Life goes on

●今ひそかに

はまっているのはコレです(笑)。

pudding 01

コンビニなどで売ってる、小さなサイズのプリン。

これがねえ、なんとも言えず美味なのですよ~(笑)。なめらかでコクのあるプリンの舌ざわりもなかなかですが、何といってもカラメルソースが絶品。ほろ苦くて香ばしくて、まったり濃厚で、とにかくクセになる味。

手のひらにすっぽり包めるような小型パッケージなのが、実にもどかしい。

ぜひとも、このプリンの特大サイズをつくってほしい・・・なんて、半ば本気で思ってます(笑)。


●今さらですが

10月発売が決まりましたね、ウィンドウズ・セブン。

ウィンドウズ7「軽快さ」が売り 10月下旬にも発売

発売元であるマイクロソフトも、それから各PCメーカーも、いろいろな販促キャンペーンを行うようですね。なので、そろそろPCを買い替えようと思っている方、新しいOSへの乗り換えを決めている方、そして現行OSであるVistaにご不満をお持ちの方は、要チェックだと思います(笑)。

不評のVistaをすっ飛ばして、XPからセブンに乗り換えようと思ってる方は、購入のタイミングが難しいですね~。現在なんの問題もなく動いているPCをお持ちだとしても、スペック次第では、セブンがちゃんと動くかどうか?

それ次第では、PCの買い替え(あるいはメモリ増設などのチューン・アップ)が必要になるかもしれません。それなりにお金がかかるので、現PCの調子がいいのなら、この1年、2年ほどは静観してもいいかもしれませんね。

※「軽快さ」が売りってのは、現行Vistaに比べて軽くて速い、という意味です。Vistaの問題点を解決し、使いやすくしたという感じですので、XPユーザーから見たら、今までよりも大きな(重い)ソフトだというのは事実じゃないかな。

(スペック次第ですが、ご自分のPCの年齢が3歳を超えている方は、そのままではセブンは乗らないかもしれない、とお思いになったほうが賢明かも。)

まあ、かつては。。。

マイクロソフトが新しいOSを発表するたびに、「すぐにも最新の製品に変えなくちゃ!」、「アップグレードしなくちゃ!」、みたいな焦燥感?があったものですが、今はそんな感覚は皆無ですね(笑)。だから、使い慣れたXPを、できるだけ長く使い続けようと思います。

さて、ところでわたしは、すっかりミニノートを買う気満々です(笑)。

http://dynabook.com/pc/catalog/nb/090609ux/index_j.htm

昨日、近所の量販店にミニノートを見に(触りに)行ったのですが(雨の中、駅まで小鳥さんを送るついでですけどね)、dynabookのミニノートになんだかひと目ぼれ。意外な高級感のあるスマートな外観に、うっとりしちゃいました。。。

(店舗にわざわざ行ったのは、ディスプレイのサイズを確かめるのと、キーボードのタイピングしやすさをチェックするためです。小ぶりのPCなので、そのあたりの使いやすさは結構だいじなポイントだと思うので。)

PCってわたしにとっては、生活必需品というか家電というか、決してファッショナブルな、ドキドキする存在ではないんです。いわゆる日用品であって、嗜好品ではない・・・って感覚でしょうか。

それなのに、このdynabookには「トキメキ」を感じました(笑)。

ああ、ヤバい・・・!


●あらら

“白秋離れ”柳川危機感 記念館入館者激減 認知度低下 教科書掲載減 採用を国に要請

やたら長い、そして漢字ばっかりの見出しだなあ・・・(笑)。

「教科書に載せろ」ってのは、これは少しワガママかもしれないと思いました。その理屈で言ったら、ご当地文人・歌人・画家などを擁する地方自治体が、端から「それなら、我が故郷出身の××も!」って、言い出しかねませんので。

でも、北原白秋が忘れられつつある、というのは衝撃かも。

♪からたちの花が咲いたよ。
♪白い白い花が咲いたよ。
 
とか、

♪この道はいつか來た道、
♪ああ、さうだよ、
♪あかしやの花が咲いてる。

とか、まろやかで美しい日本語と感性がいっぱい。

永遠に歌い継がれる名曲だと思っていたのは、わたしだけなんだろうか???

漢文調の文章や、旧仮名づかいが敬遠される原因だとしたら、それはかなり寂しいことですね。1000年も前の文学だって現役で「活躍」する日本なのに、たった100年(未満)前の作品が顧みられないとしたら・・・それは、ちょっと、せつない。


【30/06/2009 03:27】 PC・デジタル関連 | Comments (0)

ざらついた心を癒す言葉を

●梅雨だなあ・・・

港区は、すっかり雨の午後でした。

(午前中はずっと寝ていたので、午後からしか活動していません。。。)

ホント、よく降るなあ。

梅雨ってこんなに雨が降るものだったっけ、なんて、(リアルの東京生活では)微妙に浦島太郎なので、ズレたことを考えてしまいますね(苦笑)。日本人のくせに、なにを変なコト言ってるんだ、って感じでしょうか。

そろそろ、6月もおしまい。

梅雨が明けるのはいつでしょうね。。。


●この週末は

ものすご~くたくさんのメールをいただきました。

合計で何通になったのか、もう数えてもいませんが・・・本当にありがとうございます。

心で泣いている『春抱き』仲間のみなさんが、喪失感に苛まれながら、それでもわたしなんかに思いの丈を伝えてくださるのが、とても切ないし、嬉しいとも思っています。あふれる気持ち、文面からも伝わって来ますもの。

書けないことは、もちろんいっぱいありますよ~(苦笑)。

思っていても、ぐるぐる考えていてもブログには書けないし、書くべきじゃないことも多いですもの。疑問も葛藤も、ないほうがむしろ不自然でしょう。仲間うちだけのチャットですら、たぶん本当に考えていることの半分しか言ってないと思います。

(お茶会では・・・そうね、そういう場所でなら、もう少し自由に発言できるかも。)

でもそれって、ここに書いていることがキレイ事だ、という意味ではないのです。

パブリックな場所で吐露すべきでない(消化しきれてない)思いがあるというだけで、土曜日からここに書いている気持ちは、100%本物です。ものすごく残念、無念ではあるけれど、絶望するようなことではない・・・というリアクションは、わたしたちにとっての真実です。

まだ、この痛みに慣れるのに、時間はかかると思いますけどね。

そして、メールをくださったみなさま:

なかなかお返事ができないけれど、全部とても大事に読んでいます。本当にありがとう。いつかきっと、返答をしますので、のんびり待っていてくださいね。


●そういえば

頂いたメールの中に、とても印象的な言葉がありました。

その方はかつて、心の底から好きだった少女マンガがあったそうです(もちろん今も特別なんだろうな)。そのマンガを愛し、夢中になって追いかけて四半世紀、そのおかげでとても幸せな時を過ごしたって。

でね、そのマンガというのは、彼女が出会った時点ですでに連載の終了した、つまりとっくに完結したお話だったそうなのです。

それに比べたら、『春抱き』は現役で連載しているうちに知り、惚れこみ、リアルタイムに進化する岩城さんと香藤くんの関係をライブで、目の前でずっと見ることができる。彼らと一緒に歩み、同志のファンと一緒に彼らの人生に一喜一憂し、心から楽しい時間を過ごすことができた。

(それはもちろん、今も続いているわけですね。)

それは、ものすごく幸せなことなんだなあ・・・って。

彼女はそう、思ったそうです。

ごく控えめな、彼女らしい、さらりとしたコメントだったけど、この賢明な言葉を聞いて、正直ぐっと来ちゃいました。。。

なんというか、『春抱き』ってスゴイなあ。わたし、『春抱き』を好きでいてよかったなあ。こういうふうに寛容に豊かに、かつ大人の対応のできる仲間がいて、本当に幸せだなあ。

S様、本当にありがとうございました。


【29/06/2009 01:16】 春を抱いていた | Comments (0)

一緒にいるよ、ずっとね (追記あり)

☆28日、追記です☆

チャットにお越しくださったみなさま、ありがとうございました。

いろいろ思うところは山ほどありますが、なるべくいい方向に考えていきたいと思います。

だって、待望の14巻が出るのですもの。新しい岩城さんと香藤くんに再び会える、それだけで、行き先の見えない暗闇でじ~っと我慢していたこの1年間よりは、希望が持てると思うのです。

(こういうポジティブな思考回路に至ることができたのは、みなさまのおかげです!)

たとえ連載が終わっても、それは『春抱き』の終わりじゃないですよね。

岩城さんと香藤くんの人生はこれからも続いていくし、彼らを知って幸せをたくさんもらったわたしたちの人生も、当然ながら続いていきます。ファンはこれからも増え続け、いつかまた、新たな展開があるかもしれない。

(ど~でもいいことかもしれませんが、もちろん「ゆすらうめ異聞」もなくならないし、わたしが『春抱き』小説を書き続けるのも、今までと変わりません。・・・更新、遅れがちですけどね)

『春抱き』が、なくなるわけじゃない。

岩城さんと香藤くんが、歩みを止めるわけじゃない。

わたしたちの『春抱き』ライフも、これまで通りだと思います(笑)。

岩城さん、愛してるよ!

今も、昔も、これからもね☆


●ゆす茶会のお知らせ

今回の件にかかわらず、以前から計画していたのですけどね・・・(苦笑)。

久々に、オープン開催の東京お茶会を計画しています。詳細未定。今のところ、7月18日(土)の予定。(ここ何回か、仲間うちで声をかけあうだけのプライベートな集まりが多かったので、こうやってブログに告知を出すのは久しぶりです。)

収容人数の関係で、応募多数の場合は先着順になってしまうかもしれませんが、ご興味がおありの方はわたしまでご連絡ください。

みなさまにお会いできるのを、楽しみにしています♪


以上、ここまで追記でした。




●たくさんの

『春抱き』仲間から連絡をいただきました。(本当にありがとうございます)

で、リブレ出版のHPを見ました。

真夜中、リビングで寝ている小鳥さんをたたき起しました。

「・・・」

なんだろう。。。

予期せぬ展開に驚き、まばたき。

どういうことなの、という言葉も出てこない。

疲労感と、墜落感。

すーっと血の気が引く感覚に、息もなく沈黙するしかなかった。

そして実を言うと、こういうことをまったく予期していなかった自分の能天気ぶりに、改めて驚いてもいます。あり得ないことでは、なかったはずなのに。本当に懼れていること、起きてほしくないことに関して、脳が思考を拒否していたのかもしれません。

・・・甘かったのか?

いや、そうじゃないと思います。

ファンだからね。

いいことしか考えないように、できてるんです。


【28/06/2009 04:21】 春を抱いていた | Comments (0)

Beating the beat

●RIP

まだ、50歳なのにね。

もうすぐ、イギリスでの復帰コンサート・ツアーが始まるって言って、一部メディアでは騒がれていたのにねえ。。。

World mourns pop legend Jackson

マイケル・ジャクソンさん急死 「スリラー」1億枚

私事ですが、まだまだ幼いコドモだったころ、父が初めての海外出張に行きました。アメリカやヨーロッパを渡り歩く、全部で1か月以上の長~い旅です。ヨーロッパに直行便ってのがまだなくて、(給油のため)アンカレッジ経由だったころです(笑)。

で、その長い旅から戻ってきた父がお土産にくれたのが、当時はわりと珍しかった・・・と思われる、「海外盤」のレコードです。アルバムです。懐かしのLPです(笑)。たぶん今では、オークションで売れるレベルかもね?

それがなぜか、マイケル・ジャクソンのアルバムでした(笑)。

当時のわたしはまだホントにコドモで、「それ誰?」って感じだったんですよね。実は父も流行りの「洋楽」にはうとかったので、たぶんニューヨークで偶然入ったレコード屋さんで、いちばん目立つところに売られていた(と思われる)LPを、適当に買ってきたんだと思います。

それだけのご縁・・・ではあるけれど(わたし自身が80年代に夢中になったのはほかのアーティストなので)、アルバムを持ってるってだけで、「関係者」のような気持ちになるからおかしいですね。いや、関係者というか、マイケル・ジャクソンの全盛期を知ってるだけなんですけど。

いちばん有名なのは、これかな?>> 

実際もう何年も、まともに歌ってはいなかったようですし、何しろいつの間にか、「ちょっと変わったところのあるスーパースター」から、「どう考えてもイッちゃってる可哀相な人」になり、やがて「ほとんど犯罪者すれすれのアブナイ人」に・・・って、世間の見方も変遷していったと思います。


●でも!

最高にカッコいい、輝ける日々があったのは事実。

一世を風靡し、世界が彼にあこがれた時代があったのも事実。

あのキレのいいシャープな体のこなしに、長い脚のスタイルに、ムーンウォークに、みんな一度はあこがれたり、こっそり自分の部屋で挑戦してみたりしたものです(笑)。テレビに貼りつくようにして、必死でダンスを覚えようとしてた人も多いでしょう。

マイケル・ジャクソンは恐ろしいほど常識的、ではなかったけれど、彼の生い立ちを考えれば、それはむしろ当たり前のことなのかもしれないと思います。幸せだったのかな、と思ってしまうのはそのせいでしょう。

人間として不完全であったかもしれないけど(というか、完全な人間なんていないと思いますが)、ミュージシャン(そしてダンサー)としては最高峰を極めた人。

ThrillerThriller
(2001/10/17)
Michael Jackson

商品詳細を見る


それで十分すぎるくらいスゴイよ、と思います。


【27/06/2009 01:12】 音楽(全ジャンル♪) | Comments (0)

Dear old friend

●本日は

へろへろに疲れているため、短く書き逃げします(苦笑)。

ごめんなさい~。


●とある旧友の

今日はお誕生日、なのです。

何歳なのかは、もちろんヒミツ(笑)。なにしろ、中学1年生のときからのつきあいなので、どうしようもない?くされ縁なのですもの。

といっても、よく考えたら、同じ学校に通っていた中学~高校の6年間、一度も同じクラスになったことがないのです(笑)。部活で一緒だっただけなんですが、そんな幼いころからの友人はほかにあと、たったひとりいるだけなので、今では貴重な(わたしの人生の)「生き証人」ですね~。

・・・って、変な表現かな(笑)。

「お互い、トシをとったねえ」
「なに言ってるの、わたしのほうが2カ月若いもん!」

なんてね、恥知らずのオバチャンみたいに言いあってたりします(笑)。・・・いやあ、ホントにおばちゃんなんだけどね!(笑)

birthday roses 1

今では決して、「すごく近しい」「いつもメールしてる」・・・というわけではないんですけど。

でも、絶対的に信頼できる。ふと思いついて、たとえば1年ぶりにいきなり電話しても、屈託なく話ができちゃう。そういう古い友人がいるのは、とてもありがたいことだと思います。


●眠いので

またね~。。。


【26/06/2009 00:24】 島流し生活2008~ | Comments (0)

他力本願

●TBのお題から

「心に残っている、教科書にのっていた歌」

うわ~、これ、いっぱいあるなあ(笑)。

とりあえずは、こんな感じです(すごい定番ばっかりかも)。

☆荒城の月
☆早春賦
☆帰れソレントへ
☆オ・ソレ・ミオ
☆野ばら(シューベルト)

あ、そういえば「荒城の月」と言えば、この動画です(笑)>> 

※音楽が流れます

こういう歌い方ができる人だとは思っていなかったので、はっきり言って、はじめて見たときは度肝を抜かれました(笑)。なんというか、絶頂期の彼の面影とはまったく!別人で、でも似合ってるのがスゴイ。・・・あらためて彼の実力というものを、見せつけられた感じ?(笑)

ええ、すっご~くイイと思いましたとも。。。

「荒城の月」と「早春賦」に共通するのは、せつないほどに美しいメロディの妙もさりながら、その日本語(歌詞)の圧倒的な美しさであろうと思います。おそらくまだ中学生だったと思うけど、雅なことばの流れやゆたかな季節感に、うっとりしてました・・・(笑)。

「野ばら」とカンツォーネ2曲は、これでドイツ語&イタリア語を覚えた(というか勉強した)こともあって、鮮明に記憶に残っています(笑)。

とりあえず、ありがちですがこちらを(笑)>> 

ところで。。。

「コキリコ」ってご存知ですか?

(今、検索してみたら、こきりこ節とか、こきりこ唄とか呼ばれてるらしいです)

これもたぶん、音楽の教科書に載っていたはずなんですが、わたしの周囲には知ってる人がいないのです・・・(笑)。な、なんでだろう。

♪こきりこの たけは 七寸五分じゃ
♪長いは袖の かなかいじゃ
♪窓のさんさも デデデコデン・・・

独特の節まわしもそうですが、何しろこの非常にあったかいような、一度聴いたら忘れられない(でも意味はわからない)不思議な歌詞が気に入って、子供のころからずっと覚えていたりします(笑)。

ホント、10代の頃の記憶って、消えないものだなあ。。。

まだいくらでも書けそうですが、今夜はこの辺で!(笑)


●失せもの

我が家で何かが紛失すると、わたしはひとしきり部屋を探しまわった後で、小鳥さんに電話をします。いつものことです(笑)。

「弓ちゃん弓ちゃん、××がない~!」
「またかよ・・・」

(ため息)

「うにゅにゅ~ないよ~」
「わかったわかった。いちばん下の抽斗は?」
「見た。ない!」
「そっか・・・じゃあ、黒い棚の上の黄色い財布は?」
「そこも見た」
「テーブルの上のかごは?」
「なかった」
「じゃあ、香藤くんバッグのポケットは?」
「それも、見たんだけど」
「う~ん。じゃあ、貴重品入れてる箱は?」
「・・・それも、チェックした」

こんな感じで、ひとつひとつチェックリストを確認するんですが、今回は不幸にも、失せものはどこにもありませんでした(苦笑)。

「ないよ~。え~ん」
「はいはい、わかったから」
「ないと、困るのに~」
「はいはい。土曜日に一緒に探してあげるから、それまで待ちなさい」
「うう・・・ぐすん」
「他にどうしようもないでそ?」
「う、うん・・・」

99%は実録なんですが、しかしこれ、インテリジェンスに欠ける会話だなあ(爆)。


【25/06/2009 00:01】 島流し生活2008~ | Comments (0)

後悔するくらいなら

●うぐぐ~

暑い。。。

暑いです。。。

あんまり酷い暑さに、脳ミソがケイレンしてます。

夜よく眠れないので、そのぶん昼間に意識が朦朧としたりして、ヤバい感じ。

ホントに、マジでまだ6月?(笑)

昼過ぎの最高気温が32度で、湿度が・・・ううう、もう考えたくないかも(苦笑)。

「でもアナタ、日本人でしょう?」

ガイジン傭兵部隊の汗かきメンバーにそう言われて、笑いが引きつってたりします・・・(笑)。

たとえ日本人でも、そして8月生まれだったりしても、暑さに弱い人はいるのさ。


●そんなわけで

本日の駄テストは、これです(笑)。

「あなたの社畜度、判定します!」

たぶんわたしは、4年前くらいまでは無意識の社畜(←それにしてもすっごい嫌なコトバですね)だったかもしれない、と思いますが・・・今ではもう、完全に卒業しましたね(笑)。

もっとも、たとえば「有給休暇」に関する項目なんて見ると、世の中にはおそらく、望まざる社畜と、意識的/ポジティブな社畜がいるような気がしてます。

「有給休暇なんて、この××年もう取ったことがないよ~」

っていう悲惨な告白があったとして。

自分の意識として、「こんなに仕事がいっぱいあるのに、病気でもないのに休めるか!」みたいな、自ら権利を放棄してるタイプの人がいる一方で、周囲にそういう人がいるせいで、休みたくても休めない・・・という、消極的な「有給取らない(取れない)人間」もいると思います。

そういうお気の毒な人は、社畜ではないと思うなあ。。。


●食べ過ぎて

苦しいほど食べる、自分が悪いのです(苦笑)。

同僚の送別会で、うっかり食べすぎて呼吸困難?になったことに、あとで激しく自己嫌悪。やや特殊なシチュエーションだったんですが、まあ、言い訳ですよね。

こんな苦しい思いは、小鳥さんと行ったスコットランドのマル島以来かも・・・?

目下、おとなしく反省中。。。


【24/06/2009 00:23】 島流し生活2008~ | Comments (0)

Missing London so bad

●咳ってのは

ホントに体力を消耗しますね・・・けほけほ。

月曜日が過ぎたばかりだというのに、なんだかへろへろです。

とほほ~。


●面白い!

今日は日本の流通に関する、ふたつの非常に対照的なニュースが目につきました。

弁当値引き制限、セブンイレブンに排除命令へ 公取委

これは、流通チェーンの「上」の立場にいる人(=モノを供給するかしないかを決められる強いポジションにいると推定される)が、「下」の立場にいる人(=ここではフランチャイズの加盟店)に、その優位なポジションを盾に不利な条件を強いていた・・・というもの。

自分自身にたとえて考えると、わかりやすいかも?(笑)

わたしが近所のスーパーから、たとえばキャベツ1個、200円で買ってきたとします。お金を払って自分のものにしたそのキャベツを、わたしが母親に300円で売りつけて暴利をむさぼろうと(笑)、5円で小鳥さんに売ってバカみたいな損をしようと、それはわたしの勝手のはず。

スーパーには本来、キャベツを「誰に売れ」とか、「いくらで売れ」とか、わたしに強要する権利はない・・・よね(笑)。

これがまあ、簡単に言ってしまえば、セブンイレブンが加盟店に強いていたことです。専門的には、「再販価格の指定」、といいます。

出版業界の流通革命?返品改善へ「責任販売制」広がる

で、こっちは同じ流通システムでも、力関係が逆転してるケース。

本来は強い立場にいるはずの供給者(=出版社)が、流通チェーンの「下」にいる本屋さんに対して、なぜかこれまで相対的に弱腰だった。そのせいでずいぶん損失を出して来たので、少しずつその不利な商慣習を改善していこう・・・という取り組みです。

これが広がれば、やがては再販価格の指定も減っていくのではないか、という気がしますので、いずれは欧米諸国のように、書籍の値引きがあたりまえになるかもしれませんね。

公正取引委員会の公式HPはこちら(笑)>> http://www.jftc.go.jp/


●本日いちばん呆れたニュース

わ、笑えないよね、これ・・・!

実家に帰る妻子、パトカーが取り囲む…夫がウソの110番

夫婦喧嘩のあげく、飛び出した奥さんを足止めしたくて、神奈川県警のパトカーを200台近く無駄に出動させるという、前代未聞のバカっぷり。いったいどれだけの税金を浪費させたのか、というか、そのあまりにも浅薄なジコチューぶりに、目眩がしそうになりました。

「そら、もう、確実に離婚だろうよ・・・」

そう溜息をついたのは、たぶんわたしだけではないでしょう。

奥さん自身も、こんなバカ男と結婚した自分を呪ったかもしれませんが、それにしても。この件の真の被害者は、渦中の子供だろうと思いました。なんの罪もないのに、なんてこと。


【23/06/2009 01:35】 社会・時事ニュース | Comments (0)

庶民的なスポーツではないけど

●まずは

一日中、土砂降りの日曜日でした。

高層マンションの窓から見下ろす都心は、終日ぼや~っと、半透明の白い霧がかかったまんま。雨のせいで、視界が極端に悪かったんですね。こういうのをイギリスでは、「a washed out Sunday」なんて言うのですが、まさにそんな感じ。あまりの湿度の高さに、わたしは呼吸困難になるかと思いました・・・(爆)。

まさに、日本の梅雨!

・・・ですねえ(苦笑)。

言うことをち~っとも聞いてくれない髪の毛は、チリチリ、ふわふわ、もさもさっと、くるくるりん(泣)。あっちへはね、こっちへはね、自己主張が激しくて、はっきり言ってものすごくカッコいいです(反語ですよ、もちろん)。カッコよすぎて、涙が出ちゃうぜ。

こんな日でも、地球の重力に逆らわない、すと~んとストレートの髪で街を歩くお嬢さんたちに、どうしてそんなミラクルが可能なのか、ぜひぜひぜひ、一度聞いてみたいです。。。

※この時期、髪の毛がくるくると四方八方に広がりまくってる、超カッコいいわたしに出会っても、ぜひそれには言及せず、見なかったことにして、そっと視線を反らしてくださいね。あとでいくら笑ってくれてもいいけど、それだけはお願いします(笑)。

で、そんな悪天候の中、小鳥さんにお会いしました。

さすが、天下一品の雨女(笑)。・・・と、そのくらいイヤミを言ってもいいかな?

もともとわたしたちは、特に予定がなければ数週間もお互いにほったらかしなので、臨時に?会うことは非常に稀です(笑)。稀ですが、もちろん、彼女のPCが入院するという非常事態は今回がはじめての経験なので、やむを得ないかな。

そんなわけで、彼女のネット落ちは24時間ほどで終了した模様です(笑)。別に問題はなにも解決していませんが、とりあえずは、めでたいですね。

ちなみに、本日のベスト?お茶スポットは、東京駅の大丸でした(笑)。

inoda coffee 1  inoda coffee 2

言わずと知れた、京都の老舗コーヒー店ですが、こんな身近にあったんですね(笑)。


●そういえば

来季のF1は、いったいどうなっちゃうんでしょうねえ・・・?

(今季のハミルトンくんの出来については、もうすでに諦めてます。うぐぐ。)

F1分裂8チーム新シリーズ立ち上げ声明

FIA 2010年の予算制限導入を明言

http://www.asahi.com/car/f1-scene/OSK200906200027.html

プロのスポーツの世界では、時折こういうことがありますよね。

スポーツの組織・運営サイドと、現場のプレイヤーたちと、お金を払うファンの思惑や希望が入り乱れて、立ち往生してしまうケース。

モータースポーツは、とにかくお金がかかりすぎる。企業スポンサーが気前よくお金を出してくれるうちはいいけど、そのお金が枯渇した途端に、軍資金を失ったチームのリタイヤ続出。このままじゃ、レースの継続自体が危うい。どうすればいいのか・・・?

そう考えるのはいいけど、でも、ファンはどうなんだろう?

予算の上限を設けることで、チームの資金繰りを助けるのは、運営サイドにとってはロジカルな手段かもしれない。それに賛同する人も多いと思う。だけど、その結果、

☆レースが面白くなくなったら?
☆これ以上さらに、観戦チケットの値段が上がったら?

それは、本末転倒ではないかなあ。

運営サイドのやってることを見ると、わがままなチーム(一部のお金のあてのある強豪チーム?)のいいなりにはならない、という意地が先行してしまってるみたい。説得はするけど交渉はしない、という強硬姿勢のように見えますね。

それで、人気のあるチームにごっそり抜けられてしまったら、ファンは喜んでくれるのか???

他方で、フェラーリやトヨタのやってることは、「俺たちがいなくなってもいいわけ?」という脅しに近いのでは、という考え方もあるでしょうね。

そういえばかつて、ヨーロッパの強豪サッカークラブだけが国ごとのリーグを脱退して、一種のエリート・リーグをつくろうって、そんなアイディアが出たことがあったなあ。(チャンピオンズ・リーグとはちょっと別だったような気がしますが、よく覚えてません。)

「ファンのために、ベストな選択を」

それだけを最優先に、なんとか穏便な決着を期待します。


【22/06/2009 01:19】 F1/Lewis Hamilton | Comments (0)

ピッカピカのお風呂(爆)

●お久しぶりの

幻想的なホタルのテンプレートです(笑)。

ブログのテンプレートを変更するのには、いろいろ自分なりの理由がありますが、このシリーズはやっぱり、「ものすごく美しいから」に尽きますね♪

例の、お月さまをぶんぶんとカーソルで振り回せるタイプですので、お暇なときに遊んでやってくださいませ。一生懸命ぶんぶんやってると、そのうち、ゆらゆら飛び交うホタルちゃんたちが、素敵な七変化を見せてくれます(笑)。

蛍といえば。。。

ホタル観賞スポット2009

どこかに見に行きたくてウズウズしてますが、無理かなあ。。。

いかにも都心!の椿山荘のお庭でも見られる、とは聞いてますが、できればもうちょっと、野趣のあるところで体験したい・・・ってのは、贅沢なのかなあ。

っていうか、その前に風邪を治さなきゃ・・・!

(相変わらず咳がひどくて、かなりめげてます。。。)


●連絡事項

さて、全国1200億人のLovesymbolファンのみなさま。

「すっげ~、ヒマ!」

というのが、小鳥さんの本日の嘆きでした・・・(笑)。

先日ご報告したとおり、愛用のPCが不調なので、彼女はそれを背中に担いで、せっせとご近所の大型家電量販店に行ったそうです。3年保証期間が切れていなかったのかどうか、それは知りませんが、とりあえず修理コーナーに持ち込んだんですね。

もちろん、その場でPCを解体して原因を調べるはずもなく。。。

ええ、そうなんです。かわいそうに、彼女のPCはその場で入院が決定してしまいました(爆)。お店からメーカーに修理に出すそうなので、しばらくの間(4週間ほど?)、面会謝絶になるらしいです。

弓ちゃん、そんなわけでネット落ち中。

彼女にとって、PC(とネット)のない生活は、香藤くんがいない岩城さんの生活みたいなものですので、その落胆ぶりたるや、同情して余りあるものがあります(苦笑)。PCを預けて、空っぽになったリュックサックを背負って帰宅した彼女は、茫然自失。

なにしろ彼女には、PC以外のお友だちがほとんどいないのです。。。

なので、な~んにもすることがない土曜日の午後、彼女はひたすらシャカシャカと、お風呂の掃除にありったけの情熱を注ぎ込んだそうな(爆)。

・・・いいけどさ・・・風呂掃除で無我の境地って・・・?(笑)

(やることがなくなると、思わずヤケクソになって家中の掃除をしてしまうという便利な鳥なので、そういうときは我が家に飛んできてほしいと、切実に思いました。)

お風呂をピカピカにして、クローゼットもカーペットもきれいに掃いて、それでもやることがなくなったので、しょうがなくてポール・ポッツを聴きながら、あとはふて寝していたらしいです(笑)。たしかに、テレビもラジオもCDプレイヤーもないおうちでは、他に何もできないよね。。。

小鳥さんの場合、ふだんは絶対にお昼寝をしないタイプなので、これは相当に参ってたんだと思います。・・・か、可哀想に・・・(笑)。

(余談ですが、彼女は携帯電話で遊ぶこともしません/できません。というか、ケータイの電源がONになってること自体、ひと月に一度くらいしかないと思う。)

「天気予報も見られない・・・!」

と泣きごとをいうので、とりあえず今日、わたしのB5サイズPCを貸しに行ってきます(笑)。サイト更新はできないでしょうけど、とりあえずネットにはつながるだろうから、ね~。

彼女に言伝がありましたら、わたしまでどうぞ(笑)。


【21/06/2009 02:24】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

適応というか、進化かも?

●24時間限定で

帰省中です(笑)。

(それにしても、やむを得ないとはいえ、「寄生虫」って先に変換されるのはイヤだな~。)

「国産の鰻があるよ~」に釣られた・・・もとい、地元の歯医者に行くからですが(えっと、父の日ですし!)、しかし、のどの風邪が癒えない状態では・・・歯医者のほうは、いっそドタキャンになるかもしれませんね(苦笑)。

ちなみに親元に顔を出すたびに、「これを持って行きなさい!」っていろいろキッチングッズや食材を持たされますが、今回の目玉は「お鍋」らしいです。

直径24センチの、IH対応の「レミパンみたいな」片手鍋・・・(笑)。

ええ、もちろん、そういう感じの深めのお鍋を探してるって、先月うっかり口にしたわたしがいけないんですよ。おたーさまにそんなことを言ったら、あっちこっち見に行って一生懸命になっちゃうだろうって、予期しなかったのが悪い。。。

買わせるつもりなんて、全然なかったのにね。(でもごちゃごちゃ言うと、かえってがっかりさせてしまうので、ニコニコありがたく頂戴するわけですが。)

申し訳なくって、ちょびっと反省中です(笑)。


●たしかに

これには、妙な説得力を感じてしまいました。

動物の多様な同性愛と「超個体」

「同性愛は、一種の適応である」

な、なるほど。。。

ここでは解釈は、超個体の方向へと進むわけですが、さて、岩城さんの場合は?

かつて『春抱き』にはまったばっかりのわたしは、岩城さんはゲイなのか、バイなのか、ストレートなのかで、延々と悩んだ記憶があります(笑)。ええ、そりゃもう、頭が痛くなるくらい、夜も眠れなくなるくらい、ぐるぐる~と考え続けました。

「もともとゲイでしたってのは、BL的お約束ではタブーだけど、でも岩城さんって・・・」
「いやいや、AVやってたってことは、ちゃんと女相手に勃つんだから・・・」
「性格的には、ストレートでもおかしくないんだけど・・・」

と、日々ぐるぐる、ぐるぐる(笑)。

もともとクソ真面目なAA型で、おまけに(半ば職業病なのか)世の中の事象をきっちり、論理的に解説をつけないと気が済まないという、きわめて迷惑な性格なんですね、わたし(苦笑)。

だので、「だって相手が香藤くんだったから♪」ってだけじゃ、納得できなかったのよね(笑)。

いや、自分はそれで納得してもいいんだけど、そこになんのロジックも見出せないことに、おそらく勝手に不安を覚えていたんだと思います。やっかいな性格だなあ、ホント!

(結局たどりついた悟りの境地については、ヒミツね♪ ・・・ヒミツっていうか、わたしの小説はそれが、すべてのベースになってると思うけど。。。)

で、何が言いたいのかっていうと(笑)>>

それを生物学的に言いかえると、「同性愛は一種の適応である」になるのかもしれない、ってことです(笑)。岩城さんにとって、という意味で。

彼の性的志向が、そもそもどうあったのかってのは、そんなに重要なことじゃないのかもしれない。香藤くんに出会うまでの岩城さんがゲイだろうと、ストレートだろうと、そんなのは本質的には、どーでもいいのですね(笑)。

要は岩城さんにとって、いちばん良い人生というか、いちばん自然で、いちばん幸せでいられる生き方の選択が、旦那との結婚だった、と。そのために、いちばんいいように適応した姿が、今の岩城さんなんだろうなあ、というわけです。

岩城さん自身の意識としては、「自分が幸せになりたい」というより、香藤くんに求められるのが嬉しくて、彼の望むような自分でありたいと、ごく自然に、真摯にそう願った結果なんだと思います。それがまさに、環境に適応したってことではないかな?

で、その結果、ああいう最強のぽよよん、になっちゃったのね。

ホモ・サピエンスも動物なんだと、あらためて納得した次第です(笑)。


【20/06/2009 01:04】 春を抱いていた | Comments (0)

ミニノート妄想・・・(爆)

●本日の

ITニュース・・・(笑)。

広告クリック率が8%もアップ! マイクロソフト新検索エンジンは本物か?

さっそく、この「Bing」を試してみましたが、そんなに画期的かな・・・?

検索エンジンはもう、メジャーどころはどれもそこそこの精度を誇っているので、あとは好みの領域かもしれません。

ポータルである「Yahoo!」は、とにかく情報過多で見にくい。見た目が超シンプルなGoogleは、扱いなれているせいもあるけど、やっぱりいちばん使いやすい(笑)。英語バージョンは、日本バージョンより更にシンプルです。いろんな意味で、スゴイと思ってます(笑)。

ただし、Googleはたしかに面白い企業だけど、ときどき「はい~?」と思うようなアイディアを出してきたりもするので、無条件に好きってわけじゃないかも(笑)。ユーザの個人情報集めが得意というか、たとえば検索記録からその人の趣味や傾向を調べたり・・・ってのは、な~んかイヤな感じですよね。

これは、Amazonのおススメにも言えることですが、検索したワードや商品=わたしが好きなもの、ではないですよね(笑)。

なんだか見当もつかないからこそ調べてる場合もあるし(流行語やゲーノージン情報など)、いっそ嫌い/興味がないなのに、それでも必要があってチェックしてる場合もある。仕事に必要だから・・・ってケースもありますよね。

そういう、個人的に興味があるとは言えないようなことも、検索記録として蓄積されていくってのは、どうも気に入らない(笑)。Amazonならば、ログアウトした状態で検索すれば、たぶん個人データとして残らないと思うけど、Googleはね~。

Bingをはじめ、ほかの検索エンジンも、似たようなことやってるのかもしれませんが。


●もうひとつ(笑)

以前も触れましたが、今ほしいもののひとつが、いわゆるミニノートです。

「ネットブック」とも呼ばれてる、だいたい重さが1キロちょっとしかない、小型の携帯用ノートPCのことですね(笑)。ここ1年あまりの間に、あっという間に大きな市場を獲得した感のある、とっても売れ筋の低価格PCです。

買って損をしないミニノートPC購入ガイド

人気のネットブック 国内と海外メーカー製の違いは?

いまや目玉「低価格ミニノート」

PC業界は低調なのに、なんでミニノートが流行ってるかといえば、それはもちろん値段でしょう。これまで一般的に、持ち運びに便利な少々小型・軽量のPCといえば、とっても高級なものでした。それが、ミニノートは5万円くらいで買えるのです。

まさに、価格破壊ってやつですね(笑)。

そこにあったのは、発想の転換と、マーケットの成熟なんだろうなあ、と思います。


【19/06/2009 00:38】 PC・デジタル関連 | Comments (0)

声の魔法

●本日の癒し系

いや、癒しというより、心が洗われる系かも。

PassionePassione
(2009/05/05)
Peter Ljung、

商品詳細を見る


YouTubeで偶然にも発見し、小鳥さんに知らせたら、彼女の美声ツボを直撃!(笑)

それ以降は、どちらかというと彼女のほうが熱心なファンかもしれません。清らかな・・・という表現が当たっているかどうかはともかく、抒情的なテノールのしっとりした甘さに、陶然とすること請け合いです(笑)。ホント、いいですよ~。

ちなみに、まったく関係ないですが、わたしは本日お休みです(笑)。

余りまくっている有給休暇を消化しないといけないので、以前から申請していた休暇なのですが、これがねえ。実はひそかに、ぶらりと京都にでも行こう・・・と思っていたのに、「お金がない」と「風邪をひいた」のダブルパンチで、ノックアウト・・・(爆)。

※インフルエンザではありません。たぶん。

そうだ、京都、行こう。

のどの痛みが酷いので、勧められて漢方薬系の「銀翹散」ってのを服用してるのですが、これがまあ、マズイことマズイこと(笑)。ふだんあまり漢方に縁のないわたしには、ちょっとびっくりの不味さ(と臭い)です。

良薬口に苦し・・・だよね?(笑)


●TBのお題から

「人を叱ることができますか?」

この場合の「人」って、家族以外の第三者っていう意味だろうなあ。。。

自分が叱るべき立ち位置にいる場合には、まあまあ、イヤでも?やっていると思います。これはつまり、職場での後輩や部下への対応という意味ですね。

叱るのは、誉めるよりもはるかに難しいと思いますが、それなりに考えて努力を重ね、建設的かつ理性的な対応を心掛けているつもりです。つもり、といっても、叱られるほうがそう受け止めてくれるかどうかは、神のみぞ知る・・・ですが(苦笑)。

☆「叱る」ことはあっても、絶対に「怒らない」

☆わたしとやりかたが違う、という理由では叱らない(←必要があれば指摘はするかも)

☆「9誉めて、1叱る」(←これはどこかで聞いた受け売り)

☆間違いが10個あったとしたら、重大な3個を選んで叱る

☆叱る目的(=相手に向上してほしい)を忘れない

ああ、なんて偉そう・・・!

実際には、なかなかうまくいかないものです。。。

神経をすり減らし、慎重に言葉を選び、相手の反応を窺いながら、叱るのはとても疲れます(苦笑)。個人差というか、叱られるほうにも、叱られ適性?がありますからね~。声を荒げることも、相手を遮ることもしないようにと思ってますが、ホント、バランスが難しいです。

・・・叱られる立場のほうが、よっぽど気が楽かも?

でも、職場ならばそれでいいけど、それ以外の場所で他人を叱れるか?

と問われると、たぶん答えはノーじゃないかなあ。ここでイメージしてるのは、たとえば電車の中でケータイでおしゃべりしてるオジサンとか、お行儀の悪い(他人の)子供・・・とかでしょうか?

そもそも「叱る」と「叱られる」関係にない他人については、叱るというよりも「注意する」なんでしょうが、それもけっこう、勇気が要りますよね。いまどき、どこでどう逆切れ/逆恨みされるかわからないので、たぶん保身のほうが先に来てしまう(苦笑)。

「マナー違反」だとか、「それは非常識だろう」とかって、思うときもありますが。。。

よほど自分自身が迷惑をこうむらない限りは(たとえば並んでいた列に横入りされるとか)、アクションを起こさないかも。見て見ぬふりというか、事なかれ主義とか、批判されるかもしれませんね。

ただし、たとえば夜中の電車で女性が酔っ払いに絡まれているとか、そういう場面に遭遇してしまったとしたら、ちゃんと行動できる人でいたいとは思います。こういうレベルになると、すでに「迷惑行為」以上というか、「犯罪」の領域に近づいている感じですよね。

こうなると正義感云々よりも、あとで己の行動を恥じるようなことはしたくない、と思ってしまうのです。なんだか矛盾、してるかも?(苦笑)


【18/06/2009 09:35】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

Unforgiven

●ひどい、とか

許せないとか、安易に言ってはいけないときってあると思いますが。

でも、それ以外の言葉が出てこないときがあるのも、どうしようもない真実ですよね。ボキャブラリーが貧困だというより、どんな言葉を選んでも、皮相上滑りになってしまうのだと思います。それがわかるから、結局は月並みな「ひどすぎる!」って、そんな言葉に落ち着くのだろうと思います。

たとえば、無実の罪で17年も服役していたあの人。

県警本部 菅家さんに直接謝罪へ/足利事件

誤認逮捕・訴追なんてものじゃなくて、警察と検察がよってたかって、「誰でもいい誰か」を犯人にまつりあげた・・・ようにしか、思えないのです。

死刑になっていなくてよかった、命があってよかった・・・という人もいます。確かに、やってない罪をきせられて、悪くないのに殺されるのはさらに酷いけれど、でも、「生きていてよかったね」なんて、お世辞にも言える状態ではないと思ってしまいました。

(もちろん、命があったほうがいいです。そんなのは、わかっていますけど。)

でも、失った年月は絶対に帰ってこないし、息子が無罪を勝ち取る日を見ることなくこの世を去ったご両親のことを思うと、取り返しのつかない国の失態の重さに、言葉もありません。

あるいは、結婚式を目前にして暴行を受け、直後に自殺してしまったお嬢さん。

結婚控えた強姦被害者、事件4日後自殺 被告に懲役7年

たったの7年・・・?

一審判決なので、今後変わる可能性もあるのかもしれませんが、その程度の刑罰で済んでしまうということに慄然としました。

被告がすでに拘留されている期間を引き算すると、仮に7年の懲役が確定したとしても、あと5~6年もしたら出てくるってことですよね。被告はまだ、20代で出所できるということになります。これのどこが、厳しい処罰だって言えるんだろう・・・?

(この手の事件に海外の事例を持ち出すのはフェアじゃないかもしれませんが、イギリスならば、レイプで有罪ともなると、無期懲役も珍しくありません。日本では通常、懲役3年~20年だそうです。)

法律的には、被害者が自殺してしまったことの「刑法上の責任」は、被告にはないのかもしれません。それは(理論的には)わかりますが、でも、被告の犯罪がなければ自殺もなかったという意味では、因果関係は否定しようがない。

それが量刑に反映されないことに、極めてもどかしさを感じます。


●暗い話ばっかりですが

ここで、閑話休題。

久しぶりに、コネコ同盟の更新をしています。

よろしかったら、ご覧になってくださいね。


【17/06/2009 00:54】 社会・時事ニュース | Comments (0)

へろへろにつき

●本日は

開店休業です。。。

ここまでトホホ状態が続くと、さすがに体力のない自分がイヤになってくるのよね。うぐぐ。


●ひとつだけ

6月 あ・うん [著]向田邦子 第2回

あまりにも濃すぎる、不可解な男どうしの恋愛みたいな友情・・・というくだりに、なんとなく反応してしまいました(苦笑)。

そういえば、男同士の友情に過剰ともいえるロマンス?というか、結びつきの永遠を見出し(ここではBL以外の意味で使ってます)、抒情的に理想化するってのは、女性作家にときどき見られる傾向ですね。

(木原敏江さんなんて、その典型例かもしれません。)

言葉や連絡の頻度では計れない男性のつきあいの濃さに、女性がミステリアスなものを感じている、ということなのかもしれません。ひっくり返せば、女性同士のつながりは、実際にこまめにコンタクトを取ること、心のうちをさらけ出すことなしには成立しないからだろうなあ、なんて思ってみたり。

「男の友情」にはロマンがあるけど、「女の友情」って、あんまり美化されないですね(苦笑)。というか、脆いものの代名詞みたいに言われているような気が・・・?

あ・うん (文春文庫)あ・うん (文春文庫)
(2003/08)
向田 邦子

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うむむ~。


【16/06/2009 03:43】 島流し生活2008~ | Comments (0)

締切キライ

●風邪をひいた

ようです・・・とほほ~。

昨夜から、どうも喉のイガイガが気になるのですが、今のところ熱はありません。全身だるくて、ボーっとしてます(苦笑)。薬のほか、疲れと寝不足のせいもあると思ってます。

これで発熱したら、あわてて医者にすっ飛んで行きますが・・・!


●だけど

副業の修羅場なので、必死で原稿を書いています(苦笑)。

それだけは、なんとか間に合わせないと・・・!


●ところで

小鳥さんのブログにもありましたが、彼女のノートPCがヤバい感じです。

PCを使っていて、いきなり電源が飛んだみたいに液晶が真っ黒になるなんて、今どき本来は起きないはずなのです(苦笑)。たとえ雷が落ちてエリアが停電しようが、いきなりコンセントを引っこ抜こうが、イマドキのPCはそれでもちゃんと、動き続けるはず。

まだ購入して3年と経っていない、今まで何のトラブルもないマシンが、いきなりこういう症状に見舞われるってのは、非常にイヤな感じですよね。

今のところ、熱を冷ます(機械が熱を持ちすぎているように思うので)などの処置をして、再び起動させると動くらしいですが、ある日もう二度と、目を覚まさなくなるのでは・・・という不安はありますね。というか、たぶんそれは避けられないような・・・?

「キュウンじゃねえよ!(爆)」

と、彼女は思わず叫んだそうです・・・(笑)。

この週末で二度目に、PCがブラック・アウトを起こしたときに。どうやら、なんとも可愛らしい?「きゅうん・・・」という頼りない音を立てて、PCの画面が暗くなるんだそうです。

真剣に困ってる彼女の前で不謹慎ですが、ちゃぶ台の前で胡坐をかきながら、くったりと意識を失ったPCに向かって悪態をついている小鳥さんを想像したら、なんか、失笑してしまいました(笑)。可哀想だし、可笑しいし、なんとも言えない気分で。

新しいPCなんて、そうそう簡単に買い替えられるものじゃないしねえ。。。

そんなわけで、今は二人して彼女のPCサバイバル祈願中です(笑)。八方手を尽くしてはいますが、いざとなったら、うちのモバイルPC(旅行に連れて行ってるもの)を貸与する予定です(笑)。応急措置ですが、なんとかなるでしょう。

acer Aspireoneシリーズ ノートPC w OfficePersonal Intel Atom processor N270 1.60GHz 1GB 160GB:Pink AOA150-BPDOMacer Aspireoneシリーズ ノートPC w OfficePersonal Intel Atom processor N270 1.60GHz 1GB 160GB:Pink AOA150-BPDOM
(2008/12/28)
不明

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で、一方のわたしはそれを口実に、欲しくてしょうがないミニノート(ネットブック)を買おうかなんて、ひそかに計画中・・・?(笑)


【15/06/2009 01:31】 島流し生活2008~ | Comments (0)

そこは別世界でした・・・

●梅雨の晴れ間に

ひとり、葛飾区にある水元公園に行ってきました。

ハナショウブ20万本、ほぼ満開 東京・葛飾

この記事をうっかり、読んでしまったのがいけない(笑)。

先週、雨の鎌倉でひどい目に遭ったので(なにか不幸な事件があったわけではなく、疲れすぎて早々に退却しただけですが)、今度こその「撮影旅行」です(笑)。たかが都内の公園に出かけるのに、「旅行」なんて大げさ・・・でしょうか?

でも、実際、そこは別世界でした。・・・ええ、いろんな意味でね☆

同じ都内、だなんてとうてい思えませんでしたよ(笑)。だって、ひどく日本らしくない、広大な公園があって、たくさんの水をたたえていて・・・なんていうんだろう。むしろヨーロッパ的な空間?

(ヨーロピアンな雰囲気があったという意味ではなく、その豊かな空間の使い方や、その空間でのんびり自然を楽しむ人たちの様子が、初夏のヨーロッパ的に見えたということです。・・・わ、わかりにくかったらごめんなさい。)

mizumoto koen 1

で、とにかく花菖蒲が美しかったのです。。。

mizumoto koen 2

鮮やかな紫色のグラデーションが、とてもきれいでした♪

ちなみにこの画像では、いいところをなるべく選んで(狙って)撮影したのでわかりにくいですが、今はお祭りの真っ最中なので、ものすご~くたくさん人がいました(笑)。野外舞台で演歌歌手が歌ってたり、屋台がたくさん出てたり。

賑やかで、クルマもいっぱい(公園周辺の道は路駐のマイカーだらけ!)、自転車はもう、それこそ数百台はあったのでは。。。

mizumoto koen 3  mizumoto koen 4

それでも、広大な公園なので、圧迫感はなかったですけどね~。

というか、これだけ美しいお花が咲いてたら、たくさん人が集まっても不思議はないです(笑)。

mizumoto koen 5

狙いました、って感じの一輪アップ(笑)。望遠レンズの良さを生かして、ピントの合っていない周囲がきれいにボケてくれました。こういうのは、ちびデジカメでは味わえない醍醐味です。で、中心のお花を際立たせた・・・つもり?(笑)

mizumoto koen 6

これも同じように、望遠レンズで撮影しました。同じボケ効果でも、お花が周囲にあるので、そのぶん華やかな色合いですね。最近、こういうのがお気に入りです(笑)。


●というわけで

花菖蒲は今がまさに見ごろです。

来週末では、たぶんもう遅いだろうと思います。お祭りそのものは、まだ続くみたいですけどね。ご興味のある方は、こちらで情報を(笑)>>

http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index041.html

おそろしく広い公園ですが、花菖蒲が咲いている場所は限られています。事前に地図(というか公園マップ)をチェックしてからどうぞ♪

ちなみに、最寄駅はJR線の金町(かなまち)駅です。わたしの場合ですが、東京メトロの千代田線が常磐線直通で乗り入れているので、赤坂から35分ほどで着いちゃいました(笑)。

金町の駅周辺は、なんとも言えない昭和レトロな雰囲気が濃厚で、なんだか1980年代にタイムスリップした気分でした。はじめて行った場所なのに、懐かしい感じ(笑)。

そこから水元公園まで、歩くと2キロほど。

・・・といってもちょっと大変なので、駅前からバスまたはタクシーがおススメです。バスの場合、どこ行きに乗ればいいかは、ちゃんとバス停にわかりやすく書いてあります。観光客だらけなので、すぐにわかると思います(笑)。

って、なんだか観光案内になってしまいました(笑)。


【14/06/2009 01:53】 旅★たべもの | Comments (0)

完璧ってのはあり得ないので

●PCの前で

寝ちゃうってだけで、だいぶダメダメ感が漂いますが。。。

おまけに、そのうたた寝状態のときに、しっかりストーリー性のある、フルカラーの、それも普段見ないタイプのホラーっぽい展開の夢を見るって、どういうこと・・・?(苦笑)

なにしろ夢なので、その「ストーリー性」ってのも笑っちゃうレベルですが、それにしてもねえ。わたしはなぜか、大きな犬を見てわんわん泣きだした仮称☆洋介くんを抱きかかえて、目に見えない不気味な「敵」から、エレベーターで逃げ回ってましたよ。。。

う~ん、不条理!

これに似た展開の夢すら、今まで見たことがない上、最近どこかで見かけた映画やTVの影響でもないんです(笑)。もちろん、この手のプロットのお話を書いてるわけでもありません。

まったく、脳みそって変な動きをするもんだなあ。


●要するに

ないものねだり、なんだろうと思います。

二重まぶたって遺伝するの?

日本では局地的に、「二重まぶた信仰」みたいなのがありますよね~。

たとえば、一重の目の女の子が、「二重になりたい」と思うことはあっても、二重の子が、「一重になりたい」と願うことって、あんまりない・・・ような感じでしょうか。

個人的な感想ですが、二重=くっきり大きな瞳で奥行きがある、というイメージだとしたら、それはたぶん白人憧憬に近いものがあるように思います。(お目々ぱっちりも、足長も、美白も、みんなそうかもね。)

皮肉なことに欧米では(こっちも一般論ですが)、そういうパッチリ系じゃなくって、すーっと切れ長で細めの黒い瞳のほうが、「東洋の神秘」っていうか、もてるんですけどね(笑)。珍しいから、めったにいないから、そういうのに憧れるんでしょう。

そういえば、ハリウッドで成功するオリエンタル系の美女や、世界的に活躍する日本人モデルさんなどって、日本人(女性)の「美女基準」からみると、微妙に「え、そうなんだ?」っていうか、美人ど真ん中じゃなかったりしません?

(外見だけが評価の対象だとは思いませんが、でもどうしても、外見がイメージを大きく左右する世界ですよね、こういうのって。)

ちなみにわたしは、生まれてから最初の27年くらい、右目が二重、左目が一重でした(笑)。

左は、もしかしたら(今考えると)奥二重だったのかもしれませんが、まあ、一重にしか見えない状態でしたね~。若いころはフツーの女性と同じように、ちゃんと?フルメイクなんてしてましたので、この「ちゃんぽん目」には泣かされました。

「アイシャドウ、どうやって入れるんだ???」

一重のまぶたと二重とでは、塗り方がちがうので困りました(笑)。いまだに、どうすればよかったのか疑問です。。。

でも、27歳のときにひどい風邪をひいて、3日間ほど仕事を休んで寝込んだあと、鏡を見たら左目が二重になっていました(笑)。それ以降ずっと、そのまんまです。

シワができたってこと・・・?(笑)

意外な展開でしたが、オフィスに復帰したらば、(休んでいた間に)整形したんじゃないかって、同僚にからかわれましたね~(笑)。そういうキャラじゃないって、たぶん周囲は知ってたとは思いますが、それにしても、たかが二重で、気づく人は気づくものなんですねえ。

ちゃんぽん目よりはいいけど、でもわたし、一重も二重も気にならないけどなあ。なんでみんな、二重であることに価値を見出すかなあ。というか、一重ってキレイだし、流し目の色っぽさなんか無敵だと思うけど・・・!

・・・と、当時しみじみと思ったものです(笑)。(今はなおさらそう思います。)


【13/06/2009 09:44】 PC・デジタル関連 | Comments (0)

紫陽花の色合いに

●最近こっていること

・・・餃子を上手に焼くこと?(笑)

あはは~。。。

お取り寄せの生餃子(冷凍です)を、皮をはがさないように、天使の羽ができるように上手に焼くってのは、かつて至難の業だと思われたのですが。これがねえ、いったん焼き方を教えてもらうと、拍子抜けするほど簡単なんですね~。

お陰さまで、フライ返しですくい上げるのが、すっかり楽しみになっています(笑)。

あつあつの焼きたて、たまりません☆


●さても

ブログのトップ画像を変更したのですが、あまりに微妙すぎて、わからないかも?(笑)

2009 6 blog 4

このいちばん上が、現在つかっているもの。自前です。

2009 6 blog 3

で、この二枚目のは、素材屋さんからお借りした画像。(どうやら、鎌倉のあじさい寺らしい)

2009 6 blog 2

で、こちらも自前。。。

(っていうかこれ、1枚目と同じ画像から切り取ったのかも)

とにかく梅雨もキライ、蒸し暑いのもとっても苦手なわたしですが、この時期に咲く花たちは大好きです(笑)。紫陽花も、花菖蒲も、露草も、スイレンも、ツツジも、み~んなとても風情のある、美しい日本の花だと思っています。

(日本以外でも、咲いてるんですけどね!)


●こういうのは

好きだなあ(笑)。

トラック改造、カフェ併設…証券各社のユニーク店舗続々

投資はもっともっと身近であるべき、というのは、わたしの勝手な主張です(笑)。

日本人は基本的にとても真面目で、コツコツと貯金をするのが好きという、堅実で慎重な国民なんですよね。そのせいか、投機的なエレメントを持つ「投資」という行為自体に、なんとな~く懐疑的なように思います。

って、わたしの周囲の人間が特にコンサバなだけ、かもしれませんが。

「ギャンブルとどこが違うの?」

なんて言われると、一応この業界の恩恵を受けているはずのわたしも、どこまで説得力のあることを言えるのか、さっぱり自信はありません(苦笑)。

でも、リスクを理解した上での投資なら、何も悪いことはないですよね(笑)。

イマドキ、預貯金ではほとんど利子がつかないので、もうちょっとリターンを求めるのなら、お金にもっとがんばって仕事をしてもらわないと・・・って、わたし自身はそう思ってます。

幸か不幸か、昨年秋以降の経済危機で、日本円の価値が一気に上がりました。あがったというより、実際にはドルやユーロやポンドが売り叩かれていたわけですが(今ポンドはちょっと持ち直してます)、そのせいか、外貨投資なんかは、今ちょっとした人気だそうですね。

こういうこともあいまって、投資のハードルが下がるのはいいなあ、と思っています。


【12/06/2009 00:25】 島流し生活2008~ | Comments (0)

Talented, pure and simple

●本日の

「めちゃくちゃ死ぬほど80s!」

(やや、「あの人は今?」かもしれない)は、これです(笑)>>

※動画です。音声も出ますよ。

Pointer Sisters - I'm so excited

Love Somebody - Rick Springfield

な、懐かしい・・・。


●昨日アップした

散文というか、お話ともいえないお話ですが。

タイトルの、「いとしいとしと言ふ心」というのは、旧かな遣いの「戀(=恋)」という字のことです(笑)。えっと、漢字を構成するパーツをひとつひとつ読んでいくと、わかっていただけるかと思います。「糸」というコトバと、「愛しい」をかけているんですね~。

実はタイトルに悩んでいたところ、小鳥さんがつけてくれました(笑)。

この「いとしいとし・・・」ってのは、都々逸(どどいつ)にある台詞まわしのようです。

都々逸って、今までまともに調べたことがなくって・・・なんかね、勝手なイメージで避けていたんだと思います(笑)。なので今回、はじめて意識しました。木原敏江さんも、山田ユギちゃんも、けっこう都々逸の節回しを好んで使っているのにね(笑)。

「恋に焦がれて鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が身を焦がす」

「つねりゃ紫喰いつきゃ紅よ 色で固めたこのからだ」

・・・って、なんて世俗的で、なんて直情的で、色っぽいんだろう(笑)。

まるで小説のネタ(お題)にしてくれ、って言わんばかりの豊かな情熱と言葉あそびの妙に、なんだかクラクラしちゃいました。


●最後に

これ自体は、とってもハッピーな受賞だったと思いますが。。。

「こんなことになるとは…」帰国の辻井さん報道陣に戸惑い

なんだろう、過熱気味の報道が、ちょっとばっかり気になります。

評価されて、スポットライトを浴びて、それが今後のキャリアにつながっていくのはわかります。プロである以上それは必要悪かもしれないし、決して、やみくもに批判するつもりはない。でも、なんというか・・・どうしても彼が、ややイロモノ的に扱われているように見えるのは、考えすぎ?

それから、こういう騒ぎ方って、単に「時の人」にわ~っとマスコミが群がってるようにも、思えてしまうのです(苦笑)。こうやって一時的なブームをつくって、勝手にそのうち彼に飽きて、見向きもしなくなっちゃうのでは・・・?

「日本からまたひとり、素晴らしいピアニストが誕生した」

って、それだけじゃダメなのかなあ。


【11/06/2009 00:27】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

欣喜雀躍!

●TBのお題から

「お気に入りのCDジャケット」

って、あなた・・・(笑)。

プレミア春を抱いていたSPECIALプレミア春を抱いていたSPECIAL
(2004/02/27)
ドラマCD森川智之

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選べないけど、これはけっこうお気に入りかも?

で、このネタになるとエンドレスなので、ここはあえて、『春抱き』以外の答えを!

HeroesHeroes
(1999/08/26)
David Bowie

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STRIPPERSTRIPPER
(2005/03/30)
沢田研二

商品詳細を見る


・・・なんか、明らかに、ヤバい嗜好を反映しているような・・・(爆)。

※厳密にはどちらのアルバムも、あまりにも古すぎて「CD」じゃないんですが、まあそのあたりは大目に見てくださいまし。


●なんとかギリギリ

間に合って、サイトの更新をしました。

あと5分も遅かったら、香藤くんのお誕生日を過ぎちゃうところでした。。。

最近どうも、こういう感じの「つぶやき」系が多いですね(苦笑)。パワー不足でリキの入ったえっちが書けない、という深刻な?事情もありますが、それ以上に、今この時、『春抱き』の二人はなにをしてるんだろう・・・って、そう考えてしまうからだと思います。

会いたいよ~、ホント!

というわけで、小さな作品ではありますが、香藤くんのハッピー能天気なおしゃべりを、読んでくださると嬉しいです。


【10/06/2009 00:16】 春を抱いていた | Comments (0)

惚れ惚れするほど

●香藤くんの

34回目のお誕生日ですね☆

本当に大人になったと思います。オトナになったね、って言うのも失礼なくらい。

格段にカッコよくなった。男として進化した、という感じかもしれません。

もちろん外見もそうですが、特に中身が磨かれてきたからだろうなあ。どっしり構えていられる鷹揚さ、安定感、いい意味でのふてぶてしさを感じます。

これ以上のいい男は、めったにいません。・・・そりゃもう、うっとりするくらい(笑)。

で、これだけ凄い男ならば、当然そのパートナーも飛びぬけているわけで。。。

ああ、悔しいな~(笑)。

岩城さんをこよなく愛するヘタレ字書きとしては、これ以上ないいい男が岩城さんのそばにいることが、嬉しくもあるし、当然だと思いもするし、でもホントはちょっとだけ悔しい(笑)。

言うまでもなく、香藤くんのことも、深くふか~く愛してるんですけどね。

岩城さんの幸せは、ひとえに香藤くんの存在にかかっている。そんなのはわかっているんですけど、それでもちょっと、こっそりすねてみたくなるわけです。不毛なんだけど、まあ、愚痴の類ですね。

「ちえ~っ」

羨ましいぜ、ちくしょ~!

と、愛情をこめて、今年も叫んでみます(笑)。


●チャットに参加して

くださったみなさま、ありがとうございました♪

たしかにうちのサイトは、どう見ても岩城さんフリークの牙城ですが、それ以上に『春抱き』ファンの集う場所です(笑)。あくまで香藤くんを愛してる人であっても、なんの気兼ねもなく「愛してるぜ!」って叫ぶことができる、そんなゆるやかな場所でありたいなあ、と思います。

だって『春抱き』は、らぶらぶバカップルが基本だもの(笑)。

二人が一緒に仲良くしていて、それで初めて世界が成り立ちますからね~。

どっちも好き、でいいに決まってます(笑)。


●と、ところで。。。

最近どうも、(平日の夜などの)明らかにチャットをやっていない時間に、ふらりと飛び込んで来る方が多いようです。もうここ2か月くらいずっと、毎回ちがう人?のようなので、ちょっと不思議。

最近ファンになった人なのかな?

ネット同人の世界に慣れてないのか、チャットルームの仕組みをご存じないのか、そのあたりは不明ですが、無言で入ってあわてて出るのは、場合によっては「感じが悪い」(=黙ってログを読んで立ち去ってるわけなので)って思われてしまいますよ~。

なんで、管理人がいないってわかってるときに来るかなあ???

☆まずは、ネットマナーなどを解説してるサイトを探して、読んでください

特殊な知識は、実はほとんど必要ないはずなのです(笑)。

☆チャットルームに入る前に、入口のあるページをちゃんと読もうよ~

難しいことは、な~んにもないのです。そのページをよく読めば、何日何時にチャットをやっているのか、どういう人に来てほしいと思ってるのか、ちゃんと書いてあります。日本語さえ読めれば、あとは何も要らないはずです。

☆もし不明な点があったら、個人的に問い合わせてください

いやな思いは、お互いにしたくないですよね。

なので、お願いですから、一般常識に鑑みて行動してください。(管理人が薄気味が悪いって判断すると、下手したらアクセス禁止にしちゃったりできるのです。できれば、そういう過激なことはしたくないです。)

よろしくお願いします!


【09/06/2009 02:36】 春を抱いていた | Comments (0)

あなたがこの世に生まれて来た意味

●本日のプチ幸福

近所のカフェで食べたクレープ・ジャンボン(=フランス語でハム入りの甘くないクレープのこと)が、なんだかものすご~く美味しかった(笑)。

素朴で懐かしい味、という気がしました。メニューもBGMもインテリアも、いろんな意味でとってもフレンチな空間で、店内でタバコを吸わせるあたりもなんともフランス風・・・?(笑)

まったり気だるい休日の午後を過ごすのには最高ですが、でも、なんだかのんびり心地よすぎて、時間が経つのを忘れてしまうのは問題です(笑)。おまけに、美味しそうな写真を撮る前に、ついうっかりフォークをつけてしまったのも、微妙にがっかり。。。

ま、ブログ記事のことを忘れていられるってのも、幸せなのかな?(笑)


●本日のプチ不幸

愛用の腕時計がまともに動かなくなったので(SEIKOルキア・シリーズ)、電池交換に、駅前の某・家電量販店に出かけました。

そしたらば、電池が液漏れを起こしてるのでちゃんと中身を修理したほうがいい、って言われてしまいました・・・うぐぐ~。

買ったお店に持っていくのにはちょっと遠すぎるので、本日はそれで断念。しばらくは、時計なしの生活になりそうです。(デスクワーク中心なので、実際には時計がなくて困ることは少ないと思いますが、手元にないってのは変な感じです。)

ロンドンの事務所に就職が決まった際に、母がお祝いにくれたものなので、けっこう大事に使っていたんですけどねえ。電池の液漏れはわたしのせいじゃないそうですが、でも、なんだか溜息。

・・・直るといいなあ。


●本日のオトモダチ(笑)

suica penguin 002

うっかり買ってしまったコレは、ミニサイズのSuicaのペンギンくんです(笑)。背の高さは、せいぜい5センチくらいかな。一応、マグネットで挟むタイプのメモスタンドらしいですが、どう考えても実用性には乏しいような・・・?

かわいいから、いいんですけどね~。

love bears 001

で、こちらがタリーズで売ってるクマちゃんのカップル。

脳みその足りなそうな表情がなんとも可愛くて、ずいぶん買い集めているような?(笑)


●そして・・・

香藤くんのお誕生日、もちろん忘れたわけじゃありません(笑)。

実は今一生懸命、なんとか間に合うようにってお話を書いてるところですが、とにかく最近は体力不足でねえ・・・(苦笑)。

暑さと戦うだけでひどく疲れるせいか、どうにも集中力が途切れがち。このあたりはもう、年齢ゆえのことだと理解してはいますが、歯がゆいのは事実です。精一杯がんばってるつもりですので、遠くからのんびり待っていてやってくださいませ(苦笑)。

※月曜日、気力があればカウントダウン・チャット(未確定)をやりたいと思っています。よろしかったら、お暇な方はお部屋を覗いてみてください☆


【08/06/2009 01:27】 島流し生活2008~ | Comments (0)

越天楽に誘われて

●久しぶりに

小鳥さんが飛んできたので、その辺まで1泊旅行に出かけました(笑)。

っていうか、彼女のお誕生日なので、そのお祝いですね。ふだんなかなかお祝いができないので(離れたところに住んでるので仕方ないですが)、今年はラッキーかも。

今回はケーキではなくって、某有名日本料理店でのゴージャスなディナーでした(新店舗の開店記念でちょびっとお得だったのです)。詳細はたぶん、そのうち小鳥さんがブログに書く・・・かな?(笑)

※お気の毒なので、何歳になったのかは聞かないであげてくださいね。

plate2009june1.jpg


●で、本日は

ふらふらと気の向くままに、鎌倉に行ってきました。小鳥さんの希望です(笑)。

kamakura 2009 1

kamakura 2009 2

一応まあ、地元みたいな場所なんですが、もう何年も訪れていなかったのでね~。

ずいぶん懐かしい感じもしたし、同時に、まるで初めて訪れるようなドキドキ感もありました(笑)。土地勘があるといえばあるけど、でも、街並はすっかり変わってるようで。

kamakura 2009 3

で、そうです(笑)。雨、なんですよねえ。

小鳥さんが雨女なので、こればっかりはどうしようもない感じです(苦笑)。

上の写真(一の鳥居)は、もちろん鎌倉のシンボル、鶴岡八幡宮への参道です。正確にいうと、若宮大路の段蔓からの撮影。

これでもけっこう補正をかけて、鮮やかな朱が見えるように努力したつもりです。曇り空、雨の日に撮影をすると光が足りなくて、どうしても薄暗い雰囲気の、どんよりとモノの輪郭が曖昧になってしまうので。

(肉眼では、もうちょっと鮮やかに見えていたんですけどね。)

kamakura 2009 4

気温はわりと低かったと思いますが、何しろ湿度がめちゃくちゃ高いので・・・わたしは、この程度のお参りですっかり汗だくになっていました・・・とほほ~。

身体が慣れてないせいか、こういう暑さにはホントに弱いです。これから梅雨になるかと思うと、なんだか憂鬱ですねえ。

kamakura 2009 5

あ、そういえば神前式の結婚式が、何度も執り行われていました。(タイトルの越天楽というのは、こういうときに奏でられる雅楽の曲名です。)

八幡様はとにかくスケールが大きくて、歴史も伝統も格式も、それから街そのものの雰囲気も、文句なしですものね。とても素敵な式だったので、ついつい見学してしまいました。

kamakura 2009 6

雨のせいで、早々に退散した格好ですが(苦笑)、当然のことながら、あたり一面の新緑はきれいだったなあ。青もみじ、って言うんだそうですが、ひときわ鮮やかに、さまざまな緑色のグラデーションが折り重なって、たとえようもないほど美しかった。

緑が、透明なんですよ~。

実際には、透明というか透き通っているのは緑の葉っぱなんですが、染みるような緑、碧、翠で、それだけで心が洗われるようでした。・・・えっと、だからといって、煩悩が去るわけじゃないんですけどね(苦笑)。

古都ってほんと、いいなあ。

(持っては行ったものの、結局今回は、一眼レフはまったく使いませんでした。雨の日の撮影はけっこう大変なので、レンズを濡らすのがイヤなばっかりに、ちびデジカメでごまかした感じです。)

今宵は、ここまで・・・!


【07/06/2009 00:52】 旅★たべもの | Comments (0)

どうあっても難しいのだけど

●大迷惑!

ブログ・サーバーの大障害で、昨夜から9時間近くブログの管理画面に入れませんでした。おそらく一時期、ブログ自体も閲覧できなかったと思います。

更新、ちゃんとできる予定で準備してたのに。うぐぐ、ご迷惑をおかけしました。

なんだかねえ。。。


●先日買った

ちびちび扇風機(USB接続、オフィスで使用)が、動かなくなってしまいました・・・うるる。

どうやら、オモチャみたいなちゃちな仕様であることをイマイチ理解せずに、ひっきりなしに使用してたのがいけなかったようです。連続使用に制限があるなんて、考えもしなかったよ・・・とほほ。

がっくり来ましたが、だからといって扇風機なしで過ごせるほど、勤務先は涼しくないのです(苦笑)。恐怖のクールビズのおかげで、外気温よりも暑い室内なのですもの。

(外に出るほうがよほど涼しいここ数日ですが、だからって中庭で仕事をするわけにもいきませんものね。)

そんなわけで、泣く泣く新しい扇風機を買いました。

ELECOM USB扇風機 ハイパワー&静音設計ON/OFFスイッチ台座付 FAN-U16SVELECOM USB扇風機 ハイパワー&静音設計ON/OFFスイッチ台座付 FAN-U16SV
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今度はもう少し大事に、だましだまし使いたいと思います。。。


●重たい映画のようですが

でも、これは見てみたいかなあ。

アカデミー主演女優賞のケイト・ウィンスレット 「愛を読むひと」を語る

美化せずに、ごまかさずに、だけど単純な勧善懲悪でもない視点でナチスを描くというのは、これは大変な冒険ですよね。

ヨーロッパの人間にとって、これ以上なく邪悪なもの、史上最悪の悪夢の代名詞ともなってる、あまりにもずしりと重たいトラウマだけに、ケイト・ウィンズレット(←英語の発音ではこうです)が悩んだというのも頷けます。

原作は、こちら>>

朗読者 (新潮文庫)朗読者 (新潮文庫)
(2003/05)
ベルンハルト シュリンク

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風化させてはいけないという思いは、どこでも同じなのだと痛感しました。それが加害者となった国であれば、なおさら。


【06/06/2009 01:38】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

ギョロリ!

●さすが(笑)

お家の芸、であります(笑)。

市川海老蔵の「にらみ」

これがまあ、お父さん(団十郎)とよく似てるからおもしろい(笑)。

(この血筋で、たまたま細~い目の男の子が生まれたらどうなるんだろう、と勝手に心配してしまうくらいです。いや、歌舞伎の道に入らないならいいけど、って意味ですが。)

歌舞伎役者のこういう時事に敏感に反応するところ、大好きです☆


●おとな語というより

単に、外来語に弱いだけでは・・・?

実は知ったかぶりをしているオトナ語ランキング

ビジネスの世界で、なぜかやたら外国語(主に英語ですが)を使いたがるのが、そもそも変なのかもしれませんけどね(笑)。おまけに、本来の意味とはちがう使い方をされてる言葉もあって、ますます混乱を呼ぶような気がします。。。

ちなみにわたしは、周囲でよく聞く言葉では、

「リスケ」(リスケジュール、の略らしい)
「ざっくりの数字」(概算、予算などについて話す場合)

などが苦手です。

なるべく使わないようにしてますが、こういうのに限って移りそうでイヤですね(苦笑)。


●それでは!

ちょっと修羅場中なので、また。。。


【05/06/2009 01:29】 社会・時事ニュース | Comments (0)

キラキラしたその情熱に

●オバチャンも悪くない(笑)

・・・と思うこと、たまにありませんか?

たとえば、勤務先の同じチームにいる新入社員くん(笑)。

まだ22歳?23歳?の青少年(笑)で、スーツに着られてる細身の身体も、つるっつるの肌も、シャキシャキ毎日そりゃ~マジメに、果敢に?仕事に取り組んでいる姿勢も、初々しくて可愛くってしょうがないです(笑)。

(彼の同期には、実はすでにおっさんじみてる人も、なんだか社会人の風格?を漂わせている人もいるので、これは年齢・立場ゆえではなく、彼個人の特性だと思ってます。)

そりゃもうキラキラしたお目々で、わたしにストレートな質問をぶつけてきたり、稟議書の美しい文体にうっとりしてる彼を見ると、なんだかね~。自分がとうに失った働くことへの抱負、畏怖、自負みたいなものを思い出して、気恥しいようなまぶしいような・・・(苦笑)。

「お~お~、張り切っちゃってカワイイね~♪」

なんて、かなりオヤジなことも思ったりして。

そういえば、わたしの担当をしてくれる若い美容師さんも、同じような感じだなあ。。。

都心のお洒落なサロンでは、たぶん彼はまだまだ下っ端なんだと思いますが、そのせいか謙虚なだけでなく、ものすご~く仕事熱心(笑)。プロ意識というより、本人がまだ、スタイリストとして仕事ができる喜び、プライドみたいなものに、慣れてないのだと思います。

だから、やっぱりキラキラした瞳でもって、休日ひとりで歩いて探してきた新しいコームとかブラシの話を、実に楽しそうにするんだねえ(笑)。

「早くコレを使ってみたくて、ウズウズしてたんすよ~」

イキイキ、夢中になって話をするんですよ、これが。やっぱし、そのパッションが眩しい感じ。どっちかというと、わたしが彼の話の聞き役になってますが、まあ、カワイイからいっか(笑)。

「要するに、若い男の子なら何でもいいのでは?」

って言われたら、ちょっとイヤかも?(爆)

でも若いお兄さん、お姉さんが力いっぱい、一生懸命に、楽しそうに仕事をしてるのを見てると、ついつい応援したくなってしまうのよ(笑)。

彼らの将来のために、わたしが役に立つなら上等!

・・・そんなふうに考えられるのは、今この年代になったからだよなあ。

そういうとき、オバチャンも悪くないって思います(笑)。


●これは何?

へ、変なモノ発見・・・(笑)。

八代海で謎の海丘群発見 同形状が80個


●そういえば

マイクロソフト社が開発中の新しいOS、ウィンドウズ・セブンは、アメリカでは10月22日に発売が決定したそうですね。

マイクロソフト「ウィンドウズ7」、10月22日に米国で発売

日本語版の発売日はまだ発表されていませんが、クリスマス商戦(というか、日本では歳末&お年玉商戦ですね)にターゲットを絞っているだろうから、だいたい同時期に発売されるんじゃないかなあ。

だって10月の後半って、日本のPCメーカーが冬モデルを発表する時期に、ほぼ重なるような気がするんですよね。メーカーさんだって、新しいOSの恩恵を受けたいだろうから・・・ってことは、セブンの製品自体は、もっと早く卸されるんでしょうね。

・・・これは、わたしの勝手な憶測ですが(笑)。

そんなわけなので、もしも貴女がPCの買い替えを計画していて、タイミングをはかっている状態だったら、「とりあえずは様子見」ではないか、と思います(笑)。

10月~11月に発売されるとして、それからたぶんバグが出てきたり、微調整がされたりして、商品として安定してくるのは、その一年後くらいではないかなあ。

(というのも、個人的な予想です。)

となると、その時期にセブン搭載のPCを買うというのが、いちばんいいような気がしてます(笑)。ちなみにわたしは、Vistaを避けるためにXPの載ったPCを買ったばかりなので、このまま1年、いや2年くらいは行きたいところです。。。

もっとも、PC購入はもはや趣味の領域なので、欲しいものがあれば買っちゃうだろうけど(爆)。


【04/06/2009 07:27】 島流し生活2008~ | Comments (0)

週末はどっちだ?

●面白い・・・?

ほめられサロン、って言うんだそうです(笑)。

http://kakula.jp/homeSalon/

この記事、読んで知ったんですが>>

「お前、デキるな」でスカッと ほめてくれるサイト評判

ええ、やってみましたとも(笑)。たしかに、山ほどのお世辞がスクリーンにプカプカ浮かんでいて、面白いなあ、とは思いました。でも、癒されるかな・・・?

たぶん、足が長いとか声がセクシーだとか(←現実とは関係なく、サイトがそう言うのです)、自分にはまったく該当しない「褒め言葉」の場合、お世辞ににんまりするより先に、

「いや、違うし。つーか、そこを褒められても、嬉しくないし・・・」

なんて、ひねくれた反応をしてしまうから、ダメなんでしょうね(笑)。もともと性格が悪いせいもあるけど、でも人間って、どんなお世辞でもうれしいわけじゃないんだなあ、としみじみ思いました。見当違いの賛辞では幸せになれないって、まあ、贅沢モンですね。

「若く見える」
「髪の毛がキレイ」

なんて言われるよりも、わたしなら自分の書く文章とか、撮った写真とか、サイトのデザインなんかを褒められたいです(笑)。それから、両親を褒められるのもすごく嬉しいですね。でも、そんな変わった?褒め言葉は、上記ソフトには登場しません。って、まあ、あたりまえかな?

・・・もっとも、まずそういうことは起こらないので、不毛ですが。

「きれいだよ、岩城さん」

この台詞を、香藤くん以外の誰が言っても、岩城さんの心は動かないですしねえ。。。


●今日はホントに

眠いので、ここまでで。


【03/06/2009 00:57】 島流し生活2008~ | Comments (0)

たけき者も遂には滅びぬ

●クールビスなんて

ロンドンに暮らすわたしにとって、これまで他人事だったので。

アホなこと考える人もいるんだなあ、って笑っていればよかったのです(笑)。東京の夏の蒸し暑さに耐え切れず、思い余って(いかにも寒そうな)北ヨーロッパで生活することを選んだ人間からすれば、正気の沙汰とは思えなかったので。

でも、さて、しかし(笑)。

今年のわたしは、東京で夏を過ごすのです。。。うぐぐ。

おりしも出向先の会社では、今日から「クールビズ」。ネクタイを着用しなくていい男性には、大変ありがたいシステムだと思いますが、女性にはあまり関係はありません。そのうえ、冷房の設定温度が28度なんだそうで・・・いや、それは、暑すぎるだろう(苦笑)。

「・・・なんか、ちっともクールじゃないですよね・・・」

隣の席の女の子にグチったら、

「男性上位の会社ですからね~」

って、にっこり笑顔で流されてしまいました(笑)。まだほんの24歳なのに、世の中を見切ったような達観には脱帽ですが(いいのか、それで)、しかし、それ、答えになっていないような・・・?

従業員のオフィスでの快適さとか、仕事の能率とかを考えたら、あんまり暑いのも考えものだと思うのですが、誰も表立って異論を唱える人はいないようです。長いものに巻かれてるのか、それとも本当にそれほど暑いと思っていないのか、わたしにはわかりません。

・・・クールビズ、嫌いかもしれない(苦笑)。

エコ向きじゃなくてゴメンナサイ。


●GMの破産法申請

エコカー投入、人員削減 GM、破産法下で再建めざす

書きたいことは山ほどあるのですが、なかなか時間と心の余裕がありません(苦笑)。

でも、これが「ビッグ・スリーの終焉」でなくて、何なんだろう?

この数か月で、クライスラーもGMも経営破綻。いったい誰が、こんな日が来ると予想したでしょうね。言うまでもなく、どっちも世界に冠たるアメリカン・ブランド。そりゃもう、超有名・優良大企業・・・だったのです、この間までは。

デトロイトを中心に、かつてはアメリカの産業の牽引車、あるいは心臓部であったはずの自動車業界が、今やほぼ壊滅状態。

あと残るは、フォードだけ・・・ということになります。そのフォードだって、いつまで政府の援助なしでいられるか、わからないですよね。

諸行無常、盛者必衰の理・・・?

なんだかもう、そういう心境になりますね。

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アイアコッカが、経営の神様みたいに言われてたこともあるのに・・・!

ほんと、栄枯盛衰なんだなあ。


【02/06/2009 07:24】 社会・時事ニュース | Comments (0)

WNTD 2009

●TBのお題から

「雷は好き? きらい?」

え・・・っ?

す、好きな人っているんでしょうか?(笑)

(たとえば日本の歴史における雷の果たした役割だったら、面白いとは思います。あるいは、へたくそ写真マニア?としては、ドラマティックな稲妻の写真を撮れたらかっこいいだろうなあ、なんて憧れはしますけどね!)

でも、好きなわけないよ~。


●そして昨日は

世界禁煙デー、だったそうですね☆

do not smoke 1

WHOの公式ページは、こちら>> http://www.who.int/tobacco/wntd/2009/en/index.html

人間ならばたぶん誰でも、身体によくない、健康にマイナスだってわかってることのひとつやふたつ、わかっててやってること、止められないことってあると思います(苦笑)。夜更かしも寝不足も、PCの前に座ったきり動かないことも、偏った食生活も、お酒もね。

(だからといって、こういうものをとにかく徹底的に避けて、何もかも健康的であるかどうかを基準に判断する・・・なんていうのか、行きすぎの健康オタクみたいなのも、わたし的にはうざったいというか、結構イヤなんですけどね。)

do not smoke 2

人のことは言えない。ホント、そのとおりです。

だけどタバコは、喫煙者の周囲に暮らす人間の健康にも、影響を及ぼしますよね。間接喫煙のリスクってのは、たとえばメタボ系の「罪」やお酒にはない、二重の足かせになると思うのです。

ここでは堂々と、「喫煙カフェ」盛況

なのでこんな記事を読むと、そこで働く人たちの健康は大丈夫なんだろうかって、余計な心配をしてしまうのです。空気清浄に力を入れてるからオッケーなのか、あるいはそ~いう場所での仕事を選ぶ人って、自身が喫煙者なのかもしれませんが。

(イギリスでは、こういうのは「劣悪な労働環境」とみなされることが多く、そういう場所での仕事を「選ばざるを得ない」労働者は、経済的弱者なのだと推定されることが多いのです。もっとよい環境で働くことを選ぶ自由がない、つまりそれだけのスキルや資格がない、と判断されるわけですね。・・・たぶんわたしは、この考え方に影響を受けているんだろうなあ。)

と、まあ、机上の理論はさておき。。。

do not smoke 3

禁煙マークって、ものすごく種類があるってことを、今回はじめて認識しました(笑)。調べてみると、お国柄や価値観の表現が多様で、けっこう楽しかったです。

そんなわけで☆

えらそうなことは言えませんが、タバコは百害オンリーです。イイコトありません。世の中、嫌煙ムードは広がる一方。ぜひ長生きして欲しいので、決心してくれればとこっそり思います。

おまけにタバコ代を節約したら、お金が貯まりますよ♪

新しいPCが買えますよ~♪

(って、誰に言ってるんだろう。。。)

追記>>

ちなみに、喫煙カフェが有楽町と新橋にあるってのが、なかなか示唆的だと思いました(笑)。なんというか、(やや昭和的な)サラリーマンの牙城、というイメージがあるからです。


●そういえば

楽天でもときどき、男性用のレースふりふりTバックパ○ツとか見かけるなあ・・・(爆)。

「胸が引き締まる」 メンズブラ、ひそかな人気

でも、でも、これだけはカンベン!(笑)


【01/06/2009 00:37】 社会・時事ニュース | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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