●父の日なので
こんなのを買いました。。。

まったく呑めないくせに、ウィスキー(=といえば当然スコッチだと思ってます、あはは)を研究したり買うのが大好きなわたしですが、日本にいると、チョイスはけっこう限定されます。
でも、ネット通販などを丁寧に検索すると、ときどき掘り出し物がありますね(笑)。
今はものすごい円高なので、並行輸入品はかなり安くなってるんですよね・・・恩恵を受けるとすれば、それくらいかなあ。
(もうずっと円高/ポンド安が続いているせいで、イギリスの口座にあるわたしの預貯金はほとんど「塩漬け」状態。含み損がこわいので、とてもじゃないけど日本に持って来られません。とほほ~。)
このウィスキーは、Isle of Jura(ジュラ島)というスコットランドの離島にある唯一の蒸留所でつくられています。世間的には、むしろ島の名前というよりも、お酒の名前として有名かも?
http://www.jurainfo.com/ (ジュラ島の観光情報)
http://www.isleofjura.com/home.aspx (ウィスキー情報)
呑めないわたし(笑)が言ってもなんの説得力もありませんが、この「アイル・オブ・ジュラ」は若い場合(10年ぐらい)、けっこうピート味の強い、スモーキーなウィスキーなんだそうです。クセのある味で、好き嫌いがあるかもね、って感じみたい。
12年でもそんな感じみたいですが、この16年ものクラス(以上)になると、さすがにそういう尖がった味は影をひそめ、芳醇でまろやかな味わいなんだとか。
・・・え、ウィスキーは普通そうだって?(笑)
た、確かにそうですね(苦笑)。
他のブランドだって同じように、熟成させる年数が若いうちは突っ張っていて深みに欠けるけど、長い間のうちにだんだん角がとれて、豊かにまろやかになって・・・って、あれ?
岩城さんについても、同じことが言えるんじゃ・・・?(笑)

歳をかさねるとともに、より豊かに、よりかぐわしく、より味わい深く・・・ってことで、これはジュラの40年ものウィスキー。
まさに極上、だそうです(笑)。
●余談ですが
個人的には、日本人のテイストには、こっちのウィスキーがより向いている・・・と思います。
http://www.thebalvenie.com/en/home.php絶妙にバランスの取れた香りと、ま~るくマイルドな持ち味で人気ですが、12年のダブルウッドなんかでも、最近は量販店でけっこうお安く売ってますね。
・・・いや、だから、呑めないんですけど(笑)。
●裏ブログに
載せたこの写真が、妙に気になって(気に入って)まして(笑)。

のたうつアオノリュウゼツラン(青の竜舌蘭)にツンツンつつかれて、虐められているようにしか見えないですよね、このツツジ。
なんだか可哀想で、思わず助けてあげなくちゃって気分になります・・・(笑)。
その辺の街路樹のあいだの光景なんですが、それがシュールでねえ(笑)。面白いので、ためしに配色を変えてみたら、もの凄いコトになりました。
うぐぐ、アヤシすぎる・・・!(笑)
(あやしいついでに、別の多肉植物の写真を載せてみました。こっちもおかしな加工をしたせいで、とんでもなくコワい表情ですね。)
ちなみに>>
今回、調べて始めて知ったのですが、「青の」というのは形容詞じゃなくて、「アオノリュウゼツラン」でひとつの名前、固有名詞なんだそうです。
ふつうの?リュウゼツランは、こんな感じ(らしい)>>

ね、葉っぱに黄色い縁取りがあるのが特徴です。
●最後に
日本人にも「スポーツ遺伝子」 元五輪選手から発見あ~・・・ないですねえ、わたしには(笑)。
お母さんからの遺伝の影響が強いということなら、なんとなく納得かも。
そしてそれがホントなら、仮称☆洋介くん(3歳半)の並外れた運動能力も納得できます(笑)。
彼のお母さんは学生時代、県代表になってなんども全国大会に行ったという、かなりのキャリアを持った陸上選手。それも、瞬発力&持久力のコンビネーションがものをいう中距離ランナーだったそうです。
「俺に似た!」
と、彼のお父さんは豪語していますが(彼はかつてテニスの日本ランキング選手)、お母さんの身体能力がモノを言うとしたら、全然的はずれなんじゃ・・・(笑)。
●コメントのお礼(びっくり)
パリのX氏、お久しぶりです(父の日だし、黒笑)。
生きているのか死んでるのか・・・って、連絡してないわたしも悪いですね(苦笑)。
また改めてメールしますけど、よかったらいつでも電話ちょうだいね♪