なんてアンチな人生(笑)

●本日のぷち不幸

日本からわざわざ送ってもらっている、とっても貴重な伊右衛門茶「濃いめ」の茶葉を、うっかり手をすべらせて、よりによって流しに撒いてしまったこと(爆)。

よくある?まさかの小さな事故ですが、こういうのって悔しいですよね~。ご飯を食べ忘れることはあっても、緑茶は絶対に切らさないわたしにとって、冷凍庫に山積みになってるお茶は、生活必需品です。ほもえろ書きの生命線です(笑)。これがないと、PCの前にもいられません。

あうう、マジで痛いデス・・・(苦笑)。


●本日のぷち幸福

Hamilton clinches German GP pole

ハミルトンくんは、調子がいいみたいです(笑)。日曜日のドイツGPでは、ポールポジションからのスタート。がんばってほしいな~♪


●好きやねん(笑)

阪神タイガースの正体 [著]井上章一

「阪神を反巨人、反中央のシンボル視する歴史は、どのようにつくられたか」・・・というひと言に、思いっきり頷いてしまいました(笑)。ええ、まさにそれなんだよなあ。

阪神タイガースの正体 (ちくま文庫 い 64-1)阪神タイガースの正体 (ちくま文庫 い 64-1)
(2008/06/10)
井上 章一

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※以下、巨人ファンでアンチ阪神の方は読まないほうが、精神上よいと思われます。

わたしの場合、今じゃ野球に対するパッションをほぼ失い、というか(イギリスに来てから)精神的にね、野球は心の琴線に響きにくくなってるので(ヨーロッパでは超マイナーな球技なので)。おまけに、最近の「強い阪神タイガース」には、イマイチ萌え?を感じないという・・・そんなわたしごときが阪神を語るのは、たぶん端から間違いだとは思います(苦笑)。

ですから、どうぞ、現役引退した元阪神ファンの戯れ言だと思ってくださいね(苦笑)。(阪神ファンを「引退」できるという発想がある時点で、すでにホンモノのファン道からはずれてると見なされると思いますが・・・くう。)

でもでも、わたしが阪神のファンになった経緯は、丸っきり「反巨人、反中央」なんだもん(笑)。生まれも育ちも神奈川県で(ただし子供のころ5年大阪にいました)、周囲はまだまだ「天下の巨人」崇拝者が圧倒的に多い、そんな環境でしたけどね(笑)。

(年代的に、わたしがプロ野球に興味を持ち始めたころは、長島さんも王さんもすでに引退していました。・・・あ、いや、王さんはまだがんばってたかも・・・?)

で、コドモだったわたしの正義感に火をつけたのは、「小林投手の涙」でした。江川くんが、いろいろ無理を通して巨人に入団したらしい・・・その詳細を、コドモだったわたしは知りません(わかりません)でしたが。でも、悔し涙を流す小林繁選手をテレビで見ながら、ものすご~い義憤に駆られました(笑)。

「きょ、巨人ってヒドイ・・・!」

ええ、アンチ巨人誕生の瞬間です(笑)。

無情なトレードで阪神に移籍した彼が、その年いきなり最多勝、沢村賞受賞した上に、対巨人の成績がたしか勝率100%だったような・・・いやあ、シビレましたねえ(笑)。コドモ心に、「これこそ男の意地や!」と盛り上がったものです。。。

で、それから数年後に、歴史は繰り返しました。


【20/07/2008 10:20】 書籍・マンガ | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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