●うははv
※モータースポーツに全然ご興味のないみなさま、ホントこんなネタばっかりでごめんなさい。まもなくシーズンは終わりますので、そしたら書くのは(たぶん)やめますから・・・!
Japanese Grand Prix※英語ですが、画像ばっかりなので見てみてね。
日曜日は、起きたら11時半でした(爆)。えっとね、富士で行われたはずのF1日本GPの結果が知りたくて、そこそこ早起きする予定だったんですが、情けないことに、二度寝しちゃったみたい。先週ずっと、仕事が忙しかったからなあ・・・(言い訳です)。
でも、こんなだらしないファン弱冠1名をよそに、22歳のルイス・ハミルトンくんは頑張ってくれました(笑)。サイテーな悪天候のレースにサバイバルして、見事に優勝。今期、これで4勝目です。(ルーキーの過去最高記録に並んだそうです。)
チームメイトでライバルのアロンゾくんがクラッシュ・アウトしちゃったので、これで来週にも、ハミルトンくんがワールド・チャンピオンになる可能性が出てきたそうです。素晴らしいことですが、いわば「守りの態勢」に入っちゃうわけで・・・メンタル面では、よりいっそう大変になるでしょうね。正念場、だなあ。
ちなみにわたしは、アロンゾくんが壁に突っ込んでリタイアってのを聞いて、すご~くがっかりしました(笑)。彼は今まで(ハミルトンくんファンから見たら)悪役だったけど、でも、それでも応援してたのよ~(笑)。もっともっと競って、最後までハラハラどきどき、させてほしかったなあ。
ひとり寂しく、「奇跡でも起きなくちゃ、逆転は無理だろうね」って言ってる現役チャンプが可哀相で(彼もまだたったの25歳だし)、複雑な気分でした。
ちなみに、「aquaplane」(水上をスリップする)って単語は、今日はじめて知りました(ふつうの意味で、車がスリップするってコトバは知ってたんですけど)。ホント毎日、なんでも勉強ですねえ(笑)。
●更新
遅れてます、ごめんなさい!
残業と寝不足で、ふらふらしてまして、夜なかなか起きてられなくて。。。不本意ながら、ちょっとだけ「さしも」の続きを書くのが遅れてます。そろそろ、だとは思うんですけど!
ついでに>>
最近うちのブログには、拍手機能がついてますよね(笑)。先月、テンプレートの設定をいじってるうちに、デフォルトで、いつの間にか登場しました。
飾りっていうか、ほとんど放置なので、あまり深い意味はありません(笑)。コメント機能はオフにしてあるので、クリックしても何も起きません。それでもクリックしてくださったみなさま、ありがとうございます。記事のどこかを気に入ってくださったんだろうって、そう考えて感謝しています!
●うちのサイトは
まもなく、開設2周年を迎えます。
あっという間の2年間です・・・ホントに怒涛の2年間でした。楽しかったこともあるし、辛かったこともあるし。でも何より、ここまでなんとか来られたのは、ひとえに、みなさまの応援や激励や諫言ゆえだと思っています。来週あたり(当日に)、また改めてお礼のご挨拶をするつもりです(笑)。
ホントは、自己満足で企画を何か考えたいんですけど、そんな余裕はないかもしれません・・・(汗)。
●ハイランド・コテージ
というのは、先週訪れたスコットランドのマル島、その首都トバーモリーにある、小さな高級ホテルです。部屋は5つしかないけど、とにかく知る人ぞ知る、ゴージャスなグルメ料理が売り物(笑)。

外観はこんな感じ。オレンジの壁が可愛いけれど、それほどデラックスな感じじゃないですよね(笑)。外から見ると、こじんまりとした小ぎれいなB&Bって印象です。(この地域の家は、こんなシンプルな外観のものが多かったです。おそらく、大西洋から吹きつける暴風などに備えてるんだと思いますが。)

でも一歩中に入ると、こんな感じでした。これ、スタンダード・ダブル(ツイン)のお部屋です(笑)。民家を改造したホテルですので、広さはあまりないけど、でも、内装は本当に凝っていました。ひらひらレースばっかりでしたが、品がいいのでイヤミじゃない感じです。(うっかりジェイドの和装・岩城さんが、このベッドにしどけなく横たわる姿を想像して、萌えました。あはは~。)
綺麗なお部屋に、きれいな(クラシカルな)バスルーム。おまけに、サテライトTVやDVD、CDプレイヤーも完備。・・・こういう離島の隠れ家ホテルに、そんな設備はいらないって気もしますけど、それは私見ですね。

これはホテルのサン・ラウンジから、ダイニング・ルームを見たところ。ふつうのおうちに滞在してるようなアットホーム感と、ホテルらしい設えが、ちょうどいいバランスで配されてる気がしました。

で、これが、問題のお食事です(笑)。
とにかく小鳥さんが、眉を寄せて「どうしてくれるんだ~」と二日間、喚き続けたくらいの絶品なお料理の嵐(おいしすぎてやめられないんです)。なにしろ、日本じゃ結婚式の披露宴じゃないと出ないくらいの、驚異の6コースでしたから(笑)。これは、初日のスターターのハドックのリゾット(手前)と、蟹のケーキ(コロッケ)のチリソース添え。
あっちこっちの雑誌で絶賛され、ホテル&レストランガイドの常連ってのがよ~くわかりました。これだけ美味なお料理は、ロンドンでもそうそう出会えるもんじゃありません(笑)。

これは、帆立貝のグリル。プリプリして美味しそうでしょう?・・・っていう以前に、この大きいこと、大きいこと(笑)。さすがにびっくりしましたよ~。(お料理の写真はほとんどすべて撮ったのですが、全部ブログに載せるわけにもいかないので、ほんのセレクションです。)
ロンドンからわざわざ、飛行機に乗って、車を借りて、フェリーに乗って(笑)。そこまでして行く価値があるのか、というと。即答ではないにせよ、たぶん「ある」になると・・・思いました(笑)。