ラスト・・・かもしれない (とりあえず)

●日曜日は

小鳥さんと映画館へ。

TOHO日本橋の 『ボヘミアン・ラプソディ』 応援上映に行きました。

TCXのスクリーン8。

そう。

いわゆる 「応援上映」 ははじめて。

応援したくて行ったわけじゃないよ(笑)。

応援上映ではない、フツーの上映がもうないからねー。

※都心のTOHOシネマズでは、という話ね。



前にも書いたかと思いますが、応援上映って、ほら。

発声オッケー。

手拍子オッケー。

コスプレおっけー。

・・・ぐらいならいいんだけど、サイリウム振るとか、ありなわけです。

それはちがうだろ、と思うわけです。

だから避けていたんですけど、しょうがないもんね。



そんなわけで、行ってきました。

お昼の上映、完売でした。

完売するぐらい人が入ってるのに、ホントに終わりなんだろうか。

ねえ。

幸い、というか。

あえて前のほうの席を取ったこともあって、サイリウム光害は(ほぼ)なし。

ひとり、変なところで奇声をあげるバカがいた。

マイアミの登場シーンとか(笑)。

でも、やがて鎮まっておとなしくなったので、空気は読んだようだ。

「バッカじゃないの」

って声、周囲からあがってたもんなあ。

それ以外は、曲にあわせて歌う、うたう。

手拍子や、拍手。

その程度で、わりと問題なくすごせました。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・



さて。

11月9日の公開から、すでに半年。

奇跡の『ボヘミアン・ラプソディ』 も、いよいよ終わりが近づいて来てます。

終わり・・・ってのは、あれだ。

あくまで一流の映画館で、という話ですね。

2番館、3番館での上映は、これからもずっと続くでしょう。

半年たっても、一年たっても。

そのうちまた、わたしたちも、そういうのを見に行くかもしれない。

行かないかもしれない。

それは、わかりません。

ただ、ねー。

はっきりと決めたわけじゃないけど、

「これで打ち止めかな」

というのは、小鳥さんと同感です。



きれいで音のいい、でっかいスクリーンで、ね。

見るのに慣れてしまうと、ちっちゃな古い映画館はキツイ。

差別とかじゃないですよ。

昔のわたしは、そういう映画館を大好きでしたし。

そういう映画館にふさわしい作品、というのもあると思う。

だけど。

いい思いをしたいじゃない?

がっかりしたくはない、のですよ。

彼女は、そういう地方都市のスクリーンでもぼへを見たのよね。

そこには、そこのよさがある。

観客同士の仲間めいた親近感とかね。

でも、やっぱり、スクリーンは小さいわけだ。

目の前の、視界にあふれるような充実度はない。

―――というのが、彼女の感想です。



そんなわけで、ラストかもなあ。

ひとまずは、ね。

なんだかんだ、20回ほど見たと思います。

小鳥さんはおそらく、それより何回か多いと思う。

よく見た(笑)。

ほんと、よく通った。

あきれたもんです。

何度みても、ラミ・マレックは奇跡としか思えない。

存在感が、奇跡。

フレディの奇跡。

何度みても、ブライアン・メイブライアン・メイだ(笑)。

それ以上に、ジョンはジョン。

そしてやっぱり、ロジャーはかっこいい。

本当にたのしい映画です。

いい映画だ。

たのしかった。

ありがとう。

ヾ(〃^∇^)ノ



もうすぐ、DVDが出ます。

楽しみだね。







●では、

またね。。。


【15/04/2019 02:21】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

歴代1位と、歴代18位

●わたしには

こよなく愛する きょうすけさん が二人います。

(//∇//)

ひとりはもちろん、言わずもがな。

岩城京介という名前の、俳優さんです。

最近あんまり見かけないなー。

さびしいなー。

元気でいてくれるなら、いいけど。



もうひとりの、きょうすけさん。

こちらはご隠居さんです。

鏡磨ぎ師として、江戸の町を歩く 梟助さん という名前のおじいちゃんです。

ちな、イケメン。

(*´∀`*)

はい。

野口卓さん、という作家の小説です。

文春文庫。

最近さっぱり、新刊が出ないなー。

続きが読みたいなー。

映像化を熱望してますが、今のところそういううわさはない。

しゅん。



きょうすけさん。

お慕いしています。

お会いしたい。







●さて

ぼへ です。

映画 『ボヘミアン・ラプソディ』 は、日での興行収入がとうとう125億円を超えました。

「ボヘミアン・ラプソディ」音楽・ミュージカル映画で日本歴代No.1に 興収125億円突破

おお。

歴代の音楽映画で、第1位です。

ナンバーワン。

ヽ(´▽`*)人(*´▽`)人(´▽`*)人(*´▽`)ノ

ディズニーの「美女と野獣」を追い越してしまったよ。

ナンバーワン。

すげえや。



小鳥さんもぴよぴよパタパタ喜んで、ブログに書いてます(笑)。

よかったら、そちらもご覧ください。



さて、音楽映画で一位。

それじゃあジャンルを取っ払って、総合で何位になるのか?

そりゃ、気になりますよね。

最新のランキング>> http://www.kogyotsushin.com/archives/alltime/



cinema-rankings-revenue01-19032019v1.jpg



ふむ。

オールタイムのベスト10となると、さすがに錚々たる顔ぶれです。

好ききらいは別にして、ほとんど聞いたことのあるタイトルですよね。

今でも上映中なのは ぼへ だけ。

スターウォーズ(ファントム・メナス)と、ジュラシックパークは、ひょっとして抜けるんじゃないか。

あと数億円。

って、簡単にいいますけど、めちゃくちゃすごい話ですよね。

知名度がちがう。

シリーズ名も、監督名もね。

制作費も、宣伝費もケタちがいでしょう。

もうすでに今の時点で驚異的だけど、抜いちゃったらホントすごい。

奇跡の興行、まさに。

ウッホ━━━━ヽ(*'∀`*)ノ━━━━イ



その上?

いやあ、さすがにそこまではちょっと。

ハリポタ(アズカバン)やE.T. ・・・うそお。

ちょっと想像がつきません。

(^~^;)



そういえば、週末の映画ランキングベスト10からは、落っこちてしまった。

19週目ともなると、まあ、しょうがないか。

とは思ったけど、週間の観客動員数では、まだ8位にいました。

♥♥ヾ(* ̄・ ̄*)〃

やるなあ。

がんばってる。

行け。

どんどん行け。



あ。

そういえば、あれですよ。

>3月30日から劇場鑑賞者に記念ステッカーをプレゼント(劇場限定、先着順)することも決定

ですって。

前回は、ラミちゃんの記念ポストカードをもらったなー。

あれは遠い昔、クリスマスのころじゃった・・・(笑)。

もらいますよ、ええ。

グッズがほしいわけじゃないけど、どうせ行くもの。

(´∀`σ)σ

うひ。



では、またね。。。


【19/03/2019 22:04】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

ぼへった。

●週末は

寒いらしい。

つか、寒い(笑)。

マジですか、ってぐらい寒い

そんな冷えた土曜日。

はい。

小鳥さんと一緒に、映画館に行きました。

ボヘミアン・ラプソディ』、何回目?

すでに数えられない。

ヾ(´▽`;)ゝ



完売でした。

満員。

これで・・・19週目だっけ?

サイタマが翔ぼうがドラえもんが月に行こうが、あれだ。

ぼへらーはしつこい。

断然、しつこい(笑)。

最初に見たのが、11月でした。

それからすでに5か月。

秋から冬が来て、春が来て。

花粉が飛んでも、さくらが咲いても、まだやってるし。

まだ見に行ってるし。

飽きないし。

狂気の沙汰です(笑)。

ォ━━(#゚Д゚#)━━!!



映画を見ての、帰り道。

「なんかさ?」
「うん?」
「いい映画だよね」
「うん」

しみじみと、言ってしまう(笑)。

うん。

あれはいい映画だ。

もはや主観的な価値観でしか語れない。

それでいいよ。

じんわりと幸せになる。

それでいいよ。







●では、

またね。。。


【16/03/2019 23:59】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

Operatic section

●相変わらず

ぼへってます。

毎週がんばって、ぼへるぼへる。

ヽ(*´∀`*)ノ

いつ終わるかわからないけど、そろそろじゃない?

そう思うと、焦ってしまう(笑)。







●さて

本日は、オペラの話です。

映画 『ボヘミアン・ラプソディ』 で使用されている、オペラ曲の話。

ぜんぶで3曲あります。

プッチーニが2曲で、ビゼーが1曲。

どれも非常に有名な、ポピュラーなメロディです。

オペラ(歌劇)王と呼ばれるヴェルディがひとつもないのは、フレディの趣味なのか?

それはわかりません(笑)。



ひとつめが、「ある晴れた日に」。

https://youtu.be/hCe00fB5ESI

※マリア・カラス。

プッチーニの「蝶々夫人」のアリア。

映画の中では、フレディのプロポーズの場面でかかっています。

ロマンティックでもの悲しいメロディ。



ふたつめは、もっと有名な「ハバネラ」。

「恋は野の鳥」 とも呼ばれる、カルメンのアリア。

EMI社長レイ・フォスターの部屋で、フレディがこのレコードをかけますね。

https://youtu.be/Za5V6NQDc2Y

※これもマリア・カラス。

ビゼー作曲 「カルメン」 から。

世俗的といってもいいぐらい有名な曲を選んだのは、わざとかなあ。

まあ、いい曲なのはホントなのでしょうがない。

うっとり。

ちなみに、この「カルメン」という歌曲ほど、一緒につい歌いたくなるオペラはありません(笑)。



最後に、これ。

https://youtu.be/lc2nveEoNhw

※フレディのお友だち、モンセラート・カバリエです。

プッチーニのオペラ 「トゥーランドット」 から、「お聞きください、王子様」。

せつない恋を打ち明ける歌。

キモノをまとったフレディが、電話越しにメアリーと話す場面ですね。

電気をつけたり、消したり。

繊細なフレディの子供っぽいところ、わがままなところ、寂しがり屋なところ。

甘ったれで、全身でメアリーに甘えてる。

それをまだ、この時点では完全に受け入れることができないメアリー。

別れたあとの話ですが、彼女にはどこか醒めた・・・あきらめのような。

哀れみのような。

心の距離はあるけど、つっけんどんに接するほど冷たくもない。

そういう微妙な立ち位置が見えますよね。

あれは名シーンだと思う。







●というわけで

そのうち、またやりますね。

ぼへ に登場する、クイーン以外の曲について。

意外と数が多くて、驚くかもしれません。

では、またね。。。



【05/03/2019 23:50】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

彼女のこと

●たくさんの

拍手とコメント、ありがとうございました。

「ぼへ4冠、おめでとう!」

的なコメントもたくさん(笑)。

ヽ(*´∀`*)ノ

うは。

祝ってもらえるようなこと、何もしてないし。

がんばったのは、わたしじゃないし。

ヾ(´▽`;)ゝ

でも、うれしい。

すんごくうれしいです。



お嬢さんと一緒に見に行った、という某さま。

これで何度目?(笑)

アカデミー賞をもらった日に行くなんて、素敵すぎる。

小鳥さんと同じで、昔からのクイーンファンですものね。

感慨もひとしおでしょう。

ヾ(*´∀`*)ノ



お嬢さんと一緒に映画を見たよ、という声。

実はほかの方からも、わりとお聞きしています。

息子と、という人もきっといるにちがいない。

んね?

お父さんやお母さんの世代の音楽を、子供の世代が聞く。

カッコいいと思う。

受け入れる。

そういうのっていいなあ、とすごく思います。







●るーしー

あ。

それから、ひとつ。

ルーシー・ボイントンの話をしよう(笑)。

ボヘミアン・ラプソディ』 で、メアリーを演じた女優さんです。

ぼへ の話題をだすときに、わたしがほとんど彼女の話をしないから(笑)。

好きじゃないんだ、と思われていたようだ。

すみません。

(^~^;)

そんなことはありません。



そらまあ、あれだよね。

「ボーラップ☆ボーイズ」 たちの話のほうが、面白いからしょうがない。

でも、この映画の中でさ?

単なるお飾りの女の子じゃない、きちんとした存在感。

存在理由を見せてくれてますよね。

実在の、現存する人物で、しかも(芸能人ではなく)まったくの私人。

今もなお、フレディの家に住んでいる女性。

・・・演じるのに相当気をつかっただろうし、大変だったと思う。

ひとつ間違えると、嫌われるしね。



でも、すごいよね。

若いのに、演技力がすさまじい。

いっちばんわかりやすいのは、「恋人」としてのフレディと別れる場面。

「I love you, but...」 は、けだし名セリフでしょう。

あそこは本来、フレディが自分の性指向について口を開く貴重な場面。

でも、あそこさ。

主役はメアリーだよね。

やるせない、行き場のない思いをぶつけて、観客の目をひくのはメアリーだ。

自分の彼氏が、婚約者がゲイだったら、どうすればいいのさ。

腹立たしいのに、怒るにも怒れない。

その彼氏本人が苦しんでいるのがわかるから、責められない。

でも、自分もとても傷ついてるわけで。

彼女の修羅場ですよね。

ホント。



でもわたし、彼女の演技で特筆すべきなのは、電話じゃないかと思うの。

何度も、電話のシーンが出てきますよね。

国外にツアーに行ってるフレディとの電話。

最初の電話では、まさに恋愛の絶頂期。

会えなくてさびしいけど、人気バンドのボーカルが彼氏だ。

初のアメリカ遠征に、みんな浮かれてる。

「バンドのみんなによろしくね!」

という声も弾んでいて、らぶらぶなのがわかる。

次はリオだと思うけど、今度は明らかに、フレディの様子がおかしい。

猫とは話したがるけど、メアリーへの愛の言葉はない。

上の空。

「愛してるわ」

という彼女の最後のことばに、そっけない 「おやすみ」。

あああ。

あの場面の彼女の顔。

ほぼ、振られたみたいな。

あれは見ててつらい。

それで次が、隣りの家のフレディからかかってくる、深夜の電話。

電気をつけたり、消したりする、あのシーンね。

「Hello my love!」

というフレディの言葉の、なんとむなしいことか。

なにか飲み物をとってきて。

一緒に乾杯しよう。

甘えた声をだす上機嫌のフレディに、メアリーは寒々とした表情で応じる。

いや、応じたふりをする、かしら。

あのシーンの痛さよ。

で・・・えっと。

次は、ミュンヘンに電話してもつながらない、って場面か。



知り合ってから、ここまで何年?

夢中で恋した時期。

一緒に夢を見た時期。

それが壊れた時期。

心が離れた時期。

だけど、それでもつながっていることを確認するまで。

ふたりの関係性の変化を、丁寧に描いていますよね。

メアリー。

彼女がこの映画のハートだ、とみんながいう。

それは嘘じゃないと思うよ。



彼女については、まだまだ言い足りない。

でも、今日はこれで。

ラミとは、幸せになってほしいよ!

☆⌒└( ̄・  ̄*)♪







●では、

またね。。。


【27/02/2019 02:27】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

Oscars for Rami and the Bohemian Rhapsody team!

●アカデミー賞

では、見事に4冠。

ヽ(´▽`*)人(*´▽`)人(´▽`*)人(*´▽`)ノ













他のどの作品よりも受賞が多いという、想定外の快挙。

アンチの逆風とは何だったのか。



<主演男優賞> ラミ・マレック 『ボヘミアン・ラプソディ

<音響編集賞> 『ボヘミアン・ラプソディ

<録音賞> 『ボヘミアン・ラプソディ

<編集賞> 『ボヘミアン・ラプソディ



授賞式のオープニングは、クイーンのライブ演奏。

ブライアン・メイじいさんと、ロジャー・テイラーじいさんががんばった。

アダム・ランバートとね。

つまり、あれだよね。

今年のオスカーは最初から最後まで、ほぼクイーン祭り。

ヾ(*´∀`*)ノ



誰が、こんなことを予想しただろうか。

批評家が何をいおうと、世界興行収入ほぼ900億円、という驚異の事実はゆるがない。

そんだけ大勢の人が、この映画を愛した。

アカデミー会員は、大衆のメッセージを聞いた・・・聞こえたんだね。



フレディ、みんなあなたを大好きなんだよ。

本当に、大好きなんだよ。

ね。








さあ、これで奇跡のロングラン興行はもうちょっと続くでしょう。

昨日も行った。

また行く(笑)。







●では、

またね。。。


【26/02/2019 00:50】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

萬斎映画

●TBのお題から

「行ったことないけど、行ってみたい国は?」

たくさんあるなあ。

エジプト。

マリ。

モロッコ。

ケニア。

タンザニア。

(ちなみに、フレディ・マーキュリーが生まれたザンジバルは、タンザニアの一部です。)

ガボン。

(ロンドン時代の親友のひとり・・・?が、この国の政府高官をやっている。)

チュニジア。

マダガスカル。

セイシェル。

うふふ。

ヽ(*´∀`*)ノ

全部アフリカです。

めったに話題にはしませんが、古代遺跡の宝庫。

ロマンがいっぱいです。

でも、アフリカはどこも行ったことがない。

ヨーロッパに住んでるうちに、行けばよかったなあ。

(--;)

行ってみたいけど、生きてる間にチャンスはあるんだろうか。

ねえ。

体力のあるうちに・・・って思うと、もう遅い気がする(笑)。

うぐ。

(^~^;)







●ぷらいむ

映画 「のぼうの城」 を見ました。

野村萬斎さんが主役だというので、ちょっと気になって。

映画・・・というか、原作のタイトルは前から知ってた。

ちょっと興味はあるけど、って程度の。

そのタイトルを、数日前に偶然なんとなく目にしたのだね。



そう。

萬斎さん主演の映画 「七つの会議」 が、今ちょっと話題になってるから。

※そこそこヒット中。

(「働くことの正義を問う」 みたいなキャッチコピーで、なんで集客できるのかワカラン。。。)









かの「半沢直樹」チームの最新作、というべきか(笑)。

キャスト(とスタッフ)がほぼ、「半沢直樹」ですよね。

(ほかにも 「下町ロケット」 とか、「陸王」 とか。)

堺雅人がかつていたポジションに、代わりに萬斎さんが据えられた感じ。

キャスティングを見たとき、なんとなく笑いがこみ上げました。

(´艸`*)

メインキャスト4人のうち、2人が伝統芸能の人間。

萬斎さん(狂言)と、愛之助(歌舞伎)ですね。

香川照之はもちろん歌舞伎もやってるけど、「伝統芸能の人」のくくり・・・ではないかなあ。

で、あとひとりは本業が歌手(みっちー王子)だ。

他にも落語家や歌手がひしめいていて、

「この監督、どんだけ異業種交流みたいなのが好きなんだ!」

って思っちゃう(笑)。

あは、まあそれはいい。

ともかく、わたしの読んだ記事では、

「野村萬斎の出る映画は軒並みヒットしていて、客を呼べる役者として評価されてる」

・・・みたいな書きかたでした。

え、そうなの? ヽ( ゜□ ゜;)ノ

萬斎さんってそういう数字を持ってる人だったのか。

地味におどろく。

というか、正直 「陰陽師」 以外は知らないけど・・・?

ぼんやり考えていたら、のぼうの城にも出てる、って。

ほうか。

ほな、みてみよか。









そんなわけで 「のぼうの城」 です。

予備知識なし。

なんちゃって時代劇みたいな、軽いコメディだと思っていたら、うーむ。

ええと、うんと。

なんちゃって時代劇みたいな、軽いコメディだった(爆)。

ただし、ヘビー。

思いがけず、戦闘がガチだった(爆)。

ガチなんだけど、正統派時代劇じゃなくて、少年漫画の映像化っぽいノリ。

その意味でのバトルのガチさ。

わけわからん、でしょ?

ヾ(´▽`;)ゝ

はい、わたしもわかりません。



※以下、ネタバレあり。

ストーリー自体は、シンプルすぎるくらいシンプル。

歴史にときどき出てくる、アレです。

寡兵をもって大軍を撃破する、カッコいいやつ(笑)。

真田昌幸と信繫の父子が、わずかな手勢で徳川秀忠率いる大軍勢を手こずらせ、足止めをしたとか。

世にいう上田合戦ですね。

(そのせいで、秀忠はお父さん=家康の待つ関ヶ原の戦いに間に合わなかった! というやつ。)

楠木正成(くすのきまさしげ)の有名な赤坂城とか、千早城も似たような武勇伝ですね。

この手の逸話でいちばん有名なのは、やっぱりアレでしょう。

織田信長

はい、桶狭間の戦いです。

ヽ(*´∀`*)ノ

信長の兵力3000に対し、今川義元は2万とか・・・もっとかもしれない。

桶狭間の頭オカシイところは、籠城戦じゃなくて、野戦だったこと。

(^~^;)

上田合戦も、千早城もそうだけど。

ふつう、相手の戦力のほうがはるかに高い場合、抵抗するには籠城戦が常道です。



うひ。

で、「のぼうの城」もそういう話です。

ときは、豊臣秀吉がいよいよ天下を取る、そういう時代。

バカ殿あつかいをされていた武将(城代家老の息子)が、まさかのウォーター。

※「ウォーター!」というのは・・・えっと、「ガラスの仮面」を見てね。

豊臣秀吉配下・石田三成の大軍に包囲され、誰もが降伏しかない、と思ったときに、

「戦じゃ!」

って、ねえ。

開城降伏はいやだって、バカ殿(総大将になってしまった)がいった。

敵方の使者にコケにされまくって、ブチ切れた。

そこから、死をも恐れないバトルロワイヤルが始まります。

いろんな意味で、すさまじい。

時にバカバカしいのに、それをリアルに見せてしまうのは、萬斎さんの力だと思う。

つか、なにこれ。

なんだかんだ、おもしろかったです。



感想。

①佐藤浩市をかっこいいと、初めて思った!(笑)

②芦田愛菜ちゃんはマジ天才だった。

③山田孝之はイケメンなのか、イケメンじゃないのか?

④平岳大は、まちがいなくイケメンである。

⑤石田三成を演じた上地雄輔を見て、2時間ずっと悩んでいた。

見たことある、見たことある、見たことある。

でも誰なのか、どこで見たのかわからない、思い出せない。

―――あはは。

「のぼう」が終わったころになって、やっと記憶がつながった。

ヽ( ゜□ ゜;)ノ おぉ~!

あれだ、「超高速!参勤交代」シリーズだ(笑)。

なるほど~。



萬斎さん。

不思議なひとだ。

決して美形じゃないし、背が高いわけでもない。

なんだろう、どっちかっていうとイジメっ子系の容貌よね。

キツネ顔?

まあ、だからこそ、安倍晴明がハマるんだけど。

※晴明はお母さんがキツネなので(笑)。

そうなんだけど、実に、本当に魅力的だ。

狂言師としての身のこなしは、踊っていなくても、美しく非凡なんだなあと。

しみじみ思いました。

最新映画では、サラリーマンをやってる。

時代劇の装束でなくても、彼の魅力は見えるんだろうか。

威力を発揮するんだろうか。

見てみたい、と思わせますね。







●では、

またね。。。


【24/02/2019 06:33】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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