●おめでとう
男子400mリレー日本初の「銅」、ジャマイカ世界新V・・・え、前回のオリンピックで金・銀・銅メダルを獲ったチーム(イギリス、アメリカ、ナイジェリア)が、今回すべて予選で落っこちちゃった???
だから、どうだって言うんでしょう(笑)。そのとき、そのときにいちばんいい状態で走り、ミスをせず、結果を出した人たちだけがメダルをもらえるんですよね。その通りになっただけだもん、誰も文句は言えません。後代まで残るのは、記録だけです。
強豪チームが不在って・・・ねえ。その通りですが、彼らはミスをしちゃったんだもの、しょうがないですよね。もちろん、日本の選手が足を引っ掛けて転ばせたわけじゃないですし(イギリスがあっさり姿を消したのは残念ですけどね、苦笑)。
運も実力のうちなんだから、素直に賞賛すればいいと思います♪
ちなみに、日本選手のユニフォームですが(笑)>>
今回、まずまずいけてると思ったのは、わたしだけ・・・?
●イタタのその後
よれよれなので、オフィスを早退してお医者さんに行きました(苦笑)。
以前にも何度か、診てもらったことのある先生なんですが・・・これがねえ、実にやさしそうな白髪メガネの、50代くらい?のオジサマ医師なのですね。その人の前で、どう見ても彼よりかなり若い自分が、
「あてててて~・・・あの、実は数日前から、腰が少々ですね・・・」
って言うのは、微妙に気恥ずかしいものがありました(苦笑)。理屈では、若いからって健康とは限らないってわかってますけど、なんとなくね、情けないんですもの。もちろん先生は、余計なことは一切言わずに、診察してくださいましたけど。(あたりまえですね。)
で、フィジオセラピーにしばらく通うようにと、紹介状をくれました。(医師からの紹介があると、オフィスで加入している健康保険の適用対象になるので、わたしとしてはコストがかからず、大変ありがたいです。てへ。)
それから、痛み止めのお薬(鎮痛抗炎症薬)が2種類・・・なんだか、満身創痍みたいですね(爆)。本人はけっこう、ときどき痛がってるわりには元気なんですが。

あ、これはBoots(という名前の薬局・ドラッグストア)で今日、買ってきたものを全部並べてみただけです(苦笑)。なので特価だったシャンプーとか、ついでに買ったサプリメント錠剤とか、いろいろ一緒くたに写ってます。
(ちなみにサプリは、オメガ何とかというフィッシュオイルと、グルコサミンと、混合ビタミン&鉄分です。なにを買っていいのか全然わからなくて、テキトーに売れ筋らしきものを選びました。ブルーベリーも探したのですが、あんまりに高価で断念。・・・こっちは、日本で入手しようっと。)
そんなわけで、薬漬けの日々がやや復活しつつあります。
●診察所のあるところは
ロンドン・シティの中心部、リヴァプール・ストリート駅のすぐそばです。なぜかこの界隈、お医者さんの密集エリアなんですよね(笑)。
で、あんまり空がきれいに晴れていたので、うっかりカメラを取り出していました(笑)。

こうやって見ると、あんまり大きな駅に見えないかも(笑)。ロンドンのターミナル駅としてはやや小ぶりですが、でも金融街シティの心臓部、と言ってもいいんじゃないかしら。のどかな建物ですが、テロのターゲットにもなりやすいので(過去に何度も)、でっかい機関銃を持ったターミネーターみたいなおまわりさんが、常時パトロールしてますよ。

金曜日の夕方、帰宅ラッシュ(それも3連休前)のリヴァプール・ストリート駅で、のたのたとデジカメを取り出し、マジメに写真を撮ってるわたしって、たぶんかなり浮いていたと思います(苦笑)。
●なんとも
いい加減な記事という気が・・・(笑)。
「男ニキビに悩む女」と「37歳が怖い男たち」読み物としては、面白いかもしれませんが。でも、あの、男ニキビはさておき、女性が男ことばを話すようになったって、ここ数年の現象じゃないでしょう(笑)。
どう大胆にサバを読んでも、わたしはもう「若い世代」とは言えない年代ですが、そのわたしですら、普通の(友人や家族との)会話で、いかにも女性らしい言葉づかいはしませんよ~。それも、社会に出たからそうなったのではなく、昔から基本的にそうだと思います。ちなみに口が悪いわけでも、品のない実家で育ったわけでもない・・・と、思いたいです(笑)。
「・・・だよね~」
「・・・でしょ~」
「・・・じゃない?」
みたいなのは、そりゃあ頻発しますよ(笑)。たしかにこれは、フォーマルな表現ではないものの、れっきとした女性ことばだと思います。(香藤くんも使うけどね。)
でも、
「・・・だわ」
「・・・のよ」
「・・・かしら」
「よろしくてよ、ひろみ」(爆)
なんてのは、使わないなあ(語尾ばっかり集めてますね、笑)。わたしのイメージでは、こういう「いかにも」な女性らしい(と認識されている)言葉づかいをするのは、
①外国映画やドラマの吹き替え
②小説やマンガの中(書き言葉としてなら、違和感を感じないので)
③オカマちゃん
④坂東玉三郎さん(爆)
・・・くらいでしょうか。
(以下、試しに女性ことばで書いてみます)
そうね~、確かにわたしだって、冗談や受け狙いで「ちげーよ」とか、「ありえねー!」とか、たまに口にすることはあるわ(笑)。でもそれはあくまでポーズというか、相手を無意識に選びながら、許される範囲内でやってるのよ。だから、たとえば記事中にあるみたいに、母親に向かってそういう口の利き方をするのは、わたしにはそれこそあり得ないけど・・・でもそれが、普通じゃないかしら?
(以上、あんまりに疲れるのでおしまい!)
わたしが実際にこんなしゃべり方をしたら、友人は仰天するだろうな~。
ちなみに>>
記事内で例に挙げられている「やっぱそうか」、「それ、いいじゃん!」あたりになると、わたしにはまったく、男女共通の(ジェンダー・ニュートラルな)表現に聞こえます(笑)。どうしてそれを女性がいうと、「男ことばを使っている」って思われるのか、イマイチ腑に落ちないですね。
(口語というか、至極くだけた表現なので、改まった場や仕事上は使わない・・・という意味だと解釈しても。でもそれは、男性が使う場合でも同じですよね?)
「あら、やっぱりそうなのね」
「それ、いいじゃない!」
・・・う~ん、こっちのほうが不自然に聞こえてしまうなあ(苦笑)。