すごく不可解だと思う

●ロンドンの中心部

ピカデリー・サーカスの近くで、乗用車に仕込まれた手製の爆弾が見つかったそうです。(緑のベンツだったらしい。。。)

幸い、不審車に気づいた人がいたので(午前2時ごろだったって聞いてますが、ナイトクラブなどの多いエリアなので、たぶん人がいっぱいいたんだと思います)、早めに警察が呼ばれて、爆発物処理のスペシャリストが無事に処理をした、とのこと。

http://news.bbc.co.uk/1/hi/uk/6252730.stm

http://news.bbc.co.uk/1/hi/uk/6253802.stm

http://news.bbc.co.uk/1/hi/uk/6252276.stm

その後、パークレーン(ハイドパークのそばの高級ホテル街あたり)や、フリート・ストリート(わたしのオフィスのある金融街シティの目抜き通りです)でも、立て続けに「怪しい車」が停まっている・・・というので、機動隊が出動。ずいぶん物々しいことになりました。

(かくいうわたしも、実は緊急避難させられました。そのあとは、「危険だから、警察のOKが出るまでオフィスから出るな」なんていわれちゃうし。・・・金曜日の午後5時に、それはないよなあ。)

う~ん。

ロンドンでは、「爆弾さわぎ」自体は、わりと日常茶飯事なんですけど。でも、ここまで(爆弾がホントに繁華街に置かれた、って意味です)のニアミスは、最近でははじめてじゃないかなあ。かなり強力な爆弾だったそうなので、ほんとに爆発してたら、ひどい被害が出ていたかもしれません。

いやでも、2年前の同時多発テロを思い出しちゃうよ。・・・もうすぐあの、とんでもない7月7日がやってきますし。

ほんと、なんでこんなことが起きるんだろう。どんな大義名分があれ、不特定多数の、会ったこともない一般市民を憎み、ターゲットにして人を殺せるって、わたしには理解できないなあ。誰かに個人的に恨まれるのならまだしも(それもすごくイヤだけど)、たまたま運悪く、爆薬をしかけた場所のそばにいたってだけで、吹き飛ばされて怪我をしたり、命を失ったりするなんて、まったくナンセンス。理不尽もいいとこですよね。

憎しみは、さらなる憎しみしか生まない。テロリズムでは、政治は絶対に動かない。

そんなこと、わたしにだってわかるのに・・・!

【30/06/2007 05:41】 社会・時事ニュース | Comments (0)

スローダウンの朝(追記あり)

☆追記です☆

久しぶりに、レビューを書きました。どうしても、『春抱き』連載10周年記念のトリロジーについて、自分の言葉で印象を語りたくて(苦笑)。

うちのサイトのレビュー・インデックスを見ていただければ一目瞭然ですが、今後少しずつ、レビューのコンテンツを、専用ブログに移していく予定です。今はまだほとんど空っぽのブログですが、今回の分のレビューを載せたので、よろしかったら覗いてやってくださいませ。

■ゆすらうめ恋歌■

(専用ブログは、なるべくシンプルなつくりにするため、コメントやトラックバック機能を、すべてオフにしてあります。)

例によって、馬鹿げて長いレビューです(笑)。お暇のあるときにでも、ご覧になってくださると嬉しいです・・・。





●超過労働

というほど、働いてはいないと思いますが(苦笑)。

でもまあ、累積疲労みたいなものかなあ。ここひと月あまり、ずいぶん生活が変わりましたし(笑)。そのうえ天候不順で、ちょっと風邪気味だったりしてますし・・・。

何が言いたいのかというと、木曜日は久しぶりに、きんきんする頭痛とともに目が覚めました。あいたたた~。ぼ~っと朝を迎えて、とりあえず遅刻する旨をメールで秘書さんに伝えて。幸い緊急の仕事はないはずなので、数時間お休み・・・って感じです。

・・・今、変換したら、まず最初に「秘所さん」(爆)って漢字が出てきました。さすがっていうか・・・いい感じでまったり腐ってるなあ、わたしのPC(笑)。


●本日の写真は

家の周りの、ふだんの情景から。

evening dew roses1

夕露というより、雨上がりなんですけどね(笑)。家のすぐそばの公園には、ほろほろと大輪の薔薇が咲き乱れています。かなりの数と種類なので、写真を撮るのが楽しくて。

もっとも、自然光で撮るのが基本なので(フラッシュはほとんど焚きません)。いくら今は夜10時まで明るいと言っても、夕闇が迫ると写真を撮るのは苦しくなってきます。

evening view 1

こちらはもちろん、バルコニーから見えるタワーブリッジ。我が家では「エレナ姫」と呼ばれている、ロンドンの名所です(笑)。この晩は、雲の色がとても美しかったのですが・・・ダメですね~。ふつ~のデジカメの光学3倍レンズ程度では、まっとうな画像になりません。

evening view 2

エレナ姫からちょっと離れて勃つ・・・じゃなくて、建ってるのが、この香藤くんのマグナムさま。じゃなくって、ガーキン(笑)。こっちも淡い雲のグラデーションを狙って撮った・・・つもり。(上のエレナ姫の写真とは、撮影日がちがいます。)

※遠景の写真はどちらも、夜9時すぎ(エレナ姫は9時半ごろ)に撮影したものです。夏のイギリスで、日が落ちるのがどれだけ遅いか、おわかりいただけます?

ちなみにわたしは、食事中だろうと、チャットの最中だろうと、何か撮りたいものを見つけると、無言ですくっと立ち上がって、カメラを構えてる・・・そうです(爆)。

「ほんま、オタクやな~」

と、呆れ顔の小鳥さんに笑われました。・・・ふ~んだ。ええやんか、別に。

(どっかの屋根裏の、と~んでもなくえろくて萌えるヤーさま☆のせいで、わたしたちはときどき、おかしな関西弁もどきで会話をしてます。くひひ。)

【29/06/2007 10:34】 London Life | Comments (0)

楽園のイヴ

●蛇の道は蛇

ときどきホントに、思うのですが(笑)。

こと『春抱き』、というか岩城さん♪♪♪に関することになると、潔くキッパリ理性を放り出して、どこまでも暴走するわたしが、BLのスーパー僻地☆ロンドンで、(一応)まっとうな社会人として機能していられるのって、奇跡だよね(笑)。

よく気が狂わないって、自分でも思います(笑)。

だって、早退してタクシー飛ばして早売りゲットもできないし、六本木お茶会もできないし。オークションにも参加できないし、原画展にも行けないし、ドラマCDの予約はできないし、プレゼント目当てにアニメイトに通うこともできないもの。(今日はなんだか文章が長いな~。)

でも、それでもとりあえず生きていられるのは、ひとえに、K嬢やT嬢のような、やさしくて親切な岩城さんフリークの同志のおかげです。いや、マジで!

(ほかにも、いろいろ貴重なニュースをくれたり、非売品のプレゼントを確保してくださったりするみなさまは、何人もいらっしゃいます。本当にありがたいことです。・・・いつもありがとう!!)


●しみじみと

感謝の念に浸りつつ・・・!

ビーボーイGOLD8月号に掲載された、『春抱き』連載10周年記念トリロジーの最終作、「100年愛」の第一報をいただきました(笑)。うふふ、実を言うと、ひそかに予想(というか期待)してたネタ☆どんぴしゃだったので、自己満足でにまにま~って気分です(笑)。

gold august 2007 cover

ネタバレの前に、まずはひとことね(笑)。

これを読んでいらっしゃる方で、まだリブレさんのbe-boyサイトに行って「ちょっと見てみる」をクリックしてない・・・という方は、まずいないと思いますけど。もしも「まだ見てないよ!」って方がいらしたら、今すぐ!チェックしに行ってくださいね。

何しろ、わずか100ピクセル四方の、小さな小さな画像ではありますが。

緑の木立(とおぼしき場所)で佇んでいるらしい岩城さんの、なんとも信じられないほど美しいこと。神々しいまでの、ほとんど奇跡的と言ってもいいくらいの気品ある美貌に、その穏やかでやさしい表情に、心臓を撃ち抜かれてしまいました。

・・・ああ、マリアだ!(笑)

と、まずは思ったんですが。ふと再考して、イヴでもいいんじゃん、と思いつきました(爆)。だってきっと(画像からではわからないけど)、このセイレーンのような岩城さんのすぐ隣りには、輝かしい黄金の笑顔の香藤くんが、しっかり寄り添っているはずだから。

なるほど、アダムとイヴなんだわね~(笑)。

永遠に追放されることのない楽園、ってことでしょうか。ただしこの場合、はじめに独りでいたのはイヴのほうで。ひとりぼっちのイヴのために、神さまはアダムをお創りになった・・・んだろうなあ(笑)。

う~ん、このファンタジーの寓意を考えると、しばらく妄想が止まらなくなりそうですね。

なあんてね、ぼんやりと考えていたので。ネタバレ速報をいただいて、本当にびっくりしました(笑)。

【28/06/2007 07:00】 春を抱いていた | Comments (0)

Va Va Voom!

●サングラスの

フレームが先日、壊れてしまいました(爆)。

hugo boss sunglasses

『春抱き』パラレル☆ツアーの間は、ずいぶん活躍したお気に入りのHugo Bossのサングラス(笑)。六本木に島流しになったときに、ちゃんと検眼してもらって作って、まだ1年も経ってないのに・・・ショック。

で、ここからが大変でした(笑)。アームを留めていた小さなネジがなくなってしまったんですが、まずはオフィスのすぐそばのメガネ屋さんへ。

「これ、直してください」
「は~い」

返事はよかったんですが、ちょうどピッタリのネジがなかったらしく、どうもうまく直せません(苦笑)。(タダでいつもわたしの他のメガネを見てくれる、いい店なんですけどね。)

「ごめんね、ヒューゴ・ボスの眼鏡を扱ってるメガネ屋さんを、探してみたほうがいいよ」なんて・・・あんまり役に立たないアドバイス、もらっちゃった(笑)。でも仕事がけっこう忙しいので、なかなか自由になる時間がありません。

仕方がないので、小鳥さんにお願いしました。

やさしい小鳥さんは、ぴよぴよ言いながら、すずめの学校の近くのヒューゴ・ボスのお店に行ってくれました。でも、それって要するにブランドのお店なので、ファッション専門だったらしいです。販売経路がまったく別(というより、そもそも委託生産なのかもね)のメガネについては、ここでも扱ってなくって、挫折。

「う~、どうしよう~」

それで結局、頼りになるのはグーグルだったりします(笑)。ご愛用のグーグルUKで、「ヒューゴ・ボス」「メガネ」「ロンドン」で検索。そしたらあっさり、何件も、それらしきメガネ屋さんチェーンのサイトが出てきました。・・・な~んだ(笑)。

で、本日、小鳥さんがそのうちの一軒に寄ってくれまして(笑)。無事にちゃんと、サングラスを直してもらいました。やれ、めでたや☆

なんでも、ものすご~く濃い、ラテンのフェロモンをムダに垂れ流してるイタリア人のお兄ちゃんが、にこにこ応対してくれたそうです(笑)。

「あの~、代金は・・・?」
「要らないよ。でもよかったら、こっちに募金してね♪」

と、差し出されたのは、目の不自由な人の社会的自立を支援するチャリティへの募金箱。(イギリスではときどき、こんなことがあります。スマートにさりげなく、こういう態度が取れるって、いいなあって思います。)

そんなわけで小鳥さんは、募金箱に(なけなしの)1ポンド硬貨を落として帰ってきたそうです(笑)。・・・ありがとね。

【27/06/2007 08:04】 London Life | Comments (0)

夏のはずなんだけど

●今年も

ウィンブルドンがはじまりましたね。

雨が降ったり、ちょっとお日様がのぞいたり、風が強かったり・・・要するに、ずいぶんウィンブルドンらしい初日みたいです。今年は何試合、雨で流れるんでしょう。

ところでウィンブルドンって、ふつ~の地名なんですよね(笑)。もちろん、テニスの全英オープンって意味で言ってます。場所をよくロンドン郊外、と紹介されてますが、実際は、ちゃんとロンドンの一部なのよ(笑)。まあ確かに、ロンドンのいちばん中心部から見たら、ちょっと遠い気がしますけど。

高級住宅街で、SW19(=ウィンブルドン・エリアを指す郵便番号です)といえば、「あら、お金持ちなのね~!」って感じの反応が帰ってきたり、するかもしれません(笑)。

ひとくちにウィンブルドンって言っても、けっこう庶民エリアと、エクスクルーシヴなエリアと、きっちり分かれていたりします。この辺は、すべての高級住宅街に共通することかもしれませんね。

(なんてったって、わたしの日本の実家のある街ですら、そういうのはありますから(笑)。昔からの住民が住んでることが多い駅の南側=海寄りと、新興住宅街というか、高層マンションの多い北口サイドでは、ずいぶん付加価値がちがうらしいです。・・・バカバカしいけど、プライドの問題?)

・・・閑話休題。

イギリスでは、ウィンブルドンといえば夏の風物詩です。

ええ、そうです(笑)。たとえ、小雨がぱらついて寒かろうと、傘をさして観戦しようと、腐ってもウィンブルドンなんですもの。夏の到来を告げる、ロンドンの一大イベントなんですよ(笑)。

おいしいいちご(←イギリスでは夏の果物という感じです)にクリームをかけて・・・これって、「甲子園のカチワリ」みたいな感じ?? (甲子園に今でもカチワリがあるのか、今でも「風物詩」って位置づけなのか、わたしには不明ですけど!)

・・・ま、それもおいといて(笑)。

(っていうかわたし、全然テニスの話、してないよな~。)

昔むかし、ずいぶん昔、ウィンブルドンに住んでました。ロンドンの大学院に通っていたころのお話なので、かなり古いネタです(笑)。当時はまあ、若かったのでね~。朝ものすご~く早く起きて、当日売りのウィンブルドンの入場券を買って(ゲートの前で何時間も並ぶんだよ~)、一日中ぶらぶらと、会場で友だちと楽しくすごしたものです(笑)。

お弁当もって、ガッコの宿題ももって(爆)。・・・すっごく暑くて、一日ですっかり日焼けした記憶があるので、まあ、快晴の日もあったってことですね・・・(遠い目)。

・・・うわあ、またノスタルジアですね~(冷や汗)。年寄りはホント、昔話が多くていけません(爆)。


●我が家にも

届きましたよ。小鳥さんが、あらかじめ予約してたものでね。

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感想は書きませんけど(笑)、熱い思い入れを込めて、渾身の演技を見せてくれた役者さんたちには、本当に脱帽です。画像に命を吹き込む真剣な作業というのを、垣間見た気分ですね。

【26/06/2007 07:31】 London Life | Comments (0)

And the rest is silence

●10年って

長いのか、短いのか。

ふと、そんなことを考えてしまいました。

http://news.bbc.co.uk/1/hi/uk_politics/6234048.stm

http://news.bbc.co.uk/1/hi/uk_politics/6633989.stm

そう、トニー・ブレア時代の終焉です。

本日をもって、ブレアさんは与党・労働党の党首の座を退きました。禅譲というか、何と言うか・・・ず~っとナンバー2の座にいた(かつての)盟友、同士、宿命のライバル、そしておそらく政敵でもあったゴードン・ブラウン財相が、イギリス首相になります。

ブレアさんがイギリス政府を率い、3度の総選挙に勝利したこの10年は、イギリスにとって革命的な時間でした。いいことも悪いこともあったけど、もちろん。そしてその10年はまさに、わたしにとっても、イギリスとの深い関わりを築いてきた10年なんですね(笑)。

いわばわたしは、イギリスに住むひとりのガイジンとして、首相といえばブレアさんしか知らないわけで(笑)。これからイギリスがどう変わっていくのか、楽しみでもあり、ちょっとばかり不安でもあります。


●サイトの更新を

いたしました(笑)。すっごく久しぶりです。

日曜日の朝、たまたま朝の6時過ぎに、ぱっちり目が覚めてしまったんですね。寝なおしてもよかったんですが、なぜだか脳みそが即刻、活動を開始しちゃったようで(笑)。なので、そのまんま起き上がってみました。

(この辺の行き当たりばったりな無計画さはまさに、ひとり ふたり暮らしの気楽さ、ってやつですね~。)

そんなわけで、濃い緑茶をおっきなマグカップになみなみと淹れて、ひとり淡々と、誰もいないリビングでぱちぱち、キーボードを叩いておりました。・・・ああ、こういうのを至福って言うのよね~(もしかしなくてもオタクすぎ)。

ともあれ、これでやっと、懸案の「さしも知らじな」の続きが吐き出せた、という感じです(笑)。・・・やれやれ。

岩城さんが出てこないので、ちょっと「一回休み」的ではありますけど。でも代わりに、吉澄さんがはるばる東京まで出てきてくれました。この人が登場すると、なんだか、少しやさしい気分になれます・・・(笑)。

(そのわりには、ひどい仕打ちをしてるような気もしますけど、でも。ゆったり心の広い彼のことだから、鷹揚に許してくれると信じてます。っていうか、香藤くんはきっと昔から、こういうふうに、知らず知らず吉澄さんの大きさに甘えて、甘やかされてきたんだろうなあ。ホント、いい味のキャラですよね♪)

※ところで、わたしの書く(吉澄さんの)大阪弁はアヤシイです。きっとアヤシイと思いますので、もしも笑っちゃうほどのおバカな間違えがあったら、こっそり教えてくださいね。

【25/06/2007 06:40】 社会・時事ニュース | Comments (0)

モザイクかけてみたけどさ(笑)

●まるっきり

久しぶりに、終日うだうだ~と自宅で過ごす週末です(笑)。

エネルギー充電中、って感じでしょうか。そういえば、小鳥さんが飛んできてからというもの、こういう萌えごもりウェークエンドはなかなかありませんでしたので(笑)。

どうせお天気も変だし(寒いし、晴れたりざあっと雨が降ったりなんですもの)、リビングルームの模様替えもしたし(大きな本棚とテーブルをずるずる動かしました)、あとはまったり、のたのた、へろへろ・・・ぴーちくぱーちくおしゃべりをしながら、PCの前で遊んでます(笑)。

そういえば、今朝は起きたらお昼でした(爆)。

「う・・・弓ちゃん・・・?」

12時をすでにまわっていて、さすがにお腹がすいて(笑)。ふらふらと寝室を出たのはいいんですが、バルコニーへのガラスドアも全開なのに、そこに小鳥さんがいません(爆)。

「あれ・・・?」

小鳥さんの部屋にも、おトイレにも、キッチンにも、鳥はいません。今までそんなことは一度もなかったので、わたしは寝巻きのまんま、マンションをムダに徘徊しました(笑)。

「弓ちゃん、どこ・・・?」

ソファのクッションの下とか、本棚の裏とか、冷蔵庫の中とか(爆)。(註・・・某サイトさまに載ってる、超!かわいい岩城さんのマネです。一度やってみたかったので、あしからず!)

「ふえ~・・・」

仕方がないので、バルコニーから外を見下ろしました(うちはマンションの5階です)。そのままぼ~っと、10分くらいかな(笑)。すると道路のほうから、ぽてぽてと歩いてくる人がいました・・・。

「ほえ?」
「ただいま~」

・・・小鳥さんは、空っぽの冷蔵庫に絶望して、家のすぐそばのカフェに、ブランチを調達に行ったのでした・・・(笑)。あうう、飼育管理者、失格かも。。。


●それから

サイトのトップ画像を替えました。

これがね、どアップのピンクの紫陽花なんですが・・・なんですが・・・マジ、何の加工もしてないんですが・・・。

「これ、モザイクかけなくていいのか(爆)」

と、思わず小鳥さんがうなったくらい、だいぶ直接話法というか、10巻のとあるシーンを思い出すっていうか。どうしようもなく、ヤバい写真のような気が・・・しませんか(爆)。

・・・え、えろすぎ?

さすがにちょっと青少年の健全な育成を阻害するかと思って、とりあえず、自粛してモザイクをかけてみたんですが・・・みたんですが。

これが、そのまんまより、余計にとんでもなくえろくなっちゃった(爆)。(あまりにえっちくさいので、モザイク・バージョンはここにアップできません。ごめんね~。)

というわけで、すっぴんの 岩城さん あじさいの花を、ご堪能くださいませ・・・。

【24/06/2007 02:55】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

天網恢恢

●ちょっとだけ

マジメなお話です。

どこぞの精肉業者が、牛ひき肉として販売していたお肉に、実は豚肉や、賞味期限切れギリギリの危ないお肉や、動物の内臓が購入していた・・・っていう、あれです。

監督省庁の対応(見て見ぬふり?)も含めて、日本ではいろいろ報道されてるので、今さらですけど。

http://www.asahi.com/national/update/0620/TKY200706200004.html

(日本では)高級なはずの牛ひき肉に、比較的安い豚肉を混ぜて売った、というだけなら。それだって充分、詐欺ですけど。でもそれは、利潤追求のためにクオリティ・コントロールを怠った・・・つまり、モノを作る会社としてのプライドを失った恥ずべき行為、で済みますよね。問題なのはこの場合、企業のモラル、ってことになります。

だけど、人間が食べないほうがいいようなお肉を混ぜたり、本来口にすることのない、ここに書くのもイヤな内臓までつぶして使ったらしい・・・という話になると。これはもう、単なる「企業倫理」では済みません。企業のモラルじゃなくて、人間としてのモラルの問題だと思います。

いやしくも食べ物を売る会社の人が、それを食べたらお腹を壊すかもしれないようなものを、知ってて敢えてつくるって、どういうこと?

自分が手がけてる商品を食べて、病気になったり、下手をしたら死ぬ人だって出るかもしれないのに。あっちこっちで加工されて、流通されて、その「食べないほうがいいお肉」が、自分の子供たちの口に入るかもしれないのに。

そう考えると、あまりの浅慮に、愚かしさに、目眩がします。

もちろん、こういう非道は日本だけの話じゃないですよね。実際つい先日も、イギリスでまったく同じようなスキャンダルが発覚して、大騒ぎになりました。

大手スーパーマーケットの精肉担当の人が、売れ残った生肉の賞味期限を、いとも無造作に書き換えてたり、古い肉を新しい肉の下に隠して、上手にラップをかけて売っていたり。(テレビの潜入ルポ、だったんですけど。)

・・・そう、何て言うのか。

「天網恢恢、疎にして漏らさず」ということわざがあります。

こういう不祥事は、「絶対にばれない」と思っていても、いつか絶対に、どこかでボロが出るのに。取り返しのつかない事態を招いてからじゃ、遅いのに。食品会社がいったん信用を失ったら、やっていけないことは、わかってるだろうに。

なんで、見えないのかなあ。

驕りとか、無知蒙昧とか。目先の利益に囚われて、会社にとって何がいちばんいいのか、見えなくなってるとか。いろいろ表現できると思いますが、本当に虚しいですね。

【23/06/2007 08:40】 社会・時事ニュース | Comments (0)

ソファ萌え?

●なかなか

小説が進みません・・・(爆)。

あとちょっとで更新できそうだなあ、って思ってから、もうずいぶん日数がたってしまいました(苦笑)。中途半端な「さしも」だけじゃなくて、他にもね、いい加減ちゃんと続きをアップしたいのに、心にゆとりのある時間がないです。物理的に時間があっても、書くモードになれないときは全然書けないものなんですねえ。ううう。

仕事がこれだけ忙しいと、しょうがないかもしれないけど。でも、今週末は久しぶりに、萌えごもりをしようかと計画中。・・・見捨てないでね?(笑)


●乳製品で

生きてるという噂もある、うちの鳥の好物はこれです(笑)。

honey oats and more

けっこう美味しい鳥のえさ(笑)。これにミルクじゃなくて、ヨーグルトをかけて、はちみつもかけて、ぐちゃぐちゃに混ぜて食べてるらしいです・・・(笑)。

ちなみに、我が家の今週のメニューは、ざっとこんな感じ>>

日曜日・・・梅干のおにぎり(お昼)、春巻(夜)
月曜日・・・親子どんぶり
火曜日・・・肉じゃが
水曜日・・・鮭雑炊の卵とじ

1週間のパラレル☆ツアーのあと、なんだか胃にやさしい和食が続いてます(笑)。まったく歳をとると、こんな食事がいちばんほっとするんですねえ。

言うまでもありませんが、毎日せっせとご飯をつくってるのはわたしです(笑)。小鳥さんには、お料理をする機能はついてないので、毎日(遅いですが)、仕事から帰って来ると炊事はわたしの仕事(笑)。日本製の包丁をキッチンで振りかざしてると、横で小鳥さんが、感心して覗き込んでたりします。

もっとも、ご飯のあとのお片づけや日中のお洗濯は、小鳥さんがテキパキとやってくれてます(笑)。わたしは、夕食のあとはすっかり力尽きて、へろへろになってソファに転がってしまうので・・・。


●ソファといえば!

iwakisan sofa 1

明日、注文してたソファが配達される予定です(笑)。

わたしのイメージとしては、岩城さんのお部屋のソファ・・・なんですが、似てないでしょうか(笑)。(厳密にいえば、アームの形が違うとかね、微妙な箇所もありますけど、あくまでイメージですので、ご容赦。)

これでも、探すのにずいぶん苦労したんですよ(予算を大幅にオーバー、苦笑)。コミックスでは色がわからないけど、でもきっと、落ち着いてイヤミのない(悪く言えば無難?)、こんな色じゃないかなあ、と思いまして(笑)。

画像ではずいぶん白っぽいけど、実物は(お店でホンモノを見てきました)、もう少し小麦色というか・・・温かみのある砂金色って感じです。

3人掛けサイズなので、とっても大きいです(笑)。長さがなんと2メートル・・・このくらいないと、寝っ転がった香藤くんの身体が納まらないし、その上に岩城さんが乗れないですものね~。(と、GOLDを見ながらしみじみ思ってます。ふふふ。)

【22/06/2007 07:54】 London Life | Comments (0)

少しずつ

●同人誌

の通販は、今のところ行ってません。お問い合わせをいただいたのは、ちょっと嬉しいんですけど・・・ごめんね。

在庫が少々ありますので、いずれはまた、販売を再開したいなあ、と思ってはおります(笑)。たぶん今年の秋~冬ごろだろうと思いますが、覚えていてくださるなら、再開の告知を(うちのサイト、あるいは弓さんのLovesymbolで)ご覧になってから、改めてお申し込みになってくださいね♪


●ずいぶん長いこと

メールのお返事を返しておりません(爆)。・・・も、申し訳ないです。いつも応援してくださって、とっても嬉しいんですけど。

少しずつ旅の疲れ(怒涛の萌えに疲れたのかも、笑)も取れ、のたのた~っとではあっても、生活が通常に戻りつつありますので。近いうちに必ず、お返しメールを書く気力も快復すると思います。


●そういえば

はるばる小鳥さんが飛んできて、ちょうどひと月くらいになりますねえ(笑)。なんだか全然、なんの違和感もなく、空気みたいに当然にうちに住み着いてまして、いかにものびのびと居心地がよさそうです。

なんか、見てて不思議な感じ・・・?

わたしはここ10年くらい、ずっとひとり暮らしだったので。家に帰ると誰かいる・・・というか、晩ご飯を待ってたり、お洗濯のタイミングを相談したり、ドアの鍵を開けてくれる人がいるってのは、妙に新鮮だったりしますね(笑)。

これでも、意外と神経の細かいほうなので、もっとしんどいかと思ってたんですが、案外、何とかなるもんだなあ(笑)。お互い、適当に勝手に、好きなように生きてるので、それがいいのかもね・・・?

『春抱き』パラレル☆ツアー中に、何度か、「ものすご~く昔からの知り合いのように見える」と言われました。小鳥さんとは、初めてお会いしてから、まだ1年半くらいなんですけど、とってもそうは見えないそうです(笑)。

誉められてるのか、呆れられてるのか、その辺は微妙ですが・・・ま、いっか(笑)。性格も背負ってきた人生も、見事にまったく違うんですけど、どっかで脳みそが繋がってるみたいだから。たとえその共鳴の要素が、ある種のBL(ワケアリの黒髪!)に、かなり限定されてるとしてもね・・・(爆)。

これも、『春抱き』の神様の思し召し・・・ってことにしておきましょう(笑)。

【21/06/2007 09:22】 London Life | Comments (0)

しつこくエミリアーノ(爆)

☆このお話は、昨日の記事の続きです(爆)☆




●膨大な量の

アフタヌーン・ティですが、お菓子やスコーンだけじゃなくて、フィンガー・サンドイッチもおいしいんですよね(笑)。

afternoon tea at harrods

なんというのか、素材からして違うんですよ(笑)。

たかがハム、あるいはスモークサーモンが一切れ入っただけの、ごくごくシンプルな小ぶりのサンドイッチですが、パン生地ひとつ、バターひとつが違うって気がする(笑)。・・・イギリスってそもそも、何を食べてもおいしい国ですが、ハロッズは中でも格別です。(あたりまえ?)

そんなわけで、「おかわりはいかがですか?」と金髪の青年にすすめられて、わたしたちは「ハムとサーモンのサンドイッチを、もう少しください」と答えました。・・・ええ、そう(笑)。おかわりなんてしなくっても、充分お腹はいっぱいだったんですけどねえ。


●衝撃のハプニングは

その後に起きました(笑)。

薄切りハムのサンドイッチと、濃厚なスモークサーモンのサンドイッチ。それを数切れずつ、頼んだつもりだったのですが、金髪の青年が運んで来たのは、お皿いっぱい!山盛りのハム・サンドイッチ(爆)。

あまりのことに、わたしたちは悲鳴(のようなお上品な失笑)を上げましたね~(笑)。どうするんだ、こんなの・・・って思いが、おそらく顔に出ていたんでしょう。黒髪のマルコが、「どうかしましたか?」と心配そうに近づいて来ました(笑)。

「あの~、わたしたち、ハムとサーモンを少量、ってお願いしたんですけど?」

少々控えめにそう説明すると、彼はにっこり。すぐに「作り直させますから」と、一旦そのお皿を下げました。この辺まではまだ、よかったんですね(笑)。さすがハロッズ、と、そつのない対応に感心できる余裕がありましたから。

でも、次にしずしずと届けられたのは、大皿にいっぱいのサーモン・サンドイッチ(のみ)・・・(爆)。わたしたちは、5人揃って爆笑してしまいましたね。だってもう、こうなると、笑うしかないじゃない?(笑)

でも気の毒なのは、恐る恐るお皿を置いた途端に、日本人女性5名の大爆笑攻撃を受けてしまった、金髪の青年です。(オーダーが通ってないのは彼のせいなので、プロとしては同情の余地がないかもしれないけど、まあ、大目に見てね。)

この後、三度目の正直でようやく、ハムとサーモンが並んだわけですが。わたしたちの会話の中心は、しょげて垂れた耳が見えそうな金髪の青年でした(笑)。だってね、緊張と羞恥心で、すっかりカチコチの彼。・・・かわいそうなくらいうな垂れて、もう、笑顔を振りまいてはくれません。

「もしかしなくても、あの子、落ち込んでない?」
「うん、やっぱり、一斉に笑ったからな~」
「相当ショックだったのかも」
「だってあれ、最高に傑作だったもん」
「厨房で、すっごい怒られたとか?」
「あはは、たぶんそうだよ」
「ちょっと、かわいそうかも・・・」
「ほら、もうそばに来てもくれないよ」
「うん、さっきから一度も、こっちを見ようともしないね~」
「そうそう、お茶も注ぎに来てくれないし・・・」

ぴーちくぱーちく、おしゃべりは続きます・・・(笑)。

【20/06/2007 01:08】 旅★たべもの | Comments (0)

無敵のイタリア男(笑)

●黄金のエミリアーノ

というのは、ハロッズの名物レストラン「ジョージアン」のウェイターです。

(ジョージアン・レストランは、以前にも小鳥さんの写真つきでご紹介しました。ゆったり優雅なランチや、贅沢なアフタヌーン・ティーが売り物の、実にエレガントな場所です。よろしかったら、お買い物のついでにどうぞ~☆)

正社員というより、夏休みのバイトくんっぽいかなあ。金髪で、ちょっと頼りない感じの笑顔の青年で、歳はせいぜい20代はじめでしょうか。美形と呼ぶほどの外見じゃないけど、ちょっとかわいいタイプ、かもしれない(笑)。・・・あんまり賢そうじゃ、ないけどね(爆)。

(『春抱き』フリーク、それも岩城さんフリークにはあまり見られない傾向ですが。女性によっては、彼を「母性本能をくすぐられるタイプ」、なんて形容するかもしれません。あはは~。)

ま、要するに先日、『春抱き』パラレル☆ツアーのみなさまと一緒に、ジョージアン・レストランにお茶をしに行ったんですね。

その席で、5人がけの大きな丸テーブルの給仕担当だったのが、この青年でした。もっともハロッズの場合、オーダー担当のちょっとマネジャーらしき人や、客席を歩いてまわって、問題がないかどうかチェックする人など、イマドキのレストランにしては珍しいくらい、たくさん人を使ってますから。そのうちのひとり、って感じなんですけどね。

(そういえば、ハロッズの店員採用に、人種差別があるとかないとかで、一時ニュースになったことがあります。ひょっとして、訴訟になったりしたかも。たしかに、ヨーロッパ系・・・要するに白人がほとんどで、黒人やインド系の店員を見かけることはあんまりありません。イギリスのリテイル産業では、全般的にマイノリティの比率が高いのに、ハロッズでは少ないよな~・・・。)

・・・まあ、それは、ともかく。

何しろハロッズといえば、天下の高級デパートです。社員の接客教育も、なかなかよくできてます・・・ふつうはね(笑)。だからこの、イタリア訛りの英語を話す若い青年も、ニコニコと腰が低く、せっせとテーブルに通ってきては、わたしたちにおかわりのお茶を淹れてくれました。がんばってるよ~、って感じ?(笑)

・・・かわいい男の子にうやうやしく世話をしてもらって、「マダム」って呼ばれて、のん気なオバサンたちは、いい気になっていたんだね(笑)。

「あの子、なんて名前だろ?」
「ネームプレート、いまいちよく見えないんだよね~」
「エミ・・・なんとか?」
「エミリオかな?」
「すぐ脇に立ってくれちゃうから、読めないってば」
「・・・ぜったい受けだよね(爆)」
「うんうん」

なんて、下世話な話をしてたのは、もちろん秘密です(笑)。


●薔薇のマルコ

もうひとり、オーダーを担当する格上らしき青年も、イタリア人でした(笑)。こっちはちょっと背が低め、黒髪で、なめらかな口調のマルコ。不器用な素人さが残る金髪の青年に比べると、たぶん少し年上で、経験も長いのか、ずっと堂々としています。

「どえ~」
「どしたの?」
「マルコ・ディ・ローザ、だって、彼の名前!」
「ローザって、薔薇・・・?」
「その名は、薔薇のマルコ・・・!」
「(爆)」
「・・・すっげーな」
「でもあの顔は、攻めだよね~」
「うんうん」

・・・あはは。高級レストランで、優雅なイングリッシュ・アフタヌーン・ティーをいただきながら、わたしたちの妄想は、果てしなくヤバイ方向へ・・・!

「あのふたりさ、きっと・・・」
「うほ?」
「イタリアから一緒に、ロンドンにやってきて・・・」
「いや、血の繋がらない兄弟だったりして?」
「いいねえ、それ~」
「それぞれの親の連れ子でさー」
「マルコ攻めで、金髪のほうが(←名前はこの時点ではまだわかってません)受け?」
「そうそう!」

う~ん。お兄ちゃんたち、日本語がわからなくてよかったなあ(笑)。

※この続きは、のちほど追記で・・・!!

【19/06/2007 01:49】 旅★たべもの | Comments (0)

一回休み(爆)

すみません、ものすご~く疲れてます・・・。

かなり嫌な夢を見てまして、その中でわたしは、ものすご~く怒ってました(笑)。夢だけに、かなりバカバカしい状況なんですが、わたしはそれでも、深く深~く怒ってまして。

激怒のあまり絶叫して、額に汗を浮かべて怒ってたんですが、相手はのらりくらりとかわすだけ。埒があかないことに、構造的な怒りを覚えてさらに目の前が真っ暗に・・・というところで、目が覚めました。思いっきり、PCの前に突っ伏してました(爆)。

それだけで一気に、脱力。副業の原稿も終わってないというのに、余計に疲れてしまいまして(締め切りをすでに1週間過ぎてます)・・・ああ、無情。

これから徹夜で、原稿書きです(爆)。編集さんも、すでに青ざめてますので、それがなんとか無事に終わりましたら、また来ますね~。

【18/06/2007 08:49】 London Life | Comments (0)

ピンクのロールス☆★☆

●エミリアーノの残影

す、すみません・・・!

昨日の日記の続きを、書く気はすご~くあるんですが(苦笑)。でも、あまりに眠くって、眠くって、へろへろで、昨夜は追記を断念しました(爆)。

わたしたちがハロッズ(←みなさまご存知かと思いますが、世界でいちばん有名・・・かもしれないロンドンの超・高級デパートです)で遭遇した、どうしようもなく可笑しい魅惑のイタリアンふたりについては、後ほどまた改めて(笑)。

今回のパラレル・ツアーとは直接の関係はないはずなのに、ひょっとしたら、もっとも腐女子的な萌えを提供してくれた金髪のエミリアーノと、黒髪のマルコ。・・・近いうちに、ご説明申し上げたいと思います(笑)。


●ロンドンの夜

ケンジントン・ガーデンズのあたりを、あてもなくふらふらと歩いておりました。小鳥さんとふたりだけの散策、です。その事情については、某Mさまのブログできっとそのうち、ご紹介があるかと思います・・・(笑)。

そしたら、ロイヤル・アルバート・ホール(下のほうの画像です♪)の前に、とんでもないモノが停まっていました(笑)。

pink rolls royce

シャンパン・ピンクのキャディラック・・・じゃなくて、これはロールスロイス、ですよね(笑)。すっごい綺麗な色ではありますが、でっかい高級車のボディにふさわしい色かどうかは、多少意見が分かれるんじゃないかなあ。

いや、すっごい迫力でした・・・ある意味(笑)。

royal albert hall at night

余談>>

実はこの有名なコンサートホールには、ずいぶん昔・・・今からたぶん、15年以上前に、一度訪れたことがあります(笑)。

エリック・クラプトンの『Unplugged』ツアーの一環だったと思いますが、何しろあんまり昔のことですし、友人に(当日キャンセルしちゃった)誰かのピンチヒッターとして呼ばれただけなので、よく覚えていません。ファンにとってはきっと、垂涎のチケットだったと思いますが、わたしはそういう意味では、あまり興味がなかった。ありがたみが分からない・・・ってやつですね。

まあ、それはともかく。

そのコンサートで、クラプトンは「Tears in heaven」という(亡くなったお子さんに捧げる)曲を初めて(←だと思いますけど、まちがってたらごめんなさい)披露したんですね。

ちなみに、そのときコンサートに誘ってくれたのは、背の高いオランダ人のウォルターというクラスメートでした。よく考えたら、(誰かの代理ですが)コンサートのタダ券をくれた時点で、何か「えへ?」な意図があると思うべきなんでしょうが、当時のわたしは鈍くてね~(初心かったとも言う、笑)。コンサートの後、にっこり笑ってお礼を言って、ひとりてくてくと元気に帰宅したような・・・。

【17/06/2007 07:26】 旅★たべもの | Comments (0)

その名はエミリアーノ

●日付が

少々、前後しますが(笑)。

この写真は、パリのホテルのすぐそばのブティック(その名も麗しい「Coup de Charme」です・・・どはは)のディスプレイです。(某ブログにあった、「のだめカンタービレ」に登場するというイタリア料理のレストランのすぐ隣りあたりです。)

coup1

coup2

紳士服のお店らしいんですけど、なんだかイケナイくらいお耽美というか、派手というか(笑)。オレンジ色とゴールドを中心に、レースカットや刺繍をふんだんに使った、目の眩むような豪華さ(爆)。あまりに華麗???すぎて、思わず前を通りすがって絶句しました。

すっげ~趣味だな、と妙に感心しつつ、「香藤くんなら、こんなんでもカッコよく着こなしてしまうかも・・・?」と呟いたりしてね。もっとも、香藤くんラブ☆のHさまは、「それはやめて~(爆)」と叫んでいましたけど・・・。

でもほら、この真っ白なフリルの礼装ですが(笑)。

和装の岩城さんに、着せてみたらいいかもしれない、という説もありましてね(笑)。きっとあの、ぽよよ~んとふわふわした岩城さんなら、香藤くんにあてがわれたら、素直に着るんじゃないかと・・・くすす。

※ちなみに、お店の名前をしいて和訳すると、「魅惑の一撃」・・・だったりします(爆)。


●エミリアーノ萌え

については、後ほど追記しに来ますね~(笑)。

【16/06/2007 01:05】 旅★たべもの | Comments (0)

たじろぎのアプレ・ミディ

☆6月15日、2つ目の記事です(笑)☆

追記、ってことで・・・(笑)。





●トップ画像を

パリで更新しました(笑)。イングランドの庭園で撮影した、とってもえろい?赤い睡蓮の画像を、少々加工してみまして・・・。


●これは予想外!

考えてみれば、まったくありえないことじゃないんですけど(笑)。でも、まったく考慮してなかったので、ちょっと当惑、困惑、あははのは~って気分。

・・・って、なんのことかというと、またしてもカフェ・ドゥ・マゴです。『春抱き』パラレル・ツアーのみなさまが、せっせと美術鑑賞にルーヴル美術館に出かけた午後、わたしは、ひとりさびしく?サンジェルマン・デ・プレのカフェにおりました(笑)。

(ルーヴルに興味がないわけじゃないんですよ~。たしかに、かつて数え切れないくらい通いましたが、いつ行っても刺激を受けて、飽きないです。でも、あそこにいくと身体も精神もフル活動して疲れちゃうので、たっぷり気力のないときは辛いんですよ。足腰、ちびっと痛いしね~。そんなわけでパスしました。)

deux magots and pc

でね、PCを連れてカフェに陣取って、その辺を飛んでる無線LANを、適当にインターセプトしてるとこまでは、よかったんですが(笑)。しかし、思わぬ事態が降りかかりました。

だって、隣の席に座ったのが、日本人観光客なんだよ(爆)。

(目立たない格好でひとりで旅行中、という慣れた感じですが。でもコトバは皆目しゃべれないみたいだし、地球の歩き方の「カフェでの注文のしかた」なんてページを見てるから、ふつ~のおのぼりさんだと思われます。まあそれは、いいんですけど!)

ご存知のとおり、パリのカフェのテーブルは小さいです。

それが所狭しと、ギリギリ間を通り抜けるスペースもないくらいの間隔で、びっしり並んでるものです(笑)。ってことは、むろん、隣の席とは、ほんの30センチも離れてません。カフェに、プライヴァシーはないってことです(笑)。

・・・ま、丸見えじゃんか(爆)。どう考えても、このモバイルPCのスクリーンはばっちり見えると思われます。

もちろん、隣の女性が「春抱き」を知ってるとは限りません(笑)。ファンである確率も、どのくらいあるものかって感じですよね。ましてや、ネット上のパラレル世界に足を踏み入れているとか、わたしのサイトを知ってるとか、現在パラレル・ツアー中だという事実を知ってる可能性は・・・そう、正直、ミクロの世界です(笑)。

そんなの、わかってるけどさ~。

でもなんか、ドキドキしちゃいますよね(笑)。きっと相手の女性のほうも、「この日本人、こんなとこまで来てパソコンやってんのかよ~(爆)」と思ってるに、決まってる気が(笑)。・・・あうう、そう、そうなのよね。PC大好きなオタクなのよ~。

へろへろ。・・・というわけで、変な感じ。緊張のひとときを過ごしております(笑)。

【15/06/2007 08:35】 旅★たべもの | Comments (0)

お疲れ~

●ロンドンに戻ってきました(笑)

でも、スケジュールが押していて、デジカメの画像を自宅のPCに落とす時間がありません(爆)。すご~く、疲労してます・・・いやあ、やっぱり歳だねえ。(旅行に持って行ってるのは、小さい別のノートなんですね。)

そんなわけで、のちほどまた更新をしに来ます。・・・その気力が残っていれば、ですが(笑)。

【15/06/2007 01:02】 旅★たべもの | Comments (0)

気まぐれなWiFi

●パリです

花の巴里(笑)。

ホテルでは、なんだか毎日、ものすご~く気まぐれなWiFi(無線LANのことです)に振り回されてます(苦笑)。ちゃんと電波は受信できるんですけど、なかなかどうして、これが接続できなくって。何時間も?不毛な時を過ごしてたりする・・・かもしれません(爆)。

まあ、それはともかく☆

パリの最初の夜、いきなり小鳥さんのお腹が壊れました(爆)。

おかしなものを拾い食いしたから・・・じゃなくて。おそらく、胃が連日、あまりにも負担が多いもので(食べつけないものを、大量に消化してますからね~)、悲鳴を上げたのだと思います。

夜中にむっくり、「腹が痛い」とつぶやいて飛び起き(勢いついでに、隣のベッドにいたわたしは蹴られました)、もぞもぞと胃腸薬を引っ張り出してました・・・かわいそうに(笑)。不眠には一緒につきあったんですけど、さて、ご本人に自覚があるかどうか(笑)。

ま、翌朝はなんとか復調したみたいなので、まずは一安心ね。(鳥は細くて薄いですが、案外と頑丈にできてるようです。)

Mさま、K嬢、Hさまは、もっとず~っと元気です(笑)。ホント、こっちがすでに(ちょっとした暑さと寝不足に)ばててるのに、毎日ニコニコと調子がいいようで、頭が下がります。・・・だらしないね、わたし。


●それはともかく

12日の午後は、シャンゼリゼ大通りのLaduree(ラデュレ)で、優雅なご飯を食べました。ちょっと贅沢ですが、いい感じでしたよ~。

それから、念願のマカロンを買いました(笑)。フランスでは、マカロン自体はごくポピュラーなお菓子ですが、やはり、ラデュレのマカロンが最高峰です・・・(と、わたしは信じてます)。

そう、茶道家(元・茶道家かな、今はほとんど専業主婦だから!)の岩城さんが、おっきな箱にいっぱい詰めて、オペラ座でお仕事してるヴァイオリニスト☆香藤くんに届ける・・・という、あのマカロンです(笑)。香藤くんの大好物、なのね~。

というわけで、ラデュレでこっそり撮影したのが、これです(笑)。ご覧のとおり、パンやお惣菜など、他にもいろいろ売ってるんですよ。

laduree1

laduree2

ね、すっごくおいしそうでしょ♪♪♪

すっごく濃厚でまったりとコクがあって、でも外側がパリパリさくさく、軽い食感。マジでおいしいです☆

【14/06/2007 00:09】 旅★たべもの | Comments (2)

至福だったりして

●みなさまから

いろいろ、お便りをいただきました。

会ったこともないひと様の旅行のお話なんて、読んでいて楽しいものなのかどうか、ときに疑問に思うのですが。でも、楽しみにしてくださる方も、何人かいらっしゃるようです。本当に、ありがたいことです♪

珍道中をにまにましながら、チェックしてくださる方。ご自分のご旅行の経験を思い出して、なつかしんでくださる方。サイトで二次創作の小説を読んでいたときは、イメージが今ひとつ鮮明じゃなかったけど、今は写真や旅行記があるので想像が膨らむ、とおっしゃる方。そして、「わたしも行きたい!」って言ってくださる方も。

あまりご興味のない方も、きっといらっしゃると思いますが(笑)。でも、めったにないことなので、もう少しおつきあいくださいね。


●本日の写真は

やっぱり、チッピング・カムデンから。

とりあえずは、小鳥さんスペシャルです(笑)。こんなロマンチックなところで、朝のタバコを吸ってご満悦な小鳥さん。・・・ご本人は、あんまりロマンチックな方じゃないんですけどね~。

lygonarms1

でも、こんな牧歌的で美しい場所でも、インターネットができるんですよ(笑)。花が咲き乱れ、鳥が空を飛び交う中世のホテルの中庭で、カフェラテを飲みながら。モバイルPCを持ち出して、のんびりネットをするという、めったにない贅沢を味わいました(笑)。

こっちは、のんびりと散策中の小鳥さん。美しい田舎の村のようすに、さすがに心を奪われている感じですね。(いろいろ妄想が湧いたそうなので、いつの日かまた、あの『さぶ☆らぶ』な岩城さんと香藤くんのお話が、読めるかもしれませんね・・・くふふ。)

lygonarms2

この3枚は、あたりの何気ない光景を撮ったものです。ちょっとおしゃれな絵葉書みたいに、見えるといいな~、と思いつつ撮りました(爆笑)。

cots4

cots5

cots6

最後の写真は、春抱き☆ツアー参加のみなさまのスナップ。顔にモザイクをかけると、なんだかずいぶん怪しげです・・・(笑)。場所は、ヒドコート・マナー・ガーデン。この日はホントに、暑かったなあ。

hidcote4


【13/06/2007 05:00】 旅★たべもの | Comments (0)

百花繚乱☆

●チッピング・カムデン

での2日目。

そぞろ歩きの際に撮った写真を、ちょっとだけご紹介しますね。予想を大きくはずして、お天気はすっかり快晴。気持ちよい日・・・だと思ったのは初めだけで、けっこう暑かったです(爆)。暑がりのわたしは、それだけで他人の何倍も疲れる気がします・・・くらくら。

その分、写真の出来はまあまあ、でしょうか(笑)。

cots1

cots2

cots3

こんな風景に、ほんのちょっと散歩しただけでめぐり合えるんですもの(笑)。コッツウォルズの中でも、珠玉の街だというのも頷けますよね。


●午後からは

チッピング・カムデンの近くのヒドコート・マナー・ガーデンへ。

ガーデニングの好きな人ならまず憧れる・・・という噂の、国際的にもとても有名な庭園です。今からちょうど100年前、アメリカの退役軍人、ジョンストン大佐が造成をはじめたお庭です。

お庭といっても、とっても広い(笑)。

ゆっくり全部めぐっていたら、何時間もかかかるかもしれません。わたしはあまりの暑さに、ちょっとばかりダウン気味でした・・・(苦笑)。(気温自体はそれほど高くないのですが、日差しがなんといっても強い。それに晒されていると、ものすご~くじわじわと焼ける感じがします。疲れます・・・。)

実はここも、パラレル☆ロケ地なんですね(笑)。それとわかるかたちで小説に出てくるわけじゃないけど、でも、小鳥さんとわたしにとっては、該当箇所なんです(笑)。

【12/06/2007 01:06】 旅★たべもの | Comments (0)

アスパラガス☆パラダイス

●なんとか無事に

春抱きパラレル☆ツアーがスタートしました(笑)。

まずは6月9日の午後、日本からご参加の3名をお迎えに、ヒースロー空港へ。頼もしいMお姉さま、香藤くんフリークのHさま、そして蛇の道は蛇のK嬢。さてさて、こんなマニアックなツアーに、嬉々として参加してくださる人々って・・・奇特/物好き/ハートコア、どれでしょうね~。

でもまあ、まずは(外国旅行ははじめてという方もいらっしゃるのですが)、全員元気で、12時間半の長旅をサバイバルしたんだから、めでたいことです(笑)。

それから車を借りて(人数が多いので、ヴォルヴォのエステート・ワゴンです♪)、一路、イングランドの美しい田園地帯コッツウォルズへ。だいたい2時間くらいのドライブです。

・・・天気もよくって、けっこう暑かったよ(笑)。

cotswolds1


●最初の宿は

もちろん、チッピング・カムデン♪

弓さんの「These are the days of our lives」(邦題・輝ける日々)に登場するF1チャンピオン☆の香藤くんのおうちがある村です。岩城さんとの甘~い新婚生活の、舞台になったところですね(笑)。

わたしたちが泊まった宿は、これです(笑)。

chipping campden1

昔ながらのinn(旅籠みたいなもの?)で、とっても素敵なホテル。パブに併設された宿泊施設なんですが、けっこういいところでした。

chipping campden2

入口を入ると、こんな感じなんですよ~。ロマンチック・・・?

到着したのはもう夜の8時ごろでしたけど、とっても明るくて気持ちのいい夕べでした。さっそく、テラス席でディナー。ほとんどお酒を飲めない人ばかりなんですが、ロゼのワインを注文しました。だって、香藤くんのお誕生日ですものね~。(イギリスでは、夏の夕べのドリンクといえば、なぜかロゼというイメージが強いんですよ。)

ご飯はこんな感じ(笑)。みなさんが食べたものを全部ご紹介するのは無理なので、わたしのディッシュをひとつだけ。すごいヴォリュームですが、これでも、スターターなんですよ(笑)。

chipping campden3

ちなみに、この「地元でとれたアスパラガス」ってのが、ものすご~くおいしかった!!(笑)

ふわりとまろやかで、すっごい柔らかくて、甘い感じ。湯がいたものをバターソースで食べるのですが、そのままでも十分いけました。ひょっとしたら、この晩食べたものの中で、いちばんおいしかったかもしれません(笑)。

chipping campden4

ご飯を食べ終わる頃には、さすがに夜が更けていました・・・。

chipping campden5


【11/06/2007 02:20】 旅★たべもの | Comments (0)

『春抱き』パラレル☆ツアー

●6月9日から

1週間ほど、旅に出ます(笑)。

暴挙というか画期的というか・・・昨年のお茶会を通じてお知り合いになった、『春抱き』が大好きな仲間たちとの珍道中です(笑)。

ふつうの『春抱き』ゆかりの地を訪ねるのではなく、小鳥さんとわたしのパラレル二次創作で登場した、ヨーロッパのロケ地(って言うんでしょうか?)を巡る、というのがミソ。

(今回は、ヨーロッパ初心者向けのロンドンとパリ編です。・・・実は、ざわめきの☆イタリア編も計画中だったりして。実施時期は未定ですが、来年かその次の年かも。参加希望の方は、今のうちに声をかけてくださいね~。)

こんなハードコアというか、オタクというか、相当に物好きでないと乗れないようなとんでも企画(笑)、誰が本気にするんだろうって思っていたんですよ。・・・そう、昨年の夏、ゆす茶会のついでに話題が盛り上がったときはね(笑)。だってほら、ファンタジーとしてならいいけど、実際に訪ねるとなると、お金も時間もかかりますから。

でも、ファンタジーを実現する仲間がいると、物事って動くものです(笑)。いや、本当に(我ながら)びっくりです・・・。

※そういえば、「岩城さんが縫いとめられた、リュクサンブール公園のマロニエの木が見たい」という、大変マニアックな!リクエストをすでにいただいております(爆)。(さて、どの作品でしょう。) Mさま、がんばって撮影しますので、お待ちになってくださいね~(笑)。


●もちろん

モバイルPC(と、最近はほとんど肌身離さないデジカメ)持参。宿泊先はすべて、無線インターネット接続できる環境のあるホテルばかりです(笑)。(雰囲気のあるぷちホテルで、そういう施設のある場所を探すのは、けっこう大変です。あはは。)

珍道中の模様を、毎日ご報告するつもりでおりますので、よろしかったら、この日記を覗いてやってくださいませ。

【10/06/2007 01:02】 春を抱いていた | Comments (0)

スーツはお好き?

●6月9日です(笑)

しっくすないん・・・じゃなくて(イマドキこんなベタなことを言う人間がいるんだろ~か)。

香藤くん、お誕生日おめでとうございます♪

番茶も出花の32歳、ですね~(笑)。そろそろホントに、大人の男性に変化していく年頃ね(笑)。ってか、香藤くんの場合、もっとずっと以前から、いろんな意味でオトナでしたけど。

そう、10年前から、年齢以上に大人びていて、世の中がきちんと見えていたのに、でも「おませ」「生意気」って気がしなかったね(笑)。それはきっと、天真爛漫で伸びやかな、彼のキャラクターなんだろうな☆

昔も今も、香藤くんは最高にかわいいし、カッコいいけど。でもわたしは、年齢とともにより豊かに、より逞しく、より鮮やかなオトナの男性として、成熟した色気を放つ香藤くんに、心底!ベタ惚れです(笑)。およそわたしの知る限り、世界一のダンナさまですもの。

と、これって香藤くんへのラヴレターだな~。岩城さん、ゴメンね(笑)。間違っても、あなたの最愛のダンナさまを、奪おうとしてるわけじゃないからね~(笑)。

(っていうか、今の岩城さんなら、こんな美辞麗句を並べる女がいたら、にっこり笑って「どうもありがとう」ってお礼を言いそうですよね・・・がるる。嬉しくないぞ!)


●それはともかく(笑)

金曜日は、小鳥さんのお誕生日でした。

せっかくのお祝いなので、ロンドンの老舗レストラン「ルールズ」へ。伝統的ブリティッシュ料理で有名な場所で、たいていのガイドブックに載ってるようです。どんなお店だったのかは、小鳥さんのブログで読んでくださいね(笑)。(わたしの撮った写真も、そっちにアップされてます。)

お腹がいっぱいになった後は、夜更けのウェストエンドをそぞろ歩き。ここ数日とは打って変わって、あたたかな夜だったので、ふらふらと散策するのにはよかったかも(笑)。

で、天下のサヴォイ・ホテルの隣りの紳士服のお店で、こんなマネキンさんのディスプレイを見かけました。

suits 1

「う・・・!」
「これ、香藤くんと岩城さんだ・・・」
「うん!」

【09/06/2007 08:42】 London Life | Comments (0)

鳥飼いなので(笑)(追記あり)

☆追記です☆

金曜日、朝起きたら、まともに雨が降ってました(爆)。うちには(自分のお誕生日に容赦なく雨を降らせる)強力な雨女がいるってことを、すっかり忘れておりまして。

・・・う~ん、何時間か前に見たBBCのお天気予報では、雨が降るなんて全然言ってなかったのに。うそつき~。ま、イギリスは確かにお天気が変わりやすいので、予報ってあてにならないものですが。

と、いうわけで。

数時間前に書いた下記のお天気情報を、少々訂正しますね。向こう5日間のロンドンもパリも、雨交じりの不安定な日々が続きそうです。くもり時々晴れ、ところによりにわか雨。気温は総じて、下記の数字よりちょっと低くなりそう。

・・・こういうのって、予報としては正しいのかもしれないけど、お天気に合わせて準備をする旅行者にとっては、あんまり参考にならない情報ですね(苦笑)。

しわにならず、重たくなく、重ね着のできる服装があるといいかもしれません。小鳥さんはフリースどころか、ダウンのコート(日本では真冬用ですが)を持って行こうかと計画してるようです(笑)。・・・いくらなんでも、ふつうの人なら、そこまでは要らないと思うけど。





●むこう5日間の

ロンドンのお天気は、概ね晴れ。

快晴というわけじゃないかもしれませんが、日中は晴れ間が多く、にわか雨の可能性も低そうです(笑)。やれ、めでたい。最高気温は、だいたい25度前後。最低は、16度くらいでしょうか。

でもこれが、コッツウォルズになると、全体的に少し(2~3度)気温が下がる感じですね。田舎である分だけ、夜は少々涼しいかも。お天気も変わりやすくなるので、雨具・・・傘というよりも、小雨をしのげる上着(ジャケットでも、ウィンドブレイカー的なものでも)があると、とっさの際に便利かも。

最後に、パリですが。こちらはやや南下するだけあって、ロンドンより暑いです(笑)。むこう5日間の予報によれば、基本的にず~っと晴れ。最高気温が26~28度で、夜も20度近くあるらしい。

・・・以上、BBCによるお天気予報でした(笑)。

そろそろ始まる『春抱き』パラレル☆ツアーにご参加のみなさま、よろしかったら、参考にしてくださいね。ただし予報が外れても、わたしは責任を負えませんので、あしからず!

ちなみに、小鳥さんは極度の寒がりなので、毎日フリースを着込んで震えてます。ちっこい身体を丸めて、テコでも家から出ようとしないので、ちょっとばかり哀れになります・・・(笑)。


●ツアーの荷物

ですが、直前になって、持ち物で悩むことがあるかもしれません。海外旅行に慣れていなければ、なおさらね(笑)。

でも、焦ったときは、思い出してください(笑)。要するに、絶対にどうしてもないと困るものは、3つだけです>> パスポート。航空券。多少のお金。・・・単純でしょ?

あとは、いざとなったら着替えでも化粧品でも、なんとか現地で代用品を探せますから。誰もいない絶海の孤島に行くわけじゃないんだし、なんとかなります(笑)。ご心配なく!


●更新しました

短いですが、香藤くんのお誕生日のヘタレ散文をアップしました。

【08/06/2007 18:03】 London Life | Comments (0)

リスク?

●昨日の日記の

追記にあるとおりですが。

今日になっても、わたしはモリモリ☆公使さまショック(笑)の影響で、かな~りヤバイ状態が続いています。ふと油断すると、あの腰に直撃の悩殺☆低音が、オフィスにいても耳元で響いて来るんです。これはかな~り、心臓に悪いですよ(笑)。

つくづく、モリモリは罪な人です・・・。


●春抱きパラレル☆ツアーは

もう目の前です。なんだか、早いなあ。

それは楽しみなのですが、でもここへ来て、ちょっと仕事のほうがイヤ~な感じになってきてます。行けなくなるとは思いませんが、でも、コッツウォルズにいようがパリにいようが、仕事の電話が追いかけてくる可能性が・・・(爆)。

ま、誰もわたしにホリデーをキャンセルしろ、とは言ってないのが救いです(苦笑)。実際、日本からお客さまが飛んでくるから、キャンセルするわけにはいかないんですけどね。

そう、わたしはツアーコンダクター兼、通訳兼、現地ガイド兼、運転手です(笑)。超過労働と呼んでください・・・。


●いいリスクと、悪いリスク

ああこれ、わかるなあ~、と思いました。

http://number.goo.ne.jp/soccer/world/campo/20070606-1-1.html

猫も杓子もハンカチ王子っていう短絡的な、皮相なトレンド迎合自体、だいっキライ!なんですけどね(笑)。・・・ええ、天邪鬼と呼んでください。清潔なイメージの好青年タイプに惹かれたことは、小学校時代以降、一度もありません(笑)。

(かつてはわたしも、母校を応援しに神宮に行ったものですが。でも今のワセダは、ミーハーすぎて寒いね~。あまりにあからさまな便乗商法ぶりは、正視に耐えません。ぐるる。)

いや、どっかのアマチュア野球選手は置いといて(笑)。

野球にもサッカーにも共通して見える、日本人のリスク回避・・・というか、安全志向についてです。責任回避傾向、といってもいいですね。何しろ、「出る杭は打たれる」ってコトワザがあるお国柄ですしね~(笑)。

これが普通の学校や、職場といったシチュエーションならともかく。そもそも本来、人に注目され、目立つところにいるはずの優秀なスポーツ選手ですら、いざというときに、よりリスクの高いオプション(=失敗したときにそれだけ非難される)を避ける・・・ようです。

【07/06/2007 03:00】 社会・時事ニュース | Comments (0)

お待ち申し上げて(笑)(追記あり)

●なんだか

爽やかというより、肌寒いくらいの風が吹いてます(笑)。

いや、確かに青空だし、とっても気持ちのいいお天気なんですが。でも微妙に・・・涼しいかも。寒がりの小鳥さんにとっては、フリースのジャケットが手放せないようです。

(もともと家によくなついてるんですが、ちょっと涼しいと途端に出不精になって、一日中おうちでパタパタしてるようです。今晩は帰宅したらば、リビングルームの様相が一変してました。なんだか楽しげに、ものを捨てまくったらしいです・・・。)

ま、いいか(笑)。


●やっと、やっと

公使さまが、日本からやって来ました(笑)。

いやあ、ずいぶん焦らしてくれたものです。本日は、朝の交通渋滞がホントにひどくって、ふつ~に家を出たのに思いっきり遅刻。情けないやらムカつくやらで、とっても不機嫌モードでオフィスに辿り着きました。

で、デスクにぽんっと置いてあった、お待ちかねの日本からの小包。それを見た途端に、思わずにんまり。へへ。「捨てる神あれば・・・」ということわざが、脳裏を掠めましたとも(笑)。うふふ、ありがとうモリモリ♪

というわけで、これから、晩ご飯のカレーライス(ひき肉とナスだよ~)を食べながら、大音響で聴こうかと思いま~す。たぶん、小鳥さんともども、腰砕けになってるはず・・・(笑)。


+++++


午後11時すぎ、追記です>>

ドラマCD「公使閣下の秘密外交」、聴きました。倒れました。ばったりです(笑)。感想とも言えない第一印象を、ちょっとだけね。

【06/06/2007 07:59】 書籍・マンガ | Comments (0)

Hoarder's den

●捨てる人、溜め込む人

小鳥さんは、圧倒的に捨てる人です(笑)。

もともと日本にいたときから、「ふえ~ん、部屋が片づかない~」と泣き言を言うわたしに、「わかった。行ったら全部、捨ててやるから(きっぱり)」と、豪語していた人(・・・鳥?)ですから。

で、有言実行の人でもあるらしいです(爆)。

なにしろ、お引越しから2ヶ月を過ぎて、まだちらほらと段ボール箱が散乱するわたしのフラット(苦笑)。それなりに整理されつつありますが、それでもなお、「手つかず」の未開エリアが点在します。

放置されっぱなしの雑貨や、食べかけのチョコレートの箱や、開封すらしてないクリスマスのプレゼント。古くなった薬品や、今はもう使ってない電化製品の取り扱い説明書。どっから来たのか、それすらもう思い出せない充電器やケーブルの数々・・・(爆)。

そういう、雑多で整理整頓しにくい?ものを後回しにしていたわたしは、小鳥さんに最近、叱られてばっかりです(笑)。・・・そう、怠慢のツケを払ってる感じでしょうか。

「この箱、要らないね?」
「う・・・っ」
「捨てなさい、こんなの」
「いや~(泣)」
「じゃあ、何に使うのさ?」
「ぐう・・・っ」
「で、こっちは何なの?」
「・・・リボン」
「こんなのとっといても、しょうがないでしょ?」
「でも、綺麗じゃん~」
「なんに使うのさ?」
「・・・うっ」

夜な夜な、こんな会話を繰り返してる気が・・・(笑)。

わたしのように、何でも溜め込んでしまって、効率的にものを捨てられない人のことを、英語で「hoarder」なんて呼びますが。その反対を何て表現するのか、そういえば知りませんね~(笑)。

ああ、驕るhoarderは久しからず。

まさに諸行無常って、言うんでしょうかねえ。小鳥さんの容赦ない「捨てるよ?」波状攻撃に怯えつつ、己の浅はかさを嘆く、そんな今日この頃だったりして・・・(笑)。


●すっかり

ご紹介をするのを、忘れてました(笑)。

って、先週末に出かけたウィルトシャー(「シャー」は州という意味です)の古都、ソールズベリーの写真を載せますね。

salisbury 1

salisbury 2

街のシンボル、イングランドでいちばん背の高い尖塔を持つ、ソールズベリー大聖堂です。冷たい雨の降る日だったので、遠景の写真はずいぶん暗いですが、これでもお昼ごろの撮影なんですよね。

もうひとつは、大聖堂の中の写真。実はこちらの写真のほうが、今回気に入ってます(笑)。教会の中の空気というか、静謐で明るい感じが、出ているんじゃないかなあ、と。

別館に収められた「マグナ・カルタ」については、先日触れたのでもう書きませんが(笑)。わざわざ見に行った甲斐のある、素晴らしいものでした。

【05/06/2007 10:11】 London Life | Comments (0)

香藤くんが007になれないワケ(爆)

●本日のヤバ妄想

なんだか今日は、おかしな妄想が暴走気味で、かなり危ないことになってました。

すべて、オックスフォード・ストリートに出かけるバスの中で、ふと湧いた妄想がイケナイんです・・・(笑)。いやこれが、マジ抱腹絶倒もので、もう・・・!

「ねえねえ、香藤くんに007の役が回って来るってのはどう?」
「(爆)」
「ジェイムズ・ボンドな香藤くん♪ きっと、カッコいいよ~♪」
「・・・あの~、原作者の意図ってもんが・・・」
「派手なシャツ着て、穴あきジーンズで、髪の毛ポニーテイルでさ~」
「・・・まあ、そりゃカッコいいだろうけど・・・」
「ほい?」
「イアン・フレミングによれば、ボンドは英国人じゃ・・・?」
「そだけどさ~」
「いくらなんでも、香藤くんはイギリス人には見えないんじゃ」
「う~・・・日系イギリス人とか、さ?」
「・・・(爆)」

なんて素晴らしい名案。・・・だと思ったけど、小鳥さんは冷たかったです・・・(笑)。なんだか、一蹴されてしまいました。でも、そんなことじゃめげないも~ん。わたしは勝手に、妄想を先走りさせました(笑)。

「ほんでさ~、ボンドガールに岩城さんだよ~♪」
「(爆)」
「うんとね~、悪の首領でさ~、紫色のチャイナドレス着てさ~、黒のヒールでさ~。脇のスリットが、腿のつけ根ギリギリまで開いてて・・・」
「・・・(ごっくん)!!」

小鳥さんは、この妄想はいたく気に入ったようでした(笑)。・・・女装の岩城さん、なんでか好きだもんね~(くひひ)。

「・・・それは、いけるな(爆)」
「でしょ、でしょ~!?」
「で、ボンドを誘惑するために、嫣然と笑って、麗しの美脚をこれ見よがしにチラリ・・・あの『あらかじめ失うべき存在。』の左脚を、バックリ見せるんだな・・・!」

脳裏に浮かぶのは、岩城さんの悩殺ビジョン。この妄想に至って、小鳥さんは大興奮です(笑)。うん、あのお風呂場から出てきた、無造作に髪をかきあげた岩城さんは、マジやばいもんねえ・・・!(力説)

「でさ~、それ、やられるとさ?」
「うん?」
「ジェイムズ・ボンド香藤くんが、鼻血吹いて、うずくまるよね☆」
「うんうん。股間押さえて、動けなくなるだろ~」
「・・・それさ、いいけど」
「うん??」
「ボンドガールに誘惑されて、寝返っちゃうだろ(爆)」
「うむ、確かに・・・(爆)」
「それで、ボンドは英国を裏切って、世界征服を企む美女の下僕になるんだな・・・!」

あ、あり得ね~・・・(爆)。無理っていうか、これでは全然007になりません(爆)。(全国100億の香藤くんファンのみなさま、ごめんなさい。彼の悪口を言ってるわけじゃ、ないんですよ~!)

※007ファンのみなさまにも、今さらだけど謝っておこうかな(爆)。わたし、ジェイムズ・ボンド好きですからね~☆

※さらにヤバ妄想>>

【04/06/2007 03:36】 春を抱いていた | Comments (2)

ブロイラー計画

●昨夜のメニューは

五目炊き込みご飯と、和風?鶏肉の春巻と、スコットランド産サーモンの塩焼きと、わかめのお味噌汁でした。

・・・そう、何だかまっとうな和食です(笑)。ご馳走とはとても呼べないけど、わたし的には、これでも随分がんばったほう。小鳥さんがニコニコ全部食べてたので、たぶんそれなりの味だったんでしょう(笑)。

ちなみに小鳥さんは、イギリスに来てから体重が増えたらしいです(笑)。毎晩「うへ~、やっちゃったよ~」と、食べすぎてお腹をぽんぽんにしてます(くすくす)。彼女が、自分のお金でイギリスで最初に買ったのは、なんと体重計でした・・・。(ふふ、ブロイラー計画は順調さ~♪)

※我が家の献立になんぞご興味のない方は、ぜひ!読み飛ばしてくださいませ(笑)。

この2週間ほどの間には、ほかにもマーボー豆腐だの、こくまろカレーだの、塩とコーンのラーメンだの(笑)。簡単な一皿料理ばっかりなのが泣かせますが、比較的、和食が多いです(庶民系)。要するにお腹にやさしくて、健康志向?

・・・イギリス生活をはじめて最初の5年間くらい、まったくと言ってもいいほど日本食を作ってなかったのに、人間、変われば変わるものです。

きっかけはたぶん、すごく単純(笑)。

両親に(日本製の)海外仕様の炊飯器をプレゼントされたのが、3年くらい前でしょうか。(イギリスに遊びに来る際に、わざわざ秋葉原まで買いに行ってくれたそうです。なぜかラオックスだったよ~。)

これが、なかなか美味しいご飯が炊けるんだな~(笑)。それ以来、白飯を炊くのが好きになり、自然と、それに合うおかずを作るようになったんですね。それまでは、「おコメをとぐ」(←辞書で調べたら「研ぐ」だそうです)こと自体、とんでもなく面倒くさかったんですけど・・・(笑)。


●もうひとつの理由は

もっと簡単。要するに、お金の問題ですね(笑)。

イギリスで日本食の食材を買うのは、当然のことながら、ずいぶんとお金がかかります。お好み焼き粉だろうが、味噌だろうが、「ごはんですよ」だろうが、今じゃあロンドンでもけっこう簡単に手に入る、便利な世の中ですが。

それはありがたいけど、わざわざ輸入されてきたモノたちなので、どうしたって高価です。(為替レートのせいもあるけど、平均して、日本の実勢価格の3~4倍すると思ってます。)

「お好み焼き粉のパックが、ひとつ5ポンド(=1200円くらい)!? 冗談じゃない、そんなに払えるわけないでしょ~!!」みたいな、奇声を(心の中で)上げてみたりも、したものさ・・・(笑)。

【03/06/2007 05:29】 London Life | Comments (0)

睡蓮ファンタジー(笑)

●アラン・ジョンストン

という、ガザ地区で誘拐されたBBCのジャーナリストのビデオ映像が、ネットで流れたそうです。

http://news.bbc.co.uk/1/hi/world/middle_east/6710863.stm

「危害を加えられてはいない、私は元気だ」というメッセージ。いつ撮影されたのか不明ですし、まだ何もわかっていないんですけど。でも、ほんの少しでも、生きて戻ってきてくれる可能性が見える・・・って感じですね。

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このバナーは、以前にもこのブログに貼りました。こんなところに置いても何の意味もないけど、気持ちだけ(笑)。


●ブログのトップ画像を

替えました。

erohasu-top1

『フォトライブラリー』からお借りした睡蓮の写真を、ソフトレンズや色調変更機能を使って、いろいろ加工したものですが・・・なんだか、妙にえろい気がします(笑)。(自己満足以外の何ものでもないので、適当に流してくださいね。)

このお花の中心に、な~んにも着てない岩城さんを立たせて・・・なんて、おかしな妄想が生まれて困ってます。ぐふふ。


●メールの

お返事が、例によってずいぶん滞っています。いつも遅くて、本当にごめんなさい。みなさまにいただいたお便りは、大事に全部読んでいるのですが、なかなか思うように時間が取れません・・・。


【02/06/2007 09:33】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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