追悼 梅原猛先生

●先生と

お呼びしますが、お会いしたことはありません。

テレビ番組では、何度か。

著書も何冊か、読んでいるくらい。

京都の哲学者。

ではありますが、わたしにとっては歴史の先生です。

大先生です。

その、梅原猛先生が亡くなったそうです。

93歳といいますから、ご長寿ですよね。

先生。

大往生なさったのだと思いたい。

ご冥福をお祈りします。



梅原猛先生といえば、もちろん、聖徳太子です。

あら。

言い方が変ですね。

「隠された十字架」 という、不朽の名作を残した。

迷作・・・?

いやいや。

法隆寺は、聖徳太子の怨霊を鎮めるために建てられた。

(鎮めるというか、封じ込めるかな。)

―――という仮説。

日本史上、今のところ。

これ以上に大胆で、びっくり仰天する説はないんじゃないかな。

うふ。

そしてわたしの知る限り、この説が歴史学会で認められた!

・・・つう話は絶えてない。

ないですが、でも、しかし。

この説がもたらした社会的な影響は、本当に計り知れないと思います。



皮肉ないいかたをすれば、今日まで続く・・・えっと。

聖徳太子関連のトンデモ仮説の、生みの親かもしれない。

その系譜に連なるひとりが、山岸凉子さんですよね。

有名な話だ。

不朽の名作 「日出(づる)処の天子」 は、梅原説なしには生まれなかった。

・・・かもしれない。

いえ、BL要素ではないですよ。

それ以外の部分で。



そして、梅原説には熱があった。

情熱。

飽くなき探求心。

自由な想像力。

読者を引き込む、説得してしまう不可思議なパワーがありました。

「隠された十字架」 を読んで。

若き日のわたしは、震え上がりました。

極上のミステリか、サスペンスを読んでいるような気がして。

本当なら怖い。

こわすぎる。

恐れ、同時に夢中になりました。

それと同時に、ときに大笑いもしました(笑)。

だって、書いている本人がいちばん盛り上がっているんだもの。

筆者、興奮しすぎ。

落ち着け。

・・・そこが、なんでしょう。

新鮮でもありました。

学者が、こんなに大興奮しながら、素人にでもわかるように本を書いてくれる。

えらい人なのに。

筆者の感情が、ストレートに伝わってくる。

学術書とか、研究書とか。

いちおうはそういうくくりだったと思うけど、楽しかった。

めちゃくちゃに楽しかった。

読書の醍醐味を教えてくれた先生でもあります。



梅原先生の本では、柿本人麻呂のも面白かったなあ。

「水底の歌」、でしたっけ。

こちらも、とっても話題になりました。

「神々の流竄(るざん)」、という本もあったなあ。

まとめて梅原古代史、とかいわれてた。

彼は哲学者で、歴史学者ではない。

その一点をもって、学会ではほぼ無視されていたと聞いています。

畑ちがい。

業界の壁、というやつ。

んね。

でもさ。

古代史の謎を解くのって、誰にだって興味がある分野だと思う。

日本人のルーツ。

古代日本人の思想、宗教観の研究。

そう考えたら、哲学者がそれに取り込むのって、そんなに変なのか?

矛盾はないのでは?

そう思いますよね。



そして何より、梅原先生は、一般のひとたちに扉を開いてくれた。

素人でも、そうでなくても、誰だって歴史について考えていい。

好きになっていい。

大学や大学院で歴史を専攻した歴史のプロ。

・・・じゃなくたって、自由に研究して、思ったところを述べていい。

みんなにそう思わせてくれた。

(わたしも含む。)

そうやって開拓された道の延長に、磯田道史センセもいるんじゃないかなあ。

ひょっとすると、ね。

いや、磯田センセは歴史の専門家ですけど。

でも専門分野にとらわれず、自由に首を突っ込んで、自由に発言してますよね。

古代史だろうと、美術史だろうと。

そこに梅原スピリットを感じるのは、わたしのこじつけだろうか。

(^~^;)



それから、もうひとつ。

梅原先生は、スーパー歌舞伎の生みの親でもあります。

こちらも不朽の名作 「ヤマトタケル」 とかね。

梅原猛と、先代の市川猿之助。

天才と天才の邂逅。

こちらに関する貢献も、忘れてはいけないと思います。



梅原先生。

あなたの功績は偉大です。

ご冥福を。

ありがとうございました。







●では、

またね。。。


【14/01/2019 03:33】 書籍・マンガ | Comments (0)

渋い、でもカッコいい

●なんだか

自分自身の 『ボヘミアン・ラプソディ』(映画) ブームで。

他のいろんなことが、疎かになってる気がします(汗)。

うは。

しょうがないね。

うん。

仕事は、いそがしい。

それはいつものこと。

(^~^;)

クリスマスが来るし。

(だからどうっていわれると、それもまた困るけど。おいしいケーキ?)

お茶会、あるし。

忘年会もある。

春抱き』も・・・どうなんだろう。

風のうわさでは、同人誌がどうのこうの。

気のせいかもしれませんが、本当ならうれしい。

超うれしい。

(〃∇〃)

お正月もやって来ます。

自分でなにを準備する、ってわけじゃないけど。

でも、お年玉どうするのか、とか。

ちょっとは実家に戻るなら、なんか手土産もいるよね、とか。

考えなくてはいけないことはいろいろある。

・・・よね。

大掃除。

あうち。

きっぱり、それは断念します(爆)。

無理なので、誰かにお願いする。

予定。



あと、旅行がしたいわ。

遠くなくてもいい。

どっかに行きたい。



カメラもほしい。

最後にカメラを買ってから、いったい何年すぎたのか。

よくぞ我慢していると、我ながら思う。

最新のデジカメカタログを見ながら、ため息をつく。

いいなあ。

ほしいなあ。

うっとり。







●そういえば

最近よんだ本があります。

青山文平の 「半席」。

ずっと前から気になっていた、いつか読みたいと思っていた。

・・・ら、どういう偶然か。

小鳥さんが文庫を買っていたので、さっそく借りました(笑)。

時代小説です。

江戸時代の、若い徒目付の青年が主人公。

かちめつけ、と読みます。

ものすごく乱暴に説明すると、今でいう警察的な、あるいは探偵的な・・・といっても、身内の。

身内、つまり江戸城につとめる侍たちの監察とか、内偵ですね。

素行調査とか、そういうものをイメージしていいと思います。

武士の位としてはかなり下のほうだけど、お役目がら、他人の秘密をけっこう知っちゃう。

この彼が、ときどき上司に頼まれごとをする。

仕事ではないけど、仕事でつちかったスキルを使って、調べものをする。

調査というか、捜査というか。

あるいは尋問、といってもいい。

ミステリ用語でいうなら、ホワイダニット。

「なぜ」 をひも解く短編シリーズです。

つまり、たとえば、どこかの侍が知人をいきなり刺したりするわけだ。

どちらも高齢で、どちらもマジメな人間として知られてる。

旧友だというのに、どうしていきなり、刃傷に及んだのか?

それを聞き出す、探し出すストーリーです。

当時の刑法のシステムとしては、あれだ。

誰が、誰を、どう傷つけたのかがはっきりすれば、それで処分はできる。

※今でもそうだよね、基本的に。

公的な制度としては、それで終わり。

でも、被害者やその家族、周囲の人間にとっては、それじゃすまない。

「どうして?」

それを知りたい。

その要望に応えるかたちで、若い徒目付がうごく。

そういう話です。



もともと小鳥さんは、ふつうに、時代小説の良品として読んだ。

とてもおもしろい、といっていた。

わたしも同じですが、この本は 「このミステリーがすごい」 で、絶賛されてたのね。

ミステリとして読んでも、おもしろい。

とてもよく出来ている。

二重にたのしい、という気がします。



脳内妄想キャスティング。

わたしの中では、主人公の役に中村歌昇くん。

うん。

きっと、すごくハマると思う。

彼のとらえどころのない、でも魅力的な上司に、中村勘三郎。

え、もう生きてない?

いいのよ、妄想キャスティングなんだから(笑)。

どうしても、生きている役者じゃなくちゃダメなら、佐々木蔵之介で。

勘ちゃんのほうがいいけど。

あと、剣道の達人が登場する。

役職でいうと、上記ふたりの間ぐらいのポジション。

彼にはぜひ、中村獅童を。

うは。

ぜんぶ「中村」ですが、単なる偶然です。

ほぼ歌舞伎役者ですが、それはまあ、しょうがない。



この本。

もうちょっと続いていくようなら、いずれドラマになるんじゃないかなー。

と、いうのは甘いですかね。

TVドラマ向きだと思うけどなー。

(´∀`σ)σ







●では、

またね。。。

【21/12/2018 23:02】 書籍・マンガ | Comments (0)

年に一度のおたのしみ。

●この時期の

いちばんの楽しみ。

って、毎年かいてる気がしますが(汗)。

マンネリですまん。

それはもちろん、これです。



konomisu180048.jpg


ブックガイド。

というより、わたしにとっては楽しい読み物ですね(笑)。

今度どんなを買おうか、と。

考えるときのお供。

ランキングはあくまで、参考です。

好きな作家の近況がわかる、だけでも楽しい。

ご存知かもしれませんが、ミステリに関しては、ランキングがいっぱいあります。

他のもいちおうチェックはしますけど、なんでかなあ。

わたしには合わないみたいで、あまり読む気になりません。

(その中に掲載されている作品リストは、けっこうかぶったりしますけど。)

「このミス」だけは、10年ぐらい?買ってるんじゃないかなあ。

不思議ですね。




cameraman122018-03,200_


これも、毎年恒例の特別号。

この一年に発売されたカメラやレンズの、おさらいみたいなもの。

最近あんまりカメラを買いませんけど、夢は見る(笑)。

次はなにを買おうかな、と。

(*´∀`*)







●しかし

わたし、雑誌すきだよなあ(笑)。

(* ̄¬ ̄*;)

以前ほどは買わないけど、それでもわり買うほう、かも。

カメラや旅行の雑誌。

グルメ関連。

時事問題、文学賞系。

そんなのばっかりで、漫画やファッションはほとんどない。

オッサンくさいっすね。

あは。

今の若い子は、雑誌を買わないらしいですね。

そりゃまあ、コンテンツとして、スマホでみられる時代だものね。

指先ですいすい。

便利なのは間違いないけど、雑誌って、手にする楽しさがある。

重たさや、印刷のインクのにおいや、美麗なグラビア。

お目当てのページではない場所に、なにか新しい発見をしたりする。

雑学の宝庫だと思う(笑)。

ので、愛されないのは寂しいなー。

廃刊になる雑誌が多いのも、さびしい。

時代の流れか。

うにゅ。







●では、

またね。。。


【12/12/2018 00:27】 書籍・マンガ | Comments (0)

マジですか! ヽ(゚∀゚)ノ うぇ──────ぃ♪

●仕事中なのに

今日は日中から、なんと携帯にメールが4件。

昼間っから、ナニゴト。

小鳥さんからも来てる。

日頃ならありえない、ホント異常事態です(笑)。

*゚。+(n´v`n)+。゚* ニィ-

「いったい何が起きているんです?」

チェックしてみたら、おお。

おおおおお。

ウッホ━━━━ヽ(*'∀`*)ノ━━━━イ



よしながふみ先生の作品 『きのう何食べた?』 の実写ドラマ化が決定!

マジですか。

「おっさんずラブ」とか、流行った余波なんだろうか。

それも、西島秀俊(シロさん)と内野聖陽(ケンジ)の豪華共演!!

マジですか。

来年4月からの連ドラ。

ひょええ。

いつか、もしかしたら、実写化があるかも。

そう思ってはいましたけど、いやあ。

うひひ。

嬉しい。

素直に楽しみ。



漫画の実写化って、かならずしもいい話とは限らない。

ファンにとっては 「ちがう、そうじゃない!」 になるパターンもままあるから。

でもシロさんとケンジは、あれですよね。

ふたりのおっさんのごく普通の生活を淡々と描いてるわけで、まあ、なんだ。

実写化しても、問題なさそう(笑)。

失敗する要素も少なそう。

そういう意味では、安心して見られるんじゃないかと思います。

たぶん。



それにしても、まさかの大物俳優の起用ですね。

びっくりだ。

ヽ(〃v〃)ノ キャッキャッ♪

西島さんは、たぶんほぼイメージまんま。

内野は ・・・あれ、呼び捨てだ・・・ わたしは最近わりと好きですが、うにゅ。

ケンジをやるには、重鎮すぎない?

ちょいと軽佻浮薄さが足りないような・・・?

そうでもない??

達者な役者さんだから、オネエへたれ年下攻めでもいけちゃう?

かな???

(どっしりがっちり、まかり間違ってうっかりカッコよすぎたりすると、ケンジらしくないつうか。)

ああ。

でも、『真田丸』の家康はよかったよなあ。

ああいうヘタレ家康は新鮮だった。

あの路線で行くなら、ありなのかも。







●ちなみに

このキャスティングだと、岩城さん&香藤くん妄想は難しいかも。

ま、それでいいんだけど。

では、またね。。。


【29/11/2018 23:22】 書籍・マンガ | Comments (0)

まさかのドクター・マシリト

●はう

週明け早々、疲れたのう。

ばばあはこれだからヤダ。

|||(-_-;)||||||



まあ。

♪まだらおに~♪

が何だか、わかる方がいらしたのね。

恥ずかしい。

(^~^;)

あれは北村さんが、役柄に合わせてあえて 超 ひっくい声で歌ってますよね。

歌う、というかなんというか。

唸る、みたいな。

( *゚w゚)

でも彼は本来たぶん、もっといい声なんじゃないかと思うの。

いなくなった彼女を探すときの

「たまのじょう!!」

という声、ホントに美声なんだもの。

うひ。







●そういえば、

ドクター・マシリト。

ご存知でしょうか。

ある筋では、めちゃくちゃに有名なお方です。

ええ、そう。

アラレちゃんのコミックスに登場する、鳥山明の編集者。

おっと。

正確には、漫画のタイトルは 「Dr.スランプ アラレちゃん」 ですね。

ジャンプなんか読まん。

つか、少年漫画なんか好かん。

断じて好かん。

・・・というわたしですが、アラレちゃんは全部、読みました(笑)。

弟がコミックスを持ってたから。

〇んちはともかく、絵柄は可愛かったからねー。



で、そんで。

後になって、そのひとが伝説の編集者だというのは、どこかで聞きかじりました。

鳥山明を見出したひと。

―――というだけで、どんだけ凄いんだ!

ヽ( ゜□ ゜;)ノ

カンペキ門外漢のわたしでもわかります。

アラレちゃんと、ドラゴンボール。

それを世に送り出したのが、このふたり。

それだけでもう、鳥山明は一生遊んで暮らしていけるだけ稼いだだろうし、それは集英社も同じだ。

それどころか、膨大な数のアニメやゲームにもなってるわけで。

キラーコンテンツ。

何十年たっても、いまだに稼げるという。

いや、すごい。



で、何にびっくりしたって、そのドクター・マシリトですよ。

ジャンプの編集長などを歴任したあとに、白泉社の社長になってた。

ヽ( ゜□ ゜;)ノ おぉ~!

びっくり。

今さらなことなんでしょうけど、まるで知りませんでした。

ジャンプなら、他人事です。

わたしには、まるっきり関係のない世界です(笑)。

どうでもいい。

が、白泉社となると、話は別だ(笑)。

今は腐女子を引退したとはいえ、そーいう嗜好のある人間にとって、白泉社は身近です。

身近でした、かもしれないけど。

他人事ではなくなりますね、俄然。



ドラゴンボールの生みの親 『ジャンプ』伝説の編集長が語る「嫌いな仕事で結果を出す方法」

で、さー。

このインタビューを読んで、ぶったまげた。

※非常に長い記事ですが、おもしろいので、よかったらぜひ読んでみてね。

マンガをまるで知らず、ほとんど興味もなく、なのにマンガ雑誌の編集部に配属されたこと。

ジャンプ作品を、まるで好きになれなかったこと。

編集部内の空気というか、同僚ともそりが合わなかったこと。

資料室で偶然に手にして読んで、面白いと感じたのが「風木」や「ポー」だったこと。

・・・おまえは腐女子か(爆)。

いや、冗談。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・



そっかあ。

文学青年だった、らしい。

それがガサツな少年漫画の世界に来ちゃって、もうどうしようか、って感じになって。

だけど、萩尾さんや竹宮さんの繊細で真摯で、とても情熱的な世界には反応した。

マンガっておもしろいんだな、と思ったそうです。

なるほど。

こういうひとだから、白泉社に行ったのか。

おもしろいものだね。



で、さらにもうひとつ。

そういう感性のひとが、よりによって、アラレちゃんやドラゴンボールを生み出した。

いや、すみません。

描いたのは、鳥山明ですけど。

彼の心が魅かれた世界とは、まるで正反対の世界なのにね。

皮肉でもあるし、それがプロの編集者だ、ということなのかも。

ね。

おもしろいと思いました。







●では、

またね。。。

【31/10/2018 02:55】 書籍・マンガ | Comments (0)

さくらももこ RIP

●驚きすぎて

言葉がでないよ。

かなしい。

本当に残念です。

【28/08/2018 22:26】 書籍・マンガ | Comments (0)

そして荒野だけが残った、的な

●あっという間に

三連休もおわり。

せつない。



北陸・・・だけじゃないけど、おもに日本海側。

大雪のニュースが続いています。

映像を見ているだけで、そのすさまじさが感じられます。

日常生活がどれほど影響を受けていることか。

仕事も、学校も。

受験生はいったいどうしているのか。

これ以上の被害が出ないことを祈るばかりです。







読書

高村薫の  「リヴィエラを撃て」 読了。

なんだろう。

非常におもしろく、非常に優秀な、ものすごくレベルの高い小説。

それは間違いない。

スケールの大きな国際謀略小説だと思う。

が、あまりにも。

あんまりにも救いがなくて、最後で呆然としてしまったわ。

|||(-_-;)||||||

むなしい。

つらい。

どこにも勝者はおらず、敗者はいっぱい。

※いちおう言っておくと、これは批判ではないです。まったく。

最高におもしろく、スリリングで、最後まで一気読み。

ストーリーの見せかたがうまいなあ、と感嘆する。

人物造形が巧みで、身近にいない外国人のスパイだろうと、リアルさが半端ない。

腐女子にはうにゅ、と微妙に反応する個所もある。

が、これはわたしが甘いんでしょうね。

この人にだけは生きていてほしい、と。

キーになる(語り部になる)人物が登場するたびに、思うのよね。

死なないで。

生きていて。

何度もそう祈るのですが、毎回、その希望は潰えてしまう。

ああ。

この人もまた殺されてしまうのか。

―――それが辛いなあ。

情け容赦のない世界の物語なのは、わかっていても。

心ではやっぱり、最終的な解決・・・っていうのかな?

ほっとするような終幕。

主要な人物(の一部)が生き残り、ハッピー・・・とまではいわなくても、平穏な日常を取り戻してほしい。

修羅のごとき戦いは終わってほしい。

そう思ってしまうので、よけいにしんどい。

いや、ほんと。

ハードボイルドってこういうもの、なのかもしれません。

だけどあまりにも、救いがないじゃありませんか。

うむむ。

あのひとだけは、幸せになってほしかったなあ。

何回、そう思ったことでしょう。

生き残ったひともいるのですが、それでも、余人には計り知れないほど傷ついているからなあ。

(ρ_;)。。。

あんまりだ。

あかん。

気持ちを立て直すには、ちょい時間がかかるかもしれません。







●では、

またね。。。


【13/02/2018 06:06】 書籍・マンガ | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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