まじめにBL

●現実逃避

でもしないと、やってられません(苦笑)。

ネットのない週末なんて、小鳥さんがタバコを取り上げられるのと同じくらい、辛いんだよ・・・とほほ。がっくりして、活力が湧いてきません。ああ、オタクどっぷり。

・・・てなわけで、「なぜ日本の少女(←精神的にね)はBLを愛するのか」に関するさまざまな識者の見解・・・ってのを、ちょっとリストアップしてみます。

タナトスの子供たち―過剰適応の生態学 タナトスの子供たち―過剰適応の生態学
中島 梓 (2005/05)
筑摩書房

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やおい少女の心理学というか・・・狂った現実社会から逃避するため、ってことでしょうか。適応できなくていい、というか、今の社会に器用に適応できるほうがヘンだよ、って感じ。少年になりたい少女、男性上位社会からの離脱・・・中島梓(栗本薫)さんが書くと、情念まじりの屁理屈だと思いつつ、説得力に押し流れてしまうかも(笑)。

やおい小説論―女性のためのエロス表現 やおい小説論―女性のためのエロス表現
永久保 陽子 (2005/03)
専修大学出版局

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すみません、この本は読んでおりません。だって、値段を見てください・・・おもしろそうなんですけど、なにしろ高すぎる(苦笑)。

そういえばBL作家の榊原史保美さんも、この手の本を出してるそうです。彼女の場合は、「BL総論」じゃなくて、各論(彼女自身の理由)みたいですけど。性同一性障害的というか、要するに男になって男を愛したい心を持った少女が、BLに走る・・・そうです。なるほどとは思いますけど、それはあくまで「一例」だよね。

隠喩としての少年愛―女性の少年愛嗜好という現象 隠喩としての少年愛―女性の少年愛嗜好という現象
水間 碧 (2005/02)
創元社

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実はわたし、「少年愛」というコトバが嫌いです(そもそも「やおい」ってのも嫌いだけど)。

たしかに、日本のBL文化の創成期には、「オトナの男性が、女と見まごうばかりの美少年を愛する」(しかも最後はいつも悲劇!)というパターンが、圧倒的に多かったと思います。今でも、学園ものなど、若くてかわいい男の子が中心になるBLって、すごく人気があるようですけど。

それはそれで、「はいはい、そ~なんですか~」って感じですが、わたしは全然ダメです(笑)。

【30/04/2007 03:03】 書籍・マンガ | Comments (0)

ひとこと(笑)

●早売りネタバレ情報

・・・は、今のところありません(爆)。なぜだ~~!?

ってやっぱり、絶賛☆自宅ネット落ち中からだろうか。うぐぐ。

(ちなみに、この日記は予約投稿になってますので、ひょっとしてみなさまがこれを読むころには、GOLDの中身を知ってるかもしれません。・・・そうだといいなあ。切実に。)


●そういえば

日本ではいよいよゴールデン・ウィークなんですね。有給を使わなくても何日も休めるなんて、スーパーうらやましい・・・!

(と書いたところで、世間の主婦・主夫のみなさまには申し訳ないかも、とふと気づきました。仕事も学校もないってことは、家の中の人口が増えるってことで・・・それはそれできっと楽しくはあっても、忙しいだろうなあ、と。)

【29/04/2007 01:02】 London Life | Comments (0)

ガリシアの蛸

●木曜日は

珍しくも、友人に誘われてカクテル&ディナーに出かけました。

かつて親しい同僚(というか先輩)で、今は某(超有名)投資銀行に勤めてる彼女と会うのは、ほぼ2年ぶり。わたしの引越し(の報告)がきっかけで久しぶりに連絡を取り、そこからまた、つきあいが復活した感じです(笑)。

(よくいますよね~。引越しや出向のお知らせはするけど、それ以外の日常のつきあいはあまりない相手・・・っていうの。)

ともだちだけど、同業者でライバルで、でもいつクライアントになるかもしれない・・・そういう狭い業界でのお仲間。なんていうか、ごくごくふつ~のシティの同僚との交流なんですね、これ。

別に腹をさぐりあうわけでもないし、コネになるからって打算でつきあうわけでもないけど、でも、そういう要素がないとも言えない(笑)。そんなの全部ひっくるめて、オトモダチなのね。まあもちろん、嫌な相手なら出向かないけど、気があうならいいじゃない・・・って感じでしょうか。

こういうの、最近ミニマムに抑えてたからなあ・・・(笑)。なんだか久しぶりで、新鮮でした。


●お目当ては

今ちょっと話題の、ここ。スペイン・タパスの店です。

http://www.brindisa.com/

レビューはこちらです。流行の店のせいもあるけど、どこのレストランガイドでも、絶賛してるんだよねえ。

http://www.timeout.com/london/restaurants/reviews/8059.html

ただし問題は、あたりまえだけど、ものすご~く混んでること! いやあ、木曜日の夜8時ごろなんて混んでて当然だけど、それでも人が店に入りきれなくて、道路にはみ出してワイワイやってました(笑)。

友人はそれでもなんとか、外のテーブルを確保してくれてたんですけど。でもその晩はあいにく、久しぶりに気温がずいぶん下がった日で、風もけっこうあって・・・いや、寒かった~(爆)。

赤ワインをグラスを飲んだところで、耐寒の限界が来ましてね(苦笑)。ウェイターさん(人のよさそうなスペイン人のお兄ちゃん)に謝って、さっさと退散しました・・・ううう。

せっかく行ったのに、有名なタパスを食べずじまい。ああ、イベリコ豚のソーセージも、ガリシアの蛸(たこ)の酢の物も、茄子のマリネも、すごく楽しみにしてたのに~(笑)。

というわけで、雪辱戦を計画中です。・・・ふふふ。

【28/04/2007 00:06】 旅★たべもの | Comments (0)

神さまのくれた

●なぜいけないのか

と問うと、ちょっと考え込んでしまうかもしれません。

http://www.asahi.com/special/070426/

そう、西武球団が、「これは見込みがある」と思った若い野球選手たちに、お金を与えていた問題のことです。囲い込みというか、青田刈り(青田買い)というか・・・要するに、「将来はライオンズに入ってね」とという裏約束のためのお金のやりとり。

矢面にたっているスカウトだけでなく、その選手の家族や、所属していたチーム(高校だったり、社会人野球だったり)のトップをも巻き込んで、球界を揺るがすスキャンダルになってますね。

それが、まあ発端だとしたら。

そこから派生したのが、高校の「スポーツ特待生」問題。アマチュア野球のルールでは、「野球選手であることを理由に」奨学金をあげたり、学費を免除したり、その他とにかく、優遇しちゃいけないんだそうです。

こっちのほうは、野球以外のスポーツにはそういう規制がないらしくて(すべての競技種目でどうなのかは知りませんが)、大騒ぎになってますよね。全国の、いわゆる高校野球の「強豪」が、このルールに反してることがわかって、次々と春の大会への参加辞退を表明してます。


●このふたつは

リンクしてはいても別問題のようだけど、結局は、同じ発想から来てますよね。いかに自分のチームに、優秀な人材を確保するか。・・・そういう意味では、野球に限らず、スポーツに限らず、企業カルチャーにも当てはまる心理だと思います。

で、これはずいぶん即物的な言い方ですが、自由主義経済社会である以上、カネがものを言うんだよねえ。

ヨーロッパのサッカーを見ていれば一目瞭然ですが、お金のある強豪クラブは、膨大な資力をつぎこんで才能ある選手を獲得し、それでさらに強くなる。弱いクラブは、いくら戦力を補強したくても、すぐれたプレーヤーを買うお金がない。・・・そう、まさに悪循環です。

トランプの「大貧民」みたいに、強者がもっと有利になり、弱者がさらに貧しくなる(笑)。そんな、残酷な社会のように思います。

日本の野球界でも、これと似たようなことが起きている・・・ということ自体はだから、驚きません。

っていうか、たまたま西武の件が発覚し、たまたま何名かの選手の名前が公表されたけど(あっと驚くような有名選手ではないのが皮肉です)、ほんとは、もっと蔓延してるだろうって気がします。大なり小なり、どの球団もやってるだろうし、きっと、アマチュアのころからそういうお金を受け取ってた選手も、たくさんいるんでしょうね。


●バランス

が難しいんだろうなあ、と思います。

職業柄かもしれませんが、「よりすぐれた能力に対して、それなりの対価を支払う」ということ自体は、わたしには悪いこととは思えないんですよね。(もちろんルールがある以上、それに違反してはいけないと思います。ここでは、あくまで思想論でね。)

プロの世界なら、腕一本で評価され、それでどんどん実績をつくって、その見返りとして高給をとって・・・それって、ごく当然のことだと思います。

でも、今回問題になった理由は、お金をもらってた人たちが、まだアマチュアだったから、あるいは高校生だったから。市場原理を、「教育の場」であるはずの高校や大学に押しつけるのはよくない・・・ってことなんでしょう。

でもそれも、頭ごなしに、すべて悪いとは・・・やっぱり思えない。(しつこいですが、わたしが個人的にどう思おうと、アマチュアのルールが「いけない」と決めてる限り、処分はあるべきだと思ってます。ルール違反を奨励してるわけじゃ、ありませんので。)

【27/04/2007 01:27】 社会・時事ニュース | Comments (0)

Re: 緊急報告(笑・・・笑えないけど)(追記あり)

●Lovesymbolさま

のブログ(よろず板)でご報告いたしましたとおり、突然ですが、自宅でのネット接続が切断されてしまいました・・・。

世の中にはたぶん、インターネットにアクセスできないことよりも重要なことがあるだろうと思いますが、わたしにはまず思いつきません(爆)。っていうか動揺して、昨夜は日本時間で朝7時半に、小鳥さんに電話しちゃったよ~。

※叱られるので、よいこは真似をしてはいけません。

「おはよ~!!」
「ほえ・・?」(寝ぼけてる)
「さわやかな朝だよ!」
「・・・ぼえ?」(まだ寝ぼけてる)
「ねえ、起きてよ~」
「・・・朝っぱらから、テンション高いな・・・」
「朝じゃないもん!」
「・・・」

爺くさくうっかり緑茶をすすっていた小鳥さんも、わたしが「ネット落ちしてる」というと、ことの重要さに気づいてくれました。・・・そう、お互い、ネットはマジで死活問題なので。

「サイトの更新、できないよ~」
「(爆)」
「さしも、やっといいとこにいったのに~」
「う・・・っ」
「エレナ姫なんて、群青色のタフタのドレスでうだうだしてるのに~」
「うう・・・っ」

と、そんな寝ぼけた会話はさておき。

やっぱり、どっかから飛んできてる、パスワードで保護されてない(要するに公共の)無線LANに頼るのが、いけないんだな・・・(爆)。

いや、契約してるブローバンド(ちなみに無料サービス)を、不調のまま(いろいろ文句を言ったり問い合わせたりするのがめんど~くさくなって)、放置してるのがいけないのか・・・?


●とりあえず

新しいプロバイダと、契約の予定ですが(笑)。

何かとトロイ英国ですので、おそらく1週間くらいはかかるんじゃないかと思います。詳細は、このブログでお伝えしますね。

その間、サイトの更新は未定。ほんのちょっとですが、お待ちになってくださいませ。どこかのネットカフェ(自分のPCを持ち込んでつなげるところ)からできるものなら、もちろん更新しますけど・・・!

ちなみに、自宅のブロードバンドが復活しない限り、メールを見ることができません。わたしに御用の方は、あるいは感想などは、このブログのコメント欄をご利用くださいませ。(お好みで、管理人にしか読めないような設定ができますから。)

※ドコモの携帯メルアドは使えます。

もちろん、掲示板(裏と表どちらも)も使えます。これはわたしも閲覧できますので、そちらにメッセージをいただいても結構です。

・・・それにしても。

ネット接続がないと、ほとんど息もできない状態です。本当に、こんなに痛いなんて(苦笑)。小説を書くのははかどるし、家の片づけも進みますけど、でも、相当みじめな気分です。あうう。

数日間の辛抱だと思いつつ・・・ご迷惑をおかけしますが、どうぞご了承くださいませ。いつも応援、ありがとうございます♪


++++++++++


追記はこちらに>>

【26/04/2007 00:14】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

姫さま降臨

●毎度お騒がせ・・・

しております。

サイトの更新が遅れて、ホント申し訳ないです・・・うるる。体調を気遣うメールなんていただいてしまった暁には、申し訳ないことこの上なくて、穴を掘ってもぐりたく・・・あ、この表現はヤバイんだった(爆)。

世を忍ぶ仮の姿ではありますが、一応ふつ~の社会人っぽい(のか?)仕事をしております。そのせいで、ちょっと昼間のお仕事のストレスがたまると、なかなかPCに向かっても文章が書けません。

想像力ってのは、脳みその余暇で遊ぶようなもの。まして色っぽいシーンとなると、気力体力ともに「矯め」がないとダメなんですねえ。

もちろん、世の中にはわたしよりもっと、ずっと大変なお仕事をしてる人がいっぱいいます。だからこのくらいで甘えてちゃ、いけないんですけど・・・。


●とはいえ

あながち、悪いことばかりでもありません(笑)。

タイトルからひょっとして、ご想像がつかれたかもしれませんが、クリスマス休暇以来なんと4ヶ月ぶりに、いとしのエレナ姫(笑)が降って参りました。・・・うわあ、お久しぶり☆

(自己陶酔入ってますが、どうぞご容赦くださいませ。)

天蓋つきのベッドに臥せて、ずいぶんぐるぐる~と悩んでいるようです。クラウディオさまが恋しくて、乙女らしくうだうだしてます(笑)。・・・あ~あ。

お姫さまの降臨ビジョンは本当に久しぶりだったので、嬉しかったよ~。我ながら間抜けな話ですが、ちょっと浮かれてしまいました。早く「さしも」の区切りをつけて、中世イタリアのおふたりの話に戻りたいものです。いえ、本当に切実に・・・!


●カウンタ

サイトのカウンタも、なんだか着々と20万ヒットに近づいていて、現実味がなくてコワイんですけどね。

でもふと気づいたら、このブログのカウンタもまもなく60000アクセスです。こっちはカウンタを設置して、まだ半年も経っていないんですけど。本当にたくさんのみなさまが、こうやって毎日遊びに来てくださるんだなあ・・・と、改めて実感してます。

ホントにいつも、ありがとうございます!

【25/04/2007 02:50】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

書くと書かないの境界線

●ものすごく久々に

字書きのたわごとです(笑)。

ちょっと以前にご質問をいただいたのが、小説を書く際に「読者を信頼する」って、どういうことですか、というもの。

ああ、そっか・・・わたし、サイトのどこかで、そういうことを偉そうに書いていますよね(笑)。自分では、ずいぶん前に書いたことなので、あまり気に留めてもいなかったのですが。・・・文字通り、なんですけど。でも抽象的なのはホントなので、ここでは、それについて思ったことを書いてみますね。

※いつものことですが、これはあくまで、とあるヘタレほもえろ字書きの私見ですから。だから、「そういう考えかたもあるのか~」程度に、さらっと読んでくださいね。


●書くべきことと、書かなくていいこと

まずは、わかりやすい例から。たとえば、こんな文章があったとします。

「そうか・・・」
深いため息とともに、岩城は小さくうつむいた。
青白い頬に、影が落ちる。
岩城は眉間にしわを寄せて、足元を見つめた。
冷たい花冷えの驟雨が、強張った肩を濡らしていた。

・・・うわあ、我ながら、すばらしくクサイ文章(笑)。

さて、この文章の要旨はつまり、「なんかあんまりハッピーじゃないことが起きて、岩城さんは失望しているらしい」です。・・・よね?

別におかしくはない構成ですが、それだけのことを言いたいわりには、これはけっこうしつこい!です(笑)。よく、見てみましょう・・・「ため息」「うつむく」「青白い」「影」「眉間のしわ」「足元」「冷たい」「花冷え」「雨」「強張った」・・・と、これでもか!ってくらい、陰鬱なイメージを連想させるキーワードが詰め込まれてますよね。

場合によってはもちろん、こんなふうに、似たようなイメージを想起させるアイテムをてんこ盛りにして、わざと、そのシチュエーションを強調する必要も、ありますけど。そういうのって、文章を書くテクのひとつでは、あるんですけど。

・・・でもこれは、どう見てもやりすぎです(笑)。もっとすっきりさせても、読者は十分に、作者の伝えたいことを受け取ってくれるはずです。

というわけで、こんなふうにカットしてみます>>

「そうか・・・」
深いため息とともに、岩城は小さくうつむいた。
眉間にしわを寄せる彼の肩を、冷たい雨が濡らしていた。

・・・しかし、ホントにたいした文章じゃないな(苦笑)。

ま、それはともかく、こうやって文章をちょっと切り貼りして短くしても、良くない/うれしくないことが起こったらしい、というキーメッセージは伝わると思います。「青白い」「影」「花冷え」などという、ちょっと雰囲気のあるコトバをカットしちゃったのは残念ですが(笑)、このほうが、平易でわかりやすく、何より次の文章に進んでいくのに、テンポが保てる気がします。

(もちろん、たとえば「青白い影」を残して、かわりに「眉間のしわ」を削除するとか。そ~いうのは、作家さんの自由・・・っていうか、腕次第でなんとでも、調理できると思いますよ。)

そう、文章を書くときに、思いつくかぎりのカッコイイことばを並べるのはやめましょう(笑)。それってすっごく、逆効果です。

いっぱい似たようなイメージの言葉を使うと、しつこいし、ポイントがぼやけちゃうし、文章を読むスピードが落ちてしまいます。・・・これって、お話をつまらなくするいちばんの原因なんですね。

(と、自戒をこめて。自分の文章が、修辞語を多用する傾向があるのは、わかってるんですけど・・・!)

【24/04/2007 01:26】 字書きの心得 | Comments (0)

静かな日曜日

●外がまだまだ

うっすら夕焼け気味の、淡いあわ~い青空なので☆

ベッドでごろごろしながら、至福の読書タイムを過ごしてました(笑)。新居のマスターベッドルームはなかなか広くて、大きな窓からは(寝っ転がった体勢からだと)、空しか見えません。たまに、視界に飛行機や鳥が入ってくるくらい。

・・・で、ふと気がつくともう午後8時。

日が長いのは嬉しいけれど(サマータイムのせいもあります)、ホントこの時期、時間の感覚は狂いっぱなしです(笑)。イギリス生活、もう9年になるんですけどねえ。


●昨夜のチャットで

偶然そういう話題になって、ふと思いついたんですけどね(笑)。

どうやら、岩城さん至上主義!の同盟をつくることになりそうです。別に何か、活動をしようってわけじゃなくて、ただひたすら、ぽよよ~んと幸せな奥さま☆岩城さん(の魔性と聖性)を愛でる人の集まり(笑)。

うちのサイトと、それからもちろん「Lovesymbol」の『春抱き』観が好きな人なら、たぶん趣旨に賛同していただけると思いますので(笑)。ご興味のある方は、このブログと「ゆすらうめ」「Lovesymbol」をチェックしててくださいね~。


●おめでとう

http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/scot_prem/6574335.stm

http://www.asahi.com/sports/update/0423/TKY200704220153.html

うちのテレビは相変わらず、映らないので・・・。雄姿を見られないのが、ちょっと残念ですが(笑)。

でもよく、がんばったよね~。

セルティック(あるいはレンジャース)が優勝すること自体は、スコットランドの場合、あたりまえすぎて驚きもしないんですけど。でも、年間通じて、ホントによくやってると思います。コンスタントに結果を出して、チーム(とファンね!)の信頼を得るって、なかなか大変なことです。

さてさて、越境して南下して来ないものかな・・・(笑)。

【23/04/2007 04:26】 London Life | Comments (0)

いつの時代もできる人はできるのさ(笑)

●同人誌

今週20日までにご入金の確認のできた方みなさまに、本をすでに発送しています。よろしくご確認くださいませ。

ちなみに同人誌のお申し込み期限は、4月いっぱいで~す(笑)。


●泣く泣く・・・

ってのは大げさですが、ブログのトップ画像を入れ替えました(笑)。いかにもわたし好みの、花菖蒲です。

いくらなんでも、もう桜は無理があるかなあ、という感じで。ブルーの背景の画像が本当にきれいで、気に入っていたんですけどね~。

sakura-top8 780x220

ま、いつかまたどこかで流用できることを祈って・・・!

余談>> サイトもね、玄関口の画像から小説インデックスのページまで、ひそかに入れ替えてます。少しずつ、春たけなわ・・・という感じでしょうか?


●そうなんかなあ?

それは違う、と違和感を感じたってほどじゃないんですけど。

http://www.asahi.com/job/special/TKY200704170177.html

そんなもんなのかなあ。えらく久しぶりの「売り手市場」の新卒労働マーケットなのは、けっこうなことですが(笑)。

でも、イマドキの若いもんは自分らしさがない、とか。集団でいるときに白けてるとか、覇気がないとか。目立つことを恐れて黙ってしまう、大人しい・・・消極的な子が多いとか。要は、知らない人が見てもすぐわかるような、きわだった個性が見られない・・・とか。

そうかもしれない、その通りかもしれないよ?

いろんな意味で、世間の荒波をくぐり抜けてきたオトナには、しら~っとソツのない子供が、味気なく感じるのかもしれません。・・・でもそういうのって、どの時代の「若いもん」も、同じように言われてきたって気がしますけどね~。

わたしたちの世代だって、そのくらいの年齢のときは、何を考えてるのかわからない、常識が通じない「新人類」だって、さんざん言われたぞ~(笑)。

その「新人類」も、今や立派に中年(の入口だと本人は思ってるけど)。気苦労の絶えない、受難の中間管理職です(笑)。そんでイマドキの学生を面接して、「このごろの若いもんは・・・」って、首をかしげるんだよね(笑)。まさに、歴史は繰り返す。

就職活動してるんだから、失敗しないようにボロを出さないように、多少コンサバに振舞ってしまうのは、まあ、しょうがないだろうと思うし(笑)。あからさまな競争や衝突を避けるのは、学校で上手に生きていくための、生活の知恵みたいなものだしなあ。

それがホントに、「ゆとり教育」と関連性があるのか?

この記事を読む限り、大した説得力はないですねえ。ゆとり教育が学力の格差を生んだ・・・ってことと、大人しい学生と、必ずしも繋がっていかないと思うんですけど。

それとも単に、「今、たまたま売り手市場だから仕事にありついてるけど、ゆとりチルドレンはレベルが低い」って言いたいだけ?? それはそれで、ずいぶん横暴な論法だなあ。

AERAって、読みものとしては面白いですけど(笑)。ときどき、ジャーナリズムとしての質に疑問を感じるのは、わたしだけでしょ~か。

【22/04/2007 02:52】 社会・時事ニュース | Comments (0)

荷造りの理性

●さて

ましゅま主催の稀に見る暴挙/英断、『春抱き』パラレル☆ツアーまで、あとひと月半。そろそろ荷造りのことなど、気になり始める時期かと思います。そこで、わたしの独断と偏見による「荷造りの極意」をご紹介(笑)。

なお、個人的にはパラレル☆ツアーに限らず、ふつ~の海外旅行に流用できると思ってます。よろしかったら、ちょっと読んでやってくださると嬉しいな。


その1>> 前提

まずここで想定してるのは、ごくふつうの旅行です。ごく普通っていうのは・・・

①行き先が、大雑把に言えば、日本と同じくらいのレベルの生活水準。北米、西ヨーロッパ、韓国や香港、オーストラリアなどなど。もちろん、たとえ行き先が先進国の場合でも、秘境探検やパラグライディングなど、特殊な環境は想定されていません(笑)。

②日数がだいたい1~2週間くらいまで。

③ひとり旅ではない。

④現地の事情を知ってる人間がいる。これは、市販のツアーなら添乗員や現地の係員。個人旅行なら、現地在住のお友だちや、旅慣れてる同行者・・・でもいいんですね。現地のコトバが、ある程度できるのが前提かな~。要するに、困ったときに頼れる人、わからないことを相談できる相手が、すぐアクセスできる距離にいる、ってことです。


その2>> 理性を動員する(笑)

上記の要件を満たしている旅行の場合、はっきり言って、国内も海外も大して違いはありません。

だってほら、足りないものがあれば現地で買えるし、どこに行ったらわからなければ教えてくれる(連れていってくれる)人が、そこにいるんだもん(笑)。海外だから、なんて特に気構える必要は、全然!!ありません。・・・みんな、考えすぎることないよ~。

よくさあ、海外旅行ガイドに、「念のために、あれもこれも」「日本食が恋しくなったらいけないから、梅干やカップラーメン」・・・とか、いまだに書いてあるけど(笑)。

実際、ふつうに日本で暮らしていて、毎日必ず梅干を食べないと調子が出ないとか、1日1食はカップラーメンとか(爆)、そういう方は別として。それ以外のみなさまは、1週間くらい梅干がなくても、生きていけると思いませんか(笑)。・・・っていうか、どうしても日本食を食べたくなったら、和食レストランを紹介してもらえばいいのさ。

日本人の生活は、いまやずいぶん欧米化してます。食べ物や住環境に関して、イマドキ「どえ~、こんなライフスタイルじゃ体がついていけない~!」って、動揺するほどの文化のギャップはありません(笑)。・・・昔は、あったかもしれないけど。

たとえば1週間イタリアを旅行して、毎日イタリアンなお食事でお腹をこわすって・・・今は、ほとんどないんじゃないかなあ。オリーヴオイルもパスタも、日本じゃもう一般化してますもの。


その3>> いつもと同じで♪

だから、海外だからって特別なことは、何もありません。

まずは、ふつ~に国内の1泊旅行の際に、「これだけは絶対になくちゃ困る」ものを用意します。着替えと、化粧品の類と、くるくるドライヤーなど(←これはわたし!)と、あとはガイドブックくらいかな? (わたしの場合、これにモバイルPCが加わります。ほほ。)

ハンドバッグの中には、チケットとクレジットカードと、いつもより多めのキャッシュと、宿泊先・連絡先のメモ。

・・・ね?

日本にいてもいなくても、変わらないものばっかりです。海外なので、たとえば電化製品にはアダプターが必要だったりしますけど、所詮その程度ですよ~(笑)。

【21/04/2007 00:05】 旅★たべもの | Comments (0)

がんばれニッポン

●こんなところに

貼っても、何の効果もないと思いますが、せめて気持ちだけ。

Alan Johnston banner

日本でニュースになってるかどうかわかりませんが、アラン・ジョンストンというのは、英国BBC放送のパレスチナ特派員です。治安状況のよくないガザに暮らし、リポーターを務めて3年。ジャーナリストとしては、とても評価の高かった人です。

異動を目前に控えていた去る3月、武装グループに拉致されて、それ以降ずっと消息がわかりません。イギリスだけでなく、ガザでも(ほかの場所でも)、彼の即時解放を祈って、ずいぶん外交努力・キャンペーンが続けられてます。このバナーは、その一環。

実は、彼を殺したというテログループの犯行声明があったのが先週だけど、いまだに未確認情報のまま。今日はまた、パレスチナ暫定政府が、「アランはまだ生きているらしい」と発表してます。

無事で、元気に戻ってくるといいなあ、と思います。


●これ以上・・・

不名誉なことって、あるんだろ~か(爆)。

日本人はセックスに無関心=回数は最低、刺激も感じず

年間のセックス回数が、なんと世界最低レベル。セックスそのものに興奮することも少なく、1回のセックスにかける時間も15分くらい。おまけに、セックスが自分にとって大切だと考えてる人が、調査対象のたった4割弱だなんて・・・!

けっこう屈辱的な数字だと思ったのは、わたしだけでしょうか(笑)。

歴史を振り返って見る限り、日本人はシャイどころか、とっても性におおらかな、すけべ~な国民なんですけどねえ。ひょっとして少子化の一因は、ここにもあるのかもしれません・・・?

岩城さんと香藤くんがどれだけがんばっても、孤軍奮闘なんだなあ。

と、しみじみ思ってしまいました。・・・っていうか、あまりに平均値とかけ離れてるので、統計学的には参考にならなくて、データ集計の際に除外されてるかもしれない(爆)。

なんで、こんなに低調なのかな・・・?

イマドキの若い人が、セックスに対して罪悪感や羞恥心を感じて素直になれないとは、あんまり思えないんですけど。でも、こればっかりは個人差がありますよね。世代が上がれば上がるほど、そういう傾向があったりする・・・のか・・・?

シングルの人が増えて、相手がいなくてセックスのしようがない人が多いからでしょうか。住宅事情が悪いから、家族や隣人に気兼ねせず、ベッドの中で相手に没頭することができないってのも、あるかも。忙しすぎて、恋をする心のゆとりがない人も多いよね。・・・う~ん。

ま、あくまで、サンプリング調査ですからね。きっとこれは、例外的に低い数値なんだと、そう思うことにしましょう・・・!

【20/04/2007 01:51】 社会・時事ニュース | Comments (0)

One of those days

●さてさて

毎日ありがたくも、この無駄に長い(おまけに最近あんまりえろくもない)おしゃべりブログを、読みに来てくださるみなさまに質問です。

ふだん携帯電話からアクセスしてる方って、どれくらいいらっしゃるんでしょう?

ふと思ったのは、「ケータイの画面からだと文字が薄くて読みにくい」・・・というコメントが寄せられたからです。わたし自身が、ふだんまったくケータイから見ませんので、そういうのって全然わからないんですよね。わからないというより、考えが及ばなかった・・・と言ったほうが正しいかもしれません。

というか、実はずっと、携帯用のテンプレートもデフォルト(初期設定)のまま。

そう、な~んにもいじってなかったんですね(苦笑)。今回そういうご指摘を受けましたので、試みにテンプレートを替えてみました。もしかして、ケータイの機種によっても見え方がちがうのかもしれませんけど、どうですか? 以前より見やすい??

今のところ、携帯電話にやさしいサイトを別途つくる気力と時間は、わたしには残念ながら、ありませんが。でも、できることから、少しずつ改善していくつもりはありますから。そ~いうことは、どんどん言ってやってくださいね(笑)。

※ちなみに>>

パソコンからの閲覧に関しても、たま~にコメントをいただきます。見え方やレイアウトに関しては、実をいうと、メインメニューのページに書いてある環境ではない場合(解像度やブラウザの種類のことね)、わたしが意図したようには見えてないことが多々あります。こっちは、PCの設定をオプティマムに変えていただくより他に、対策がない・・・かもしれません。ごめんね。


●ついてない

日って、ありますよねえ。

本日はまさにそうで、いつもよりずっと早く家を出たのに、バスもタクシーもど~しても捕まらなくて、とんでもない遅刻をしました(爆)。そういう日に限って、書類の上にコーヒーをこぼしてみたり、振り向いた途端に書類の山が崩れ落ちてきたり、トイレに入ったらペーパーがなかったり・・・ああもう、さんざん(笑)。

こういうときは、もう潔く諦めて、「it's not my day!」と肩をすくめてやり過ごすしかありません(笑)。

ま、こんな日もあるさ・・・。

【19/04/2007 06:33】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

遠ざけることから

●まったく関連性は

ないけど、日本とアメリカで同時に、ショッキングな銃撃事件。

http://www.asahi.com/national/update/0418/SEB200704180001.html

http://www.asahi.com/special/070417/

そう、共通点は何もありません・・・ただひとつ、銃が凶器になったこと以外には。

アメリカで「ガン・コントロール」というと、合衆国憲法に直結する問題なので、とかく政治的に微妙で、議論も過熱しがちですね。

武装する権利というのは、たくましいフロンティア精神でもって、ゼロから現在の超大国をつくりあげたアメリカ人の、気概というかアイデンティティそのもの、と考える人が多いから。(その影で辛酸を嘗めた先住民族がいるんですが・・・それはまた、別の機会に。)

血なまぐさい、物騒な暴力の歴史を誇りに思い、それが自己アイデンティティの一部になってる・・・という意味では、たとえば「ラ・マルセイエーズ」のフランスもそうです。だから、必ずしもアメリカだけが特殊じゃない。

それはそうだけど、でも、アメリカの一般家庭の40%近くには、何らかの火器があるらしいんです。それって、ものすごい数字。そこにそれが「ある」というだけで、カッとなった人がうっかりそれを掴んで、誰かに銃口を向けてしまうリスクが、それだけあるってことだと思います。

なら、たとえばナイフならいいってわけじゃないけど、でも刃物だったらば、今回の容疑者のように、いっぺんに30人以上を大量殺戮するのは、おそらく無理でしょう?

こんなデータがあります。

ちょっと古いですが、国連の2000年の統計。それによれば、火器による死亡件数を国際比較すると(紛争地帯は除く)、世界でもっとも死亡者の数が多いのが南アフリカ。1万人あたり、なんと7.1人という数字です。・・・この国の暴力的文化は少々特殊なので、比較にならないかもしれません。

それはさておき、アメリカの火器による死亡率が1万人あたり0.3人。これは、いわゆる先進国の中では群を抜いて高い数字です。ドイツ、カナダ、スイスなどの、まあ比較的安全だと思われている国では、この数字は0.05人くらい。

それじゃあイギリスは・・・というと、1万人あたり0.01人です。あくまで2000年の数字ではありますが、びっくりするくらい、銃による暴力の少ない社会なんですね。・・・意外ですか?

【18/04/2007 04:55】 社会・時事ニュース | Comments (0)

Dashed romance

●昨夜は

ひっそりと、サイト更新しました(笑)。

思いがけず、『さしも知らじな』の続きじゃなくて、ミニ『僕声』でした。とんだ突発企画ですが、めったにないことなので許してね。諸般の事情で、『僕声』は当分もう書かないだろうと思っていたくせに、気まぐれなものです(笑)。

・・・次に書きたくなるのは、ひょっとしたら、CD発売後かもしれませんね。何しろわたし、黒川さんと保坂さんのお初!×××を音で聴ける日が来るのを、ものすご~~~く楽しみにしてますので(笑)。

ああ、あの岩城さんよりもさらにワントーン低くカジュアル甘めな感じの、あのモリモリ特製の美声で、黒川さんがとうとう・・・(うふふ)!

まったく個人的な趣味ですが、ぜひとも乙女度は抑え気味に、オヤジ受けの本領を発揮して、堂々とわたわたバタバタ、照れてわめいてほしいものです(爆)。

「いや、わかんないよ? これで入るかなんて、わかんないけど・・・っ」
「ヤバいヤバいヤバいヤバい、落ち着いて!」

このあたりのセリフは、今でももうビンビンに、モリモリの声で聞こえてきますものね。それを想像するだけで、いや~もう、心拍数が上がります(笑)。・・・あうう、楽しみ♪

おっと、もちろんお楽しみの半分は、天下のフェロモン垂れ流し色男★わたしの★條一朗サマの口説きですよね~。怒涛の熱い言葉で、容赦なく黒川さんを追いつめる、けっこうSの素養アリアリの保坂さんを、とっても期待しております☆

(そんでもって、フリートークのアドリブ企画で、岩城さん×香藤くん×黒川さん×保坂さんの、昨年の某小冊子の4人コラボを演じてくれたら、まさに夢のようなんですが・・・!)


●昭和は遠く・・・?

といっても、まだ人口の78%を占めるんですけどね。

http://www.asahi.com/national/update/0416/TKY200704160312.html

こういう数字って象徴的ですよね。時はうつろいゆくって、ごく当たり前の話なんですけど。

【17/04/2007 01:50】 社会・時事ニュース | Comments (0)

ローカル・デビュー

●週末としては

珍しく、土・日とも外出しました(笑)。

といっても、お客さま(・・・っていうか単にX氏ですが)が遊びに来てたので、ご飯を食べに近場をうろうろしただけです。ご存知のとおり、せっかくヒップでトレンディなエリア(←という触れ込みなんですもの、マジで!)に引っ越してきたのに、さっぱり夜遊びなんてしないわたしなので(笑)。こういう機会があってはじめて、噂のローカル・シーンにデビューを果たしたわけですね。

そんなわけで、土曜日の夜は、うちからさほど遠くないカジュアルなレストランに出かけました。何度か前を通るたびに、ちょっと気になっていたところです(笑)。お洒落ですが、地元の人しか来ない感じの場所なので、ごく気楽な雰囲気でした。

bermondsey kitchen 1

bermondsey kitchen 2

入口のバーで、この派手なピンク色のカクテルを飲んでる人がいてねえ(笑)。どうも気になったので、典型的な「あれ、ください」をやりました。ラズベリーのカクテル・・・おいしかったよん☆ (ちなみに、ひっそりと?背景に写ってるのがX氏です。彼の注文したのは、ジンの代わりにウォッカを使ったマティーニ。)

※「てめえ、酒は飲まないとかエラソーに言ってたじゃねえか」というツッコミは、なしでお願いします(笑)。

お食事のほうはね、イマドキの凝ったモダン・ブリティッシュっていうか・・・素材にこだわる系、ですね。とても美味しかったです。

bermondsey kitchen 3

スターターは、イワシのグリル香草風味。塩焼きの洋食バージョンみたいな感じなので、うっかり「お醤油があったら、ちょっぴり垂らして、白いご飯で・・・」などと、おかしなことを考えてしまいました(笑)。

bermondsey kitchen 4

わたしの注文したメインコースは、ポークチョップのクラムチャウダー風ソース、マッシュドポテト添え。アサリとベーコンのホワイトソースを、ポークチョップにかけるというのが斬新な取り合わせで、これはたいそう美味でした♪ ・・・すんごいボリュームだったけど。

X氏いわく、「この値段でこの質・量ってのは、川の南価格だなあ」。・・・なるほどね。

つまり、このレストランの立地が(トレンディとはいえ、まだこれから開発されていく余地を残したエリアなので)、お値段に反映されてるってことでしょうか。この店が、テムズ川北岸のトレンディなエリア・・・たとえばイズリントンとかホクストンにあったとしたら、たぶん30%くらいは、メニューの単価が高くなってるかもしれません。


●翌朝は

のんびり朝ごはんを食べに、近くのカフェまで(笑)。

brunch at cafe

逆光なので、ちょっと暗くなってますが・・・イマドキ流行りの、ヘルシー系のカフェです。ロンドンは最近、こういう「うちはチェーン店じゃありませんから!」と、自己主張してる感じのカフェが増えてますね。(もちろん、世界を席捲しちゃったスタバへのアンチテーゼです。)

オーガニックで、大量生産されてないパンや飲み物だけを扱って、ハーブティーだの豆乳などが、絶対に置いてある雰囲気なんだよね(笑)。ネット接続できるし、ATMもあって便利だなあ。・・・手作りふうのクロワッサンやマフィンがおいしい。ここのカフェラテは、なかなかでした☆

え、お客さまが来たのに、家で何もふるまってないですって?(爆)

・・・だって、しょうがないじゃん(笑)。週末の貴重な自由時間を、お料理やお片づけに割くのはもったいないし。だいたい、部屋中段ボール箱だらけで、「おもてなし」できる状態じゃないんだもん・・・ふん。

【16/04/2007 02:48】 春を抱いていた | Comments (0)

かわいそうなジョン王

●同人誌!

今週末までに代金のご入金が確認できたみなさまに、本をお送りしました。お手元に届くまで、もう少し待ってくださいね。





●そろそろ桜も

使用期限切れギリギリ、でしょうかね~(笑)。

って、サイトのあちこちを艶(あで)やかに飾ってくれる、色とりどりのさくらの画像たちのことです。ロンドンではまだ咲いてますけど、日本ではもうじき、時期はずれになる・・・みたいで。(山桜とか、葉桜とか、まだチョイスはいろいろですが♪)

年明けから春にかけて、わたしの大好きな日本の木に咲くお花たち(椿、梅、桃、桜など)が、代わる代わるオン・シーズンになりますよね。だからその時期は、サイトをいじるのがとっても楽しいんですけど(笑)。さくらが散ってしまうと、夏にかけて、けっこう苦労することになります(苦笑)。

ちなみに、「さくら」「桜」「サクラ」と、表記のしかたによってずいぶん印象が違うので、自分では、TPOで使い分けているつもり(笑)。


●5月の連休の

計画を、いそいそと立てています(笑)。

リクエストにより、とりあえずはこれ。実際に訪れるのは、たぶん3年ぶり・・・いや、5年ぶりくらいでしょうか(笑)。

stonehenge 1

そう、ご存知、謎の古代巨石遺跡☆ストーンヘンジです。ロンドンから、西に向かって3時間ほどドライブしたところにあります。

いちばん最初に見に行ったときは、実際にこの巨石にさわることもできたんですが。その後、いたずら(落書きするバカがいるんだね)防止と、世界遺産保護のため、周囲にロープが張られるようになりました。まあ実際、石によじ登って怪我をしたり、巨石が倒れたりしたら、危険ですしね・・・。

avebury 1

もっともイギリスには、他にも数多くの巨石遺跡があります。これは、その中でもけっこう有名なエイヴベリーの遺跡。なかなか迫力があるし、これはまだ、観光客が手で触れることができるんですよ(たぶん)。

salisbury cathedral 1

salisbury cathedral 2

こちらは、近くにあるソールズベリー大聖堂。ご覧のとおり、優美な尖塔が見事な、13世紀イングランド・ゴシック建築の傑作です。750年にわたる歴史と伝統・・・ここには、かの有名な「マグナ・カルタ」もあるんですよ(笑)。

http://www.salisburycathedral.org.uk/index.php

歴史オタクによる、歴史オタクのための「マグナ・カルタ」うんちく(笑)>>

「マグナ・カルタ」(大憲章)は、手っ取り早い話、イギリス最古(1215年)の憲法のカケラです(笑)。カケラというのは、イギリスには「憲法」という名前のひとつの文書がないので、歴史上重要な王様のオコトバや議会の法律から、国家・国政に関係のある部分を抜粋して、「憲法」っていうコンセプトのもとにまとめてるんだね。つまり、「これが憲法よ!」ってモノは、存在しないんです。(世界でも、成文憲法を持たない国はほんのわずかしかないらしい。・・・イギリスって変。)

【15/04/2007 01:22】 旅★たべもの | Comments (0)

「最後のドア」を見て叫ぶ!

●盆と正月が

いっぺんに来たみたい・・・なんて表現、イマドキ使うんでしょうかねえ(笑)。

でも今の心境は、そんな感じです。世間では13日の金曜日だったけど、全然気になりませんでした。だってだって、今日はコレが(オフィスに)日本から届いたんですもの☆

shut the last door 1 - DVD cover

※通販元のリンクは ★こちら★

代理で購入してくれた小鳥さんに、大感謝です(笑)。なにしろホント、このDVDは海外通販できないので、他力本願でしか入手することができませんから。

なお、ストーリーをご存知ない方は、よろしかったらうちのサイトのレビューを読んでやってくださいね(笑)。相当に暑苦しいレビューを書いてますので、ここではリピートしません。

で、このDVDがね~。

思ってたより、ずっとよかった(喜)!

山田ユギさんの絵は、アニメにするの難しそうだし。マンガなら許せるコメディ表現も、動画になると、ふざけすぎるきらいがあって、なかなか難しいだろうなあ・・・と(僭越ながら)思ってたんですね。

だから、絵がホントにしっかり☆山田ユギちゃん!してるのが、感動的でした。最初から最後まで、がっかりする絵が一枚もないのがスゴイ。いや、お見事です。期待してなかっただけに(こらこら)、いっそ清々しい驚きよ~(笑)。

(こういう比較はたぶん、あんまり意味がないかもしれませんが、『冬の蝉』で見られたような、ため息をつくしかない画質のブレは、終始ほとんど!ないんですよ。見てる側の、思い入れの差かなあ。シリアス時代物とリーマンコメディでは、アニメにする際の難易度がちがったり・・・するのかもしれませんけど。)

って書くと、絶賛してるみたいですが。

まあ、他愛ないあっかるいコメディだから、肩に力を入れずに見ていられるせいもあると思います。失笑しちゃうような、過度なギャグ表現もあるし、「手抜きだろ、これ?」なシーンもあるんですけどね。

でも、あんまり気にならない・・・のは、結局のところ、わたしの心の中のハードルが、『春抱き』関係とは比べものにならないくらい低い、ってだけかもしれません(爆)。

そう、岩城さんや香藤くんの顔がちょっとでもおヘチャに見えようもんなら、容赦なく大騒ぎしますけど(苦笑)。でも、永井さんや本田くんの場合は、「あはは、変な顔~♪」って笑っていられるのね(笑)。愛が足りないんじゃなくて、愛の質が違うんです。

(あ、ちなみにDVDでは、斉藤くんがびっくりするくらい可愛いです。原作では、イマイチ好きになれない彼ですが、アニメのほうはなぜか妙にいいぞ~☆)


●しか~し!!

やはりひと言、言っておかなくては気がすまないのが。

おい、続きとっとと作ってくれ~!!

だいたい、DVDジャケットに「ACT.1」ってあるのを見たときから、イヤ~な予感はしてたんですけど。このアニメ、永井さんと本田くんが両思いにならないうちに終わってるんだ(爆)。

【14/04/2007 07:16】 書籍・マンガ | Comments (0)

観た(笑)

●激戦区

らしいです、ピザの(笑)。

なんのお話かと言うと、うちの郵便受けに投げ込まれる宅配ピザ屋さんの数。毎日そら~もう、びっくりするくらいメニューが増えていきます(笑)。

前のフラットは、ビジネス街のど真ん中だったので、この手のサービスはけっこう限られてたんですけど。今度はずいぶん、様子がちがうようです。デリバリーを頼む人が多い・・・つまりまあ、それなりの収入のある独身者の住んでるエリア、ってことでしょうかね(笑)。

それにしても、価格談合って、こんなところでもあるらしい(笑)。

いや別に、ホントにこの辺のピザ屋が一同に会して、「じゃあミディアムサイズのピザは・・・」とか、ひそひそ相談してると思ってるわけじゃないけど(笑)。おかしくなるくらい、価格が似通ってます。・・・ま、相場ってことでしょうか?


●本日は

ダッシュで帰宅しました。(いつもダッシュで帰ろうと思ってはいるんですが、なかなか実現しないだけ。)

定時が5時半で、6時ちょっと過ぎにはPCの前にいたんだから、大したものです(笑)。やればできる、ってことですね。ダッシュの理由は、午前中に届いたアマゾンの小包。

・・・えへへ~。

ちょい濃厚らしい、というらぶしーんがどうしても気になってねえ(苦笑)。結局、主義主張を捻り潰して買ってしまった(←不本意丸出し?)『冬の蝉』DVD(第2巻)。

冬の蝉 第二巻~蝦夷戦記~ 【通常版】 冬の蝉 第二巻~蝦夷戦記~ 【通常版】
大西貴子 (2007/03/23)
アミューズソフトエンタテインメント

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自分で買うつもりはなくて、とある方から、見せてもらう予定だったんですけどねえ(笑)。モリモリのあのお声と演技の前には、わたしの決心なんて脆いものです・・・(遠い目)。

※真面目な感想は、いつの日か別途レビューを書く・・・かもしれない、ということで、ここではいっさい触れません。

じゃあ、真面目じゃない感想は、というと。

やっぱり、バックじゃなかった(しょんぼり)。

・・・じゃなくてさ(爆)。それはもう、いいってば(笑)。

実を言うと、不純な購入動機を裏切って、いちばんいいなあ、と思ったのは後半の戦のシーンでした。秋月さん(を演じている岩城さん)の厳しい表情、赤熊姿も麗しい草加さん(を熱演してる香藤くん)。こっちのほうが全般的に、絵の質が高かったせいかもしれません。

【13/04/2007 05:55】 春を抱いていた | Comments (0)

春宵さわさわ

●なんだか

すんごくお耽美なタイトルだな・・・(笑)。

あたたかな夕方から夜が気持ちいいので、てくてく歩いて帰宅してます。通勤距離の半分くらいバスに乗って、あとはお散歩。足腰に不安がなければ、全部歩くんですけどねえ(苦笑)。

spring london 2007 1

spring london 2007 2

spring london 2007 3

新居の近くには、なかなかきれいな公園があってね。そこで撮影しました(夜8時近かったわりに明るいのは、やっぱりサマータイムのせいです)。

ようやくちょっと、春らしい・・・かな?


●自己満足(笑)

連休中、長めのお話を書きました。副業の原稿そっちのけで、いいんだろうか(爆)。

久々の単発もの、非パラレル、おまけにばっかばかしいコメディ(もどき)です(笑)。わたしにしてはとても珍しく、「!」「?」を多用してます。

他愛ないお話だけど、去年の今頃からずっと、ひそかに書きたかったものなので(笑)。カタチになったのが、ちょっと嬉しいです。そのうちどこかでご覧になったら、「あらら~、これね?」と笑ってくださいね。

そういえば去年の今頃といえば、ちょうど六本木島流しの始まりです。あれから丸1年・・・早いなあ。


●続報

昨日の大騒ぎはなんだったんだ、って思うくらい、今日はブラウザが快調です(笑)。・・・取り乱して、ご心配をおかけしました。やっぱり、セキュリティ・アップデートのインストールエラーなのかなあ、と思ってますが、原因は謎です。

まあ、いい子でわたしをインターネットの海に連れて行ってくれさえすれば、あとは何も望まないよ・・・!

【12/04/2007 07:44】 書籍・マンガ | Comments (0)

サイテー(追記あり)

●なんでなのか

原因はさっぱりわかりませんが、ブラウザが派手にストライキを起こしてます(爆)。

今朝までごくふつうに、当然のように動いていたPCが、突然なんの前触れもなく牙をむくという異常事態に、当惑してます。IE7をインストールし直しても、数分ごとに、些細な作業の途中でフリーズする状態は変わらず。・・・これじゃあ、マジでなんにもできません(爆)。

この思いがけないトラブルのせいで、2時間は睡眠時間を削られた気がするなあ・・・(爆)。

そんなわけで、本日はここまで。原因が早急に解明したら、また続きを書きに来ますね・・・るるる。





●追記です

すっかり寝不足です・・・(苦笑)。

(そういえば、以前はネット接続のトラブルで、今回はブラウザ不調。どっちにしても、PCそのものの不具合じゃないんですよね。愛用のDynabook自体は、あくまで信頼してるわたしです、あはは。)

今朝、自宅で恐る恐る触ってみた限りでは、ブラウザはふつうに機能してました(5分くらいしかいじってないけど)。昨日は、セキュリティ・ソフトウェアの自動アップデートの最中にブラウザがフリーズして、それ以降おかしくなったので。原因はそのあたりかと思って、何度もリブートをかけつつ、ウィルスバスターの更新パッチのダウンロードをやり直しました。

・・・これで、正常に動いてくれるといいなあ。


●昨日の

ささやかな幸せ(笑)>> ついに、愛用の枕を発見したこと。毎日、ダンボール箱を探索して周るレスキュー隊☆を出動させてますが、その甲斐がありました。

きっと、あと20個くらい片づければいいだけ・・・(爆)。

【11/04/2007 18:36】 London Life | Comments (0)

レビューを書いてはみたものの

●今さら

こんなことで気分を悪くしても、自分が疲れて損するだけなんですけどねえ。でも、やっぱりムカつくじゃん(笑)。

http://www.asahi.com/national/update/0409/TKY200704090284.html

はいはい、貞操ね。性道徳ね~(笑)。

男は浮気も甲斐性だけど、女は多情じゃイケナイのね~。離婚した男性は、すぐその翌日に別の女性と結婚してもいいけど、女性は1年近く、再婚をガマンしないといけないのね。女がちゃんと「貞淑」でいるように、おっさんたちが法律で縛るわけね。

・・・へいへい、まったく!

まあ、どうせ、世の中のおっさんたちはこういう考え方をするって、わかってはいることですけどねえ。ここ10年くらいの民法改正議論の中で、常に根底に流れてる「思想」ではあるんですけど。

でもまあ、こうもあっさりあからさまに、しかも法務大臣!が言うなんてねえ。おそらく本人は、失言だとは思ってもいないでしょう。世の中の当然の常識を語ったまでだって、思ってるでしょう。

・・・法律を扱う人間として、恥ずかしくないのかね。

※この手の発言を擁護する人はよく、「でもあの人はお母さん思いで(あるいは娘に甘くて)、女性蔑視の発想なんてあるわけない」とか、言いますけど。わたしに言わせれば、それって何の関係もないですね(笑)。だってたぶん、ヒットラーもスターリンも、自分の母親や妻には優しかっただろうと思うもん・・・。

あうう、わたしは自称・非フェミニストなんですが(笑)。いや、マジなんですけどね~。でも、最近の日記を見る限り、きっと誰もそう思わないだろうなあ(苦笑)。

こんなアホな政治家ばっかり世の中にぎょうさんおるさかい、腹立ててばっかりや。不本意やねんで、ホンマに。


●風邪を

ひいたせいで、ぐずぐずとダウンモードで寝込んでいたら、すっかり寝すぎで腰が痛くなりました(爆)。・・・ばか?

その間ベッドで、うっかり手近にあるBL本を読んでいたもので、なんだかおかしな気分です。なんだか『春抱き』以外のものを、最近立て続けに読んでる感じ(笑)。

灼熱のブラッディー・マリー 灼熱のブラッディー・マリー
高塔 望生 (2003/12/18)
ビブロス

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※そういえば、お問い合わせをいただいたのですが。最近アマゾンのリンク(本などの紹介のことです)を入れるようになったのは、単にブログのボタンの使い方を覚えたからです(笑)。

アマゾンのアフィリエイトに登録してるわけじゃないので、みなさまがこのリンクをクリックしてもしなくても、わたしには1円も入って来ません(笑)。気にしてくださった方、ありがとうございます☆ ただ単純に、本の画像を載せたいってだけですので、お気遣いご無用です。

【10/04/2007 02:28】 書籍・マンガ | Comments (0)

不覚なり(追記あり)

どうやら、風邪をひいてしまったようです。

せっかくのイースター4連休。お片づけの予定も文字通り山積みだし、サイトも更新する気でいたし、新居の近くをお散歩して慣れたいとも思ってたし・・・いろいろですが、とりあえずダウン(爆)。

お天気もよさそうなのに、あんまりですよね~。バカバカしくて、というか我ながら間が悪くて、ちょっとしょぼんです(苦笑)。

何時間かして少し元気になったら、またPCの前に戻ってくると思いますけど。とりあえずは、「さしも」遅れてごめんなさい、とだけ・・・!

日本では春たけなわのようですが、みなさまも、油断なさらずにご自愛くださいね。





●追記です

とろとろ連載の「さしも知らじな」、第13話をアップしました。

今回のような展開の場合、いつも悩むのが壁紙です(笑)。ふつうの、春の週末。冷たい雨がしの降ってる・・・というのをイメージするのはいいのですが。でも、ちょっとだけ色っぽいシーンもあったりしてね(笑)。

なぜかこのギョーカイでは(←どういう業界なんだ?)、えっちシーンがある場合は暗めの・・・要するに黒背景というのが、定番みたいで(笑)。雰囲気、やっぱりオトナだものね~。

もちろん、そうしなくちゃいけないわけじゃないし、好きにすればいいんですけど、でも。アヤシゲな雰囲気の背景が、つたないお話を盛り上げてくれるのは、事実ですからね~。(常連さんの中には、「ページをクリックした途端、黒背景が目に入ると、今回はえっちがあるぞ!って喜んじゃいます」という正直な声も。あはは~。)

でも、黒背景って目にはやさしくないですよね。いかにも、な背景が妙に気恥ずかしいこともあるし(笑)。だからときどき、色っぽいシーンがあっても、あえて白っぽい背景を選んでみたりします。・・・ま、サイト管理人のオタクなこだわり、というか自己満足ですね(笑)。

ホントは、自分で壁紙を全部つくりたいですが。

なかなか時間とテクの制約上、そうもいきません。最近ひそかに、オーダーメイドの壁紙づくりの副業(なのか?)もやってますが、素材サイトを立ち上げる日は、まだ先のようです(笑)。

っていうか、まずはフォトショップ買おうよ・・・(笑)。

※フォトショップ=超メジャーな画像編集ソフト

【09/04/2007 11:30】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

大掃除(笑)

☆同人誌通販のお知らせ☆

4月6日までにご入金の確認ができた方全員に、同人誌を発送いたしました。もう少し、お待ちになってくださいね。

同じく4月6日までに、本のお申し込みをいただいた方全員に、通販のご案内メールをお送りしました。ご確認ください!

在庫僅少(笑)・・・みなさま、本当にありがとうございます。特に、追加注文で2冊、3冊お買い求めくださってる方には、重ねがさねお礼を申し上げます。ホントにもう、ありがたい限りです!





●土曜日は

ふつうの土曜日でした(笑)。

なんのことかっていうと、イースター(復活祭)です。金曜日は、聖金曜日(Good Friday)、日曜はイースター当日(Easter)、月曜日はイースター・マンデー(Easter Monday)。全部祝祭日なんですが、間の土曜日だけは、何も特別な謂れがないのね(笑)。

もっともわたしは、野暮用で外出したあとは、新居の片づけにいそしんで・・・いたのかなあ。電話で、ちょっとした人生相談に乗っていた気がします(笑)。日本にいる大切な人と、延々2時間。テーマはといえば、「子供はつらいよ」・・・かな?

親との葛藤、家族との軋轢、誤解と失言。すれ違いと思い違い。根底に流れる愛情はあるはずなのに、思いが、言葉が通じなくて・・・ってやつです。

親はいつだって、真意が子供に伝わらなくて、もどかしい思いをするものですが。でも、子供にとっても同じなのね~。永遠の命題なのかもしれませんね、これ。


●それはともかく

ちょっとはお掃除。段ボール箱の山は健在ですけど(爆)。来週末はお客が来るってのに、ホントにこれでいいんだろうか。

今は部屋中、洗濯用せっけんの匂いが充満しております(笑)。それも、新製品のアップル&ライム。いや、キライな匂いじゃないんですが、ちょっとキツイかもしれない(笑)。

washing 1

洗濯ものって、室内に干すのが基本なので、そりゃあもうプンプン匂います(笑)。・・・っていうか、まあバルコニーに干したら、一発で近所から文句を言われるでしょうけど(市の条例?違反かもしれないな)、それ以前に。ひとり暮らしで、長時間フラットを留守にしてばかりの生活じゃ、外にお洗濯もの、干せるわけがないです(苦笑)。

・・・ほんま、所帯じみた話やなあ(笑)。

所帯くさいついでに、もひとつ! 今わたしがいちばん欲しいのは、コレだったりします。

washing 2

これ、近くのスーパーで売ってなくって(笑)。好みにもよりますが、キッチン用のスポンジで、これ以上優秀なものはないんじゃないか、とひそかに思ってます(笑)。(どうしても見つからないと、わざわざ母に頼んで日本から送ってもらいます・・・バカ?)

以上、春の大掃除ネタでした♪

【08/04/2007 03:01】 同人誌のご案内 | Comments (0)

ノックの音が

●みなさまが

初めて読んだ「大人の本」は、なんですか?

この場合の大人の本って、わたしの頭の中では、文庫本のことです(笑)。(いや、だから、えっち描写のある本とかじゃなくて・・・!)

いつだったのか、具体的には覚えてないんですが。でも、たぶん小学生の高学年か、中学生のはじめだったと思います。最初に手にした文庫本は、星新一だったんじゃないかなあ。

ノックの音が ノックの音が
星 新一 (1972/08)
講談社

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声の網 声の網
星 新一 (2006/01/25)
角川書店

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このあたりの本は、何度も何度も、繰り返し読みました。いや、間違いなく、わたしが手にしたのは、こんなカワイイ表紙じゃなかった(「声の網」のほう)と思いますけど・・・(笑)。

今になって考えると、たしかに星さんのショートショートは読みやすかった。近未来SFなんだけど、それがひどくリアルで、なのに夢の中みたいで。(コドモだったので逆に、SF的世界観に抵抗がなかったものと思われます。結局わたしは、SF好きにはなりませんでしたけどね。)

乾いた、飄々とした文体で、どんなおそろしいことでも残酷なことでも、さらりと書いてしまう。あっさりしすぎて、もう、「ええ~!? そ、それでいいの!? そんな結末アリ??」・・・と思わせるんだよね(笑)。

・・・そんな懐かしいことを思い出したのは、このレビューを読んだからです。

http://book.asahi.com/review/TKY200704030205.html

星新一 一〇〇一話をつくった人 星新一 一〇〇一話をつくった人
最相 葉月 (2007/03)
新潮社

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いや、たしかに当時、星新一ファンのほかに、周囲には阿部公房派、それに小松左京や筒井康隆のファンがいたものです。なつかしい・・・っていうか、時代を反映してるよなあ(笑)。個人的には、わたしは「しいて言えば星新一が好き」という程度で、ものすごくファンだった、という自覚はありませんけど。

それにしても、星新一さんを「人間が書けていない」と批判した批評家がいるってのは、爆笑ものですね(笑)。

そりゃあ、描けてないですとも。彼は、人間臭さ、日常生活のリアリティみたいなものから、もっともかけ離れた、ふわふわした悪夢みたいなパラレルワールドを描いてるんだもの。人間らしさを描くのが、目的じゃないもの。

そういう批判があったってこと自体、彼の存在意義がいかに理解されていなかったのか、想像できる気がします。


●っていうか!

星新一って、森鴎外とご親戚だったんですね~。意外というか、びっくりです。ってことはBL・・・いや、その手のお耽美小説の先駆者、森茉莉とも血が繋がってるってことかな?

※ちなみに、どうでもいいことですが、わたしは森鴎外ファンではありません(笑)。かつて「舞姫」を読んで(教科書じゃなくてちゃんと最後まで読んだんですが)、ものすごく反発を感じてしまったので、あはは(爆)。

【07/04/2007 10:35】 書籍・マンガ | Comments (0)

美味しいアナタ(爆)

●これは絶対に

笑えないです。イマドキの恐怖話って感じですよね。

http://www.asahi.com/national/update/0405/TKY200704050385.html

パケット料って何なのか、何をどうするのにどのくらいのパケット量が要るのかって、実はわたしもよくわかりません(てへ)。去年のちょうど今頃、日本で携帯電話の契約をしたときに、説明も聞いたし、その後ネットで調べたりもしたけど、いまだに謎です。

今は「海外で携帯を利用」してるわけですが(週に1~2回メールの送受信をする程度だけど)、けっこうな出費なんですよ、これが(笑)。国際ローミング・サービスは便利ですが、たしかにお金はかかります。

感覚的に「パケット」が理解できないのは(イギリスにはそういう加算のしかたってないんだもん)、自分がガイジン仕様だからなんだと思ってたんですが(苦笑)。どうもこの記事を読む限り、わたしだけじゃないみたいですね。

・・・安心したというか。

いやむしろ、むくむく怒りがこみ上げて来たりしました(笑)。単純明快、誰にでもわかる明朗会計☆じゃない料金体系ってのは、携帯会社の怠慢じゃないか、と思うわけです。だって悪気はないにせよ、契約条件をきっちり理解してない利用者をだまして、お金を取ってるみたいじゃない?

「こんなにちゃんと説明してるのに、わからないほうが悪い!」

ってね、反論が来るかもしれません。まあ、わたしが勉強不足だってのはあると思います。でも、一般消費者がふつ~に理解できることだったら、こんなふうに、メディアで問題にはならないんじゃないかなあ。

(と、グチってみます。)


●百害あって

だいたい月に1度くらいの割合で、誰かさんにちくちく☆微妙なイヤミを言ってみます(笑)。

「今月から節煙するって、言わなかったっけ?」
「うっ・・・!」
「がんばろうね~♪ ちょっとずつでいいからさ(はーと)」
「なにが(はーと)だよ・・・がるる」
「止めろとは言ってないよ~?(今のところ)」
「・・・書けなくなるけど、いいの?」
「うそばっかり~」
「ホントだってば!」
「タバコとPC、両方取り上げられて、生きていけるの?」
「・・・ぐっ」

このネタになると、わたしってばえらく強気です(笑)。何しろ生来、とにかくタバコ大っ嫌い。気管支が異様に弱いせいもありますが、臭いを嗅ぐだけで呼吸が苦しくなるので、よほどのことがないと、喫煙者のいる場所には近づきません(笑)。


※ここから先は18禁です。シモネタ系冗談が嫌いな人は読まないでね?

【06/04/2007 04:47】 春を抱いていた | Comments (0)

主観の問題?

●通勤の

しかたが、イマイチよくわかりません(笑)。

まだ新居から出勤するようになって3日なので、しょうがないかもしれません。(じん帯さえ完全に直ってれば、オフィスまで歩いたって30分くらい、のハズなんですけどね・・・!)

いや、それでもバスで行けるはずなんですけど、どこから乗るんだろう、とか。乗換えできっと時間、ロスするんだろうなあ、とか。地下鉄はキライなので、どうしたら乗らずに済むか、とか。朝うだうだと考えながら、結局めんどくさくて、通りすがりのタクシーを捕まえてたりします。

う~ん、優柔不断。っていうか軟弱(爆)。

そういえば、東京で家を探すときは、××線沿線とか、××駅から徒歩圏内とか、そういう絞り込み方をしますよね。ロンドンでももちろん、そういうのはあるかと思いますけど・・・わたしにとっては、ロケーション自体は大事でも、交通の便は、「なんとかなる」程度の関心しかないようです(苦笑)。

これもおそらく、「なんとかなっちゃう」都心だからでしょうけど。


●そういえば

「人種差別されたことがありますか?」

という、ある意味びっくり仰天するような質問をされました。

これってたぶん、イギリスという(とりあえずは)白人社会の中で、東洋人のわたしが、偏見の犠牲というか、蔑視されたことがあるか・・・ってことだよね。

う~ん。ひとことで言えば、ないです。これといった記憶は皆無(笑)。

でもこれって、微妙な問題をいろいろ内包してる気がします。まずは、目に見える形での、あからさまな差別ね。それに関しては、ない、と断言してもいいんじゃないかなあ。

同僚や友人たち、クライアントや、わたしが社会生活する上で出会ういろいろな人たち・・・大家さんとか、引越し業者とか、お店のスタッフとか。自分がどう映っていようと、相手が白人だろうと黒人だろうと、表面的な部分での差別ってのは、まず遭遇しないと思います。

イギリス人はそういうところ、実によくできてるんですよ。よく言えば啓蒙されてるし、悪く言えば、真意を隠して表向ききれいなおつきあいをするのが上手・・・と、言えなくもないかも。(日本人のいう「本音と建て前」に近い発想ですね。もっともわたしが個人的に、いやな思いをしたことはないけど。)

ヨーロッパ大陸では、もっとあからさまな差別が存在します。自分が被害にあったことはないけど、でもショッキングなことは何度も目撃してます(どこの国とは言わないけど)。

だから、イギリスはそういう意味では、非・白人にやさしい、って言えるかも? (ヨーロッパ人に言わせると、「かっこつけて本音を隠してるだけ」だそうですけどね。)

【05/04/2007 08:26】 London Life | Comments (0)

Anniversary day

●お祝い

だったりします(笑)。

casablanca

・・・え、オカマの日?(爆) ちがうってば~(笑)。わたしに関係ない・・・とは言えないですけど。でも、自分のためのお祝いではありません。ほほ。


●今回はなぜか

どうしても、気になってしまって・・・。能登地震の被災地の方々にとって、連日のテレビや紙面から「能登」が姿を消してからが、本当に大変なんだと思います。

政府や地方自治体が、いろいろ支援策を打ち出してますけど、でも。どんなにがんばっても、自宅が全壊してしまったようなご家族でも、最高で400万円くらいしか出ないんだそうですね。・・・もちろんこれだって大金だし、納税者全員のお金なんですが。

でもきっと、家やビジネスを建て直すのには、もっともっとかかるよね。家が潰れなかったおうちだって、地震で構造的に脆弱化してたら、結局そこには住めなくて、壊して建て直すしかない・・・というケースもあるでしょう。

(精神面など、お金ではあがなえない部分も多いと思いますが、ここではとりあえず、赤の他人にも貢献できるものに限定しますね。)

そんなわけで、こちらが石川県の公式サイト。義援金についての説明です。

http://www.pref.ishikawa.jp/

http://www.pref.ishikawa.jp/kousei/gienkinbussi/uketuke.html

手を出さない代わりに、金を出すのか・・・って言われると、返事のしようがないけど。でも現実的には、お金がないと始まらないことっていっぱいあると思うので。


●このところ

この関係の記事、多いですよねえ。

http://www.asahi.com/politics/update/0403/TKY200704030178.html

772条の改正は、本当にもう当然のことで・・・むしろ遅すぎるくらいですよね。

昔むかしその昔、東京で某大学の法学部に通ってたころから、「遺伝子でも血液型でも、子供の生物学上の父親を確かめる方法はあるだろうに、イマドキ、そりゃあねえだろ~」と思ってましたからねえ。

もちろん、民法がバカなわけじゃなくて(笑)。単に古いってだけのことです(1898年施行だもんね)。かつては、「どっちが父親?」を解決する科学的な方法がなかったから、300日で推定するしかなかった。どっかで線を引かなくちゃいけなかったから、しょうがないんだろうと思います。

その300日というのも、きっと特に、科学的根拠があるわけじゃなくて。たぶん「このくらいあればいいだろう」的に、ランダムに選ばれた数字なんだろうなあ・・・。

でも、もうひとつのほう!

民法733条については、まだ改正案がまとまってないらしいですね。これは、女性の離婚が確定してから、半年間は再婚できない・・・って条項です。

【04/04/2007 03:28】 社会・時事ニュース | Comments (0)

楽じゃないのよ(笑)(追記あり)

☆追記☆

日記アップロードしたばっかりなのに、追記です(笑)。

奪う男 奪う男
西田 東 (2002/04)
竹書房

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うきゃあ~♪

長いことずっと絶版?在庫切れ?だったんですよ、これ(笑)。今をトキメク(ほんとか~?)西田東の、幻の処女コミックス・・・!

とうとう買えるみたいで、嬉しいなあ。容赦なく中年でふつ~で、垢抜けない☆夢もない(笑)☆等身大の冴えないサラリーマンたちの、それでも必死な恋愛模様です。カッコ悪くて、ロマンチックじゃないけど、でもがむしゃらで(可愛くないところが)可愛いおっさんたち(笑)。

うはは、楽しみです(笑)。

使用上の注意>> これは、絵柄もストーリーも基本的な人生観も、あらゆる意味で『春抱き』の対極にある作品です(笑)。特に、まちがっても、岩城さん的な色っぽさを期待してはいけません。香藤くんのような「ダンナさまになってほしい♪」攻めキャラなんて、死ぬまで待っても出てきません(笑)。そのあたりをご理解の上、読んでくださいね。(あとで苦情をいただいても困りますから・・・!)





●本日は晴天なり(笑)

関東地方のどこかでは、週末の気温が30度を記録したとか・・・どええ。

実家(湘南)の両親も、「暑いよ~」って言ってたくらいですしね。桜が咲いてる時期にその温度じゃあ、これから夏にかけて、どうなるんでしょうか。住んでないのに心配です。(と、思うわたしは相当な暑がり。でも、実は寒いのもあんまり得意ではないので、単にワガママなだけかもしれません。)

そこまでの気温にはなりませんが、月曜日のロンドンは気温が20度近くまで上がるいいお天気でした。日差しの強さが、すでに初夏を思わせます。(暑いわけじゃないけど、サングラスは欠かせません。)

もっとも、太陽が沈むとすうっと気温が下がるあたりはまだまだ。夜はけっこう冷えますし。(フローリングのリビングが微妙に冷たいです。あは。)

・・・って、なんだかのんきにお天気の話(笑)。

そういえば、桜の写真を何枚か頂きました。無理やり撮らせて送ってもらった、というか(おほほ~)。うちのサイトは一応和風の見かけなのに、自分で撮った梅やさくらが1枚もないってのが、かなり悔しい今日この頃です。

花粉症がちょっと気になりますが、来年は春先に日本に帰ろうかと、ひそかに計画中(笑)。


●そういえば

今週末はイースターです。復活祭、ですね。6日が聖金曜日、9日がイースター・マンデーなので、土日と合わせて4連休。ほんのちょっとですが、自宅でのんびりできると思うと嬉しいなあ♪

といっても、荷物の片づけと書くことで、ほとんどつぶれると思いますけど(笑)。例年この時期になると、連休を使ってどこかに遊びに行ってたものですが、今年はなさそう・・・?



【03/04/2007 06:38】 書籍・マンガ | Comments (0)

繋がってるよ(笑)

●タイトルを

見て、「ええ、露骨ちゃう?」と、うっかりイケナイことを想像した貴女(笑)。さすが、『春抱き』ファンですね~♪

・・・じゃなくて(爆)。

新しいフラットで、おそるおそるPCを立ち上げてみたら、案の定というか何と言うか、契約してるプロバイダのブロードバンドは不通でした(がるる)。予期していたこととはいえ、やっぱりがっかり。だって、「お引越し先からでも、すぐにご利用いただけますから」って、お客さまセンターのおじちゃんに言われてましたから。

でも、捨てる神あれば拾う神あり。

その辺を飛んでる、とある無線LAN回線(パスワード保護されてないので誰でも使えます)を、愛用のPCが検知してくれました(笑)。よそ様のブロードバンドですが(公共回線かも?)、とりあえずのネットアクセスを確保しました。

あとは、プロバイダにがんばってもらうだけ。・・・なんとか、なるんじゃないかと思います。ネット落ちの恐怖から(一応は)解放されて、ほっとしてます(笑)。


●家の中は

空き巣でも入ったんじゃないかって有り様ですが(笑)。ぼちぼち、焦らずに片づけていこうと思います。

・・・それでは、盛大に拗ねてる最中なので(笑)、さしあたりこの辺で。いいことがちょっとでもあったら、また書きに来ますね。

【02/04/2007 01:01】 London Life | Comments (0)

情けない!

●同人誌のお知らせ

3月中にお申し込みをいただいたみなさまには、ご案内メールをお送りしました。どうもありがとうございます☆

同じく、3月いっぱいまでにお振込みの確認ができた方については、発送作業が終わっています。よろしくご確認くださいませ。

それから恥知らずにCM(笑)>>

同人誌「Worship」は、お陰さまでずいぶん在庫が少なくなりました(笑)。サークル一同、とても感謝しております。通販は4月いっぱいで打ち切る予定ですので、ご利用の方はお早めに(図々しいなあ、笑)。(その前に在庫が底を尽きたら、無論もっと早くおしまいですけど。)


●本当に

怒涛の1週間でした。

諸般の事情とはいえ、週の半ばにお引越しを強行したせいで、毎日へろへろしっぱなし(笑)。土曜日も、いろいろやろうと決めていたことはあったのに、チャットの後、急激な睡魔に襲われて・・・誘惑に負けました。(闘う気がなかった、とも。)

事務処理能力って、自分ではちゃんとあるほうだと思ってたんですが。でもそれはあくまで、職場でのことだったようです(苦笑)。こと私生活、というか自分のことになると、かなりいい加減になっています。反省。

でも、時間とエネルギーの問題っていうか(笑)。焦ってもしかたのない部分もありますよね、確かに。ぐうたらしてる部分は改善したいけど、物理的にどうしようもないところは、騙しだましこなしていくしかない(笑)。・・・自分に甘すぎ?


●うっかりと

注文してしまった本たちをご紹介しますね(笑)。

「エロイカより愛をこめて」の創りかた 「エロイカより愛をこめて」の創りかた
青池 保子 (2005/02/17)
マガジンハウス

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FIGARO japon (フィガロジャポン) 2007年 4/5号 [雑誌] FIGARO japon (フィガロジャポン) 2007年 4/5号 [雑誌]
(2007/03/20)
阪急コミュニケーションズ

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武士道とエロス 武士道とエロス
氏家 幹人 (1995/02)
講談社

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相変わらず、わけのわからない取り合わせです(笑)。

【01/04/2007 07:46】 同人誌のご案内 | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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