アルカイック・スマイル ψ(`∇´)ψ

●完全な

昼夜逆転生活に陥っています・・・(苦笑)。

いや、時差ぼけじゃなくって、風邪薬のせいだと思いますが。何しろ眠くなったら寝て、お腹がすいたら何か食べて・・・という、1歳児みたいに、時計とは関係なく動いています(笑)。それにしてもホント、咳とか×水とか涙とかって、激しく体力を消耗しますねえ。

と、不摂生なオバチャン(自称おねーさん)の愚痴でした。


●それでも

ようやくですが、サイト更新しました♪

あわせて、サイト内のトップ画像などを差し替えました。・・・とにかく、あんまり久しぶりの更新なので、ノヴェルズのインデックスのページを修正しながら、思わず「どうやるんだっけ?」って苦笑がもれたほどです(笑)。

それにしても、ぽよよん☆白衣の岩城さんは、書くのがとても楽しいです(笑)。ほほえましいというか、いじらしいというか、あんまり可愛くて可愛くて、書いててほっこり幸せでニコニコしてしまいます。

正直、「もうじき38歳のオジサンで、それってアリなのか~!?」・・・って、ふと現実に返って自分でツッコミを入れたりもしますが(笑)。でも、ファンタジーだからいいの。可愛いからいいの。岩城さんだからいいの。

・・・(笑)。

もちろん完全なるパラレルですが(香藤くんとの年齢差も大きく変えてしまってるし)、でもわたしは、本編の岩城さんが持ち得ない要素は書いていないつもりです。本編の岩城さんの、純でひたむきで、泣きたいくらい一途な部分。生涯に一度の恋愛に、身も心も捧げている部分。心の強さとしなやかさ、そして、ど~しようもなく乙女な部分(笑)。

そういう側面を、思いっきりデフォルメ(&コメディ化)したら、ぽよよんになった、って感じですね(笑)。・・・な~んて、わざわざ言わなくても、読者のみなさまはそんなこと、とうに分かって楽しんでくださってるようですけどね♪

(だからこそ、この初恋にのぼせてる中学生の女の子みたいな岩城さんが、けっこう人気があるんだと思います。あらためて、最初にリクをなさったMさまと、自由に続きを書かせてくれてる小鳥さんに感謝!)

まだしばらくは、この話は(も)続く予定です(笑)。


●モナリザのおはなし

こんな記事を目にしました。

モナリザ、伊商人の妻がモデル 独で記述見つかる

昔から、モナリザのモデルとしては有力な説だったので、びっくりというほどではないんですけど(笑)。でも、これがホントなら、とっても興味深い文献ですよね。

Mona Lisa

ある意味、世界でいちばん有名な絵・・・だと思いますが(笑)。この絵くらい、何百年もかけて議論され、研究され、模倣された絵はないんですけど、わたしは別に、そんなに好きじゃないです(笑)。

っていうか、あくまで私見ですけど、そんなにスゴイ絵か?・・・って思っちゃいますね~。ルーヴル美術館には、彼女よりもっと美しく、もっと謎めいた微笑をたたえた、もっと美術史上インパクトのある肖像画が、いくらでもあると思ってます。

(ちなみに、これはウィキペディア情報ですが、夏目漱石はこの絵を見て「気味が悪い」と思ったんだそうで・・・これには、笑ってしまいました。)

レオナルド・ダ・ヴィンチの絵に限定しても、たとえば婦人の肖像画なら、「白貂を抱く貴婦人」(下図)のほうが好きですね(笑)。・・・ポピュラーなチョイスかもしれませんが。

lady with an armine

で、レオナルドの宗教画も含めていいのなら、「岩窟の聖母」のほうがいいなあ。同じタイトルで、ルーヴル美術館と、ロンドンのナショナル・ギャラリーに1点ずつありますが、ここはわたしの身びいき(笑)で、見慣れているロンドン版をご紹介しますね。

virgin of the rocks

ちなみに、ナショナル・ギャラリーの場合は入場無料なので(笑)。ただこの絵だけを見るために、ちょっと美術館に出向く・・・なんて贅沢もできちゃいます。(昔は実際やってました。)


【16/01/2008 11:51】 写真☆カメラ | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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