●昨日は
特にたくさんの拍手を、ありがとうございました。
「すっごいらりってるよねえ、この記事」
※らりってるって、死語?(笑)
と、小鳥さんに笑われた昨日のブログ記事(苦笑)。たしかに、岩城さんのことを語り始めると、とにかく止まらないとまらない(笑)。どこまでも熱く、暑苦しく、本当に困ったもんです。いやもう、ヤバいと思っても、わかってるくせに暴走しちゃうんです。。。
平常心で、いられるわけがない。なんてマジで思ってますので、どうぞご容赦を(笑)。
●コネコ同盟
こちらも、更新してます♪
もともと、岩城さんを
舐めねぶる 愛で讃えるのが目的で発足した、好きすき大好き~☆岩城さん偏愛☆サイトです(辺境だけどいいの、笑)。だからコネコ同盟でもちゃんと、お誕生日企画?みたいなものを、開催したかったのですが(苦笑)。ごめんなさい、わたしのキャパ的に、それはもう無理でした。。。
今年はしばらく、カレンダー萌え企画が中心になります。でも、もちろん、常設展示でも投稿は大歓迎です(笑)。みなさん、どうぞよろしくね♪
●遺書のお話
※不吉な話をするつもりではありませんが、嫌いな方はスルーしてね。
以前から、まあ考えていたことではあるので(笑)。
「ねえ、なんの予告もなくわたしから48時間、いや24時間、電話もメールも来なかったら、非常事態が起こったと思って、実家に連絡してね?」
別に、何か起こると思ってるわけではありません(笑)。人間、何が起こるかわからないから・・・という程度の、「危機管理」の一環です。海外に、ひとりで暮らすわたしにとっては、「万が一」のときのプロセスを決めておいたほうがいいよなあ、って。そう、しばしば思うので(笑)。
仮に、ではあるけど。もしも自宅にいるときにぶっ倒れたとか、どこかで犯罪に巻き込まれたような場合、わたしの身分証明ができるとは限りませんよね。(誰だかわかれば、オフィスに連絡が行くようになってるので、そこから日本の実家に、連携プレイができるんですけどね。)
不測の事態が起きたとき、誰がまず、「おかしい」って思ってくれるかしら?
って考えたら、やっぱり小鳥さんしか思いつかなかったです(苦笑)。実家やオフィスじゃあ、気づくのに時間がかかる可能性があるかなあ、と。(これは逆も真なり、なんですけどね。)
で、話題はもちろん、万が一のことが起きた場合の、私物の管理の話になります(笑)。
はてさて、わたしのロンドンのおうちを整理しに、両親が来たとしましょう(そういう事態は一生起こらないほうがいいですけどね)。その場合、考えてしまいますよね。どうするんだよ、この山のようなお宝たちを・・・?
※自分が意識不明とか、とにかく、わたしがその状況をコントロールできない状態を想定しています。
いえ、BL本が多くて親が卒倒する・・・という心配だけではありません(苦笑)。あっちこっちに散乱している、大事な大事な『春抱き』コミックス、CD、同人誌、貴重なグッズの類を、どう始末されてしまうんだろう、という思いもあります。
不謹慎というか、おまえはそんなことが心配なのか、と怒られてしまうかもしれませんけど(苦笑)。でもわたしにとって、すべて、かけがえのない大切なものですし。自分が所有して楽しめなくなるのなら、その価値を理解してくれる人に、ぜひ譲り渡してもらいたいです。(一緒にお墓に入れてくれとは、どうしても思えないのですね、わたしの場合。)
で、もうひとつ、ある意味ほかの何よりも大切なのが、PCの中身です(笑)。
へぼ字書きの業というか、なんというか。。。
書きかけの小説や、その他もろもろ、これだけはどうしても失われたくないんですね(笑)。自己満足だろうと、幻想だろうと、自分の産み出した著作物に関しては、ものすご~い執着がありまして。わたし以外の人間にとっては、丸っきり価値のないものです。そんなの、わかってるんです(笑)。それでも、みだりに削除されたくないし、『春抱き』を愛していない人(たとえ肉親でも)に、いたずらに読まれたくはありません。
・・・究極のプライバシー、なんでしょうね(笑)。
というわけで、PCのデスクトップに、張り紙をくっつけておくことにしました。要するに、わたしに万が一のことがあった場合は、小鳥さんに連絡を取ってください、っていうメモです。(つまり遺書的なものですが、法律的にはあんまり意味がないだろうなあ。)
「で、私にロンドンまで行けと?」
「うん、よろしくね~」
「・・・いいけど(笑)」
「ちゃんと、飛行機代くらいは出してあげてくれって、書いとくから♪」
「(爆)」
「で、PCの中身の整理、よろしくね」
「へいへい」
「サイト関連のフォルダも、みんなコピって行ってね(笑)」
「ほ~い」
「サイト閉鎖とかするときのために、各種パスワードをリストにしとくから」
「はいはい、よろしく」
「本棚も、めぼしいものは全部、持って帰ってね」
「それ、どうするんだ?」
「好きにしていいよ。オークションで売るとか、友達にあげるとか(笑)」
「・・・考えとく」
(っていうか、PCごと彼女にあげたほうがいいね、これ)
もちろん、本人はまったくもって本気です(笑)。自分の人生の始末くらい、そのときが来たら(何十年後だと思いたいけどね!)、やれるものなら自分でやりたいけど。でも、不測の事態ってのは、いつだって起こる可能性がありますからね。。。最初に、「危機管理」と書きましたが、本当にそういう気持ちです(笑)。
いわば、保険でもかけてる感覚かな?
●なんて話を
してたのが、数週間前。
今日になって、こんな記事を見つけました。
goo注目ワード ピックアップ・・・デスクトップ遺言同じ発想をする人がいたんだなあ、とまず嬉しくなりました(笑)。っていうか今の時代、そのうちこういうのが、「あたりまえ」になっていくんじゃないかな。わたしはたまたま、「海外でひとり暮らし」で発想してますが、実際には、日本国内にいようが、家族と一緒に住んでいようが、こういうニーズはあるはずですよね。
このフリーソフトの場合は、「恥ずかしいものを削除する」ようですけど、「指定したファイルを圧縮してメールに添付し、送る」とか、そういうオプションもあればいいのに(笑)。
・・・なんてね、いろいろ考えちゃいますが。まさかのときのために、PCの中身をあらかじめ整理しておく(時限爆弾でも仕掛けてる感じ?)のは、けっこうな名案だと思った次第です。