険峻かくや

●あっという間に

もう、3月も終わり。

早いですねえ、本当に。。。

一年の四分の一はもう、過ぎてしまったわけですもの。年齢を重ねれば重ねるほど、時間の過ぎ去るのが早く感じるってのは、真理だなあと思います(笑)。

どっかのスーパー腕白坊主、3歳の仮称☆洋介くんも、噂によれば、そろそろ幼稚園だとか。

子供が大きくなるのも、ホントに早い!(笑)



●さてさて

※すべて、デジタル一眼レフで撮影。


yatsugatake 1


これは先日、八ヶ岳高原ロッジで撮影したリスです。

無心にエサを食べている姿はとても可愛らしかったのですが、実はこのリスちゃん、野鳥のための餌場を荒らす・・・いわば、困ったちゃんらしいです(笑)。

もっとも、野生の動物に

「おいおい、それはおまえのための食べ物じゃないんだよ」

って言ってもわかるわけないし、リスが悪いわけじゃないんですけどね。


yatsugatake 2


で、これが本来のエサの対象(のひとつ)、ウソです。いや、だから嘘じゃなくて、鳥の「ウソ」ね(笑)。朝日を浴びて、頬のあたりのオレンジ色の羽毛が鮮やかでした。

思いっきり自画自賛ですが、けっこうよく撮れているのではないかと・・・(笑)。

望遠レンズMAX状態(250ミリ相当)で、手持ちで(=三脚なしで)撮影したわりには、まともなほうだと思います。距離は、どれくらいかなあ・・・たぶん、6~7メートル離れているくらい。

っていうかまあ、正直なところ、腕がいいんじゃなくてカメラの性能がいいんですけど(笑)。

で、このウソちゃんね。

可憐な姿をしていますが、やはり「野生」です。もっと小さな小鳥がエサを食べに来ると、ものすごい勢いで威嚇して追い払うんですよ~。


yatsugatake 3


ね、これが証拠、衝撃の?威嚇現場です(笑)。

野生の世界はキビシイ・・・ってことでしょうか。



●というわけで

おしまいに、八ヶ岳連邦の雄姿を!


yatsugatake 4


春先の、でも寒くてすっかーんと澄みきった快晴の朝でなければ、おそらくこういう八ヶ岳は撮れないだろうと思います。(春に限定するのは、冠雪の具合がちょうどいいから、という意味です。)

険峻とは、こういう姿を呼ぶのだと思いました。

山を愛し、山の写真を撮る人ほどには腕もないし、愛情も根性も不足しているとわたしですが、それでもなお、見上げる者に畏怖を抱かせる荘厳たる山並みって、わかる気がするなあ。



【31/03/2010 23:54】 旅★たべもの | Comments (0)

八ヶ岳高原 煌めく天然のシャンデリア

●父がふと

素朴な質問?をしました。

「どうして高校野球のブラスバンドが演奏する音楽/応援歌は、ひどく古いものばかりなんだろう?」

なるほど。。。

そう意識して聞いていると、確かに、

☆狙い撃ち
☆サウスポー
☆海のトリトン
☆ルパン三世

などなど。

わたしの子供時代(あるいはそれ以前?)に流行っていた歌謡曲やアニメソングの多いこと、多いこと(笑)。

☆We will rock you

これは、やや(かなり)異質だと思うけど・・・(笑)。

古いといえばめちゃくちゃ古いけど、まあ、「サウスポー」はわかるんですよね(笑)。左バッターが登場する際に演奏する曲としては、これ以上ないくらいピッタリの歌詞なので。

でも、「狙い撃ち」なんて、タイトルを除いたら丸っきり関係のない、というかむしろ今では「ありえない」だろうってくらい、時代を感じさせる歌詞ですよね(笑)。

こんなもん、健全な(ことになってる)高校生が歌ったり、演奏したりするのは、教育現場では問題なのでは?

だいたい、もっとイマドキ風の、もっと今の学生が喜びそうな/共感しそうな曲は、たぶんたくさんあると思うのに、なんでこんな時代遅れの音楽ばっかり???

理由を察するに、

☆伝統という名の怠慢により、何十年も同じ曲が使われている(かつ、生徒はオリジナルの歌詞を知らない?)

☆指導者の趣味

☆生徒の趣味(昭和レトロ?)

☆わたしが知らないだけで、これらの曲は今の若者に流行っている

☆最近の人気ソングは応援歌になりにくい(または、吹奏楽用のアレンジ譜が出ていない)

☆単に「楽譜が存在する応援歌」を各高校が演奏してるだけ

う~ん、わかりません(笑)。

まあ、どうでもいいことなんですけど。。。



●さて、これは

先日訪れた八ヶ岳で撮影した写真です。


uhyo 1


ブログに挙げるためにかなりサイズを縮小している(=画質が劣化している)ので、どのくらい見られるのか疑問ですが、落葉松(からまつ)の枝という枝がすべて氷に覆われているのが、わかるかな?


uhyo 2


アップにするとこんな感じ。

それが逆光(夕日の斜光です)に照らされ、キラキラ、キラキラと・・・それはもう、言葉にできないほど美しい光景でした。

(この写真の100倍はキレイだと、そう思ってくださいね!)


uhyo 3


雨氷(うひょう)、って言うんだそうです。

樹氷じゃなくて雨氷。木の枝についた雨が凍り、解けかかったところにまた雨が降り、またその雫が冷やされて凍って、こんなふうに木々を包み込むのだそうです。

ちょっと陳腐な表現をするなら、枯れた木の枝を丁寧にクリスタルガラスでコーティングして、それに後ろから照明を当てているような感じ、でしょうか。

まさに、ダイアモンドみたいに光るんですよ。光を反射してプリズムみたいに、虹色に輝く枝もありました。

そんな息を呑むような自然現象の妙が、見渡す限り一面にあったのです。地元の人でも、一年に一度、二度しか見ないということなので、とても幸運だったと思ってます。

一面それこそぐるりと銀世界で、まるで真冬の光景のように思ってしまいますが、違うんですよね。

真冬なら、深く雪に閉ざされてしまうので、雨氷にはならないのです(笑)。あくまで雨が降るというのがポイントなので(雪ならば不透明ですし)、これはやっぱり、秋口か早春限定の現象なのだと・・・思います。

なんというか、遠くから見ると、うっすらと白い花をつけているようにも見えるから不思議!

ただ、しばらく黙って見とれていました(笑)。

ちなみにこの撮影は、いわゆるコンパクト・デジカメでは無理でした。画素数だけの問題じゃないのですが、とにかく圧倒的に描写力不足。お話にならない、という感じでした(苦笑)。

ゆえに、高精細の一眼レフの実力を、まざまざと感じた日でもありましたよ~。

きれいだったなあ・・・!



【30/03/2010 23:18】 旅★たべもの | Comments (0)

桜に雪の風情なり

●すみません

本日は、一回お休みです。。。

家庭の事情でバタバタしていて、ちょっと疲れ気味なのです(苦笑)。



●寒いと思ったら

雪が降っていたんですね。

伊豆や箱根ではかなりの積雪があったと聞いて、ご近所なのでさすがにびっくりしました。その次の瞬間、「桜に雪、どこに行ったら撮れるだろうか」と、真剣に考えていた自分がイヤかも(笑)。

とはいえ、そろそろ本格的に桜写真のシーズンです。

桜情報は、こちらから>>  (読売新聞)

京都に限定すると、こっちです(笑)>>  (京都新聞)

カメラの腕前は一向に上達しないわたしですが、それでもこの時期は毎日、ときめきを抑えきれないのですよ。花の盛りは短いので、焦る気持ちになる・・・というほうが正確かな。

いい写真、撮りたいなあ。



●とまれ

本日は、この辺で。。。



【29/03/2010 23:38】 島流し生活2008~ | Comments (0)

風邪をひいてる場合じゃないのに

●桜はとうに

咲いているのですが、寒いですね~。

今日の最高気温が、この暖かいはずの湘南で10度未満って、それじゃ真冬並みですよね。朝から法事に出かけたのですが、横浜はさらに冷えてました。

そろそろクリーニングに出して、それから片づけてしまおうと思っていた厚手のコート。もういい加減ヨレヨレなんですが、まだ手放せないかも(笑)。

花冷えと呼ぶには、寒すぎるのがイヤですね。



●法事といっても

ごくごく身内だけのもので。。。

どちらかというと、かなり高齢のおば様のご機嫌伺い、といったほうが正しいかもしれません。

独り暮らし。夫に先立たれ、成人したふたりの息子は遠いところで家族を持っていて・・・というのは、さして珍しいことではないと思います。

年相応の身体能力の衰えはあっても、基本的に元気だし、明るい性格も変わっていない。でも、老いたなあ・・・と、それでも感じてしまうのはつらいですね。

かつては凛とした職業婦人(←という言葉がまだ使われていたころに仕事をしていた)という印象だったのですが、いつの間にか小さくなって、繰り言が多くなった。和菓子の包装を開けるのにも、指先が自由に動かないので手間取る・・・というのを見ていると、せつなくなります。

ちなみに彼女の話を聞いていて、わたしはようやく「グチ」と「相談」の違いがわかるようになりました。

生活していく上での不便な点や、最近あった不愉快な出来事なんかを聞かされて、もちろんわたしは、自然と対応策を考えるわけですよ(笑)。

何をどうすれば生活が改善するか、便利になるか。あるいは、どうしたら嫌なことの再発を防げるか、いろいろ考えて提案するわけですが・・・途中で、ふと気づくんです。

「ああ、そうか。これはグチなんだ。発散したいだけなんだ」

わりと簡単に実現できそうな改善策をあれこれ言っても、流されてしまのですよね。

結局、なにも変わらない。変えようとしない、本当はなにも変えたくない・・・ってのが、真実なのかも。

考えてみれば。。。

たま~にしか顔を出さないわたしにもわかるようなこと、たぶん彼女の息子たち(とその奥さんたち)が、とっくに提案してるでしょう。仲が悪いわけではないらしいので、おそらく、ね。

でも、変わらない・・・ってことでしょうか。

もどかしいけど、だからといって、どこまでおせっかいを焼いたものか。そもそも大した助けにもならないのに、おせっかいを焼くこと自体やめたほうがいいのかも。

グチはグチとして、ただ聞き役に回っていればいいのかもしれない。難しいですけどね。

そんなこんなで、考えれば考えるほど、悩んでしまいます。


【28/03/2010 23:53】 島流し生活2008~ | Comments (0)

へろへろにつき・・・

●えっと・・・

なんとか無事に帰って来たのですが、渋滞に巻き込まれて予想外の長時間ドライブになりました(片道せいぜい200キロ程度なんですが)。

情けないことに、もうへろへろです。。。

早春の八ヶ岳は、けっこう遠かった!(笑)

でも、好天に恵まれ、最高に素晴らしい写真が撮れたので、いずれアップできればと思っています・・・いや、あくまで自己満足の世界なんですが(苦笑)。



●そんなわけで

また、明日・・・!



【27/03/2010 21:46】 島流し生活2008~ | Comments (0)

椿の園にて

●ちょっとだけ

旅に出ています。。。

といっても、両親に連れられて山深いリゾート地に、ちょっぴり休暇に行くだけなのですが。

寒い場所なので、もしかしたら雪が残っているかも?

・・・写真を撮る人間としては、それは嬉しいことなのですが、軟弱なわたしにはビミョーな恩恵だったりして。

(ネット環境はイマイチみたいなので、それだけはいつも頭痛の種です。都会の喧騒を忘れてのんびりと・・・というポリシーはわかるんですけど、世の中にはそうも言ってられない人間もいますものね。)



●少し前の記事ですが

あんまりに衝撃だったので。

211個!消えないウイルスの悪夢

どこにでもいるふつうの人の、ふつうの自宅のPCでも、こういうことは起こるのだと・・・そう認識する意味では、勉強になりました。

ウィルスは「無差別に」「誰にでも」襲いかかると、もちろん十分に知っていたつもりですが、あらためてこんな実話を読むと、ホントに怖いですね。



●これは

先日撮影した、椿の写真です。

湘南エリアにある、氷室椿園、というお庭で撮影しました。

camelia 01

あまりにも美しいので、ホントに・・・!

艶やかで繊細で、いいですよね~。

ちなみに今ブログのトップ画像にしてるのは、この写真をちょっと加工したものです。

camelia 02

お花のアップを撮るときは、「光」チェックが欠かせません。

きれいに咲いている一輪を見つけたら、その周囲をぐるりと歩いてみて、太陽光の角度が変わるにつれ、カメラの液晶画面でどうお花の見え方が変わるか、チェックするといいですよ♪

「ホワイトバランス」が変更できるカメラの場合は、「オート(AWB)」任せにしないで、「晴天」「曇天」あたりに変更したほうが、きれいな色になったりします。

ちなみに。。。

写真を撮るなら、晴天がいちばんだと思いがちですが、アップで撮る場合には、太陽光がきつすぎると色が飛んでしまいがち。淡い色ならなおさらです。なので、けっこう曇り空のほうが、キレイに撮れたりします。

camelia 03

このくらい強い色合いのお花なら、太陽光を浴びたこんな写真でも、ちゃんと負けずに咲き誇りますけどね。

camelia 04 hikaru genji

で、この椿には、「光源氏」という名前がついていました。

なんとも艶やかな色と名前・・・!(笑)

思わず、こんなふうにフォトショップで遊んでしまった次第です。写真加工は、嫌な人にとってはチープなギミックかもしれませんが、無限の可能性が広がっていて楽しいですよ。

では、また・・・☆



【26/03/2010 19:21】 写真☆カメラ | Comments (0)

寒いよー

●寒いよ~

うにゅにゅ。。。

雪にならないのが不思議なくらいの、とんでもなく冷たい雨の降る一日でした。

そういえば昔むかし、小学校の卒業式が今日ぐらいの日程で行われ、朝から雪が降ったんだよなあ(この地方ではめったにない現象です)。なにしろ、暖房設備すらないその当時の体育館ですので、凍えそうだったことを覚えています。

(あれれ、体育館じゃなくて、もしかしたら「講堂」と呼ばれていたかも?)

ああ、それにしても寒い。

・・・まあるくなって、現実逃避したいです(笑)。


hiyoko 01


で、うっかり買ってしまったコレ。

一応、ケータイホルダーなんだそうですが、あひる(とクマとペンギン)に弱いわたしにとっては、手に取らずにはいられなかったので・・・(苦笑)。

「貴女、いったい幾つなの?」

というツッコミは、どうぞご容赦くださいね。



●血液型を

科学する本、なんですね~。

血液型の科学 [著]藤田紘一郎

いわゆる血液型占いだとか、性格判断なんてあんまり信用してない人が読んだら(わたしもまあ、そうですが)、案外おもしろそうだと思いました(笑)。

人類はもともとすべてO型だった・・・というだけで、すでに興味深いですものね。



●うひゃ~

紫色の電車・・・!

「京紫色」にイメチェン 京都・嵐電、車両お披露目

ふ、風景に溶け込んだときに違和感ないのかしら・・・?

これが良いのかどうかは、自分の目で見てみないとわからない、ってことかもしれませんね(笑)。



【25/03/2010 21:11】 社会・時事ニュース | Comments (0)

クラシックカメラの硬質な美

●ひんやりって

言うより、凍てついてる気が・・・?

雨の水曜日、すごく寒い一日でしたねえ。ほんの数日前は、コートなしで夜の東京を歩いていられたのに、また真冬に戻ったみたい。

・・・なんですが、

「お買い物に行こう!」

我が家では、お天気に関係なくとても元気な母上が、新聞の折り込み広告(近くの街のデパートの「皮革市」や「靴・ハンドバッグ大セール」)に触発され、高らかにそう宣言しました(笑)。

「え~・・・雨なのに~?」
「いいじゃない、ちょっとお散歩に行こうよ~」
「寒いのになあ・・・」

渋々とはいえ、むろん逆らえるはずもなく、わたしは粛々と髪の毛を洗い、顔に化粧水などを噴きつけて、いそいそと出かける支度をしていましたさ(笑)。

で、ようやく髪の毛をまとめ上げて、顔にクリーム・ファンデーションを塗り始めた途端、

「やっぱり寒いから、行くのやめよう!」

って・・・(爆)。

こんな雨の日、もちろん外に出る予定がなければ、ファンデなんて使いませんよ。

ましてお風呂で入念に洗顔した後ならなおさら、できることなら、ファンデーションを塗る前に、外出しないって決めてくれればよかったのに。。。

「うぐぐ・・・もうちょっと早く、言って欲しかったな~(泣)」
「まあ、どうして?」
「ファンデーション、塗っちゃったもん」
「あら、キレイになっていいじゃない」
「・・・」

ま、こんな日もある・・・か。

※ちなみに、大してお化粧なんてしないわたしですが、一度ファンデーションを塗ると、しっかり落とすのに執着するタイプなので、結局もう一度シャワーを浴びるはめになります・・・(苦笑)。



●美しいと思ってしまうのは

罪なんでしょうか?(笑)

classic camera 2

実はこれ、父親の古いフィルム・カメラでございます(笑)。

classic camera 3

かねてから、けっこうな数のクラシック・カメラがうちにあると聞いていましたが、実際に見せてもらったのは初めて。

これはごく一部ですが、なんともレトロな機械としての美しさに満ちていて、うっとり見惚れておりました(笑)。

classic camera 4

40年~60年?前の製品なので、オーバーホールしないと使えないんだろうけど、なんとかもう一度、動かしてみたいものだと・・・思うわたしって、やっぱりカメラおたくなのかなあ(苦笑)。

classic camera 1

この4枚目の写真は、元祖オリンパスの「ペン」です(もちろんフィルムカメラ、1960年代)。ええ、あの宮崎あおいちゃんがCMしているデジタルの「PENシリーズ」の名称は、この古いカメラから来ているんですね~。

「ま、女らしい趣味とは言えないよね」

小鳥さんには、あっさりそう言われてます(笑)。

classic camera 5

世間ではよく、「カメラ好き」と「写真好き」は違う。って言うそうです。わたしはいったいどっちなのか、ちょっと解からなくなってきたかも?



【24/03/2010 23:46】 写真☆カメラ | Comments (0)

どうしてそんなに怖いのかな

●お笑い種

読売はもともと民主党に批判的ですが、それでもこの社説は、的を射ていると思うなあ。

副幹事長解任 言論封じた民主の強権体質(3月22日付・読売社説)

で、みなさまご承知のとおり、本日こんな展開になったわけです。

民主、生方副幹事長続投に転換 世論の批判うけ

ああ、みっともない。。。

あまりにおバカさんすぎて、笑ってしまいました。

そもそもいろんな疑惑があって、国民にあんまり人気があるとは言えない小沢さんが、民主党を、そして内閣すら実質的に牛耳っているという事実。それに対して、党内で真剣な議論がされていないという事実。

それはもう、ここ数ヶ月だけでも、イヤになるほど明白ですよね。だって首相ですら、言いなりですもの。

それだけですでに、かなり選挙にマイナスだと思うんですが(小沢さんは「選挙至上主義」なんだそうで、その辺どう思ってるんでしょうね)、おまけに、あの手この手の批判封じ?

旧ソ連も真っ青の強権政治だなあ。

あまりの批判に慌てて解任を撤回し、表面を取り繕ってみても、失点はもう取り返せません。まさに「damage is done」です。

しかし、今回の騒動。

国民不在の暴走って感じですよね。もしかしたら小沢さん自身ではなく、空気を読んだ周囲が主導したのかもしれないけど、どっちにしても同じこと。

党内の空気は読めても、それが報道されたときに国民がどういう反応をするか、つまり国全体の空気が読めてない・・・って、議員さんとしてはヤバいでしょう。

というか、その視野の狭さがまさに民主党の病巣を露呈している、そんな気がしました。

内向きで、保身に汲々としている。影の実力者の顔色を伺ってばかりで、有権者視点でものを考えられない。・・・とてもじゃないけど、自民党のかつての派閥政治を批判する資格なんて、ないですよね。

せっかく国民は、民主党に新しい政治を期待して一票を投じたのに。

「政治家なんて、みんなおんなじ」

これじゃあ、日本人の多くがシニカルになってしまっても当然だと思います。いっそうの政治不信を招いているのは誰なのか、与党議員は胸に手を当てて考えたほうがいいよ。。。

それから、首相!

貴方の「リーダーシップ」とやらは、どこにあるの?

小沢さんの傀儡政権みたいに言われて、悔しくないのかしら?

政治家として筋を通す、そんな毅然としたところを一度でもいいから見せてください。

・・・って、聞こえないよなあ(苦笑)。



●それでは

また、明日。。。




【23/03/2010 23:51】 社会・時事ニュース | Comments (0)

退廃美と、神をも畏れない奔放さと

●どっかの誰かさんが

さんざっぱら興奮して、珍しくも二日、三日連続でブログに意味不明のたわ言を書き連ねておりますんで、お暇な方は、どうぞあちらさんも見に行ってくだしゃんせ(笑)。

・・・って、言ってるわたしも変ですね(爆)。



●花粉日和って(爆)

どんだけ飛んでるんだ~!

通常の呼吸ができずに、口呼吸している気がします(苦笑)。うるうる涙で一日中、なにを見てもしっとりソフトフォーカス・・・美しいけどさ(爆)。

ツライのはわたしだけじゃないと思いますが、グチも言いたくなるってもんです。

やっぱお医者さんに行って、抗生物質をもらってこないとダメなのかなあ。。。



●ホントは、昨日の

ほも歌舞伎の続きを書くつもりだったんですが。。。

いや、それもいつかは書きますが、ここはまずひとつ、小鳥さんが絶賛している弁天小僧について、思いついたことを書いておきます(笑)。

※歌舞伎ネタばっかりで、興味のない方には申し訳ない。でも、これがきっかけで、万が一にでも興味を持ってくださったら嬉しいです。

共感性に乏しく、自己完結型のB型人間らしく、小鳥さんは第三者にわかってもらうための説明を、見事なくらい省いていますね・・・(笑)。

それはまあ、彼女らしくっていいんですけど、典型的A型人間のわたしとしては、そこがどうにも気になります(笑)。気になるというか、くどくどとガッコの先生みたいに、一からちゃんと解説したくなって、したくなってしょうがない!(笑)。

性(さが)というのは、オソロシイもんですねえ。



●というわけで、まずは

弁天小僧の基礎編をば(笑)。

ひと言で言っちゃえば、女装の盗っ人です。華やかな振袖姿のお嬢さんに化けて人を騙し/強請り、上手に金品をくすねるのがお得意。

悪人なんですが、美人でいなせで艶っぽい、なんとも危険な魅力を湛えた悪の華。武家の娘を演じているときの楚々とした佇まいと、本性を現したときのやくざっぽい凄味の落差が、この役の真骨頂です。

・・・このあたり、このお芝居が作られた時代、江戸文化の爛熟ぶりを、物語っている気がしますね。

だってお上に媚びない、長いものに巻かれない、死を怖れないふてぶてしい悪人がスターのように美化して描かれ、庶民にとって痛快なヒーローになるってのは、現代にも通じるものがありません?

常識に縛られない、ハチャメチャだけど自由な生き方への、所詮はかなわぬ憧れ・・・みたいな?

「知らざあ言って聞かせやしょう」

で始まる、なんとも耳に心地よい七五調の名セリフは、河竹黙阿弥という天才・歌舞伎狂言作家の手によるものです。歌舞伎界のというより、日本演劇界の至宝といってもいいかもしれませんね(笑)。

絶妙のことばの響きの、なんとも美しいこと!

粋でいなせな江戸ことばの極致なので、これをいう役者さんも大変です(笑)。

なにしろ、江戸弁を知ってなくちゃいけない。このキレのいい名台詞をきっちりリズムに乗せるだけの、明晰な口跡がなくちゃ話にならない。よく通る、いい声じゃなくちゃいけない。おまけに、女装の美少年、それも色悪を演じられる容姿でないといけない。

・・・ってねえ、どんだけハードルが高いんだよ、って感じですよね(笑)。



●面白いことに

歌舞伎役者の家系には、「この家の芸」ってものが存在します。

歌舞伎の演目に占有権があるわけじゃなし、誰がなにを演じたっていいんですが、それでもちゃんと、

「このお芝居は、××家に代々伝わる由緒ある出し物」

という意識は、はっきりあるんですね。

で、弁天小僧は、尾上菊五郎の家に代々受け継がれているお芝居。市川団十郎も海老蔵も、中村勘三郎も弁天小僧を演じたことがありますが、「本家本元」はやっぱり菊五郎なのです。

ちなみに、菊五郎丈の公式HPはこちら>>

http://otowaya.ne.jp/jp/news/

(息子が菊之助、そして娘がこないだベルリン映画祭で賞を取った寺島しのぶです。)

あ、でも、家の芸だから、DNAが繋がってるから自動的に素晴らしいわけじゃないですよ?(笑)

粋でいなせで婀娜っぽい、そしてどこか崩れた悪の魅力(お上品じゃダメなんです)。この役のそういう要請と、当代の菊五郎の持ち味が、見事にマッチしてるんだと、わたしはそう思っています。

「知らざあ言って聞かせやしょう」

あうう、うっとり。。。

天下の名台詞を、観衆すべてが息を呑んで待っている絶妙の名調子を、余裕たっぷりで朗々と聞かせる。それも、「自分が」言うから特別なのだとわかった上で、あたりまえみたいにサラリとやって、かつ「さすがは本家本元、さすがは菊五郎!」って、思わせなくちゃいけない。

これ以上はない、最高のカタルシスですよね(笑)。

ちくしょ~、カッコいいぜ!

そんな天下の菊五郎の絶品・弁天小僧をライブで、実際に目の前で見られるんだから、こんな贅沢なことはありません。お芝居なんてみんなそうだけど、歌舞伎は特にね、足を運んで生の舞台を見なくちゃ。

いやもう、だから歌舞伎座通いはやめられない♪


【22/03/2010 16:01】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

漫画化するならぜひ、木原敏江さんで!(笑)

●日比谷には・・・

ゴジラがいました(笑)。


gozilla 1


なんか、びっくりしました。

かつてはけっこうな映画ファンだったもので、有楽町から日比谷エリア(の映画館)には足しげく通っていました。宝塚劇場や日生劇場にも、学生の頃は何度も行ったものです。

(ヅカファンだったことは一度もないのですが、源氏物語や、木原敏江さん原作のお芝居がかかったりすると、いそいそとチケットを買ってました。)

そのせいか、多少なりとも土地勘があると思っていたんですが・・・いやあ、それって、20年くらい前の話なんですよね(爆)。

今のわたしは、完全に異邦人(笑)。

幸いにも街並みはあんまり変わっていないので、道に迷うことはありませんでしたが、立ち並ぶショップも、そこを歩いている人の群れも、だいぶ雰囲気が変わったなあ、と思いました。

あたりまえ、ですね~(笑)。



●さて、

目指すは、日生劇場。

正直、建物や設備はかなり古い・・・のは、まあ、しょうがないか(笑)。

お目当てはもちろん、かの市川染五郎&片岡愛之助主演の復活狂言、衆道の純愛と忠義の物語、「染模様恩愛御書」です。


kotori at nissei theatre 1


これは、特大ポスターに見入る小鳥さんです(笑)。

えっと・・・感想、思ったこと全部書くとすごく長くなりそうなので、なるべく簡単にしようと・・・努力します(笑)。



●ひと言でいうと

すっご~く良かった!

言ってみれば、歌舞伎ならではの伝統の美学と、お隣の劇場のタカラヅカの純愛ファンタジーと、イマドキのBL趣味の萌えポイントをしっかり押さえた、これ以上なく美味しいお芝居です。

http://www.somemoyo.com/

とてもお耽美で、ロマンティックで、コミカルな部分もありつつ、でも「孝」や「忠」や「恩」といった日本古来の価値観を礎にした、古典の魅力もたっぷり。歌舞伎が好きな人も、そうでない人も、文句なしに楽しめると思います。

・・・って、ひと言じゃないし(爆)。



●お染ちゃん

染五郎といえば、歌舞伎界のサラブレッド。

とびきりの美貌に恵まれた、神様に愛されているとしか思えない名門の御曹司ですが、もちろん「血」と「美貌」だけで、今の地位を確立してるわけじゃありません。

彼が本気で、全身全霊をかけてこの役に打ち込んでいるのがわかる。心から、芝居を楽しんでいるのもわかる。そして彼の、類まれな存在感も。舞台は肉体芸術だというのを、ひしひしと感じます。

彼の情熱と才能が遺憾なく発揮されているのが、このお芝居。必見です。



●愛之助の奇跡

まずは、謝罪から。


somemoyo s1


このポスターを見たとき、「Photoshop過剰だろう」などと確証もないままに暴言を吐いたことを、ここに深く深くお詫び申し上げますとともに、謹んで発言を撤回させて頂きます。

愛ちゃん、ごめんね。

もともと容姿の良い役者であることは知っていましたが、幾らなんでも、前髪(=元服前、つまりせいぜい14~15歳ほど?)の美少年を演じるのはちょっと無理があるだろう・・・ってね、思っていたのですよ(苦笑)。

ましてや、半端なく色男の染五郎がひと目惚れしちゃうような美童なんて、ねえ。

しかし、しかし・・・!

驚くべきことに、ポスターは真実を語っていました(笑)。

あでやかな衣装に身を包み、伏し目がちに楚々と歩く愛之助の美しいこと、美しいこと・・・!

その匂うような美少年ぶりに、眩暈がしそうでした。思わず杜若(かきつばた)の花を手折って贈った染五郎・・・じゃなくて、大川友右衛門の気持ちが、わかってしまったよ~(苦笑)。

微笑んでいても困っていても、ためらっていても怒りに震えていても、どの角度から見ても、とにかく愛之助の演じる印南数馬は魅力的でした。

いやあ、凄かったです。眼福でした。

ぷふ♪



●不義密通

小鳥さんがブログに書いているとおり、この物語のキーワードは「不義密通」です。

大川友右衛門(攻め、ところによりヘタレ、染五郎)と印南数馬(受け、未成年、愛之助)の恋が「禁断」であり、「不義密通」として糾弾されたのは、男同士だから、ではないのですね。

そうじゃなくて、数馬が細川のお殿様のお小姓だったから、なのです。つまり殿様のもの。殿様のお手つき。(・・・とは必ずしも限らないかもしれないけど、数馬の場合は、まあそうでしょうねえ。なにしろ浅草の寺小姓だったのを、通りかかったお殿様に見初められて、召し上げられたくらいですから。)

お芝居ではそのあたり、あからさまに描いてはいないので、わかりにくいかもしれません。でもそこを知らないと、話が見えなくなっちゃいますよね。

殿様が実際、数馬に惚れていたのかどうかは分からない。分からないし、当時の感覚は、今でいう「愛人」とは違うわけですが、それでもなお、彼がお殿様のものであったのには違いない。

つまり数馬が、大川友右衛門に懸想されて、その想いを受け入れたってことは、殿様から見れば不倫。浮気。ええ、裏切りに他ならないのですよ~。

だから不義。

不忠、でもありますね。

処罰されてしかるべきところを、逆に許されて、あまつさえ二人の門出を祝ってすらもらえるんだから、恋人たちがお殿様に感謝し、あらためて絶対の忠誠を誓ったのも頷けます。

考えようによっては、このとき既に一度は失った命。それをお殿様に預けた・・・という気持ちがあるから、この物語後半のクライマックスが真実味を持つのかもしれないなあ、と思いました。



●長いよ、おい

・・・すみません、話が終わりませんね(爆)。

しょうがないので、このあたりで強制終了します。また続きは、追々に!



【21/03/2010 10:55】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

だって、お染ちゃんは美しい・・・

●旅に・・・

というか(笑)。

都内某所に引きこもっています。

いや、それも不正確かなあ。実は、先日お話ししたほも歌舞伎、じゃなくて、染五郎と愛之助のお芝居を見に出かけております。ま、やっと三連休ですしね♪

日生劇場 染模様恩愛御書

タイトルは、「そめもようちゅうぎのごしゅいん」と読みます。・・・ええ、もちろん当て字ですとも。歌舞伎の演目って、漢字をずらずらと並べて、それをかなり強引に無理やり読ませることが多いですね(笑)。

1.「色彩間苅豆」(いろもようちょっとかりまめ)

2.「青砥稿花紅彩画」(あおとぞうしはなのにしきえ)

とか、知らなかったら絶対に読めない!(笑)

※ちなみに、1の作品は通称「かさね」、2の作品は一般的には「白浪五人男」と呼ばれています。そのほうが通りがいいというか、むしろ正式名称で呼ばれることのほうが少ないかも。

ほも歌舞伎の感想は、また後ほど♪



●関係ないですが

路傍の花、第二弾です(笑)。

nonohana 02

(すいません、これはちょっと色に細工してます)

nonohana 01

だって、綺麗なんですもの。。。



【20/03/2010 21:50】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

好きだからこそ

●TBのお題から

「1日が48時間になったら、何につかう?」

睡眠。お掃除。片づけ。読書。

・・・なんて平凡なことしか思い浮かびませんが、実際にはたぶん、できるかぎり長い時間をPCの前で過ごすという生活は、あんまり変わらないものと思われます(苦笑)。

つ、つまんない答え・・・!



●クロマグロ・・・

大西洋・地中海産クロマグロ禁輸案を否決

お寿司は大好き。マグロももちろん大好きで、トロにも赤身にも目がない。

・・・そういう意味ではわたしは、ごくごくフツーの日本人だろうと思います。

だから今回、クロマグロの禁輸案否決のニュースを聞いて、ひとまずホッとしたわけですが、でもねえ、考えてしまいました。

今回は幸運にも、日本(ほか多数の国々)の言い分が通ったけれど、これで終わりじゃない。この問題は、またいずれ再燃することでしょう。むしろ今回の議論をきっかけにして、クロマグロのことを初めて知った人も多いでしょうから、次はもっと大きな、国際的な議論になるかもしれない。

(マグロと、今いろいろと話題になっているクジラやイルカは、まるっきり異質なものだと思うんですが、そうは考えない人もいるでしょう。)

で、思うのですよ。

☆大西洋・地中海のクロマグロの数が減っている

☆世界で水揚げされるクロマグロの8割は日本で消費されている

報道されているとおり、この二点が真実なのだとしたら、日本人はもっともっと、危機感を持たないといけないだろうなあ、と。

たとえいっさい規制がなかったとしても、本当にギリギリまで乱獲していたら、いつかマグロはなくなってしまう。自然界の生き物は無尽蔵ではなくて、限りがあるものだ・・・って。

好きなものを好きなだけ、それも出来るなら安い値段で食べられるのは幸せだけど、もしかしたらそのせいで、30年後、50年後、100年後には、わたしたちの子供だち、孫たちは、美味しいトロや赤身を食べられなくなっちゃうかもしれない・・・って。

もちろんこれは、極論ですよね。

ちゃんと資源管理をして、真剣にリサーチをして、将来に禍根を残さないかたちで(ホントの意味での「sustainability」でしょうか)漁をしようって、そういう発想にならなくちゃいけないってことだと思います。

少しでも安く食べたい、という消費者の欲望。

少しでも多く獲って売りたい、という商業の論理。

その両方を抑制するというのは大変なことだと思いますが、それをあえて、歯を食いしばってやらないといけない段階にきているのかもしれません。



【19/03/2010 23:33】 社会・時事ニュース | Comments (0)

ころんと丸くて美味しい

●気分が

くさりそうな少々ブルー気分の日は、美味しいものを食べるに限ります。


food 1


トマトのファルシー(farci)。

コロンとした見かけがなんとも可愛くて、この妙に図形的な写真はお気に入りです。トマト的には、季節はずれだと思いますけど・・・(笑)。


food 2


ハンブルグ風ハンバーグで有名な、某・外食チェーンで食べた春野菜たっぷりハンバーグです。アスパラガスの束に隠れてほとんど見えていませんが、その下にはフツーにハンバーグあり。

子供のころから大好きですが、ハンバーグって癒し系ですよね~(笑)。

よほど使われている具材に不安があれば別ですが、ハンバーグが嫌いな人って、基本あんまりいないんじゃないかしら。

ホクホク満足感が高いし、気取らない、飾らない昔ながらの美味しさがあるし、いつどこで注文しても、まあ大概、不味いってことはありませんもの。

はずさない安心感というか、予定調和というか、期待を裏切らないのがポイントなのかも?

・・・和風ハンバーグも好きだし、そういえば、とろとろ熱々に煮込んだのも好きです(笑)。

自分でつくることもありますが、実はつくるよりも、上手に焼くほうが難しいかなあ、と思っています。ころんと盛り上がることなく、中にジューシーさを閉じ込めたまま焼くのって、慣れが要りますよね~。

わたしが下手なだけ、かもしれませんけど(笑)。



●ああ、

わかるかも。。。

わたし自身もまた、この筆者のいう「危機感が通じる世代」だろうと思います。ただし、ギリギリで。

家族の勝手でしょ!―写真274枚で見る食卓の喜劇 岩村暢子(のぶこ)さん

「ギリギリ」だと思う理由は。。。

自分自身、あるいは周囲の人間に、この本に登場するようなびっくり食事をする人がいても、たぶん大して驚かないから。でもその一方で、たとえもはや驚かないとしても、親から教わった「家族の普通の食事(のあるべき姿)」の知識が身体に染み着いているので、それがオカシイ、ということは認識できるからです。

自分の生育環境を基準にして、どういう食卓がオカシイかおかしくないか、それを断ずるのは傲慢かもしれません。時代とともに変わるのよ、って言われれば、そういう考え方もアリだとは思うのです。

でも、ねえ。。。

母親が食卓に並べる紅鮭の塩焼きと、がんもの含め煮と、ほうれん草のおひたしと、ヒジキの炒ったのと、白いご飯と、大根の千切りのお味噌汁を見て、文句のつけようがあるはずがない(苦笑)。

感傷的な「お母さんの手料理ファンタジー」ではなく、客観的に見てもバランスの取れた、ヘルシーで伝統的な日本食だと・・・思いますよねえ、やっぱり。

自分では、とても日常的にそんな素敵な献立は出来ないわけですが、少なくともわたしには、母や祖母が何十年もかけて教えてくれたお手本がある。

受け継ぐべき食の伝統、って言ったら大げさかしら(笑)。

(別にね、そんなご大層なごちそうというわけでも、ものすごく高度な技術だというわけでもないんですけどね。)

だから、それがわかっていても実行に移せない、その伝統を守りきれていないという意味で、「ギリギリ」の世代だよなあ、と思うのです。。。

家族の勝手でしょ!写真274枚で見る食卓の喜劇家族の勝手でしょ!写真274枚で見る食卓の喜劇
(2010/02/19)
岩村 暢子

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そんなわけで、読んで(見て)みたいかも。


【18/03/2010 17:30】 旅★たべもの | Comments (0)

Dark side of life in the 21st century

●やっと咲いた

我が家のスイセンです。


suisen 01


どういうわけか、なかなか上手に育ってくれなかったそうなので(日当たりが悪いのかも)、ここまで咲いた記念?に撮影しました(笑)。

ええ、それだけの話なんですけどね・・・(苦笑)。



●警鐘を鳴らす

という意味も、あるのかな。。。

ネット名誉棄損:ネット上も要件同じ 「深刻な被害ある」--最高裁初判断

ネットで中傷は名誉棄損…最高裁、報道と同基準適用

いろいろ思うところはあるけど、最終的には、妥当な判断であろうと思います。

客観性、精度、即時性・・・つまり信頼性という意味では、ネット上に溢れている情報は、まさに玉石混合。

内容や発信者の意図などを踏まえて、それが信頼するに足る情報かどうかを総合的に判断する力(=ネット・リテラシーの要素ですね)が、ユーザーひとりひとりに求められていると思います。

無名、あるいは匿名の個人が、ネット上で発信する情報の信頼性は低いのか?

一般的にいえば、そうだろうなあ、と思いますけど、でも例外はたくさんありますよね。レストラン情報から新製品の評判に至るまで、いわゆる「クチコミ」情報などの場合、むしろ無名の一般人が発信する(しているように見える)からこそ、信憑性がある・・・とも言えますもの。

で、信憑性が低い場合でも、一度ネット上に流れた情報は、ほぼ半永久的にバーチャル空間に存在し続けます。いつどこで誰が目にするか、引用するか、コピーするかわからないし、いつかどこかで、発信者にすら想像できない使い方をされるかもしれない。

(学校裏サイトなどを経由したイジメは、こうしたネットの特性を悪用したものが多いようです。)

たとえウソばっかりの中傷でも、途方もない迷信でも、そうやって無限に増幅されていくうちに、やがて偽りの「信憑性」をまとってしまうという恐ろしさは、確かにありますよね。

・・・そう考えると、最高裁の判断は、納得がいくものだと思いました。

もっともネット中傷の場合、撤回してもらっても謝罪してもらっても、それでも完全に問題の情報を消し去ることはできないような気がします。紙媒体ベースでも難しいけれど、デジタル・データとしてはもっと、もっと難しい。。。

インターネットの脅威、普段は忘れがちですけどね。


【17/03/2010 21:51】 社会・時事ニュース | Comments (0)

本当に守りたいのは

●今日は

暑かったですね。。。

昼日中、ふらふらと六本木あたりを歩いていましたが、はっきり言って急激な気温の上昇に、どうにも身体がついていけない感じ。

首筋をたら~りと伝わる汗なんて、3月で体験するとは思わなかったよ~。ええ、めまいがしそうでした(苦笑)。

最高気温が東京では22度くらい、神奈川あたりでは24度だったそうなので、ロンドン的には真夏ですね(笑)。

もっとも午後からは日が翳り、途端にすうっと風が涼しくなってきました。やれやれというか、そうじゃなかったら、かなり消耗していたかもしれません。

春は嬉しいけど、そんなに急いで来なくてもいいよ~(笑)。



●典型的な

総論賛成、各論反対・・・だと思います。

アニメ・漫画・ゲームの児童ポルノ規制 都が条例改正案

都青少年健全育成条例:改正案 子供への性暴力描写規制、漫画家ら反対表明 /東京

規制をしたいと思う、その意図自体はわかるのです。

はっきり言って世の中には、どうしようもなく悪趣味で、問答無用にえげつなくて、ストーリーも人間性の描写もあったもんじゃない、下劣で卑猥な作品がある・・・のは、事実だと思うので。

(わたし自身BL読みだし、中にはけっこうヒドイBL漫画・小説があるのは知っているつもりですが、都がイメージしてる「不健全図書」は、そんな生ぬるいレベルじゃないだろうと思ってます。)

特に、子供が性的欲望の対象になっている場合は、「イギリスやアメリカなら、確実に逮捕されるだろう、コレ」と思える作品も多くって、その「野放し」ぶりに嘆息することもしばしばです。

でも、だけど。。。

実写ではなく、アニメや漫画である場合、それをどう取り締まるか、つまり条文をどう書くかは、とってもセンシティブな、難しい問題だと思うのですよ。

抜け道をつくらないように、なるべく広く一般的な、網羅的な表現を用いて条文を書けば書くほど、いわゆるエッチな描写を含む普通のマンガをも、規制の網にひっかけてしまうから。

何が卑猥で不健全で、何が「普通のマンガ」の範囲内なのかは、時代とともに変わりますよね。

昔むかし少女マンガでは、性行為なんてあり得なかった。かつて「ベルばら」で、オスカルさまとアンドレの初夜の描写に、幼心にものすご~い衝撃を受けたものです(笑)。でも今では、あの程度のぬるい描写では、たぶんエッチシーンだとすら認識されないかもしれません・・・(笑)。

そんなわけで、どういう条文を書くかというプラクティカルな問題が、ひとつ。

ふたつめに、誰が作品の不健全性を判断するのか、という問題もありますね。

そして三つ目に、青少年の性に関する知識や判断力をゆがめるのは、マンガだけじゃないってこと。むしろ、ゲームやインターネット(ケータイサイト含む)の影響のほうが大きいかもしれないけど、そっちはどう規制するの? って、思っちゃうんですよね。これはもう、都の条例レベルで解決する(できる)問題ではありませんから。

なにが最善の方策なのか、もう少し慎重に議論されてしかるべきだと思います。


【16/03/2010 23:34】 社会・時事ニュース | Comments (0)

路傍の花に春の兆しを

●名もない・・・

路傍の花が、春めいた日差しの中で揺れていました。

hana 01

って、ね~(笑)。

hana 04 blue

そういえば、TBのお題が「春の色」だったような。。。

『春抱き』ファンとしては、あの目の覚めるようなロイヤルブルー、といいたいところですが、それはさておき(笑)。春の色は七色ですね、わたしの場合。

hana 03

もっとも道端の花といっても、実際にはもちろん、ちゃんと名前があるわけだし、第一ホントは野の花ではなく、よそ様のお庭で咲いていたりするんですが。。。

hana 02 poppies

その辺の生活道路とポピーなんて、とてもありふれた題材だと思いますが、こんなふうにちょっとアングルを変えて撮ると、意外と新鮮ですよね(笑)。

hana 05 pale pink

ほのかなピンク色が、なんとも綺麗でした。



●どうでもええねんけど

福岡でもスイスイSuica 4社が相互にIC乗車券

えっと・・・ほかには?

PASMOとか、ICOCAとか、KITACAとか、IC乗車券の種類ってずいぶんたくさんありますよね。

最初のころはともかく、今は相互利用があたりまえになりつつあるので、たとえば首都圏に住んでいると、SUICA一枚でほぼどこでも行けるのが現実です。

各社が独自のシステムを開発し、提携ショップなどを拡大して販促に励んでいるのはわかりますが、でもねえ。

実際のところ、ユーザーの利便性を向上するために相互利用を認めるなら、いっそ一種類にまとめちゃえばいいのに、と思うんですが、暴論なのかしら(笑)。

狭い日本だもの、どこに行っても手持ちのICカードで乗り物に乗れる・・・ってなったら、便利だと思うけどなあ。



●いやはや

想像してはいたけど、スゴイ売れ行きでした。

kabuki poster april 2010

文字通りのオールスターキャスト。

まばゆいほどの豪華な顔ぶれですので、当然といえば当然!(笑)

超人気だろうと思ってはいたけど、第三部のチケット、発売当日(それも午後2時すぎ)に完売とはねえ。それがあたりまえの世界もありますが、歌舞伎に限って言えば、一般発売日に全日完売というのは、かな~り珍しい現象です。

さすが、さよなら公演の最終月だけあるなあ。

(東銀座にある歌舞伎座は、老朽化が目立って来たため、4月をもって閉館し、取り壊されるのです。数年後には、同じ場所に同じような外観を持った新・歌舞伎座が建てられる予定なんですけどね。)

なんとか、ホントにギリギリでチケットを確保しましたが、お世辞にも良い席とは言えません(苦笑)。

「そんなに通いつめるなら、さっさと歌舞伎会に入ればいいのに」

両親にも呆れられましたが・・・そりゃ、そうだよねえ。

今までなんとかなっていたので、しいて有料の会員サービスに目が行かなかったのですが、考え直す必要がありそうです(苦笑)。


【15/03/2010 23:21】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

梅の香に誘われて その2

●さすがにやりすぎ?

あんまりお天気が良かったので、半袖の服でお散歩に出かけました。

といっても、半袖の厚手パーカに、チュニック丈のニットドレスを合わせていたので、そんなに涼しげでもなかったと思うのですが。。。

「いくらなんでも、それじゃ寒いでしょうに」

と、家族にはイマイチ不評だったみたい。

・・・この陽気、ロンドン的にはすでに初夏に近いんで、大丈夫だと思ったんだけどなあ(笑)。

とはいえ、日中の日差しは強いけど、朝夕はさすがにまだ冷えますよね。す~っと涼しいというか、空気が冷たくなるので、それで時間を知るという感じ。

春はもうちょっと、先のことみたいです。



●梅の香り、第二弾

先日につづき、もうちょっとだけ梅の写真をご紹介。

yugawara 9

湯河原の梅林で、10日ほど前に撮影した写真です。(カメラはキャノンの一眼レフと、リコーのコンパクトと両方です。)

yugawara 8

けっこう山の上なので、こんなせせらぎも見かけました♪

yugawara 11

ホント、綺麗なんですよね~。

我が実家の庭にも白梅がありますが、こんなのを見ていると、次はぜひ華やかな紅梅を、といいたくなります。自分が世話できるわけでもないのに、わがままですね(笑)。

yugawara 12

そういえば、幻の紅天女のお話は、梅の木の精だったっけ・・・(あまりに昔に読んだきりなので、「ガラスの仮面」ってもうほとんど覚えていません)。

yugawara 7

去年に引き続き、メジロの写真(笑)。

でも今回はこの1羽しか見かけなかったので、これが唯一のショットです。

yugawara 10

それにしても、こういう自然の風景を撮るって、本当に難しい・・・!

センスの問題なんだと思いますが、なかなか上達しないものですねえ。



●そういえば

昨夜は、地震がありましたね。

ちょうど千葉県某所に引きこもっている小鳥さんと、電話でおしゃべりの最中でした。

「あれ・・・揺れてる!」

小鳥さんがそう言ったとき、神奈川県の南ど真ん中にあるわが実家はまだ全然、揺れる気配もなかったのですね。

「え~、地震なの?」
「うん。けっこう揺れてるよ、これ」
「うわ、やだなあ」

そのとき、我が家にも揺れがやって来ました。ほんの数秒とはいえ、明らかに時間差があったわけですね。おまけに極めて微弱で、千葉県の揺れのほうがずっと大きい印象。

「時間差と揺れ具合からいって、震源地は千葉よりもっと東北方面だろうね」

・・・という結論(推論)を出し、ネットでニュースを見たらば案の定、震源地は福島県沖(マグニチュード5.7)でした。

さて、小鳥さんちとわたしのおうちは、距離にしてだいたい100キロちょっと離れています。(地図上の直線距離ではなく、車で移動した場合の走行距離ですが。)

それだけの距離を、たったの数秒で揺れが伝わってくるというのを、思いがけずライブで体験してしまった次第です。。。



【14/03/2010 16:56】 写真☆カメラ | Comments (0)

Stormy Saturday

●日常のささいなこと

わたしもトシだなあ、と苦笑するとき。

☆夜、急に眠くなって起きていられない

・・・いつも、じゃないんですけどね(笑)。

でも、どういうわけか、夜の10時~11時ごろになると、ときどき猛烈な眠気に襲われたりします。

これがもうね、ハンパじゃない強烈な誘惑で、手もなく屈してしまうんですよねえ(笑)。そのとき電話中であっても、チャットの最中でも、ケータイでメールを打ってる途中でも、容赦なく襲いかかる眠気に勝てずに、バッタリ!

そのまんまベッドに倒れ込んで、意識不明状態が続くこと、だいたい2時間くらいでしょうか(笑)。

服を着たまま、お化粧したまま、それどころかメガネをかけたまんま、なんてこともザラです(爆)。真夜中、むっくりと起き上がったとき、もう呆然としちゃいますね。。。

「・・・ありり?」

直前までの記憶が残っているケースが多いので、余計にいたたまれない気持ちになることも(苦笑)。

電話の途中だったのに、最後はもう受け答えも朦朧としていて、ろくに挨拶もしないで会話を強制終了させたよなあ・・・なんてね、深夜ひとりで、焦っていたりします。たぶんもう、お相手も、慣れっこになってると思いますが。

ちょっと前まで、こんな墜落睡眠はなかったな~。

もともと睡眠時間は少なめで、徹夜も得意なほうだったのに、寄る年波には勝てないのね・・・(苦笑)。

☆キッチンツールの世代交代に戸惑う

要するに、アレです。

サラダスピナーとか、多目的ブレンダーとか、最新の各種ピーラーとか、シリコンあれこれ、とか。

次々と登場する便利グッズをイマイチ使いこなせなくて、結局めんどうくさくなって、昔ながらの方法で済ませてしまう・・・ってことです(笑)。


kitchen tools 1


ジャガイモもゴボウもニンジンもリンゴも、よく砥がれた包丁さえあれば、けっこう手早く綺麗に皮むきできますし、サラダ用のレタスもミズナも、清潔な白ふきんがあれば、ポンポンとたたいて水くらい切れますもの(笑)。

「器用なんだか、不器用なんだか」

母には笑われますが、いいじゃないの。かつて教わったとおりの方法でお料理してるんだから、調理器具くらい、好きに選ばせてよ・・・(笑)。


●昨夜から

強風、いや突風が吹いてます。

南からの風が強くて、ときどき家全体がぐら!ぶうん!っと揺れる感じ。春の嵐みたいなもんですが、ちょっと地震かと思うほどです(苦笑)。

気温が高いのでそれでも窓を開けているんですが、たぶんこれ、ものすご~く花粉(と海岸からの砂)が飛んでるよね。。。

うぐぐ~。


●行きたいんですが

すごく、すご~く行きたいんですけどねえ。

没後400年 特別展 長谷川等伯

先日も近くまで行ったのですが、入場規制をしていて、待ち時間が80分!と言われて、さすがに断念しました。

ロンドンでは、人気の高い美術展などでは「timed entry」=入場時間制度を導入することが多く、つまり映画のチケットみたいに入場時間が決められたチケットを販売するんですが、日本ではないのかな?

たとえ入れてもらえるのが1時間後、2時間後だったとしても、それまでの間を延々と路上で並んで過ごす必要がなく、どっかでお茶を飲んだり、他のことをしてればいい。なにしろ指定された時間までに戻ってくればいいので、精神衛生上はずっといいと思うんですけど。。。

ま、それはともかく。

好きな日本画家は数多くいますが、長谷川等伯は異色の存在ですよね。異色というか、別格というか。絵そのものが素晴らしいだけでなく、彼の生涯もとても興味深い。

狩野派全盛の世の中に、それこそ筆一本で勝負をかけ、見事に時代の寵児になりおおせた・・・というスケールの大きなキャラクターに、魅かれるものがあるのかも?

かの国宝、松林図屏風だけでも、十分に見る価値があると思いますので、やっぱり一度は、覚悟して並ぶかなあ・・・(笑)。

(京都で見るってのもアリですが、余計に混みそうですよね。)


【13/03/2010 16:30】 写真☆カメラ | Comments (0)

水天宮参り

●本日は

お休みです・・・(苦笑)。

ごめんなさい~。


●ところで

今日は、日本橋のこんな場所にお参りしてきました。

suitengu 1

都心の高層ビルのド真ん中に、安産祈願で有名な神社。

suitengu 2

真面目にちゃんと、お祈りしてきました。

というのも、あと1ヶ月ほどで、仮称☆洋介くんに弟が生まれるんですよ。

仮称は・・・なんだろう。まだ決めていませんが、とりあえずヨージローにしようかな???

suitengu 3

(これ、珍しくも親子の狛犬ですよね!)

あんまりあっちこっち手当たり次第、のんのんさんでお祈りするのも良くないのかもしれませんが、ご利益のありそうな場所を見つけると、どうしても素通りできないんです。。。

母子ともに、元気でいてほしい。

あたりまえですが、祈るのはそればっかりですね。特に今回は、お母さんの胎盤の位置が微妙に・・・悪いというほどでもないけど、低いらしいので、やっぱり心配しちゃいますもの。

無事に産まれて当然だって、そう思いたいです(笑)。


【12/03/2010 21:36】 旅★たべもの | Comments (0)

またしてもギリギリ・・・(笑)

●昨年6月に

撮影した、鎌倉は鶴岡八幡宮の大銀杏です。


kamakura 01


ね、こんな遠くからでも見えるんですよ~。


kamakura 02


あうう・・・この頃はまだ、ひどく画質の悪い古いコンパクト・デジカメを使っていたので、写りが悪いなあ(苦笑)。


kamakura 03


青葉の季節ももちろん素敵ですが、できるものならやっぱり、黄金色に輝く秋の銀杏の写真を撮りたかった(笑)。


kamakura 04


・・・しつこくってすみません(笑)。

鶴岡八幡、倒れた大イチョウの再生試み 専門家「困難」

ところで、ふと疑問に思ったのですが。

新聞のみならず、アサヒ・コムなんかでも、大銀杏の件はけっこう大きく何度も報道されているのですが、これってあくまで地方版(湘南版、あるいは首都圏版など)ネタなんでしょうか?

それとも、全国的にニュースになってるのかな?

公暁による実朝暗殺の舞台・・・なんて由来があるせいで、まあまあ知られているかもしれませんが(鎌倉は観光地ですしね)、日本中で騒がれるようなことでもないような・・・?

どうなんでしょうね。。。


●がんばれ!

もっと、これが当然になって欲しいです。

東京・文京区長、2週間の育児休暇取得へ

ちゃかす人、否定的な人、バカにする人も出てくるだろうけど、堂々と胸を張って休んで欲しいですね。ただでさえ日本は、未だに「家事・育児は女性の仕事」という風潮が強いので、おそらく風当たりはキツイと思うけど。

(ホントは、たった2週間だけなのね、って思いますが、それでも無いよりはずっといいです。)


●それでは

また・・・!



【11/03/2010 23:26】 社会・時事ニュース | Comments (0)

倒れた銀杏の木を悼む

●何に驚いたって

これには、衝撃を受けました。。。

鶴岡八幡宮の大イチョウ倒れる 「実朝暗殺の舞台」

悪夢のようだなあ。。。

いや、むしろ、夢であって欲しいかも。

地元・・・とまでは行きませんが、鎌倉は実家のすぐそばの街。手頃なお散歩コースとして、子供のころからとても馴染みのある場所なのです。

そしてあの大銀杏は、八幡様のシンボル。

いつもその脇を通って参詣していますし、常にそこにあってあたりまえの大木で、今さら意識すらしないほど風景の一部だというのに、なくなるなんて信じられない。信じたくない。

ここまでショックを受けている自分にもびっくりですが(苦笑)、本当に、どうにも切ないのだよ。。。

だって、1000年も昔から生きていた銀杏ですもの。風雨にも戦争にも、大地震にも耐えてここまで来たのに。

(せめてもの慰めは、去年の夏に小鳥さんと鎌倉を訪れたことでしょうか。この大銀杏を含め、八幡様の写真をずいぶん撮ったので、脳裏には鮮明に記憶されています。)

寂しい、なんてもんじゃないですね。

なんとか生き返らせる方法はないものかと、ひそかに願ってやみません。


●もうひとつの

衝撃?は、今週号のHanakoです(笑)。


Hanako ( ハナコ ) 2010年 3/11号 [雑誌]Hanako ( ハナコ ) 2010年 3/11号 [雑誌]
(2010/02/25)
不明

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恒例の春のおでかけ特集。

で、三浦半島だの、益子だの南房総だの、おまけに京都だのに混じって、ち、ち、茅ヶ崎・・・!?

こよなく愛する我がふるさとではありますが、ちょっと待ってよ(笑)。

そうそうたる顔ぶれの全国的に有名な観光地と、こうやって肩を並べるのがおこがましいほど、茅ヶ崎なんて何にもない、ただの田舎町なんですよ~。

湘南海岸に用があるならわかるけど、それ以外に、わざわざ東京から出かけてくるほどの価値があるとは、申し訳ないけど思えない(苦笑)。謙遜じゃなくて、昔からの市民はみんなそう言うと思います。

ひょえ~。。。

なんだか、ものすごいお洒落な街だと誤解されそうで、ちょっと不安になりました(笑)。


【10/03/2010 23:38】 社会・時事ニュース | Comments (0)

霙が降っています

●いやもう

寒いのなんのって。。。

でも、西日本のほうがずっと大変みたいですね。

(兵庫県の田舎町に住んでいる仮称☆洋介くんは、雪で遊んだといって大喜びしていましたが。)

みなさまどうぞ、ご無事で。あったかくしていてくださいね。


●そしてわたしは

未だに原稿が仕上がらず、修羅場(かなりヤバい)継続中です(苦笑)。

困ったもんです。。。

(と、現実逃避気味に言ってみる。)

文章を書いてお金をもらえること自体、ものすごくありがたいことなのに、それに馴れてしまって、感謝の気持ちを忘れているのかもしれません。

いかん、いかん・・・!


●そんなわけで

また、後ほど。


【09/03/2010 21:00】 島流し生活2008~ | Comments (0)

比翼連理といえば、やっぱり

●いやいや

実際に、雪が降ったわけではありませんが。。。

でもふと、今朝、こんなフレーズを思い出しました。


『香炉峰(こうろほう)の雪は簾(すだれ)を撥(かか)げて看(み)る』


というのは、中国・唐代の詩人、白居易(はくきょい、白楽天とも)の漢詩の一節です。

地方に左遷されていたときに、閑居する自分の身の回りの情景を歌にしたそうですが、「素晴らしい自然に囲まれて、のんびり生きるのも悪くない」・・・って、やや開き直り気味の詩のようです(笑)。

上記の一節だけが、日本で特に有名な理由は、なんといっても『枕草子』のおかげでしょう。

雪の降ったある寒い日、中宮定子が清少納言に、「香炉峰の雪はどうなっているかしら」と尋ねた。心得たもので、清少納言はすぐに閉めきっていた御簾を上げさせ、中宮様に外の様子をご覧に入れた。。。

というエピソードですね。

清少納言がいかに学があり、かつ機転がきくかというのを誇っているわけで・・・まあ、ある意味これって自慢話なのかもしれません(笑)。

平安時代の宮中の女性が、こんな日常会話にさりげなく引用できちゃうほど、漢詩の素養があったというのはスゴイなあ、とも思います。

白居易といえば。。。

もっとも有名な作品は、玄宗皇帝と楊貴妃の物語を歌った「長恨歌(ちょうごんか)」です。

楊貴妃の美しさを称える表現もさることながら、二人が永遠の愛を誓い合ったときの、

「天にあっては願わくは比翼の鳥となり、地にあっては願わくは連理の枝となり」

という箇所、つまり「比翼連理」ですが、ここは特に有名ではないかと思います。うっとりするほどロマンティックで、かつ悲劇の匂いがするので、日本文学にもよく引用されていますよね。

って、あれ。。。

なんだか激しく脱線してますね(爆)。

というわけで、脱兎!(笑)


●実はホントは

まだ脱稿してなくて、修羅場中なのです。

どうしても今日中に原稿を送らないと編集さんに怒られてしまうので、また後ほど・・・!



【08/03/2010 08:08】 島流し生活2008~ | Comments (0)

キーワードは、「美形」と「破滅」

●寒い・・・!

氷雨が降っています。

うわさによれば、今日は関東地方でも、夕方から雪の降りそうな寒さになるとか。毎日ジェットコースターみたいに、寒暖の差が激しいですねえ。

「暑い!」

「今度は寒い!」

日々、ついついグチも出ちゃうってもんですが、我が母上に言わせると、「こらえ性のない、わがままな子」なんだそうです・・・うぐぐ~。

「繊細って言ってほしいな~」
「・・・自分でもう言ってるじゃない」

って、冷たいなあ(笑)。


●はいはいはい

「BL歌舞伎」ね~(笑)。

ええ、そうやって安易な話題づくりに「BL」が持ち出されるってのは、わかってましたけどね(笑)。

古典歌舞伎、実は人気の「BL」 染五郎、美しい男同士の世界を復活

(このお染ちゃんの写真は超美形!)

染五郎、愛之助との久々“契り”にドキドキ

ドキドキ・・・って(笑)。

歌舞伎の世界の人間にとっては、イマドキのBL世界を持ち出すまでもなく、男同士の恋愛なんて珍しくもない、ごくごく日常茶飯事だと思いますけどねえ。。。

・・・ま、それはいいや(笑)。

それにしてもこのお芝居、「BL」よりは、いわゆる昔の「JUNE系」のほうが、ジャンル分類としては相応しいですよね。滅びを至上とするお耽美な世界観は、まさに森茉莉にはじまって1980年代くらいまで続いた、(今は亡き)JUNEワールドですもの。

おまけに、そもそもBLと衆道は根本的に違うだろう、ってツッコミを入れたくなりますが。。。

ま、男性記者が揶揄をこめて書いてる記事に、まともに反論するのもバカらしいですね(笑)。

とはいいつつ、気になるのはホント!

なので、なんだかんだ言いながら、それでもチケットは予約しました(笑)。

今月下旬になりますが、観劇後、報告いたしますね♪


●タイトルは

「またかよ!」

って感じですが、中身はちょっと違う・・・らしい。

近頃の若者はなぜダメなのか [著]原田曜平

この評を読む限りでは、「最近の若いモンは」的な批判ではなく、最近の若いモンが暮らすネットワーク社会が、どれほど従来の社会と違ってきているか、を説明しているんだそうです。

つながりすぎて、切ることができない社会かあ。


近頃の若者はなぜダメなのか 携帯世代と「新村社会」 (光文社新書)近頃の若者はなぜダメなのか 携帯世代と「新村社会」 (光文社新書)
(2010/01/16)
原田曜平

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いつ、どこで、誰が誰と、どうつながっているかわからないから、誰に対しても嫌われないように、ボロを出さないように、細心の注意を払って生きているとしたら、それは結構しんどいなあ。

あるいは、リセットできない世界?

自分の恥ずかしい過去や、忘れたい過ち、嫌な思い出が、時の流れとともに風化していかずに、いつまでもデジタル記録に残る社会・・・だと考えたら、それは確かに、ちょっと怖いかもしれませんね。



【07/03/2010 16:38】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

ゆかしくも梅の香に誘われ

●梅の花咲く

先日、不安定なお天気の合間に覗いた半日ほどの晴天を幸い、ささっと湯河原の梅林に出かけました。

http://www.yugawara.or.jp/umenoutage.html

我が実家からはさほど遠くないので、相模湾沿いに真鶴(まなづる)海岸あたりまで、気楽なドライブ・コースという感じです。

yugawara 2

ちょうど、梅は今が見ごろ。

yugawara 6

ご覧のとおり、この幕山公園には、山の斜面いっぱいに4000本もの梅の木が植えられています。野趣あふれるスケール感が特長で、とても絵になる梅林でした。

※ちょっとしたハイキング・コース並みというか、傾斜した遊歩道を上り下りすることが多いので、滑りにくい運動靴が必要です。

※余計なお世話ですが、足腰に自信がない場合は、熱海の梅園のほうが(平坦な散歩道が多いので)やや行きやすいかも。

yugawara 1

ええ、写真を撮るのには最高ですとも(笑)。

おそらく、あと1週間くらいは、見ごろの時期が続くのではないかと思います。

yugawara 4

ただし・・・自家用車で行くにせよ、公共の交通機関を頼るにせよ、かなりの渋滞は覚悟したほうがいいかも。駐車場の出入りはちゃんと管理されているので、係員の指示に従っていればいいのですが、待ちますよ~。

なるべく朝いちばんで到着するなど、対策を考える必要はありそうです。

yugawara 5

でも、それでも待つ価値は十分ありました(笑)。もう一度、ゆっくり梅を堪能しに行きたいほどです。

yugawara 3

ちなみにこれは、「輪違い」という名前の梅。

一本の木から、紅白混ざり合った枝花が出ているのが美しいですよね。

おまけ・・・>>

「心あらばとはましものを梅が香にたが里よりかにほひ来つらん」 源俊頼

早春の趣き、でしょうか。


●許せない、と

憤っていいのか、幼い子供の悲惨な死に落涙すべきなのか、自分でもよくわかりません。。。

「お水を下さい」哀願の声響く 相次ぐ虐待、行政救えず

人生の最初の数年なんて、楽しいこと、幸せなことしか知らなくていいはずなのに。

この年頃の子供にとっては、高価なおもちゃも、贅沢な食べ物も、莫大な教育費も要らないでしょうに。お父さんやお母さんと一緒におうちでご飯を食べて、近所の公園で遊ぶだけで、それだけでもう最高に幸せなはずなのに。

どうして、虐待なんてあるんでしょう。

両親を信じ、頼り、愛することしか知らない小さな子供を、どうしてこんな酷い目に遭わせることができるんでしょうか。

今こうやっている間にも、どこかで子供が、庇護者であるべき大人に虐められているかもしれないと思うと、いても立ってもいられない気持ちになります。

行政の怠慢・及び腰にも腹が立ちますが、怒りの矛先は、やはり虐待という卑劣な犯罪の加害者に向かうべきであろうと思います。

最低だよ、ほんと。。。



【06/03/2010 03:33】 旅★たべもの | Comments (0)

ワン・チャンスで世界を手に入れた男

●なんで

サンスポしか記事がないんだろう・・・(笑)。

ポール・ポッツ、日本列島縦断ツアー開幕

ともあれ、行って参りました、ポール・ポッツの来日コンサート!

ひな祭りの日の東京国際フォーラムです。

tif 1

場所は一応、東京駅そばということになってますが、実際にはほとんど有楽町ですね(笑)。

tif 2

巨大なAホールが、ほぼ満員だったと思います。

これはおまけ(笑)>>

gohan cafe

コンサートの前に、隣接する「ごはんカフェ」で食べたお食事(笑)。

鶏肉の西京焼きと、紅鮭の野菜あんかけ。美味しかったです~☆


●ポール・ポッツといえば

すでにこのブログで何度か触れているので、ご存知の方も多いことと思います。

ほんの数年前まで、田舎町のしがない携帯電話ショップの店員をしていたことで知られる、イギリス出身の声楽家。

別の言い方をすれば、昨年センセーションを巻き起こしたかのスーザン・ボイルの先輩、ですね(笑)。

オペラ歌手になることを夢見る地味な青年?が、一世一代の賭けで応募したテレビ番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」で認められ、その朗々とした歌声とともに一躍スターになった・・・という現代のおとぎ話は、日本でもなんども紹介されました。

小鳥さんやわたしも含めて、そういう話に反応するミーハーが多いというか(笑)、まあだからこそ、彼が毎年のように来日するんでしょうね。


●というわけで

初めての生ぽるぽつ(笑)。

耳に心地よい御馴染みの曲が多かったこともあり、とても楽しいコンサートでした。

妙に凝った演出もなく、シンプルにストレートに、彼の好きな音楽だけがつまっている感じ。

正直、Aホールはちょっと大きすぎるような気もしましたし、ライブで聴くと彼の声は少々軽めで、高音域になると苦しそう(ざらつく感じ)もしましたが、全体的には良かったと思います。

苦手だった(と思われる)アップテンポの曲も、ずいぶんこなれてきたし、なにしろ本格的なオペラ・アリアが意外なほど、良かった!(笑)

彼の場合は経歴が特殊だし、本当の意味でオペラの舞台に立つことはないのかもしれないけど、一度、「トスカ」あたり挑戦してみて欲しいなあ。

曲目リスト>>

paul potts 1

冒頭の「グラナダ」、デュエット(後述)の「乾杯の歌」あたりは特によかった。もっと観客が盛り上げて、声をかけたり手拍子をしたりしても、よかったと思います・・・(笑)。

paul potts 2

後半の滑り出しの「星は光りぬ」は秀逸。アンコールの「誰も寝てはならぬ」は、お約束!ですね。


PassionePassione
(2009/05/05)
Peter Ljung、

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ぽるぽつ自身が認めているとおり、なにしろ彼はホセ・カレーラスの大ファンなので、かなり歌い方、発音のしかたの影響を受けているんですよね。

それはもちろん、ちっとも悪いことじゃないんですが、カレーラスの影がちらちらと見え隠れすればするほど、聴衆はいやでも、カレーラスとぽるぽつを比較してしまう・・・と、わたしは思いました。

言うまでもなく、カレーラスはオペラ界の大スターで、その繊細でつややかな美声は、万人の認めるところです。そんな傑出したテノールと比べられてしまうと、いかに才能があっても、ぽるぽつには分が悪い(苦笑)。

「かわいそうに・・・」

偉そうですが、そう思ってしまったのは事実かも。

あ、これは皮肉でも批判でもないですよ?

純粋にぽるぽつが好きだから、スゴイと思うから大枚1万円をはたいて、コンサートに行ったんですもの(笑)。

彼の「素人くさい部分」が、今も失われていないというのもいいですね。

実際の彼はもうすでに、世界中をツアーで回るプロの歌手なんですが、ご本人は今でも自分のサクセス・ストーリーに照れている・・・ような?(笑)

いわゆる「洗練されたエンターテイナー」とはほど遠い訥々としたしゃべり方も、飾らない謙虚な人柄も、彼の人気の秘密なんだろうなあ。


●拾い物

・・・といっては、あまりにも失礼なのですが。

ぽるぽつコンサートのいちばんの「見っけもの」は、実はゲスト出演した美貌のソプラノ歌手でした。

幸田浩子さん。

http://columbia.jp/koudahiroko/

(初めて聞いた名前でしたが、NHKの番組に出演しているせいか、両親はとうに知っていました。)

めったにソプラノの声に反応しないわたしですが(ソプラノ歌手の好き嫌いは激しいです)、彼女には聴いているだけで鳥肌が立ちました。

つややかなビブラートの効いた美声と、コロラトゥーラの超絶技巧は圧巻!

「これ、ぽるぽつが可哀想だよ・・・」

思わずそうこぼしてしまうほど、彼女はホンモノでした。彼女の「夜の女王」、聞いてみたいなあ。


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幼いころからクラシック音楽の薫陶を受け、フォーマルな声楽教育を経た人が、そんな機会に恵まれなかったポール・ポッツと違うのは、あたりまえかもしれません。

ぽるぽつの凄いところは、むしろそれだけ生育過程でハンデがありながら、今のポジションにいることなんですけどね。


●以上、

生ぽるぽつ体験記でした(笑)。


【05/03/2010 14:34】 音楽(全ジャンル♪) | Comments (0)

寿限無キッズ

●ひな祭りを

過ぎてしまったので、なんとも間が抜けていますが・・・(笑)。

ちょっと気に入っているので、我が家のお内裏様、というか男雛さまの衣装の一部を、ブログのトップ画像にしてみました。

2010 3 blog 1

(顔を隠しているのに、特に意味はありません。いずれ別の機会に、ちゃんと全身を撮影したものをアップするかも?)

わたしの初めてのお節句のために両親が買ったものですので、今では既にアンティークですね(笑)。

古いなりに状態もよく、それはそれは立派な七段飾りなのですが、最近はなかなか全員出してもらっていないそうです・・・(苦笑)。

いつの日か、わたしが結婚するときにこのお雛様を持たせる・・・というビジョンというか、夢があったんだろうなあ、と思うと、さすがに申し訳ないと思ったりします。両親が、そういうことをいっさい口に出さない人なので、余計にね。

hinamatsuri 1

これは先日、小田原の某所で見かけたお雛様。

室内が少し暗かったこともあって、あんまりきれいな写真じゃないですけど、古典的な美貌が際立っていました。


●最近の

子供番組って、斬新だなあ。。。

http://www.nhk.or.jp/kids/program/nihongo.html

この「にほんごであそぼ」は子供向けの番組ですが、大人が見ても面白いし、ためになりますね(笑)。古典だろうと近代文学だろうと、まどろっこしい解説も解釈もなしに、ただ生のままの状態で子供に触れさせる・・・というのがスゴイ。

「この子たち、意味わかってるの?」

なんて、問うほうがヤボってもんでしょう(笑)。

わかる必要はない、といったら変かもしれませんが、とにかく先入観なしに触れる、口にする、慣れ親しむというのが、この番組の趣旨だと思いますので。

なにしろうちの仮称☆洋介くん(3歳2ヶ月)が、いとも簡単にうれしそうに、

「じゅげむじゅげむ ごこうのすりきれ
かいじゃりすいぎょのすいぎょうまつ うんらいまつ ふうらいまつ
くうねるところにすむところ
やぶらこうじのぶらこうじ
ぱいぽぱいぽ ぱいぽのしゅーりんがん
しゅーりんがんのぐーりんだい
ぐーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなーの
ちょうきゅうめいのちょうすけ~♪」

・・・って、そらんじてみせるんですよ(爆)。

(ときどき、この長い名前の一部がすっ飛ぶことはありますけど。)

これがテレビ番組を見たせいだって言うんだから、いやあ、びっくりしたなあ。

このくらいの年齢の子供って、大人にはとうてい不可能なほどのとんでもない記憶力を発揮することが多いですが、それにしても、三歳児が「寿限無」!(笑)

ほんと、可能性って限りないんだなあ、と思います。


●体調不良につき

本日は、この辺で・・・!


【04/03/2010 21:56】 社会・時事ニュース | Comments (0)

春のうたた寝

●桜の便り

今年は早そう・・・かな。

桜開花予想、早まる…高知16日、大阪22日など

東京では、上野の開花予想が3月21日(靖国神社で24日ごろ)、という説もあるそうです。だいたい開花から満開まで1週間程度かかるらしいので、もしホントなら、4月にはもう散ってるのか・・・!?

まさに、「しづ心なく花の散るらむ」の心境ですね。

そんなに急がなくていいから、もうちょっと、ゆっくり来てくれるといいなあ(笑)。

おまけ>>

引用した紀貫之の名歌「ひさかたの・・・」ももちろん好きですが、そこから派生した(本歌取りした)式子内親王(しょくしないしんのう)のこの歌も、なんとも雅やかで大好きです(笑)。

夢のうちもうつろふ花に風ふけばしづ心なき春のうたたね


●トヨタ車のリコール問題

☆「世界のトヨタ」のわりには、海外(特にアメリカ)での危機管理が甘かった。対応が後手後手に回ってしまって、事態を悪化させた。迅速なトップダウン対策があれば、こんな大騒ぎにはならなかったかも。

☆とはいえ、中間選挙を控えたアメリカ議会にとって、トヨタが格好の(アメリカの製造業を瀕死の崖っぷちに追いやった)「メイド・イン・ジャパン」叩きの対象であるのは間違いない。タイミング的には、トヨタは不運だった。

☆謝罪すべき点は謝罪し、改善すべき点は改善するにせよ、トヨタはもっとこれまでの実績を誇っていいはず。真摯に、でも卑屈にならずにいて欲しい。日本のモノづくりの姿勢そのものが、問われているのだから。

☆日本製品のクオリティ全般に傷がつきかねない状況なのに、日本の政府は何してるの???

☆日本のマスコミも、意図的なのかそうじゃないのか分からないけど、独り勝ちのトヨタ・バッシングに間接的に貢献してない???

個人的には、トヨタの経営陣は、弁護士や保険会社のアドバイスや意向に耳を傾けすぎたのかなあ・・・と思います。たぶん、「言質を取られるような発言はするな」、「事故原因を精査する前に簡単に謝るな」って、さんざん言われたでしょうから。。。

(保険会社というのは、製造者責任で訴えられるケースなどを想定して企業が掛けている保険のことです。下手すると莫大な保険金を払わなくちゃいけないので、保険会社は、被保険者と緊密に連絡を取り合うことが多いのです。)


●あらら

ボウイ様に、「老後」って言葉は似合わないなあ(苦笑)。

デビッド・ボウイ、ひっそりと「老後」を満喫か

元祖?ビジュアル系?だけに、お年を召した姿をファンにさらしたくないのかも?

けっこうビジネスマンとしてやり手なので、財テク等で悠々自適なのかも?

病気じゃないといいけど。

家族と一緒にはっぴーらぶらぶ・・・ってのは、ない気がするんですが(苦笑)。



【03/03/2010 04:19】 社会・時事ニュース | Comments (0)

早春の花を愛でる

●ひそかに

時代に取り残されつつあるんだろうか、と思うとき(笑)。

☆ツイッター

・・・すんません、なにが面白いのかよくわかりません(笑)。

わたしの周囲ではほとんど存在感がないし、仕組みはわかっても「ふうん、それで?」感が漂っているのですが、それがすでに「時代遅れ」なのかも(笑)。

問題点はおそらく、

「その人のツブヤキなら一日中でも追っかけていたい」
「有名人のあの人と直接つながってみたい」

という気持ちにほとんどならない点ではないかと思っています。

つまり、他者への関心不足?

☆ケータイ小説、マンガ

・・・さて、どうしましょう(笑)。

ケータイが複合的な機能をもった通信機器であることは理解できても、それが同時にアミューズメントをも提供するという部分ですでに、ジェネレーション・ギャップを感じるのですね。

アマゾンの「キンドル」など、将来的にはもしかしたら、電子書籍がもっと一般化するのかもしれませんが、とりあえず今のところはね、本は従来どおり紙で出来てるほうが好きです(笑)。

というのも、たとえば通勤・通学電車で読む・・・っていうシチュエーションだけを想定するなら、ケータイでもキンドルでもいいんです(笑)。代用品というか、その場しのぎだろうと、そう思えるから。

だけど本や雑誌って、ごろんとソファやベッドに寝っ転がって読むとか(至福!)、必要なページだけを切り抜いて持ち歩くとか、そういう便利さがありますよね?

そりゃあネットブックでもキンドルでもケータイでも、同じようなことはできなくはないけど・・・でも、ふと手にしてみる、思わず目に留まる、バッグからさっと取り出せてひと目でわかる、みたいな部分ではかなわないのでは?

で、特にケータイ小説は。。。

特殊な世界なので、よく知らないわたしはコメントしないほうがいいのかも。

新しい文学のカタチだと力説する人もいますが、今のところ、こま切れの短いフレーズや余白の多さに、あんまり文学の息吹は感じられないなあ・・・(苦笑)。

(ケータイで配信されるマンガにいたっては、あまりにも液晶画面が小さいので、「電車の中でのひまつぶし」の域どまり・・・じゃないのかな?)

今後どう進化していくのか、楽しみではありますけどね♪


●早春の花フォト

可憐で、とても魅かれます。

haru 2010 1

黄色い花って好きなんですが、うちのサイトにはなかなか載せるチャンスがありません(笑)。ピンク~紫系の色合いが中心なので、どうも黄色と馴染まないんですね。

haru 2010 2

梅は大好き!

そろそろどこかの梅園に、写真を撮りに行きたいです(笑)。

haru 2010 3

これは3月1日の撮影ですが、なんだか凍えてそう。。。

haru 2010 4

春の花の香りという点では、沈丁花はナンバーワン。これが我が家にあるだけで、気分が違います(笑)。

ちなみに。。。

余計なお世話ですが、お花の写真を撮るときは、

☆じっと待ち、風がやんだその一瞬を逃さない(=被写体ブレを防ぐ)

☆露出補正をやや強めにプラスにかける(=見た目よりも明るくする)

を心がけるだけで、だいぶ仕上がりが違ってきます。試してみてくださいね♪



【02/03/2010 05:46】 写真☆カメラ | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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