イバラの道の至福

●久しぶりに

筆が乗って(←いつも言ってますが、ホントは筆なんて握ってないんですけどね~)、昨日はめずらしく、夜更けまで延々とほもえろ小説を書いてました(笑)。

それも、これまた久しぶりって気がする☆らぶらぶ☆本格えっちです(笑)。こんなふうに、いい調子でどんどん書けるときってめったにないので、自分でもびっくり。・・・なんでだろ?

そういえば、「えろ」書きの極意はなんでしょう、と聞かれることが(たまに)あります(爆)。

そんなの、わたしが知りたいってば!

そういうのは、できれば、孤高のえろ師匠☆小鳥さん(だってキャリアが違うじゃない?)に聞いてほしいですよね(笑)。(もっとも彼女の場合は、「自分が岩城さんにしたいと思ってることを、淡々と書いてるだけ」ですからねえ・・・実に明快ですが、あまり参考にはならないかも。あはは~♪)

でもよく考えたら、わたしも「そっち系」に分類されているらしいので(ツッコミはなしでお願いしますね、笑)、少しマジメに?考えてみました。・・・えろ書きのススメ?(爆)

まじめに考えて、いいことがあるのかどうかは疑問ですが、それはまあ、どこかに置いておいてください。。。

※以下、あくまでわたし個人の、ものすご~い独断と偏見です。ずいぶん大げさに書いてもいます(笑)。実践していいことがあるかどうか、まったく保証いたしません。なので、寛大な心で、軽~く流して読んでくださいね♪


●理性と羞恥心

まずは、あんまりにも自明だとは思いますが、理性と羞恥心を捨てましょう(笑)。

二次創作(わたしの場合はネット同人が中心ですが)をやるからって、もちろん、誰もがえろ書きを目指すとは限りません(笑)。そういうのが苦手な人もいるし、興味がない人もいる(らしい)し、ギャグやほのぼのの才能がある人もいらっしゃいます。

要するにそれって、ひとつの個性ですから。えっちを書くことに、価値を見出さない人がいてあたりまえですよね(笑)。

でも、もし万が一、アナタがほもえろ書き(描き)を目指すのなら、「常識人」としての自分を演出することを、きっぱり諦めましょう(爆)。

・・・悪あがきは、時間の無駄(笑)。

【31/08/2007 07:34】 字書きの心得 | Comments (0)

ああ早く 9月になれば

●タイトルは

えらく古~い、オフコースのラヴソングからです。。。ふと思い出しただけで、あまり深い意味はありません(爆)。


●本日の叫び!

マジで切なる、切なる願いです(笑)。

『僕声』ドラマCD(イマジン編)が早く聴きたい!!!

ああ神さま、仏さま、インターさま。

お願いです~、一刻も早く次のCDを出してください。わたしにできることなら何でもします(何もできないけど、爆)。行商のCD売りになってもいいから(ロンドンで売れるのか?)、毎日ブログで宣伝してもいいから(笑)、早く早く早く、黒川さん&條一朗のお初えっち、あのお二人のナマの声で聴きたいでしゅ。。。

で、お風呂場で立ちバック

うう、しつこくってすみません(爆)。でもこれ、わたしの萌えツボなのでご容赦ください。・・・しぶき飛ぶシャワーの音がかぶさって、喘ぎも荒い吐息もきっと、これみよがしにエコーがかかるんですよね。赤裸々な?男前の?黒川さんのとんでもない台詞、モリモリ声で、早く・・・(悶々)。

※ってかそれ以前にわたし、まだ、GOLD読んでませんけど(爆)。

※もちろん、『春抱き』至上主義は変わりません(笑)。言うまでもないことですが、『僕声』のCDと『春抱き』(今度はコミックス9巻!)の二者択一だったら、どっちを選ぶか・・・愚問ですね(笑)。


●そ、そういえば

ここ数日の日記では、『僕声』の若いほうのカップルの行方について、完璧スルーしておりました(爆)。しょ、正直者だなあ。。。ごめんなさい。そちらのネタバレを求めてらした方には、ホント申し訳ありません。(GOLD発売日前後になると、ブログのアクセス数がジャンプするので、そうじゃないかと勝手に推察してます。)

どうやら聞くところによると、なんだかひとまず元鞘・・・らしいですけど、どうなんでしょう?

あの二人(というか風間くん?)が抱える不安というか、一種の爆弾には、根本的な解決はあり得ないような気がしてます。対処療法というか、気の持ちよう次第で、どうにでもなってしまうから。ある意味、「世間にはバレないようにしようね」って言う以外、ないような気が・・・。

でもだから、もし彼が本当に恋をしてるのだったら、それを全うしたいのなら、自分が強くなるしかないですよね。それ以外、不安に打ち勝つ方法はないんじゃないかなあ。

まあ、そういう意味ではアダルト組も、あれでメデタシメデタシじゃなくて、これから現実に直面するんだろうと思います。もともと人気商売で、その業界で高い位置にいればいるほど、何かが起きたときに落ちる距離も大きいわけだから。。。 (いくつかシチュエーションを想像してはいますけど、将来の小説ネタになるかも?なので、ここではパス。あはは;)

(間違っても、落ちてほしいと思ってるわけじゃありません。でも、大人だけにね~、今後いろいろと、問題が出てくるだろうって思います。・・・くひ。)

【30/08/2007 01:41】 僕の声 | Comments (0)

お風呂場でバック!!(カレンダー妄想つき)

☆8月29日追記分です☆

岩城京介2008年カレンダーの予告ね、あの衝撃の影響をまだひきずっています(笑)。(裏ブログでも騒いでます。ぐるる。)

(←ちなみに、あえて「春抱き」カレンダーと呼ばないのはコダワリ。先生自身がインタビューで、ピンで立ってるリアルな俳優としての岩城さん、香藤くん・・・って言ってらっしゃいますしね。カップルではない個人としての二人、ってのが新鮮です。)

っていうか・・・みなさまもうとっくにお気づきだと思いますが、わたしはもちろん、「春抱き」の世界観が好きなんですけど。それがもちろん、根本にあるんですけど。でも、岩城さんっていう「人間」全部が、好きなんですよね(笑)。

な~んて、あまりにあたりまえすぎて、今さら笑われてしまうかもしれないけど。でも、なんていうのかな~。二次元世界のキャラじゃ、ないんですよ(笑)。岩城京介ってのは、どっかに実際に存在する(すっごい稀有な至宝だってのはさておき)、同時代を生きてる人物だと思ってるんですね。

たとえば小鳥さんやわたしは、「Kiss of Fire」のことを、ごく自然に写真集と呼んでますが、それと同じ感覚です(笑)。・・・わかる??

ひとりの生身の人間なので、長所も短所もあります(笑)。毎年確実に歳を取るし、お風呂に入らなかったら臭くなるし、仕事のストレスで不機嫌なときもあるでしょう。くだらないことで夫婦喧嘩をするときもあれば、愛する伴侶・家族にやさしくできないときもあると思う。常に完璧な人間なんて、世の中にいるはずがないから(笑)。

でも、そんな岩城さんと香藤くんがまんま好き(笑)。欠点も好きだし・・・っていうか、欠点すら彼らの個性である、許せてしまうって感じでしょうか。それもひっくるめて、愛おしいのよ♪

で、カレンダーに話を(むりやり)戻すと>>

あくまで岩城さんのお仕事、だもん(笑)。芸能界で、今の「俳優・岩城京介」のポジション、売り方/売られ方がわかる気がして、ドキドキしますね。かつてのイロモノ役者(笑)が、気がついたら結構なトレンディー俳優になってて、今じゃなんだか、「若いけど本格派」みたいな位置づけですよね(笑)。

下手すると「演技派」「本格派」の呼び声ってなんだか、オトコとしての魅力って意味じゃどうよ?・・・って思われそうですよね。岩城さんみたいにマジメで、器用にバラエティなんかをこなせないタイプは、特に(苦笑)。

だから、いい意味で「岩城京介枠」を裏切る、う~んとセクシーなショットも満載なんだろうって思います(笑)。そりゃもう、女性ファンを狙ってるはずですからねえ(悶死するのは女性だけじゃないと思うけど)。

(この「せくしー」ってもちろん、俳優・岩城京介の色気ってことです。香藤くんの知ってる奥たまの色気じゃありません。・・・うう、当然か。・・・もっとも、香藤くんの撮影した写真があるんだから、ヤバイ色気もあるんでしょうけど☆)

ところで、このカレンダーの写真って、けっこう有名なフォトグラファーが撮ってるんだろうなあ。うう、羨ましい・・・!

・・・とまあ、妄想は尽きません(爆)。





※この日記は、8月28日のうちに書きました。あとで編集してませんので、書いたときのまんまです。


●えっと・・・

まずお断りしますが、この記事は、ネタバレ度120%です(タイトルからしてもう、笑)。すでに発売日を過ぎてますから、問題ないとは思うけど・・・あらかじめご了承くださいませね。

ってもちろん、b-boy GOLD10月号に掲載された『僕声』のことです。まあ、『春抱き』じゃないからさほど焦れていないし、自宅に定期購読の本誌が届くまで、ほんの数日待とう・・・って、思っていたんですけどね~(笑)。

でも、蛇の道は蛇(←これしかないのか??)のK嬢に、例によってひと足早く、ネタバレ情報をいただきました♪♪♪ いつもホントに、ありがとうございます~☆


●うほほ~いv

岩城さんと香藤くんのカレンダー情報については、さきほどの記事でちょっと触れました(笑)。本誌で、たっぷりカラーで紹介されているそうですので、実際にこの目で見るのが楽しみですね。

それにしてもこの岩城さんの、腰、どうよ!?!?

そりゃまあ、(いろんな意味で今も昔も)身体が資本、の業種の方ではありますが(笑)。それにしても、このきわどい露出! だいたい、この着ている服はなに?? どういう仕組みのズボンなのか、イマイチ分からないのがもどかしいです(笑)。

惚れ惚れするほどの、鍛え上げられた体躯。

どうみても、37歳の大人の男の色気たっぷり。自然にそこにいるだけで、あやういほど官能的です。しなやかで端正で、堂々たる存在感。今の自分の居場所・歩んできた道に自信を持っているのがわかる、そんな毅然とした美しさ。

そう、どこにも、これっぽっちも女々しい要素なんてないのに、俳優・岩城京介って、どうしてこんなにそそるんでしょう(笑)。文字通り、垂涎もののお写真ですよね。

奇跡の存在。

そんなことを、今さらながら実感してます(笑)。

【29/08/2007 00:22】 春を抱いていた | Comments (0)

アナタに首ったけ☆

●サイトの更新をしました♪

ちょっと間が空いてしまいましたけど(苦笑)。

やっと、「さしも知らじな」の続きをアップしました。なんだか、あっという間に連載19回目・・・になります。もうそんな数字になってしまったのね、という感じで、実はひそかに焦ってたりして。このペースじゃ、連載開始からじきに1年が経ってしまうかも・・・(爆)。

19回目というと、エレナ姫&クラウディオさまの波乱の冒険?物語も、同じくらいの長さです。こちらも、思いがけず再開が遅れてますが(さらに冷や汗)、必ずまた帰って来ますから(笑)。忘れてるわけじゃ、ありませんから。どうかどうか、もう少しお待ちになってくださいませ。

ちなみに>>

気が早いかもしれませんが、「目にはさやかに見えねども」の気分で、サイトのあっちこっちに、初秋らしい画像を配してみました。りんどう、コスモス、菊、曼珠沙華・・・こういう壁紙を探すのは、とても楽しいです(笑)。和風のサイト(一応見かけだけはね)なので、こういう画像を並べると、いちばんしっくり来る気がします(笑)。


●そういえば

月曜日の空はもう、秋の雲がいっぱいでした。この3連休、晴れていたのはとても嬉しいけど、ホントに風が冷たくて。もう、夏はおしまいなんだなあ、なんてしみじみ感じてました(笑)。

※そもそも、まともな夏がなかったけどね!

さて、週末の写真ギャラリーです(笑)。

near tower of london autumn 2007

秋晴れの空に、これ・・・はなんだろう(笑)。植物は(撮るの)好きだけど、ホント名前はわかりませんね。とっても綺麗な紫色でした。

tower of london 2

アートっぽい角度を狙って、わざと鉄柵越しに撮ってみたロンドン塔です(笑)。アングルを凝ったつもりが、なんだか締まりのない絵になってしまったあたりに、腕の限界を感じました。ぐるる。

autumn 2007 - evening moon

マンションの外の廊下から見えた、夕方の月。なにしろ風景は美的じゃありませんが、夕空の淡い紫色が、殊のほか美しかったです(笑)。


●ご覧になりました?

とっくにみなさまご存知かとは思いますが、b-boy Webで、岩城さんと香藤くんのカレンダー情報が、新しくなっていました♪

なんとなく頼りなげな、というか、視線がはるか遠くに泳いでいる感じの儚げな岩城さんに、「うくく、かわいいよ~☆」とドキドキ。上半身裸の、すっごいカッコいい横顔の岩城さんに、「おいおい、これ、誰が撮ったんだよ~(爆)」と呟き。渚でシャツを脱ぎ捨てる(たぶん)香藤くんに、「どひゃ~(はーと、はーと、はーと)」と悶え・・・いやあ、見ているだけで楽しかったです(笑)。

カレンダー、すっごい楽しみ・・・♪

【28/08/2007 02:56】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

セクシーな彼と彼

●そういえば

ブログのトップ画像を替えました(笑)。

summer top 3 iron duke

昨日のおでかけで撮影した、パブの写真です(笑)。久しぶりに夏の強い日差しが戻ったので、キレイな花の色がなんだか、ハレーションを起こしてますね(笑)。

ちなみにこの「The Iron Duke」というのは、ウェリントン公爵のあだ名です(笑)。鉄の公爵・・・って聞くと、ワーテルローの戦いでナポレオンを破った名将にふさわしいニックネームですが、実は、全然ちがう理由でつけられたみたい(笑)。詳細は、BBCの解説をご覧ください。

※それにしても、ネルソン提督の像の立つトラファルガー広場といい、この「鉄の公爵」といい。ロンドンは、フランス(特にナポレオン)を撃破した、勇猛な将軍たちの栄光を称えるランドマークに満ちてます(笑)。あは、フランス人がイギリスを嫌いなわけだよなあ。


●これも!

kato kun autumn fashion 1

ポール・スミスの秋の新作・・・なのかな(笑)。こちらも、街角でふと見かけたディスプレイから。これを見た途端、「ああ、香藤くんに着せたいな」って思いました。

少し目の毒じゃないかってくらい、最近の香藤くんはセクシーですものね。こんな渋いスーツ、似合うだろうなあ(うっとり)。ファンの方には、「何言ってるの、昔からいつもセクシーよ!」って叱られそうですけど(苦笑)。でもわたしの場合、彼の「仔犬ファクター」じゃなくて、「そばに近寄るだけで妊娠しそう」(爆)な、大人の男の魅力に反応しますので(←條一朗ファクターとも言う)、ひらにご容赦を。。。

iwakisan no koshi mitai dayo v

で、これが問題の写真です(笑)。

アクセサリー・・・っていうか、雑貨屋さん?の店頭のポスターなんですが、見た途端に思わず足が止まりました。いや、彼の顔とか身につけてるアクセサリーは、どうでもいいんですよ?

でも、この腰ってば・・・!

見事に鍛え上げられてるのに、この犯罪的に細い腰に、小鳥さんもわたしも、目が釘づけになりました。裸の上半身に、細身のローハングのジーンズ。うわあ、岩城さんの腰ってこういう感じだあ・・・と思ったら最後、ちょっと放心状態に(笑)。

やばいなあ・・・♪♪♪


●お手々つないで

バスの中でふと、小鳥さんが呟きました。

「あ、あやしいかも・・・」
「ふに?」

彼女の視線を追って窓の外を見ると、そこには、ごくごくカジュアルな服装の男性が二人。バスより前を歩いているので、後ろ姿しか見えませんが、若い男性みたいでした。細くて長身、ふたりとも同じくらいの背格好。なんだか「ちょっと週末旅行」って程度の、小ぶりの旅行かばんを持ってました。

「あは、におう?」
「うん、におうね~」

のん気にそんなことを言いながら、交差点のところで仲良く並んでるそのふたり(やっぱり後ろ姿だけ)を、律儀に観察してました(笑)。

【27/08/2007 00:18】 London Life | Comments (0)

それでも初体験

●久しぶりに

朝は青空から始まりました。

magnum august bank holiday

夏のおわりの強い日差しを受けて、きらきらと輝くふてぶてしいマグナムさま(笑)。冷たい雨が続いたせいで、ずいぶん長いこと、彼が光るのを見てなかったよなあ(しみじみ)。・・・それだけで、うんと気分がいいから不思議ですねえ(笑)。


●オタクのくせに(笑)

ふつ~の女の子(←何歳かは聞かないように)みたいに、週末の都心に出かけました(笑)。恥ずかしいくらいにベタな、「いかにも」観光客的写真をいくつかご紹介しますね。(ふつ~にバスで通りかかっただけですが。)

national gallery 1

venus iwakisan 1

これ、自宅にある「女神な岩城さん」ポスターこと、ボッティチェリのフローラの像です(笑)。路上アーティストさんが、よりによってこの絵を選んだってのに、ちょっとびっくりしました。

regent street 1

いかにも、なリージェント・ストリート。なんかのフェスティバルをやっていたようです(詳細不明)。ホント空が青いってだけで、街が美しく見えます。


●ロンドンで暮らして

いつの間にか、通算10年目になります(笑)。

が、この間実は一度も、イギリスで髪の毛を切ったことがありません(爆)。いや、自分で前髪を揃えたりはしてますので、正確に言うと、「一度も美容室に行ったことがない」ですね~。これ、誰に話しても、「なんで!?」ってすごく驚かれます。

ヘアスタイルにプライドもこだわりもあって、きちんと自己表現のポリシー?を持ってる・・・そう、香藤くんみたいな人にとっては、たぶん「ありえね~!」なことなんだろうなあ(苦笑)。

(香藤くんは、スタイリングは自分でするだろうけど、カットは絶対、信頼するプロと相談して、自分の気に入るようにやってもらってると思うので。あ、でも岩城さんの髪は、ひょっとしたら香藤くんがふだんのお手入れしてるかもなあ。)

わたし、自分のまっすぐ長~い、暗めの茶色の髪、けっこう好きなんですけどね(一度もパーマをかけたこともカラーリングをしたこともないので、状態は良好です)。どうでもいいって思ってるわけじゃ、ないんですけど。。。

でも基本、何もしないっていうか・・・伸ばし放題、って言われても否定できませんね(笑)。長いほうが、くるん!とまとめてシニヨンにするのに楽なので、「ま、いいか~」って感じかな?

もちろんロンドンには、いくらでも有名なヘアサロンがあります。カッコいい店構えのお店に、興味がないって言うとウソかも。

でも、日本人の髪を扱い慣れてない人に任せると、とんでもないことになる・・・ってのが、駐在の人たちの常識らしくってね(笑)。なんとなく、昔からそう言われ続けてたのも、こっちで髪を切る気がしなかった理由かもしれません。なので、年に一度日本に帰るたびに、地元の(高校生のころから通ってる)美容室にお世話になってたりします。

・・・と、これは今日までのお話(笑)。

【26/08/2007 08:14】 London Life | Comments (0)

青空が見たい

●今日から

夏の最後の3連休です。

ロンドンでは、ノッティング・ヒルでカーニバルがありますが(リオの次にゴージャスらしいです)・・・さあ、お天気はどうでしょうね~。何しろ毎日、秋の終わりみたいな天候不順が続いているので、わたしはやや悲観的だったりします。。。

でも、いいんだ☆

久しぶりにゆっくり、おうちでまったりと過ごせると思うと、ちょびっと(ホントはすご~く!)嬉しいかも。書きたいこと、いっぱいあるんですもの。

・・・というわけで、また後ほど!(笑)

【25/08/2007 01:36】 London Life | Comments (0)

ぷーちゃん萌え(爆)

●うひゃあ

いや、たしかに裏日記には書きましたけど・・・こんなに話題になってるなんて。。。(裏でご紹介しているサイトの記事のほうが、ずっと面白いです、ふふふ。)

http://www.asahi.com/international/update/0824/TKY200708230345.html

きゃあ~☆


●サイトのトップ画像を

替えました(笑)。

いやもう、まるっきり「ゆすらうめ」のイメージに似合わないシロモノで恐縮ですが、これは、先日旅したエジンバラで撮影したものです。暗い、冷たい石畳の街。数百年前から、まるで時を止めたような空間・・・という感じでしょうか。

(これを撮影したとき、実際、気温は13度くらいでした。氷雨のうえに風が強かったので、体感温度はもっと低かったと思います。タバコに火を点ける小鳥さんの手が、かじかんでたもの。とにかく、凍えるようだったよ~。)

そういえば、ここは「ジキル博士とハイド氏」の舞台になった場所のすぐそばです(舞台というか、モデルになった人が住んでいた場所かな)。陰鬱なイメージ、ちょっと似ているかもしれませんね。

サイトの画像は、他にも少し替えました。少しずつですが、秋のイメージを取り入れようかなあ、という気分ですので。。。(ロンドンはあまりにも冷えていて、10月末くらいの感覚です。)


●買いました

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この画像は、日本で発売されてるバージョンのもの。イギリスのアマゾンで買ったので、もちろんサブタイトルなしです(笑)。買おうとずっと思ってたのに、なかなか実現できなくて。(どっかの誰かさんが美声をあててるそうですが、吹き替えで映画は見ないのでパス。うふふ、ごめんね~。)

ところでわたしは基本、映画を見て泣かない人です。この「ブロークバック」を見たときも、いろいろ考えたけど、山ほど思うことはあったけど、ずいぶんあとを引いたけど、でも泣きはしませんでした。泣くのはきっと、苦手なんだと思います・・・(笑)。

これは泣ける映画、泣いてもいい映画だと、思いますけど。まだご覧になったことのない方がいらしたら、予備知識なしに、ぜひ観てくださるといいなあ。。。(昨年、感想を長々と書きましたので、ここでは割愛しますね。)

【24/08/2007 03:51】 社会・時事ニュース | Comments (0)

Sleeping beauty I am not!

●寝るのはもったいない

ってのが、わたしの基本?思想です(苦笑)。・・・以前、すでに書いたネタの焼き直しですが、昨夜しみじみ思ってましたので、ご容赦(あはは)。

世の中には、「寝るのが大好き☆」って方もたくさんいらっしゃいますけど、わたしはダメですね~。人間、寝なくちゃいけないのは、もちろんわかります(笑)。美容と健康によくない、とか、ときどき言われます(あたりまえ)。

若かりし日々と違って、今はある程度の睡眠を取らないと、週の半ばでぐったり☆へ~ろ~へ~ろ~(苦笑)。オフィスで意識を失って、電話が鳴ってはっとする、なんて笑えない失態もしちゃったりします(ぐるる)。とてもじゃないけど、誉められたものじゃありません。

寝るのがキライなんじゃ、ないんですよ?

自分のベッドは巨大でふかふか☆あったかくて気持ちいいし、ベッドルームも気にってるし、くまに溢れているし(笑)。何より、ステキな♪えろえろ岩城しゃん♪が、ベッドサイドにいっぱいいます(爆)。・・・ほとんど、岩城さんフリークの楽園みたいな場所だという自負があります。

でも、やっぱり寝るのがもったいない!(笑)

その数時間があったら、できることなら、PCの前に座っていたいです(笑)。小説をいっぱい書きたいです。自分のサイトもじっくり弄りたいし、いろいろ日記に書きたいこともあるし、素材屋さんだって見て回りたいです(笑)。

寝ている時間=無為な時間だと、なんとなく考えてしまうのは、一種の貧乏性?なのかもしれませんね。あるいは、「忙しい社会人」という表の顔を持ったオタクゆえの、現代的ストレスなのかも。。。

(要するに、自宅にいる時間はふだん、お洗濯だの食事の支度などで、いっぱいいっぱいに使われてしまうからです。余ってる時間なんて、ホント微々たるものですよね。・・・きっと、仕事をしてようとしてなかろうと、そんな不満を持ってらっしゃる方は、たくさんいらっしゃると思いますけど。)


●まあ、そんなわけで

いつも、深夜の1~2時間を楽しみに生きてますけど(笑)。

これがねえ・・・歳のせいか、最近は「一日の終わりに、やっとたどり着いた自由な時間」が来るころには、ホントに疲れ果てていて、たいしたことはできません(爆)。いろいろやろうと思っていたはずなのに、気がつくと、PCの前で思いっきり爆睡してたりします。

・・・か、哀しい。

【23/08/2007 02:26】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

岩城さんと出勤(笑)

●しちゃいました

・・・って実は、LUVの1号についてる「俳優・岩城京介」のお顔ポスターのことです(笑)。新しいオフィスに、堂々と飾ってあります。ふふふ。(いいのか、ホントに。)

オフィスに岩城さんを連れて行こう、デスクに面影を飾ろう、と以前から、思ってはいたのですが。なにしろ彼の場合、たいていの写真はとてつもなくえろい・・・じゃなくて、色っぽすぎなのよね~(苦笑)。

ダンナさまの上に素っ裸で乗っかってるポストカードとか、かの「渚のプロポーズ(あはは)」とか、ダンナさまの腕に抱かれてこっちを睨んでるの(CD6のジャケット)とか。。。

コミックス12巻発売のときのPOPは、露出は少ないけど、でもやっぱりべったりひっついてるので・・・ヤバイ気がします(笑)。(あれはマジ、うらやましい!! ガシッって無造作に、あたりまえのように岩城さんの頭を抱き込んでる香藤くんが羨ましくて、妬ましくて、ため息をついてしまいます。)

もちろん☆どんな岩城さんも、み~んな大好きですが、見るたびに動悸・息切れ・めまい(苦笑)。えろえろ妄想が活発化するので、精神衛生上、あんまりよろしくないです。

っていうか、人に見られて(オフィスなので当然ですけど)、なかなかうまい言い訳ができそうにないので、デスク用にはイマイチだという気がしますの。・・・なので、残念ながらボツなんです(くう)。

「そっか、ぽよよん岩城さんじゃなくて、お仕事モードならいいんじゃん」

ってようやく思いついて、お顔ポスターをいそいそと切り取って来ました(笑)。けっこう大きめだけど、まあ、これなら単に、カッコイイ男性の写真で通りますし(あれ?)。

・・・お、おかしい??(爆)


●忙しいです

今宵はここまでにしとうございます。。。

【22/08/2007 03:48】 春を抱いていた | Comments (0)

つま先が冷えて

●お引越しを

しました。

といっても、オフィスの同じフロア内での席替え、っていうだけなんですけどね(笑)。気がついたら、新しいお部屋(廊下サイドの壁が一面ガラス張りの大きな3人部屋です)で、いちばんの年長さん(←ここは幼稚園か?)になってました。。。

あ、これって年齢じゃなくて、経験値という意味です(笑)。自分では相も変わらず、へろへろと地道に仕事をしてるつもりなんですけど。気がつくと、時間だけがどんどん過ぎていって、否応なく「先輩」にまつりあげられている感じですね。ああ、オソロシイ。

こうやって、人間は歳をとっていくのね~(笑)。


●スコットランド産の

サーモンを、うちではよく食べます。安くておいしい・・・ってのはホントですが、なにより、小鳥さんの好物だからです(笑)。ま、それはどうでもいいか☆

問題は、どうやって調理するかですね。脳みそではいつも、新しいレシピを探求しているのですが(ホントだってば)、気がつくと結局、シンプルに塩とこしょうで炒めて、最後にちょびっとお醤油をたらしておしまい(笑)。芸がないこと、この上ありません。

次はムニエルにしようとか、シチューに入れようとか、リゾットに突っ込もうとか、一応考えはするんですけどね~(笑)。でも、ダメです。技術がどうこうって問題じゃなくて、心がね、「お醤油が焦げた香ばしい匂い」を要求するんだな(笑)。

要するに、その照り焼きモドキと、炊きたてのほかほかご飯と、お味噌汁・・・って、不動のワンパターンなんですね(笑)。それがいちばん美味しい食べ方なんだって、今では達観?してる感じです。

(というのは、手抜きのいいわけなんだろうか?)


●昨夜は

副業の原稿が終わらなくて、情けないことに、朝の5時すぎまで文章を書いていました。(担当の編集さんに言われた締め切りを、10日間もオーバーしていましたので、ど~しようもないです。逃げようもないし、もちろん悪いのはわたしでしゅ。。。るるる。)

白々と夜が明けるのを見て、ふっと、自嘲のため息ついたりして。それからようやく、つかのまの惰眠をむさぼるために、ベッドに入ったのはいいのですが・・・これがねえ、ことのほか寒い寒い夜/明け方で(爆)。

フリースの部屋着のまま、あったかいお布団にくるまっても、一向に身体がぬくくなりませんでした。つま先が冷えてどうしようもなくて、もちろんそんな状態では、快眠が訪れるはずもなくって(苦笑)。8月にこれってあんまりだよ~、と泣きたい心境でした。

それでも、いつの間にかうつらうつらと眠っていたようですが。結局、あまり楽しくない夢を見ているところを、見かねた小鳥さんに起こされるまで、ふて寝(笑)をしてました。。。

※小鳥さんはいつも早起きですが、わたしの生活ペースには干渉しないので、たいていは放って置かれてます(笑)。8時をすぎても、一向に起き出す気配のないわたしに、さすがにたまりかねたのだと思います。・・・ごめん。

【21/08/2007 01:40】 London Life | Comments (0)

腐男子って

●猛暑の続いている

日本のみなさまには、ある意味、申し訳ないくらい?なのですが。

・・・でも、ロンドンは寒いです(爆)。この週末、小雨が降って気温が思うように上がらず、最高で20度にも達しなかったと思います。風が冷たい(=体感気温が低い)ので、感覚的には「涼しい」ではなく、「マジ寒い!」です。

「ここは南半球か~!?」

と、わけのわからないことを口走ったりしています。もう夏は、来ないのかなあ。。。


●うちの区の

ごみ回収トラックは、こんな感じです。

rubbish collection

誰のアイディアなのか、ド派手な縞々☆ゼブラ柄にペイントされています(笑)。はじめてこれを見たとき、さすがにちょっと目が点になりました。どういうセンスなんでしょうね。いや、別に何も悪くないけど、やや意外じゃありませんか?

遠くからでもすぐにわかって、便利だとか、そういう理由があるのかなあ(爆)。

what is this plant?

何の関係もありませんが、家のそばの公園に咲いている?のが、この植物です。なんとなく、熱帯植物っぽいですよね~(笑)。うっかり触ると、指を食べられてしまいそうな感じ(爆)なので、これ以上近くで写真を撮れません・・・(バカ)。

なにしろ正体不明なんですが、これが鮮やかな蛍光オレンジで、とにかく目立ちます。・・・「花」なのかどうか、その辺も定かではありませんが(笑)。


●久しぶりに

X氏が遊びに来たので、小鳥さんと一緒に3人でお昼を食べに行きました。いつだったか行ったことのある、イタリア料理のレストランです。その近くから撮った写真を、再びご紹介(笑)。

freezing cold in august 2007

構図は、前回とほとんど変わっていませんが(笑)。でも、にょきにょきと生えているギターの数が、ずいぶん増えていました・・・。(ちなみに、空を見ているだけで寒そうだと思いませんか?)

【20/08/2007 04:01】 London Life | Comments (0)

ついつい・・・

●最後まで

うっかり観てしまいました(笑)。

ちょっと大好きな映画のサワリを、小鳥さんに見てほしかっただけだったんですけどね~。こういうのって、始まってしまうと、なかなか途中で止められません。

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邦題「リトル・ダンサー」は、なんだか妙に可愛すぎて、小ぎれいすぎて映画のテーマに似合わないと思うので、ぜひここは、原題の「ビリー・エリオット」のままで(笑)。

久しぶりに見たのですが(小鳥さんのPCで再生)、いやあ、楽しかったです(笑)。日本でも当時ずいぶん話題になったそうなので、みなさんとっくにご存知かもしれませんね。(たしか、単館上映のヨーロッパ・アートハウス系映画としては、異例のロングランを記録した・・・んじゃなかったかな?)

ストーリーや作品の背景をお知りになりたい方は、こちらから>> 

主役のジェイミー・ベルくんは、撮影当時14歳(11歳の少年の役)。オーディションで選ばれたまったくの新人なんですが、これだけ踊れて、まともな演技ができるのはスゴイ(眉間のシワだけで演技してます)。決してハンサムな子じゃないんだけど、不思議な華がある。人を惹きつける、天性のフェロモン(笑)があるんですよ。

「がんばってお芝居をしている」という、作りものめいた感じがまったくなくてね。なんていうのか・・・ごくごく自然に、ビリーの成長と葛藤を生きているように見えるんですね。これだけ名優に囲まれて、まったく遜色のない存在感があるってのは、大したもんだ・・・と、最初に映画館で見たときから、ずっと思ってます(笑)。

個人的には、ときどきチラリと見せる、いたずらっ子みたいな、妙に大人びた(セクシーっぽい)笑顔がクセモノだと思ってます(笑)。わたしには少年愛趣味はないので、「いや~、きっと大人になったら、とんでもなく魅力的な、女が放っておかないタイプの男になるだろうなあ」って、思うだけですけどね(笑)。

・・・ちなみに、現実は甘くないです(笑)。

ジェイミーくんは、「ビリー・エリオット」で国内外の映画賞を総なめにしたあと、何本か映画に出演してます。でもこれ以降、話題になることは少ないですねえ。鳴かず飛ばず、ってのは言いすぎかもしれないけど、なかなか次のブレイクが訪れない・・・って気がします。

子役で売れた役者が、大人になって成功する例は少ないって言いますけど、がんばってくれるといいなあ。

※ちなみに、ラストシーンで登場するアダム・クーパー(特別出演)は、何度かコヴェント・ガーデンの舞台で、実際に見たことがあります。すっごいです・・・☆

【19/08/2007 08:15】 書籍・マンガ | Comments (0)

夏の日差しが肌に痛い

●ときどき

とんでもなくバカバカしい空想を、したりしません?

「うう、今朝はなんだか日差しが強いな・・・」
「うん、風はこんなに冷たいのにね~」

朝の寒気が満ちるロンドンを、のたのたと駅に向かって歩きながら。小鳥さんと、しょうもない会話をしていたりします(笑)。基本、脳みそがまだ寝ているので、おかしな話題が多いです。。。

「う~、眩しい・・・」
「うぽ・・・」
「くひ」
「サングラス、持ってくればよかったのに」
「そだけどー」
「マジでこれ、突き刺さりそうな感じだよね」
「刺さったりして、ほんとに」
「日差しをよけながら出勤?」
「そうそう」
「あたるとヤバイから、必死でぴょんぴょん跳ねて、蛇行したり」
「あはは」
「・・・それで失敗すると、通勤路に人が倒れてたりして」
「日差しが背中に突き刺さって、ばったりだな。・・・流血?」
「そう(爆)」
「ストリートが血の海かよ~」
「うむ(爆)」
「うう~、しまった~、とか苦悶する」
「今日はオフィスに行けない~、とか?」
「刺さると、日暮れまでそのまんま」
「倒れて、後ろから来た人に踏まれる」
「・・・屍を乗り越えて、出勤するんだな(爆)」
「日差しが消えてやっと、立ち上がる?」
「うむ~」

・・・ああ、なんだか微妙にすぷらったな妄想(爆)。そのうち話が、自然と春抱きワールドに吸い込まれていきます(笑)。これも、いつものことですね。

「これが、岩城さんと香藤くんだとさー」
「運動神経よさそうだから、器用によけて走るね」
「香藤くんは、そうだろうけど。岩城さんは微妙?」
「ああ、でもダンナが盾になるんじゃない?」
「俺が守るからって、毎朝、言ってそうだな~」
「・・・でも、たまに刺さる(爆)」
「うむむ、ぐっさり・・・(泣)」

【18/08/2007 00:05】 London Life | Comments (0)

熱砂の日

●甲子園の

高校野球も、ホントは、やめたほうがいいのかも・・・?

http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-16X941.html

なんて書いたら、全国の高校野球ファンに文句を言われそうですが(わたしも遠い昔はファンでした)。

だけど、鍛えられた若者でも、熱中症になったりしないとも限りません。精神力や闘志の問題でもありません(今でもそ~いう非科学的なことを言う人がいればの話ですが)。万が一、前代未聞の、まさかの事態が起きてからでは、取り返しがつかないかも・・・なんて。心配しすぎ??

ちなみに、全国各地の「暑さ指数」など、熱中症予防に関する環境省の情報サイトはこちらです(携帯サイトもあるようですよ)>>

http://www.nies.go.jp/health/HeatStroke/


●熱、という以外に

あまり共通点はありませんが・・・。

Heat and Dust Heat and Dust
Christopher Cazenove、Julian Glover 他 (1997/04/15)
Buena Vista

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たしか邦題は、「熱砂の日」あるいは「熱砂の日々」だったような気がするのですが、正確に記憶してないので、原題のままサーチしました(笑)。ジェイムズ・アイヴォリー監督の出世作・・・になるのかな?

(ちがったらゴメンなさい。要するに、「眺めのいい部屋」「モーリス」「ハワーズ・エンド」などで一世を風靡する前、という程度の意味です。)

うだるような熱い空気。肌にベッタリまとわりつく湿度。むせ返るような倦怠感。・・・そんなものを実にリアルに、官能的に描写している映像が印象的な映画でした。なぜかわたしは、「重苦しいほどの暑さ」というと、この映画を思い出してしまいます。


●イマドキのこども

仮称☆京介くんの写真が、実家から送られてきました(笑)。

あっという間に、彼もそろそろ生後8ヶ月です。やんちゃで元気で、ぴょんぴょん飛び回って、這いずり回って、信じられないほどエネルギーにあふれているそうです。初めての孫の「帰省」に顔が緩みっぱなしのうちの両親も、いい加減ヘトヘトになったみたい(笑)。

写真を見てしみじみと思ったのですが・・・イマドキの赤ちゃんってホント、脚が長い!!(笑)

【17/08/2007 02:54】 書籍・マンガ | Comments (0)

The Hunter(追記あり)

☆追記です☆

サイトを、ようやく更新しました♪

できることなら、「さしも知らじな」の続きをアップしたいのですが、気力不足(爆)のせいか、なかなか筆が進みません。(ところで今の世の中、PCのキーボードをぱちぱち叩いてるのに、「筆」って表現はどこかおかしいですよね。意味は通じますけど、生活実感を伴っていない、というか。どう言うべきなのかなあ。)

そのため代打?で、「Pennies from Heaven」のおデート編のつづきをアップしました。可愛いというか、ある意味コワイというか・・・初めての恋愛にどぎまぎしてる岩城主任は、書いていてとても楽しいです(笑)。軽いコメディだと思って、気楽に読んでくださると嬉しいな。

ついでに、玄関ページやメインメニュー・ページ、小説インデックスの画像を総入れ替えしました。少しでも涼風を・・・という気持ちを込めているつもりです。。。

以上、ご報告でした!





●残暑お見舞い申し上げます

暦の上では秋ですが、日本全国、とっても暑いようですね。

ニュースを見ていると、北海道の苫小牧で35度とか、群馬県で40度を超えたとか。そんな数字を見るだけで、神経が麻痺しそうなほどの暑さ(←「酷暑」って最近よく使われていますね)を想像して、くらくらしています。。。

どうぞみなさま、くれぐれもご自愛くださいね。無理は絶対にしないで、ご自分の体力も過信なさらないでね。

ちなみに実家の両親も、すっかりばてているようです。ちょっとは涼しいはずの相模湾、海沿いの街に住んでいてすら、35度近くの気温があるのだそうで・・・。こうなるともう、「そうめんだけじゃダメだよ、栄養のあるものも食べてね」って言うのも、心苦しい気がします。だって、冷房のないキッチンで、火を使って料理をしろって言うのは(正しいことかもしれないけど)、母には酷だもんねえ。。。


●ザ・ハンター(爆)

詳細はいずれまた、書く機会があろうかと思いますが。

それはさておき、オフィスに新顔が登場しました(笑)。ほっそりキレイめ、若い同僚です(性別オトコ、既婚)。彼を仮に、「リスちゃん」(爆)と呼びましょう。素直で、おとなしい性格・・・のように見えます。今のところはね。

【16/08/2007 10:13】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

なつかしい名前

●コーヒーの適量

http://news.bbc.co.uk/1/hi/magazine/6945697.stm

急性カフェイン中毒で、病院に運ばれた少女のお話です。たしかに極端な例ではありますが・・・ひえ~。

コーヒーは好きだし、(わたしにとって)仕事には欠かせないけど。でも、なにごとも「ほどほど」にしておかないと、って教訓でしょうか。


●最後のタブー・・・?

恋するカツラ 恋するカツラ
小林 信也 (2003/06/25)
青春出版社

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なぜ男性は、髪の量についてものすご~くこだわるのか。・・・なんて、実は考えたこともありませんでしたけど。(イギリスには日本よりもずっと頭髪の少ない人が多いので、なんだか見慣れてしまいました。)

相当、大変みたいです。。。


●ヴァン・ヘイレン

再結成、ですって・・・(びっくり)。

いや、ファンではありません。でも、周囲にファンはいましたね~。っていうか、高校時代の先輩を、うっかり思い出しました(笑)。・・・しまった、またノスタルジアだよ(爆)。

わたしが通っていたのは、典型的な田舎の進学校でした。県立、学区内では偏差値トップ、でも近隣に(全国区で有名な)エリート私立高校がいっぱいあるので、ど~も地味な存在(笑)。進路指導もほどほど、進学率もまあまあ、生徒は(だいたい)マジメで小粒・・・みたいな。あくせく勉強することを押しつけられる環境じゃなかったから、のほほ~んとしてました(笑)。のどかなもんです。

で、ここに、型破りな先輩がいました(笑)。

ヴァン・ヘイレン大好きで、身長180センチ以上、田舎の県立お勉強学校にはありえない、茶色のくるくる長髪ソバージュ(←死語らしい)で、だぶだぶズボンと、ちょっとスゴイ裏地の学ラン。上履きのかかとをつぶして、ペタペタ引きずりながら歩いてました。

・・・そう、絵に描いたような、ひと昔前の「不良」くんスタイルです(笑)。ベタすぎるけど、ホントのことなんだもん。

といっても、これは彼にとってファッションだったのよね(あはは)。趣味がいいかどうかはさておき、彼自身はお勉強もできる、遅刻も無断欠席もしない、体育の授業もちゃんと出る、ふつ~の学生でした(笑)。明るくて、後輩の面倒見もいいので、けっこう人気がありました。たぶん、というかわたしの知る限りでは、「不良」なコトはしてなかったと思います。(風紀指導の先生には、目の敵にされてたけどね。)

ま、彼のことを、「格好だけちょっと普通とちがうけど、ごくふつうの生徒」と思うか、「不良っぽいナリだけしてイキがって、実際にはセンセに怒られることはできない小心者」と呼ぶかは、個々の価値観次第かもしれませんね(笑)。

【15/08/2007 01:50】 London Life | Comments (0)

その名はエミリアーノ(再び)

●この子には

結局、エミリアーノという名前がつきました(爆)。

ハロッズつながり、というのもあるし。可愛いけど、あんまり賢くなさそう・・・という(ありがたくない)由来です。きっと本人が聞いたら、嫌がるだろうな~。(万が一、エミリアーノをご存知じゃない方は、よろしかったら6月の日記をチェックしてみてくださいね。)

emiliano in dress gordon

ちなみに着ているのは、小鳥さんがエジンバラで買ったお土産の、ミニサイズのキルトだったりして(笑)。実はこれ、ボトルホルダーになっているんですよ。(だから、スカートじゃないんですってば・・・。)

※このタータンチェックの柄には、「ドレス・ゴードン」という名前がついてるそうです。ゴードン一族の正装(礼服?)用のチェック、というような意味だと思います。


●お国柄

が、出るものなんですね~。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-26283-storytopic-5.html

カレーの好み(の平均値)に、全国で差があるなんて、考えたこともありませんでした(笑)。「おいしいカレーとは?」なんて、単純な定義は無理だってことですね(考えればあたりまえかな)。

ちなみにわたしは、特に辛いのが得意というわけじゃないくせに、けっこう辛いものが好きです(笑)。おいしいと思いつつ、ひ~ひ~涙を流しながら?食べてたりします。って、日本で売られているルーのことじゃなくて、(ホントの)インドカレーのことです(辛いやつになると日本のカレーの比じゃありません)。

関係ないけど、「甘いお食事」はダメです(笑)。ケーキや果物ならたいてい好きですが、酢豚やピザに入ってるパイナップルとか、ココナツ味のスープとか、「お食事」なのに甘い、ってのが苦手みたいです。

・・・って、あれ~? だけど、ほくほくカボチャの煮つけとか、のり巻きのかんぴょうとか、アナゴの蒲焼のたれなんかは、全然イヤじゃないかも(笑)。ってことは、和食ならオッケーってことなのかな。ずいぶん、いい加減な主義主張のようです(てへ)。


●左利きです!

http://www.asahi.com/life/update/0813/TKY200708130032.html

イギリスには、こんなお店もあります(けっこう有名らしい)。なるほど、って感心するものもあるけど、中には、「それってホントに、右利き用と左利き用でちがうのか???」なグッズもあって、楽しいですよ~。

http://www.anythingleft-handed.co.uk/acatalog/

イギリスは、日本よりもずっと左利きの人が多い気がします。それが変、って感覚がないので、こどもの頃に直されることも少ないみたい(それはいいんだけど)。試していただけるとわかると思いますが、英語を書くのに左手ってのは、すご~くやりにくいと思うんですけどねえ(笑)。

ところで、生来わたしは左利きです。幼いころに直されたので、字を書くのだけは右ですけど。・・・だからどうした、って感じですよね(笑)。

ボールを投げるのも、歯を磨くのも、包丁や携帯電話を使うのも、生来のままなので、みんな左でやります。昔むかしピアノを習い始めたころ、「伴奏」のはずの左手で出す音のほうがナチュラルに大きくて、弱い右手の音量に合わせてコントロールするのに、だいぶ苦心しました(笑)。わたしみたいな人って、けっこういますよね?

【14/08/2007 06:25】 London Life | Comments (0)

幾つになっても(笑)

●日曜日は

午後、バスに乗ってふらふらとハロッズに出かけました。

※午後っていうか・・・イギリスでは、大型店舗の日曜日の営業時間は、12時から6時までが普通なんですよね~(笑)。これを言うと、日本から遊びに来たお友だちは一様にびっくりしますが、これでもずいぶん、以前よりマシになったほうです。かつては、日曜日は休業が当然でしたから。

えっと、閑話休題(笑)。

筋金入りの引き篭もり・・・じゃなくて、ウィークエンドは☆萌え篭り☆常習犯のわたしたちが、なんでわざわざ、人混みの中にうだうだと出かけて行ったか、というと(笑)。小鳥さんが、「誕生日にハロッズでクマを買ってやろう」、と太っ腹にも(←薄いけど)のたまったからです。何しろ、超がつくほどクマが好きなので、もちろん、喜んでお申し出をお受けいたしました♪

harrods teddy bear - birthday gift from yumi

で、選んだのはこれ。幾つになっても、かわいいテディベアには目がないようです(笑)。・・・オバサンがクマ好きで、どこが悪いんだ~? (開き直り気味です、あはは。)

もっともこれを選ぶあいだ中、小鳥さんはずいぶん恥ずかしそうでした。どうやら彼女にとっては、ふわふわ、むくむく、きらきらしたぬいぐるみが山積する場所に「いる」こと自体、妙に居心地が悪いみたいです・・・(笑)。


●お茶をしようと

思って、ふと目にしたのが「ラデュレ」の看板。

・・・そう、あのラデュレです(笑)。『春抱き』パラレル☆ツアーの間に何度か訪れた、フランスの超有名なお菓子屋さん。最高においしいマカロン(ヴァイオリニストの香藤くんの大好物)のお店です(笑)。ハロッズに店舗があるというのは知っていたのですが、探したのは今回が初めてでした。

laduree at harrods

ラデュレの中は撮影禁止でしたので、これは外から(笑)。

これがねえ、もうびっくりするくらい、パリの店舗のイメージそのままなんですよ。ここはパリなのか?・・・って錯覚するくらい、徹底して「本国と同じ」雰囲気を作っているようでした。豪勢なお店の内装も、商品のディスプレイも、メニューもお皿も、ウェイターの制服まで。そりゃあもう、見事なものです(笑)。

harrods - 12 august 2007

これはついでに、ハロッズの裏口の写真です(笑)。ふだんなかなか目にしない角度なので、逆に新鮮な感じかなあ、と思って。

harrods window 1

そしてこちらが、問題の写真v

【13/08/2007 06:02】 旅★たべもの | Comments (0)

ハッピーだといいなv

●トップ画像を

差し替えました。

先週行って来たエジンバラの、ミリタリー・タトゥーの映像です(笑)。中心に写っているのは、イギリスのブラック・ウォッチ連隊・・・だと思いますが、確証はありません(苦笑)。

edinburgh-top1

わずか1週間前のことですが、こうやって写真を見ていると、すでに懐かしい感じがします(笑)。


●ハッピーかどうかは

ともかく・・・何十回目かの誕生日を迎えました。ええもう、どう考えてもオバサンですとも(爆)。

この日になると、慰霊祭のお話が必ずニュースになります。あれだけの事故だったんだから、記憶・教訓を風化させないのは当然だと思いますが。でも、心のどこかで、無邪気に(能天気に)バースデーを祝えなくなった気がして、ちょっと寂しいようにも思います。

そういえば、中学生のときにすご~く好きだった男の子が、誕生日が同じでした(笑)。お陰さまで今でも毎年、その人のことを思い出したりしてね~。・・・ああ、当時は「これって運命!?」みたいに信じたものです(爆笑しないように)。

・・・ふふ、なんて可愛かったんでしょう(爆)。そんなわけで、この日はなんだか気分的に、はるか昔に失ったろまんす(なのか???)の弔い日でもあったりします(笑)。

去年は六本木島流し中だったので、実家で家族とお祝い。今年はいつもどおり、ロンドンです(笑)。小鳥さんと、お散歩に出かけるくらいはする予定です。


●おっと!

昔なつかしい少女マンガの話☆になりまして。

まゆ子の季節 (1) (集英社文庫―コミック版) まゆ子の季節 (1) (集英社文庫―コミック版)
柴田 あや子 (2001/05)
集英社

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ふとしたことで、かつてこんなマンガを読んでいたことを、脈絡なく思い出しました(笑)。わたしはずっと後になって、コミックスで読んだのですが(小学生だったと思います)、小鳥さんは雑誌掲載のときに見ていたそうです(笑)。

ふと気になって、グーグルで検索してみたら、出てきたのがこのサイトです。かなりマニアック?な情報じゃないかと思うのは、わたしだけでしょうか(笑)。

http://www2.wbs.ne.jp/~alda/cmagazin/wm/wm1975d.html

いやあ、これがもう、懐かしいのなんのって(笑)。

この当時、わたし自身は幼すぎて(ホントですよ~)、まだマンガを読んでないと思いますが(笑)。でも、ここに列記されてる名前は、ひと通り耳馴染みがあります(笑)。数年遅れて、読んだと思われるマンガばっかりですね。

ちなみに>>

「まゆ子の季節」は、美容師を目指す女の子の、世界への挑戦と恋・・・のお話(だったと思います)。スポ根ものみたいなノリだったって気もしてます(師匠との関係がちょっと「エースをねらえ!」的だったような)。

でも、いやむしろ、(後の)「ガラスの仮面」系かもしれない、なんて思ったり。何しろ大昔なので、記憶も定かではありません(苦笑)。けっこう夢中だったけどな~。

・・・うむむ、今日も昔話で終わります(爆)。

【12/08/2007 07:05】 London Life | Comments (0)

猫手、猫顔

●青い珊瑚礁

金曜日の夜は、いつも大はしゃぎです(笑)。

♪あ~ わったし~の恋は~
♪みなっみの~ 風に乗ってはし~るわ~

と、下手くそな振りつきでへろへろと歌っていたら、小鳥さんに心底呆れられました(爆)。・・・いいじゃんか、週末をひっそり自宅で祝うくらい。誰の邪魔にもなってないじゃいか~。

※古い歌ですみません(苦笑)。

なんでそんな歌詞(←まず「下肢」って変換されちゃった)が出てきたかというと、サイトのメインページの画像を替えたからです(笑)。すっか~んと涼しげな、誰もいないリゾートの海岸でしょうか。そしたらなぜか、子供のころのアイドルソングが浮かんだんですね(爆)。

そういえば、今朝はなぜか「戦場に架ける橋」の、あのクワイ河マーチを口ずさみながら出勤しました・・・(笑)。わけのわからないノリですね、こうなると。

bunch of flowers 2

とりあえず、ごまかすためにお花を飾ってみますね(笑)。


●はまってるのかも?

しれません・・・(爆)。

だってこれ、読売オンラインの中でいちばん面白いかも(笑)>> 

タブロイド的というか、なんだかゴシップ系の女性週刊誌みたいなノリなんですけど。でも、ときどき面白くて、ときどき腹立たしくて、たいていは笑える(嘲笑してるわけじゃないですよ)内容です。・・・こんなものを「へ~ほ~」と言いつつ、ヒマを見ては読んでる時点で、わたしも同類かもしれないけど(笑)。

ちなみにわたし、同人サイトを管理してたりしますが、この手の世界・・・いわゆる(不特定多数の)人が集まる系の掲示板とか、チャットルームとか、SNSの世界にはまったく縁がありません。

どういうものか、知識としては知ってる「つもり」ですが、経験値ゼロ。おくてというより、興味がないんですよ(笑)。すでに『春抱き』大好きな仲間を、サイトを通じてたくさん見つけてますので、必要性を感じないっていうか。・・・年齢が年齢だもん、あたりまえかもしれませんね(笑)。

ちなみに、イギリスでもSNSは、かな~り流行ってます。仲のいい友人から、「Facebookのオトモダチ・リストに、アナタの名前を加えておいたからね~」なんて、言われたりします(笑)。

bunch of flowers 1


【11/08/2007 07:21】 London Life | Comments (0)

なぜかオペラ談義

●オペラ歌手の

ルチアーノ・パヴァロッティが、イタリアで地元の病院に入院したそうです。病名などについてのコメントはいっさいなくて、「数日で退院する、大したことない」って報道しか、伝わって来ませんけど。

高らかに響くあの♪黄金のテノール♪も、71歳なんですって。そっかあ、確かに歌手としては、もう年齢的にキツイよなあ(失礼を承知で言えば、ずいぶん前からそうだと思っていますが)。

そういえば昔むかし、東京で「三大テノール」のコンサートに行きました。それも、6万円以上もするチケットなのに、複数回(今となっては苦笑)。・・・いや、よっぽど好きだったっていうか、みーはーだったって言うか。おまけにいかに当時、小金持ち(まい・ばぶる?)だったのかってことでしょうね。。。

3大テノール 世紀の競演 3大テノール 世紀の競演
ドミンゴ(プラシド)、パバロッティ(ルチアーノ) 他 (1994/09/21)
ユニバーサルクラシック

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ちなみにその頃、いちばん好きなのはホセ・カレーラスでした(笑)。生真面目そうで、優しそうなので、まあ若き日のわたしにとっては無難な選択だよね(あはは)。彼のソロ・コンサートにも、ずいぶん何度も足を運んだものです。

でした、ってのは今ならたぶん、むしろドミンゴおじさん☆に一票を、って思うから(笑)。むせ返りそうに濃いですし、個人的にお近づきになりたいかどうかは疑問ですが(なれるわけないってのは置いといて!)、真の帝王!と呼べるのは彼だけなのよね~。

ドミンゴおじさんの、深くて朗々とした低めの声が好き。食わせ者というか、ひ弱でないところも好き(笑)。演技力にも容姿にも恵まれていて(美形だって意味じゃないよ)、オペラ歌手として役柄の幅が広いし。総合点は、3人の中でいちばん高いんじゃないかと。。。

※この3人で、春抱き変換は無理でした(爆)。

あ、でも>>

ものすご~くヤバイ、ものすご~くダークな妄想はあるんですよね、これが(笑)。小鳥さんの書いた、あの和装の岩城さんに関することです。思いっきりタブーだと思いますので、別に聞いてもパニック起こさないわ、って人にだけ告白しようかな。。。(メールでお問い合わせくださいましv)

誰も寝てはならぬ~プッチーニ:テノール・アリア集 誰も寝てはならぬ~プッチーニ:テノール・アリア集
クーラ(ホセ) (2004/01/21)
ワーナーミュージック・ジャパン

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ここ数年のお気に入りは、この人だったりします。こっちもだいぶ濃いでしゅ(爆)。(男性として魅力的に見える、という意味ではないですよ。)

【10/08/2007 01:01】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

うひゃあv

●立秋です

早いですよね~。っていうか、日本にいる限り(涼しいところは別ですが)、ほとんど実感がないものかもしれませんね(笑)。一応、目にはさやかに見えねども・・・ってやつです。

立秋については、こちら>> 

ちなみに実家の父は、「やっと梅雨明けして、1週間でもう立秋なんてあんまりだ」とこぼしてます(苦笑)。


●噂の

本って、これだったのか~(笑)。

おひっこし? おひっこし?
山田 ユギ (2007/04/27)
白泉社
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ジェッツコミックスだと聞いた時点で、「それ、BLじゃないよね?」って、まず思いましたけど(笑)。

そう、あっちこっちで噂になってる(らしい)★☆山田ユギちゃん(勝手に心の師匠)☆★の最新コミックス。丸っきりふつ~の少女マンガです(笑)。手に入れるのに、なぜかものすご~く苦労してまして、今回やっと購入しました。

※ネタバレは全然してません。ストーリーは、アマゾンあたりでチェックしてくださいね(笑)。

まったくBL色のない・・・というか、恋愛ものとしても淡々とした感じの、ある意味スーパー健全な漫画です(笑)。思いっきり少女マンガ(ほのぼのラブコメ)してます。

だ、だけど!

これがもう、見事なくらいしっかり「山田ユギ」してるんですよ~(笑)。わたしが勝手に「山田ユギ節」なんて呼んでる、彼女のオハコのテンポのいいリアルな会話。美人だろうが美形だろうが、容赦なく落とすギャグのセンス。・・・人間には多面性・意外性があるってことを、実に上手く料理してる感じ。

ここには、上っ面だけのカッコつけキャラなんて、どこにも出てきません(笑)。王子さまもお姫さまも(←要するに少女マンガの王道的キャラ)も、疲れて家に帰ればソファでぐったり寝転ぶし、お風呂に入らないと臭くなるし(失礼!)・・・そう、そんな地に足のついた生活感があるんですね。くすす。

いやあ、さすがです♪

上手いなあ、としみじみ感心しながら、ほわほわ~したいい気分で読みました(笑)。ホームグラウンド(=BL)をこれだけ離れても、きっちり質の高い漫画が描ける人なんだなあ、と(今さらですが)感嘆しきりです。彼女の非凡さに、脱帽。


●エジンバラの写真を

もうちょっとだけご紹介しますね。

holyroodhouse 1

こちらは、エリザベス女王さまのスコットランドでの公邸、ホーリールードハウス宮殿です。内部の写真は撮れないので、正面入口だけね。現役の宮殿だけあって、隅々まできっちり手入れされていて、とても豪華です。(この宮殿の歴史については、小鳥さんがブログでちょっとだけ書いています。)

holyrood abbey 1

こちらは、宮殿に隣接しているホーリールード大聖堂址。

ご覧のとおり、とうに破壊されてしまったのですが、その廃墟がまた、雰囲気がありますよね。実に美しくて、わたしの大好きな場所だったりします(笑)。歴代のスコットランド王は、ここで戴冠式を挙げたという、由緒のある場所です。

ところで小鳥さんには、「こういう朽ちかけた遺跡に美を感じるのは、日本人独特の感覚かもしれない」と言われました。なるほど、諸行無常というか、「つわものどもが夢のあと」というか、わび・さびの世界ですものね~。そうかもしれないなあ。。。

【09/08/2007 01:05】 書籍・マンガ | Comments (0)

筋肉痛・・・とほほ(追記あり)

☆追記です☆

山田ユギちゃん(←愛情ゆえの「ちゃん」です、許してね)の『誰にも愛されない』ドラマCD(インターコミュニケーションズ)の発売が、中止になったそうですね。

小鳥さんに教えられて、be-boy WEBのニュースで知りました。二人ともめったに行かないサイトなので、ホントに偶然見つけたんですけど(今さらなニュースだったらごめんなさい)。

た、楽しみにしてたのに。。。なんで???

作っていたのは事実のようですから、これが「制作」中止ではなく、「発売」中止ってのが気になりますね。諸般の事情ってのが何なのか、いろいろ邪推してしまいます(苦笑)。

(何しろ☆☆天下の山田ユギ☆☆の代表作のひとつですからね~。売れる売れないって予測が原因じゃないのは、間違いないと思います。世の中、もっとずっとマイナーなBL作品でも、どんどんCD化されてますもの。)

ってことは、考えられるのはクオリティの問題。よっぽどひどくてダメが出たとか・・・インターさんの場合、ちょっと考えにくいんですけど(笑)。じゃなかったら、契約上のトラブルとか。著作権上のゴタゴタとか。・・・う~ん、いずれも勝手な憶測ですけどね。

こだわりゆえの(どうしても出演してほしい声優さんが忙しすぎるとか)延期ならいいけど、中止なんてなあ。。。

ファンとしては、いつか最善のかたちで、ドラマ化されるといいなあと祈るばかりです。





●まことに

情けないです(苦笑)。

週末のぷち旅行、大好きなエジンバラで年甲斐もなくはしゃぎすぎたんでしょうか。それとも、単にふだんの運動不足(←かなりシリアス)が祟ったんでしょうか(大いにあり得る、笑)。

どっちにしても、へろへろです。

エジンバラというのは、とても坂の多い街です。それも太古の火山活動で出来た切り立った崖を中心に、かなり急勾配の坂を下って湾が広がる・・・という天然の要衝。もちろん古い建物の中は全部、どこに行くにも階段ですし、街そのものが、石畳中心です。

・・・要するに、ふつ~にたらたらと観光してても、けっこう疲れるんですね(笑)。それなのに珍しくせっせと、あっちこっちに行ったせいか、どうもお疲れ気味。ふくらはぎが張って痛いなんて、わたしにはめったにないことなので、苦笑するしかないです。

のんびり、半日カフェに座ってればよかったのかな~(笑)。


●サイト更新

しました♪

偶然なんですけど、ほかの更新を優先してたら後回しになってしまった、「さしも知らじな」の続きです。だんだん「燃ゆるおもひを」って気分になって来たんじゃないかと・・・勝手に思ってますが、いかがでしょうか。

ちなみに>>

「さしも」の意味がわからない、というメールをいただいたことがありますが(爆)。実は自分では、けっこうベタなタイトルだと思ってます。まんま、って感じです(笑)。どうぞ百人一首、調べてくださいませね・・・。

なにしろ、こ~いう感じの(リキを入れた)えっち☆を書くのは、本当に久しぶりだったりします(笑)。なんだかマジで、最後にこういうのをちゃんと書いたのはいつだろうって考えて・・・ちょっと思い出せないくらいです。

【08/08/2007 06:59】 London Life | Comments (2)

刺青じゃないよ~

●サイトの更新

は、今日明日にも行う予定でいます。

週末ぷち旅行のあと、帰宅するのが遅かったせいもあって、だいぶへ~ろ~へ~ろ~です(苦笑)。こんな状態では、サイトページ作成の細かい作業なんて、到底できないので、さすがに断念(ぐるる)。もうちょっと、お待ちくださいまし。。。

それにしても!

去る日曜日、ロンドンの気温は30度を超えたそうです。もちろん、この夏はじめて。久しぶりの夏らしい週末に、誰もが(←イギリス人はね)大喜びだったそうです。

暑いのがキライはわたしには、それを避けてスコットランドに行ってたなんて、すごくラッキー☆

・・・と、言いたいところなんですが。

何しろ、日曜日のエジンバラは寒かったです(爆)。晴れた前日と打って変わって、凍えそうな冷たい雨が降っていて、最高気温もたぶん、13度くらい?しかなかったんじゃないかなあ。とにかくあまりの寒さに、分厚いフリースを含め4枚も上着を着てた小鳥さんですら、ぷるぷる、ガクガク震えていました。

・・・か、かわいそう(爆)。

もっとも、地元の人は全然!元気です(笑)。このくらいの天気で動じるようじゃ、スコットランドになんて住めませんものね~。彼らのあたたかな逞しさに、あらためて感じ入った次第です。(この話は、またいずれ!)


●エジンバラの

旅行のハイライトは、もちろんこれ。

edinburgh military tattoo 1

毎年8月に行われる、国際的にも有名な軍楽隊のショーです。エジンバラ・ミリタリー・タトゥーと呼ばれています。「タトゥー」って、まちがっても刺青のことじゃありません(笑)。実はこれをどうしても、小鳥さんに見せたかったんですね(笑)。

http://www.edinburgh-tattoo.co.uk/index.html

※クリックすると、バグパイプの音と映像ではじまります!

このサイトを見ると、イベントの感じがだいたいわかると思います。このショーはね、エジンバラの夏の国際演劇フェスティバルと時期が重なることもあって、いつも1年前からチケットが売り切れる・・・という、ものすご~く人気のあるアトラクションです。夏のエジンバラの主役、と言ってもいいかもしれません。

(今回は、ホテルのコンシエルジュに頼み込んでなんとか!ギリギリでチケットを確保しました。)

edinburgh military tattoo 2

スコットランド兵による(イングランド兵もいるけどさ)、パレードと音楽の祭典。このところ某所で話題の(笑)キルトは、彼らの礼服です。・・・そう、間違っても、「変な獣の毛でできた巨大な帽子をかぶってる、膝丈スカート姿の逞しいおっさん集団」なんて、思ってはいけませんよ・・・(笑)。

そっか、この人たちってみんな、ぱんつ履いてないんだ・・・。

【07/08/2007 00:05】 旅★たべもの | Comments (0)

エジンバラの週末(その2)

●土曜日の朝は

とりあえず、晴れてました・・・(笑)。

edinburgh castle 4

も一度、エジンバラ城です。毎日こんな写真を載せてるみたいで、申し訳ないですが(笑)。やっぱり、青空を背景にすると、いっそう綺麗に見えますよね。

朝ごはんは、ふらりと入った(ものすご~く)フランス風の喫茶店で食べました(店員がみんないかにも!な金髪のフランス人女性)。カフェっていうか、ビストロ・・・なのかな。

salmon benedict

これは、小鳥さんが食べたエッグ・ベネディクトのサーモン・バージョン。ポーチド・エッグの下にスモーク・サーモンと、ブリオッシュがあります。・・・すごく美味しかったらしいです。

(小鳥さんの場合、ふだんから「腹が減った」と「タバコが吸いたい」しか要求がないので。それが満たされると、いつもにこにこ、ぴよぴよご機嫌です。くすす。)

croque madame

わたしが食べたのは、ごく普通のクロック・マダム。でもこれ、予想以上に美味でした。なんだか、パラレル☆ツアーの際にパリのカフェで食べたものよりも、美味しい気がしたりして・・・。

と言ったら、小鳥さんには、「そうかもしれないけど。でもさ、パリではひとりでカフェに入って食べたんでしょ。それが、イマイチの原因なんじゃ・・・」と指摘されました。・・・う、そうかも。


●春抱きキルト(爆)

・・・なんで岩城さんや香藤くんが、キルトを着る必要性があるのか、まったくわかりませんが(笑)。まあ、その辺りのツッコミはなしってことで、こんなものをご紹介しますね♪

kilt iwakisan

イメージ的に、こっちは岩城さんのキルト(笑)。

kilt katokun

香藤くんのは、ホントはもっと華やかな色のを探したかったんですけど、これがなんとか妥協線。そのうちもっとステキなのを見つけたら、ご報告しますね(笑)。

※ご覧のとおり、これはあくまで、観光客向けのお土産です。要するに、安物です(笑)。ホントのキルトは、もっと高級でステキだよ~。

※キルトとパンツの深い関係(爆)については、小鳥さんのブログ「よろず板」をご覧くださいませ。


●スコットランド議会

の・・・国会議事堂、を見学しました。

最近建てられたばかりの、いかにも奇妙な、けったいな、へろへろの、おかしなビルです(笑)。カタロニア出身の建築家のデザインで、今でも賛否両論らしいですが、すでに観光名所になってるのは事実ですね(笑)。

scottish parliament 1

外から見ると、こんな感じ。奇抜なヨーロッパの地方都市の空港みたい、と皮肉を言う人もいます。

【06/08/2007 01:39】 旅★たべもの | Comments (0)

エジンバラの週末

●電車で

エジンバラまで4時間あまりって、昨日書きましたけど。ちょっと電車が遅れたので、実際には5時間近くかかって、やっと到着しました(笑)。金曜日、お仕事のあと直行したので、なんだかへろへろです。

flying scotsman

これは、電車のボディに書いてある煽り?文句。

この「フライング・スコットマン」ってのは、ものすごく有名な、キングズ・クロス発エジンバラ行きの特急列車のことです。たしか、朝10時半に出る・・・やつだと思います。(実際わたしと小鳥さんが乗ったのは、アバディーン行きでしたけど。)

edinburgh castle 2

これ、エジンバラのお城のすぐ裏の広場、グラスマーケットから取った写真です。

edinburgh castle 3

こちらもアングルはあまり変わりませんが、やはりグラスマーケットから望むお城です。天下の名城、高台(というより崖)に位置する山城ってのが、よくわかると思います。ドラマチック、です☆

実はこれ、ホテルのお部屋の窓から撮りました(時間は午後9時半すぎ)。まさか、こんなスゴイ景色の場所だとは思わなくて、ちょっとびっくり・・・!

grassmarket

で、こちらはグラスマーケットの一角。このあたり、いかにもヨーロッパっぽい雰囲気で、とってもいい感じです。このあたりには個性的なステキなレストランやバーが多いので、食べる場所には困らないだろうと思います。(といいつつ、疲れまくってホテルの部屋でルームサービスを食べましたけどね。)

【05/08/2007 02:02】 旅★たべもの | Comments (0)

エジンバラまで

●週末のお出かけは

スコットランドの首都、エジンバラまで。

わたしの大好きな街です。・・・って、すでにこの日記で何度も言ってるかもしれませんけど(笑)。ロンドンのキングス・クロス駅から、特急電車に乗って4時間とちょっとの旅になります。

edinburgh castle 1

edinburgh city centre 1

北の都・・・ですが、ご覧のとおり壮麗な街です。ある意味、ロンドンよりもずっと、(大陸)ヨーロッパ的なところがあります。ロンドンはあくまでロンドンだけど、エジンバラはヨーロピアンな印象・・・なんて、言ってもわかってもらえないかもしれないけど(笑)。

http://www.visitscotland.com/

スコットランドって、歴史も文化も、民族も言語も、政治のしくみも法律制度も、教育システムも通貨も、国民性や価値観も、み~んなイングランドとちがいます。とにかく全然、違います(笑)。

スコットランドにいると、イギリスってのが「連合王国」、つまり異なる4つの国の集まりだってのを、ひしひしと感じるんですね(笑)。反骨精神というか、何と言うか・・・イングランドへの愛憎の入り混じった複雑な感情と、葛藤と、祖国への強烈なプライド。

「イングランドが、なんぼのもんだって言うのさ!」

って、スコットランドの空気が言ってる気がします。・・・その辺の生々しさというか、可愛げのなさというか(笑)。そういうの、好きなんだよなあ。

気張ってるところと、超然としてるところが混在していて、確かに「ああ、ここは違う国なんだなあ」って思えるところが、わたしがスコットランドが好きな理由かもしれません。

要するに、天邪鬼だからかも?(笑)


●もっとも

モルト(スコッチ)ウィスキーも、ハリス・ツイードも、ショートブレッドも、キルトも、タータンチェックも、バグパイプも。

日本でふつう「イギリスのもの」として認識されているものの多くは、実は、スコットランドの産物だったりします(笑)。っていうか、純粋にイングランド産の「イギリスを象徴するグッズ」を探すほうが、もしかして、ちょっと難しいかも(笑)。

・・・まあ、わたしがスコットランド贔屓なので、フェアな比較ではないかもしれませんけど!

そんなわけで、旅日記はまた後ほど♪

【04/08/2007 05:03】 旅★たべもの | Comments (0)

はにわダンス

●ときどき

ものすご~く疲れていると、わたしはどうやら、世にも奇怪な言動を取るようです。小鳥さんはそれを、「あ、また埴輪ダンス踊ってるし~」と言って(せせら)笑います。

「うぽ~」
「はい?」
「ほてほて、ぺぽ、ぷう~」
「だから何だよ??」
「うぴ・・・?」
「あ~あ、どっか行っちゃったよ・・・(笑)」

・・・う~ん、大丈夫なんだろうか(笑)。

確かにときどき、想像を絶するくらいおばかさんなクライアントに終日つきあったあげく、何にも達成されなくて、精神的にへろへろになりますけど。っていうか、責任のある立場なんて放り出して、さっさと逃避したくなったりしますけど(笑)。

ううう・・・。


●トップ画像を

替えました。

summer top 2

デジタル画像そのままの色がきれいだったので、ちょっとふんわりソフトフォーカスをかけた以外は、ほとんど加工してません。

先日、近所の公園で見つけた、なんだかつやつや透明感のある、ぷっくりかわいい赤い実・・・なんだろうね。食べられるわけじゃないでしょうけど、でもなんだか、さくらんぼみたいに美味しそうです・・・(笑)。

(実はこっそり、ユスラウメに見えると思ってしまいました。)


●きれいな写真を

見つけました。クリックしてみてくださいね♪

http://news.bbc.co.uk/1/hi/in_pictures/6913271.stm

ニュースサイトの画像特集っていうと、なんだか不幸というか、殺伐とした写真が多いですから。南仏のラヴェンダー畑なんてのは、いっそ新鮮でいいですよね。

+++++

マジで眠いので、今日はこの辺で・・・!

【03/08/2007 06:10】 London Life | Comments (0)

Distant memory all right

●ときどき(笑)

・・・この日記は、いつ途切れるんだろう、と思うことがあります。てへ。

この週末、ぷち旅行に出かけるので(行き先はまだナイショ)、そ~いうのを言い訳にしてもいいかなあ、とか。いつまでも続くもんじゃないなら、今のうちに、どっかで切ってしまおうかしら、とか(ヘタレあなーきーもーど、と呼んでください)。

・・・って言いつつ、でも予約したホテルは、「全館、高速ワイヤレス・インターネット接続無料」なんですけどね・・・(苦笑)。


●時事ネタの場合

わたしは、アサヒ・コムのニュースをご紹介してることが多いですが。

別にそれに、深い意味はありません(笑)。特に朝日新聞をプッシュしてるとか、すばらしいと思ってるわけじゃありません。・・・アサヒにせよBBCにせよ、自分が見慣れているニュースサイトに、どうしてもリピーターになってしまいがちですよね。それだけの話、です。

(蛇足ですが、なにしろわたしは、筋金入りのアンチ・ジャイアンツだったりします。そのせいで、「読売」と名のつくものは、とにかく避けて生きる傾向にあります・・・あはは。ありますけど、でも、「読売オンライン」は、けっこう読み物として面白いです。アサヒよりずっと、読み応えがあったりして。悔しいけど、これは誉めないとアンフェアって感じです。ぐるる~!)

と、ここまでは、実は前置き(爆)。

ロストジェネレーション―さまよう2000万人 ロストジェネレーション―さまよう2000万人
朝日新聞「ロストジェネレーション」取材班 (2007/07/06)
朝日新聞社出版局

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http://book.asahi.com/review/TKY200707310271.html

朝日新聞とは特別な縁はないけど、この本とは、ちょっとだけあります。っていうか、大学時代からの親しいお友だちが、この「取材班」の主要メンバーだっていうだけですが(笑)。

昨年から、彼がいろいろ取材をするにあたって、(諸外国の情勢のリサーチなどについて)相談に乗ったりなんかもしたので、なんだかちょっとだけ、「関係者」気分(笑)。・・・なんて言ったら、「何をえらそうに!」って、彼に呆れられるかもしれないけどね。

まあ、えせ関係者のチープな自己満足はさておき>>

この本が正面からとりあげたテーマは、バブル以降の日本を語るうえで、ものすごく大事なものだと思います。なんというか、「イマドキの若者」論は世の中にいっぱいあるけど、彼ら(←微妙にわたしもひっかかってるはず・・・かな)が「なぜ」そうなのかを考えるのに、欠かせないファクターだと思います。

それにしても・・・ああ、バブルは遠くなりにけり。

わたしの学生時代は、優秀な学生を確保するために、大手企業が就職内定者を海外旅行に連れて行ったり、貸切クルーズ船に乗せたり、過剰な「接待」攻勢が、あたりまえだったんですよね。どこの商社は気前がいいとか、あそこの銀行はケチだとか、ぶらさげられた「ニンジン」の大きさを、ゼミの仲間と比較?自慢?しあったものです。

・・・今から考えると、おかしかったよな~、ホント(笑)。当時はそれがあたりまえの風潮だったので、誰も、「世の中、こんなんでいいのか?」なんて、疑問も抱かなかったけどねえ。

【02/08/2007 00:27】 社会・時事ニュース | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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