●なんとか
サイト更新しています(笑)。
ぽよよん岩城さんの初恋物語、やっと17話まで来ました。ずいぶん続きをアップしてない・・・というのはわかってましたけど、今回、16話(電話えっち失敗ネタ)の日付を見てびっくり。すでにもう2ヶ月以上、お待たせしていたんですね(苦笑)。
そのせいで、15歳年下の彼氏☆香藤くんの卒業式ネタから、怒涛の同棲と就職まで・・・なんだかひどく時間がかかっています(苦笑)。あれよあれよという間に、勢いに流されちゃう岩城さん(恋愛精神年齢やっと15歳)を描くつもりが、なんともの~んびりな展開です(苦笑)。
「おっかしいな~、なんでこんなに更新がとろいんだろう」
「ご両親が来て、ほもえろモードに水を差されたからじゃない?」
「うう・・・まあ、それもあるけど」
「忙しかったし、具合悪かったしね~」
「うん・・・でも、この程度の修羅場は今までもあったぞ~」
「30年前のジュリーにはまって、しばらく女の子モードだったし・・・」
「・・・それも、ある・・・」
「ま、でも起きてられないってのは、トシだよね」
「・・・(爆)」
否定できない自分がすっごいイヤかも(笑)。
●友だちとは何か?
・・・って、考えたことありますか?(笑)
なんて書くと、わたしが友人関係で悩んでいると、思われてしまうかも。人生で、そういう悩みだけは、ほとんど抱えたことがないんですけどね(苦笑)。わがままで我が強くて、およそカワイイ性格ではありませんが、幸か不幸か、昔から友人には恵まれています。やさしくて辛抱強い、寛容な人たちに許されているのだと、今ではそう思います。
と、まあ、わたしのことはさておき(笑)。
あなたに親友はいますか? アンケートに75パーセントが「親友がいる」と回答こういう記事、そして某読×新聞の掲示板の相談事などを読んでいると、考えてしまうんですよね。友だちって、親友ってなんだろう、って。人によってひどく定義がちがうようで、そして多くの人が、「友だちがいない」悩みを持っているような気がして。。。
「友だちはつくるものじゃなくって、できるもの」
だって、漠然とずっと、思っていたのですけど。でも、それって、考え方のひとつに過ぎないみたいです。意識的に友だちをつくる人もいるし、友だちをつくる目的で、クラブや趣味のサークルに入るケースも多いんですね。
若いころ(高校生くらいまで?)は、友だちとその他大勢の知人との境い目は、明快に線が引かれてました(笑)。一緒にランチを食べる子、一緒に帰る子、修学旅行などで当然のように同じグループになる子。その中でも特に親しくなると、今度は、好きな男の子の名前を言うんだよね(笑)。
なんてわかりやすい、お友だちのリトマス紙(笑)。
(ちなみに仲間にひとりだけ、恋愛ネタを振ると必ず、同性の先輩の名前を挙げる子がいました。凛々しい中性的な雰囲気で、後輩にとても人気があったその女性に、憧れてるらしかったけど・・・こういうのって、難しいですね~。当時のわたしたちは、それを当然のように憧憬だと受け止めてたけど、実際はどうだったのか。わかりませんね。)
社会人になると、というか今の年代になると、「お友だち」はもっとニュアンスがいろいろです(笑)。共通な趣味のある友人、同じ業界にいる友人、かつて同じ学校にいた友人・・・とカテゴリがあって、ひとりの人ですべてをまかなう(変な表現ですが)ことは、ほぼ無くなってくる。
イギリスには何人か、親友と呼んでもいいような親しいつきあいの友だちがいますが、彼らには『春抱き』ネタは振りませんもの。でも、振らないからといって、親しくないわけでも隠してるわけでもないんですよね(笑)。(ネットおたくで、サイトやブログをたくさん運営してる・・・ってとこまでは、話してあります。詳しく聞かれたら、ちゃんと説明すると思いますが、そういう話題にならないもんなあ。)
日本にいるお友だちは、『春抱き』以前と以降で、きっちり二分される感じかな?(笑)
わたしが『春抱き』にはまる前からの友人は、今でももちろんつきあいがあります。場合によっては1年、2年、いやもっと会わなかったりするのですが、でも、繋がりが途絶えちゃう不安感がないんですよね。おそらく、彼女たちと共有するものが「同じ過去」なので、いまさら失いようがないから・・・だと思います。
で、『春抱き』仲間とは、けっこうディープな人生観、結婚観、恋愛と欲望など、岩城さんがらみでいろいろな話をしますが、実は、本名も知らなかったりしますね(笑)。年齢も住所も、学歴も職業も配偶者の有無も、知っていたり知らなかったりですが、だからといって、「教えてもらえない」とは感じてないです(笑)。
そういう社会的なモノサシを取り払ってしまうと、上下関係のない、ある意味ピュアな?真情だけが残る感じですね。
(もちろんその反面、『春抱き』が好きだという共通点を除いたら、まったく感性がちがっていて人間的に合わない・・・という場合も、あるんですけどね。でもそれって、どちらかが悪いわけじゃなくて、相性なのでしょうがないと思ってます。)
ところで、わたしの考える「親友」の定義は>>
☆価値観の合わない部分を許せてしまう
☆いつでもどこでも、大した用事がなくても、思い立ったら電話できる
☆自分にもしものことがあったとき、PCのデータや私物の整理を任せられる
こんな感じです(笑)。
●もひとつ
これは、わたしも知りたい!(笑)
どうして女性は旅行好きなの? 25%も違う男女の「海外旅行欲」ファッション、グルメ、おしゃれな街並み、素敵なリゾート。たしかにどれも、女性好みというイメージがありますよねえ。一般的に女性のほうが語学に強く、英会話程度ならなんとか、と思ってる人が多いのも、ひとつの理由かも?
それから社会人の場合、女性はたしかに男性と比べて賃金が安いのですが、その反面、両親と一緒に実家に住んでいる割合が多いですよね。家に生活費は入れているにせよ、可処分所得は案外あるのかもしれません。つまり、海外に行くためのまとまったお金がある・・・ってこと。
さて、男性のほうは・・・?
好奇心や冒険心は、男性もあると思うのよ(笑)。これはわたしの偏見?かもしれませんが、男性は(特にガラス・ハートを持った若い男性は)人に教えを乞うこと、助けてもらうこと、無知・無経験を露呈することを、おそろしく嫌がりますよね。
勝手のわからない海外旅行、おまけにコトバも自信がない・・・となると、添乗員さんや同行者に教えてもらうことが、たくさんあると思うんです。女性(の多く)はこういうとき、可愛くちゃっかり「お願い♪」って言えますし、それでプライドが傷つくこともないけど、男性はそうじゃない。沽券とかプライドとか、そういう(周囲の人間はまったく気にしてもいない)ことに、こだわるような気が(苦笑)。
知らないこと、失敗することはちっとも恥ずかしいことじゃないのに、彼らにとっては、それが大問題なのかもしれません。見栄っ張りなのか、不器用なのか・・・(誰もがそうだとは思ってないですけど)。
ちなみに(笑)>>
「行きたいけど、金が無い」
というのは、某身内(若いつもりの男性)の発言です(笑)。交遊費、クルマの維持費、趣味につぎ込むお金がかかりすぎて、何十万円も手つかずで置いておくのは無理、ということみたい。貯金が苦手というのも、男性が海外旅行に行きにくい理由かも・・・?