●TBのお題
「わたしの上半期最大ニュース」
だそうです。えっと、わたしの場合、それはもう・・・「(30年前の)ジュリー」に尽きるんじゃないかと(笑)。世界経済の動向や、社会の趨勢をまったく無視した自分本位な見解ですが、どうぞご勘弁くださいまし。出会いがしらの事故みたいなものです。。。
●転んでも
タダで起きない・・・のかな(笑)。
先週、先週と通ったお医者さんの近くで撮った写真です。

えっと、ご覧のとおり、ほぼ同じ場所で撮影したお花なんですが、色合いの違いに目が行くのではないかと思います。左側の、よりナチュラルな緑と自然な明るいピンクが目立つほうが、「フラッシュ発光禁止」モードで撮ったもの。右側の、全体的に黄色がかって見える感じの写真が、フラッシュを「強制発光」させたものです。
カメラやレンズにはそれぞれクセがあって、メーカーごと、機種ごとに特徴があるのは、みなさま体験的にお気づきだろうと思います。わたしのカメラの場合は、レンズが非常に明るいこと。そのせいで、曇りがちの空だから・・・とフラッシュを焚こうものなら、こんなふうに当たる光が強すぎてしまいます。これじゃあ、自然な色合いが死んでしまいますよね~。
今のカメラになってから、わたしは極端にフラッシュ嫌いになりました(笑)。もともとナチュラルさが失われるので、好きではなかったんだけど、今はよほどのことがないと使いません。というか、フラッシュを焚かなくちゃ撮れないほど暗い場所なら、たぶん、撮影自体をあきらめるかも(笑)。
うわ、偉そうに言ってますね・・・(苦笑)。
わたしは無論、カメラに関してはまったくの素人です。カメラのクセは、たくさんそのカメラを使ってるうちに、経験的にわかってくる程度です。でも、もうちょっと詳しくなりたいので、一眼レフを買ったら、フォトグラフィー講座に通おうかと、ひそかに思ってたりして。
デジタル一眼レフ売れてます フィルム時代超える予測もこの記事を読む限り、ブームに踊らされてるだけかも・・・(苦笑)。

ところで、この左側の優雅な弧を描いた建物が、わたしの通っているお医者さんのあるビルです(笑)。とても、ふつ~の雑居ビルには見えないですよね。右側の写真は、ほんのオマケです。近所のビルなんですが、面白い形なので。シティってホント、新旧ビルが入り混じっていて、散策するのも楽しいです(笑)。
●The Voice
ふたたび、懐メロ特集です(笑)。
今回は、「絶対にほかの人には歌えない(歌いこなせない)であろう」、かつてのヒット曲をご紹介(笑)。タイトルどおり、「ザ・ヴォイス」・・・この歌手の、この声でなければあり得ない歌、でございます。
もちろん、ひとりでも好きな歌手がいる(いたことのある)人は誰だって、「この歌はこの人じゃなくちゃダメ!」って、言うと思いますよ(笑)。それが素直というか、普通だとは思います。でも、「この人じゃないとイヤ」(主観)ってのと、「この人にしか出来ない」(客観)ってのは別問題ですよね(笑)。
たとえば、モリモリの歌った「冬の蝉」は、さださんの歌唱とはまったく違っていて(あたりまえ)、「ひょええ~、歌う人がちがうと、こうも違って聴こえるものなのか~」ってね(笑)。そう思いましたけど、でもどっちのヴァージョンも大好きです。全然ちがうので、どっち楽しいし、甲乙つけがたい(笑)。要するに、さださんじゃなくちゃ歌えない、と思ったことはないんですね。
いや、まあ、御託はこのくらいにして。。。
君は薔薇より美しい 布施明大都会 クリスタル・キングえっとですね、だいぶ昔のヒット曲です。時代を反映してるので、ファッションや舞台のはややアレですが(布施さんのほうはもっと最近みたいですけどね)、そんなのはど~でもいい(笑)。どこがスゴイかは、聴いてみればもう、すぐにおわかりになると思います(笑)。どっちも、いろんな意味で「これしかない、誰にもカバーできな~い」曲。
・・・いやあ、懐かしい♪
それにしても布施明って、このトランペットみたいな美声を、今でも維持してるんですねえ。まさに驚異の声帯じゃないかと、今さらですが思ってしまいます(笑)。好きだとかファンだとか、そういうふうに思ったことはないけど、昔からめちゃくちゃいい声の人だなあ、と感心してました。
(「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの・・・なんだろう、「ヤマトよ永遠に」かな。その中で、布施さんの歌った「愛よその日まで」が使われていて、コドモ心にその美声とすばらしい歌詞に、涙が出るほど感動したのを覚えています。)
ちなみに、「君は薔薇より美しい」は、わたしが岩城さんを見るたびに、つぶやいたり歌ったりするテーマのひとつだったりします(苦笑)。実際の歌詞は、残念ながら『春抱き』変換できないんですけどね、タイトルはもう、まんまなんだもの(笑)。