●すみません
どうにも忙しくて、ちょっと日記が書けないでいます。。。時間があれば、あとで追記に来ますね。
●このブログの
カウンタが、いつの間にか15万ヒットを超えていました・・・驚愕。カウンタを(遅ればせながら)設置してから、まだ1年とちょっとしか経っていないのに。
いつもご訪問、本当にありがとうございます!
●ゆす茶会
お茶会に興味があります、というお便りを、はじめての方から何通かいただきました。ありがとうございます(笑)。初参加の場合は、ちょっと気にすることもあるかもしれませんが・・・ぜひ、遊びにいらしてくださいね。
って、それはいいのですが。
えっと・・・京都のお茶会なのか、それとも東京のほうにご参加希望なのか、明記してくださいね。そうでないと、ご招待メールをお送りできませんので、お手数ですがよろしくお願いします。
※締め切りはまだですので、ご安心くださいね☆
☆追記です☆
●マリー・アントワネットの・・・
真珠、なんだそうです。うわあ・・・って感じですね。
Historic necklace fails to sellなんでも、王妃マリー・アントワネットとその家族を、フランスから脱出させようと企てた仲間たちのうちのひとり、サザーランド伯爵夫人が、保管のために預かったパールなんだそうです。(王妃が持っていたのはあくまでバラの真珠で、それが後になって、ネックレスに加工されたらしいです。)
いつか返せると思っていたのに、マリー・アントワネットは処刑されてしまって。。。それ以降ずっと、イングランドのサザーランド家に代々伝わったものだそうな。
このBBCの記事によれば、このネックレスの持ち主(サザーランド伯爵夫人の直系の子孫)が、ロンドンきってのオークション・ハウス、クリスティーズでそれを競りにかけたらしいですね。でも、リザーブ・プライス(落札の最低価格ですね)に達しなかったので、売買は成立しなかった、と。
「王妃の形見の真珠」
・・・だなんて、あまりに数奇な、そして恐ろしくも美しいお話。なんだか、そのまんま少女マンガになりそうですね。(これが「マリー・アントワネットの首飾り」、だったら・・・絶対に売れていたって気がするのは、わたしだけでしょうか。)
ところで、この記事を読みながら、どう考えても最低20年は手にしてもいない「ベルサイユのばら」の中の、とある言葉を思い出しました(笑)。
「ミルクに薔薇の花びらを浮かべたような」
・・・だったかなあ?
なにしろものすご~く古い、コドモ時代のあやふやな記憶なのですが(苦笑)。でもたしか、マリー・アントワネットの美貌(っていうか、肌の美しさですね)を形容するための表現であったと思います。(うろ覚えなので、正確ではないと思います。)
・・・ミルク+花びら!!(笑)幼な心になぜか、この言葉のお耽美なコンセプト・・・っていうか、ぶっちゃけエロティシズム(爆)に、ひどくしびれた(影響を受けた)覚えがあります(苦笑)。この表現、池田理代子さんが創造したものなのか、それとも当時の文献?誰かの小説?にあるものなのか・・・なんにも、知らないんですけどね。
え、それがどう、先ほどの真珠の話と繋がるかって?(笑)
・・・いや、実際はまったく関係ないんですけどね(爆)。
だけどわたしの中では、「真珠」というのは、(岩城さんの)肌を形容するのに、とにかく多用してしまうキーワードなんですよ~(笑)。
「真珠のようにぬめる肌」
「肌理の細かいほの白い肌が、薄明かりに真珠のように浮かび・・・」
とかね、この手の表現は、わたしにとってはめちゃ☆えろツボらしいです(笑)。で、ロジックで説明できることじゃないですが、わたしの脳内では、「真珠」「肌」「美貌」「ミルク」「花びら」は、見事にみ~んな繋がってるんですよ・・・(爆)。
ええ、それはもう、芋づるみたいにみんな、セットで連想する単語なんです(笑)。
・・・あれれ?
悲劇のフランス王妃の形見の宝石のお話のはずが、なんで結局、岩城さんの肌の話になっちゃうんでしょうねえ。。。(ため息)。