●なんていうか
本日の大笑い大賞は、まちがいなくコレです(笑)。
銀行手数料に逆上し逮捕 350円の両替に315円※たとえネクタイを掴まれただけでも、暴行・暴言の被害者になってしまった銀行員さんにとっては、決して笑いごとじゃないかもしれませんが。
えっとね、銀行の手数料に関しては、「ちょっと待て、おい!」という経験を、何度かしてますので・・・わからないでもないんですよね、ちょっとだけ(笑)。(まだ日本に住んでいたころの話ですが、外国から送られてきた外貨建ての小為替を換金する手数料のほうが、額面よりも大きくなってしまうので、現金化をあきらめたことがあります。)
でもこの記事ね、最後まで読んでみてくださいな(笑)。たしかに350円分の両替で手数料315円って、法外だと思いますけど。でも、一度の両替を50枚以下に抑えれば無料なんですよね。それ、窓口で言わなかったのかしらん?
わたしだったら、というかおそらくこのシチュエーションに立ったたいていの人は、二度に分けて両替を申し込むんじゃないかなあ。。。それで済む話だろうと、思うんですけど。(もしも二度目を断られるたら、別の銀行を探すとかね。何とか工夫したと思います。)
よっぽど銀行員の態度が無礼だったとか?
そうじゃなかったら、なんでこの程度のことでぷっつん切れちゃうのか・・・皆目わかりません。なんだか、苦笑を通り越して薄ら寒い気持ちになりました。
●読みたい?
ミステリーはね、飛行機の中で読みます。
おすすめ最新ミステリー特集ちょっと異色ミステリー いまじん春日井南店こどもの頃は、とにかく本が大好きでした。
ガツガツと貪るように読みまくり、学校の図書室も市の図書館もほとんど読み漁り、両親の本棚にも手を出してときどき怒られました(苦笑)。(ふつうの大人用の文庫本などで性描写?があったりするのを、うっかり手にしてしまう危険性があったからだと思います。別に親がえろ本を持ってたわけじゃ、ありません。)
目が悪くなろうが、寝不足になろうが、母親に「お外で遊びなさい!」と言われようが、放って置かれるといつまでも本を読んでるこどもでした。どんな本でも、誰の本でも大好きでした(笑)。少年少女文学全集から、仏教やキリスト教のお話から、ファーブル昆虫記やSFから、戦争文学や植物図鑑まで。歴史事典も世界地図も、大好きだったね~。
とにかく、小学生のころは乱読でしたね~。お友だちのおうちに遊びに行って、その子の家にある本を端から読み漁って、呆れられたこともしばしば。いや、まだ読んだことのない本を見かけると、理性がぶっ飛ぶんですよ(笑)。
・・・今考えると、だいぶ社会性に問題のある?小学生だったような気がします。それでもまあ、お友だちもいたし、ちゃんと学校も行ってたし、いっちょまえに学級委員長をやったり、好きな男の子がいたりしたんだから、まあ、フツーの少女時代だったのかも(笑)。
そうそう、メガネをかけてたので、それが当時はちょっとした悩みでした。あれだけ目を酷使してたんだから、しょうがないと思いますけどね(苦笑)。
とにかく死ぬほど本が好きで、大好きで、本がないと生きていけなかった・・・そんな時代は、大学生くらいまで続いたと思います。今になって振り返ると、その頃の読書で培われた知識、教養、世界観、価値観、興味、こだわり、自我・・・そういうものが、大人になってからの自分のコアにあると実感します。
知識欲って、開発されるものだと思うんですよね。広い世の中のことを知りたい、わかりたいと思うことが、社会と関わって行くための第一歩だと、心底から思います。偉そうですけど・・・オバサンになった今、「あの頃の知識の蓄積で、今食っていけるんだなあ」ってね。
※別にマジメな?本ばかり読んでいたわけじゃなくて、漫画もいっぱい読んでましたとも。ええ!
●今ももちろん
読書は大好き。でもねえ、本を読む時間がないんですよね~。
なるべくオフィスに近いところに住んで、通勤ストレスを解消(というか回避)する・・・というのが、ロンドンに暮らし始めてからのわたしのプライオリティなんです(笑)。その発想自体は、わたしにとって正しい選択であったと思いますが、結果として、「通勤時間」がない=本を読む時間がない、という図式ができちゃっています。
もっとも・・・ね?
2年ちょっと前に「春抱き」にはまり、サイトを立ち上げてからというもの、読書をする自由時間がなくなったのが、今は最大の理由ですね(笑)。ちょっとでも自由な時間があれば、PCの前でお話を書いている。ちょっとでもベッドでごろごろする余裕があるなら、「春抱き」コミックスをエンドレスで読み返してる・・・(笑)。
朝から晩まで、こんなふうにどっぷり岩城さんに浸かったまま、抜け出せないアリ地獄みたいな魔性に、とりつかれてますから(笑)。しかも、それが幸せなんだもの。それじゃあフツーの読書なんて、なかなかできないよなあ。