直截的なわたしのグチ・・・です、たぶん(笑)

●完敗

じゃなくて、完売でした・・・(笑)。

「坂東玉三郎特別公演」発売直後に完売!

ええ、発売開始から1時間ほどして、ようやくチケットWeb松竹に繋がったと思ったら、案の定もう「完売」の文字。

公演数が少ないので予想してはいましたけど、こんなに箸にも棒にもかからずに惨敗したのは、ここ数年では初めてかも(苦笑)。

「お、遅かりし由良之助・・・!」(意味不明)

巷のエンタメニュースを読む限り、チケットが30分で完売した玉さま人気の凄さに驚いているようですが、そりゃアナタ、あったりまえですって!(笑)

今や押しも押されぬ立女形、歌舞伎界を背負って立つ最高峰の役者のひとりですよ?

それも実力だけじゃなくて、他の追随を許さない圧倒的な集客力を誇るお人ですよ?

(申し訳ないけど、海老ちゃんとは格が違います。お相撲に喩えれば、玉三郎がベテラン横綱、海老蔵は新進気鋭の前頭筆頭・・・って感じ?)

その玉三郎を東京で(いや、東京じゃなくても同じだけどね)見られるのって、年に何回あると?

おまけに阿古屋ですよ、阿古屋!(笑)

(おっと、このおバカなPCでもこの名前、一発変換できるんですね。さ、さすがだ~!)

傾城の豪華な衣装を着て(=すこぶる動きにくい)、舞台の上で三味線、琴、胡弓を実際に演奏しなくちゃならない・・・というのもありますが、複雑な感情表現が求められる難易度の高い役。

現在の歌舞伎界では、これを演じられるのは玉三郎しかいない、ってのが通説です(笑)。

いくら人気の役だって毎年やってくれるわけじゃないし、玉三郎の憂いを含んだ美貌だって、考えたくないけど永遠ではないでしょう(すでに驚異的に長い間、その美しさは維持されてるけどね)。

となると今、観なくてどうするんだ!

二度と見られない可能性だってあるのに!

・・・ってわけで、ええ(笑)。

別に海老蔵騒動があってもなくても関係なく、これはファン垂涎のプラチナ・チケットなんです。

そりゃ、一般発売と同時に完売ってのも当然ですって。

(もちろんそれが見込めるからこそ、松竹も玉三郎に代打を頼んだわけだし、絶対に売れてくれなくちゃ困るからこそ、出し物に「阿古屋」が選ばれたのだと思います。)

ああ、こうやって書けば書くほど、チケット取れなかったのが残念だなあ。

あとは、当日券狙い・・・?(笑)


ところで>>

女形・玉三郎の“男気”海老蔵の代替公演

この記事には、思わずにっこりしちゃいました。

緊急の代替公演の打診を受けて、二つ返事で「お引き受けしましょう」と頷いた姐さん、じゃなくて天下の玉三郎に感動した松竹の社長が、

「男気に・・・いや、玉三郎さんに男気ってのもアレですが」

と称えたというくだり、実に正直で、なんとも可笑しすぎる・・・(笑)。



●ごめん、どうしてもダメなんだ

・・・と思うもの。

ええ、いわゆる年寄りグチのひとつ、「昨今の日本語の乱れ」っていうヤツです(笑)。

偉そうに正しい日本語のあり方を語ろうとするわたし自身、ブログではけっこうテキトーな言葉づかいをしていますので、まったくもって自分勝手なんですけど(苦笑)。

でも、ダメなのよ~。


「1万円からお預かりいたしまーす」

「ミルクとお砂糖はよろしかったですかー?」

「こちらが商品のほうになりまーす」

はい、いいですか?(笑)

以上の三つ、全部どう考えてもおかしいと思いますが、こういうのですら最近は耳が慣れてしまって(なんて恐ろしい!)、大して憤慨しなくなっているんです。

自分では決して使わないし、「言葉は時代とともに変わっていくものさ(ふっ)」なんて寛大にはなれませんが、なんかもうね、聞くたびに腹を立てるのもこの頃、バカバカしくなっちゃって。

寛大というか・・・諦めちゃった、という感じ?(笑)

そんなわたしですが、それでも何としてもダメなのは、最近やたらと聞くようになったアレです。

本当に、ダメなんです(笑)。


「させていただく」

「・・・する自分がいます」

という、この二つ!

(ほかにも気になる表現はいくらでもありますが、今回のターゲットはこいつらです。)


「させていただく」は、あまり日本語の素養のない政治家が、謙譲語のつもりで使うイメージがあるんですが、最近ホントに、どこでも聞くようになりました。

言ってる本人は、謙虚に、万能の敬語の感覚で使ってるんだろうと思いますが、誤用があまりにも多すぎて、ときどきわたし自身、混乱しそうになります(笑)。

どういう使い方が正しいかは、あっさり省略。

いろいろな書籍や記事で専門家が説明してくれていますので(ネットでも検索できます)、わたしなんぞが口を挟むことではないと思います。

でも、さ~。

「ご注文の商品を発送させていただきました」

なんてメールが通販サイトから来ると、がっくりしますって(笑)。

わたしの注文と支払いに対して、商品を届ける手続きをするのは向こうなんだから、まるでわたしの発送「許可」が要るみたいな表現は変でしょう?(笑)

「わたしじゃなくて、アンタの責任で発送するんだろうが! なんで素直に、発送いたしましたって言えないワケ?」

なんて意地悪なお局みたいなこと、考えちゃう自分もイヤだよなあ(汗)。

「このような訳で、ふつつかながら私はこの度、××議会に立候補させていただき・・・」

ってのも、どうも変だと思っています。

選挙に立候補するのに、街頭演説の聞き手の許可は要らないんじゃないのって思うからですが、何度も聞いているとそのうち、自分でもよく分からなくなって来ます(苦笑)。

本来「させて」という部分には、相手の許可が要るというニュアンスが含まれるわけだけど、たとえば歌舞伎役者が、

「未熟者ではございますが、この度××をつとめさせていただきます」

なんて挨拶する場合、どうなんでしょう?

目の肥えた、名優がかつてその役を演じるのを見て来たファンの許しというか、支持を頂いてこの大役を演じます・・・って意味なのか、単なる丁寧な、へりくだった慣用表現なのか、わたしにはわかりません。

自信がないというか、ボーダーラインみたいなケースもあるってことかも?


その点、「私がいます」は単純明快!

単純明快にヘン!(笑)

自分がしたこと、感じたことだというのに、妙に客観的に、まるで第三者の言動みたいに描写するのが、どうにもムズムズします(笑)。

あくまで個人的な感想かもしれませんが、冷静に自分を見つめているというより、どこか他人事みたいで、無責任にすら感じてしまうのね。

「どうしても彼に対して構えてしまい、素直になれない自分がいます」

って、ポエムじゃないんだから!(笑)

「自分のことでしょ? 素直になれないんですって、なんで素直に言えないかなあ」

って・・・イジワルですね、わたし。


あ、そっか!(笑)

今、ここまで書いて気づきました。

「させていただく」も「自分がいます」も、どこか遠回しで、責任回避的なんですね。

いかにも英語的でストレートな、「私は・・・する/したい/こう思う」という直接的な表現を嫌って、主体をあいまいにとどめ、自分の要求を一歩引いたカタチで示したいということかしら。

婉曲というより無責任のようにも思うし、ある意味、「察して」カルチャーの為せるワザ?

単に日本人らしいだけ?

こう考えると、この手の言い回しが流行るのにも時代性というか、それなりの理由があるのかもしれませんね。



【16/12/2010 22:10】 字書きの心得 | Comments (1)

本を読む、ということ

●今日という日は

二度と帰って来ない。

・・・ということを、小さな子供と遊んでいると特にしみじみと実感します。

3歳4ヶ月の仮称☆洋介くんは、舌足らずなところもあり、語彙や文法の知識はまだまだこれからですが、ものすごく早く回転する脳みそで、いろいろなことを考えて表現するようになりました。

言葉を理解し、覚えて、正しいシチュエーションで使うこと。似たようなシチュエーションに応用すること。

それだけではなく、気づいたらもうあたりまえのように、知っている言葉を組み合わせて新しい状況に対応することも、適切な言葉を知らなければ創作することも、できるようになっています。

そういう過程をライヴで見ているのは新鮮で、とても面白くて、そして感慨深いものがあります(笑)。

毎日あたらしい言葉を覚え、毎日すくすくと成長する姿を見ていると、嬉しい反面、

「ねえね、だ~いすき!」

と無邪気に叫んで抱きついてみせるのも、あと半年か、一年か、二年か・・・なんてね、ちょっぴり先走って寂しくもなりますね(笑)。

今の彼の可愛さは、明日はもうないかもしれない!(笑)

そう自分に言い聞かせて、子守りライフを楽しもうと努力中です。

朝から晩まで振り回されて、てんてこまいで、すでに疲労もピークに達してるんですけどね~。

※毎日、育児グチ?ばっかりでごめんなさい。



●そういえば

昨日、身長を測ったらだいたい98センチ。ちなみに、体重が17キロくらいかな?

同年代のおともだちの中ではかなり大きくて、運動能力は文句なしに一番なんだそうです。(実際、彼の身体はけっこう発達していて、筋肉でずっしり重たい感じです。)

そっちは凄いんだけど、おつむのほうはまだまだ幼くって、少しばかりアンバランスな子供かな・・・(笑)。

同じ月齢の女の子なんかに比べると、ホントに素直というか、バカ正直というか・・・純情でスレてない、と言っておきましょう(笑)。

物怖じせず、彼の祖父母や伯母さんとも(親が同行しなくても)平気でどんどん出かけていくというのも、情操面でまだ少々幼いからかも?

べったり一緒だったお母さんが赤ちゃんにかかりきりなので、ときどき情緒不安定?になったりもしますが、むしろよく我慢してる、大人になったと思ってます。

・・・まあ、わたしは彼には甘すぎるんですけどね!



●なるほど、

と思わせる記事を見つけました。

なぜ本を読むことが有効なのか?

小鳥さんもわたしも、とにかく本が大好きな子供でした。

※子供の頃に知り合っていたわけではありません(笑)。

本好きなのは生来なので、大好き、という意識もなかったと思います。

ただひたすら本を読むのが楽しくて、楽しくて、しょうがなかった。

お外でお友達と遊びなさい、と親に叱られようが、試験の前なんだから勉強しなさいと言われようが、早く食卓につかないとご飯がなくなるよ、と脅されようが(笑)、一度そこに座って本を広げちゃうとダメ。

本の世界に魂を奪われ、夢中になって、何時間でも微動だにせずに読み続ける、そういう子供でした。

(そのせいで視力は相当悪くなったけど。)

家の中の本はもとより、学校では図書館の本を端から順番に借りていって蔵書を読破し、お友達のおうちに遊びに行っても、そこにある本を読み漁っていた・・・冗談でも誇張でもなく、そんな日々を送ってました(笑)。

好きなジャンルがあったというより、中学生くらいまでは、昆虫図鑑からシェイクスピア、お釈迦様の生涯からコナン・ドイル、児童文学全集から第二次世界大戦ものに至るまで、手当たり次第に読んでいました。

文字通り、乱読ってやつですね(笑)。

「それってどうなの?」

今となると、そのハマり方、協調性の無さに苦笑しちゃいますよね。

どんだけ活字中毒だったんだ、とも思います。

幸いにも、それでも(わたしの場合ですが)とりあえず社会性が損なわれることはなく、友人にも恵まれてここまで来ていますので、結果オーライなのかな(笑)。

で、あの乱読の日々の効用は、というと。。。

教養を高めようと思って読書に勤しんだわけじゃないけど、結果的には、さまざまな世界を垣間見たことがプラスになっていると思います。

こういう世界があるのか。

こういう考え方をする人がいるのか。

こういう言葉、表現があったのか。

こういう漢字が存在するのか。

雑学に詳しくなるだけじゃなくて(笑)、たくさん文章を読むことによって、好きな文章、嫌いな文章がわかるようになるってのもありますね。

こういう文体は好きだとか、こういうものの見方はイヤだなとか、そんな風に、自然にリアクションするようになりました。

そういう意味では、読書がわたしの人格形成を援けたというよりも、読書によって自省を余儀なくされるというか、自分がどういう価値観を持っているのかがわかるようになった、という気がします。

・・・ってちょっとエラそうですね(爆)。

ちなみにわたしにとっては、「読書」にはマンガも含まれます(笑)。子供のころから、文字だけの本とマンガを、区別したことがあまりないので。

「20歳までに読んだ本で人間は出来上がる」

というのは、小鳥さんの言です。

彼女らしい厳しい言葉ですが、言ってることはわかるんですよね。無批判に、先入観なしに本を読んで吸収できるのって、若いころの特権だと思うので。

(そういう彼女は、不惑で『春抱き』に出会って人生変わったくせに、ってツッコミはさておき!)

で、何が言いたいのかというと。

要するに、(何歳でも)本を読むのはいいよ、ってこと・・・に尽きると思います(笑)。



【03/05/2010 16:54】 字書きの心得 | Comments (0)

イバラの道の至福(その3)

●今年ずっと

夢中だったものは何ですか?

って、トラックバックのお題があったので・・・(うちはTBオフにしてますけど)。そらもう、愚問ですわね~(笑)。去年も今年も、それからたぶん来年も、岩城京介に夢中です。それしかないって、きっぱり言い切れてしまうところが、すごく潔いでしょ?(笑)


●はてさて

すみません、サイトの更新は近日中にする予定です(苦笑)。

催促というか・・・「次はぜひ、クラウディオさまを!」とか、「いやいや、白衣のぽよよん岩城さんに会いたい」とか、いろいろとお便りをいただいておりますけど。。。何の更新かは、お楽しみってことで♪

そういえば、去年も同じことを書いたのですが、12月はサイトいじりに苦心します(苦笑)。季節感を大事に・・・というか、気まぐれにどんどん、飾る写真や壁紙を替えているわたしですが、クリスマスは苦手なの(笑)。

ああ、苦手というのは、正確じゃないですね~。サイトが基本、和風なもので、この時期の季節感を出すのに、けっこう悩むってことです。11月まではとにかく、秋のイメージがいくらでも湧いてくるのに、12月になったとたん、「どうしよ?」なんですもの(苦笑)。

紅葉はもうアウトな気がするし、落ち葉も冬っていうより秋の雰囲気だし。クリスマスのウェブ素材で、和風になじむものはホントに少ないし(あたりまえといえばあたりまえ)。シクラメンやポインセチアも、やっぱり洋風が主流・・・じゃない?(笑)

素材屋さんをめぐりながら、ため息をつく日が続きます。。。

これが不思議なことに、クリスマスをすぎると、いきなり楽になるんですよね~(笑)。お歳暮、年の暮れ、大晦日、お正月にはじまって、初春から先はヨユーです。和風のモチーフがいくらでもあるので、どれにしようか迷うくらい(笑)。

・・・うむむ、これもおたくな話ですね・・・。

そういえば、サイトつながりで>>

コネコ同盟のサイトを、リニューアルしました(笑)。どうもね、以前のテンプレートが気に入らなくて、とろとろと試行錯誤をしていたんですよ。まだ理想(笑)にはほど遠いですが、とりあえず見切り発車でアップしてます。一応これでやっと、自分のサイトとして愛着が持てるかなあ・・・って気分です(おいおい)。

たぶんこれからも、それぞれのページをいじり倒すと思いますが、お暇なときに覗いてやってくださいませ。ゆすらうめとは全然、雰囲気がちがいます・・・たぶん(笑)。


●わたしは全然

詳しくないのですが、友人がね、大人になってからバレエを始めて、見事にはまってます。ものすご~くはまっています(苦笑)。自分が踊るのもそうですが、バレエを見るために、一年に何度も?ヨーロッパに足を運んでいるらしいです。

お休みが限られてるフルタイム兼業主婦なので、そういう熱意はスゴイなあ、って思います。道理で最近、全然ロンドンに来ないと思った・・・目的地は、ロイヤル・バレエじゃないらしいので。

ロイヤル・バレエで活躍する日本人ダンサーたち

ところで>>

この「英国ニュース・ダイジェスト」に、ロンドン占いというコンテンツがあります。わたしの場合は思いっきりあたってませんでしたけど、よろしかったら試してみてね(笑)。


【08/12/2007 02:38】 字書きの心得 | Comments (0)

イバラの道の至福(その2)

●そういえば

街中すっかり、クリスマス商戦全開です(笑)。

土曜日は、イギリスの「Buy Nothing Day」だったそうです(笑)。文字通り、お買い物をいっさいしない日という意味らしいです。それに便乗して・・・ってわけじゃないけど、わたしも完全に「お買い物をしない一日」を過ごしました♪ (萌えごもりのいいわけ?)

ところでショッピングってよく、「イギリス人のいちばん好きな娯楽」だって言われてます。たしかに、金融不安があったり、金利がじわじわと上昇してたり、それに伴ってクレジットカード破産の件数が増えてきたりしてる・・・わりには、みんなお買い物が好きです(笑)。

・・・イギリス人だけじゃないと、思いますけどね。

わたしもそういえば、かつては、「買い物に行く」こと自体が楽しかったですね(笑)。何かいいものを見つけて買えば、それはそれで嬉しいし。仮に何も欲しいものが見つからなかったとしても、やっぱりそうやって出かけたこと自体が、その日のイベントみたいなものでした。友だちと一緒でも、ひとりでも楽しめる、拾いものがあってもなくても得した気分になれる、お手軽な趣味(笑)。

・・・だったのかなあ。

今はほら、アレですね(笑)。なにしろ自由になる時間はすべて、できるなら眠る時間も惜しんで、岩城さんへのほとばしる愛情のままに、PCの前にいますから(笑)。ショッピングをする時間もエネルギーも、今のわたしには皆無です(きっぱり)。

潔いほど完璧に、ショッピングへの情熱を失ってしまいましたね~。それはそれで、勝手にすりゃあいいんですが、困ってることもあります(苦笑)。たいていのお買い物は、ネット通販で済ませられますが、靴のショッピングだけはそうも行きませんよね。

靴だけはどうしても、自分で直に革に触ってみて、はいてみて決めたいので、お店に行かないわけにはいかない! その時間がなくて、もう何ヶ月も「新しい靴がほしい」と思ってます(笑)。


●土曜日は

副業の原稿を仕上げるつもりが、うっかりなんだか夢中で「とてもきれいなテーブルづくり」をしてるうちに、忘れていました(爆)。ああ、これだからオタクは哀しいですね。。。

ちなみに>>

①大工の真似事をやっていたわけじゃなくて(爆)、テーブルというのは、ホームページを作成するためのHTML言語でいう「表」です(笑)。

②この原稿は、とある雑誌の12月号掲載予定なんですが、年末進行のせいで、締切が異様に早いです。締め切り破り常習犯のわたしですが、「印刷所の都合が~」と編集さんに泣きつかれると、なぜか弱いです(苦笑)。あ、絶対に誰も読んでないはずの!(日本の)政府系機関の月刊誌なので、12月号はホントに12月に発行されるんですよ(笑)。イマドキそういうのって、逆に珍しいような気がしません?

ところで、わたしをもう長年担当してくださってる編集さんは、本物のオタクです(笑)。もともと「アキバ系」じゃないかと、外見から勝手に(失礼!)推測してはいたのですが、最近になって、それが判明しました。

とあるオンライン・ゲームの世界では、けっこう知られた人物なんだそうです(笑)。その道では、人を指導する立場にある人・・・らしいですが、なにしろゲームと言われても、一度も見たこともやったこともないわたしには、その世界は想像もつきません。

想像もつきませんし、まったく興味もありませんが、でも。ヴァーチャルな世界では、まったく違う顔を持つ・・・という意味では、同志なんだと思ってます(笑)。(それにしても、お役所ってこういうタイプが多いと思うのは、わたしだけ??)


●さてさて

久しぶりに、字書きのつぶやきです(笑)。

というか、以前ちょっと書いた「えろ書きの試練編」(なんだそりゃ)・・・じゃなくて、「ほもえろ道のススメ」という記事が途中だったのを、うっかり思い出してしまったもので(苦笑)。

前回は、理性と羞恥心を捨てない限り、上質なえろは書けない・・・ということを書きました(笑)。上質な、というのはこの場合、読者をうっかりざわざわ、イケナイ気分にさせるようなえっちシーンという意味です(笑)。

※いつものお断りですが、あくまでわたし個人の主観によるエッセイです(笑)。自分が正しいとか、こうあるべきだとか、押しつけてるつもりはありませんので、苦情は受けつけません(笑)。気楽な気持ちで、適当に読んでくださいね~。


【25/11/2007 07:26】 字書きの心得 | Comments (2)

イバラの道の至福

●久しぶりに

筆が乗って(←いつも言ってますが、ホントは筆なんて握ってないんですけどね~)、昨日はめずらしく、夜更けまで延々とほもえろ小説を書いてました(笑)。

それも、これまた久しぶりって気がする☆らぶらぶ☆本格えっちです(笑)。こんなふうに、いい調子でどんどん書けるときってめったにないので、自分でもびっくり。・・・なんでだろ?

そういえば、「えろ」書きの極意はなんでしょう、と聞かれることが(たまに)あります(爆)。

そんなの、わたしが知りたいってば!

そういうのは、できれば、孤高のえろ師匠☆小鳥さん(だってキャリアが違うじゃない?)に聞いてほしいですよね(笑)。(もっとも彼女の場合は、「自分が岩城さんにしたいと思ってることを、淡々と書いてるだけ」ですからねえ・・・実に明快ですが、あまり参考にはならないかも。あはは~♪)

でもよく考えたら、わたしも「そっち系」に分類されているらしいので(ツッコミはなしでお願いしますね、笑)、少しマジメに?考えてみました。・・・えろ書きのススメ?(爆)

まじめに考えて、いいことがあるのかどうかは疑問ですが、それはまあ、どこかに置いておいてください。。。

※以下、あくまでわたし個人の、ものすご~い独断と偏見です。ずいぶん大げさに書いてもいます(笑)。実践していいことがあるかどうか、まったく保証いたしません。なので、寛大な心で、軽~く流して読んでくださいね♪


●理性と羞恥心

まずは、あんまりにも自明だとは思いますが、理性と羞恥心を捨てましょう(笑)。

二次創作(わたしの場合はネット同人が中心ですが)をやるからって、もちろん、誰もがえろ書きを目指すとは限りません(笑)。そういうのが苦手な人もいるし、興味がない人もいる(らしい)し、ギャグやほのぼのの才能がある人もいらっしゃいます。

要するにそれって、ひとつの個性ですから。えっちを書くことに、価値を見出さない人がいてあたりまえですよね(笑)。

でも、もし万が一、アナタがほもえろ書き(描き)を目指すのなら、「常識人」としての自分を演出することを、きっぱり諦めましょう(爆)。

・・・悪あがきは、時間の無駄(笑)。

【31/08/2007 07:34】 字書きの心得 | Comments (0)

書くと書かないの境界線

●ものすごく久々に

字書きのたわごとです(笑)。

ちょっと以前にご質問をいただいたのが、小説を書く際に「読者を信頼する」って、どういうことですか、というもの。

ああ、そっか・・・わたし、サイトのどこかで、そういうことを偉そうに書いていますよね(笑)。自分では、ずいぶん前に書いたことなので、あまり気に留めてもいなかったのですが。・・・文字通り、なんですけど。でも抽象的なのはホントなので、ここでは、それについて思ったことを書いてみますね。

※いつものことですが、これはあくまで、とあるヘタレほもえろ字書きの私見ですから。だから、「そういう考えかたもあるのか~」程度に、さらっと読んでくださいね。


●書くべきことと、書かなくていいこと

まずは、わかりやすい例から。たとえば、こんな文章があったとします。

「そうか・・・」
深いため息とともに、岩城は小さくうつむいた。
青白い頬に、影が落ちる。
岩城は眉間にしわを寄せて、足元を見つめた。
冷たい花冷えの驟雨が、強張った肩を濡らしていた。

・・・うわあ、我ながら、すばらしくクサイ文章(笑)。

さて、この文章の要旨はつまり、「なんかあんまりハッピーじゃないことが起きて、岩城さんは失望しているらしい」です。・・・よね?

別におかしくはない構成ですが、それだけのことを言いたいわりには、これはけっこうしつこい!です(笑)。よく、見てみましょう・・・「ため息」「うつむく」「青白い」「影」「眉間のしわ」「足元」「冷たい」「花冷え」「雨」「強張った」・・・と、これでもか!ってくらい、陰鬱なイメージを連想させるキーワードが詰め込まれてますよね。

場合によってはもちろん、こんなふうに、似たようなイメージを想起させるアイテムをてんこ盛りにして、わざと、そのシチュエーションを強調する必要も、ありますけど。そういうのって、文章を書くテクのひとつでは、あるんですけど。

・・・でもこれは、どう見てもやりすぎです(笑)。もっとすっきりさせても、読者は十分に、作者の伝えたいことを受け取ってくれるはずです。

というわけで、こんなふうにカットしてみます>>

「そうか・・・」
深いため息とともに、岩城は小さくうつむいた。
眉間にしわを寄せる彼の肩を、冷たい雨が濡らしていた。

・・・しかし、ホントにたいした文章じゃないな(苦笑)。

ま、それはともかく、こうやって文章をちょっと切り貼りして短くしても、良くない/うれしくないことが起こったらしい、というキーメッセージは伝わると思います。「青白い」「影」「花冷え」などという、ちょっと雰囲気のあるコトバをカットしちゃったのは残念ですが(笑)、このほうが、平易でわかりやすく、何より次の文章に進んでいくのに、テンポが保てる気がします。

(もちろん、たとえば「青白い影」を残して、かわりに「眉間のしわ」を削除するとか。そ~いうのは、作家さんの自由・・・っていうか、腕次第でなんとでも、調理できると思いますよ。)

そう、文章を書くときに、思いつくかぎりのカッコイイことばを並べるのはやめましょう(笑)。それってすっごく、逆効果です。

いっぱい似たようなイメージの言葉を使うと、しつこいし、ポイントがぼやけちゃうし、文章を読むスピードが落ちてしまいます。・・・これって、お話をつまらなくするいちばんの原因なんですね。

(と、自戒をこめて。自分の文章が、修辞語を多用する傾向があるのは、わかってるんですけど・・・!)

【24/04/2007 01:26】 字書きの心得 | Comments (0)

急がば回れ?

●先日の

フランス社会党の大統領候補、セゴレーヌ・ロワイヤル氏に関するニュースですが・・・。

記事が不正確だったので、補足しておきますね。えっと、フランスに女性の大統領がまだいない、というのはホントですが。女性首相は、以前いたことがあります。あまり評判が、よろしくなかったですけどね。

ややこしいですが、フランスには、大統領(国家元首)と首相と両方いるんです。シラク氏とかミッテラン氏とか、名前を聞いたことがあるかと思いますが・・・みんな、大統領なんですね(笑)。

フランスは憲法上、大統領の権限が非常に強い。なかでも、外交に関する力は大統領が一重に握っているので、対外的には大統領の独擅場です。

対して、首相が担当するのは、内政のみ。大統領に比べれば、はるかに地味~な存在です(笑)。フランスの手厚い労働者保護や、社会保険制度を改革しようとするたびに、大きな反対デモが出て、国家がマヒして。挙句、かわいそうに、クビになったりして・・・。どうもフランスの首相って、哀れな星回りのような気がします(笑)。

と、まあ、それを言いたかっただけ、かな?(笑)




●ヘタレ字書きのたわごと

このシリーズの続きを書くのは、実に久しぶりです(笑)。

えっと・・・小説を書く上で、「描写」と「説明」の違いがわからない、というご質問をいただいたので。ちょっとご案内・・・というか、おしゃべりしてみますね。

※いつものことですが、これはあくまで、わたしなりの認識です。なるべく一般論で書いているつもりですが、個人差があるし、誰だけが正しい、ということはありません。そういう意見もあるのか、という程度に、軽く読み流してくださいね~。


●基本編

まず、基本の理解ですが。わたしがうだうだ語るより、実例(わたしの即席創作)をお見せしたほうが早いかと思います。

/説明/
岩城京介は、美貌の人だった。

/描写/
そこに岩城京介が、姿を現した。
すらりとした長身に、落ち着いた身のこなし。
風にわずかに揺れる黒髪が、白皙を縁取る。
墨を刷いたような眉に、すっきりした鼻梁。
切れ長の瞳が、濡れた黒曜石のように輝いていた。
そして、いっそ冷ややかな印象を裏切る、紅い肉感的な唇・・・。
誰もが息を呑んで、彼を見つめた。


・・・あはは、なんてベタな文章!(爆笑) ま、このクサイ例文はさておき、お分かりでしょうか(笑)。

説明ってのは、読者に感じ取ってほしい情報を、そのまんま、書いちゃうことです。読み手に解答を教えちゃう、って感じかな?

実にストレートで明快ですが、字書きのテクもへったくりもありません(笑)。書き手の伝えたいことは正確に伝わるけど(だってまんまだし)、余韻や情緒はゼロ!

長いので、あとは折りたたみます(笑)。

【28/11/2006 03:14】 字書きの心得 | Comments (0)
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藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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