●本日のヤバ妄想
なんだか今日は、おかしな妄想が暴走気味で、かなり危ないことになってました。
すべて、オックスフォード・ストリートに出かけるバスの中で、ふと湧いた妄想がイケナイんです・・・(笑)。いやこれが、マジ抱腹絶倒もので、もう・・・!
「ねえねえ、香藤くんに007の役が回って来るってのはどう?」
「(爆)」
「ジェイムズ・ボンドな香藤くん♪ きっと、カッコいいよ~♪」
「・・・あの~、原作者の意図ってもんが・・・」
「派手なシャツ着て、穴あきジーンズで、髪の毛ポニーテイルでさ~」
「・・・まあ、そりゃカッコいいだろうけど・・・」
「ほい?」
「イアン・フレミングによれば、ボンドは英国人じゃ・・・?」
「そだけどさ~」
「いくらなんでも、香藤くんはイギリス人には見えないんじゃ」
「う~・・・日系イギリス人とか、さ?」
「・・・(爆)」
なんて素晴らしい名案。・・・だと思ったけど、小鳥さんは冷たかったです・・・(笑)。なんだか、一蹴されてしまいました。でも、そんなことじゃめげないも~ん。わたしは勝手に、妄想を先走りさせました(笑)。
「ほんでさ~、ボンドガールに岩城さんだよ~♪」
「(爆)」
「うんとね~、悪の首領でさ~、紫色のチャイナドレス着てさ~、黒のヒールでさ~。脇のスリットが、腿のつけ根ギリギリまで開いてて・・・」
「・・・(ごっくん)!!」
小鳥さんは、この妄想はいたく気に入ったようでした(笑)。・・・女装の岩城さん、なんでか好きだもんね~(くひひ)。
「・・・それは、いけるな(爆)」
「でしょ、でしょ~!?」
「で、ボンドを誘惑するために、嫣然と笑って、麗しの美脚をこれ見よがしにチラリ・・・あの『あらかじめ失うべき存在。』の左脚を、バックリ見せるんだな・・・!」
脳裏に浮かぶのは、岩城さんの悩殺ビジョン。この妄想に至って、小鳥さんは大興奮です(笑)。うん、あのお風呂場から出てきた、無造作に髪をかきあげた岩城さんは、マジやばいもんねえ・・・!(力説)
「でさ~、それ、やられるとさ?」
「うん?」
「ジェイムズ・ボンド香藤くんが、鼻血吹いて、うずくまるよね☆」
「うんうん。股間押さえて、動けなくなるだろ~」
「・・・それさ、いいけど」
「うん??」
「ボンドガールに誘惑されて、寝返っちゃうだろ(爆)」
「うむ、確かに・・・(爆)」
「それで、ボンドは英国を裏切って、世界征服を企む美女の下僕になるんだな・・・!」
あ、あり得ね~・・・(爆)。無理っていうか、これでは全然007になりません(爆)。(全国100億の香藤くんファンのみなさま、ごめんなさい。彼の悪口を言ってるわけじゃ、ないんですよ~!)
※007ファンのみなさまにも、今さらだけど謝っておこうかな(爆)。わたし、ジェイムズ・ボンド好きですからね~☆
※さらにヤバ妄想>>
この上、あのシャロン・ストーン主演の映画「氷の微笑」みたいな岩城さんなら、もっともっと、スゴイことになるかもしれません(笑)。紫のチャイナドレスでゆったり座ってて、香藤くんの目の前で、微笑して脚を組み直してみせるんだ・・・(爆)。
(も、もちろんノー○ン・・・で!)
・・・あうう。香藤くん、悶絶死するな(爆)。
そんなヤバいことを妄想しながら、小鳥さんとわたしのほうこそ、鼻血を吹いてロンドンの街中で倒れそうでしたとも・・・。
※ところで>>
ふと思ったんですが、シャロン・ストーンって女優さんは、結局このシーンだけ、後世に語り伝えられるような気がしませんか(笑)。彼女自身の運や、実力の反映なのはわかるけど、この映画の、それもこの場面のみで「ああ、あの女優ね~」って言われ続けるってのは、本人にとっては不本意だったりするかも・・・?