●TBのお題から
「身の周りのちょっと珍しい生き物」
・・・って、これ?(笑)

※あくまでイメージ映像。ホンモノは、タバコ咥えてます(笑)。
「バーゲンは好きですか?」
・・・日本のバーゲンには、もう10年近く縁がないので、わかりませんが。イギリスも今は夏のバーゲン時期ですね。景気が後退してるムードの中なので、おそらく派手なバーゲン商戦が繰り広げられていると思うけど、ほとんど出かけないわたしは知りません(苦笑)。
しかし! 今の世の中、「街に繰り出さない」は、「買い物をしない」とイコールじゃないんですよねえ(笑)。先日ついうっかり、ネット・バーゲンでヘンなものを衝動買いしました。。。

えっと・・・何コレ?(笑)
身長20センチ強の、ペンギンのろうそくです。なんともとぼけててカワイイので、めちゃくちゃ季節はずれなんだけど、思わず買ってしまいました(笑)。バーゲン価格で半額。とりあえずは、部屋に飾ってあります(笑)。これ買ってどうするのか、全然もう考えていなかったんですが・・・日本に帰ったとき、お茶会のプレゼントにしようかな。
あ、どっちも飛べないトリですね(笑)。
●きれいだな~
幻想的「天の川」、神戸の商業施設に登場…LED2万2千個調べてみたら、
発光ダイオードって、低消費電力で寿命が長いんですね。なるほど、だからこの手のイルミネーションに最適なんだろうな。
そういえば、こんな記事もありましたね。
七夕をクールアース・デーに 全国7万施設で「消灯」なんというか、省エネへの取り組みに、織姫と彦星の年に一度の逢瀬の日を選ぶあたりが、お役所の発想にしては(失礼!)、ロマンティックでいいなあ・・・なんて思ったのですが(笑)。でもこれ、たった2時間の話なんですねえ(苦笑)。
たった2時間で、それなりのCO2削減効果があるなら、月に1度でも週に1度でも、もっと頻繁にやればいいのでは・・・と思ってしまいました(苦笑)。たとえば消灯する施設を、持ち回りにするとかね、いろいろアイディアは浮かびそうですが。
ちなみに、英語のプロのツッコミ(笑)>> 「ライトダウン」ってのは、どう考えても不自然な気がしました(和製英語なのかもしれませんが)。アップの反対だからダウン、って考えたんだろうな~(笑)。でも灯りを消すのだったら、「ライト・アウト」が正しいと思います。
●こわいけど
読んでみたいかも。
平野啓一郎氏が長編『決壊』 ネット社会の暴力追求ときどきレーダーに引っかかる作家さんなんですが、実はまだ一度も読んだことがありません。でもこの本は、買っちゃうかも。この記事の中では、「今、ドストエフスキーが注目されているのも」という一節が、実はいちばん気になりました。ほ、ホントなんですか?
うわあ、なんか大胆というか、まんまなカバーですね(苦笑)。
若者の貧困 重圧にあえぐ声に耳を傾けて上記は、いわば関連図書のリスト。最近、「ロスト・ジェネレーション」関連の記事をいろいろな場所で読んでいるので、興味を引かれました。バブル後、ひどく長く続いた日本経済の停滞期。それが、単なる経済的な現象にとどまらず、社会全体にどれほど影響を及ぼしたのか。今にやってようやく、真剣にそれを考える取り組みがなされているように思います。
ひと口で安易に、「ロスト・ジェネレーション」を語ってはいけないと思いますが、でも。今の世の中で、いちばん被害者になりがちなのも、逆にときどきキレて加害者になっているのも、この世代の人間のような気がしてきています。