●これは絶対に
笑えないです。イマドキの恐怖話って感じですよね。
http://www.asahi.com/national/update/0405/TKY200704050385.htmlパケット料って何なのか、何をどうするのにどのくらいのパケット量が要るのかって、実はわたしもよくわかりません(てへ)。去年のちょうど今頃、日本で携帯電話の契約をしたときに、説明も聞いたし、その後ネットで調べたりもしたけど、いまだに謎です。
今は「海外で携帯を利用」してるわけですが(週に1~2回メールの送受信をする程度だけど)、けっこうな出費なんですよ、これが(笑)。国際ローミング・サービスは便利ですが、たしかにお金はかかります。
感覚的に「パケット」が理解できないのは(イギリスにはそういう加算のしかたってないんだもん)、自分がガイジン仕様だからなんだと思ってたんですが(苦笑)。どうもこの記事を読む限り、わたしだけじゃないみたいですね。
・・・安心したというか。
いやむしろ、むくむく怒りがこみ上げて来たりしました(笑)。単純明快、誰にでもわかる明朗会計☆じゃない料金体系ってのは、携帯会社の怠慢じゃないか、と思うわけです。だって悪気はないにせよ、契約条件をきっちり理解してない利用者をだまして、お金を取ってるみたいじゃない?
「こんなにちゃんと説明してるのに、わからないほうが悪い!」
ってね、反論が来るかもしれません。まあ、わたしが勉強不足だってのはあると思います。でも、一般消費者がふつ~に理解できることだったら、こんなふうに、メディアで問題にはならないんじゃないかなあ。
(と、グチってみます。)
●百害あって
だいたい月に1度くらいの割合で、誰かさんにちくちく☆微妙なイヤミを言ってみます(笑)。
「今月から節煙するって、言わなかったっけ?」
「うっ・・・!」
「がんばろうね~♪ ちょっとずつでいいからさ(はーと)」
「なにが(はーと)だよ・・・がるる」
「止めろとは言ってないよ~?(今のところ)」
「・・・書けなくなるけど、いいの?」
「うそばっかり~」
「ホントだってば!」
「タバコとPC、両方取り上げられて、生きていけるの?」
「・・・ぐっ」
このネタになると、わたしってばえらく強気です(笑)。何しろ生来、とにかくタバコ大っ嫌い。気管支が異様に弱いせいもありますが、臭いを嗅ぐだけで呼吸が苦しくなるので、よほどのことがないと、喫煙者のいる場所には近づきません(笑)。
※ここから先は18禁です。シモネタ系冗談が嫌いな人は読まないでね?
(もっとも通常の場合、他人の嗜好に口を挟む趣味はないです。余計なお世話だもんね。・・・タバコを吸う人とは、ただ仲良くならないだけです。あは。)
「あのさあ?」
「へ?」
「岩城さんは、愛のためにタバコやめたよ?」
「・・・(爆)」
「香藤くんも、岩城さんの前では吸わないんだってよ? ってのも何年か前の話だから、今はもう禁煙してるかもよ?」
「・・・(汗)」
「岩城さんをあーだこーだしたかったら、タバコ吸ってちゃいけないってことだよ、わかる?」
「・・・(憤)」
「すべては恋人の美容と健康のため。愛があれば、できるんだよ」
「・・・(怒)」
「ね、ほら♪ がんばって、1日1本ずつでいいから減らそう?」
「・・・うう」
「タバコやめると、ずいぶんお金浮くよ~?」
「うう~!!」
「むふふ(はーと)」
ふふふ。・・・わたしは調子に乗ってました(笑)。あと一息、みたいな感じですものね、ここまで来たら。
「・・・で、でも!」
「うん、どうしたの?」
「岩城さんがやめられたのは、さあ・・・?」
「うん?」
「代わりに銜えるものが、いつでもそこにあるからじゃん!」
「・・・(爆)」
思わぬ反撃に、しばし沈黙。・・・わたし(たち)の脳裏には、あの威容を誇る、堂々たる香藤くんのまぐ○むさまの絵がちらつきます(笑)。(下の写真は、あくまでも深層心理的イメージ映像です。あしからず!)

「あ~・・・あれね~・・・」
「うん・・・」
「ダンナの、あのご立派なやつね・・・」
「うん・・・」
「あのスゴイのに、岩城さんいつも真っ先に飛びついてるよなあ」
「そうそう」
「嬉しそうに、迷いもなく、まっすぐあそこに手が伸びてさあ・・・」
「うんうん。ダンナが盛ってなくても、とりあえず銜えるよな」
「うむ、たしかに・・・」
「あれきっと、口が寂しいんだろうなあ・・・」
走馬灯のように、「とりあえず銜える」岩城さんの姿が、次々とわたしの脳内に浮かんでは消えていきます。そういえばいつも、まるで切羽詰ったみたいに、あそこにダイヴしてるよねえ(笑)。いやもう、こうなると妄想のあまり、どっかにトリップしちゃいます。
「・・・おいしそうに食べてるよな、実際」
「うんうん、幸せそうだよね、岩城さん」
「最近やけに○ぇらが増えたと思ったら、そういうわけだったのか~」
「禁煙ぱい○の代わり?」
「・・・かも(爆)」
「タバコやめられるくらいなんだから、相当美味いんだろうなあ」
「うん、そうだね・・・」
岩城さんの禁煙成功の秘密を発見して、妙に感心する岩城さんフリークふたり(笑)。すっかり話題が逸れていることに、おバカなわたしは気がつきません。
さて、こんな調子で、わたしの「ひとり禁煙キャンペーン」が成功する日は来るのでしょうか・・・?(笑)