●おもしろうて
やがて哀しき・・・って感じでしょうか?(笑)
怒涛の京都&東京ダブルお茶会は、どちらもつつがなく終了いたしました。参加してくださったみなさま、本当に本当にありがとうございました。たくさんの『春抱き』ファンの方々と、無礼講&本音度1000%の『春抱き』激愛トーク?の一日(笑)。喉がすっかり嗄れましたけど、とたも楽しい時間をすごすことができました。
特に、東京お茶会のテーブル取りをしてくださった某さま方。ギリギリ前夜の無理なお願いを、それでも笑って聞いてくださって、本当に感謝です(笑)。いつもいつも、ホントにお世話になってます!
年末年始でお忙しいのに、時間を割いて参加してくださった10数名のみなさま。参加したかったけれど、最後の最後でキャンセルを余儀なくされてしまった方々。参加したいのにできないよって、メールでそう教えてくださったみなさま。・・・会えたり会えなかったりですが、とにかく、全員のお気持ちが嬉しかったです。弓さんもわたしも、本当に心から感謝してます。
最初のゆす茶会を、ほとんど偶発的に六本木御殿(当時)で開催してから、もう足かけ3年になりました(笑)。まるで時間の感覚がないんですけど、気づいたら、昔からのお友だちのような気がする常連さんも、いらっしゃるようになりましたね~(笑)。
その頃から来てくださってる方も、今回はじめてご参加なさった方も。たくさんの『春抱き』ファンと、実際に会っておしゃべりできる機会を、楽しんでくださったのでしたら幸甚です。次にロンドンから舞い戻ったら、また声をおかけしますので、今回に懲りずに、ぜひ遊んでやってくださいね♪
と、ベタなお礼ですが、ホントにありがとうございました。偉大な『春抱き』は永遠に不滅です、って・・・そんな気持ちでいっぱいです(笑)。
追伸>> たくさんのお土産、お菓子いろいろ、ありがとうね!
●東京お茶会

予定どおり、東京のお茶会はここから始まりました(笑)。たぶん正社員・・・なんだと思いますけど、ここにね、可愛らしい童顔の女性スタッフがいるんですよね。ハキハキして礼儀正しくて、とても優秀なサービススタッフなのだと思います。
去年、いや一昨年から、ここでお茶をするたびに見かける彼女。たぶん、小鳥さんとふたりで出かけてる限りは、わたしたちを覚えてもいないと思いますが(笑)。でも、ときどき大挙して(10人単位で)訪れて、テーブルを無理やり移動させてお茶会をやってるからなあ・・・。自意識過剰かとは思いますけど、でもちょっと、彼女がどう思ってるか気になります(笑)。
・・・だってほら、このお洒落なカフェに、ディープな『春抱き』オタク?が結集(笑)。こないだの岩城さんのお尻がどうの、旦那のマグナムさまがどうのって。。。ふつ~に話してるものね(爆)。(いや、一応少しばかりの理性は保ってるつもりですが、それが世間一般から見て良識的な態度かどうかは・・・?)

季節のお料理のボルシチです(笑)。すっご~く美味しかったけど、とても熱くて(あたりまえ)、猫舌のわたしには、けっこうツライ食べ物だったかも(笑)。

これは、某さまが注文したサーモンのパスタ。美味しそうでした♪

みかんのケーキ。珍しいですよね、蜜柑をグリルしてあるんですよ(笑)。

キハチ定番、フルーツロール・・・まだ一度も、食べたことがありません(苦笑)。いつもね、そのとき限定の新しいケーキに目が行って、定番ものまで手が回らない感じ。。。
あ、ここにご紹介したお料理&お菓子は、あくまでサンプル例です(笑)。当然ですが、参加者全員の食べたものをずらりと載せると、それだけでブログページが長~くなっちゃうので、ちょっとだけね(笑)。

これは、お土産にいただいた某クッキーです(笑)。お茶会(2次会)の席で、なんと岩城さんが合計4人も登場しました(わたしは全部ハズレ、笑)。
これが『春抱き』的運だめしだとしたら、ずいぶんラッキー・・・っていうか。これでもう、一年の幸運を使い果たした人もいるんじゃ・・・(苦笑)。
●京都の写真を
もうちょっとだけね(笑)。
(東京のお茶会については、上記ではまるで報告になってませんが・・・でもまあ、10時間に及ぶおしゃべりの内容を、全部リポートできるはずもないよね~。というわけで、さらっと流してます。またどこかで、折に触れて書くと思いますけど♪)

これは、嵯峨野は
天竜寺の近くで見かけたお地蔵様です。この一帯に、何人もの可愛らしいお地蔵様が並んでいて、微笑ましかったのですが。。。
でも、これね(笑)。このカップルみたいなお地蔵様は、特にかわいかったです。で、わたしたちは当然のように、『春抱き』変換してカメラを向けていました・・・あはは。っていうわけで、これは「らぶらぶ地蔵」と呼ばれてます(笑)。

夕方、雨が降ってきて・・・半ば雨宿り気分で、「稲」という名前の茶房に逃げ込みました。でも、このお茶もくず餅も、とても美味しかった(笑)。もちろん、どこかの誰かさんが書いている、(元)茶道家の岩城さんシリーズ妄想は、膨らむばかりです。。。
(また別記すると思いますが、このあたりは京都らしい小粋なお店、品のいいお土産屋さんが多くって、のんびり散策するのが楽しかったです。)

で、これは去年に引き続き登場の、京都ホテルオークラのお部屋です。ですが・・・ええ、そう、「逆」なんですよね~(笑)。『春抱き』的には、ドアから見たベッドの位置が、(岩城さんたちが泊まっていた部屋と)逆向きなので、これじゃダメなんですよねえ。
小鳥さんやわたしもそうですが、この部屋に入って来たお茶会参加者すべてが、「あ、逆だ!」って呟くのが・・・ある意味、おかしかったです(笑)。

最後のこれは、ホントにおまけ(笑)。
京都駅の新幹線のホームで見かけたのですが・・・何これ~???(笑) スコーンのふるさと、英国から来てるわたしにしてみれば、「こんなまずそうなスコーン、スコーンじゃねえ~」って・・・ええ、おバカなこだわりなんですけどね(苦笑)。でも、これ、京都で見かけた唯一美味しそうじゃないモノ、かもしれません(笑)。
●そんなわけで
お茶会ツアーも、そろそろお終いです。
お正月気分も終わりで、みなさん来週からは、ふつうにお仕事に戻って行くんですものね。わたしはあと数日、実家でのんびり過ごしますが、週末にはロンドンに帰ります。長いようで、短い休暇。・・・いつものこと、なんですけどね。
どれだけ時間があっても、「ゆっくりたっぷり、やりたいことをやりたいだけ」なんて贅沢、所詮は見果てぬ夢なんでしょうかねえ。。。