なんだか一回お休みモード

●疲れてます・・・

いや、これってばもう、完全にグチなんですけど(苦笑)。

元気がないって、何人かに言われてしまいました。体調も悪くないし、そこそこ寝てるし(たぶん)、残業だってまあ、たいてい午後10時には帰宅できてるし。そもそもまだ今月は、半月しか仕事してないですしね(苦笑)。なのにどうして、こんなに疲弊してるのかなあ。

う~。ひょっとしてこれが、寄る年波ってやつ?(爆)


●寒いせい?

かもしれません。ロンドンはまた、ちょっと寒くなってきたので。。。





というわけで、本日は早々とのれんを降ろしちゃいます。ごめんね~。


【31/01/2008 02:12】 London Life | Comments (0)

もらっちゃったよ~

●わがままな

もんですが。。。

今週末、定例の(お引越し・お泊り)コンファレンスがあって、ロンドン郊外の某カントリーハウス・ホテルに行く予定です。きっと。いや、たぶん。で、「たった1泊のために荷造りなんて、超めんどくさ~」とか、偉そうに文句を言ってたんですね、わたしってば(お仕事なんですけどね、苦笑)。

そんな不精な、というか不届きなグチを言ってたせいで、ばちが当たったのかもしれません。今日あたりから急に、新しく任されたお仕事(それ自体はあんまりデカイ案件じゃないんですけど)がバタバタしだして、どうやら、金曜日にピークを迎えそうです。

「も、もしかして、コンファレンスに行けないかも?」

そう思ったとたんに、いきなり「いやん、素敵なホテルなのに、もったいない!」だなんて(苦笑)。・・・セコイです。セコすぎて、笑っちゃいます。そんなものが惜しくなってしまう自分に、我ながら呆れちゃいましたね。

・・・歳ばっかりとるけど、なかなかオトナになれないもんだなあ。


●プレゼント

某さまから、素敵な贈りものをいただきました♪

gift from japan

なんだか久しぶりに、写真をアップしたような(笑)。

おせんべいや緑茶、生理用品あたりは、海外に暮らしてる人が欲しがる定番★日本製アイテムですよね(笑)。おねだりをしてるつもりはないんですけど、でも、ブログにもよく書いてるせいか、「これがお好きなんですよね」って、バレバレみたいです(笑)。

で、オスカルさま!!

黄金の凛々しいオスカルさまのポストカードには、のけぞってしまったよ~(笑)。こういうグッズがあるなんて、今まで考えたことすらなかったです。スゴイなあ。わたしにとって「ベルばら」は、幼い頃の淡いあわ~い思い出なので。。。うきゃあ♪

すっぽんスープには正直、失笑、いや爆笑しました(笑)。

で、次の瞬間には、「いい・・・何度でも来い・・・」と半分朦朧としながら、かすれ声でつぶやく岩城さんの低い声(まだ聞いたことないのに、爆)と、あのとろんと潤んだ、やや疲れたような(それが余計に色っぽい)流し目が浮かんで、

うぎゃあ~!

と、吼えてました(爆)。スッポン、恐るべし。

さすがに、というか何と言うか、「春抱き」にどっぷり浸かってる人の発想って、相通じるものがあるからコワイですよね。なにをどう考えてそれを届けてくれたのか、根底にあるものがわかるから(笑)。

最後にもうひとつ、とてもグルメなギフトも頂きました(笑)。とっても美味な、自家製の・・・って、後はひみつ(笑)。これは(これも)誰にもあげないもん。。。

というわけで某さま、本当にありがとうございました☆


●最後に

昨日、説明するのを忘れていました(笑)。

この「ぷちぷち」ブログ・テンプレート、ホントにぷちんぷちんと、つぶせます(笑)。それらしき音が出ますので、そういうのを周囲の人に聞かれたら困る環境にいる方は、音声をオフにしてから試してみてください(笑)。

小鳥さんあたりは、「マウスでクリックしてプチプチ潰せても、快感はないな~」などと、小憎らしいことをほざいてますが。でもこれ、案外はまってるというご報告も、ちらほら頂いております(笑)。(まあたしかに、このぷちぷちって、指で押しつぶす感触が満足感をもたらすものだとは、思いますけどね~。)

ちなみに、何度やってもつぶれない箇所があるのがミソ。ちょっとした仕掛けになってるので、ものすごく時間があるときに、よろしかったら探してみてくださいませ。。。


【30/01/2008 03:14】 London Life | Comments (0)

それでも誇りだけは

●驚かれて

しまいました・・・(笑)。

って、このテンプレートのことです。ガラリと雰囲気を変えてみたくて、昨夜、あらたにダウンロードしてきたこの「ぷちぷち」を、あ~でもない、こ~でもない・・・とずっといじくり倒してました(笑)。結局、そういうことをするのが好きなんですよね。思ったイメージどおりにカスタマイズできないと、けっこうなストレスになりますが。


●サイトのカウンタ

は、とうとう29万ヒットを超えました。みなさま、重ね重ねありがとうございます♪

だいたいひと月で1万ヒットくらい(平均)のペースなので、2月中には大台かなあ、と思って。。。嬉しいような、コワイような(笑)。

先日アップした岩城さんのお手紙、ご感想をいろいろありがとうございました。気に入ってくださって、本当に嬉しいです。短いんですけどね、あれは自分でも、思い入れのあるものになりそうです(笑)。お陰さまで、という気持ちです。

ぽよよん岩城さんの続きも、なんとか進んでおりますので(笑)。12月から1月にかけて、更新のろまでしたけど、そろそろ通常ペースに戻るといいなあ、と考えています。まあ、「ぼちぼち」ですね(笑)。

ところで>>

この「ぼちぼち」という言葉って、関西独特のおおらかな、ギスギスしないニュアンスがありますよね。上手にかわす、はぐらかす、そんな意図も(時には)ありそうですけど(笑)。東京にはない言葉だという気がするんですけど、どうなんでしょう?


●これを読んで・・・

あと1年の不遇感 ロスジェネとポスト・ロスジェネ

気持ちはわかるし、自分の力ではどうしようもない、「時代」というものに阻まれる理不尽さ、悔しさ・・・には、頷けるんですけど。やり場のない怒りがこみ上げるってのも、わかるんですけど。

でも、そういうのは何時の時代もあった、と。世の中はそういう不平等なもので、連綿と歴史が繰り返されているだけなんだから。・・・そう思ってしまうのは、厳しすぎるかしら。

たとえば、バブル絶頂期の超・売り手市場の頃に就職した人たちは、よく「勝ち組」「楽をしてる」なんて、言われますけど。でも彼らの学生時代は、受験戦争、今とは比べものにならないくらい、タイヘンだったんですよね(笑)。共通一次/センター入試の科目はずっと多かったし、受験方法だって、今ほど多様じゃなかったんだよ~。人気大学・学部の合格倍率、すっご~く高かったんだよ~。

・・・あ、グチになっちゃった(苦笑)。

要するに、それなりに苦労もしたんですよね。いい思いばっかりしてきたわけじゃなくて、「なんで俺たちの時代だけ、こんなに受験生が多いんだ!」とか、「丙午生まれだったらよかったのに」とか(笑)。そんな不遇感、不公平感を抱えてたときも、あったわけで。

(丙午の年に生まれる子供が極端に少なくって、その学年だけひとクラス、ふたクラスもクラス数が少なかった・・・なんて現象は、もう過去のものなのかなあ?)

だから、気持ちはわかるけど、「1年早かったら」「遅かったら」ってのは、(わかるけど)的外れのぼやきなんだと思います。昔も今も、そういう思いをした人はいるわけで、今のいわゆる「ロスト・ジェネレーション」だけが、未曾有の不幸に見舞われているわけじゃない。隣の芝生というか、運がいい人もいれば、不運な人もいるって、それだけのことじゃないかなあ。。。


【29/01/2008 01:57】 社会・時事ニュース | Comments (0)

備えあれば憂いなし、ってね(笑)

●昨日は

特にたくさんの拍手を、ありがとうございました。

「すっごいらりってるよねえ、この記事」

※らりってるって、死語?(笑)

と、小鳥さんに笑われた昨日のブログ記事(苦笑)。たしかに、岩城さんのことを語り始めると、とにかく止まらないとまらない(笑)。どこまでも熱く、暑苦しく、本当に困ったもんです。いやもう、ヤバいと思っても、わかってるくせに暴走しちゃうんです。。。

平常心で、いられるわけがない。

なんてマジで思ってますので、どうぞご容赦を(笑)。


●コネコ同盟

こちらも、更新してます♪

もともと、岩城さんを 舐めねぶる 愛で讃えるのが目的で発足した、好きすき大好き~☆岩城さん偏愛☆サイトです(辺境だけどいいの、笑)。だからコネコ同盟でもちゃんと、お誕生日企画?みたいなものを、開催したかったのですが(苦笑)。ごめんなさい、わたしのキャパ的に、それはもう無理でした。。。

今年はしばらく、カレンダー萌え企画が中心になります。でも、もちろん、常設展示でも投稿は大歓迎です(笑)。みなさん、どうぞよろしくね♪


●遺書のお話

※不吉な話をするつもりではありませんが、嫌いな方はスルーしてね。

以前から、まあ考えていたことではあるので(笑)。

「ねえ、なんの予告もなくわたしから48時間、いや24時間、電話もメールも来なかったら、非常事態が起こったと思って、実家に連絡してね?」

別に、何か起こると思ってるわけではありません(笑)。人間、何が起こるかわからないから・・・という程度の、「危機管理」の一環です。海外に、ひとりで暮らすわたしにとっては、「万が一」のときのプロセスを決めておいたほうがいいよなあ、って。そう、しばしば思うので(笑)。

仮に、ではあるけど。もしも自宅にいるときにぶっ倒れたとか、どこかで犯罪に巻き込まれたような場合、わたしの身分証明ができるとは限りませんよね。(誰だかわかれば、オフィスに連絡が行くようになってるので、そこから日本の実家に、連携プレイができるんですけどね。)

不測の事態が起きたとき、誰がまず、「おかしい」って思ってくれるかしら?

って考えたら、やっぱり小鳥さんしか思いつかなかったです(苦笑)。実家やオフィスじゃあ、気づくのに時間がかかる可能性があるかなあ、と。(これは逆も真なり、なんですけどね。)

で、話題はもちろん、万が一のことが起きた場合の、私物の管理の話になります(笑)。

はてさて、わたしのロンドンのおうちを整理しに、両親が来たとしましょう(そういう事態は一生起こらないほうがいいですけどね)。その場合、考えてしまいますよね。どうするんだよ、この山のようなお宝たちを・・・?

※自分が意識不明とか、とにかく、わたしがその状況をコントロールできない状態を想定しています。

いえ、BL本が多くて親が卒倒する・・・という心配だけではありません(苦笑)。あっちこっちに散乱している、大事な大事な『春抱き』コミックス、CD、同人誌、貴重なグッズの類を、どう始末されてしまうんだろう、という思いもあります。

不謹慎というか、おまえはそんなことが心配なのか、と怒られてしまうかもしれませんけど(苦笑)。でもわたしにとって、すべて、かけがえのない大切なものですし。自分が所有して楽しめなくなるのなら、その価値を理解してくれる人に、ぜひ譲り渡してもらいたいです。(一緒にお墓に入れてくれとは、どうしても思えないのですね、わたしの場合。)

で、もうひとつ、ある意味ほかの何よりも大切なのが、PCの中身です(笑)。


【28/01/2008 05:05】 社会・時事ニュース | Comments (0)

あなたの燃える手で

●とりあえずは

これしかない(笑)。

岩城さん、お誕生日おめでとう!!

ずっとずっと愛してるよ、とか。
水も滴るいい男だよね、とか。
まだほんの38歳、男は40からが花盛りさ、とか。
香藤くんと末永くお幸せに、ちっくしょ~、とか(笑)。

・・・そんなこんなで、言いたいことは山ほどありますが。(中には、正直に告白すると不適切すぎて、とてもじゃないけど、ブログには全容を書けないものも多数、あはは)。

でも、岩城さんが幸せなのがいちばんなの。あなたが笑顔を見せてくれること、壮絶に色っぽい、でもどうしてだか気高い、究極の楽園のイヴでいてくれること。

それが、わたしの幸せなので。

だから、ときには羨ましさのあまり、ちょっとばかり旦那さまをいじめたくなるけど(笑)。でも、ふたりがらぶらぶ☆いちゃいちゃ☆砂吐き☆砂糖吐き、一生やってろ♪ばかっぷる♪であること、これだけが望みです(笑)。

今の岩城さんは、最高に綺麗。

香藤くんと出逢った頃の27歳のすさんだ岩城さんより、公私とも充実した、落ち着いた結婚生活を送っている38歳の岩城さんのほうが、格段に、眩しいほどに綺麗ですよね。

この10年、11年が今の岩城さんを創った。というか香藤くんが、香藤くんの大きな包み込むような愛が、今の岩城さんを輝かせているのだと思います。もちろん、本人が輝く努力をしてるのは、言うまでもありません。

若いころは、それだけで綺麗なもんです(笑)。

青春のマジックってスゴイもので、(ほとんど)誰でも、どんな人でも若いときは綺麗ですよね~。もともとの素地に恵まれている人(岩城さんや香藤くんみたいにね)の場合、はっきり言って、ズルイだろうってくらいに綺麗だと思います(笑)。

でも、いつまでも「それだけ」(=もって生まれたモノだけ)では、どれほどの美貌でも、いずれは色あせていくものです。花の色は、うつりにけりな・・・の世界です(笑)。色あせることが、必ずしも悪いことだとは思いませんけど、ここでは置いておきます(笑)。

だのに、岩城さんが今いちばん綺麗だってのは、要するに、それだけ充実した人生、年輪がそこにあるから。ゆるがない愛情、家族、自信と誇り、実績と経験・・・そういったものが、彼の自負を支えているからですよね。

年齢相応の逞しさ、ふてぶてしさ。

そういうものを身につけた岩城さんが、大好きです。初々しい、それこそ「永遠の新妻」の部分は失ってないのに、でもちゃんと、男として進化してる。人間として成長してる。相変わらず純で繊細だけど、でも(20代の頃の)脆さ、あやうさ、刹那的な悲観主義は、今の岩城さんにはありません。青春の葛藤(笑)だったのよね、あれ。コドモな価値観は、卒業したんですね。

そういうところが、『春抱き』の醍醐味だと思います。

もはや(少なくても芸能界では)、(ただそれだけできれいな)「若い男」ではいられないかもしれませんが、人生やキャリアなんてものはだいたい、歳をとらないと手に入らないんだから(笑)。あたりまえですよね。今の岩城さんは、「そんなの、あたりまえじゃないか」って、鷹揚に笑う余裕があると思います。

それでも、まだ40歳にもなってないんだから、大したもんです。

・・・あ、なんだか、支離滅裂になってきました(苦笑)。

どこまで行くんだ、岩城京介。

と、ときどき思うわけですが(笑)。彼の進化を見るのは、わたしの至上の喜びです。40歳の岩城さんも、50歳の岩城さんも、60歳の岩城さんも見てみたい。きっときっと、そのときそのときの彼が、いちばん輝いて美しいと思うから。

※蛇足ながら申し上げると、「美しい」というのは、外見だけのことではありません。

岩城さんに出会えたことは、本当に僥倖であったと。わたしの人生を激変させた、本当に類まれな遭遇であったと。今更ながら、しみじみとそう思います。


【27/01/2008 10:02】 春を抱いていた | Comments (0)

ビールは冷たいほうがいい?

●テストのとき

勉強は何にいちばん時間をかけた?

・・・というトラバのお題(笑)。(ちなみに、トラバ機能はオフにしてるくせに、いつもブログねたに使わせてもらってますね。たはは。)

最後にまっとうな「試験」を受けたのは、2001年(イギリスの某資格試験)ですが、まあ、これはおそらく参考にならないと思うので(笑)。大学受験のときを思い出せば(文字通り前世紀のイベントなので思い出すのがタイヘン)、圧倒的に、「世界史」でしたねえ。

あは、なんだか懐かしいおはなしです(笑)。私立文系受験だったので、そもそも国語、英語、社会(世界史)しかなかったけど。勉強時間の割合で言えば、

世界史 90%
国語 5%
英語 5%

という、非常に偏ったスタイルでした。

実を言うと、世界史を選択したのは、ちょっとしたミステイクだったので(大好きな教科ではありましたけど)、まさかこれで勝負を強いられることになるとは・・・って、最後まで冷や汗をかいてました(苦笑)。なにしろ当時は、ほら、子供がいっぱいいて、大学入学の競争率がめちゃめちゃ高かった時代でしたから。。。

どっちにしても、大昔の話ですね。


●冷えたビールがないなんて

・・・というのは、山田ユギさんのマンガのタイトル(笑)。いかにも、彼女らしい感じですよね。ユギちゃんのマンガのタイトルは、フル・センテンスであることが多いですものね~。

短編・・・じゃなくて、単発の読みきりなので、たしかこのコミックスに収録されてたと思います。

やらしい昼下がり (BAMBOO COMICS REIJIN Selection)やらしい昼下がり (BAMBOO COMICS REIJIN Selection)
(2001/06)
山田 ユギ

商品詳細を見る

思います、なんていい加減なことを書いちゃいましたけど、ふとアマゾンの詳細を見たら、わたしの書いたレビューがありました(爆)。す、すっかり忘れていまして・・・超ひんしゅくね(苦笑)。訂正いたします、「このコミックスに収録されています」。です(笑)。

主役の西荻さん(酒の好きな先輩リーマン)と高尾くん(西荻さんを好きなかわいい新人くん)って、そういえば中央線の駅名から取ってるんですね。ってか、それに最近になって気づきました。とろくさ・・・!

(ところでまるっきり余談ですが、この西荻さんというのは、後の「最後のドア」の永井さんのプロトタイプだと思います。受け攻め逆転してますが、これは初期に描かれた「冷えたビール」のほうが、セオリー通りというか、BLにおけるメインストリーム嗜好を踏襲してるからじゃないかなあ、と。・・・むろん、勝手な憶測です♪)

と、まあそれは置いといて!

本日のおバカねたは、これ(笑)。ビールまくらが、つい長くなってしまいました。。。

とりあえずビールって言わないで

この「発言小町」、ヒマなときは何時間でも?つぶせるほど(笑える)掲示板なんですが、こういうライト感覚のトピックは、実にいいですよね(笑)。安心して、お気軽に楽しめますから。

「とりあえず」というビールを造ったら・・・というアイディアには、正直、膝を打ちました(笑)。それ、きっと受けると思います。っていうか、わたしが日本にいたら、そ~いうビールがあったら絶対に(話のタネに)買うと思いまして・・・あはは。

冗談としてはいい線行ってると思うし、ホントにおいしかったら、マジばか売れするかも?

「・・・どこの会社が出すんだ?」
「さあ。キリンあたりはマジメっぽいから、こういうジョークみたいなのは無理かもね」
「アサヒなら、あり得るかも・・・」
「あ、それはいえてる(笑)。スーパードライと『とりあえず』で、マーケット独占か?」
「サントリーも、やるかもよ?」

なんてね、馬鹿げた妄想について小鳥さんと語ってましたが、ちなみにわたしはキリン派です(笑)。あんまりお酒を飲みませんから、意味のない話ですが、ビールなら「一番搾り」が美味しく感じます。・・・まっとうすぎてつまらないですね、これ。


【26/01/2008 00:10】 London Life | Comments (0)

下手の横好き

●更新が

ちょっと遅れていてごめんなさい。

ええ、あの、忘れているわけではありません(苦笑)。岩城さんのお誕生日ももうすぐですし、巷ではヴァレンタインの時期ですので・・・が、がんばりたいと思います。

サイトのカウンタは、まもなく29万ヒットを迎えます。実際、空恐ろしくなるほどの数字ですよね。いつまでも、見限らずに応援してくださるみなさんに、心から感謝してます。30万ヒットで、キリリクを受けつける予定ですので、どうぞお手柔らかにお願いします。

※ご存知のとおり、いまだに2万ヒットのキリリク連載が終わってないわたしですので(爆)、リクの実現には、少々お時間をいただくかも。気長に、のんびり待ってくださる方だといいなあ。


●なるほどね~

New Bond film title is confirmed

今年の秋に(イギリス)公開される、最新の007(ボンド・フィルム)のタイトルが決まった、というニュースです。ダニエル・クレイグ主演の第2作になりますね。

日本語に訳すのがすっごい難しそうな「Quantum of Solace」。

まあ、それはいいんですけど。面白いなあと思ったのは、新しいタイトルについてのゴシップがマスコミで流れて、「コレじゃないか?」って憶測が広がった理由が、製作会社(ソニー)が「quantumofsolace.com」というドメイン・ネームを購入したことに、ファンが気づいたから・・・というくだりです(笑)。

なるほど、なんともイマドキなばれ方ですよね(笑)。

ジェイムズ・ボンドとは全然レベルがちがいますが、わたしの業界でも、新しい会社を設立したりするとき、使いたいと思っている社名・通名・略称などのドメイン・ネームが空いているかどうか、事前にチェックしたりします(笑)。また逆に、使おうとしている社名などが、既存の「ふさわしくないドメイン」と同一、あるいは類似しないかどうか、というのも気にします。

(ふさわしくない=えっち系サイト、アヤシゲな金融サイト、オンライン・ギャンブル関連など・・・ですね、だいたい。)

※そもそも原則的に、既存の会社と同じ名前をつけちゃいけないんですよ。でもここでチェックするのは、正式名称というよりも、ニックネームなどをそのまんまドメインにできるかどうか、です。

さて、次のボンドもちょっと楽しみ。。。


●スゴイ、としか言えない

だって、すごくない??

水揚げしたカレイに15年前の手紙 千葉・銚子

風船に結んだお手紙を空に放って・・・ああ、そういうの、子供のころやったことあるなあ(笑)。タイムカプセルとかも、そういえば、母校(大阪の小学校です)で校庭に埋めた気が。(ものすご~く古い小学校ですが、今でもちゃんとあります。)

とまあ、便乗ノスタルジアはさておき!

現実には、ふわふわと飛んでいった風船が、いつまでも空に浮かんでいるわけがありませんよね。ということは、この手紙はかなり早い時期から、飛ばされて海に落っこちてた・・・ということなのかなあ。紙が防水加工されていたとは思えないけど、ビニール袋に入ってたりしたのかしら。

どうやって、カレイの皮に付着?
どういう粘着力なんだ?
ひょっとしたら、ものすご~く長い間、ずうっと海水に浸っていたのか?
紙ってどのぐらい耐性があるんだ?
カレイっていったい、どのくらい長生きするんだ?
泳ぐ邪魔っていうか、カレイは重たくなかったのか?

考えたってしょうがないことですが、どうも気になります(苦笑)。


【25/01/2008 01:55】 London Life | Comments (0)

幻想のアルハンブラ

●もう今朝方、

裏日記に書いてしまったのですが。。。

Obituary: Heath Ledger

Brokeback Mountain poster

単純に考えても、わずか28歳での急逝はあんまりですよね。もちろん、役者さんとしての彼しか知りませんので、「もったいない、あんなに才能があるのに」って、主にそういう悼み方なんですけど。

flowers for Heath Ledger

・・・なんだか最近、訃報ばっかりですみません。


●諸事情は、いずれ

ご説明することになろうか、と思いますが(笑)。

アルハンブラ宮殿の圧倒的な美しさに、目を奪われているところです・・・(ええ、もちろん、これだって思いっきり「春抱き」変換してますとも)。

alhambra 1

alhambra 2

なんだかもう何年も、スペインに行ってない気がするなあ・・・と思ってしまったのが運の尽き、のようです(苦笑)。なんだか、ヤバイ予感が。。。


●芸術つながりで

もうひとつ! (ずいぶん種類がちがいますけどね。)

没後50年 横山大観展

先日、片岡球子が亡くなって、巨匠がまたひとり・・・と思っていたところだったので。それで、この美術展が目についたのかもしれません。いいなあ、これ。行きたいなあ。。。


●ゴス・・・(爆)

Dog leash Goths 'hounded off bus'

※渦中のふたりの写真が載ってます(笑)

えっと・・・これには、少々(だいぶ!)びっくりしてしまいました。ゴス・ファッションで頭のてっぺんからつま先まで固めたおにーちゃんが、彼女(こっちも同じくゴス)と外出するときは、いつも犬の首輪をかけているんだそうで・・・(爆)。(ちなみに英語では、この「ゴス」ってのを、そういうファッション&ライフスタイルを実行してる人、という名詞として扱ってます。)

http://www.bbc.co.uk/dna/h2g2/A473924

(BBCのサイトでこんなに長々と、歴史的経緯から説明してるってのに、再びびっくり。・・・いつも、「世界でいちばん情報量の多いサイト」だと思ってるBBCですが、この奥の深さにはマジで脱帽です。いやあ、どこまで行くんだBBCよ~。)

首輪とかチェーンとか・・・そういうのって、稀に(そんなに稀でもないかも?)BLというファンタジーの世界で見かけたりもしますが。(えろ妄想というか、どっちかというと「○すえむ」「フェチ」の領域として、描かれているんじゃないか、と。)


【24/01/2008 01:09】 社会・時事ニュース | Comments (0)

Economy, stupid!

●いつもブログ拍手を

ありがとうございます。

暖かい応援をいただいている気がして、すごく励みになっています。好き勝手なこと、毎日せっせと書いているだけですが、ちょっとでも楽しみにしてくださってるのなら、本当に望外の喜びです。


●根が単純な

もので、ささいなことで気分が高揚したりします(笑)。

風邪もほぼ抜けて(その節はご心配をおかけしました)、やや前向きな気分で出勤してきた月曜日(笑)。たいていの朝の習慣なので、濃いめのカフェラテを買いに、ぽてぽてと階下のカンティーン(=社員食堂)に向かいました。

クリスマスの休暇以来なので、ずいぶん久しぶりのことです。一歩中に入ったら、Costa(イギリスの大手カフェ・チェーンで、うちのカンティーンに出店してます)のカウンターにいた顔なじみのお兄ちゃん(甘い顔立ちの長髪のブラジル人)が、にっか~って、そりゃもう満面の笑みで迎えてくれました(笑)。

「おっかえり~! ずいぶん久しぶりだね~」

って、それだけのことなんですが(笑)。

別に、そのハンサムなお兄ちゃん(でもおつむに羽が生えてるタイプ)をどう思ってるとか、彼がわたしをどう思ってるとか、そ~いうことじゃないんですよ?(笑)

ただ単に、久しぶりのオフィスで、そうやっていかにも懐かしげな笑顔を見せてくれる人がいるって、いいなあ、って。シンプルに、気持ちのいい朝の挨拶の延長なんですけど(笑)。そういうのって、なんだかほっとしますよね。

いや~、嬉しかったです(笑)。ホリデーから戻ったとたんに風邪でダウンして、少々めげていましたから。お兄ちゃんの明るい笑顔に、「帰ってきたなあ」って実感。癒された、ってことかもしれません。。。

てへv

(当の本人は、自分がそんな効果をもたらしたなんて、およそ想像もつかないでしょうけどね。それでいいのよ~。)


●困ったもんです

円が大幅に下落、利下げ観測広がる=欧州外為市場

Fed slashes rates in shock move

Q&A: Stock market falls
(今回の株式市場の急落を、わかりやすく説明しています)

本職に関係しているので、ほとんどコメントできない状況ですが。でも、困ったもんだなあ、というのが実感です。アメリカ経済の先行きが見えない、その不安感が、世界中のマーケットに広がってるんですね。

良し悪しは別にして、アメリカの影響力が(今でも)どれほど大きいのか・・・それを象徴する株安だと思います。(経済的にもそうですが、「先が見えない不透明感」というのは精神的なもの。要するに、金融ビジネスにかかわっている人間の不安な気持ちが、こういう極端なかたちになった・・・と、そう言えるかもしれません。)

It's the economy, stupid!

というのは、ビル・クリントン前大統領が、最初の大統領選挙を戦っていたときの、(その後世界中でとても有名になった)スローガンです。

選挙の争点はいくらでもあるけど、とにかく何より大事なのは経済問題だ。それがわかんなくちゃ(それに対応できると有権者に信頼してもらえなくちゃ)、勝てるもんか、って。ほかに何があるんだって。・・・そんなような意味だったんですね。

(当時のアメリカは経済的にいまいちで、ようやく回復の兆しが見えてきたところでした。)

経済事情はちがいますが、なんだか今年の大統領選挙にも、このスローガンは使えそうですね。


【23/01/2008 01:57】 社会・時事ニュース | Comments (0)

子供の頃は本屋さんになりたかった

●なるほど

新刊書店が古書も売る 有力書店チェーンなど動き広がる

本屋さんのサバイバルって、大変だろうなあと、まったく外野ですが思います。

わたしの場合は、海外に住んでいるのが主な理由なので、あんまり参考にはならないと思いますが。それでも、「本屋さんに行って、実際に本を手に取る」ということ自体、ここ数年はほとんどしなくなりました。

★忙しいから(残業の後じゃ閉店してたり、疲れすぎてたり)。
★ネット書店のほうが品揃えが豊富だから。あるいは安いから。
★レジに持っていくのを躊躇するような本ばっかり買うから(爆)。

・・・ま、理由は人それぞれでしょうけど(苦笑)。

昔は、本当に好きだったんですよ~(遠い目)。大きな本屋さんに行って、本棚を端からぶらぶらと眺めて、面白そうなタイトルをパラパラをめくってみて。新刊の書籍の匂いも、手が切れそうな雑誌の感触も好きで、それだけで何時間でも過ごせました(笑)。至福、だったなあ。

(大学が神田にほど近かったので、古書店めぐりもしましたけど。わたしはどうやら、新刊のほうが好きみたいです。)

ロンドンでも、数年前まではやってましたよ(笑)。ピカデリーにある某大型書店とか、チャリング・クロスの本屋街は、ぶらぶらお散歩には最適でした。

今まで興味を持ったこともないジャンルの、聞いたこともない作家さんの、誰かに薦められたわけでもないタイトル。そういう本との偶然の出会いと、それを手にしてレジに行くときの幸せは、こればっかりは、ネット書店では絶対に味わえないですからねえ。

本屋さん、がんばれ~。

※ここで言う本屋さんというのは、いかにもな売れ筋の新刊ばっかりを扱うお店じゃなくって、ちょっと個性的な、他のお店には必ずしも置いてないような本も扱ってる、ポリシーの見える本屋さんです(笑)。

ところで>>

新刊を売るお店が古書も扱う場合、「一度読まれたばっかりのキレイな本」を、また新刊として(定価で)売っちゃったりしないかと・・・そんな心配をうっかりしてるわたしは、あまりにもセコイでしょうか。。。


●今年の目標

・・・を今ごろ考えてるわたしは、相当なボケですが(苦笑)。

オフィスに復帰して、(ようやく)日本のお土産を何人かの同僚に渡しながら、ふと思いました。同僚ですが、まあ、友だちと呼んでもいいような、気の置けないおつきあいのある人たちです。

「もっと、こういう友人たちとのおつきあいを、大事にしないといけないよなあ」

って、だいぶ今さらなんですけどね。

(職場ではこういうのって、境い目が見えにくいですが。。。自分では、自宅に週末のパーティに招待できる程度なら、友だちの入り口かなあと思っています。イギリスでは、肩のこらない友人を集めた気楽な夜の集まりって、けっこう普通ではないかと思います。)

この3年近く、「春抱き」にめぐり逢ってからというもの、岩城さんしか見えない生活を送っています(笑)。それはそれでいいと思うし、とっても幸せですし、充実してるんですけど。(たとえ引きこもり気味のオタクでもね~。)

人生は激変し、ばら色のデジオタ生活まっしぐら(笑)。


【22/01/2008 01:24】 London Life | Comments (0)

夜のロンドンは怖いですか?

●雪ですか・・・

ロンドンはなんだか、妙に生ぬるい日曜日でしたので(最高気温が15度くらい)。

東京方面のお天気予報を見ながら、「ひょえ~」と震えている次第です。避寒に帰ったはずの小鳥さん、かわいそうだなあ(笑)。実家の両親も、ずいぶん冷えると言っていました(けっこう温暖な地域なんですが)。

みなさん、どうぞ事故や怪我などありませんように。ご無事で、あたたかくしていてね。


●ご覧のとおり

ブログのトップ画像を替えています。(3日も前の話ですが。)

2008 january blog top 5

嵯峨野で見かけた、なんとも愛らしいお地蔵様です(笑)。

まんまるのお顔、穏やかな表情で寄り添っている姿が、とにかく可愛らしくて、ひときわ目を引きました(はい、何かを連想しましたとも)。見ているだけで、思わず微笑がこぼれる気がします。


●ちょっとばかり

古い記事ですが。。。

婚外子が初めて半数超える フランス、法制度も後押し

結婚に縛られない自由な男女関係・・・そっか、なるほど。そういう見方もあるのね~。

たしかに、そういう面もあるかもしれませんが、わたしの友人(フランス人に限定して)の多くは、ふつうに結婚しています(笑)。特にコンサバなわけでもなく、ものすごい資産家というわけでもない、平均的な?パリ在住のサラリーマンたちですけどね。

でも、結婚してないカップル・・・というか、同棲してるカップルの友だちも多いんですよね(笑)。結婚に縛られたくない、という理由もあるのかもしれませんが、見ている限りは、「好きな人と一緒に暮らしたいから」というだけ。単にまだ結婚なり、子供なり、そういう段階までいってないカップル、という気がします。

(いや、不倫カップルも知ってるけどさ・・・。)

同棲という言葉って、日本ではどうも、ネガティヴな「色」がついている感じがするのですが(と思うのはもう古いのか?)、フランスではそういう意識がないから、かもしれませんね。ある程度親しい恋人同士が一緒に暮らすのって、ごく自然・・・だと思われてるので。そこに、スゴイ主義主張は感じられません。

ちなみにこのPACS(連帯市民協約)って、どっかのお着物マダムな岩城さんと、天才ヴァイオリニスト香藤くんの「結婚」に使われたやつですね(笑)。結婚に準じる権利を与える・・・といので、「同性愛者の結婚(の代用品)」みたいに、報道されたりもしたそうですが。(実際、そういう需要はけっこうあると思いますけどね。)

でも別に、恋人同士じゃなくっても利用できるんですよ。たとえば、仲良しの親友と老後を一緒に暮らしましょう・・・とか、そういうのもアリらしいです(笑)。もちろん、「神の前で愛を誓う」というのが嫌な、いわゆる無神論者カップルの結婚にも、けっこう使われているそうです。

(ちなみに今はイギリスにも、PACSと似たような法律があります。)

昔は、結婚なんて一種類しかなかったのに(笑)。今は、個人のニーズに合わせて、「従来の結婚」じゃない方式も選択できる。いっそ結婚したくなかったら、一生同棲しててもいい。その場合でもちゃんと、生まれた子供が不利益をこうむらないように、人権が保障されている。(それだけじゃなくて、労働時間の制限や産休の確保も含めて、出産・育児体制がしっかりしてる。)

そこまで法律を整備して、お金をかけて、かつ社会がそれを受け入れて、初めて、少子化傾向に歯止めがかかった・・・というのが、このフランスの例のような気がします。

見習うところは、たぶんいっぱいあるんだろうけど。

でもその反面、伝統的な社会概念、家族関係が崩壊してしまったって、そう警鐘を鳴らす人もいます。個人の事情にやさしい、成熟した社会なのは素晴らしいけど、「お父さんとお母さんが結婚していて、一緒に住んで子供を育てている」家族像が、だんだんレアになっていくんじゃないか、って。それは、果たしていいことなんだろうか、って。。。

難しいですよね、本当に。


【21/01/2008 02:54】 社会・時事ニュース | Comments (0)

残り香に恋する

●たくさんの

コメントと拍手、ありがとうございます!

メールのお返事、今年になってからほとんどできていません(苦笑)。ごめんなさい、でもきっといつか、ご挨拶しますので・・・!


●トラックバックのお題

あなたの好きな香りはなんですか?

・・・ですって(笑)。

そらもう、岩城さんの素肌の、天国の香りに決まって・・・るんですけどね~。でもそれって、いまだに実際に嗅いだことのない禁断の果実?なので(笑)。

しょうがないので、実在するフラグランスから。。。

①Chanel No 5
②Ferragamo pour femme
③Molton Brown - Invigorating Suma Ginseng

・・・えっと、モルトン・ブラウンのは香水じゃなくて、シャワージェルですけどね(笑)。ご存知、アレです。一昨年、小鳥さんとわたしが「岩城さんの香りだ!」って(勝手に)大騒ぎして、その後お茶会の常連さんたちが、次々と購入しちゃったシロモノです(笑)。

今でもこれは、すっごいお気に入り・・・というか、我が家の定番と化してますね(笑)。毎朝シャワーを浴びるときに、岩城さんの香りに包まれて・・・ってねえ。もちろん、120%わたしの激しい思い込みですが、これがないと出勤のエネルギーが出ません♪

シャネルの5番は、何というか・・・(笑)。

あまたの香水とは、格が違う感じです。香りものはけっこう好きなので、イマドキの香水もいろいろ試しますが(空港の免税店、あはは~)。悔しいことに、わたしの永遠のナンバー1は、コレ。これに相応しい、大人の女性であるという自信は、正直カケラもありません(苦笑)。

フェラガモの香水は、もうヨーロッパでは売っていません。でも、成田の免税店ではわりと最近も見かけたので、ひょっとして日本限定なのかも?

えっと、残念ながら、リストに載せられなかったブルガリ・ブラックですが(笑)。・・・ものすご~く正直に言うと、わたしにはちょっと弱くて甘すぎ。岩城さん、ゴメン!

香りって、個人の嗜好がはっきり出ちゃいますから、しょうがないですね(苦笑)。


●NHK内部の

インサイダー取引容疑について。

NHK、全職員を調査 インサイダー問題

一連のニュースを読んでいて、「ほよよ~?」って首をかしげたのは、わたしだけ??

いや、不正取引があったのなら、それがどの組織に属する誰であっても、きっちり取調べを受けるべきだと思います。それはもうね、一国の金融システムへの世界の信頼を守るために、確実にやらなくっちゃいけないことです。

でも、そうじゃなくって。。。

報道機関(マスコミ)ってのは、どんなにすぐれた組織で、どんなに迅速に正確に、ブレイクしつつあるニュースを押さえることができたとしても、でも金融の世界では、あくまで部外者ですよね。自分でニュースを作り出す側じゃないので、わたしの感覚では、インサイダー情報にずいぶん「遠い」・・・気がするんです。


【20/01/2008 04:54】 London Life | Comments (4)

RIP my big sis

●うっとうしい雨

そういえば、ロンドンに戻ってきてから1週間。

ずっと、大して寒くはないけど雨がちの、降ったりやんだり、うっとおしい天気が続いています。ロンドン的には、それって普通なんですが。。。やっぱりなんだか、気分は晴れませんよね~。

金曜日は、お医者さんに行ってきました。風邪のいちばんひどい症状は、たぶんもう過ぎちゃったんですけど(笑)。でも、秘書さんがせっかくアポを取ってくれたので、無駄にしないほうがいいだろうなあ、って思って。

・・・というか、咳止めがほしかったのね(笑)。気管支が弱いのだけが、わたしの弱点なので、ゼイゼイと変な咳がひどくならないうちに、ま、気分は予防です(笑)。

(ちなみに、たくさんのお見舞いコメント&メール、ありがとうございました。ホントにご心配おかけして、ごめんなさいです。)

this is what it takes...?

で、こんなお薬を飲んでます(笑)。

咳止めのシロップと風邪薬は、ふつ~の市販ものです。奥にあるオレンジの箱が、抗生物質・・・医者に言わせれば、「万が一の場合に飲めばいいから」、らしいですけどね。(どうやって自分で、「万が一」かどうか判断するんだ、というツッコミはさておき。)

転んでもタダでは起きないというか、なんと言うか。たまたま通りかかったので、シティのリヴァプール・ストリート駅のそばで、こんな写真を撮りました(笑)。

18 jan 2008 london 1

なんだかこれ、カワイイんですもの(笑)。いつもと違う角度から見る、香藤くんのマグナムさまがちょっといじらしい感じに見えました。(近くにいたので、普段よりも大きく見えるんですけど、周囲にある高層ビルのせいで隠れちゃうんですね。)

18 jan 2008 london 2

これもなんか、オドオドと後ろから伸び上がって、覗いてる感じ?(笑) この子ったらもう、どこで見てもこんな感じで、やっぱり黒々とそびえ立ってて・・・くふふ。


●そういえば

①昨日のブログに書いた、ヴェルサーチのキーリングですが(笑)。

あれを見て、ご自分でもネットで探して注文しちゃいました、というメールをちらほら、いただきまして(爆)。ああ、ブルータスよおまえもか、って感じです・・・あはは、やっぱり、『春抱き』に登場する小物を欲しくなるのは、みんな同じなんですね♪

②全然関係ないですけど、左ひざのお話(苦笑)。

えっと、何人かの方から、風邪のお見舞いのほかに、「膝は大丈夫ですか?」ってやさしい言葉をかけていただいてます。みなさん本当に、覚えていてくださるんだなあ・・・(涙)。

一昨年、不幸にも損傷した左ひざのじん帯ですが、だいたい治っているようです。・・・って、イマイチあいまいな表現になるのは、完治してはいないからですけど(苦笑)。でも、日常生活に支障がないので、ほぼ忘れてます。

(日本にいる間は、正直ちょっとだけ悪化します。これは、日本のイスだのトイレだの玄関だの、いろんなものの背が低くって、立ったり座ったりするたびに膝に負担がかかるからです。・・・こればっかりは避けられないので、ホント、しょうがないね~。)

っていうか、こうやって書くと、ほんとにわたしって満身創痍みたいね(爆)。

自分では、至ってふつ~の、まあまあ適度に健康な人間でいるつもりなんですが。それって実は、思い込みなのかもしれませんね。


【19/01/2008 03:46】 London Life | Comments (0)

買っちゃいました

●絶不調ですが

いつまでも、おうちにいるわけにもいかないので、出勤しました。

それはいいんですけど、何しろひどい風邪なので、なんだかかえって周りに迷惑をかけているような気が・・・こういうときって、心情的にも苦しいですねえ。ホリデーから帰ってきた途端にこれかよ、って自分でも思うし、でも実際に病んでるから、どうしようもないし。

・・・がるるる。


●熱のせいで

正常な価値判断ができなくなってるんだと思いますが。

versace key ring 3

・・・香藤くんのキーリング、衝動買いしてしまいました(苦笑)。

特に探してたわけでもないのに(というかブランドも知らなかった)、どういう強運(悪運?)なんでしょうね~。きのうオフィスの受信箱に入ってた、とある(イギリスの)オンラインショップの週刊メルマガに、このキーリングの画像がついていました(笑)。ホントに、すごい偶然ですよね。

ちらっと視界の端っこをかすめた、と言ったほうがいいほどです。だけどねえ、一目見たらやっぱり、「あれ、これってあの小冊子にあった・・・!?」って思ってしまいますよね(笑)。反応するなって言うほうが、無理です。

(持ち物に関しては、わたしはだいたい香藤くんの趣味に反応するようです。ごめんね、岩城さん。アナタの趣味ってば、ちょっとばっかり地味・・・いや、高価すぎるんですもの・・・苦笑。)

実際に使えそうにないものなら、大枚はたいて買ったりはしませんが。でもコレ、最初に見たときから、ちょっといいなって思ってたんだよね~♪

・・・と、思いっきり自分に言い訳をしました。ええ、そうです(苦笑)。誰に文句を言われるわけでもないのに、まずは自己弁護しちゃう自分が哀しいです・・・とほほ。だってほら、クリスマスと年末年始で、すっごい散財した直後なのに。今ここで、なくてもいいものに投資するほど、余裕があるわけじゃないのに。。。

「ねえねえ、香藤くんのあのキーリング、見つけちゃったよ!」
「ええ、ホント?」

止めてほしくて、ガラガラ声で小鳥さんに電話(笑)。たしなめてもらおうと思って、うっかり発見した経緯を説明しました。

「ばっかだよね、こんなの買ってもさ・・・」
「・・・ふたつ、買っといてくれ」

オソロシイことに、小鳥さんも正常な判断力を失っていました(爆)。

こういうの、同病相哀れむって言うのかな(言いません)。ともあれ、わたしはしばらくは必死で、(しなくてもいいはずの)倹約に努めることになりそうです。ばか~。

追記>>

ところで、岩城さんの2月のカレンダーの腕時計については、小鳥さんとだいぶ時間をかけて検討しました(笑)。竜頭の位置とか岩城さんの利き手とか、いろいろ楽しい話もしましたけど、まあ、つまるところ。オメガの某ライン・・・みたいなんですが、あんまりに高価すぎて手が出せません(苦笑)。一度、いや二度ほど日本に帰るのをやめたら、買えるんじゃないかと思いますが、それもねえ~。


【18/01/2008 02:14】 春を抱いていた | Comments (0)

1000年経ってもスーパースター

●トラックバックの

テーマからですが・・・またしても(笑)。

☆何時に寝てますか?
☆かわいくって仕方ないもの・人

就寝時間がまったく決まってないのが、わたしの人生です(爆)。自慢じゃないけど、1週間7日あったら、毎晩、寝る時間は違います。眠かったら午後10時でも寝ちゃうし(やや不本意かもしれないけど)、起きていられるなら、午前3時でも4時でも起きてます。ぐるる。。。

起きる時間はさすがに、ふつ~の社会人のふりをしてる以上、決まっているんですけどね~。(ここ数日は、ゴホゴホ・じゅるじゅる・グズグズのせいで、こっちも不規則ですが。)

かわいくって仕方のないものって・・・そりゃ、岩城さん以外にあるんすか?(笑)

テメーで書いてる、恋愛精神年齢が13歳くらいのぽよよん☆白衣の岩城さんも可愛いけど、そうじゃなくっても、狐だろうがジャーナリストだろうが、お着物マダムだろうがつっぱリーマンだろうが、イタリアのお姫さまだろうが(笑)、全然、ど~しよ~もなく可愛いです。心底めろめろです(笑)。

・・・そして、そのどのバージョンよりも、本編のまんまの(心配性の奥たま)岩城さんが、強烈にかわいくってしょうがないです(笑)。あったりまえじゃん、って感じですね。

う~ん、やっぱり香藤くんが羨ましいなあ。


●デジタルな光の君

世の中、変われば変わるもんじゃのう・・・。

1000年の時を超えて 写本から活字、そしてデジタルへ 『源氏物語』

なにしろ光源氏(わたしの趣味で光の君って呼んでますが)は、ひょっとしたら、わたしの初恋の人・・・かもしれないってくらいです(笑)。ええ、昔むかしその昔、まだ中学生になったばかりのころ。円地文子の訳した「源氏物語」全巻を与えられて、夢中で読みましたもの。わたしがマジで「はまった」、最初の小説だろうと思います。

円地文子の源氏物語 (巻1)円地文子の源氏物語 (巻1)
(1985/10)
円地 文子

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・・・って、この話、以前にもブログに書いたかもしれませんね。

冷静になって考えると、重度のマザコンでナルシストで、今の世の中なら完全に犯罪者になっちゃうロリコンで、お金とお家柄で無理を通すジコチューな浮気モノで、男もいけちゃう光の君の、どこがよかったんだ???

・・・と、若かった自分を問い詰めたい気分ですが(笑)。

でもまあ、惚れてしまったものはしょうがない(笑)。今でも彼は、わたしにとって2枚目の代名詞で、雅やかな平安時代のスーパースターで、創作とインスピレーションの源泉であったりします。まったく、とんでもない男に捕まったもんですね(笑)。

もっとも、上記の記事にあるように、今でも「源氏物語」が読まれる理由は、1000年経っても色あせない恋愛絵巻・・・っていうと、非常に聞こえがいいですが(笑)。要するに、今読んでも十分にショッキングな恋愛スキャンダルがてんこ盛り、のせいじゃないかと、ひそかに思ってます。

だって近親相姦、幼女偏愛、男色、不倫、不義の子と、なんでもあり。美しい文章とオブラートに包んだやさしい表現でつづられてるけど、どれをとってもかな~り赤裸々です(笑)。数奇な運命、悲劇の母親、美貌の皇子、因果応報・・・すべてある意味、普遍の恋愛のタブーであり、醍醐味なんですよね。

これだけロマンティックでドラマティックだったら、そりゃあもう、誰だって夢中になるよ。・・・というわけで、デジタル化の成功も、わかるような気がします(笑)。(ちなみにわたしは、瀬戸内寂聴版はすべて通して読んだことはありません。)

なお、いうまでもないと思いますが、わたしは(どれほどきついツッコミを入れようと!)こよなく「源氏物語」を愛しています。ホントにホントなのよ~(笑)。何十年もつきあってきてる本ですし、人生の一部と言ってもいいくらいです(笑)。好きなものを、ひたすら100%崇め奉ることは、わたしにはできないみたいです(笑)。

その証拠に、この本ね~。


【17/01/2008 11:20】 書籍・マンガ | Comments (0)

アルカイック・スマイル ψ(`∇´)ψ

●完全な

昼夜逆転生活に陥っています・・・(苦笑)。

いや、時差ぼけじゃなくって、風邪薬のせいだと思いますが。何しろ眠くなったら寝て、お腹がすいたら何か食べて・・・という、1歳児みたいに、時計とは関係なく動いています(笑)。それにしてもホント、咳とか×水とか涙とかって、激しく体力を消耗しますねえ。

と、不摂生なオバチャン(自称おねーさん)の愚痴でした。


●それでも

ようやくですが、サイト更新しました♪

あわせて、サイト内のトップ画像などを差し替えました。・・・とにかく、あんまり久しぶりの更新なので、ノヴェルズのインデックスのページを修正しながら、思わず「どうやるんだっけ?」って苦笑がもれたほどです(笑)。

それにしても、ぽよよん☆白衣の岩城さんは、書くのがとても楽しいです(笑)。ほほえましいというか、いじらしいというか、あんまり可愛くて可愛くて、書いててほっこり幸せでニコニコしてしまいます。

正直、「もうじき38歳のオジサンで、それってアリなのか~!?」・・・って、ふと現実に返って自分でツッコミを入れたりもしますが(笑)。でも、ファンタジーだからいいの。可愛いからいいの。岩城さんだからいいの。

・・・(笑)。

もちろん完全なるパラレルですが(香藤くんとの年齢差も大きく変えてしまってるし)、でもわたしは、本編の岩城さんが持ち得ない要素は書いていないつもりです。本編の岩城さんの、純でひたむきで、泣きたいくらい一途な部分。生涯に一度の恋愛に、身も心も捧げている部分。心の強さとしなやかさ、そして、ど~しようもなく乙女な部分(笑)。

そういう側面を、思いっきりデフォルメ(&コメディ化)したら、ぽよよんになった、って感じですね(笑)。・・・な~んて、わざわざ言わなくても、読者のみなさまはそんなこと、とうに分かって楽しんでくださってるようですけどね♪

(だからこそ、この初恋にのぼせてる中学生の女の子みたいな岩城さんが、けっこう人気があるんだと思います。あらためて、最初にリクをなさったMさまと、自由に続きを書かせてくれてる小鳥さんに感謝!)

まだしばらくは、この話は(も)続く予定です(笑)。


●モナリザのおはなし

こんな記事を目にしました。

モナリザ、伊商人の妻がモデル 独で記述見つかる

昔から、モナリザのモデルとしては有力な説だったので、びっくりというほどではないんですけど(笑)。でも、これがホントなら、とっても興味深い文献ですよね。

Mona Lisa

ある意味、世界でいちばん有名な絵・・・だと思いますが(笑)。この絵くらい、何百年もかけて議論され、研究され、模倣された絵はないんですけど、わたしは別に、そんなに好きじゃないです(笑)。

っていうか、あくまで私見ですけど、そんなにスゴイ絵か?・・・って思っちゃいますね~。ルーヴル美術館には、彼女よりもっと美しく、もっと謎めいた微笑をたたえた、もっと美術史上インパクトのある肖像画が、いくらでもあると思ってます。

(ちなみに、これはウィキペディア情報ですが、夏目漱石はこの絵を見て「気味が悪い」と思ったんだそうで・・・これには、笑ってしまいました。)

レオナルド・ダ・ヴィンチの絵に限定しても、たとえば婦人の肖像画なら、「白貂を抱く貴婦人」(下図)のほうが好きですね(笑)。・・・ポピュラーなチョイスかもしれませんが。

lady with an armine

で、レオナルドの宗教画も含めていいのなら、「岩窟の聖母」のほうがいいなあ。同じタイトルで、ルーヴル美術館と、ロンドンのナショナル・ギャラリーに1点ずつありますが、ここはわたしの身びいき(笑)で、見慣れているロンドン版をご紹介しますね。

virgin of the rocks

ちなみに、ナショナル・ギャラリーの場合は入場無料なので(笑)。ただこの絵だけを見るために、ちょっと美術館に出向く・・・なんて贅沢もできちゃいます。(昔は実際やってました。)


【16/01/2008 11:51】 写真☆カメラ | Comments (0)

Back to work!(追記あり)

☆追記です☆

風邪をひいて、オフィスを休んでしまいました(爆)。情けないよ~。

・・・じゃ、なくて。

えっと。。。自分でもバカだと思いますが、某BLサイトでの岩城さんの順位がすごく気になります(笑)。香藤くんのほうも、ついこの間までは楽勝☆独走ムードだったんですけど、なぜか僅差になってるし。ぐるる。

投票が今日までなので、たぶんロンドンでやきもきしながら、結果を見守ることになると思います・・・あはは(苦笑)。






●やでやで

3週間(以上)ぶりに、オフィスに復帰と相成りました(笑)。

あんまり久しぶりだったので、よく道順を覚えていた・・・と思うくらい。っていうか、たどり着いたメイン・エントランスが工事中で入れなくなっていて、やや慌てました(苦笑)。

「えええ~、どこから入ったらいいの!?」

なんだか、気分は浦島太郎でした。。。とほほ。


●毎年たいてい

ホリデーに最後に(=クリスマスぎりぎりに)旅立つので、仕事に戻ってくるのも最後になります(笑)。

いつものことですが、同僚とにこやかに交わす「ハッピー・ニューイヤー」が、微妙に浮いている(タイミングをはずしてる)気がする・・・のは、まあ、しょうがないですけどね。毎度のことなので、これももう慣れっこです。

で、復帰したはいいけど、ぐずぐずと景気の悪い風邪をひいているのも、これが初めてではないような・・・(苦笑)。

今回の帰省では、ずっと元気だったんですけどね~。最後の最後、ロンドンに戻ってくるフライトの中で、どうやら変なモノを移されてきたようです。たぶん、情けないことに大きな口をあけて、が~っと寝ていたんだろうなあ(苦笑)。

「ねえ、それ、大丈夫なの?」

ゴホゴホしてるわたしに、秘書さんも、心なしか腰が引き気味でした(ふ~んだ)。まあ確かに、今の時期、風邪なんてうつされたくはないものねえ。

・・・というより、「アジアから帰ってきた人が風邪をひいている」場合、「すわ、鳥インフルエンザでは!?」なんて、勝手に想像する人がいるんですよね(苦笑)。日本国内でなら、まずあり得ない発想の飛躍かもしれませんが、ヨーロッパから見ると、どれほど広大でも、アジアはひと括りにされがちですね。

(何年か前は、それが原因で、あやうく「自宅待機」を命じられそうになったことがありました。・・・それはそれで、大手を振って引きこもれてよかったかもしれないけど。)

熱っぽくてしんどいので、せめて今週くらいは、仕事量少なめ希望・・・(笑)。


●お気づきの方も

もしかしたら、いるかもしれませんが。。。

このブログにたま~に入ってるコメントが、時間をおいても反映されていないときは、100%荒らし/広告/エロ系スパムです。要するに、本当の意味でわたしあてのコメントじゃないんです。ホント、こういうのが増えてきて不愉快ですよね~。

このところコメントはすべて、事前承認制にしていますが、読者のみなさまからのコメントであれば、とりあえず削除するなんてことはしません(笑)。

と、一応ご報告でした☆


●昨夜は

深夜、というか日付が変わってから、ようやく小説を書きたくなりまして(苦笑)。

よせばいいのに、明け方までかかって、延々と岩城さんを書いていました。ああ、ホントにバカですね~(笑)。でも、こんなふうに自然に、いわゆる「創作意欲」が湧いて来たのって、久しぶりでした。嬉しくって、ノッてしまって止まらなかったです。今朝も早起きして、その続きをぱちぱち打ってましたから。

どうやらわたしの本末転倒人生は、2008年も不変のようです。。。

帰省中は、とてもじゃないけど、そういうモードにならなかったもんな~。(そのせいで、風邪がひどくなったのかもしれませんけど。)

しばらく滞っていたサイト更新ですが、近日中になんとかできそうな気配です(笑)。ふふふ、それがいちばん嬉しいな♪

※日本滞在中、このことがけっこう心に引っかかっていたのですが(苦笑)。でも、お茶会でお会いしたみなさんから、「帰省して実家にいるんじゃ、更新できなくてもしょうがないよ。それくらいで、サイトが止まってるとか思わないから安心して!」って励ましてもらって、本当に嬉しかったです。ありがとうございます!


【15/01/2008 21:00】 London Life | Comments (0)

ある意味、すごくポジティヴではあるよね

●日本では

三連休なんですね~(笑)。

小鳥さんはすっかり風邪をひいて、なんだかさえないお休みを送っているらしいですが(苦笑)。わたしもまったく負けないくらい、地味で生産性のない週末を、とてもグレイなロンドンで過ごしています・・・がるる。

(IMで風邪がうつるなんて、誰に言っても信じてもらえないと思いますが。でも本人は、そうだと固く信じていますよ~。げほげほ。)

blue sky over winter london 1

土曜日の朝は、こんな感じの快晴だったんですけどね~。

日曜日は一転、いやになるくらいどんよりとした、やる気のない空模様で(笑)。目が覚めて、大きな窓の外を見たとたんに、「もう一度寝たろか、おら~」と、不機嫌につぶやいておりましたね。。。たは。


●ところで

ものすご~くランダムに、日本で撮った写真を小出しに(笑)。

a box full of pierre marcolini chocs

ベルギーくんだりまで、わざわざ買いに行ったピエール・マルコリーニのチョコレート。ギフト・ボックスの中身は、こんな感じです(笑)。京都のお茶会で撮影しました(笑)。

ブリュッセルの本店で買っても、あんまりお安いものじゃないですが。でも日本でこれを買うと、「時価総額でいくら」ってほどの、馬鹿げた金額になるんだそうです・・・どえ~。たしかに、本当に美味ですけど。でもそんなに、何千円も出して味わうほどの価値があるのかって、やや醒めた気持ちで考えてしまいますよね。

narita airport january 2008

ものすご~くベタな、成田空港のお正月ディスプレイ(笑)。空港でこんな写真を撮ってると、まるで海外に出るのがはじめてのオノボリさんみたいだよ、って忠告されてしまいました(苦笑)。いいじゃんか、このくらい~(笑)。

ところでわたしは、成田の液体に関する規定を知っていたくせに、丸っきり忘れていた大ボケ者です(笑)。どのくらい大ボケかというと、わざわざ空港ビルにあるローソンで、500ミリリットルのペットボトル入りのお茶を買ってから、出国手続きをしようとしたんですね(爆)。

イギリスの空港では、そんなおバカなことはしないのに、情けないですよね~(苦笑)。成田ではここ数年、緑茶のボトル&コンビニおむすびを買ってから搭乗するのが、習慣になってまして。。。だから、何も考えずに、いつもと同じことしちゃったんだよねえ。(もちろん、出発ゲートの入り口で無理やりお茶を飲んで、飲みきれない分は捨てました。ほかに方法はないので、しょうがないです・・・くすん。)

※老婆心ながら・・・出国手続きを済ませたあとの免税ゾーンで、お茶のボトルは買えます(笑)。ここで買う場合は、液体物持ち込み云々に関する制限は受けません。種類が限られているし、好みのブランドがなかったりしますけどね。

only in japan!

・・・ホントにランダムな、写真のセレクションだなあ。

これは、実家の地元のスタバの中にある掲示板です(笑)。ゆずと西京みそのパウンドケーキって、あまりにも強烈なインパクトで、うっかり撮影してしまいました。

日本のスタバは、イギリスのスタバとずいぶん感覚的にちがう場所で、なぜかわたしにはコワイです(笑)。何がこわいって、そこにいる人たち(店員さんもお客さんも)が、妙にかっこつけてる・・・というか、なにがしかの選民意識?があるような気がして(苦笑)。スノッブ・・・って言ってもいいのかな?

(わたしの気のせいかもしれないけど。)

イギリスではスタバはただの、なんてことない、どこにでもあるファーストフードみたいな場所です(笑)。特にお洒落でもないし、ステイタスもないし、希少価値もないです。・・・まあたしかに、「マックに入るのは(同僚にでも見られたら)恥ずかしいけど、スタバなら入れる」っていう感じの、シティのオトナが入っても許されるって意識は、ありますけどね♪

いや、まあ、それはさておき。

日本のスタバは、「お食事する場所」じゃないんですよね。あくまで喫茶店という位置づけなのか、甘いものしか置いてないような・・・(って、わたしが見た地元のお店では、ですけど)。イギリスの、というかシティのスタバだと、熱々のパニーニやサンドイッチなど、お食事になるもののほうがメニューの主流って感じです(笑)。マフィンやケーキも、もちろんちゃんとありますけどね。

所変われば、ですね~。本拠地アメリカでは、どういう扱いなんでしょうね?


【14/01/2008 04:23】 London Life | Comments (0)

きのう何食べた?

●ブログのお題から(笑)

☆今年の目標はいつ決めていますか?
☆何を糧にしていますか?

・・・ってのが、ありまして(笑)。

一年ごとの目標なんて、とうの昔に決めなくなっていますけど(笑)。でも、決めろと言われたら、やっぱり岩城さんしかないですよね。

岩城さんをひたすら愛し、どこまでも執念深く愛し、舐め尽くし・・・じゃなくて(爆)、敬い称えること。岩城さんへの、その暴走する思いを小説にすること、が今年の目標ですかねえ(笑)。去年もおととしも、同じだったと思いますけど(笑)。

で、人生の糧と潤いも岩城さん。それ以外、考えられないのでは?

・・・すっごいベタな、面白くもない回答ですみません(笑)。


●帰国した

金曜日の夜は結局、勢いに任せて、岩城さんのお話を書いていました(笑)。

そのせいかどうか、とにかく全然、寝つけなくってね~。ようやく布団の中で意識を手放したのは、空が白々と明けるころでありました。。。

「わたしの辞書に、時差ぼけの文字はないぜ!」

と、かつて、無駄に豪語していたこともあるんですけど(苦笑)。これってどう考えても、立派にボケてるだろう、って感じですよね~。(その原因が、飛行機でちゃんと寝れたからだとしたら、ずいぶん皮肉なものです。)


●読みました~

きのう何食べた? 1 (1) (モーニングKC)きのう何食べた? 1 (1) (モーニングKC)
(2007/11/22)
よしなが ふみ

商品詳細を見る


日本で、某さまにいただいたものですが。。。

※まず初めに、お断り(笑)。

ご存知のとおり、わたしは重度の『春抱き』病患者で、岩城さん至上主義者です(笑)。そりゃたしかに、『春抱き』にはまる前から好きだった作家さんや作品(山田ユギさんなど)は、今でも大好き☆ですけど。でも根本的に、『春抱き』以外に心が動かされないので、ふつ~のBL読み(レビュー書き)としては、あんまり使いものにならないポンコツです(笑)。

おまけに、よしながふみさんのファンではありません(ファンの人、ごめんね~)。それをご承知の上で、以下を読んでやってくださいね♪

・・・って、ご丁寧に断るほどのモノを、書こうってわけでもないんですけど(苦笑)。

え~っと、まずは(笑)。このマンガは、面白いです(笑)。そこはかとなくゲイ(←これがポイントね)で、さらりと洒脱で、実に庶民的で、肩に力の入らない乾いた笑いがあります。マンガ家さんとして、よしながふみって、「すごく上手い」んだなあって思いました。

(彼女の作品をコミックスで読んだのは、これがはじめて。たぶん、自分が買った雑誌の中で偶然にも連載していたりして、どこかで目にしたことは、以前もあると思いますけどね。)

このマンガは、ちなみに、いわゆるBLじゃないです(笑)。ほのぼの中年ゲイ・カップルの、実に地味でふつ~の生活をベースにした、癒し系お料理マンガ、です。なので、さらりと気負わずに、時にくすくす笑いながら、お気楽に読めてしまいました(笑)。

そうね、『春抱き』が丁寧に調理された、極上の子羊のソテー(ミントソース添え)だとしたら、この「きのう何食べた?」は、ほんわかシメジご飯、って感じでしょうか?(笑)

そう、あまりにも・・・素材も調理方法も目指すものも違うので、比較しようのない、まったくの別物なんですよね(笑)。でも、どちらも、それなりに美味しい。それでいいんじゃないかな?


【13/01/2008 10:54】 書籍・マンガ | Comments (0)

ロンドンに戻ってきちゃった(笑)

●帰って来ました

あっという間、でしたねえ。。。

ほんの何日か前は、京都でお寿司を食べていたんですけど、今はロンドンの自宅です。岩城さんの×毛がなくても、ちゃんと無事に帰って来られました(笑)。っていうか、わたしのお守りは、たくさんの岩城さんプラス、あっちこっちの神社のお守りミックスなんですよね。(ホントは、そういうのはあまり褒められたことじゃないんですけどね。)

ともあれ、とりあえずは元気に帰国いたしました。

気遣ってくださったみなさま、メールをくださったたくさんのみなさま、本当にありがとうございました。おかげさまで、ホントに楽しかったです♪


●ロンドンは

ぐずついたグレイの1月の空・・・でも、温度は10度くらいなので、特に低くはないですね(笑)。

3週間空けた我が家も無事で、ちょっとホッとしています。そうね、たとえ20何年暮らした場所でも、一度出てしまったら、実家ってどこか「自分の家」じゃないんですよねえ。人生は後戻りできないように、実家はいつか「卒業」するもの・・・なのかもね。

そういう意味では、(たとえ賃貸でも)今のフラットがやっぱり、わたしの家、なんだと思います。好きなものが、好きなように置いてある贅沢、かな?(笑)


●帰りのフライト

では、ちょっとした技?がきいて、3人がけの座席を独り占めでした(苦笑)。

帰省したときと違って、わりと座席に余裕のあるフライトだったので(たぶん乗客70%くらい)、それが可能だったんですが。。。狭いエコノミー席でも、隣りがあいているだけで、ずいぶんゆとりができますからね~。

「どれだけ旅慣れていても、飛行機では眠れないの」

って、わたしは常々言ってるんですが(笑)。

最近はねえ、どうやらそれを克服したようです。っていうか、単に神経が図太くなっただけ、かもしれません。ホントの理由は、フライト前夜の寝不足があまりに極端なので、機内でヒマになると、いやでも睡魔に襲われてしまう・・・かな?

12時間のロング・フライトは、誰にとってもしんどいものですが。それでも、その半分近くを、今回は寝て過ごしたような・・・(爆)。

あとの時間は、するすると湧いて(降って)きた岩城さんの言葉を、必死でノートに書きとめていました(笑)。移動中ってたいてい、字書きの空想・妄想タイムですから、そうなるのは当然なんですけど。でも今回は、けっこう真摯な、ひたむきな岩城さんだったので、大マジメに速記してましたよ~(笑)。

※お話をつくるとき、自分で「書いている」(=言葉を選んで創作活動をしている)感覚があるときと、あんまりないときがあります(笑)。今回は、書いているというより、脳内に湧いてくる岩城さんの台詞を、せっせと忠実に記録している・・・そんな感じでした。


●自宅では

まずPCを立ち上げたら、あたりまえですが、セキュリティ・ソフトウェアが文句を言ってました(笑)。3週間も放っておくと、更新がされてないとか、ウィルス検索してないとか、いろいろめんどくさいですね。

さて、これから荷解きをして、それから晩ご飯の準備(笑)。

ひと汗流してから、サイトと書きかけの小説の整理です。ずいぶん滞っているメールのお返事も、サイト更新も、がんばります・・・!

ああ、この週末もきっとあっという間に、終わってしまうんだろうなあ。月曜日は、今年初めての出勤。長かったホリデーも、もうおしまいです。。。


【12/01/2008 04:55】 London Life | Comments (0)

いやもう、何て言うか(笑)

●いつものこと

ですが、ギリギリで荷造りしてます(苦笑)。

「なんで、数日前から少しずつ始めておかないんだ」(心の声)
「でも、でも~」(心の声 その2)
「なんだ、言い訳があるなら言ってみろ?」
「だってほら、直前にならないと、しまえないものが多すぎるし~」
「・・・醤油やのし餅、予備のヘアスプレーや生理用品がか?」
「・・・うっ」
「いったいおまえは、何年くらいイギリスと日本の間を往復してるんだ」
「えっと・・・10年くらい?」
「・・・学習しないんだな、本当に」
「ぐ・・・!」

(なんか、岩城さんに虐められてる気分・・・?)

何が困るって、

①岩城さんと香藤くんのカレンダーの入っていたダンボール箱
②『春抱き』のページを切り取ったあとのGOLDの残骸

・・・の処理でございます(笑)。

ふつうのゴミなら、自室にまとめておくと、お優しい母上があとで適当に処分してくれるのですが。。。このゴミは、ちょっと特殊だからなあ(苦笑)。

だからと言って、こまか~く切り裂いて何重もの袋に入れるとか、そういうあからさまな隠蔽工作をしようものなら、「このゴミはやばいんです、見て欲しくないんです」って、わざわざ宣言してるようなものですものね~(笑)。

まとめておいて、出かけるついでに駅で捨てれば?

・・・というご指摘もあったのですが、これもちょっと難しい情勢。さても、困ったものです。


●あらためて

今回も、日本滞在中、たくさんのみなさまにお会いすることができました。おかげさまで、大変たのしい休暇が過ごせました。本当にありがとうございます!

この表日記(前身ブログも含む)も、毎日まいにち書き続けて、そろそろ丸2年になります(笑)。根っからぐうたらで、あまり計画性・根気のないわたしにとって、これはすご~く画期的な記録だったりして。ここまで来られたのも、やっぱりみなさまのお陰です。感謝しております。

ネット落ちはしない予定なので(笑)、次のエントリーはロンドンから・・・のはず。週末のチャットも、たぶん(←自信はイマイチないですが)、通常通りだと思います。気が向いたら、覗いてみてやってくださいね♪

それでは、また~☆


【11/01/2008 00:12】 日本にいます♪ | Comments (0)

奪われたアンパンの悲劇

●毎日、まいにち

のほほ~んと遊び回っているように、見えるかもしれませんが(笑)。

いや、実際そうなんですけど。だってホリデー中だし、しょうがないもん。

・・・じゃなくて(爆)。

毎日どこかに遊びに行ったり、挨拶回りに都心に出かけていったり。両親のご機嫌をとったり、仮称☆洋二くんにめろめろしてみたり(笑)。殊勝な気持ちで(自分だけは)、親戚に愛想笑いを振りまいて来たり。。。

そういうのって、けっこう大変です(苦笑)。日本人、いや人間社会の当然のルールだと思うし、文句を言うつもりもありません。でも非日常的な行動って、ホント、疲れますよね~。(仕事をしてるほうが楽、ってのは、あると思いません?)

とてもジコチューでオタクなわたしの場合、ただでさえ、(ふだんロンドンで)お休みとなると終日、嬉々としておうちに引き篭もりがち。ふわふわと、最低10時間はPCの前にいますから・・・それが、デフォルトなのね(笑)。

なのにここ数日は、1日10時間は外出してるような気が・・・あうう、目眩がしてきました。そりゃ、疲れるわけです(苦笑)。

浮世の義理って、ホント、どれかひとつを立てようとすると、別の義理を果たせなくなってしまうようです。大事な人すべてにご挨拶したいし、お友だちすべてと会いたいし、家族ともたっぷり時間を取りたい。お買い物もしたいけど、自分ひとりの時間も確保したい。

・・・要は、欲張りすぎ(笑)。すべて十二分にってわけにはいかないって、わかってるつもりなんですけどねえ。

※おまけに、無理な時間帯のぷちお茶会を自分で勝手に企画して、時間を調整できずに、勝手にキャンセルしてしまいました(爆)。ご、ご迷惑をおかけした某さまと某さま、本当にごめんなさい;;


●なんてね

しょうもないグチを言ってる間に、わたしの今回の日本滞在ももう終わりです。明日には、またしても飛行機に乗って、ロンドンに帰っちゃいます。

今年もやっぱり、あっという間だったな~。

きっとひと月いても、半年滞在したとしても、それでも「足りない!」って思うんだろうな~(笑)。休暇がほしいんじゃなくて、ゆっくり日本にいる時間が欲しい・・・ってことかなあ。それってちょっと、自分的には矛盾してるんですけどね。だって自分で、ロンドンに暮らすことを選んだんだもん・・・(苦笑)。

※ちなみに、ロンドンでいつもの生活に戻ったら、ちゃんとサイト更新、復活させますから。ずいぶんお待たせしてしまって、本当にスミマセン。


●仕事がらみの

新年のご挨拶で、銀座に行きました(笑)。

ginza kimuraya 1

まあ、それはいいんです。銀座はそれこそ、見るたびにストリートの様相が変わっていますけど、別に今さら驚きはしません(笑)。昔からここは遊び場だったので、行くだけでとっても楽しい。でっか~いアルマーニのビルには、ちょっと反応しちゃいましたけどね。

(でも写真は、相変わらずのシンボル☆和光です。あはは~。)

で、その後、古い友人と三越前で待ち合わせをしました。こちらも、コテコテに古典的な待ち合わせ場所ですね(笑)。

美貌の人気イラストレーターの彼女には、わたしは実は、お願いごとをしていました(笑)。っていうか、彼女が「ひとり暮らしで在宅勤務」というだけの理由で、岩城さんと香藤くんのカレンダーのお届け先に、彼女の住所を使わせてもらってたんですね。。。

(ちなみに、小鳥さん宅に届けられたカレンダーとは別口の、「予備」の予約分です。・・・きゃは。)

「遅れてごめ~ん!」


【10/01/2008 07:16】 日本にいます♪ | Comments (0)

絶対にダメなもんはダメ。

●道が

混んでさえいなければ、自宅からすぐの距離なんですよね(笑)。

・・・というわけで、昨日はちょろっと、お昼を食べに箱根に行ってきました。ええ、家族サービス(鋭意ごますり中)の一環なんですが、でも、ドライブは好きだからいいの(笑)。

どうでもいいことですが、かつて車の免許を取った翌日、はじめてのドライブに来たのも箱根でした(笑)。旧街道を通って、かわいい日産マーチくんで、うんしょ、よいこらしょっと箱根の山登り。。。若葉マークにふさわしいコースかどうかは、今でもギモンですが。まあこれも、なじみのあるルートだからこそ、だったんですね。

(もちろん、そんなおっかないドライバーの助手席に座ろうなんて、そういう勇気・犠牲的精神のある人間は、父以外にいませんでしたとも。)

えっと、それはさておき(笑)。

hakone 2008 1

箱根といっても、今回はお山のふもと、箱根湯本あたりまででした。・・・小田原、って言ったほうがいいのかも(笑)。

だってお目当ては、このお店(笑)。某・老舗の有名かまぼこ屋さん(リンク貼っちゃったけど伏せてみました)の直営店で、美味しいんですよ~。

本音でいえば、かまぼこ的には、ほかにも美味しいメイカーはありますけど(笑)。でもここ、家族でふらっと訪れて、おいしいお料理を手ごろなお値段で食べるには、もってこいの場所なんですね。

hakone 2008 2

今回のイチオシは、「かまぼこ屋さんのお好み焼き」です(笑)。なんだかよくわからないけど、美味。。。

hakone 2008 3

揚げたての熱々って、めったに食べられるもんじゃないですよね(笑)。ふつうは一度、冷蔵(冷凍?)されたものが、お店に出回るわけですから。でも、ほかほかの「串あげかま」盛り合わせを食べると、おいしいこと。。。目からウロコの味でした(笑)。

・・・ってわたし最近、食べ物の話しかしてなくない?(爆)

実はこのお店、「ビール蔵」ってくらいですから、そこで作っている地ビールが売りなんですね。ふだんから両親はここに遊びに来るらしいけど、でも、母が運転できないので、父はビールを飲めたためしがないそうで(笑)。

だから、(運転はできるけどお酒は飲みたがらない)わたしは、「どうしても一緒に来たい相手」・・・だったらしいです。娘の育て方、成功したね。。。あはは。

(ちなみにわたしは、今はイギリスの運転免許しか持ってないので、イギリスで発行してもらった国際免許証で車に乗ります。・・・いちいちもらいにいくの、めんどくさいですけどね。)

hakone 2008 4

このかまぼこ屋さんは、たいそうな土地持ちらしくってね~(笑)。レストランの向かいに、ものすご~く大きなお土産屋さんを建てたんですね。観光バスでどんどんお客さんが来るような、かなり大型の施設です。

できたばかりなので、新しくてキレイ。かまぼこだけじゃなくて、地域の特産品から、美味しいコーヒーから、お饅頭までそろえた・・・いやあ、びっくりです(笑)。その気もなかったのに、わたしはあっさり和風グッズにはまって、上の写真のような小物に散財するはめに。。。

お土産の箱根・寄木細工の根付と、紺のオリジナル手ぬぐい(かまぼこ柄!)を、どなたかにプレゼントします(笑)。欲しい!って思ってくださった方は、24時間以内にメールでご連絡くださいね。(どっちを欲しいのか、1点明記してください♪)


【09/01/2008 08:10】 社会・時事ニュース | Comments (0)

年下の男の子(爆)

●昨日の

怒涛の(古すぎる)アイドル妄想に、おつきあいくださってありがとうございました(笑)。予想外といえば予想外の反響に、けっこう喜んでおります・・・くふふ♪

「なんで、香藤くんの子供時代のアイドルについてはないの!?」

・・・ってお声には、耳が痛いばかり。ぐるる~・・・ごめんなさい(苦笑)。思いつかなかった(爆)、というのは冗談で、ホントのところは「よくわからないから」、ではないかと思っています。だってほら、岩城しゃんは同世代なので、感覚的に、あの頃の世相?がわかるんですよね~(笑)。当時のクラスメートなんかを思い出して、「そうだった、そうだったよ~」って。

でも香藤くんとなると、ちょびっとばかり年下なので、共有する感覚があるかどうか。やや不安というか、自信がない部分があるんですよ。。。

・・・あ~あ、言っちゃった(笑)。

と、そんなわけで。香藤くんの子供(ここでは小学生時代、ってことにしてます)の頃のアイドルについて、ひと言あるよって方は、ぜひメールでお知らせくださいませ♪

ちなみに>>

雅彦お兄ちゃんに関しては、ひそかなマイ妄想があります(笑)。彼はねえ、誰にも言えないし、テレビやラジオで追いかけたことも、お部屋にポスターを貼ったこともないと思いますが。でも実は、こっそり、山口百恵のファンだったんじゃないかなあ、って(笑)。

きっといまだに、テレビドラマなんかで三浦友和を見かけると、心の中でちょびっとだけ、イヤな気持ちになってるんだよ・・・むかつく、ってやつですね。くすくす。

※わたしの勝手な想像です。もちろん!

妄想その2>>

昨日の妄想で、ピンク・レディーがありなら、キャンディーズもあってもいいんじゃないか、ってご指摘がありまして。・・・そっか、岩城さんにはそれもありかなあ、って思いました(笑)。少なくとも今、俳優・岩城京介としては、「小学生時代はキャンディーズが好きだった」ってほうが、プロフィール的には無難かもしれないな、と(笑)。

・・・でもさあ、それでわたし、モリモリ声の「年下の男の子」をうっかり想像して・・・爆笑しちゃったよ(爆)。


●初詣(ファミリーサービス編)

実はもう、京都で初詣しちゃってるんですけどね(笑)。

でも実家の伝統行事?なので、昨日、相模一ノ宮・寒川神社に行って参りました。あいにくの曇り空で、イマイチ写真が映えないのが、すごく残念!(苦笑)

寒川神社だもん(笑) 1

一応は松の内、だったんですけどね(笑)。もう7日だし、月曜日だし・・・ってことで、だいぶ空いていました(笑)。ちなみにこのお太鼓橋を、うちのちびちび仮称☆洋二くん(1歳と1週間)は、ぽてぽてと嬉しそうに歩いたそうです。

・・・なんだか、すごく脚力の強い赤ちゃんみたいです(笑)。さっさと11ヶ月で歩き出すし、先週末は新幹線の中で、初恋(爆)をしたそうなので。。。いやあ、さすが洋二くん(笑)。非常識なまでにほほえましい早熟ぶりかも・・・?

寒川神社だもん(笑) 2

わたしが写真を撮るときって、素材になるかも、ってときと、ブログねたかも、って考えるときと両方です(笑)。それしかないのか、って突っ込まれそうですが。・・・この写真は、ブログねたのつもり(笑)。

寒川神社だもん(笑) 3

で、こっちは素材になるかも、です(笑)。

いつどこで、どんな小説の壁紙にするとか、具体的に決まっているわけじゃ、ないんですけどね(笑)。

【08/01/2008 11:06】 春を抱いていた | Comments (0)

ごますり、ごますり(笑)(長~い追記あり)

●さても

このブログのトップ画像を差し替えました。嵯峨野で撮ってきたばかりの写真です(笑)。・・・あんまりにもベタすぎですから、笑ってやってくださいね。

2008-1-blog2 top



●それから

コネコ同盟、更新してます♪

ところでこれね、某さまが手作りなさったっていう、コネコ同盟謹製の手拭いです(わたしの置き傘ならぬ置きPCの上に乗ってます、笑)。なんだかものすご~く凝ったもので、マニア垂涎必至・・・?(笑)

koneko domei tenugui

うふふ、本当にありがとうございました☆

これから出かけますので(4日間不在にしていたので、現在かなりがんばって両親のご機嫌取り中)、続きはまた後ほど・・・!





☆追記です☆


●なぜって言われても

説明できませんが。。。

京都のホテルでわたしは、起きぬけのボサボサ頭とパジャマのまんまで、「青い珊瑚礁」(歌・松田聖子)を、そりゃあ気持ちよく歌っていました。

「あ~♪ わったっし~の こ~いは~♪」

ちゃんとフリつきの、大した熱唱です(笑)。驚愕した小鳥さんの冷ややかな視線と、青ざめた顔を横目に、ひとり勝手に盛り上がっていましたとも・・・(爆)。

「・・・あたま、大丈夫か?」
「うん!」
「・・・」
「なあに?」
「いや、別に・・・」

ムダに朝っぱらからご機嫌のわたし(註・お酒は飲んでいません)に、小鳥さんは諦め顔。ふっと肩をすくめて、仕方なくタバコをふかして、京都の町並みを切なげに見つめておりました。。。 (たぶん死ぬほど、わたしと一緒に旅行をしてることを後悔したと思いますが。ふふふ、でも、もう遅いもんね~。)

「ねえねえ、あのさ~?」
「・・・」
「ゆ~み~ちゃ~ん、あのさ~?」
「なんだよ~」
「質問があるんだけど~」
「だから、何だってば」
「どのくらい岩城さんを酔わせたら、『青い珊瑚礁』、歌ってくれるかな~?」
「・・・ぶっ(爆)」

白目をむいた小鳥さんは、かわいそうに、タバコにむせてしまいました。たぶん、不幸なことに、脳内でうっかり、モリモリ声の「青い珊瑚礁」を想像しちゃったんでしょうね。そりゃもう、嫌そうな顔で、ぎゅっと眉をしかめてました。

「・・・歌うか(爆)」
「そっかな?」
「マジで歌ってほしいのか?」
「・・・あ~・・・」

・・・たしかに、聖子ちゃんの真似をする岩城さんってば、そりゃあだいぶ痛いな(爆)。でもほら、なんかの罰ゲームとかなら、あり得るかも???

「ないってば!」

きっぱり断言する小鳥さんに、わたしは負けました。いや、まあ、どうだっていいんですけどね、そんなことは(苦笑)。

注意事項>> おバカな妄想をしてますが、念のために申し添えると、わたしは岩城さんを深く深~く、誰よりも真摯に心から愛しております(笑)。盲愛だし、敬愛もしてます。ちなみに彼はわたしにとって理想の嫁ですが(笑)、あれだけ素敵な、男らしい男性はいないって、ちゃんとそれもわかっているんですよ~?


【07/01/2008 17:48】 日本にいます♪ | Comments (0)

宴のあと、ふと現実に戻っていく感じ

●おもしろうて

やがて哀しき・・・って感じでしょうか?(笑)

怒涛の京都&東京ダブルお茶会は、どちらもつつがなく終了いたしました。参加してくださったみなさま、本当に本当にありがとうございました。たくさんの『春抱き』ファンの方々と、無礼講&本音度1000%の『春抱き』激愛トーク?の一日(笑)。喉がすっかり嗄れましたけど、とたも楽しい時間をすごすことができました。

特に、東京お茶会のテーブル取りをしてくださった某さま方。ギリギリ前夜の無理なお願いを、それでも笑って聞いてくださって、本当に感謝です(笑)。いつもいつも、ホントにお世話になってます!

年末年始でお忙しいのに、時間を割いて参加してくださった10数名のみなさま。参加したかったけれど、最後の最後でキャンセルを余儀なくされてしまった方々。参加したいのにできないよって、メールでそう教えてくださったみなさま。・・・会えたり会えなかったりですが、とにかく、全員のお気持ちが嬉しかったです。弓さんもわたしも、本当に心から感謝してます。

最初のゆす茶会を、ほとんど偶発的に六本木御殿(当時)で開催してから、もう足かけ3年になりました(笑)。まるで時間の感覚がないんですけど、気づいたら、昔からのお友だちのような気がする常連さんも、いらっしゃるようになりましたね~(笑)。

その頃から来てくださってる方も、今回はじめてご参加なさった方も。たくさんの『春抱き』ファンと、実際に会っておしゃべりできる機会を、楽しんでくださったのでしたら幸甚です。次にロンドンから舞い戻ったら、また声をおかけしますので、今回に懲りずに、ぜひ遊んでやってくださいね♪

と、ベタなお礼ですが、ホントにありがとうございました。偉大な『春抱き』は永遠に不滅です、って・・・そんな気持ちでいっぱいです(笑)。

追伸>> たくさんのお土産、お菓子いろいろ、ありがとうね!


●東京お茶会

kihachi cafe ark hills 1

予定どおり、東京のお茶会はここから始まりました(笑)。たぶん正社員・・・なんだと思いますけど、ここにね、可愛らしい童顔の女性スタッフがいるんですよね。ハキハキして礼儀正しくて、とても優秀なサービススタッフなのだと思います。

去年、いや一昨年から、ここでお茶をするたびに見かける彼女。たぶん、小鳥さんとふたりで出かけてる限りは、わたしたちを覚えてもいないと思いますが(笑)。でも、ときどき大挙して(10人単位で)訪れて、テーブルを無理やり移動させてお茶会をやってるからなあ・・・。自意識過剰かとは思いますけど、でもちょっと、彼女がどう思ってるか気になります(笑)。

・・・だってほら、このお洒落なカフェに、ディープな『春抱き』オタク?が結集(笑)。こないだの岩城さんのお尻がどうの、旦那のマグナムさまがどうのって。。。ふつ~に話してるものね(爆)。(いや、一応少しばかりの理性は保ってるつもりですが、それが世間一般から見て良識的な態度かどうかは・・・?)

kihachi jan 2008 1

季節のお料理のボルシチです(笑)。すっご~く美味しかったけど、とても熱くて(あたりまえ)、猫舌のわたしには、けっこうツライ食べ物だったかも(笑)。

kihachi jan 2008 2

これは、某さまが注文したサーモンのパスタ。美味しそうでした♪

kihachi jan 2008 3

みかんのケーキ。珍しいですよね、蜜柑をグリルしてあるんですよ(笑)。

kihachi jan 2008 4

キハチ定番、フルーツロール・・・まだ一度も、食べたことがありません(苦笑)。いつもね、そのとき限定の新しいケーキに目が行って、定番ものまで手が回らない感じ。。。

あ、ここにご紹介したお料理&お菓子は、あくまでサンプル例です(笑)。当然ですが、参加者全員の食べたものをずらりと載せると、それだけでブログページが長~くなっちゃうので、ちょっとだけね(笑)。

double triple iwakisan

これは、お土産にいただいた某クッキーです(笑)。お茶会(2次会)の席で、なんと岩城さんが合計4人も登場しました(わたしは全部ハズレ、笑)。

これが『春抱き』的運だめしだとしたら、ずいぶんラッキー・・・っていうか。これでもう、一年の幸運を使い果たした人もいるんじゃ・・・(苦笑)。


【06/01/2008 08:23】 日本にいます♪ | Comments (0)

野宮神社詣で・・・

●京都のお茶会は

盛況のうちに無事、お開きとなりました。

おしゃべりもいっぱい、お土産もいっぱい、お腹もいっぱい(笑)。ディープな『春抱き』萌え話もしたし、ここに書けないくらいバカバカしい話もしたし、けっこうシリアスなお話もできたし。みなさまのお陰で、とても楽しい一日を過ごすことができました。本当に、ありがとうございます♪

願わくば、こういう素敵な時間を、またこの古都で持てますように・・・!


●嵯峨野にお出かけ

kyoto hotel okura japanese breakfast

まずは、珍しくも和食の朝ごはんから(笑)。めったに朝、和食を食べないわたしですが、ここのメニューがあまりにも美味しそうだったので、誘惑に負けました。高級料亭の朝粥・・・ってのを彷彿とさせる、ほんわりと豪勢なお食事でした(笑)。

nonomiya jinja 1

さて、今回の京都旅行のひそかな(裏)ハイライトは、これです(笑)。嵯峨野の竹林をのんびりと歩くと、その奥には野宮神社。

nonomiya jinja 2


nonomiya jinja 3

・・・ええ、そうです(笑)。わたしが、「さしも知らじな」の中でモチーフにした、野宮神社の黒い鳥居って、これのことです。これって一種の、パラレル☆ツアーなんですよね。ものすご~く風情のある、しっとり落ち着いたエリアなんですが、しかし・・・!

あんまりにも人が多かったことと、商業主義まんまの?品のないノボリがはためいていたこと。それから、音質の悪いスピーカーから、雅楽がエンドレスに聞こえていたこと(苦笑)。・・・それらを除けば、なかなかいいところでした。さんざん小説に書いたので、なんだか妙に、なつかしい気分だったりして。。。

nonomiya jinja 4

お手水は、こんな感じ。シンプルで基本に忠実って感じですよね(笑)。

nonomiya jinja 5

今ではけっこう知られた、縁結びの神様なんだそうで(笑)。だいぶ人がいたので、こうやって建物だけで撮影できたのは、ちょっとした強運だって気がします(笑)。

続きはまた、後ほど・・・!


【05/01/2008 01:25】 旅★たべもの | Comments (0)

おいしいって幸せだよね(笑)

●去年の

写真ですが。。。

kihachi cafe ark hills 1

これ、キハチのアークヒルズ店です。赤いひさしが目印の、お洒落なカフェです(笑)。場所的には、サントリーホールのあるカラヤン広場の一本裏手(ホテルオークラ寄り)、って感じでしょうか。

去年・・・じゃなくて、もう一昨年になりますが、わたしは当時、ロンドンのボスから短期出向を命じられて、このすぐ傍のマンションに暮らしていました。仲間うちでは、「六本木島流しの刑」・・・なんてね、呼んでいましたけど(笑)。雇用者からあてがわれた住居は、まるっきり「日本に転勤になったガイジン・ビジネスマン仕様」で、興味深かったものです(笑)。

このお洒落なカフェに近いのも、「ガイジン仕様」の一環だったと思いますが(笑)。でもここは、それ以来すっかり、小鳥さんとわたしのお気に入りです。何度もここで、お茶会をしました(ちょっとノスタルジア)。もちろん今は、年に一度行ければいい、って程度ですけどね~。

kihachi cafe ark hills 2

でも先週(去年)ちょっと、立ち寄ってみたの(笑)。これは、ランチのミートローフのグラタン風。ちょっとこってり系ですが、美味しかったです。

kihachi cafe ark hills 3

絶対おススメ、和栗のモンブランです(笑)。これもやっぱり濃厚クリーム系ですね(苦笑)。


●食べ物つながりで

京都で、昨夜ごちそうを食べに行きました(笑)。

kyoto hana karen 1

家人に相談したら、勧められたお店のひとつが、この花かれんという創作寿司のレストランでした。メニュー、読めるかな? (ちなみにわたしの希望条件は、ホテルの近く、カジュアルでジーンズでも気楽に入れるところ、和食、寿司。)

kyoto hana karen 2

予約の電話をしたときは、この「花かれんコース」というコース料理一種類しかない、って言われて(お正月のせいだと思います)、ちょっと悩んだのですが。でもまあ、値段も安いし、美味しそうだからいいや、って感じでした(笑)。

お店はね、スタッフが若いアルバイトさんばっかり・・・って感じの、ふつうの居酒屋さんと大差ない雰囲気でしたけど(笑)。でも、お料理はホントびっくりするくらい斬新で、なかなか美味しかったです。(メニューのコースのネーミングのセンスは、お洒落と呼ぶべきかカッコつけすぎって突っ込むべきか、迷うところかも?)

kyoto hana karen 3

これは、紋甲イカでつくった「白梅」のお寿司。凝ったこしらえですよねえ。

※写真を撮り忘れちゃったお料理も、けっこうあります。・・・てへ(笑)。


【04/01/2008 07:01】 旅★たべもの | Comments (0)

そうだ、京都に行こう(再び)(追記あり)

●びゅわ~ん

お正月の京都は、去年に引き続き2度目です(笑)。

のぞみに乗って、ほんの2時間とちょっと。実際に来ようと思えば、あっという間。ホント、近いんですよねえ(笑)。去年もそうでしたが、穏やかに暖かい日差しが出迎えてくれて、ちょっとホッとしました。


●早めに

京都に着いたので、まずは荷物をホテルに置いて、さっさと観光に出かけました。わたしたち的には、けっこうマジメ、というか立派な行動力です(笑)。(去年も2泊したのですが、観光らしい観光をしたのは、タクシーで出向いた清明神社だけでしたからねえ。)

kinkakuji 1

で、(中学校の)修学旅行以来、いったい何十年ぶりなのか、思い出すのもオソロシイ・・・ええ、そうです。かの有名な金閣寺こと、鹿苑寺でございます(笑)。今じゃあ世界遺産、なんだそうです。

修学旅行で無理やり連れて来られたコドモには、京都の良さなんぞわからないって、よく申しますが(笑)。まったく、その通りだと思いますね(笑)。京都は、オトナの遊び場としては最高です(笑)。ほどよく腐った(発酵してる?)オトナの女性には、特に美味しい・・・かも。

で、金閣寺は小鳥さんとわたしにとって、ひそかな萌えスポットだったりして(苦笑)。世阿弥と足利義満ネタ、そして(好きじゃないんだけどね)三島由紀夫ネタで、十分アヤシイ妄想に浸れるんですよね。うふふのふ。(不純な動機でスミマセン。でもほら、京都ってホントに、萌え要素がいっぱいいっぱい転がっているんですもの。。。)

kinkakuji 2

そんなわけで、これはいかにもな絵葉書写真ですね(笑)。さすがに観光客が多くて、最前列で写真を撮るのに、けっこう待ちました。

kinkakuji 3

こちらは方丈。キンキラ光る金閣寺もなかなかですけど、こういう方が、やっぱりこの山のふもとの隠れ家には、しっくりくる気がします。

kinkakuji 4

で、これはお庭の順路の途中で見かけた案内板です(笑)。いや、たしかに、こういった情報って、求めてる人間には貴重なんだってわかりますけど・・・あはは、でも、うっかり笑ってしまいました(笑)。ちなみに、徒歩5分よりも、もっと遠かったです(笑)。

あとで、余力があったら追記に参ります。。。


【03/01/2008 23:26】 旅★たべもの | Comments (0)

Cold, crisp and sunny

●穏やかな

湘南のお正月に、のんびりしてます(笑)。

2008 new year plate 2

新春ご挨拶プレート、第2弾はこれです。ちょっと大人っぽい・・・つもりだけど、無理があるかな(色合いだけは、笑)。

いや、のんびりはいいんですけど、少々独り暮らしが恋しくなってもいます(苦笑)。

日本に帰ってきて、実家に戻ってきて、いいことは(ここに書ききれないくらい)山ほど、あるんですよね。帰る「家」がちゃんとあって、親子・兄弟がそこそこ仲良く過ごせて、ありがたいことだってわかってもいるんです(笑)。それが楽しいからこそ、帰省してくるわけですし。

でもやっぱり、10年来のおひとりさまライフで身についた、自由な時間を自分の好きなように過ごす贅沢は、一度知ってしまうと、なかなか手放せるものではありませんね~。ひとりでいるときは、誰に言い訳・気兼ねすることもなく、気ままに自分の気分だけで決められることが、家族がいるとそうはいきません(笑)。家庭の中のルールって、当然ありますものね。

自分で好きにできるハズのことが、ここでは、わたしの「わがまま」になってしまう・・・ええ、もうね。共同生活の基本ですけど、譲歩と妥協って、そこに愛情がないとできるものではありません(笑)。元は一緒に暮らしたはずの家族ですら、今じゃあ、したいことも食べたいものも、時間の使いかたも違う。それを、すり合わせるのって大変ですね。。。

だから人はいつか、実家を出て、恋人と居を構えたりするんだろうなあ(笑)。家族はある意味で「偶発」ですが、自分の意志で「選んだ」ことなら、愛する相手との生活ならば、共同生活の譲歩と妥協って、うんとする気が起きると思うもの(笑)。

そういう意味では、ひとりに慣れた人間はワガママです(笑)。

譲歩と妥協を知らなかったりするから、それも当然ですよね。ひとりで困ることも、まあ、あることはあるんですけど、それでも「どうにかなる」ことを知ってるから、余計にタチが悪いですね。・・・少なくても、わたしはそうです(苦笑)。自由よりも大事なものが、この世にあるとは思えない・・・そんな感じかなあ。

家族は大切だし、仮称☆洋二くんは可愛い。でも、それでも自分は独りがいいんだなあ・・・なんてね、しみじみ実感しております。ぐるる。


●去年の画像ですが

小鳥さんと年末おデートしたときの画像を、ちょっとだけご紹介しますね(笑)。

gold dec 2007-1

GOLDの発売日だったので、お洒落な某・東京駅付近のビルのレストランでお食事をしていても、まずチェックしたのはコレでした(笑)。幸い、お店の奥の個室めいたテーブルだったので、こんなことが可能だったんですが・・・あは、読み終わるまで、お食事どころじゃないんですよねえ。

(わたし自身は、待ち合わせの前にすでに、神田神保町のスタバでGOLDを読みふけっておりました。ええ、他人の視線なんて些細なことを気にしてたら、岩城さんフリークなんてやってられませんとも!)

gold dec 2007-2

相変わらず、日本にいるわたしは和食一辺倒です。この日は小鳥さんの希望で、てんぷらを食べに行きました(笑)。単品ではいちばんのお気に入りは、写真左側の「ゴルゴンゾーラ・ニョッキ天」です。非常にけったいな具ですが、これがねえ、美味なんですよ♪

ところで、どこに行っても食べ物の写真を撮りまくるのは、半分はブログねたですけど(笑)。でも、残りの半分の理由は、「あとで素材にするから」だったりします。サイトで使用する和風のウェブ素材は、どうしてか常に不足気味なので、帰省中はせっせと写真と撮りためます・・・(苦笑)。

gold dec 2007-3

夜更けまでおしゃべりするのに不可欠?なのが、「場所」ですよね(笑)。今回は、ほとんどオープンしたばかりの、素敵なホテルに泊まりました(わたしはかなりのホテル好き人間です)。ロビーの雰囲気は、こんな感じ。モダン・イタリアンっぽいデザイン家具ばかりの、不思議な空間でした。

gold dec 2007-4

お部屋はこんな感じ(31階)。かなりの高層ホテルなので、都心の夜景がキレイに見える・・・ってのが売りなんですけど、この夜はあいにくの雨でした。これはもう、そのうち間違いなく、壁紙素材に化けるだろうって気がしますね~(笑)。


【02/01/2008 13:24】 日本にいます♪ | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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