波はいつか

●朝は

やけに蒸し暑くて、布団が暑くて目が覚めた(汗)。

(((((((;´д`)))))))

もうそういう季節?

早いよね?



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これを見ると、まだ涼しい日はありそうだけど。

もうちょっと、あってほしいけど。

でも、そろそろ夏なんだねえ。

|||(-_-;)||||||

夏かあ。

今年は特に、春を満喫した感がない。

それ以前に、冬すらまともに存在した気がしない。

それなのにもう夏とか、ねえ。

冗談じゃありません。

人生は過酷です。






●大谷くん

「あー、今なんかすごい人気だよねー」
「ワイドショーとかでも、すごいもんね」

とかいわれると、妙にイラっとします(笑)。

ヾ(´▽`;)ゝ

もやもや。

誰がいつ、どんな理由で彼のファンになろうといいけど。

でも、昔からのファンなのよわたし。

彼が日本ハムにいたころから、ずっとファンなの(と、なぜかいばる)。

古いファンだから偉いとは言わん。

だけど、WBCからのブームに乗った(今だけファン)扱いはヤダ。

やだよお。

( ;∀;)



もっというと、あれです。

なんか大谷翔平くんが、今まさに キテル 時のひと扱いもヤダ。

あのね、これまで大谷くんブームはもうね、何度もなんども来てるわけです。

日本のマスコミが大騒ぎ、なのも何度目ですか?(笑)

日本ハムに入団したとき。

20歳になったとき。

日本ハム優勝のとき。

アメリカに行った最初の年。

そのたびに大騒ぎして、そのたびにホルホル記事が大量生産されて。

だけど、彼は消費され尽くさない。

飽きられない。

それで終わるタマじゃないの。

いっときのブームで終わるような選手ではない。



今たしかに、何度目かの波が来てる。

それはまちがいないけど、マスコミはいずれ冷めます。

スランプになったり、故障したりすればいずれ。

プロスポーツ選手である以上、怪我も不振もあるんだけどね。

離脱したり賞レースを逃したりすればね、そのうち徐々にブームは落ち着く。

(そしてまたいつの日か、次のチャンスに盛り上がる。)

それでいいんじゃないかって、実は思います。

※ケガしていいという意味じゃない。

一挙手一投足いちいち見られてることに、まあ彼は慣れっこだろうけど。

どんだけ慣れても、めんどくさいものでしょう。

いつかもうちょっと冷静な報道が増えるのを期待しよう。

こんなに大谷大谷大谷じゃ、アンチも増えてしまふ。

(((((((;´д`)))))))

そんなもんは要りません。







では、またね。。。


【19/04/2023 23:18】 スポーツ | CM (-)

大谷シフト

●いろんな意味で

映画みたいだとか、マンガみたいだとか。

いわれてるけど、これを見ると納得。

いま見ても、ちょっとうるっとしちゃうもん。

(ρ_;)。。。







なお>>

すでに結構ほめられてはいるけど、もっと。

もっと称賛されていいよな、と思うのはこのひと。

キャッチャーの中村悠平くん。

一度も大谷翔平くんのボールを受けたことがなくて、ぶっつけ本番だったとか。

あとで聞いて驚愕しました。

いくらプロの捕手でも、大谷くんの球を初見で?

100マイルを超えるストレートと、あのクソ難しいスライダーを?

WBC決勝の舞台で。

すげえな。

感嘆するしかない。



それとね、アメリカ代表のキャプテンをつとめたマイク・トラウト選手。

彼の貢献度はすさまじいと思うの。

そもそもあんまり本気を出してなかった今までのアメリカ代表。

今回そこそこビッグネーム(打者)が揃ったのはたぶん、トラウトのおかげだ。

昨秋、彼がほぼ最初に手を挙げて、主将をやるって明言した。

他の選手にも出場を働きかけた、ようだ。

トラウトのやる気が、チーム構成に影響したのはまちがいない。

あの決勝では、3度の三振。

それだけ聞くとダメダメだったみたいだけど、第一打席はちがったよね。

ライトへの微妙なヒットで、高校生みたいに必死で走った。

あのトラウトが? っていうぐらい。

単打を二塁打にする、そういう走塁でした。

甲子園の高校球児みたいな、ピュアな貪欲さっていうか。

あれにはジンと来ました。

大谷くんが準決勝の9回に見せた二塁打と、その後の雄たけび。

ベンチを鼓舞する「カモン!」と、同じですよね。

仲間を鼓舞する、チームを発奮させるプレイ。

エンジェルズの試合ではめったに見ないトラウト選手の姿でした。

(//∇//)



もしかしたら、もしかして。

昨年からトラウト選手と大谷くんは、こういうのを約束していたんじゃないか。

日米それぞれのチームを牽引する二人には、なんか覚悟があったんじゃないか。

打合せとはいわないけど、がんばって盛り上げよう的な。

そう思わせてくれるふたりでした。







ついでに、もうひとつ(笑)。

これも陰謀説めいてますけど、わりとマジでそうかもしれない。

NPBが栗山さんを、侍ジャパンの監督に任命した時点で。

すべてが「大谷シフト」として、動き始めたような気がします。

栗さんをはじめ、コーチ陣はほぼ(元)日本ハム勢で占められてる。

ブルペンキャッチャーに至るまで、大谷くんが昔から知る人たち。

大谷翔平をよくわかってる人たち。

メジャーの大スターになった大谷くんの帰還に向けて、

「ほぼ実家に戻るような安心感、居心地のよさ」

を確保して、万全の態勢をアピールしたんじゃないですかね。

(^~^;)

もちろん、彼だけのため、とは思わない。

栗山監督が、自身が信頼できるスタッフを集めた結果なのは当然です。

それでも、なんていうかね。

球界のアイコンでありアイドルでありユニコーンになっちゃった大谷くんを、さ。

メジャーから「お借りする」ために最適化されたシステムですよね。

大谷シフト。

―――ま、勝手な私見です。

ヾ(´▽`;)ゝ



では、またね。。。









【27/03/2023 23:46】 スポーツ | CM (-)

Japan 3-2 USA/ WBC2023 ヽ(*´∀`*)ノ

●マンガとか

映画とか、いろいろいうけど。

ホントに野球の神様っているんだなあ。



wbc2023shotime01.jpg











だって、大谷翔平(投手) vs マイク・トラウト。

*:.。☆..。.(´∀`人)

盟友どうしの真剣勝負。

長年ずっとそんな夢を見てたけど、まさか本当に実現するとは。

それもWBC決勝、息づまる接戦の9回表。

ツーアウトランナーなし、最後のバッター。

さっきまで指名打者だった選手が、マウンドにいる。

―――わお。

もうね、事実がフィクションを完全に凌駕していました。

(ρ_;)。。。







いいたいことはたくさんあるけど、いいやもう。

凄かった。

WBCたのしかった。

日本代表、めちゃくちゃいいチームだった。

若い選手たちがみんな委縮することなく、堂々と生き生きとプレイしてた。

綺羅星みたいなスター集団に、まったくひるまなかった。

「憧れてたら越えられない」

こんなチームをつくりあげた監督に、最高の敬意を。

おめでとうございます。



では、またね。。。


【22/03/2023 23:46】 スポーツ | CM (-)

Japan 6-5 Mexico/ WBC2023

●なんかもう

つい、うるっと。

( ;∀;)

いい試合でした。

最初から最後まで見たけど、なんでしょう。

わたし的には珍しく、勝つと信じてました(笑)。

ヾ(´▽`;)ゝ



wbc japan mex02



wbc japan mex01



大暴れ吉田くんのホームラン。

大谷くんの激走と仲間を鼓舞する咆哮。

不振だった村上くんの劇的なサヨナラ打。

ぜんぶドラマティックだったけど、なんでしょうね。

今日は本当にみんなで勝った、そういう感じでした。



3点取られた、2点取られた。

数字だけ見てそう聞くとダメな気がするけど、とんでもない。

佐々木くんも山本由伸くんも、すばらしいピッチングでした。

安定してたし、球威も十分にあった。

わずかな失投をきっちり捉えたメキシコの打者をほめるべきでしょう。











個人的に、特筆すべきは源田くん。

盗塁を阻止したタッチプレイ、あれは流れを変えた。

リプレイ検証、大したもんだね。

それから、代打山川くんの犠牲フライ。

同点に追いついたあとの2失点に、絶望しかけた・・・ちょっとね。

その嫌な雰囲気を払拭してくれた。

いやいや諦めるな追いつける追いつける、って。

そう思いなおして奮い立った、そういう気がします。

それと、大谷くん。

彼がヒットを打つのは当然として、9回裏の行動はすごかったよね。

ほんのちょっとの機会でもあれば3塁に行くぞ。

カモン、ほらベンチもっと盛り上がれ、さあ逆転すんぞ!

ああいう気迫をあまりふだん派手に表現する子じゃないので、おどろいた。

必死、全力。

本当に勝ちたいんだろうな。

ホントに、チームを引っ張るポジションにいるんだなあ。

そう感じさせてくれました(知ってたけど)。







そして、結局は栗山監督かもしれない。

不振の村上くんをつかい続けたこと。

ここぞというタイミングで、周東くんを代走に出したこと。

延長戦の可能性を考えたら、大当たりの吉田くんを下げるのは勇気がいる。

でもあの交代で、背水の陣を敷いた。

この回で決めるぞって。

(冷静に考えれば大谷くんからの打順なんだから、当然だけど。)

ほかにも近ちゃんの起用や湯浅くん、大勢くんの使いかた。

山田くんの復活。

栗山采配、すげえ。



今日が祝日でよかった。

そうじゃなかったら・・・いや、たぶん有給休暇とってますね(汗)。

ヾ(´▽`;)ゝ

では、またね。。。



【21/03/2023 23:55】 スポーツ | CM (-)

不毛すぎる

●夜間に冷えても

朝になって日差しが戻れば、もうなんか暑い(笑)。

春だなあ。

ヾ(´▽`;)ゝ






●WBC

あとわずか数試合だと思うと、さびしい。

いきなりバーンと盛り上がって、あっという間にブームが去る。

―――ってことに、なりませんように。

(^~^;)

日本-イタリア戦、大会史上最高視聴率48・0% 瞬間最高は源田適時打54・5%

野球はオワコン、とか。

ジジババしか見てない、とか。

それ以前にテレビ自体がもう終わってる、とか。

NHK大河ドラマですら2ケタ視聴率を維持できない、とか。

そんなご時世で、この数字は素直にすごい。

48パーセント。

ひょええ。

無料じゃないけど一応、ネット配信もあったのにこの数字。

瞬間最大風速だとしても、すげえや。

その他の試合もぜんぶ、40パーセントを超えてたそうですね。

あれだけ長い、ちょい長すぎる試合なのに、脱落者があんまりいない。

スポンサーは泣いて喜びますね。



大谷翔平くんの人気、まあこれが最大の要因。

彼自身の人気のみならず、日本で投げる/打つ自体が数年ぶり。

もしかしたらもう二度とないかもしれない、ってのもありますね。

需要と供給バランスが崩れまくって、レア度がけた違い。

唐突なヌートバーくん旋風も、もちろん。

あとはね、たぶんね。

侍ジャパンが強くて、優勝候補ってのも大きいと思うのね。

サッカーでもラグビーでも、その他のスポーツなんでも。

オリンピックやワールドカップ(的なもの)は盛り上がる。

当然だ。

日本代表が健闘し、躍動する。

そこにファンは熱狂するわけですが、さて、とはいえ。

シビアに見て、優勝候補になることって・・・少ないですよね。

世界の壁は厚くて、なかなかね。

目標がベストエイトとか、ベストフォーとかだものね。

それに比べると、野球はあれだ。

日本が特にガチコミットしてることもあって、ホント強い。

勝てそうな、ずっと勝ち続けられそうなメンバーがそろってる。

優勝が期待できる代表チームは、そりゃ、人気出ますよね。

(^~^;)

優勝してあたりまえな空気は、選手には重いだろうけど。



なお>>

世の中にはたまに、変なひとたちがいます。

野球なんてどうでもいい人、野球きらいな人。

やたら大騒ぎのペッパーミルのパフォとか、勘弁してよな人。

そういう人たちがいるのは当然で、そこは変だとは思わない。

全国民がもれなくうっとり応援してるほうが、むしろコワイですよね。

(^~^;)



ただ、ですよ?

野球が好きな人が、(例です)サッカー好きをdisるとか。

サッカー好きな人が、野球ファンをあざ笑うとか。

あるいはそういう対立を、意図的に煽る記事やSNS投稿とか。

そういうの、やめようよ。

誰かが何かに夢中になってるのを、バカにするのはダメでしょう。

不毛すぎる。

WBCの規模がサッカーワールドカップとはレベチ、とかさ。

そのとおりだけど、歴史がちがうじゃん(笑)。

スポーツの優劣を争ったり、侮蔑的なコメントをしたり。

そういうのは見苦しいなあと思います。

興味ないからスルー、でいいじゃない。

そしてスルーしてる人を叩くのも、ぜひやめて。

「野球とか、興味ないから」
「へえ、そう」

で、いいじゃないか(笑)。

ついでに、どっちも好きな人がいることを忘れないで。

(((((((;´д`)))))))

わたしは野球も、サッカーも、ラグビーも、テニスもみんな好きです(笑)。

どのスポーツも何十年も応援してる。

タイガースを横浜スタジアムの三塁側で応援し、早朝からウィンブルドンに通った。

コロナ前には楽天の招待で東京ドームにも行った。

そういえば昔、アメリカのボールパークに行ったこともあるなあ。

アーセナルやウェストハムのゲームも生で見たし、ラグビーは(大学生のころ)スタンドで応援した。

どれもたのしい思い出だ。

(ごく一部の)野球ファンとサッカーファンのいがみ合い、わけわからん。

(^~^;)



では、またね。。。



【19/03/2023 23:55】 スポーツ | CM (-)

...and off to Miami

●ハラハラしたけど

結果のスコアだけ見ると、大勝ですね。

やれやれ。

(^~^;)



wbc japan italy 16mar2023



大谷くんの気迫が凄かった。

セーフティバントには度肝を抜かれた。

野球IQの高さがレベチ。

あれが、どこか重苦しいムードを変えたように思います。

村上くんの当たりが戻ってよかった。

吉田くんも、岡本くんも。

今永くんも、伊藤くんもよかった。

ダルビッシュ投手の丁寧な投球も。

睨みだけで相手を殺す、みたいな眼ヂカラ。

浮つかないあたりに、経験値を感じた。

打つべき人が打ち、投げるべき人が投げた。

・・・そうじゃなかった人もいるけど、どんまい。







イタリアも悪くなかったけど、勝ちそうな感じもしなかった。

わりと緻密な野球だったと思うけど、投手の調子の波が裏切ったかも。

マイク・ピアザ監督のご尊顔を久々に見て、ちょっとうるっと。

野茂くんの不動の女房役でしたから。



五戦ぜんぶ勝って、マイアミでの準決勝へ。

あと二つ。

このチームのいいところは仲がよくて、楽しそうなところ。

悲壮感とか、国家を背負ってる感は薄い。

ラーズ・ヌートバー選手はじめ大勢の選手が、いい雰囲気をつくってる。

シンプルにたのしそうで、仲間に入りたくなりますよね。

野球少年や少女は、それに憧れるのだと思う。

で、なんだろうね。

総合するとつまり、栗山監督がすごいのでは?(笑)

視野の広さと柔軟さ。

キャプテンを置かなくても、みんなが自発的に考えて行動する。

そういう化学反応を生んだのは、栗さんだ。

栗山監督だから招集に応じた、という選手は多い。

そう思わせちゃう時点で、もう勝ちだよね。

(//∇//)



最後にひとつ。

大谷くんの日本ハム時代の応援歌を再び聞けて、ほんとうれしかった。

満員のスタジアムも、目いっぱいの声援も。

野球が帰ってきた、ホントそういう感じでした。

では、またね。。。


【16/03/2023 23:52】 スポーツ | CM (-)

寝ます。

●今日は

朝からどうも体調が悪くて。

|||(-_-;)||||||

めまいと目の痒みでくらくらへろへろでした、が。










ちょっと元気をもらった。

何度みてもほれぼれしちゃう。

*:.。☆..。.(´∀`人)

自分自身が広告塔をつとめてるビルボードにぶち当てるとか。

まったく、どうなってるんだ(笑)。

※通常あそこまで飛びません。あんなに飛ぶかよばか。

ヾ(´▽`;)ゝ

山本由伸くんはこのぐらい投げて当然ですが、それでもよかった。

素晴らしい。






●こちらは

実に残念です。

でもさ、なにがしかの突破口は見えたような。

次があると思うの。

いやまじで。

将棋「王将戦」 藤井五冠が羽生九段に勝ってタイトル防衛

驚きはないけど、藤井五冠つよい。

精神的なタフさにも磨きがかかったような。

すばらしくて、なんか言葉もない。



では、またね。。。



【12/03/2023 23:36】 スポーツ | CM (-)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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