流鏑馬を撮る (小田原 梅まつり)

●2月11日

三連休の中日。

とても暖かな日でした。

朝、起きた瞬間からちがいました。

雨上がり。

しっとり、ぽかぽか。

「え、お昼の気温が13度? もうちょっと上がるかも?」

お天気予報を見て、ひと思案。

暑がりで汗っかきのわたし的には、これはマズい。

そんな予感がする。

・・・というわけで、Tシャツにブラウス。

その上には冬コートではなく、春先用のトレンチ。

そんな軽装で出かけた自分の、珍しくも正しかった判断を誉めてあげたい(笑)。

ヾ(´▽`;)ゝ







●というわけで、

小田原に行って来ました。

(首都圏からみるとずいぶん遠く感じるようですが、わたしの地元からだと電車で30分です。近い。)

曽我の林のまつり。

http://soganosato.com/index.html

曽我(そが)、ご存知でしょうか?

神奈川県民にとっては馴染みのの名所なのですが、都内では知らない人も多い。

そんなのあるんだ、といわれてがっかりしたことも数知れず(笑)。

神奈川の常識が、世間一般の非常識なのか?

それはわかりませんが、ほら、あれです。

歌舞伎でも有名な、曽我の兄弟

曽我十郎(兄)と、曽我五郎(弟)のものがたり。

日本三大仇討ちのひとつ、とか言われてますよね。

その曽我兄弟のゆかりの地、だったりするらしいです。

よくは知らないけど。



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また、小田原は地味に干しの産地でもあります。

紀州南高が有名すぎて、それ以外は知らない人が多いけど(汗)。

曽我の梅林というのは、実は、梅の実をとるための梅畑・・・なのよね。

それが観光資源にもなっている、という感じじゃないかと思います。



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蝋梅の写真は、ただのオマケです。







●梅まつりの

ハイライトは、たぶん、流鏑馬の神事です。

それを見る(できれば撮る)ために、御殿場線でコトコト出かけました。

流鏑馬

やぶさめ。

そう、馬に乗って弓矢で的を射る、あれです。

正確にいうとそれは神事の名称なので、「騎射」というべきらしい。

いちど、まともに見たかった。



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いちおう言い訳をしておくと、撮影環境は悪い(笑)。

なんせ、まったくの逆光です。

真正面に、ギラギラ光る太陽がある。

「どうしろと・・・」

絶望したねえ。

観客がたくさんいるので、身動きできず、角度を工夫することもできない。

わたしのカメラが古いせいで、液晶画面の野外での視認性が非常に悪い。

つまり、自分がなにをどう撮っているのか、ろくに見えない(笑)。

三脚ダメなので、手持ちで撮るしかない。

馬、早い。

そんなこんなで、ヤケクソ気味に撮りました。



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馬が、全部で5頭。

日本馬の血統をひく変わった子から(走ると尻尾が立つ)、サラブレッドまでいろいろ。

(かつて天皇賞で優勝したことのあるメジロマックイーンの子供、とかなんとか。)

意外と間近で見られたので、迫力がありました。

射手が、10人。

うち2人が女性で、凛として素敵でした。

的が三つ。

この画面でいうと左からひとつ、ふたつ、三つ目の的です。

わたしが立っていたのは、三つ目の的のさらに右寄り。

つまり、端っこです。



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馬の名前。

たしか天山(てんざん)。

源太産衣(げんたうぶぎぬ)。

彗星(すいせい)。

初陣の蓮華(れんげ、牝馬)。

そして八龍(はちりゅう)。

いちいち、かっこよすぎる。



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背景の土手が、御殿場線の線路ね。

たったの4両しかない、かわいい電車です。

構図的に、馬と矢と電車が全部、同時に重なるのを待ってましたが、無理だった(笑)。

撮り鉄垂涎のスポットじゃないかと思いますが、この日は不発。

・・・まあ、わたしのカメラじゃ、どっちにしても無理だったかも。



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これが、わたしの位置から左、つまり馬の走り始める方向(馬場元)を望んだ写真



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そしてこちらが、馬の駆け込んでいく方角(馬場末)です。

右手の大きな民家の屋根の向こうには、富士山がかすかに見えます。

見える・・・?

ちなみに、武田流古式馬術。

鎌倉にある大日本弓馬会・・・とかいう団体だったような。



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ちょうど電車が来る。

だけど、馬は来ない・・・(汗)。

残念。



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上の3枚の写真は、連写です。

的には当たってないけど、でもまあ、格好はいいから。

メジロマックイーンの息子も、絵になります。

ちなみにメジロブリット・・・とかなんとかいう名前で、競走馬だった。

でも引退して、今は八龍という名前。

そこにもロマンを感じます。

(´∀`σ)σ







●なんか

流鏑馬、また見たくなった(笑)。

次は、鶴岡八幡宮かなあ。

(*´∇`*)

などと、しょうもないことを考えております。

では、またね。。。


【12/02/2018 04:08】 写真☆カメラ | Comments (0)

表参道☆彡キラキラ☆イルミネーション その1

●ひょんなことから

思いがけなく、キラキラ☆彡女子会を開催しました(笑)。

週末のことです。

ゆす茶会、突発ゲリラ企画(笑)。

・・・かな?

ヾ(´▽`;)ゝ

都内にいると、案外あれです。

わざわざイルミネーションを見に出かけたり、しないものです。

(いや、まあ・・・この年齢では、というべきかしら。うぐ。)

六本木・赤坂界隈に常駐するわたしですが、考えてみると、あれれ。

クリスマスのイルミネーション、ぜんぜん見てない(汗)。

意識して見てない、ということかもしれません。

見えてない。

(´-`).。oO...







●それはともかく

とりあえず、表参道です。

さわりの写真を何枚か。



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夜の散歩コースは、原宿(明治神宮前)駅からスタート。

はらじゅく。

うむむ・・・(笑)。

最後にこの駅に来たのは、わたしが19歳とか、20歳とか。

そういう時代ではなかろうか。

ヾ(´▽`;)ゝ

つまり、ほとんど知らない(笑)。

未知の領域です。

とにかく、もんのすごい人混みでした。

あたりまえ?(笑)




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おばちゃんになっても、イルミネーションには♪うきうき♪です(笑)。

浮かれてました。

だって、きれいだもの。

さんざめく都会の華やかさ、楽しいもん(笑)。

街には大勢のオシャレなひとがいっぱい。

芸能人だよねあれ、みたいな人も大勢。

だけど、いかにも田舎から来たオノボリサンだよね、みたいなひともたくさん。

たぶんわたしも、そっち系に見えていたことでしょう。

首からミラーレスカメラ、提げてる時点でね(汗)。

ヾ(´▽`;)ゝ

※わたしたちのこの夜のパーティーは5人。オシャレなお嬢さんもいますよ!

まあ、いいよ。

♪まちはきらめく passion fruit~

とかなんとか、適当に歌っていた、かもしれない(汗)。




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香藤くんのジム。

・・・と、我々が勝手に認定しました。

ヽ(*´∀`*)ノ




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明治神宮前の交差点。

東急プラザのところ。

このあたりがいちばん混雑していたかも。

でもまあ、浅草の仲見世ぐらいのものです。



この日は穏やかに晴れた夜でした。

雨の予報だったのが、さいわいにも曇りに。

寒くない!

・・・というのが、いちばんの驚きだったかも。



この日のゲリラ企画のきっかけとか。

そこに至るまでのおもしろいメールのやり取りとか。

そういうことは、また書きますね。

写真もおいおい上げていきます。







●では、

またね。。。


【18/12/2017 02:28】 写真☆カメラ | Comments (0)

夜の六義園 (プレビュー的画像)

●12月14日は

・・・はて。

何か引っかかるけど、何の日だったかな。

思いめぐらせて、気づきました。

ああ、義士祭だ。

つまり、赤穂浪士討ち入りの日。

ヾ(´▽`;)ゝ

誰か、昔の友だちの誕生日かなあ、とか。

思ってましたけど、あはは。

そんなものね。



泉岳寺にお参りに行ったことがあります。

父親に連れて行かれた、かな。

あまりに遠い昔で、あまりにも子供でしたので。

何が面白いのか、さっぱりわかりませんでした(汗)。

もったいないことをしたな。

(^~^;)

子供のころ、よく考えると、さまざまな経験をさせてもらいました。

あっちこっち、連れて行ってもらって。

いろんなこと、たくさん教えてもらいました。

親ってありがたい。

そのたくさんの体験のいくつが、実際にわたしの身についたのか(汗)。

それを考えると、うう。

ちょっと申し訳ない気持ちになります。







●さて

これもちょっとだけ、写真を。

11月末に、ふたたび六義園を訪れました。

(11月27日のブログ参照。)

大名庭園の紅葉のライトアップ。

夜のお庭の端正なたたずまいに、圧倒されました。



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写真はクリックで大きくなります。



いっておきますが、写真はド下手です。

カメラはともかく、腕がひでえ(笑)。

三脚禁止で手持ち撮影とはいえ、うへえ。

ヾ(´▽`;)ゝ

本物の六義園は、この画像の何十倍も、何百倍も荘厳でうつくしい。

ライトアップの効果も、はるかに素晴らしい。

本当に、ほんとうに鳥肌が立つほどよかった。

(めちゃくちゃ寒かったから、まあ、そういう意味でも鳥肌は立ちますが。)

の日本庭園の、きりっと引きしまった美。

鏡のような水面。

あつらえたような雪吊りの松。

ぴんと張りつめた空気に似つかわしい、ほそい三日月。

眼福でした。

その感動が少し、ほんの少しでも伝わるといいのですが。



久しぶりに何百枚も撮ったので、もしかして。

もしかしたら、まだ整理してない中に、奇跡の一枚があるかも?(笑)

・・・と、淡い期待を捨ててはいません。

(´∀`σ)σ







●では、

またね。。。


【14/12/2017 02:04】 写真☆カメラ | Comments (0)

まだまだ浅草へ お散歩くらぶ No.4 (今さら・・・)

●さて

写真があまりにも溜まってしまって。

(今年の夏ぐらいから。いや、実はもう3年ぐらいかも。)

何をどう整理して、加工して、どの順番でアップすればいいのか。

それすらもはやわからない。

どこまで何をやったのか?

それも覚えてねえ。

(((((((;´д`)))))))

もうね、一生お見せできずに終わる写真のほうが多いような気がします。

絶対にそうだ。

うむ。

(((((((;´д`)))))))

・・・ですが、はい。



去る11月3日、文化の日。

まぶしく晴れたあの日の、お散歩写真をいくつか。

貼らせていただきます。

あの日は、暑かったなあ。







●最初に

紅葉にはまだ早い六義園に行きました。

そのあとで、電車を乗りついで浅草へ。

(駒込から浅草へはたいした距離じゃないですが、アクセスはよくないなあ。)

ごくごく普通に、雷門へ。

仲見世へ。

浅草寺へ。

ベタですが、そういうコースをたどりました。

そのあたりまでは、前回ご紹介したと思います。



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浅草寺の境内。

いつだってごった返していますが、仲見世よりはマシ(笑)。

気の早い紅葉が、とてもきれいでした。



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逆光に輝く五重塔と、キラキラ銀杏。

完全に白飛びしてますが、まあ、本当にこんな感じでした。



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本堂から西へ、西へ。

そのまま境内を抜けていきます。

こちらにも出店はたくさんあって、こちらはあまり人がいない。

足を止めて、お店をひやかせるのはこのあたりですね。



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浅草の、浅草っぽいところ。

それはこんなふうな、路地の風景じゃないかしら。

寄席があったり、ザ・昭和な看板があったり。

どこも、すこしも、オシャレじゃない。

―――それが浅草かもしれません(笑)。



さて。

実はこの写真を撮ってるころ、わたしたちはかなり飢えていました。

「お腹すいたー」

なにしろ暑いし、のどが乾くし、お腹ペコペコ。

「まだー」

「どこに行くのー」

引率の先生に不満タラタラ文句をいう、アホな中学生のようです(汗)。

朝から日本庭園をぐるりとしてるし、なんせ浅草は人が多い。

混雑の中ひとをかき分けて歩くって、なかなか疲れます。

ランチの場所を探して、うろうろ。

ふらふら。

ガイドブックに載ってるような有名店は、どこも満員。

外になが~い行列ができています。

ヨシカミとか、モンブランとか、アンヂェラスとか。

いまだに一度も、入れたことがない・・・(笑)。



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そんな中、やっと入ったのがここです。

カフェ・ド・ラーク。

救世主でしたね(笑)。

Hanakoの「浅草・谷根千」特集に載ってたから、それなりに有名店のはず。

・・・ですが、念のためにいっておくと、全然オサレではありません(笑)。

昭和レトロ。

ものすごく昭和っぽい(笑)。

なつかしい。

せまい急な階段を上るとカウンター席と、あとはテーブルが雑多にいくつか。

パッと目に飛び込んできたのが、壁に飾られた加山雄三のサイン色紙だったような・・・?

流れているBGMもレトロ。

メニューもレトロ。

で、このお店の名物というオムライスを注文しました。



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どーん!

さて、この迫力を、どうお伝えしたらいいんでしょう。


で か い。


お皿の直径、おそらく30センチはあります。

32センチプレートかなあ。

ふわっふわのたまごは、卵3つ、つかってるらしい。

たっぷりデミグラ。

中にはボリュームありすぎのエビピラフ。

添えてある(なんてかわいいもんじゃないけど)キャベツの千切りには、2種類のドレッシング。

いやあ、びっくりしたわ。

「マジか・・・」

小鳥さんを含め、ひとりひとつずつオーダーしましたからね。

食べられるのか、全部。

ふと不安がよぎります。

あ、ちがうかな。

厳密にいうと、小鳥さんはさておき、他の人間はおそらく、いける(笑)。

完食できない不安、というのとは微妙にちがいます。

ヾ(´▽`;)ゝ

そうじゃなくて、これで本当にお腹いっぱいにしちゃったら、

「この後に予定してるスイーツ食べ歩きはどうなる?」

という、そういう不安でした(笑)。

ヾ(´▽`;)ゝ

でも、おいしかったよ。

ふう。



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デザートはさすがに自重して、コーヒーだけ。

(ホットケーキとか、アップルパイとか、他にもおいしそうなメニューはありましたが。)

※このお店のアイスコーヒーは本物でした。うまい。



結局、この特大オムライス。

全員ほぼ完食しました。

すげえ。



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この辺はランダムに、町でみかけた看板。

3枚目の、ピンクと黒の車。

英国フィッシュアンドチップス協会認定・・・?????

なんでしょう(笑)。

本当なんだろうか。



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これが世にいう、浅草六芸神。

誰が誰かわかりますか???

正直に申し上げますが、あまりに古すぎて、わたしもよく知りません(汗)。



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まるごとにっぽん、というお店。

というか商業施設ですね。

そこで食べた黒糖きなこアイス。

うまうまでした♪



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そして、夕闇。

ぽてぽてと帰途につきます。

ふう。

よく歩いた。

雷門エリアは日が暮れても大混雑。



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天ぷら屋さんの店先で、勘ちゃんに会う。

あら久しぶりね、みたいな感じ。

ヽ(*´∀`*)ノ

天国では退屈してるんじゃないかなあ。



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そして最後に、お約束。

駒形橋から見る東京スカイツリー。

さて、帰ろう。

この日の歩数計は、10000歩を超えました。







●では、

またね。。。


【13/12/2017 01:43】 写真☆カメラ | Comments (0)

そして浅草へ お散歩くらぶ No.3

●しかし

暑いですねえ。

(υ´Д`)アツー

11月7日は立冬でした。

暦の上では、冬。

それでもわたし、ブラウス1枚で行動してましたけどね・・・(笑)。

コートはずっと、くるくる丸めてリュックに入ったまま。

ヾ(´▽`;)ゝ

寒いよりはいい・・・?

かなあ。







●今月中に

終わってしまう前に、「運慶展」に行きたい!

http://unkei2017.jp/

とわめいていたら、同志が何人か見つかりました。

うれしい♪

レイトナイトを狙って、土曜日の夜あたりに決行します。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・

たのしみ~。







●そして

先日の、お天気すぎた一日のつづきです。

六義園の秋を堪能したあと、電車で浅草へ。

ぐるめ要素を補充しに(笑)。



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さあ、浅草寺(せんそうじ)です。

浅草寺といえば、これ。

雷門、正式には風雷神門。

正直にいいますが、ろくな写真がありません。

(((((((;´д`)))))))

ギラギラした日差しの強さに、ふらふらしてたのと。

人混みのものすごさに、やや嫌気がさしていたから、です(汗)。

※そもそも写真の腕が大したことないけど、それはそれってことで。

浅草って、あれだ。

一年に何度も行ってるし、わりと慣れてるつもりでした。

一年中、とくにお祭りがなくたって賑わう。

東京きっての観光地でもあるし、ごった返すのがデフォ。

・・・知ってるつもりだったけど、それはつもりに過ぎませんでした(笑)。

いや、すげえ。

いろいろとカオスで、そこが面白いんだけど、なんせ暑かった。

暑いともう、すべてがダメになります(汗)。




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ナニコレ?

日差しがまぶしすぎて、カメラのモニターが見えない。

・・・ので、勘だけで撮ったブラインドショット。

失敗です。

なにかというと、かの雷門の巨大な提灯の真下です。

ちょうちんの・・・なんだろう、底っていうの?

力強い木彫りの龍がおりまして、これがなかなかいい。

いいのですが、この画像では伝わりませんね。




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仲見世はカオス。

雷門から境内まで、参道の両脇を埋め尽くすお店、またお店。

それを仲見世、といいます。

いつも大混雑ですが、この日はしんどかったなあ。

雑踏で日差しをよけることもできず、なんかかなりつらかった(笑)。

写真、なし。

そういえば舟和の店舗で、あんこ玉のストラップを売ってました。

可愛かったなあ。

ほしいなあ、と思ったけど、思ったときにはもう人の流れに流されてました(笑)。

そして、たどり着くのが、二つ目の門です。

宝蔵門(仁王門)。

ふたつめの提灯には、小舟町(こぶなちょう)と書いてあります。

日本橋小舟町の意味だと思います。

そこの町内の人たちが寄進した提灯、ってことかな。




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宝蔵門(小舟町の大提灯)の前に立つと、大きな五重塔が見えます。

振り返ると、そこには東京スカイツリー。

なかなかの撮影ポイントです。




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これ、小舟町の提灯の下からショット。

やはり失敗。




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宝蔵門をくぐると、どーん。

巨大な本堂が見えてきます。




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ちらり、と横目で五重塔。




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そして、いよいよ本堂の中へ。

別名、観音堂。

というだけあって、そう、ここに祀られているのは観音様です。

正確にいうと、聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)。

秘仏なので、お会いすることはできません。




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なんとかつつがなく、お参りをすませます。

浅草に来たら、ここまでがまず最低限です(笑)。

観音様にご挨拶するところまでが、いわば基本中の基本。

この後は、もう好きにしていいよね、という感じです(笑)。



ちなみに>>

わたしが実際に拝んだことのある聖観世音菩薩のうちでは、あれです。

奈良の薬師寺におわす聖観世音菩薩が、もっともなまめかしく美しい。

壮絶な造形美。

本当に、本当にうっとりと見つめてしまう仏さまです。

(//∇//)

もっとも、薬師寺はなあ。

金堂にいらっしゃる日光(にっこう)菩薩と月光(がっこう)菩薩が、半端なくお美しいからなあ。

(このお二人は脇侍といって、中央におわす薬師如来のお供です。すみません。)

どちらがより好きかと問われたら、答えられません。

わたしは仏像に関しては完全に素人ですが、そのわたしが見ても、日光&月光はすごいもの。

要するに、薬師寺がすごい、ってことかも?

ヾ(´▽`;)ゝ

あ、しまった。

話題がまた逸れました。

お散歩の写真は、まだ続きます。







●そういえば

とうとう、大谷くんがいいました。

メジャーに行くって。

世間ではとっくに既知の、ほぼ確定事項になってますよね。

だけど、シーズンが始まって以来、彼が実際に口にしたことはなかった。

周りが騒いでるだけ状態が、長く続いてました。

まあ、知ってたけど。

驚きはない、というかむしろ、行かないって言ったらおどろく(笑)。

でも、そっかあ。

さびしいなあ。

もちろん応援はしますが、当然しますし、頑張って活躍してほしいけど。

でも、日本ではなかなか見られなくなりますね。

_(_"_;)_

そこはやっぱり、残念です。



では、またね。。。


【08/11/2017 01:06】 写真☆カメラ | Comments (0)

くらくらするほどの晴天 お散歩くらぶ No.2

●さて

六義園写真のつづきです。

あ、そうだ。

まるで誰もいないように写ってますが、そんなことはない。

都内きっての観光地です。

元気なおばちゃんたちから、子供たち。

観光バスで着いたと思しき一行から、ベビーカーをのんびり押した親子まで。

お庭にはけっこうな人がいました。

でも、敷地が広いですからねー。

なんとなく散ってしまうので、混んでいる、という印象はありません。

ゆったりのんびり、散歩できます。



ああ、でも、もしかすると。

紅葉の時期に合わせて、11月18日から12月6日まで。

夜間(21時まで)のライトアップがあるんですよ。

もみじの最盛期は、もしかしたら、桜のシーズンと同じぐらい混むかも。

でも、行ってみたいなー。

すごく ヽ(*´∀`*)ノ







●下世話な話(笑)

昨日のブログの五代将軍徳川綱吉と、側用人柳沢吉保の話ね。

ふたりがそういう関係だったとかいうのは、あれだ。

腐女子的にどうだろうと、あの時代的には、それほどおかしな話ではありません。

男色とか、衆道とか。

主君が、譜代の家臣の息子をどうこう・・・ってのは、珍しくはない。

でもそれもふつうは、元服(成人)前の少年に限ります。

前髪を落とす(元服する)と、一人前の侍。

そうなると夜のおつとめは卒業する、というのが通例でした。

だけど噂によると、綱吉はそれを認めなかったらしい。

元服した吉保を、相も変わらず寝室に侍らせていた・・・などと言われています。



ただ、ね。

こういうエピソードがあると、わたしたち的には、ものすごいロマンチックな想像を膨らませてしまう。

身分の違いを超えた純愛。

キャーステキ。

(。・_・。)ポッ(。・_・。)ポッ(。・_・。)ポッ

が、史実はそんなに甘くない(笑)。

現実には綱吉も、それから吉保も正妻がいるし、側室もいっぱいいます。

子供もたくさんいます。

つまり二人が仮に恋愛関係にあったとしても、同時並行で女性ともやることはやってます(笑)。

そりゃそうだ。

この時代、侍にとっていちばん大事なことは、跡継ぎをつくることです。

家を存続させることです。

それが出来ない男は、要するにダメ人間なんだよね(汗)。

(--;)

綱吉も吉保もデキル男なんだから、そっち方面も抜かりがない。

それはある意味、当然なんだと思います。

BL的には、興ざめなんですけどね・・・(汗)。



というか、あれだ。

下世話なネタというのは、こっち方面にもありまして。

この二人が実は愛妾を共有していたとか、なんとか。

「拝領妻」説もありますね。

(主君のお手つきの女性を、臣下が妻/側室としてもらいうけるって意味です。)

吉保の嫡子の吉里(よしさと)が、実は綱吉のご落胤だったという説もあります。

これ、それなりに根拠のある話みたいですよ?

もしご落胤だったとすると、「松平」の姓を許されたこととか。

吉里が(お父さんの吉保もそうですが)、綱吉から一文字をもらっていること(「吉」の字)の説明もつきます。



偏諱(へんき)をたまわる、っていうんですよ。

天皇や将軍や大名など、そういうえらい立場の人が、自らの名前の一字を、功績のあった部下に与えること。

究極の名誉ってことになっています。

歴史上もっとも有名な例は、足利尊氏(あしかがたかうじ)ではないでしょうか。

彼はもともと 「高氏」 でしたが、なんと後醍醐天皇の諱(いみな、実名)の 「尊治」(たかはる) から一字をもらいました。

(高氏という名前も、北条高時から一字をもらってるのよね。)

「いみな」についてはもっと説明したいけど、長くなるので割愛。

足利尊氏は北条高時も、後醍醐天皇も、最終的には打ち破っています。

それを考えると複雑というか、ものすごい特殊な例かも。



あ、なんか脱線した(汗)。

話をもとに戻すと、綱吉と吉保。

恋愛かどうかはさておき、いろんな意味で、非常に濃い人間関係だったのは間違いない。

おそらく夫婦よりも、兄弟よりも、ずっと密な関係。

こんだけの人間関係、めったに築けるもんじゃないよなあ、と思います。







●さて

先日撮った写真を、もうすこし。

いうまでもありませんが、実物は写真よりもはるかにきれいです。

スケールが、色彩がちがいます。

風も、においも伝わりません。

この日は特に、めちゃくちゃに晴れたでしょう?

言い訳じゃないけど、あまり日差しが強すぎると、写真ってうまく撮れない(汗)。

(--;)

葉っぱってけっこう太陽光を反射するので、ぴかぴか光りすぎてしまう。

陰影が強く出すぎて、こんもりした緑が暗くなってしまう。

・・・そこを補正するのが、もちろん、カメラーの技術です。

ええ、そうなんですけどね(汗)。

でも、ぜひ実際に行ってみてほしいなあ。

入園料300円ですし。

ね。



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カエデのもみじ。

いわゆる、わたしたちのイメージする紅葉(こうよう)は、まだまだ先の六義園

ですが、だからといって 「こうよう」 がまったくないわけではない。

赤く色づく葉っぱは、他にもいろいろありますが、あれだ。

日本古来のモミジ、赤い葉っぱといえば、実はコレなのです。

櫨(はぜ)の木。

ご覧のとおり、徐々に赤くあかく色づいていました。

はぜもみじ、という季語もあります。

もうちょっとすると、真っ赤になると思います。




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水面にうつる木々の緑。

その合間、あいまに、ちょっとずつ赤い実や赤い葉が見え隠れします。

を探す。

そんな感じです。




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なかなか造形のうつくしい樹です。

うん。

まあ、それでも周囲のビルがたまに、見えちゃうんですけどね(汗)。




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ぐるりと池を一周して、無粋なビルの見えない場所を探します。

おお、これはいい!(笑)

というロケーションを見つけると、ちょっとテンションが上がります。

どうでもいいですが、この時点で、我々は汗だく。

本当に、真面目に暑かった(笑)。




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山茶花。

そう、から咲き始めるのはサザンカです。

椿じゃないよ。




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都会ではめったに見ない、すすき。

これもの七草のひとつ。

漢字で書くと、薄。

または、芒。

ちなみに1枚目はトイフォト、2枚目はドラマチックトーン。

加工に走ってしまいました。




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これはたぶん、岩崎家の蔵。

お庭の片隅にありますが、風景にきちんとなじんでいました。




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この日のイチ押しショットが、これ。

いちばん堂々と、の風景に見えるから。




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これも、ハゼモミジです。

櫨ってきれいな葉っぱですよね、ほんと。

まだ緑色が大半残っているのがきれい。




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そしてこれは、帰り道。

ふと見かけたわき道に、ひっそりと小さな池がありました。

こちらはほとんど日が差さず、しん、と不可思議な・・・ちょっとこわいイメージ。

・・・だったんですが、ダメかな。

この写真ではいまいち、それが伝わらないかも。







●子供みたいに

記念スタンプを押してもらって、六義園を出ました。

染井門から出ると、すぐに駒込駅。

この段階で、12時ちょっと前。

とにかく暑かったので、カフェを探しました。

どこでもいいよ、休憩できるなら。

でも、ない(笑)。

なんもない。

ドトールすらなくて、結局デニーズに入りました。



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キウイのソルベと抹茶のアイス。

抹茶と白玉のパルフェ。

ラ・フランスのパルフェ・・・かな?

写真にないのは、小鳥さんが頼んだアイスカフェラテぐらい?

お冷をもらって、汗を拭き拭き、こんなものをオーダーする時点で、

「どれだけ暑かったのか!」

って気がしますね(笑)。

ここでしばらく休憩して、おしゃべりして、お散歩の次の行程を相談しました。

ここから、浅草に向かいます。

ふふふ。







●では、

またね。。。


【06/11/2017 01:47】 写真☆カメラ | Comments (0)

くらくらするほどの晴天 お散歩くらぶ No.1

●一昨日は

「これでもか!」

というほどの晴天でした。

11月3日。

一点の曇りもない、まばゆいほどの、見事な青空。

というよりも、冬・・・を感じさせる空の色でした。

ええ、はい。

空の色だけは、ね。

ヾ(´▽`;)ゝ

「ちえこさん、これでも東京には空はない・・・って思うのかな」

などと、ふと、高村光太郎の詩を思い出してみたり。

いとしいなつかしい故郷の空と比べれば、まあ、いや。

比較のしようもないのでしょうが。

(そんな都会の空が、ふるさとの空だっていう人もいっぱいいるんだけどね!)



それはともかく、11月3日。

暑かった。

本当に、まじめに暑かった・・・!

il|i(p′Д`;)il|i

「いい天気でよかったねー」

といってたのは、早朝だけ。

お散歩日和の晴れ模様に、ケチをつけるつもりはないけど、暑すぎました(笑)。

最高気温はたぶん、都心で21~22度くらい?

だけど風があまりなくて、ギラギラ日差しが強かった。

体感ではおそらく、25度ちかい。

11月でギラギラ、ぴっかぴか。

さすがトロピカル東京。

たまらんぜ。



10月の土日、ほとんど雨に降られた。

思い返せば、ひどいでした。

そのぶんの負債を一気に取り戻すような、まとめて返しますよ!みたいな晴天(笑)。

(υ´Д`)アツー

肌がひりひりするほど日焼けしたし、ホントにね。

(もちろん日焼け止めクリームは塗っています。一年中いつでも。)

「日傘・・・」

さすがに油断して、自宅に置いていったのは失敗でした。

(^~^;)

ちょっと極端すぎます、神様。

雨よりはいいけど。







●そんなわけで

朝の10時に、駒込駅。

『春抱き』仲間の数人と落ち合って、とことこ出かけました。

六義園

りくぎえん、と読みます。



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http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index031.html

国の指定する特別名勝で、江戸でも随一の名園。

都内でもっとも有名なお庭のひとつです。



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以下、歴史オタクのうんちく。

歴史をひもとくと、江戸時代。

五代将軍の徳川綱吉(つなよし)の側用人(そばようにん)、柳澤吉保(やなぎさわよしやす)のつくった庭園です。

綱吉と吉保。

・・・というだけで、萌えを発動させる人もいるかも(笑)。

(ちなみに我々の脳内イメージは、綱吉=竹脇無我、吉保=石坂浩二。大河ドラマ混ざってますね。)

「そーいう関係」 だったかどうか、事実は知らない。

噂は昔からものすごくあるけど。

ただ柳沢吉保が、将軍綱吉にめちゃくちゃに寵愛されたのは、まぎれもない事実。

※「寵臣」という言葉に、そーいう意味はないです。本来。

※いちおう記しておくと、綱吉のほうが吉保より13歳ほど年上。

下剋上アリの戦国時代までとちがって、江戸時代です。

身分はほぼ固定されていて、この時代になって 「異例の立身出世」 はまずありえない。

それなのに、吉保はすごいの。

家督を相続した時点で、禄高は500石くらい。

館林藩の、下級武士のひとりって感じです。

※綱吉はこのころはまだ将軍になっておらず、館林藩藩主です。

禄高というのは武士の年収ですが、後々これが倍々ゲーム的に増えていく。

(´∀`σ)σ

吉保は、主君である綱吉が五代将軍となって江戸に入ったのを機に、ものすごい勢いで出世します。

ヽ(・∀・)ノ

出羽守に任じられ、小納戸役から側用人へ。

「側用人」というとなんとなくあんまり偉そうな気がしないけど、なんつうの?

将軍の側近中の側近で、参謀で、内閣官房長官みたいな役割。

ワンマン社長(将軍)が、煙たい保守的な取締役たち(老中)を遠ざけて経営を自由にするために置いた、直属の特別補佐官。

・・・ですかね。

「上様のご意向です」

といえば、日本中で誰も彼に反論することはできない。

そのぐらいの影響力があったと思います。

禄高のほうも、200石を加増、1000石を加増、10000石を加増とエンドレス。

※一般的には、1万石を超えると 「大名」 です。

江戸のお屋敷をいくつも、綱吉から与えられる。

しかもそのお屋敷に、将軍はしょっちゅう遊びに来る。

将軍が外出することを 「御成」(おなり) といいますが、あれだ。

記録があるだけで、綱吉は、六義園に58回!も御成したんだそうです。

どんだけ。

(記録にないお忍びとか、吉保の他の屋敷への訪問を加味すると、余裕で100回とか超えてそうね。)

老中(大老格)にまでのぼりつめ、最終的には20万石ちかい所領を賜る。

そのうえ、なんと 「松平」 姓を名乗ることを許されます。

(〃∇〃)

ご存知のとおり、松平といったら、要するに徳川家の身内あつかいです。

(徳川家康の直系の一族だけが「徳川」を名乗り、それ以外の親族は「松平」という伝統です。)

将軍に仕える武士にとって、究極の名誉といってもいい。

吉保、どんだけ将軍に愛されていたのか。

もとい、信頼されていたのか(汗)。



壮絶なえこひいき・・・?

だと、思われていたでしょうね。

そんなレベルじゃないと思うけど。

仮にどれだけ吉保に能力があっても、江戸時代は実力主義社会ではない。

どの家に生まれたかが、すべての世界です。

周囲の羨望・・・どころか憎悪は、凄まじいものがあったと想像します。



とはいえ、おもしろいことに、綱吉の隠居後/死後。

吉保は政治の表舞台を去りますが、ふつうに隠居して、息子たちが所領を継いでいる。

とくにパージされた様子はない。

表向きは、権力の座から追い落されて悲惨な目に遭った・・・ようには見えません。

ってことは、そこまで嫌われてはいなかったのかな。

いや、好ききらいの問題じゃないですね。

権力の濫用や私腹を肥やす不正があれば、きっと(綱吉の死後)追放されていたんじゃない?

あからさまにそういうことをするほど馬鹿ではなかった、ってこと?

・・・なんて考えています。



ちなみに>>

蘊蓄ついでにいうと、徳川綱吉。

世間一般的には「犬公方」だとか、非常に評判が悪い。

かの浅野内匠頭が松の廊下で吉良上野介に刃傷に及んだとき、即日の切腹を命じたのも綱吉。

綱吉といえば、悪政をしいたバカ殿の代名詞。

・・・みたいなイメージが強いのですが、ご存知ですか?

もしかしたら、それは誤った認識かもしれません。

文治政治を推進した英邁な将軍だった、という再評価が最近のトレンドです(笑)。

このあたりは、もし興味があればググってみてね。



と、まあ。

柳沢吉保とは、将軍綱吉とセットで、とても興味深い人物なわけです。

その吉保が、情熱を傾けた六義園の造園。

綱吉も何度も訪れた、天下の名園。

ふう。

ずいぶん前置きが長くなりましたが、そんなわけで六義園

行ってまいりました。







六義園といえば

四季折々の花と樹木が美しいことで知られています。

なかでも、桜は有名です。

何年も前になりますが、ちょうど桜の時期に六義園に行ったことがあります。

以下は、そのときの写真

過去ブログにアップしたものです。



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撮ったのが、7年前くらい。

今見るとかなりヘタッピーですが、そのあたりはスルーで(汗)。

そもそも桜の大木の全体像がない。

それはね、ものすごい数の観光客がひしめいていて、なんというか。

人間を写さずになんとか撮ろうとした、そのせい・・・ではないかと思います。

ヾ(´▽`;)ゝ



で、こちらが、11月3日の桜。

おんなじ樹です。



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さくらもみじ、という言葉があります。

桜の葉っぱはにきれいに色づくからですが、さて、これはどうかなあ。

葉が赤くならず、枯れて黄色っぽいというか、茶色気味というか。

ちょっと残念な見かけかもしれません。

そのせいで、誰もいない(笑)。

この名木を独り占めできるのは、季節はずれ故の贅沢ですね。



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この庭園の見どころ。

吉保が好きだった和歌の世界、とくに古今集のイメージでつくられているところ。

「回遊式築山泉水庭園」 というつくりです。

平地に山を築いて起伏をこしらえ、川の水を引いて潮の満ち引きのある池をつくった。

ひろいお庭を散策すると、こまやかな美意識が見てとれます。



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滝見之茶屋。

お茶室風というか、禅寺の寺院みたいな四阿(あずまや)に、工夫を凝らした窓。

瞳のかたちをした窓と、四角い窓。

その向こうには小さな池があって、ミニチュアの滝が奥にありました。

咲いているのは、つわぶき。

付近にはホトトギスや女郎花の花も見えました。

飛び石を伝っていくと、きれいな湧き水にはアメンボがつーいつーい。

おお。

最後にアメンボを見たのって、いつだろう。



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ふと足元をみると、赤い実がいっぱい。

これだけできれい。

落ち葉を踏みしめるきゅ、さく、くしゃ、という音もいいなあ。



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見上げると、うっそうと茂る巨木たち。

カエデたちは、まだ青々としていました(笑)。

カエデの紅葉が見ごろになるのは、たぶん11月も終わりごろですね。

そのころにまた来たいなあ。



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森林浴。

みたいなものですね。

照葉もみじ・・・うん。

といってもまだ青いけど、キラキラと輝いていました。



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銀杏の古木。

なんだこれは、というぐらい背が高い。

下のほうに枝がほとんどないから、箒のように見えました。

こういうのを見ると、ちゃんと人の手が入っているんだなあと実感します。



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六義園のすごいところ。

柳沢吉保の死後も、明治になるまで、ここはずっと柳沢家の所有だった。

そのおかげで将軍綱吉の時代の造園の様子が、そのまま残されている。

その後、かの岩崎弥太郎(三菱財閥の創業者ね)が購入。

荒れていた庭園を整備して、今見るかたちになったそうです。

関東大震災が来ても、東京大空襲があっても、六義園は不思議と難を逃れた。

それはもう、奇跡なんじゃないかと思います。



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そう思うと、立ち枯れの紫陽花すら、造形美の極致に見えてきます。

よね。







●では、

写真はまだ続きます。

またね。。。


【05/11/2017 14:05】 写真☆カメラ | Comments (0)
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藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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