●うっかり
反応しちゃったじゃないの・・・(笑)。
波のごとく 歌のごとく 三千院の声明こういう情報発信は、たしかに紙ではできないので(付録CDをつける方法もありますが、新聞向きの企画ではないかも)、インターネットで発信するニュースソースの強みですよね。
(日本ではこのあたり、まだまだ試験的な感じがしますが。)
今日、反応しちゃったもうひとつのニュースはこれ>>
グーグル社内、脱ウィンドウズ 「安全上の問題」おお、思いっきりケンカ売ってますね~。
ウィンドウズOSがそこにあるのが、まるで蛇口をひねれば水が出てくるのと同じくらい当然、あって当たり前のことだと思っている(というかそれを意識すらしていない)ワタシですが、こんなニュースを読むと、
「栄枯盛衰とはこういうことか・・・」
なんて、うっかり先走って、感慨にふけってしまいますね(笑)。
※世界には、蛇口をひねったら飲める水が当たり前に出て・・・来ない国もあるでしょうが、ここではわたしたちの日常生活、という意味で書きました。ツッコミはご勘弁ください。。。
※マイクロソフトが、世界のパーソナル・コンピュータの大半を牛耳っていた時代は終わりつつあるかもしれませんが、今のところはまだ、「衰える」という表現は気が早いと思います。
●お寺のお花
昨日の続きです。
お寺に咲くお花、つまり(乱暴に、大雑把に言ってしまえば)和風のお花・・・ということだと思いますが、大好きなんですよね。
これは、たしか成就院で咲いていたテッセン(クレマティス)。

もちろん、わたしの言う「和の花」というのは単なる連想というか、一般的なイメージです。
原産地が日本ではないお花も多いし、世の中にはたとえば、お庭に薔薇が咲いているお寺・・・なんてのもありますものね。

これは、カラタネオガタマ。
カラタネ=唐種、というだけあって、中国原産(笑)。モクレンの仲間なんですって。
オガタマのほうは、もともと「招霊」(おきたま)に由来するんだそうで・・・それじゃあ、お寺や神社に植えられているというのもあたりまえかも?
甘い、いい匂いがします♪

これは・・・アヤメ、のはず(笑)。
毎年のことですが、ハナショウブとアヤメと杜若(カキツバタ)の見分け方、わからなくなっては調べてますね・・・覚えられなくって、情けない(苦笑)。
見分け方ガイドは、ネット上に幾つもありますが、今回はこちらをご紹介>>
水郷潮来観光ガイドちなみに。。。
花の名前に詳しいですね、って言われることもありますが、とんでもない・・・!(笑)
わたしはもともと、桜やチューリップならわかるという程度の、平均的(平均以下?)な素人です。
でも、写真を撮るようになって、身の回りのお花の名前をほとんど知らないことに、気づいたんですよね。知らないというか、名前があるかないか考える必要性もないほど、そこに存在することすら気づかなかった。
今は暇さえあれば、ネット上のお花図鑑(たくさんあります)を見ています(笑)。
自分の撮ってきた画像が何の花なのか、一発で検索する機能はまだネットでは未発達なので、ひとつひとつ、図鑑をクリックして眺めるしかないからです(笑)。
気が遠くなるような作業ですが、コツがつかめると、意外と早く「発見」できたりして♪
では、また。