●昨日のブログ
ですが・・・タイトル、まったく意味不明でしたね(爆)。
なんでそうなるんだか解らない、っていうタイトルをつけることに関しては、どうもわたしは定評があるらしいですが(苦笑)。それにしても、変ですよねえ。
実はただ単に、「こどもの頃、おうちにサンタさんは来ましたか?」って。。。それを、聞きたかったんです。それをネタに日記を書くつもりが、うっかり脱線した挙句に、当初の趣旨を忘れちゃいました(苦笑)。
・・・ボケ?
で、本来書こうと思ってたのは、うちにはサンタさんは来なかった、ってことです(笑)。ええ、それだけの話だったんです。。。
時代のせいだと思いますけど、当時(わたしが子供のころ)、クリスマスってそんなに盛んじゃなかったし、家でお祝い?する習慣もなかったのよね。お友だちの家の習慣がどうだったかは・・・いやあ、まったく知りません(苦笑)。でも、「いいなあ、うらやましい! うちにはなんで来ないんだろう」って、悩んだ・・・こともないです。話題にならなかったのか、昔すぎて覚えてないのか・・・?
ローストチキンやケーキも、むしろオトナになってから、遊び心で親がふるまっていたような(笑)。そういうわけで、この日にプレゼントがもらえるって、わくわくした記憶ってのもないです・・・たぶん。(思いっきり忘れてるだけだったら、親が悲しむだろうなあ。。。)
今はクリスマス、スゴイですよね(笑)。
まるで日本でも昔から、ものすごく重大な年中行事だったかのように、全国で大騒ぎだもんな~。幼稚園や学校でも、あたりまえに大きなイベントだって聞いて、ちょっとばかり違和感を感じるあたり・・・ま、トシなんですね(苦笑)。
ところで>>
クリスマス(日本ではなぜかイヴのほうがメイン?)が、恋人と一緒にすごすロマンティックな夜・・・になったのは、いつからなんでしょう(笑)。バブルの頃のクリスマス・パニック(その日をすごす相手がいるかどうか、ホテルを予約してるかどうか、お洒落なレストランを確保したかどうか、などなど)は・・・あはは、思い返してもスゴイ滑稽だったな~(笑)。
半年も前からホテル(なぜか赤坂プリンスが定番だった?)を取ってたのに、直前に彼女に振られちゃって・・・なんてお話を、先輩からよく聞いたものです。プレゼントに数万円、ホテルに数万円、ディナーもひとり(最低でも)1万円とか・・・あの頃の男の子たちは、どこでそんな巨額の資金を調達してたんだろう(笑)。あ、それがバブルってことなのかな??
もし今でも、そういうのが当然なんだったらスミマセン(苦笑)。日本を離れてずいぶん経つので、すっかり世情に疎くなってます・・・。
●れれれ?
どっちでもいいじゃん、ってわたしも思いましたけど・・・これだけお金がかかってるんじゃ、しょうがないですね(笑)。
ビスケットかケーキか 英で論争30年 近く裁判決着へM&Sにそんなお菓子があるのか~。今度、見てこようと思います。おいしかったら、日本に持って帰ろうかな・・・(笑)。
このお話のポイントは、このお菓子のカテゴリーじゃなくって。実は、付加価値税(VAT)の課税がいかにアバウトで、ランダムか・・・ってことだと、思うんですけどね(笑)。かつてわたしも、(不本意ながら)租税法のお勉強をしたことがありますが、VATはホントにやっかいでした。
●虚礼廃止
って、言ってたこともあったような・・・?(笑)
ところで「様」「殿」「御中」ってちゃんと使いこなせてます?日本脱出して、よかったと思えることの筆頭が、実はこの「年賀状」でございます(苦笑)。たぶんね、「心こめてご挨拶」=手書き、って社会通念がプレッシャーなんだと思います・・・ううう。(昔はわたしも、ごく当然のように、せっせと年賀状を書いていました。今年は何枚もらえるのか、学生の頃はそれが楽しみだったりもしました。いつから、こんなに億劫になったのかなあ?)
考えてみたら、今のライフスタイルでは、実際にペンを取って字を書く・・・ってこと自体、ほとんどありません。
サイトをやってなくても、ふつうにね、「字を書く」機会が日常的に存在しない・・・みたい。しいて言えば、クライアントとのミーティングのときに、ノートを取るくらいですが、でも。その手のノートは人に見せないから、「手紙を書く」とはまったくちがう感覚です(笑)。
(ちなみに、リアルで会議があるほうがむしろ珍しくて、たいていはお客さんとのやりとりもメールと電話です。同じロンドン市内でも、そうです。そ~いう業界なんですよ。)
先日、日本にいる目上の知人(昔からお世話になってる方)から、ちょっとしたプレゼントをいただきました。母がそれを送ってきてくれたのですが、「お礼状、ロンドンの絵葉書なんて出したら喜ばれるわよ」って言われて、ドキリ。
・・・ああ、お礼状かあ。
そうですよね、それがちゃんとしたマナーですよね(苦笑)。両親よりも年配のお相手なので、メールでひとこと、ってわけにもいかないし、電話をして済むものでもない。きちんとしたお礼くらいできないといけないし、海外からのハガキって嬉しいものですよね。
それで、久しぶりにハガキを出してペンを握って、わたしはハタと気づきました(苦笑)。きちんと気を遣うべきお相手に、最後に手紙を出したのって、いったいいつでしょう(笑)。ましてや日本語で・・・となると、たぶんもう何年も、そんな類のお便りは出してない・・・(爆)。
英語でなら、いいんですよ~(笑)。
いくらでもすらすら出てくるし、尊敬語や謙譲語の使いかたで迷うこともないし、とても自然に丁寧なお礼の言葉が書けるんです。お相手がビジネス関連だろうと、恩師だろうと、それでひるむことはありません。そもそも、手書きのほうがよくてタイプしたものは失礼、という概念が(まず)ないので、ものすごく気が楽です。。。
たかがハガキ、されどハガキ(笑)。
正直、これほどまでに四苦八苦する自分が、かなり情けなかったです。母国語なのにね。おまけに、かつて長い間お習字を習っていたので、そこそこの字が書けた・・・のにね、昔は(苦笑)。それこそEメールが登場するまでは、わたしって案外と筆まめだったのに・・・(爆)。
この話をしたら、さすがに母は心配してました(笑)。
何年も海外に住んでるからねえ、って言われたけど、それだけじゃないですよね。PC依存型のお仕事システムのせいでもあるし、自分が日本語力を維持する努力をしてないから・・・でもある。しょうがないんですけど、でも、しょうがないでいいのかなあ、って思いました(苦笑)。
ところで>>
最近ロンドンでは、こっちでの年賀状的なもの=クリスマスカードも、あんまり送らなくなりました。資源を大切に、という名目のコスト削減?のせいで、オフィスでカードを配布しなくなったからです(苦笑)。
かわりにEカードを送れ、って言われてますが、でもね~。相手によってはそれって失礼になりかねないし、クライアントからちゃんと紙のカードをいただいたのに、返事はメールで(Eカードへの)リンクを貼りつけるだけって・・・ケチみたいじゃない?(苦笑)
結局、自腹でカードを買って来たりしてますよ。(こっちのカードはサインするだけなので、文面で悩むことはまずありません。それが、ありがたいかな。)
●サイト更新
遅れていて、すみません(汗)。もうちょっとお待ちくださいませ・・・!