三月も終わり。

●今朝は

超★大パニックで明けました・・・(苦笑)。

あんまりにもおバカなので、これはもう、寝ぼけていたと思うことにしようって感じです。

朝むくりと起き出して、おそるおそるPCを立ち上げて(←PC不調はますますヤバいです)、HDDが本格的にいかれてデータが吹っ飛ぶ前にバックアップを・・・と、思ったんですね。USBメモリを何本も取り出して、少しずつデータのコピーをしてた、そこまでは順調だったんですよ(笑)。

で、まず『春抱き』小説関連ファイル。それからサイト関連、DLした素材関連・・・と、少しずつ作業をしていたときに、わたしははたと気づいたんです。

「あれ・・・デジカメ画像、どこだっけ?」

ええ、そうです(苦笑)。

3年前の初夏以降、延々と撮り続けてきた何千枚ものデジタル・カメラの写真たちが、いつもの場所に見つからないんです。どこを探しても、まったくファイルのカケラもない。あの巨大なフォルダと、膨大な数のサブ・フォルダが見えないはずないのに、ない、ない、ない~!(笑)

「よ、妖精のいたずら・・・!?」(爆)

あんなに焦ったのは、ホントに久しぶりでした。まさかと思うけど、先日Cドライブの大掃除をしたときに、誤ってごっそり削除しちゃったんだろうか!?

・・・そう思ったら、はっきりいって血の気が引きましたねえ。数分間はたぶん、わたし、PCの前で絶望のあまり呆然と、石化していたと思います(笑)。

「ど、ど、どうしよう!?」

ご存知の通り、自前の写真はブログにしょっちゅう掲載してますが、あれはもちろん、実際に撮影した写真のほんの一部だけです(笑)。これから加工・配布する予定の写真もあるし、ウェブ素材にしようと思ってた画像もあるし、何より、大切なお友だちや家族の写真がたくさん、そこにはあるはずなのに・・・!

冷や汗、震え、動悸、息切れ、嘔吐感、目眩。
疲労感と、喪失感。

・・・なんてね、大げさですみません(苦笑)。でも100%実話なんです。まったくもって、ヒドイ目に遭いました。画像データを失うことが、それほどショックなことだったなんて、考えたこともなかった。

で、それからやっと、思い出したんですね。

先週末、XP高速化マニュアルを見ながら、Cドライブへの負担を減らすために、かさばるデジカメ画像フォルダをごっそりとみんな、Dドライブに移動したことに(笑)。

「・・・なんで、そんな大事なことを忘れるよ、わたし!?」

自分で自分を勝手に不幸のどん底に突き落とした、そんなおバカな自分に、もう笑うしかないです。トシをとるとホント、わけのわからない現象が増えるなあ。。。


●さくら坂

って、呼ばれてるくらいですものね~。

roppongi sakura 1   roppongi sakura 2

これはこないだの日曜日、うちの近くで撮りました。

六本木御殿の周囲の桜は、今が見頃です(笑)。まだ満開まではいかない感じですが、そうね、木によっては7割以上、咲いているんじゃないかなあ(ソメイヨシノやオオシマザクラなど数種類あるので)。毎朝、毎晩、一眼レフを抱えて撮影しています(笑)。なかなか上手に撮れないけど、こればっかりは練習するしかないので。

これだけの本数のさくらがあると、かなり迫力です。桜のトンネル、キレイですよ♪

roppongi sakura 3   roppongi sakura 4

アップにすると、こんな感じ。

お花のどこかにちゃんとピントがあってると、それ以外のお花がやわらかくボケて、奥行きのある写真になりますよね。シャープな画像はさすが、グレードの高いカメラだなあ、という感じです(笑)。

※ブログ掲載にあたって縮小してるので、画像は劣化していますが。

さすがにこういうのは、望遠レンズでないと撮れない画像です。手ブレさえしなければ、かなり高精度の写真が撮れるので、やっていてとっても楽しいですね(笑)。ちなみにどちらも、まったく補正をしてない、まんまの写真です。

roppongi sakura 12

斜めアクセントの写真を、セピア加工してみました(笑)。狙った構図ですが、イマイチ?


●ところで

まったく脈絡がないですが、今煩悩してるのはコレです(爆)。

ZOJIRUSHI 圧力IH炊飯ジャー極め炊き NP-HY10-XJ ステンレスブラウンZOJIRUSHI 圧力IH炊飯ジャー極め炊き NP-HY10-XJ ステンレスブラウン
(2008/07/01)
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※この商品が欲しい、という意味じゃないです(笑)。

性能のいい、美味しいご飯の炊ける炊飯器が欲しい~。できれば、圧力IH炊飯器!(笑)

ひとり暮らしに、そんなに贅沢な家電なんて要らないだろうって言われちゃうかもしれませんが。っていうか、それ以前に、今持ってる炊飯器が壊れたわけでもないのに、って感じですが(苦笑)。

でも、わたしの炊飯器は安物で、白いご飯を炊くぶんには何とかなるけど、まぜご飯はちょっとでも分量がリミットの三合より多いと、失敗しちゃうんです(苦笑)。それがもう、うんざり。このストレス&薄っぺらいペコペコのお釜に、最近耐えられなくなってきたんです(笑)。

おススメの炊飯器、あったら教えてください♪


【31/03/2009 23:55】 写真☆カメラ | Comments (0)

あなたに向かう一本の道

●波乱の幕開け

・・・と、いうべきか?(笑)

Button seals dream Australia win

オーストラリアGP決勝:ブラウンGPがデビュー戦を1―2で飾る

ブラウンGPという、今年デビューしたばかりのチームが1位、2位を独占した劇的な幕開けでした。って、もちろん、新シーズンのスタートしたフォーミュラ1のことです(笑)。

いわずと知れた・・・だと思いますが、ブラウンGPってのは、去年までホンダだったチームです。ブラウンってのは、去年までホンダ・チームを率いていたロス・ブラウン氏の名前、まんまですね(笑)。

昨年9月以降の、未曾有の世界大不況のあおりを受けて、めちゃくちゃお金のかかるモーター・スポーツから撤退を余儀なくされたホンダ。なかなか買い手がつかず、すったもんだの挙句、なんとか開幕に間に合った格好だったんですが、最高のデビュー戦ですね。

こんな幸先のいいスタートはないし、マスコミも今以上に注目するし、これでスポンサー探しも楽になるだろうし、多分いいことづくめです。

勝ったジェンソン・バットンにすれば、気持ち的には、ルイス・ハミルトンくんに一矢を報いた、というところではないかと思います(笑)。あるいは、復活ののろし。というのも、ルイス・ハミルトンくんが登場する何年か前までは、ジェンソンくんこそが、

「彗星のごとく現れたイングランドの新星! 次代のレーシング・スター!」

呼ばわりされ、大変ちやほやされていたから(笑)。

それがどうもキャリアが伸び悩み、いつの間にか注目を浴びることもなく、わりと平凡な(あくまでF1レーサーとしての「平凡さ」ですが)その他大勢になっていたんですよね。で、ルイス・ハミルトンくんがデビューし、イギリス中の期待を一身に背負って、わずか2年でワールド・チャンピオンにのし上がるのを、遠くから見てるしかなかった。

「今に見てろ」

って心境だったろうなあ、と、これはわたしの憶測ですが(笑)。

(成績という意味では、今回やっと2勝目の彼と、二年連続でタイトル争いをしてるハミルトンくんでは、雲泥の差がありますけどね。)

ところで、そのハミルトンくんは3位でした(笑)。

マシンの不調に泣き、本戦を最後尾の20位(トヨタはピットスタートだったけど)から始めざるを得なかったにもかかわらず、相変わらずの強運で4位ゴール(笑)。レース後、今度は3位だったトヨタ(←こっちもすっごい頑張ったわけですが)がペナルティで順位を下げたので、代わりに、ラッキーにも3位に繰り上がったんですね。

今年はダメだといわれながら、しぶとく這い上がってくるなあ・・・という感じです(笑)。

(ちなみにフェラーリ2台は、どちらも途中リタイア。)

あうう、今シーズンも最後まで、冷や冷やさせられるんだろうなあ(苦笑)。


●インタビューは

とってもいいんですが、でもこれ、ポートレートにしちゃ厚化粧では。。。

ひと インタビュー 市川染五郎さん

染五郎は、いい役者です(笑)。いい男、でもありますね~。

「父には追いつきたいけど、いつまでも追いつきたくない」

って、いいなあって思いました(笑)。幸四郎の息子って、どんだけの重圧なんだろう。(もちろん、スゴイ役者を親に持つ人ばっかりの、非常に特殊な世界なんですけどね。)

歌舞伎の世界では、彼ぐらいの年代はまだまだ「ひよっこ」らしいけど、でも、もう30代半ばなのかあ(ちょうど岩城さんと香藤くんの間くらいね、笑)。そりゃもう、花盛りであたりまえですね♪


【30/03/2009 18:50】 F1/Lewis Hamilton | Comments (0)

通勤ラッシュのお話

●TBのお題から

「どんなお魚料理がお好き?」

お魚、ほぼ何でも好きです♪

昔からずっと好きですが、大好き、って思えるようになったのは、少々オトナ(おばちゃん?)になってからかなあ(苦笑)。トシをとってよかった、と思えることのひとつかもしれません(笑)。

ふだんイギリスに住んでいると、その辺で手に入るお魚のバラエティがとにかく少ないので(サーモンもドーバー・ソウルも美味ですけどね)、日本のシーフードの豊かさに、今更ながら感動したりもします。島流しのヨロコビ、ですね(笑)。

何が好きかって、特に意識したことはないけど。。。

sakana 1

地元☆湘南海岸で獲れる、ものすご~く新鮮なシラスも好きだし、お寿司(お刺身より好きかも)ならば何でも食べるし。子持ちししゃもも、鯖の味噌煮も、秋刀魚の塩焼きも、アジの開きも大好き(笑)。家庭料理中心というか、庶民派・・・?

sakana 2   sakana 3

鮭なら・・・どう食べても美味しいので、調理方法を決められないです(笑)。

北陸旅行ではほんとに、日本海の海の幸をしみじみと堪能しましたし(甘エビ大好きなので余計に!)、関西方面に行けば、瀬戸内の海産物(アナゴ、タコ、カキなど)がおいしくって幸せ。

・・・要するに、何でもいいのね(苦笑)。

地のもの、旬のものが美味しいのはあたりまえだけど、でもそのあたりまえを楽しめることが、幸せだと思っています。(あ、あと、イワシのつみれとか、ちくわや蒲鉾など、加工されたお魚たちも好きです。日本人だなあ、って思います。)

そういえば。。。

仮称☆洋介くんのメロメロとーしゃん(笑)は子供のころ、熱を出して寝込んだり、お誕生日だったりと「特別な日」には、なぜか決まって、母に子持ちカレイの煮付けをおねだりしてました(笑)。

「何か食べたいものある?」
「ポテトチップ!」
「・・・」
「子持ちカレイ!」
「・・・」

(ホントに病気なのかよ、と幼いわたしは疑問に思ったものです。)

考えてみれば、ずいぶん渋いテイストの小学生もいたもんですが、病気はともかく、問題は彼がおとめ座生まれであることでした(笑)。ええ、だってその時期って、子持ちカレイは旬ではないので、魚屋さんに行ってもないんですもの。

(今はどうなのか不明ですが、少なくとも当時は、時期はずれのお魚を探すのは楽ではなかったですよね?)

彼はそれでお誕生日に好物が食べられず、何度もがっかりしてきましたけど、でもそういう経験を通じて、野菜や果物と同じく、お魚にも季節がある・・・ってことを学んだように思います(笑)。

あは、なんだかちょっと、懐かしい(笑)。


●優先席のおはなし

この掲示板を見て、少し考えてしまいました。。。

電車の優先席@東京

妊婦@優先席

匿名で発言できるサイトだから、冷たいのかもしれない。気配りする必要もなければ、周囲に好かれる努力も要らないから。いや、冷たいというより、絶対に口にはしないけど、これが正直な気持ちなんだろうなあ。掛け値なしの本音だとしたら、むしろ知ってたほうがいいのかも・・・?

と思いつつ、なんとなく殺伐とした、自己中心的なコメントが予想外に多くて、一抹の寂しさを覚えました。誰が悪いわけじゃないけど、それだけ余裕がない、ギリギリいっぱいで疲れ果てている労働者が多い、ということなのかもしれません。

(東京だけだとは思わないけど、地価の高い過密都市特有の現象ですよね。)


【29/03/2009 10:11】 社会・時事ニュース | Comments (0)

なんとも情けないことに

●本日はずっと

おうちで丸くなっていました。

外はなんとか晴れ模様で、さぞかし桜がキレイでしょうに。六本木御殿の周辺では、桜まつりのイベントも花盛りなのに。でももう、どうしてもぐーたらモード全開で、どうしようもなかったのです(苦笑)。

しょうがないなあ。。。


●もうひとつ

PC危機は、今も続いています(苦笑)。

いつマジで起動しなくなるか、内心どきどきしながら、そ~っと愛用PCとつきあっている感じです。XP高速化のために、マニュアル本を読みながらいろいろやっていますが、今のところ、特効薬はないようで・・・ああ、困ったなあ(笑)。

新しいPC、買おうと思ってはいるんですよ。

でも、今新しいマシンを買うと、OSはヴィスタですよね。ご存知のとおり、なにしろ評判の芳しくないOSなので、できればスルーしたいのが本音です(笑)。だいたい、次のOSを載せたPCが来年早々にも発売されるって聞いますので、なおさらヴィスタ経験、なくて済ませられるものならそうしたい。軽快で安定してるし、使い慣れてるXPのまま、もうちょっとがんばりたい(笑)。

・・・っていうと、今の時点で買い替えるのが得策なのか、悩ましいですね。

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そんなわけで、勉強中です(笑)。


【28/03/2009 23:50】 島流し生活2008~ | Comments (0)

トーキョー夜桜

●TBのお題から

「穴があったら入りたい!な思い出」

穴、あな、アナって・・・(爆)。うわ~(バカ)。

す、すみません、でもこれはパス(笑)。だって、この回答を(わたし的には)マジで書いたら、たぶん18禁になってしまうと思いますもの(爆)。

そっち方面(どっちだよ)以外では、あんまりそう思ったことはありません。たぶん昔は、何をやっても恥ずかしいと思うほど多感だったと思うけど、でも、記憶が曖昧だったりして・・・(苦笑)。

「気合を入れる方法」

☆「うっだ~!」と叫びながら、ぶんぶんと両腕を振り回す(危険人物認定は確実)。
☆「岩城さんが見てるよ、恥ずかしくないの?」と、クールに指摘される。
☆『春抱き』コミックスを読み返す(ただし極度の興奮状態に陥る危険性あり)。

ああ、なんてステキなおたく・・・!


●すみません

あとで、できれば追記に参ります・・・!


【27/03/2009 23:55】 島流し生活2008~ | Comments (0)

Too stressed to moan

●この頃

こんなのばっかりでひんしゅくですが、今日はブログお休み(苦笑)。

へろへろに疲れちゃって、それなのになかなか(気持ち的に)休めないってのは、年齢ゆえでしょうかねえ。特に体調が悪いわけじゃないのですが、でもすご~くだるい感じ。怠け病ではない、はず、なんですが・・・?

春ののたり、のたり?(笑)

それも違うよなあ。。。


●あと一日で

週末だもの、がんばらなくっちゃ~。


【26/03/2009 23:59】 島流し生活2008~ | Comments (0)

金沢紀行 その3

●それにしても

先週までの暖かさがウソみたいな寒さですねえ。。。

花冷えという言葉はとても好きですが(笑)、でも、もう4月になるというのに、なんだか冬に逆戻りみたい。まるで、ロンドンみたい。あ、それはそれで、悪くないですけど(笑)。


●今はまっているもの

は、別に大したものではないです。

タリーズの、あったかいカフェモカ(笑)。トールサイズで、はふはふしながらすすってます。癒し系というか、おやつの代わりというか。あま~いんだけど、それがなごみなのね(笑)。午後3時~4時くらいの間に、気がつくとカフェモカを買いに行っているような・・・?

う~ん、少し頻度を減らしたほうがいいかも(苦笑)。


●金沢の写真を

いくつか(笑)。

今日は、3月20日撮影分です(いつものコンパクト・デジカメ)。

kanazawa 001

これ、ホントにすごいですよね~。

JR金沢駅東口の、もてなしドームって言うんだそうです。かなりのサイズの構築物で、うわ~っと開ける視界にクラクラ(笑)。ガラス+スティールの建物は嫌いじゃないので、なんだか嬉しくなりました。写真を撮っている人も多かったけど、この全貌を撮るのは大変です(笑)。

kanazawa 002

さてこちらは、今回お泊りした駅前のホテルの一室(リニューアルツインだそうです)。

なかなかゴージャスな「金沢仕様」で、あちこちに蒔絵デザインのアートだの、加賀友禅の意匠だの、金箔などが使われていて、でも全体としてはシャープでモダンな感じで、とっても良かったです(笑)。かなり前から予約していたので、比較的お得に泊まれました。

kanazawa 003   kanazawa 004

これ、ちょっと写真が暗いですねえ(苦笑)。

お茶会のメンバーのみなさんとお会いしたあと、まずは素敵な和スイーツを食べに行きました。それがこの、不室屋さんのカフェ。これがもう、すっごくお洒落なお店なんですよ♪

桜あんみつと、不室屋パフェ。どちらも絶品でしたよ~(小鳥さんからあんみつを奪ったくせに、自分はパフェをひと口もあげていないことに、食べ終わってから気づきました・・・し、失態!)

あ、こっそりお隣りに置いているのは、某さまがお茶会のためにわざわざ作ってきたくださった、ハンドメイドの「お茶会のしおり」です(笑)。ご挨拶の言葉から、式次第(爆)、おまけに『春抱き』萌えクイズまで盛りだくさん!

(こんなこと、今までやったこともなかった自分の不明を恥じました。くすん。)

http://www.fumuroya.co.jp/

ちなみにこのカフェ、最終日に小鳥さんともう一度行きました(笑)。抹茶ラテ、美味しかったです。

さらに、蛇足ネタ(笑)>>

このお店の東京支店があるのが、なんと東京ミッドタウン・・・って、それ、わたしんちのすぐそば(笑)。徒歩でも10分くらいで行ける場所にあります。まさに、知らなかったなあ、って感じですね。

kanazawa 005   kanazawa 006

で、こちらは、二次会?(本会?)の居酒屋さんでのお食事です。

駅前の居酒屋だからって、バカにしてはいけません(笑)。これがねえ、本当に美味しいお料理ばっかりで、かなりレベルが高かったように思います。金沢ってホント、美食の街なんですね~。(でもお値段は、東京のフツーの居酒屋さんよりも安いのです。)

kanazawa 007   kanazawa 008

旬の海の幸を食べよう、ということで、甘エビ、ホタルイカ、のど黒などをたっぷり(笑)。美味しいお魚が大好きな小鳥さんもわたしも、最後まで舌鼓を打っていました。

・・・って、これ、全然お茶会のレポートじゃないじゃんか(爆)。

グルメ報告で終わってますが、お茶会の話は、またいずれ・・・!!


【25/03/2009 21:56】 旅★たべもの | Comments (0)

今夜は花冷え

●ところ変われば

・・・って、感じでした(笑)。

侍ジャパンWBC連覇、延長の死闘制す…韓国に5-3

オフィスの一部では、部内のテレビを囲んで非常に盛り上がっていたようですが、わたしの所属するチームは、昼間からし~んと静か(笑)。いやあ、実に平和なもんでした。

クールな別世界だったのには、それなりのわけがあります。わたしの勤務するチームは、ヨーロッパからの出向者が中心のガイジン傭兵部隊。野球なんてほとんど見たこともない、ルールも知らない(興味ない)、もちろんプロ選手なんて存在しない、そんな土地柄ですので、

「ワールド」クラシックってどういうこと?

って感じで、冷めてる人が多いんですよね(苦笑)。地域によってカルチャーは違いますから、これはもうしょうがないと思います。

(逆に、イギリス人やオーストラリア人がクリケットに熱狂する姿は、日本人の多くにとってはまったく異質な、奇妙な光景でしょうね。クリケットにもちゃんと、ワールド・シリーズってあるんですけど、日本ではその存在すら知られてないだろうな~。)

あ、わたしの場合ですが、最後に決めたのがイチローくんだというのを聞いて、ちょっとだけ嬉しくなりました(笑)。


●そういえば

わたし、美智子皇后陛下との共通点を、生まれて初めて発見しました(爆)。

皇后さま、左ひざのじん帯を一部損傷 テニス中つまずく

びっくりするくらい、まったくおんなじ!

・・・なのは、実はケガの状態だけです(苦笑)。

皇后さまとの年齢差、ふだんの健康管理、ケガの原因、治療のレベル・・・なんてのを比べると、やっぱり比較するのが間違ってるんですけどね。

でも、痛いのはおんなじ(はず)です。なので、なんとなく共感してしまいました。だってじん帯を痛めると、本当に痛いのです。激痛じゃないんだけど、じくじくと、思いがけない執拗さで、いつまでもランダムに痛い。膝が笑うような感じで、まっとうに歩けずに、かなりストレスになります。

ふとしたきっかけで痛みが走って、「もうやだ~!」って喚きたくなります。(いや、皇后陛下はそんな発言はしないかもしれませんが。)

でも、数ヶ月で治るものなのか・・・なんだか、遠い目だあ(苦笑)。


●六本木御殿の

本日のさくら開花指数=ほぼ30%

です(笑)。夜桜、キレイですよ~♪


【24/03/2009 21:31】 社会・時事ニュース | Comments (0)

妖精のいたずら

●タイトルは

いつどこで知ったのか、自分でも覚えていないのですが、ヨーロッパの(アイルランドかも?)ことわざというか慣用表現です。・・・そのはず、です(笑)。

「身の回りの、いつも使っている、すぐそこにあるはずのものが、どこをどう探しても、どうしても見つからない。置き場所が決まっていて、つい今まで使っていて、ここにあるはずなのに!」

・・・って経験、みなさんありませんか?

そこにあるはずのものがど~してもなくって、そのときは仕方なく、諦めちゃう。で、たとえば翌日あたりになって、昨日探していたのと同じ場所をもう一回見てみると、そこにはそのモノが!

「おっかしいなあ、確かに昨日はなかったのに・・・!」

不思議すぎて首をかしげて、でもまあ、結局は見つかったんだからいいか、なんてね(笑)。

わたしの場合、わりとよくやります。小さな、ありふれた日常生活の必須アイテム、たとえばハサミとか、髪をとめるピンとか。いつも同じ場所にあるべきものがなくって、どこを探してもなくって、大騒ぎしたりします(苦笑)。

でも半日、一日くらいして、落ち着きを取り戻していたり、リフレッシュして見る目が変わってると、そこにはちゃ~んと「ある」んですよね~。

「な、なんで~?」

こういう何気ない、でもちょっと不思議な気がする現象?体験?を、「妖精がいたずらをした」んだって、そういう言い方をするそうです。なんとなくわかるなあ、って思いませんか(笑)。いや、わかるというより、上手な言い方するなあ、って感じかな。

クールに、理性的に考えたら、そんなことはあり得ないのかもしれないけど、発想としてはいいなあって思うんですよね(笑)。心の余裕というか、ちょっとした洒落のセンスというか、そういうものが感じられて。たとえば他人(同居人など)のせいにするよりも、自分を責めるよりもずっと大人だし、むしろ茶目っ気がある気がします。

小さな何かがなくなって、見つからなくって困るといっても、実はたかが知れてる。そんなに大したことじゃない。所詮は死活問題じゃないって、一歩距離をおいて考えられる。・・・大げさにいうと、そんな気さえします。

いたずらな妖精さんが、わたしを困らせようとして隠しちゃった。
でも後で、ちゃんと元の位置に返しておいてくれた。
ああ、よかった~♪

些細なことでイライラして、なんだか周囲に八つ当たりしたくなるようなときは、わたしはこのことわざを思い出すことにしています(笑)。ひとのせいにせずに、トラブルを解消できるような、そんな気がして・・・って、カッコつけすぎかな?(苦笑)


●そういえば

ブログのトップ画像を差し替えました。

春の訪れを告げる可憐なメジロさんから、兼六園に咲く紅梅のアップへ(笑)。

2009 march blog 1

2009 march blog 2

カメラの性能に助けられてますが、まだまだって感じですね(笑)。


●すみません

本日は、出向先の送別会でした。

月曜日から深夜まで外にいると、かな~り体力を消耗しますね。オフィスの義理とはいえ、それなりにちゃんと楽しい時間をすごしてるのに。このあたり、ホントに年齢の限界を感じますねえ(苦笑)。ああ、しょうがないな~。

そんなわけで、本日はこのあたりで。


【23/03/2009 23:55】 島流し生活2008~ | Comments (0)

帰ってきました(笑)

●さすがに

今日は、とても疲れました。。。

あっという間の金沢ステイでしたが、本当に楽しい3日間でした。時間があったらしたかったこと、見たかった場所、食べたかったものはたくさんありますけど、それは何時か将来のお楽しみ(笑)。

最終日は、お土産を選んでいるうちに終了しました。てへ♪

※そのあたりもまた、後日ご報告しますね。

わたしたちの行動力と運動能力レベルはわりと低いので、ふつうの観光客の半分くらい?しか街をまわっていないかもしれませんが、でもいいの。だってこの3日間、とっても楽しい思いをしたから(笑)。来てよかったなあ、とホントに思うから。

・・・というか、昨日は兼六園の後、がんばって武家屋敷エリア(長町)を散策し、その後で有名な茶屋街まで足を伸ばしたので、それでもう限界でした(苦笑)。がんばったなあ、という感じです。

http://www.nomurake.com/

http://www.rurubu.com/book/article/domestic/20060529/index.asp

それだけの価値、ありましたけどね!(笑)


●で、今日の午後2時過ぎ

「はくたか」に乗って、越後湯沢まで。そこから新幹線に乗り換えて、東京駅まで・・・と、まあ単純なルートではあるんですが、とにかく電車が混んでいました。3連休の最後だから、あたりまえだとは思いますが、わたしたちのいる指定席車両にまで、自由席車両に入れない(座れないどころじゃないのね)乗客があふれていて、なんとも落ち着かない気分。

ああやってどんどん乗客を詰め込むのって、どうかと思うけど・・・でも、その電車に乗りたい人を(可能な限り)乗せるのがサービスなのかな、なんて思ったり。安全基準上それでいいのか、とも考えちゃうし。全席指定にすると、困る人もいるのかなあと思う一方で、ちゃんと代金を払っているのに、座れないなんて・・・って思ったり。

そういうのを見て、考えるだけで疲れますね(苦笑)。


●そんなわけで

とりあえず、また明日!

最近は細切れブログばっかりですが、起きていられないので、このあたりで。


【22/03/2009 23:54】 島流し生活2008~ | Comments (0)

金沢紀行 その2

●本日は

予想を裏切る?晴天でした。

雨オンナの小鳥さんと一緒に旅に出ると、お天気が悪いのってややおり込み済みなんですが、今回は珍しく違いました(笑)。それだけで、なんだかラッキーな気分。


●朝ごはんは

ホテルの和食レストランで。

せっかく食べものの美味しい加賀に来たのだから(シーフードだけなくお野菜も個性的)、世界中どこにいても食べられる洋食のビュッフェよりも、めったに食べない和の朝ごはんを・・・ってことですね(笑)。

hotel nikko kanazawa japanese breakfast 1

これが、ホテルの朝ごはん(おかゆ)。それはそれは細部にまで丁寧に心遣いの行き届いた、とっても繊細で美味しいお食事でした。なんだか、贅沢な気分に浸れます。かに、ゴリ、甘エビ、加賀蓮根、金時草・・・そしてどこかに、必ずひとひらの金箔。もう、たまりません♪

※すみません、今回はわたしの古いケータイで撮った、解像度の低い写真ばっかりです。六本木に戻ったら、一眼レフやコンデジの画像も、ちょっとはご紹介できると思います(苦笑)。

ちなみに、これはホテルの日本食レストランの中にしつらえられている、かなり本格的なお庭の一部。高層ビルの中であることを、うっかり忘れそうな風情がありました。

hotel nikko kanazawa japanese breakfast 2

マダムの庭、と呼んでやってください(笑)。


●その後は

ホンモノのお庭を見学に出かけました。

kenrokuen 1   kenrokuen 2

ええ、そうです。いわずと知れた兼六園。金沢観光の中心、だと思います(笑)。

ここではけっこう時間をかけて(3時間近く)、庭園の隅々までゆっくり見て歩きました。たくさ~ん写真も撮りましたので、後日あらためてご紹介できればと思います。とにかく、本当に端正な、絵になるお庭でしたよ~。

桜にはまだ少し早いのですが(とはいえあと数日で咲くだろうと思います)、梅園の紅白、桃色の梅が本当に素晴らしかった!

本数も、種類も咲き具合も、先月見に行った熱海の梅園以上でした(笑)。特に、珍しいとされる青軸を見たのは初めてだったので、なんだか興奮したりして。庭園のあちこちにある椿も情緒があって素敵だけど、今回は梅に軍配・・・かなあ。

圧倒的な美しさに、しばし我を忘れて夢中で写真を撮っていました(笑)。

※3連休の上に青空が広がっていたので、そりゃあ混んでいたのですが、でも。芋を洗うほどではなかったし、要所要所では観光客をフレームに入れずにキメの写真を撮れたので、わたしとしてはOKです(笑)。

ちなみに。。。

帰りがけに茶店街に立ち寄って、遅めのランチを食べたときのことです。治部煮(じぶに、と読みます)や地元の鮮魚のお刺身を盛り合わせた、いかにも!って感じのお弁当を食べ、窓の外には快晴の空にそびえる金沢城。これ以上ない光景に、まったりと寛いでいたときに、それは起こりました。

♪♪~♪♪♪

小鳥さんもわたしも、その途端に目をむいて絶句。

で、次の瞬間には、思わず叫びそうになりました(笑)。・・・だってね、別のテーブルにいたお客さんのケータイが、いきなり鳴り始めたのですが、それがなんと、沢田研二の「勝手にしやがれ」のイントロだったんです(爆)。

「どえ~!」
「な、な、なんでこんなところでジュリー!?」

春うららの金沢。緑ゆたかな兼六園。真っ白な威容を誇る石川門。加賀の美味しい郷土料理。そして、30年前のジュリーのヒットソング。

あまりに突拍子がなさすぎて、わ、笑うしかなかったよ。。。

※これは120%実話です。ホントです。信じてね!


【21/03/2009 23:40】 旅★たべもの | Comments (0)

金沢紀行 その1

●朝、いきなり

大パニックで始まりました(笑)。

早朝の電車に乗って北陸に出かける、そんな日の朝に限って、PCが今まで見たこともないような不具合を起こし、うんともすんとも言わないのです。

あああ、なんてこと。。。

サイテーな気分、でしたね(苦笑)。だって再起動をかけても、何をしてもダメ。アプリケーションが空回りしてる感じで、ちっともOSが起動しません。只でさえ忙しい旅の朝、いやあ、大いに冷や汗をかきました。原因は結局、わからずじまい。六本木に帰るころには、ご機嫌が直っていてくれるのを祈るばかりです。

・・・うちのdynabookちゃんは、今まで一度も深刻なトラブルに見舞われたことがなく、とってもいい子だったんですけどねえ。


●さても

そんなわけで、小鳥さんと一緒に金沢に来ています。

echigo yuzawa 1

これは、「MAXたにがわ」から「はくたか」の乗り換えポイント、越後湯沢で撮った写真です。ケータイ写真ですので、画質はひどいですが・・・ご覧のとおりの雪山でした。東京駅からわずか1時間あまりで、本当に風景って変わりますよねえ。

(岩城さん妄想も、もちろんアリ♪)

彼女にとっては生まれてはじめての、念願の北陸。わたしにとっても、ほぼ30年ぶり?の金沢です(幼い頃に家族旅行で輪島まで行きました)。

せっかく金沢に来るのだから・・・と某さまがおっしゃるので、お言葉に甘えて?丸々一日、お世話になってしまいました。その大半は、彼女が企画してくださったスペシャル☆北陸お茶会のメンバーと一緒です(笑)。

某さま、そして参加してくださったみなさま、ホントにありがとうございます♪

お陰さまで、とっても楽しい一日でした。金沢は今のところ、駅の周辺しか見ていないのですが(苦笑)、とにかく綺麗で美味しいです。

※そのあたりの詳細は、後日またご報告いたしますね。

それでは、本日はこの辺で限界です。。。


【20/03/2009 23:55】 旅★たべもの | Comments (0)

21度ってロンドン的には真夏(笑)

●TBのお題から

「最後に手紙を書いたのはいつ?」

ああ、これ、わかるなあ・・・(笑)。

ここでいう手紙ってのは、100%オフラインって意味だと思います(笑)。おそらくホントに手書きの、実際に紙とペンを使ってつづった、そんでもって封筒に入れて(ハガキなら別ですが)、切手を貼って出したものですよね。

たしかにそういう作業、めっきりしなくなりました(苦笑)。

いくらメール(=わたしに限って言えば携帯じゃなくてPCメールのことですが)全盛の世の中とはいえ、直筆で手紙をしたためること、相手のことを思って手間隙をかけること(便箋を選ぶところから始まって、わざわざ郵便局・ポストに行くまで)・・・って、とても素敵な文化ですよね。それが、ITの台頭ですたれていってしまうのは哀しいって、わかってはいるんですけど。

でも最近は、ほぼ唯一の「手書き」の機会だったクリスマスカードの署名すら、あんまりしなくなりました。環境への配慮から、オフィスでも個人ベースでも、紙のカードではなくって、Eカードを送るようになったからです。

エコなのはいいけど、でも、オールドファッションな綺麗なクリスマスカードって、やっぱりもらえると嬉しいです。買うのも楽しいので、完全にはなくならないでくれるといいなあ。

最後に手紙を書いたのは、実はほんの数週間前です(笑)。

実はわたしには、メルアドを持っていない、ネットへのアクセスを当然のようにはしない友人が、わずかながら存在します。ひとりは、ソールズベリーの近くに暮らす未亡人のイギリス人(年齢は70歳近いです)。もうひとりは、ダブリンの郊外に住んでいる、とっても美人なアイリッシュの元・大家さん(やはり70歳くらい)。

あとは、自宅にちゃんとブロードバンドもあるけど、メール自体が好きじゃなくて、季節の変わり目やお誕生日などの機会ごとに、手書きのカードを送ってきてくれる大切な友人。ブリストル在住のイギリス人。彼女は、まだほんの30歳です(笑)。

わたし自身は、へたくそな直筆よりも、キーボードを叩いたほうがずっと早いし、はるかに雄弁に、効率的に自分のいいたいことを表現できると(ひそかに)思っていますが・・・でも。でも、それでも、手書きのレターをくれる人たちには、どうしても手書きでお返ししたい。そうでないと、失礼な気がしちゃうんですね。

友人が、わたしのことを考えて、わたしのためだけに使った時間に感謝して、その分はせめて返したい。あくまで気持ちの問題ですが、おまけにそれを実現するのにひどく時間がかかったりしますが、このあたりは・・・考えが古いのかなあ(苦笑)。

なので、ときどき、ひどく苦労しながらカードを書くんですね(笑)。

(ちなみに日本語の手書きは、英語よりも格段にひどいので、とてもひと様にお見せできない状態です。恥ずかしいけど、こっちはカケラほども自身がないのですね。だからオフィスでは、不在者への電話メモなどですら、メールにしちゃいます。。。)


●明日からの

連休では、小鳥さんと一緒にちょっとした旅に出ます。

留守にする間に、東京の桜は咲いてしまうと思いますが、まあ、それは帰宅したらご報告しますね(苦笑)。本日、そういえば神田のほうにランチを食べに出かけたのですが、すでにチラホラ、桜が咲いてましたもの。

(あ、外務省の敷地内の桜も、ちょっと咲いてました。)

春だなあ・・・♪


【19/03/2009 23:21】 島流し生活2008~ | Comments (0)

へろへろ指数MAXにつき

●失礼させて

いただきます。。。


●あ、でも、TBのお題から(笑)

「○○から卒業します!」

あ~・・・卒業っすか(笑)。

この場合つまり、卒業しないとイケナイこと、ってことでしょうか?

とりあえずは、わたしのいちばんの悪癖なので、「ベッド以外の場所で寝くたれる自堕落な生活」から、ぜひとも卒業したいです(苦笑)。ええ、切実に・・・!


【18/03/2009 22:27】 島流し生活2008~ | Comments (0)

桜前線

●さくらさくら

ああ、どうなっちゃうんでしょうねえ・・・(笑)。

花見準備急げ急げ!…えっもう咲いた?

六本木御殿の周囲は、都内ではけっこう知られた桜の名所です。

わたしの場合、日本でのさくらを10年ぶり?に見られるので、すご~く楽しみにしてます(笑)。毎朝マンションを出るたびに、桜並木を見上げては、つぼみの様子をチェック。まだあるような、ないような・・・って状態なので、すぐに咲くとは思えないけど。でもこればかりは、わからないですよね。

待ち遠しいような、まだまだ咲いてほしくないような。

実はなんだか、複雑な気持ちです(笑)。


●こんなものを

買いました・・・(笑)。

ええ、カメラ小僧ですもの。桜を撮るのに、準備万端?(笑)

エツミ カメラボックス モジュールクッションボックスC オレンジ  E-6164エツミ カメラボックス モジュールクッションボックスC オレンジ E-6164
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不明

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ご覧のとおり、一眼レフカメラの交換レンズなどを持ち歩くときに便利な、ウレタン・パッキングの保護されたボックスです。いや、ボックスというよりも、フリースの巾着袋に近いですね(笑)。これがあると、ハンドバッグ(といってもかなり大きめのメッセンジャーバッグですが)の中に放り込んでおけるので、けっこう重宝すると思います。

エツミ カメラバック very アーモンドグリーン E-3317エツミ カメラバック very アーモンドグリーン E-3317
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不明

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一眼レフカメラ本体は、標準レンズを装着した状態で、こんな可愛いカメラバッグに入れてます(笑)。オレンジとグリーンって、なんだか目がチカチカする取り合わせですね(苦笑)。・・・故郷を走る湘南電車と同じカラースキームだと、最近になって気づきました(爆)。

まあ、配色のセンスはさておき(笑)。

一眼レフカメラって、とにかくコンパクト・デジカメとは比較にならないくらい、スペースをとって大変です(笑)。必需品のアクセサリも多いし、どうしても大荷物になっちゃいますね。世の中にはもちろん、カメラと関連グッズをひとまとめにできるような、大型の専用カメラバッグがいくらでもあります。

ありますが、でも、黒くて四角い、なんとも可愛らしくないシロモノ。。。

ロープロ カメラバッグ オフトレイル2 ブラックロープロ カメラバッグ オフトレイル2 ブラック
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不明

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そう、こんな感じ!

カメラを効率よく収納し、きちんと保護するという本来の目的は果たしてるのでしょうが、なんとも不恰好で(失礼!)、いかつくて、女性が喜んで持ちたくなるようなもんじゃないよ~(笑)。

きっとひと昔前までは、この手のカメラバッグを必要とするのは、圧倒的に男性が多かったからなんだろうなあ。でも最近は、カメラ好きの女性も増えてきたんだろうと思います。だって今は、お洒落で可愛いバッグがずいぶん出回ってきましたもの(笑)。

ところで>>

もしデジカメ(一眼レフでも、そうじゃなくても)のご購入を考えている方がいらしたら、今がお買い得みたいですよ(笑)。

技術の限界と価格崩壊が同時に到来  一眼レフデジカメの“買い時”は今だ!

春の最新コンデジ大全

今がお買い得って言われても、明日、来週、来月のほうがもっと安くなるかも・・・って思っちゃうので、なかなか決断できませんけどね(笑)。

でも、底値かどうかはともかく、信じられないくらい安くなったのはホントです。今やコンパクト・デジカメなら、20000円ちょっと出せば、そこそこの品質のものが買えますもの(笑)。一眼レフですら、びっくりするぐらい安く売ってます。イマドキのカメラは本当にお利口で、持ち主がな~んにも技術を持っていなくても、勝手に綺麗な写真を撮ってくれます(笑)。

・・・それにしても、この価格。消費者には嬉しいけど、不況でいかにモノが売れないか、それを反映してるんだろうなあ。


●定額給付金

わたしは、もらえないみたい・・・?

志の低いばらまき政策には反対ですが、でもいざもらえないとなると、なんだかちょっと損をした気分かも(苦笑)。がめついですね、わたし。

※あ、そういえば、わたしは昨年10月以来、日本で納税しています。お給料はイギリスから出ているけど、福利厚生(要するに六本木御殿の家賃など)を日本で受けているから、だそうです。二重課税になってしまうので、後で払い戻しの手続きをするそうですが。

税金の仕組みだけは、今でもよくわかりません。。。


●ところで

何かの参考になるかしら?(笑)

京都、宮島、高尾山など三つ星 ミシュラン日本編発売

それにしても、なんでミシュランの☆ばっかりいつもニュースになるんでしょうね?

海外にはこれ以外にも、幾らでも有名な旅行ガイド・シリーズはあるし、観光施設のおススメ度ランキングを発表するのも、特に珍しい手法ではないと思うのですが。


【17/03/2009 23:57】 島流し生活2008~ | Comments (0)

へろへろ

●ごめんなさい

メールのお返事が、めちゃくちゃ遅れています。。。

たくさんのお便り、いつもありがとうございます。本当に嬉しく、楽しく拝見しています。ただ、本当にもうどうしようもないのですが、なかなかお返事が書けなくって。

・・・申し訳ないです。


●本日の癒し系

さる・るるるさる・るるる
(1980/01)
五味 太郎

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かわいい絵本です、ホント。

大学時代におつきあいしていた(のであろう)クラスメートが、この本をくれたんですよね(笑)。当時のわたしはめちゃくちゃ疎くて、しかも留学することに夢中で、その上こともあろうに某・スーパーお耽美イギリスほも映画にはまっていたので、丸っきり足元が見えていなかったなあ。この本をはじめ、やさしいイラストの絵本を何冊もくれたクラスメートの気持ちなんて、考えていなかったです(苦笑)。

ま、逃した魚は大きかったってことで・・・!


●もうひとつ

Sさまご推奨の、これも気になる(笑)。とっても読んでみたいです。

そらまめくんのぼくのいちにちそらまめくんのぼくのいちにち
(2006/06/21)
なかや みわ

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あはは、可愛いイラストだなあ♪


●へとへとにつき

今晩は、この辺で。。。。


【16/03/2009 23:49】 島流し生活2008~ | Comments (0)

素直に感謝しなくちゃね

●不本意なことに

金曜日くらいからいきなり、寝たくても眠れない状態が続いています。

とほほ。。。

思うように副業の原稿が仕上がっていないので、それが非常なストレスになっているのだと思いますが、ホント、やな感じ。ふだんまず、「眠れない」なんて悩みを抱えたことがないので、自分でもびっくりしてます(苦笑)。

参ったなあ。


●実家にスピード日帰り

してきました。

九州旅行から戻った両親が、お土産を渡したいというので(笑)。なんだか、皇室にも献上しているという噂の極上のカステラだとか、伊万里焼のマグカップだとか、源右衛門窯のハンカチだとか、いっぱいもらって参りました。なんか、幸せな気分・・・♪

http://www.gen-emon.co.jp/

母譲りの焼き物好きのわたしは、お土産話を聞いているだけで、すっかり行きたくなってしまう始末(笑)。そういえば九州って、もう20年近く行っていません。祖母の故郷が鹿児島の南端だったりと、それなりにコネクションがあるのにね。

で、ほんの数時間の実家滞在の帰りには、

☆子持ちししゃも
☆豚肉の味噌漬け
☆小松菜
☆泥つきニンジン
☆オーガニック・プルーン
☆油揚げご飯

・・・食料ばっかり、大量に持たされました(苦笑)。それ以外にも、熱に強いサランラップだの、添加物のないドレッシングだの、キャリーケースが埋まってしまうほど。はじめて一人暮らしをする大学生の娘を心配する母親、みたいなノリ?

親心というのは、本当にありがたいものですね。野菜を食べなさい、魚を食べなさいって口うるさく言われますが(そしてそれが時には煙たいわけですが)、そんなことを言ってくれるのは世の中にひとり、自分の母親だけですもの。

と、神妙になったわたしでした(笑)。


【15/03/2009 22:45】 島流し生活2008~ | Comments (0)

永遠のテーマ?

●TBのお題から(笑)

「春といえば・・・?」

1.『春抱き』
2.『春抱き』
3.『春抱き』

ほかに思い当たるフシがない。。。

※昔のとある少女漫画のパクリです。お分かりの方、いらっしゃいますか?(笑)

さて、上記の腐女子バージョンではあまりに芸がないので、もうひとつ♪

1.桜
2.桃
3.梅

・・・あれ?(爆)

1.荒城の月
2.飛梅
3.桜散る

うぐぐ、つまんない答えでごめんなさい。もうちょっと考えます。


●本日の癒し系

は、これです(笑)。名前も出所も、実は知りません。。。

nanda kore?

勤務先のすぐそばに置いてあるんですが、これを見るたびに、なんだか癒されるというか、脱力しちゃうというか。こういうのって、ゆるキャラって言うのかしら?(笑)


●本日の「もどかしい」

もどかしいって、普段あんまり使わない言葉だと思います。この「もどかしい」という感覚、西田東さんの短編集を読んで、イヤと言うほど思い出しました(笑)。

ドント・クライ・マイ・ベイビー (バンブー・コミックス 麗人セレクション)ドント・クライ・マイ・ベイビー (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
(2009/02/27)
西田 東

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そうですね~・・・しいて点をつけるとしたら、たぶん83点くらい?(笑) 

短編中心のコミックスという意味では、「目を閉じないで」や「素晴らしき失恋」のほうが、個人的にはずっと好きです(笑)。秀逸だと思います。これらに比べると、この最新刊はやや大人しいというか、いや、やや漫然とした感じかなあ。インパクト(新鮮味)に今ひとつ欠ける、そんな気がしてもどかしいです(笑)。

前回ご紹介した西田さんの「Life, Love」1巻なら、たぶん90点を超えると思うので、「及第点は余裕でクリアだけど、突出した出来ではない」というのが正直な感想。

悪くないけど、そこそこ面白いんだけど、でも彼女らしいキレとコクが足りない、そんな感じです。あ、物足りないとっても、悪口を言ってるわけじゃないですよ(笑)。たぶん西田さんの場合、わたし的にはもともと期待値が高いから、「そこそこ面白い」では、満足できないんだと思います。

で、何がもどかしいのか?(笑)

なにしろ麗人セレクションなので、それぞれのカップルは、「やることはやってる」んですよ(笑)。西田さんの場合、そ~いうシーンをエロティックに描くわけじゃないので、それはいいんです。

世間ではやり手で通ってるサラリーマンと、ビル清掃のロン毛お兄ちゃん(たぶん年下)。偽装結婚してるらしいエリート上司と、おふざけの過ぎる部下。・・・どれも西田東お得意というか、定番のキャラ設定と意外な組み合わせで、いかにもファンが喜びそうなんですが。

でも・・・なんていうか。

どのお話も、「ふたりのストーリーはこれから」なんですよ(笑)。真っ向から、まっすぐにぶつかって恋愛してないんですね。お互いに好意はあるし、ふとしたチャンスから思いがけず手を伸ばしてしまったけど、でも二人の関係はまだ始まったばかり。

恋愛かどうか、まだそれすら自覚しきれていない?(笑)

まだ心を開いていない、本当の意味でカップルが「恋人同士」になっていないから、もどかしさを感じるんだと思います(笑)。(読みきりじゃなくて、連載第1回って感じ?)

テーマ的にはかなりはっきりしていて、ゲイ男性の抑圧された何か(ふぇろもん?)に気づいたヘテロ男性が、興味に駆られてついつい近づいて、そしたら案外興奮しちゃって・・・というパターン。

ゲイとストレートの間に恋愛は成立するのか?
実際、やれちゃうもんなのか?
そういう相手といて、ゲイ男性は幸せになれるのか?

何度も、そんな問いかけをしてるコミックスですね、これ(笑)。答えが出てないから、それがさらに、読者の「もどかしい」を煽ってるんだと思います。

(ゲイとヘテロの純愛ものって、BLファンタジーの王道のひとつですよね。)

それでは、本日はこの辺で・・・!


【14/03/2009 12:41】 書籍・マンガ | Comments (0)

ばったり。

●修羅場中につき

一回休みです。。。ああ、ダメダメだなあ。。。

くすん。


【13/03/2009 23:42】 島流し生活2008~ | Comments (0)

今朝、目覚めたら

●どうしてだか

リビングルームの床に、ぐったりと転がっていました(爆)。

ええ、「ゆか」です。残念ながら、「とこ」じゃありません。・・・な、なんで???

ときに、朝の6時半。いつもそこで力尽きてしまうソファから、寝こけているうちに滑り落ちたのかとも思いましたけど、でも、ちょっと様子が違うんですよね(苦笑)。ちゃんと枕の代わりに、クッションが並んで配置されているんです。ってことは、意図的にそこに転がったってこと・・・?

何を考えてるんだ、わたし(爆)。


●そういえば

2歳と2ヶ月あまりの仮称☆洋介くんから、「お礼の電話」が来ました(笑)。

「うん~、ねえね、ねえね♪ あ~らと~?」

・・・どうやら、「ありがとう」と言ってるらしいです(笑)。いや、言わされてる、かな?(笑)

この頃はけっこう発音が明確で、意味のある長い文章もつくれるし、ものすごくたくさん単語を知ってるんですが、たま~に理解不能なことも口走りますね(笑)。その舌ったらずなところが、また可愛いんですけど。

お礼の理由は、これです。

きんぎょが にげた (福音館の幼児絵本)きんぎょが にげた (福音館の幼児絵本)
(1982/08/31)
五味 太郎

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くだもの (福音館の幼児絵本)くだもの (福音館の幼児絵本)
(1981/10/20)
平山 和子

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ふだん非常に活動的で、やんちゃで、とにかく外で遊びまわるのが大好きな子供なんですが、実はこのところ、ご本の面白さに目覚めたようです(笑)。毎日のように通う図書館で、自分で本を選んできては、お母さんに読んでもらうのが大好き・・・と聞いて、活字中毒のオバチャンが、喜ばないはずがありません(笑)。

「ご本が好きなの? いい子ね~♪」

と、何冊かみつくろって送ったら、電話がかかってきたんですね(笑)。

こどもって、本当にスゴイと思います。語彙力も限られてるし、文字ももちろん読めないくせに、ご本に夢中になると、けっこう大きな子供用の本でも、読み聞かせられば理解してしまう。いや、本当に頭で理解するかどうかはさておき、心で、感性でつかみとってしまうようです。共感する、あるいは共鳴する・・・って感じかな?

ついこの間、生まれたばかりなのに(笑)。

今じゃもう、いっぱしに電話も使えるし、自転車にも乗れちゃうし、本も読んじゃう。その目覚しい成長ぶりには、驚くばかりです。とっても愛しいですが、その反面、いつまで無邪気になついていてくれるのかしら、なんて考えちゃったりもします(苦笑)。

今のうちに、たくさん思い出つくっておかなくちゃ♪

※ちなみに、幼児~小学生用のおススメ絵本がありましたら、教えていただけると嬉しいです。アマゾンなどのレビューを参考にしてますが、選ぶのは大変ですよね。


●すみません

修羅場中につき(副業)、本日はこのあたりで・・・!


【12/03/2009 23:50】 島流し生活2008~ | Comments (0)

これも言葉遊びなんですよね

●あやや・・・

な、なんで立て続けに?

Gunman kills 10 at German school

ドイツ南西部の町で17歳の少年が銃を乱射し、10人あまりの死者が出たそうです。犯人は、最新のBBCワールド・サービスによれば自殺したところ、だとか。。。

この事件の起こる半日ほど前、アメリカ南部アラバマ州で起きた似たような銃乱射事件に、世界が注目していたばかりですよね。

米で銃乱射10人死亡 容疑者は自殺

連鎖・・・という言葉が相応しいかどうかはわかりませんが、でも、まったくの偶然だとは思えないですよね。アメリカの場合と違って、ヨーロッパではこの手の事件はあまり聞かないので、余計に衝撃なのだと思います。

なんだか、暗い世相を反映してるようでイヤだなあ。。。


●TBのお題から

「自分の名前を変えるとしたら、何にする?」

他愛ない問いかけですが、でもこれって、案外ビミョーだと思います(笑)。

だってこれ、

「憧れの(自分がいちばんカッコいいと思う)名前は?」
「子供がいたら、どんな名前をつける?」

とも、ちょっと違いますよね~(笑)。

自分で自分に(理想の?)名前をつける・・・という意味では、むしろハンドルネーム(=HN)を考える、というほうが似ているかもしれません。

もっともHNの場合は、「身元が判明したら困るものの、でもどこかに自分らしさを出したい」、(自分にとっては)「おしゃれな名前にしたい」、という感覚ばかりじゃないかもしれません。個人的な趣味を反映させたものではなく、自分にとって大事な人がつけたニックネームとか、自分の好きなものをもじった名前とか、そういうのも多いし。

(あんまり思い入れなく、適当につけたという人ももちろんいるでしょうしね。)

自分で自分に、名前をつけるとしたら・・・?

わたしの場合、下の名前は(意外なくらいコロンと可愛くて)気に入っているので、しいて苗字を変えるとしたら、という感じかなあ。実はこっそり条件があって、「4音」「すっきりクール系の音(か、さ、た行など)」「濁音がひとつ」・・・って、意味もなく決めてたりします(笑)。

その条件に照らし合わせてみると、「岩城」でも(名前との組み合わせは)悪くないですが、こじんまりとまとまりすぎて、インパクトが弱い感じ(苦笑)。もっとも、岩城さんのお嫁さんになりたいわけじゃないからね~(笑)。

名前に関しては、とにかくわたしはフェチです。。。

ええ、昔っからそうでした(苦笑)。若い頃は、夏になると高校野球を欠かさず見ていたのですが、その理由が「パーフェクトな名前探し」。朝から晩まで、次から次へと高校球児の名前がどんどんテレビに映るので、嬉々としてカッコいい名前をメモしてたんですね・・・(爆)。

※そうやって集めたカッコいい名前を、ヘタレほもえろ小説に使うわけです(爆)。

う~ん。。。

そんなわけで、「片岡」って苗字は、結構いいと昔から思ってます(てへへ)。それ以外というか、『春抱き』キャラに限定していえば、いちばんバランスが取れそうなのは、「吉澄」かなあ。

そういえば(笑)>>

この記事は、ちょっと面白かったです。

種類の多さは世界トップクラス!? “名字大国”日本のルーツとは?

日本の外で暮らしていると、日本人の苗字の多様さにあらためて気づきます(笑)。豊かな感性と自然の恵みのなせるわざかなあ、とも。こんなところに、思いがけない日本人の個性、こだわり、自己主張を見る気がしませんか?


【11/03/2009 21:37】 島流し生活2008~ | Comments (0)

West Side after all

●本日は

体調不良につき、失礼させていただきます・・・とほほ。


●ひとつだけ(笑)

懐かしいというか、これにはもう、無条件に反応してしまいました(笑)。

ブロードウェー・ミュージカル 「ウェスト・サイド・ストーリー」

「キャッツ」の踊りには圧倒されるし、「オペラ座の怪人」の舞台装置には息を呑むし、「グランド・ホテル」の大人っぽい雰囲気も大好き。本物のジュリー・アンドリュースの登場する「コーラス・ライン」もすごかったし、「シカゴ」のねっとりした色気にも魅せられたし、「雨に唄えば」は永遠の王道。

少し毛色の変わったところでは、市村正親が麻実れいと共演した「蜘蛛女のキス」も面白かったし、そういえば「ラ・カージュ・オ・フォール」も傑作だったし(市村さんがやると何でも名作になる!)、ロンドンでは、もっとマイナーなミュージカルを観たこともあります(笑)。

およそミュージカルと名のつくものなら、ほとんど見ているんじゃないか。それも、ほとんどを少なくとも一度は生で見てるんじゃないか、と自負するわたしですが(笑)。

でも、中でもいちばん好きなのは「ウェスト・サイド・ストーリー」です。

中学生の頃に演劇部に所属していて、なぜか無謀にも「ウェスト・サイド」を文化祭でやろうと思いついて以来、ずっとず~っと、史上最高のミュージカルだと思ってきました(笑)。いや、天才☆レナード・バーンスタインの音楽のレベルの高さを考えると、むしろオペラに近いかもしれません(笑)。

一曲、一曲が宝石のごとく輝いている、まさに珠玉のミュージカルです。

ジョージ・チャキリスがどうの、リタ・モレノがどうの、と言い出すとキリがないので、わたしの暑苦しい感想はパス(笑)。死ぬまでに、一度観て損はしませんよ~(笑)。

貴方がもしまだ観たことがなくて、でも少しでもミュージカルをお好きでしたら、ぜひ(せめて)映画版をご覧になってください♪

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あはは、懐かしい・・・!

今年は日本で夏を過ごすことに、実は戦々恐々としていたわたしですが。でも、このミュージカルを観られるなら、東京にいてもいいなあ(笑)。


【10/03/2009 23:28】 オペラ・演劇・映画 | Comments (2)

飄々とした美丈夫

●本日の懐メロ(笑)

・・・どういうわけか、昨日は浮かれて、これを終日歌ってました・・・(爆)。

※下のリンクをクリックすると、動画と音声が出ます。

渚のオールスターズ Be My Venus

季節感もめちゃくちゃだし、どういう脈絡なのか、我ながらさっぱり分かりませんね(苦笑)。小鳥さんは例によって、あんぐりと呆れて(途方に暮れて?)、この歌を歌いながら上機嫌で洗濯物を干すわたしに、深いため息をついていました。。。

なんとも懐かしい古いヒットソングですが、今あらためて聴いてみると、とってもいい曲のような気がするんですが、これってわたしだけ?(笑)

(ちなみに、ブロンズ色の肌はさておき、ここで歌われている渚の超絶美人は、やっぱり!岩城さん変換でお願いします♪)


●白洲次郎さんのドラマ

NHKに、スペシャル・サイトが生まれていました(笑)。

白洲次郎 NHKドラマスペシャル

なんというか、知る人ぞ知るという感じの人ではないかと思います。混沌とした戦後日本の舞台裏で、大変な活躍をした人なのですが、政治家でもジャーナリストでもないし、いわゆる論客でも政治活動家でもない。だから、歴史の教科書にも登場してこない、「知っていて当然」とは言えない人。

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風の男 白洲次郎 (新潮文庫)風の男 白洲次郎 (新潮文庫)
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でもここ数年、彼の存在は急に注目を浴びているような、ブームになってるような、そんな気がします。そのせいか、白洲次郎関係の出版物も、けっこう増えている。都心の本屋さんにも、白洲次郎・正子コーナーがあったりしますしね。昔から知ってる人には、「何を今さら」って感覚なのかもしれませんけど(苦笑)。

なので余計に、「なぜ今、白洲次郎なのか?」って考えたくなります。

権力や時代の流れに追従せず、世論や当時の「常識」に盲従せずに、自分が正しいと信じた価値観を生きたこと。一本通ったものを貫き、いわば彼なりの人生の美学に基づいて、生涯を自由に、形式に囚われずに生きたこと。

その突き抜け方、肩肘張らない柔軟さが、魅力なのだと思います。

まあ、彼の生い立ちを知るにつけ、いい意味でも悪い意味でも非凡というか、一般庶民とはかけ離れていますので(苦笑)。世界を俯瞰するような白洲次郎さん独特の視点、達観した(ひとつ間違えれば傲岸不遜ともいえる)ものの考え方は、彼のようなバックグラウンドを持った人間だからこそ、だとも思いますけどね。

ま、そんなわけで、ドラマ化です(笑)。

正直、わたしは白洲次郎さんを演じる伊勢谷友介という俳優さんを、これまで見たことも聞いたこともありませんでした。もっともわたしの場合、そもそも日本の俳優さんをほとんど知らないので、それ自体は、別に珍しくもありません(笑)。

モデル出身でドラマ初出演と聞いて、失礼ながら、「たしかに顔はいいけどさ~、演技は大丈夫なの? 英語はどうなるの?」、なんて思ってました(苦笑)。

(白洲次郎の場合、当時の日本人から見たらあり得ないほどにすらりと背が高く、ガイジンの血が入ってるのかってくらいの、「バタ臭い」顔立ちがポイント。おまけに、正統派のオックスブリッジ英語を話したそうですから、役者さんにとっては、かなりの難役だと思います。)

ドラマを観て、がっかりしちゃったらどうしよう。・・・なんてね、勝手にそんなことを考えながら、テレビをつけたわけですが、さて、さて。

いやん、伊勢谷友介くんってば、カッコいいじゃない♪♪♪

甘~い美貌とまあるい瞳ががむしろ、邪魔になってるように思うときもありますが、ちゃんとスーパースター☆白洲次郎に見えるのがスゴイ(笑)。顔や二の腕の筋っぽい、骨っぽい感じも、貴族っぽい(掃き溜めの鶴みたいな)華やかな雰囲気も、なんとも言えずぴったりです。適役です。

畑仕事をして泥まみれになっても、気品?あるように見えるってのも、たぶん白洲次郎ってそういう人だったんだろうなあ・・・ってね。面影を髣髴とさせる、そんな感じ。

演技力も存在感も、文句なしでした(笑)。

でね、特にぐっときたのが、伊勢谷くんの声なんです(笑)。こちらも何とも男らしい、骨っぽい低音の美声。そのせいか、声を荒げるシーンになると、ドキドキしますよ~。響きがきれいで、発声がきっちりしてるので、英語(←これ自体はギリギリ80点くらい?)の問題点も許せちゃうというか、いつの間にかスルーしちゃいました。。。

いい男って、得ですね~。(って、自分が甘いだけ???)

この俳優さんを見ていて、ふと思ったんですけどね。今まで当然のように、白洲次郎=香藤くんというのが、『春抱き』変換的には定番だったわけですが(笑)。でも、伊勢谷くんを見ながら、この役を岩城さんにやらせてみたいって、考えてしまうんですよねえ。仕事が回ってくるという設定なら、岩城さんでもいいよなあ、って(笑)。

ダンディで気骨あふれる、スーツ決まりすぎの色男。

・・・ね、素敵でしょう?(笑)


【09/03/2009 18:22】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

六本木在住の隠れ虎キチ

●本日の

東京は、風が寒かったですねえ。

曇り空がず~っと続いて、なんとなく鬱陶しい感じ。薄暗いだけで、なかなか雨にならなくて幸いでしたが、春らしくはないなあ。三寒四温って言いますが、そろそろ・・・ね?


●昨夜は

おうちでホクホク、石狩鍋でした(笑)。

北海道の紅鮭、ホタテ、エビ、蟹肉、いわしのつみれ、しらたき、白菜、春菊・・・なんて、なんだかすごく豪勢に聞こえますが。実はアレです、美味しそうな鍋料理セットを、ネット通販で衝動買いしただけです(笑)。あっさりミソ仕立てで、美味しかったです♪

ishikarinabe 1

でも、ご覧のとおりの量で。。。

とうてい二人で食べきれる量ではなかったので、本日はラーメンを入れて再利用(笑)。それでも余った分は、どうしよう、明日スープにでもしようかしら。(2日はともかく、できるものなら、3日間もずっと同じ鍋を食べるのは避けたいですけどねえ。)


●そういえば

六本木御殿界隈の地下鉄の駅で、スゴイものを見かけました(笑)。

tigers paradise 1

うわあ~!!

さて、この駅広告の(都心における)インパクトを、わかっていただけるかどうか(笑)。なにはさておき、ヘタレだろうがエセだろうが、元・虎ファンのわたしが言うんですから、どうぞ信じてください。これを見たとき、あまりの強烈さに、小鳥さんとわたしは目が点になりましたとも。。。

阪神タイガース オリジナルDVDブック 猛虎烈伝

全50巻で、総額88500円・・・?

(いや、定期購読のプレゼントにも、正直のけぞりましたけど。。。)

この世界的な経済危機の真っ只中に、こんな高額のプロジェクトをぶち上げるなんて、快挙なのか暴挙なのか。ぜひとも、講談社さんの真意・勝算についてお聞きしたいところです。

阪神タイガースのファンといえば、とにかく熱い(笑)。その激しさ、傾倒ぶりは、つとに有名ですよね。批判するときは容赦ないけれど、だからといって球団を見放すことなく、いつまでもどこまでも、勝っても負けても、タイガースに宗教的な忠誠を捧げている・・・そんな感じ。

そんなファンなら、不況だろうと何だろうと、お金を出すと思ったのか・・・?

阪神タイガースオリジナルDVDブック 猛虎烈伝 vol.1 [雑誌]阪神タイガースオリジナルDVDブック 猛虎烈伝 vol.1 [雑誌]
(2009/03/12)
不明

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「・・・これ、さあ?」
「うん?」
「六本木みたいなとこに虎ファンがいるとでも、本気で思ってるのかね~」
「・・・えっと・・・うう・・・」

小鳥さんは、どうも少々懐疑的でした(苦笑)。大阪を知ってる彼女がそう考えてしまうくらい、「猛虎列伝」の駅広告は、その場では浮いているように思えたんですよ(笑)。その脇でわたしはひとり、広告の文字にうっかり反応して、

「ば~す、かっとば~せ、ば~す♪ ここ~でいっぱ~つ、ほ~むら~ん・・・」

などと、小声で口ずさんでおりましたけどね(爆)。


【08/03/2009 23:15】 島流し生活2008~ | Comments (0)

PCオタクの聖地・・・?

●本日は

ぐうたら、一歩も外に出ないで過ごす・・・はずだったのですが。

久しぶりの青空に誘われて、ついついお散歩に出かけてしまいました(笑)。それも、先週からひそかに企画していた、小鳥さんとの秋葉原☆探検ツアー。ツアーといっても、なんのプランニングもなく、テキトーに駅の周辺をうろついていただけですが(笑)。

akihabara1

実はふたりとも、秋葉原なんて10年、いや20年くらい?足を踏み入れていません(笑)。行く理由も、必要性もないからしょうがないし、イマドキのアキバ事情に興味があるわけでもないので、かなり異端者の気分でしたけどね。。。

なので、お目当ては非常に単純に、PCの下見でした(笑)。

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(2008/08/23)
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※正確には、お目当ての機種は少々ちがいます。

今メイン・マシンとして使っている愛用PC(ノート型)も、そろそろ買って3年。とにかくヘビー・ユーザーということもあり、せっかく日本にいることだし、新しいPCを買おうかと思っているので、ぶらりと最新モデルのチェックをしに行ったんですね(笑)。

普通であれば、わたしは4台続けて東芝dynabookシリーズのユーザーなので、迷わずこの春に登場した、dynabookの最新モデルを買うところ・・・なのですが。(その場合は、ネット・ショッピングでいちばん安いお店を探すので、実店舗に足を運ぶことすらしないと思います。)

でも、最新dynabookは、ビミョーに評判が芳しくない(苦笑)。

スタイリッシュで軽量で、スペック的には実に充実した内容で、お値段は低め。どこに文句があるんだろう・・・って感じのPCなんですが、どうも肝心のキーボードがペコペコで、強くタイピングするとベースがたわんでしまうらしくって。複数のレビューやクチコミで、そういう話を聞いてしまうと、さすがに実際に触れてみないことには、コワくて買えませんよね(苦笑)。

で、自分で触れてきた感想は、「うう、これじゃすぐに叩き壊しちゃうよ~」でした(爆)。

たぶん、平均的なPCユーザーなら、実際は問題はないんだろうと思います。ネットで遊んで、たまに動画を見て、メールチェックして・・・という使い方なら、少々ひ弱なキーボードは、さして気にならないのではないかと。

でも、小鳥さんやわたしのような、一日何時間、ヘタしたら10時間以上もPCの前にいる人、それもそのほとんどの時間をタイピング(常になんか書いてますので)に費やす人には、これはアウト。安くて軽いPCは好きだけど、堅牢なキーボードを持っていなかったら、まずお話になりません(苦笑)。

あああ、なんて残念・・・!

天下の東芝さんのことなので、たぶん次に発表するモデルでは、ここは直してくるんだろうなあ・・・と思い(期待し)つつ。わたしは実は、ちょっと浮気モードであります(笑)。

それが、富士通のPC。

富士通 FMV

なんというか、かつてFMVっていうと、どうも質実剛健、花より団子。安心感はあるけど、バルキーでカッコよくない・・・って印象があったんですよね(苦笑)。ファンのみなさま、ごめんなさい。

でも今出てるのは、とにかくノート型もデスクトップも、実にスマートでカッコいいですね(笑)。

スリムできれいなのもいいけど、何が気になるって、ノート型なのにテンキーがついてるモデルが多いのが素晴らしい(笑)。ネットのショッピングでも、ふつうのチャットやメールでも、数字を打ち込む必要があるときに、ノート型はホントに不便ですよね。

それを、一気に解消してくれるキーボードにクラクラ(笑)。

富士通 FMV-DESKPOWER F/C70D FMVFC70D富士通 FMV-DESKPOWER F/C70D FMVFC70D
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おまけに、デスクトップ型(液晶一体型で省スペースです)のPCの、コンパクトでかっこいいことと言ったら・・・アレです、「ノート型のほうが、デスクトップ型よりも場所を取らない」という常識を、あっさり覆しちゃう感じですね(笑)。

「うう、これ、いいなあ・・・♪」

見て触って、欲しくなるPCに出会ったのは久しぶりなので、わくわくしてしまいました(笑)。

・・・これってやっぱり、オタク・・・?

(ちなみに、スペックの話をしてないのは、わたしが欲しいスペックは決まっていて、同一条件で探しているからです。CPU=Core 2 Duo (P8600程度)、メモリ=2GB以上、HDD=320GB程度、液晶サイズ=15.4型ワイド以上という感じなので、イマドキの標準かな?)


●それにしても

秋葉原って、ものすご~く疲れました(笑)。

六本木や銀座とは、別の意味で人がたくさんいすぎて、体力を消耗してしまう感じ(苦笑)。結局、今日買ってきたのは、新しいマウスとか、写真用の印画用紙とか、そんなものです。。。


●最後に!

NHKドラマの「白洲次郎」、見ました。

か、か、かっこいい・・・!!!(笑)

詳細は、またいずれ♪


【07/03/2009 23:58】 島流し生活2008~ | Comments (0)

美味しい夜に

●なんだか

ひどく雨ばかりの一日でした。

つい最近イギリスから転勤してきた同僚が、「う~ん、まるで故郷にいるみたいねえ」と苦笑いしてるのを見ても、なんにも言えないですね(笑)。このところホントにお天気が悪いので、冬のロンドンと大差ないような。。。


●というわけで

って、全然関係ないんですけど(笑)。

発作的に思い立って、仲良しの『春抱き』仲間数人に声をかけて、即興ぷち☆お茶会を決行しました。みなさん、悪天候をおして時間を割いてくださって、本当にありがとうございました。おかげさまで、とても楽しい数時間でした♪

「なんだか毎回、グルメの会みたいですよね~」

って言われちゃったのは、わたしがたぶん、日本にいるうちに食べておきたい?お店を、好き勝手に片っ端から予約してるからだと思います(苦笑)。

秋のゆす茶会では、贅沢なホテルの中華でフルコース。岩城さんのお誕生日お茶会では、王道フレンチのお店に行ったので、今回は和食(笑)。焼き鳥屋さん、といっても実際にはとてもお上品な雰囲気で、どちらかというと小料理屋さんみたいな、隠れ家的なオトナ向けのレストランでした。

実は先月、小鳥さんと一度いっしょに行って、ひどく気に入ったお店なんですよね(笑)。とにかく、何を食べても美味しいので、すっかりファンになってます。

tosaca 1  tosaca 2

グループなので、個室を予約してました。なんとなく、この写真でテーブルの雰囲気が伝わるでしょうか。落ち着いた、お洒落な和風・・・という感じです。

よく考えたら、鶏の専門店なのであたりまえですが、ホントに焼き鳥が絶品。砂肝やレバーを食べて、とろけるような味の豊かさに舌鼓を打つなんて、(おそらく)初めての経験です(笑)。・・・って、もしかしたら前回も、ブログに書いたかも(冷や汗)。

tosaca 3

で、メインは鶏鍋です(笑)。

日本に滞在している間に、一度まともな?お鍋料理を食べてみたかったので、これは嬉しかったです。シンプルな具がたっぷりあって、素材の美味しさで勝負、という感じですね(笑)。胡椒をきかせたスープが美味で、それを生かした締めのラーメンも◎でした♪

それにしても、鍋料理って自分がどれだけ食べたか、わからないので危険ですね・・・(苦笑)。

tosaca 4

で、これは「締め」のラーメンの後で登場した、極上の出汁巻き卵(笑)。・・・順番がちょっと変ですが、まあ、ふわふわとろとろ美味だったので、いいとしよう(笑)。

同じものをこよなく愛し、趣味も嗜好もおおむね似通った、ほぼ同世代の女性が6人集まるんですから、そりゃあもうおしゃべりは大変です(笑)。エンドレスに、いつまでも熱い会話が続きます。同じことに、似たような反応を示すことができるから、余計に楽しい(笑)。

打てば響くって、こういうことを言うんだろうな~(笑)。

BLという言葉のないころから、そういうものに惹かれていた・・・というお話や、『春抱き』にはまったきっかけ。岩城さんのあれが、香藤くんのこれが・・・なんてしゃべっていると(いや、もっと濃い話もしますが)、場所を忘れ、時間を忘れますね(笑)。

終電という制約さえなければ、たぶん語り明かしているんだろうね。。。

(もっとも、それなりに平均年齢があるので、たとえ『春抱き』合宿をしても、どこかで眠くなっちゃって完徹できないかも?)

楽しければ、夢中になればいつまでも起きていられた、そんな若さの時代はもう戻って来ないけど(笑)。でも、『春抱き』のある生活、『春抱き』仲間のいる生活のある今が、結局はいちばん好き。・・・つまり、幸せってことですよね。

そんな幸せをくれる岩城さんと香藤くん、そして大切な『春抱き』仲間に、あらためて感謝です。


【06/03/2009 23:58】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

Things can only get better

●いたた~

なぜか今晩は、よせばいいのに、浮かれて部屋の掃除などをしていたのですが。。。

どういうタイミングなのか、うっかりしたはずみに、ハサミで指先を切ってしまいました(苦笑)。アレです、ちょうど紙で手を切ってしまったときみたいに、細~い傷がすう~っと一本。こういうのって、大したキズじゃないくせに、なかなか治らないんですよねえ。

ああもう、まったく・・・!


●TBのお題なんぞで

むかつくことなんて、めったにないんですが(笑)。

「自分がいちばん輝いていたのは、何歳ぐらいの時?」

ってのは、微妙に失礼じゃない?(笑)

それってつまり、人生最良のときは過去にあったと、もう通り過ぎてしまって、二度と戻ってこない過去の、若かりし頃の栄光なのだと、決めつけられているってことでは。。。

(と、勝手に過剰に反応するあたり、オバチャン性格ねじ曲がってるよねえ。)

「うんにゃ~、今がいちばん楽しい、これからもっと輝くと思ってる人はどうすれば・・・?」

って、いえいえ、決してわたしのことではありません(笑)。あ、もっとも、過去の栄光も大したことない代わり、今はもうすでに下り坂で、これから徐々に衰亡の一途を辿るのみだと、そう悲観してもいませんけどね(苦笑)。

えっと。。。

岩城さんと香藤くんは、いつも今がいちばん!って感じで輝いていますよね♪

彼らの場合、10年間ず~っとそうだと思います。5年前、10年前を思い返して、甘いノスタルジアはもちろんあるでしょうけど、でも「あの頃はよかった」とは、決して思わないはず(笑)。

「あの頃はよかった。でも、今はもっといい♪」

って、マジで言ってそう(笑)。

あれ、なんだか書いててむかつく・・・?(爆)


●えっと。。。

部下に小言は純喫茶

読み物としては面白いんですが、でも、しかし。。。

今の若者を、「純喫茶」なんぞに呼び出して(というかそういう場所は今でも存在するのか?)、小言なんぞ言おうものなら、しんみりとした人情味やたそがれの悲哀を味わうどころか、警戒されまくりのような気が(苦笑)。

おまけに必要以上のプレッシャーに、恐怖を覚えるのでは・・・?

いや、世の中にはもちろん、そういう昭和レトロに好感(あるいは憧れ)を持っていて、職場を離れた上司とのふれあいに、ポジティブに反応する若者もいるのかもしれませんが。

でも、やっぱり、なんか、リスクが高いよね・・・?

これが男性の上司と女性の部下だったりした日には、下手をしたら、セクハラだのパワハラだのって言われちゃう危険性すらありますよね。。。

な~んて、マジメに考えるほうがウザイのかもね(苦笑)。


【05/03/2009 23:15】 島流し生活2008~ | Comments (0)

一回お休み

すみません。。。

諸般の事情で、日記は一回お休みです。とほほ。。。


【04/03/2009 23:43】 島流し生活2008~ | Comments (0)

眠いのは

●わかるけど

どうしてこうも、ベッドにたどり着く前に力尽きるかねえ(苦笑)。

ホントに、自己嫌悪だ~。。。


●うわ~

もう開きました 名古屋、3分咲き

早いですねえ。

もっともわたしも、2週間ほど前に小田原(というか箱根湯本近く)に出かけたとき、すでに桜が咲いているのを見ました。

sakura feb 2009 1

えっと・・・あれ? これ、桜ですよね??

見ていたときは、絶対にサクラだと思ったんだけどなあ(ちなみに撮影は例の一眼レフ)。実はこのエリアには、約30種類もの梅が咲いているそうなので、今ひとつ自信がなくなってきました(笑)。

桜を見るつもりで、こっそり4月の予定をたてていたんですが、この調子では、さくら前線が先に通り過ぎてしまうかもしれませんね(笑)。


●お雛さま

お顔も衣装もそれぞれ…「町屋の人形さま巡り」新潟・村上で

今日は、ひな祭りですね。

平日だし、実家に暮らしてるわけじゃないので、仕方のないことだとわかってはいるのですが、でも・・・せっかく日本にいるのに、わたしのお雛さまを箱から出してあげられないのは、少しせつないなあ(苦笑)。

わたしと同じだけ歳をとって、少々色あせている(おまけに欠けている)部分もありますが、7段フル装備?の立派なお雛さまセットです。

とっても場所をとるし、出すのもしまうのも時間のかかるシロモノですが、それだけ豪華なものを、親がわたしのために買ってくれたんだよなあ・・・と思うと、申し訳ないというか、今は感謝するばかり。ありがたいし、それを自分で出して飾ってあげられないのは、胸が痛みますね。

子供のころから、ひとり暮らしをする20代の終わりごろまでは、ひな祭りの前の日曜日に、半日ほどもかけて父親とひな飾りを整えるのが、我が家の習慣でした(笑)。リビングのソファの位置から変えないといけないので、年に一度の大仕事!って感じでしたね~。

お人形ひとりひとりに道具を持たせたり、こまごまと着付けたり(特に烏帽子や弓矢を持たせるのは大変です)、ほんとうに神経を使うし、時間はかかるし、考えてみればめんどうくさい手作業ですが、こればっかりは楽しくやっていた記憶があります(笑)。なぜか母親はほとんどノータッチで、父とわたしの共同作業でした。

ああ、のすたるじあ・・・(笑)。

今からじゃ遅いけど、今度実家に帰ったときに、お雛さまを出してあげようかなあ。

かつては、ひな祭りを過ぎて、いつまでもお雛さまを飾ったままにしておくと、お嫁に行くのが遅くなる・・・なんて聞いたことがあります。漠然と、「そりゃ大変だ! 早く片づけなくちゃ~」ってコドモ心に思ってましたけど、今となっては示唆的というか、すでに時遅し・・・?(爆)

ちなみに>>

前にも書いたかもしれませんが、お雛さまというと、なぜか少女マンガのホラーものの定番?ですよね(苦笑)。子供の頃は、ずらりと並んだ(自分の目線よりも高い)お雛さまを夜見るのが、どうにも怖かった・・・なんてことも。

まあ、昔話です。。。


【03/03/2009 07:39】 島流し生活2008~ | Comments (0)

不調なのは

●どうやら

わたしのPCのようです(苦笑)。

あるいは、インターネット回線そのものかも。この場合は、わたしにはどうすることもできませんよね・・・ああもう、がっくし。ネットでお買い物をしてたんですが、時間をかけて商品を選んで、いざお買い物かごをレジに持って行こう、と思ったときに画面がすっ飛んで、「接続できません」(苦笑)。

そんなに頻繁に起こるわけじゃないですが、どうしてこうも、タイミングが悪いんでしょうねえ。


●そんなわけで

拗ねていすため、本日はこれまで(苦笑)。

ご、ごめんなさい。。。


【02/03/2009 23:58】 島流し生活2008~ | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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