●TBのお題から
「有名人のサインは持っていますか?」
えっと・・・?
わたしは昔から、スポーツ選手や芸能人のサインを欲しがるというファン心理がイマイチわからない人間なので、持ってないんじゃないかなあ。
誰か有名人を好きになっても、その人のそばに行きたい、声をかけてもらいたい、自分の存在を知って欲しい、その人の触れたモノが欲しい・・・といった気持ちに、ほとんどならないんですね。
こういう「好き」の発露って、ホントひとによって違いますよね。
いろんな歌手や俳優を好きになって、その人のコンサートや公演には(もちろん!)行くし、テレビに出ていればチェックしたり、CDやDVDが発売されれば購入したりするけど・・・そこから「近づきたい」「生/素の姿が見たい」には、あんまり発展しないのだと思います。
(これを理由に、かつて「大して好きじゃないから、そんなに冷めてるんだよ」って言われたことがあるけど、失礼な話ですよね~。)
追っかけ気質ではない、ってことかも?
※岩城さんのみ、例外かもしれない(爆)。
ところで>>>
実家には、お相撲さんの手形入りのサイン色紙とか、超がつくほど有名な歌手のサイン入りアルバム(多数)などがありますが、いずれも誰かにいただいたものです。
注釈・・・サイン入りアルバムというのは、昔なつかしいLPレコードのジャケットのことです(笑)。父が音楽ギョーカイに携わっていたので、いろいろあるのです。
「要らないから捨てようかなあ、これ」
などと、執着のない父の発言には、サインに興味のないわたしもドキドキ(笑)。
「捨てるくらいならオークションに出したら?」
「オークション?」
「うん。たぶん、けっこうなお金になるよ~?」
「でも、めんどくさいな」
「・・・うん、めんどくさいね」
ここで思考停止してしまうので、ダメですね(苦笑)。
●あぐぐぐぐ・・・っ
World Cup 2010: England 'goal' sparks technology calls疑惑のゴールから44年、今度は「疑惑のノーゴール」ドイツとのマッチはどうしても、因縁試合になるんだなあ・・・ため息。
あ、負けは負けだと思ってます。
なんたって4-1だもの、世代交代をした若いチームが攻守にわたってイングランドを圧倒したというのは、すごく悔しいけど紛れもない事実、でしょうねえ。
でも、詮無いこととは知りつつ、
「もしも、あのゴールがちゃんと認定されていたら?」
って、そりゃ考えますって。
リプレイで見る限り、前半終了間際のフランク・ランパードのシュートは、どう見てもゴールラインを超えていました。それもビミョーな問題じゃなくて、1ヤード、いやもっとあったかも・・・?
だけどレフリーの判定は、ノーゴール。
そのときイングランドは、2-0で先行されたショックをはね返し、1点返したところでした。疑惑のノーゴールがカウントされていたら、ハーフタイムで同点だったわけです。
そうしたら、後半の試合展開はどうなっていたか?
不毛だとわかってはいるけど、「もしも」って考えるとキリがなくって・・・(苦笑)。
「レフリーだって人間なんだから、間違えることもあるさ」
「それも運。イングランドにツキがなかっただけ」
・・・まあ、たしかに、そうなんですけどね。
※今回の「ノーゴール」判定が誤っているということに関しては、誰も異議はないようです。
敗者がなにをぐじぐじ言っても、まさに負け犬の遠吠えかもしれませんが、やっぱり悔しい!(笑)
へぼレフリーのばかやろ~!
FIFA会長は嫌がっているそうですが、ゴールラインの判定やオフサイドを確認するための電子コントロール・システムを導入しては、という議論は、今後また出てくるかもしれませんね。
ふに~。。。
●ワールドカップの陰で
ウィンブルドンも
F1も、今は存在感がいまいち薄いですが・・・(笑)。
Sebastian Vettel beats Lewis Hamilton in European GPるいはみは、セーフティー・カーを追い抜いて(=もちろんルール違反)ペナルティを食らいましたので、それでも2位フィニッシュというのは健闘じゃないかしら。
(ポイント総計では、るいはみが1位を堅持してます。)
ちゃんとルールを守った俺が負けるのはおかしいと、アロンゾくん(8位、フェラーリ)は怒り心頭だったようです・・・うん、それに関しては、アナタが正しいよ(笑)。
「ひとにケチつける前に、自分のドライビングを見直したら?」
って、これはアロンゾの愚痴に対する、
ルイス・ハミルトンくんのきっつ~いコメント(の意訳)。
この二人、因縁の確執ありとはいえ、いまだに仲が悪いんだなあ・・・と思ったひとコマでした。
どっちも、大人げないですよね(笑)。