☆追記☆
えっと、拍手をありがとうございます。
サーバーに不具合があるらしくて、いただいた拍手の数が、ブログ記事ごとのボタンにまったく反映されていないみたいです。もしかすると昨日から・・・かも?
もともと拍手がいっぱい!ってブログじゃないですが(笑)、それでも、せっかくいただいたポチリが見えないのは残念です(苦笑)。そのうち復活すると・・・思うけど、そうじゃなかったら悲しいぞ。
というわけで、ご説明まで。。。
12月18日、午後5時すぎ
●TBのお題から
「好きなお茶を教えてください」
お茶・・・お茶ね~。
緑茶も紅茶も、中国茶も大好きなので、けっこう節操のない飲み方をしていますね(笑)。
ふだん飲むことが多いのは、やっぱり紅茶。
若いころは一時、アールグレイにはまったりもしましたし、もちろん高級なダージリンも好きですが、フツーにがぶがぶ飲めてまちがいなく美味しいという意味では、アッサムに落ち着くかもしれません(笑)。セイロンも、クイーンアンも素敵だけど、基本はアッサム、あるいはアッサム系のブレンドですね☆
たぶんロンドンでいちばん美味しい紅茶を売っている、とわたしが思っているヒギンズならば、(倒れそうなくらい高価な)最上級のダージリン葉よりも、ベストセラーの「デューク・ストリート」「ヒギンズ・ブレックファースト」がおススメ。はるかに安価で、間違いなく美味です(笑)。
(ヒギンズはちなみに、れっきとした王室御用達のお店ですが、どうやら王室には、主としてコーヒーを納めているようです。それだけにコーヒーの品ぞろえも豊富で、実に美味しい。わたし個人は、モカかヴィエナ・ブレンドがいちばんのお気に入りです。)
う~ん。。。
イギリスで買える紅茶のことになると、話し始めたらきりがなくなりそうなので(ほかの名店についてもおしゃべりしたくてウズウズ)、この辺で終わりにしましょう(笑)。
日本茶となると、また話は別ですね。
実を言うとわたしは、静岡でも宇治でも、気に入れば何でも飲んでしまうので、産地自体に極端なこだわりはありません。(もっというと、とろりと香しい高級葉よりも、比較的あつい!お湯で美味しく飲めるお茶のほうが好きかも。・・・庶民派?)
渋みがきいていて、馥郁とした味わいがあり、できれば目の覚めるような美しい緑色。かつ、たっぷりアツアツで飲めるのなら、なんでも好きです(笑)。
しいてPETボトルのお茶でいうなら、伊右衛門系がいちばん好み。(それ以外のブランドは、どうにも薄く、あるいは甘く感じてしまうのですね。慣れというのはコワイですねえ。)
烏龍茶なら、えっと。。。
って、キリがないので、もうやめます(笑)。
●最近ひそかに
はまっているもの。
それは、実は、NHK(BS2)で放送されている「どれみふぁワンダーランド」だったりします・・・(笑)。
http://www.nhk.or.jp/doremi/index.htmlタイトルのセンスは、どう考えてもイマイチ(笑)。なんだか、子供向けの音楽番組みたいでしょ?
実際には、なんというか・・・ターゲット層がよくわからない、でもおそらくオトナ向けの、渋め(地味め?)の音楽バラエティです(笑)。ホントのホントに音楽の好きな人たち(というか音楽監督の宮川彬良の完全なシュミ!?)が、好きなように、好きな歌や音楽、楽器について語り、歌い、演じて遊んでいる感じ。
選曲も進行も、なんだか行き当たりばったりに見えるんですが(しいて言えばジャズ、古いポップス、スタンダード中心かな)、力の抜け方というか、アソビ心というか、ミーハーではない軽さみたいなもの、それが楽しいんですね。
イジワルな言い方をすれば、NHKらしくないライトな番組づくり・・・かな?(笑)
(あ、でも、収益性と視聴率にこだわっていたらこういう通好みの番組はつくれないと思うので、そういう意味では、NHKだからこそできるのかもしれませんね。)
ちなみに。。。
関係ないといえば、まあまったく関係ないのですが、この宮川彬良というオジサン(かの「マツケンサンバ?」を作曲・編曲したというのは今日知りました)って、あの「宇宙戦艦ヤマト」を作曲した天才、宮川泰さんの息子なんですねえ。血は争えないってことかしら、これ。
(彼の功績は「ヤマト」だけじゃないのですが、わたしにとっては、「ヤマト」を作曲したというだけで十分。それだけでも、最高の称賛に値する偉大な音楽家なのです、てへへ。)
●先日、ふと
小鳥さんと、「もしも息子にするなら?」という、オソロシイ妄想をしました(笑)。
きっかけは単純に、うちの仮称☆洋介くんにもうすぐできるであろう妹/弟の話題です(笑)。・・・予定日は来年4月なのですが、今のところまだ性別はわかっていないので。
「で、さ~」
「うん?」
「もしも、もしもだよ? 岩城さんと香藤くん、どっちか息子にするとしたら?」
「・・・(爆)」
ええ、『春抱き』に出会って幾星霜。。。
これまで、ありとあらゆる角度から、ありとあらゆる妄想をしてきたと思ってましたが、さすがに「自分がお母さんになる」というパターンについては、盲点でしたねえ。そればっかりは願望したこともないので、これまでまったく、毛ほども想像したことがなかったわね(笑)。
「息子・・・う~む」
もっとも、考えを巡らせたのはほんの数秒でした(笑)。
「香藤くん!」
「わたしも、香藤くんだなあ」
って、答えは明快。
岩城さんが息子だったら、禁断の近×相×になってしまうから、ではありませんよ(たぶん、爆)。
そうじゃなくて、もっと実に単純な理由があるんです(笑)。
「だってさあ、香藤くんのほうが絶対、育てやすいと思うんだよね」
「そうそう、離乳食も歩くのもヨユーでさっさとこなしそうだし、病気とも縁がなさそう」
「オムツとれるのも早かっただろうね」
「うんうん。明るくて頭がよくて、人見知りしない自慢の息子?」
「岩城さんとちがって、思春期の非行もなさそう。美形で成績よくて、スポーツ万能で」
「先生にも好かれて、男子にも人気があって、もちろん女の子にモテまくり!」
「・・・あー、それだけがちょっと、心配の種かも(笑)」
「要領がいいから、妊娠させちゃうとかはないでしょう(笑)」
「だねー」
「勝手にバイトして、サーフィンボードやバイク買ってたりして」
「自立が早いよね、実際」
「大学受験も、あんまり親の手を煩わせないんだろうなあ」
とまあ、こんなわけで。
最小限の育児ストレス、というのがポイント。手のかからない、よくできた息子さんだと思いますので、どっちか選択しなくちゃいけないのならば、香藤くんがいいです(笑)。
香藤くんのご両親はかつて、放任主義だったと申し訳なさそうに言ってましたが、待望の長男(次男)を過保護にせず、やりたいようにさせて自主性を育てるってのは、親としてスゴイことなのでは・・・?
それってつまり、放任して大丈夫、という安心感を与えてくれる息子だったってことかもしれませんが。
(もっとも、だからといって、せっかく現役で合格した青学をあっという間にやめて、よりによってAVに出るって宣言されたら・・・うむむ~。おまえの人生だから好きにしなさい、と鷹揚に言える度量は、わたしにはたぶんありませんねえ。)
そんなわけで、ごめんね岩城さん・・・(笑)。