まだ週の半ばなのに・・・

●かなり

疲れているらしく、本日オフィスで意識不明に。。。

なるだけならまだしも(それも充分マズイんですが)、しっかり夢を見ていました(爆)。それもパニック映画系の夢だったので、デスクでなにか叫んでいなかったのか、ちょっと心配です。がるる。


●ゆすらうめ恋歌

先日のレビューの拍手が、ものすごい数になっていました。

興奮のままに、一晩かけてだ~っと勢いで綴った・・・要するに、乱筆乱文ではありますが。お気に召して、というか楽しんで読んでくださったのであれば、本当に嬉しいです(笑)。思いついたままに書き留めているので、あとであれこれ加筆修正したくもなりますけど、逆にリアルタイム感があっていいかなあ、とも(苦笑)。


●なるほど

ウィンザーホテル洞爺―夢のホテル [著]窪山哲雄

この記事を読んで、日本の(高級)ホテルに足りないものがあるとすれば、矜持というか気概というか、そういうものかもしれないと思いました。

ウィンザーホテル洞爺夢のホテル (小学館文庫 く 4-1)ウィンザーホテル洞爺夢のホテル (小学館文庫 く 4-1)
(2008/05/08)
窪山 哲雄

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日本の大学時代の友人で、かなり個性的なホテルマンがいます(笑)。日本でも有数の一流ホテルに就職し、海外研修もたっぷり積んだ彼は、「ホテルとは」について語り始めると、途中でわたしが辟易するくらい雄弁です。大好きなんだろうね、「ホテル」という非日常の空間が。

いろんな意味で、価値観は思いっきり「昭和の男」(それもバブル世代)なんですが、仕事に情熱をかける・・・なんて、あらためて言葉にすると気恥ずかしいことを、ごく自然にやってる人なんでしょう。その彼がかつて、お酒の勢いもあったんでしょうけど、

「ヨーロッパのホテルのほうが古い、汚い! なのにどうして、居心地がいいんだろう!」

とグチを言ってたのを思い出しました(笑)。汚いといっても、それは日本人のセンス(非常に細かくてキレイ好きですよね)での話で、たぶん彼が視察してたのは、相当ランクの高いホテルだと思いますが。ホテルのオーナーの「ホテル哲学」みたいなもの、マネジャーのこだわりみたいなもの、デザイナーの個性みたいなものが、日本のホテルよりも強く感じられるから・・・じゃないかな。

ところで、イギリスでは、サミットのサの字もニュースで見かけませんが・・・これって、普通なのかなあ(笑)。開催地に問題があるって、変な懸念が報道されるよりはいいかもしれませんが。


●うひゃあ

キレイ。。。

ベルサイユ宮殿の水上に舞う 東京バレエ団が追悼公演

まったく関係ないですが、これを見ていたら、「夏休み」の予定を立てたくなりました(笑)。どこか行きたいなあ、と切実に思いつつ・・・でも、有給を取っておうちに引きこもってるかも(苦笑)。


【03/07/2008 05:38】 London Life | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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