●週末は
寝不足でした。。。あわわ、バカですね~(再び)。
ソファでうたた寝をして、そのまんま朝まで過ごしてしまったり。(部屋のヒーターが効いているのと、でっかい蛍光オレンジ色のベネトンの毛布が置いてあるのとで、ぬくぬくするのがいけないんです。)
日曜日の夜は特に、寝るのがキライです(苦笑)。翌日からの仕事を考えると、もちろん、キッチリ就寝しないと自分が辛いって、わかってるんですけど。でも週末が終わるのがイヤで、いつまでもうだうだと夜更かし。
おまえ、いったい幾つなんだ!?
って叱られてもしょうがないですね。ぐるる。。。
●面白そう?
わたしの日本史上のヒーローのひとりなんで、カッコイイままでいてほしいんですけどねえ(笑)。
http://book.asahi.com/review/TKY200710020236.htmlもっともわたしの場合、彼がヒーローである理由が、微妙に「邪道」であることに最近になって気づきました(笑)。
①名前がカッコイイ(わたしは重症の名前フェチです)
②信長を演じた役者がカッコよかった(ので美形だと信じてる)
③蘭丸ってほら、ねえ・・・(美味しいBLテイスト)
④時代の常識を覆す風雲児が好き(単に非常識?)
⑤悲劇の似合う男
・・・うむむ。
ちなみにわたしの場合、織田信長って聞くと、(昔の)カッコイイ俳優さんが3人ほど、パッと思い浮かびます(年齢バレバレだよ~)。もともと時代劇はあんまり好きじゃないので、かつて(両親が見るので)一緒に見ていた、NHKの大河ドラマの知識のみですけど(笑)。
☆藤岡弘(おんな太閤記)
☆役所広司(徳川家康)
・・・あれ?
もうひとりいたような気がするんですけど、どうしても思い出せません(爆)。だ、誰だったんだろう。一応グーグルで、過去の「信長役者」を検索して見ましたが、それらしき人には行き当たりませんでした。3人いるって思ってたのは、気のせいかも?
もっとも、本能寺の変をなぜだか、愛と嫉妬と妄執の果ての惨殺劇だと思っている、とんでもなく歴史認識のゆがんでいるわたしです(笑)。どっかでひどく、理解を誤ってるんですよね。だから20年以上も前の記憶なんて、アヤシくてもしょうがないかもしれません。。。
ちなみに>>
「春抱き」変換するなら、岩城さんでも香藤くんでも、どっちも!惚れ惚れするほど壮絶にカッコイイ信長をやってくれると思います(笑)。っていうかこれ、妄想湧きまくりですね~。
最近読んだとある本で、豊臣秀吉が主人(=信長)のために草履を懐に抱いて温めた・・・という有名な逸話に、ふつ~の忠義ものの枠を超えた、ひそかに性的なアンダートーンを感じる、ってのがありました。目からウロコ、でした(笑)。考えたこともなかったけど、言われてみれば確かに、「いくら何でも、そこまでやるか?」なエピソードですよね。
個人的には、秀吉って完璧にヘテロだと思うので、信長にそ~いう感情を持っていたって、マジで思ってるわけじゃありませんが(笑)。(というか実際には、この逸話自体、真実である可能性は低いみたいですが。)
でも忠義ってのは、いわゆる男と男の究極の結びつきですよね。男が男に惚れた、ってやつです(笑)。男子校しかり、ヤクザしかり、スポーツしかり、武士道しかり。男だけの世界ってのは、はた(女性)から見たら違和感を感じるほどの、濃い繋がりがあるわけで。
だから、そ~いう秘めたパッションがあったとしたら・・・って考えたとたんに、岩城さん=織田信長、香藤くん=豊臣秀吉で、くっきりイメージが浮かびましたね(笑)。そしたら史実は、全然ちがう方向に転がって行っちゃうけど。(香藤くんは、サルと呼ばれた秀吉を演じるには美形すぎますが、まあ、ご容赦ください。)
とまあ、そんなわけで。
ああ、岩城さんにオファーのあった大河ドラマって、織田信長役だといいなあ・・・(うっとり)。