☆追記です☆
風邪をひいて、オフィスを休んでしまいました(爆)。情けないよ~。
・・・じゃ、なくて。
えっと。。。自分でもバカだと思いますが、
某BLサイトでの岩城さんの順位がすごく気になります(笑)。香藤くんのほうも、ついこの間までは楽勝☆独走ムードだったんですけど、なぜか僅差になってるし。ぐるる。
投票が今日までなので、たぶんロンドンでやきもきしながら、結果を見守ることになると思います・・・あはは(苦笑)。
●やでやで
3週間(以上)ぶりに、オフィスに復帰と相成りました(笑)。
あんまり久しぶりだったので、よく道順を覚えていた・・・と思うくらい。っていうか、たどり着いたメイン・エントランスが工事中で入れなくなっていて、やや慌てました(苦笑)。
「えええ~、どこから入ったらいいの!?」
なんだか、気分は浦島太郎でした。。。とほほ。
●毎年たいてい
ホリデーに最後に(=クリスマスぎりぎりに)旅立つので、仕事に戻ってくるのも最後になります(笑)。
いつものことですが、同僚とにこやかに交わす「ハッピー・ニューイヤー」が、微妙に浮いている(タイミングをはずしてる)気がする・・・のは、まあ、しょうがないですけどね。毎度のことなので、これももう慣れっこです。
で、復帰したはいいけど、ぐずぐずと景気の悪い風邪をひいているのも、これが初めてではないような・・・(苦笑)。
今回の帰省では、ずっと元気だったんですけどね~。最後の最後、ロンドンに戻ってくるフライトの中で、どうやら変なモノを移されてきたようです。たぶん、情けないことに大きな口をあけて、が~っと寝ていたんだろうなあ(苦笑)。
「ねえ、それ、大丈夫なの?」
ゴホゴホしてるわたしに、秘書さんも、心なしか腰が引き気味でした(ふ~んだ)。まあ確かに、今の時期、風邪なんてうつされたくはないものねえ。
・・・というより、「アジアから帰ってきた人が風邪をひいている」場合、「すわ、鳥インフルエンザでは!?」なんて、勝手に想像する人がいるんですよね(苦笑)。日本国内でなら、まずあり得ない発想の飛躍かもしれませんが、ヨーロッパから見ると、どれほど広大でも、アジアはひと括りにされがちですね。
(何年か前は、それが原因で、あやうく「自宅待機」を命じられそうになったことがありました。・・・それはそれで、大手を振って引きこもれてよかったかもしれないけど。)
熱っぽくてしんどいので、せめて今週くらいは、仕事量少なめ希望・・・(笑)。
●お気づきの方も
もしかしたら、いるかもしれませんが。。。
このブログにたま~に入ってるコメントが、時間をおいても反映されていないときは、100%荒らし/広告/エロ系スパムです。要するに、本当の意味でわたしあてのコメントじゃないんです。ホント、こういうのが増えてきて不愉快ですよね~。
このところコメントはすべて、事前承認制にしていますが、読者のみなさまからのコメントであれば、とりあえず削除するなんてことはしません(笑)。
と、一応ご報告でした☆
●昨夜は
深夜、というか日付が変わってから、ようやく小説を書きたくなりまして(苦笑)。
よせばいいのに、明け方までかかって、延々と岩城さんを書いていました。ああ、ホントにバカですね~(笑)。でも、こんなふうに自然に、いわゆる「創作意欲」が湧いて来たのって、久しぶりでした。嬉しくって、ノッてしまって止まらなかったです。今朝も早起きして、その続きをぱちぱち打ってましたから。
どうやらわたしの本末転倒人生は、2008年も不変のようです。。。
帰省中は、とてもじゃないけど、そういうモードにならなかったもんな~。(そのせいで、風邪がひどくなったのかもしれませんけど。)
しばらく滞っていたサイト更新ですが、近日中になんとかできそうな気配です(笑)。ふふふ、それがいちばん嬉しいな♪
※日本滞在中、このことがけっこう心に引っかかっていたのですが(苦笑)。でも、お茶会でお会いしたみなさんから、「帰省して実家にいるんじゃ、更新できなくてもしょうがないよ。それくらいで、サイトが止まってるとか思わないから安心して!」って励ましてもらって、本当に嬉しかったです。ありがとうございます!
●ところで
ごめんなさい、これは完全に自分の記録のためだけに書いてます。
オフィスに戻ってきたら、昔わたしを担当してくれていた秘書さんのひとり、トレイシーが癌で亡くなったと聞かされました。享年39歳。同僚の若すぎる死に、悲しむというよりも、まだ信じられない気持ちでいっぱいです。
病気って本当に、待ったなしに誰にでも襲いかかるんだなあ、と。いい人なのに、とか、まだ小さな子供のいるお母さんなのに、とか。そういう事情って、まったく考慮してもらえないんですね。平等かもしれないけど、残酷。
そんなあたりまえのことを、ぼんやり考えてしまいます。
不謹慎かもしれませんが、ふと思い出したのは、先日読んだ、よしながふみさんの「きのう何食べた?」の中に出てくる台詞でした。
カッコよく痩せるためとかじゃなくって、ただ単に生き延びるために、摂生をしなくちゃいけない年代になったんだなあ・・・って、40代のカップルが、しんみり実感するシーンがあるのですが。その感慨に近いものを、はからずも感じてしまいました。
どれほど摂生したところで、それでも防げない病気のほうが多いのかもしれませんが。でも、こうやって同僚を失って、「まだまだ若いし、病気なんて他人事よ~」って思っていた自分の浅薄さに気づきました。
今は、彼女のご冥福をお祈りするばかりです。