●日本は猛暑
・・・みたいですね(苦笑)。
「ひええ、ロンドンでは最高気温がせいぜい20度前後だよ~」
「ずいぶん涼しそうだなあ」
「うん。夜になると肌寒くて、まだフリース着てるけど」
「ぐえ、その言葉を聞くだけで暑そ~」
そういえば、某西日本に生息する仮称☆洋二くんは、すくすく健康に育って、もう1歳半をすぎました。おそろしく体力のある子供で、めろめろな両親をとことん振り回しているようです(笑)。暑くなってからは、毎日元気に、赤ちゃん用プールで遊んでいるんだって(笑)。
彼の赤ちゃんプールは、えらく地味な白の長方形みたいですが、ふと興味がわいて調べてみたら、ずいぶんカワイイ・・・というか派手な赤ちゃんプールもあるんですねえ。これが、見つけた中ではいちばん派手でした(笑)。

意外とでも、カワイイかも・・・?(笑)
屋根がついていて、赤ちゃんが直射日光にあたらないように工夫されてるのが、なるほど、と思いました。オトナだってくらくらするような夏の日差し、赤ちゃんには刺激が強すぎますものね。
●それなりに?
さて、貴女ならこれに、どのくらいの値段をつけますか?

ええ、ご覧のとおり、一応?お寿司でございます(笑)。
どう説明したらいいのか、わかりませんが。うちの職場に最近、ときどき「スシ・シェフ」が出現するようになりました(苦笑)。ええ、ふと気づくと、カンティーン(社員食堂)にいるんですよね。サーモンだのマグロ(赤身)だの甘エビだの、種類は限られていますが、酢めしとともに運んできて、目の前で注文を受けてスシを握るんです。・・・う~ん。
で、このスシ・シェフですが、カタコトの日本語を話す若いイギリス人のお兄ちゃんなんですね。どういう経歴の人なのか、どういう経緯でうちのカンティーンにいるのか、まったく不明。というか、知らないほうがいい気がするな~(笑)。無駄にハンサムなので、日本ではたぶん、ものすご~く女の子にモテただろうと推察します。
ま、それはいいけど(笑)。
そういうわけで、残業の際のディナーに、ときどき彼のつくるお寿司を食べます。味はねえ、アレですよ。ここはイギリスなので、正直たかが知れてます(苦笑)。日本なら、たぶんちょっと評判のいい回転寿司店のほうが、新鮮でいいタネとシャリを使っているだろうな~。
でもイギリス的には、これはフツーです(笑)。たとえ「スパイシー・ツナ(=マグロだよ)の太巻」や、「ソフト・クラブ・シェルとアボガドのカリフォルニア巻」が邪道だとしても、まあまあ許せるレベルのお寿司(のようなもの)を、廉価でオフィス内で食べられるんだから、文句は言えませんよね(笑)。
ちなみにこのスシ・シェフは、わたしがオフィス内で唯一の、ホンモノの(生まれも育ちも)日本人だと知ってからというもの、ひどく愛想がよくなりました(笑)。嬉しいというより、あれはたぶん、戦々恐々なんだと思います(たはは)。本場で食べる、ほんとうに美味しいお寿司を知ってる人の前で、スシを握るのは緊張する・・・んだって(笑)。
ああ、お寿司の話をしていたら、日本に帰って、美味しいお寿司を食べたくなりました(笑)。
ロンドンにはもちろん、おいしいお寿司屋さんもありますが、とにかくお値段が高いですからね~。そうそう簡単に行けるものじゃないので、今はこれでガマンです(笑)。
●Poster girl
彼女、現役の兵士なんだそうです。
Squaddie makes Miss England finalイラクに駐屯中、敵の砲火を浴びた仲間を果敢にも助けて、表彰されたこともあるという、筋金入りのコマンドー。勇敢なうえに、ご覧のとおりの美貌なので、今年のミス・イングランド・コンテストの最終選考に残っているんだそうです(笑)。す、すごいかも。。。
(陸軍の兵士さんですが、副業でときどきモデルをしてるそうです。そういうのを容認してるあたり、イギリス軍ってけっこう寛容ですよねえ。)
こういう子が勝って、ミス・ワールドに出場したらいいなあ、と思うのはわたしだけ?(笑)
世の中のフェミさんの中には、「美人コンテスト」というものの存在自体を、女性を貶めているって嫌がる人もいますよね。わたしは単純なので、参加者が自分の意志で参加してるのであれば、きわだった造形美をいくらでも、堂々と誇っていいと思ってます(笑)。非凡な美しさってのは、それだけでひとつの財産ですし、それを維持し磨き上げるのに、女性はものすごく努力してると思うので。
お、おかしいかな・・・?