●エミリアーノの残影
す、すみません・・・!
昨日の日記の続きを、書く気はすご~くあるんですが(苦笑)。でも、あまりに眠くって、眠くって、へろへろで、昨夜は追記を断念しました(爆)。
わたしたちがハロッズ(←みなさまご存知かと思いますが、世界でいちばん有名・・・かもしれないロンドンの超・高級デパートです)で遭遇した、どうしようもなく可笑しい魅惑のイタリアンふたりについては、後ほどまた改めて(笑)。
今回のパラレル・ツアーとは直接の関係はないはずなのに、ひょっとしたら、もっとも腐女子的な萌えを提供してくれた金髪のエミリアーノと、黒髪のマルコ。・・・近いうちに、ご説明申し上げたいと思います(笑)。
●ロンドンの夜
ケンジントン・ガーデンズのあたりを、あてもなくふらふらと歩いておりました。小鳥さんとふたりだけの散策、です。その事情については、某Mさまのブログできっとそのうち、ご紹介があるかと思います・・・(笑)。
そしたら、ロイヤル・アルバート・ホール(下のほうの画像です♪)の前に、とんでもないモノが停まっていました(笑)。

シャンパン・ピンクのキャディラック・・・じゃなくて、これはロールスロイス、ですよね(笑)。すっごい綺麗な色ではありますが、でっかい高級車のボディにふさわしい色かどうかは、多少意見が分かれるんじゃないかなあ。
いや、すっごい迫力でした・・・ある意味(笑)。

余談>>
実はこの有名なコンサートホールには、ずいぶん昔・・・今からたぶん、15年以上前に、一度訪れたことがあります(笑)。
エリック・クラプトンの『Unplugged』ツアーの一環だったと思いますが、何しろあんまり昔のことですし、友人に(当日キャンセルしちゃった)誰かのピンチヒッターとして呼ばれただけなので、よく覚えていません。ファンにとってはきっと、垂涎のチケットだったと思いますが、わたしはそういう意味では、あまり興味がなかった。ありがたみが分からない・・・ってやつですね。
まあ、それはともかく。
そのコンサートで、クラプトンは「Tears in heaven」という(亡くなったお子さんに捧げる)曲を初めて(←だと思いますけど、まちがってたらごめんなさい)披露したんですね。
ちなみに、そのときコンサートに誘ってくれたのは、背の高いオランダ人のウォルターというクラスメートでした。よく考えたら、(誰かの代理ですが)コンサートのタダ券をくれた時点で、何か「えへ?」な意図があると思うべきなんでしょうが、当時のわたしは鈍くてね~(初心かったとも言う、笑)。コンサートの後、にっこり笑ってお礼を言って、ひとりてくてくと元気に帰宅したような・・・。
●最後にこれは
おまけショット(笑)。

パリのrue des Cannettesで見かけたお店のディスプレイ。真っ赤な鳥かごですが、どうもお耽美な感じですよね(笑)。小鳥さんに、「こんなかわいいおうち、買ってあげようか?」と聞いたら、すっかり拗ねてしまいました・・・。
●いろいろと
ハプニングもありましたけど。
怒涛の『春抱き』パラレル☆ツアーは、事故も脱落者もなく、無事に7泊9日の旅程を終了しました(笑)。ツアー参加のみなさんが、終始にこにこと元気でいてくださったことが、いちばんの喜びです。
おいしいイギリス、おいしいパリ。
短い期間ではあったけど、萌えと欲望に忠実な食い倒れツアー(笑)としては、まずまずの出来だったのではないかと思います。(ツアー参加者全員に、旅行レポートを書いてくださるようにお願いしましたので、日を改めてまた、思い出したエピソードなどを随時つづりたいと思います。)
ほんとに、楽しかったよ~。
自分の体力の無さについては、へろへろ疲労困憊の小鳥さんともども、実感してます(笑)。みなさんが元気すぎるというより、ふだんから運動不足で、ともすれば引き篭もりがちなわたしたちが、スタミナなさすぎなんでしょう・・・。ぐるる。