どこまでも熱い夜 ゆす茶会(麻布編)

●湘南レトロ

この記事を読んで父はひとこと、「これでまた観光客が増えたら嫌だなあ」・・・(苦笑)。

はかなき運命のホテル 「HOTEL PACIFIC」

ホテル・パシフィック、我が家からは目と鼻の先でした。

子供のころは夏休み、よくパシフィックのプールに連れていってもらいましたし(というかここの水泳教室に通っていた)、中学校の目の前にあるから、毎日のようにその姿を眺めてもいました。

(ホテルのプールで遊んでいたなんて、どんなセレブな子供だよって思われそうですが、地元の子供は格安で利用できたような・・・おぼろげながら、そんな記憶があります。)

こんないろんな逸話を持った、ある種の人間にとって思い入れのあるホテルだとは、知りませんでしたけどね(笑)。

経営が立ち行かなくなり、営業をやめてしまってからずっと、そこに廃墟のようにおそろしい様相でぽつんと建ち続けていた、そっちの印象のほうが強いです(苦笑)。

幽霊みたいな存在、かなあ。

子供だったわたしは、見苦しいから、早くなんとかすればいいのに、って思っていました。

ま、そんなものです。。。

茅ヶ崎は、ごくフツーのベッドタウンですよ(笑)。

特に見るものもない、たまたま海に縁の深い音楽家を何人か輩出したというだけの、平凡な街です。

ただ、ひとつ(笑)。

「街中で普通に、半身裸のサーファー(ショートパンツのみ、あるいはウェットスーツの上半身を剥いた状態)をどこでも見かける」

という点に関してだけは、

「それ、フツーじゃないから!」

と、小鳥さんに爆笑されました(笑)。

褐色の素肌をさらして、その辺(ふつうの商店街など)を堂々と歩く(または自転車に乗る)若い男性を長年、そりゃもう子供のころから、何も感じなくなるくらいに見慣れているため、わたしはそういうのに非常に鈍感です。

世の中そういうもんだ、くらいにしか思ってなかったんですね(笑)。

「え? 街中、裸で歩くって珍しいの?」
「・・・それが普通のわけがないダロ(爆)」
「そーなんだー」
「ロンドンで、そんなの見ないでしょ?」
「うん。でもロンドン、寒いし」
「・・・」
「・・・?」

オトコの裸を日常的に見慣れるという、いわゆるビーチリゾート暮らしの弊害を、こんなふうに実感したわけです(笑)。

いや・・・弊害、じゃないか(笑)。



●さてさて

東京は、夜も本気で暑いんですよね。

最近あまり夜の都心に出向かないので(必死で避けているというのが正しいかも)、先日のお茶会の際に、それをまざまざと感じさせられました。

だって、夜の西麻布、暑かった・・・!(笑)

気象庁が発表した気温を見るだけなら、表向き、東京も神奈川も大した違いはありません。

都心のほうが若干、ヒートアイランド現象のせいか全般的に温度は高めですが、体感できるほどの差はないように見えます。数字の上では、ね。

でも、街中を実際に歩いていると、その差は歴然。

ようやく日が暮れても、街はずっとこもった熱気を抱えたまま、いつまでも疼くように暑いのです(苦笑)。

どれほど渇望しても、ちっとも涼しい夕風が来ない。いや、風は吹いているのだけれど、それは熱風をかき回しているだけ。

「こりゃ、バテるわけだよ・・・!」

茅ヶ崎はそれほど田舎街ではないはずですが(笑)、それでも夜になるにつれて、心地よい風が吹くようになりました。

日が落ちてさえくれれば多少は過ごしやすくなると、ここ数日やっと思えるようになったところです。あくまで日中の気温との比較であって、涼しくなったわけじゃないけど(笑)。

東京はやっぱり特別なんだなあ、と。

せつないですが、そう思ってしまいました。



●閑話休題

さて、ゆす茶会(夜の部)です。


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見るからにとってもアヤシゲな赤い照明のこのお店、西麻布のとあるダイニング・バー。

淫靡な?おこもり感を演出しようと、こんな場所を選んだわたしもわたしですが、実際に足を運んだのは初めてだったので、エントランスからすでにびっくり!(笑)


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※写真は、(ふつうのコンパクトデジカメでは不可能な)かなりの高感度で撮っていますので、明るく見えますが、実際には肉眼では足元も暗いほどの店内でした。

内装が・・・うわ~(笑)。

「なんか、バブルの名残みたい(爆)」

というコメントもありましたが、妖しいことは妖しいけど、基本的なサービスはきっちりしている印象でした。

(奇をてらった演出に頼らず、スタッフの態度は丁寧だし、コース料理もそこそこ工夫されていた美味しかった。)


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通された個室(半個室)は、黒いレースで仕切られたベッド仕様(黒いマットレスの上にぺったり座り込むスタイル)。

ここはどこだよ、って感じですよね(笑)。

ゴシックムード満点の薄暗がりの中、クッションに身体を預けてまったり・・・なんだけど、これがねえ(苦笑)。

情けないことに、イマドキのイス生活に慣れきった(つまり日本古来の?畳生活をしていない)わたしには、座って食べるのが苦手なんですよ~。

(飲み会で、会場がお座敷だとわかると欠席するレベル。)

気の置けない『春抱き』仲間との楽しい時間ですので、文句なんてあるわけないけど、個人的にはやっぱり、フツーのイス席のほうが良かったかな・・・(笑)。


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ともあれ、ゆらゆら揺れる蝋燭の光のもと、(ときにエロに傾いた)おしゃべりは延々と続きました。

相変わらずのしょうもない岩城さん妄想(お店のインテリアに触発されて、なぜかスルタン岩城さんネタ!)に花が咲き、ああ、楽しかった・・・!

(飛び入りで関西から駆けつけてくれた、関東出張中の某さま、お忙しいのに来てくださってありがとうね!)

次回は・・・もうちょっと涼しくなったらね(笑)。


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えっと・・・これは小鳥さんです(爆)。

どう見ても、アヤシイ占いのオバチャンみたいですが、彼女は自宅でも床に座る生活をしているので、この夜のお店ですっかり寛いでいました(笑)。


オマケ>>


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渋谷の高層ホテルからの夜景。

(なんだかきれいに撮れているのは、新しい三脚をわざわざ持ち込んだからです。カメラがぶれないって、いいなあ。)

午前1時に近い首都高の渋滞ぶりに、なんだか呆れた夜でした。



【31/08/2010 21:58】 旅★たべもの | Comments (0)

残暑ニモマケズ ゆす茶会(汐留編)

●本日は

またしても晴天なり。

あぐぐ、もう8月も終わりだというのに、いつまで続く猛暑かな。

ぐったり、しんなり。

せめて、大地の火照りを鎮めてくれる夕立が欲しい。

もうそろそろ干からびそうなわたしです(苦笑)。



●あ、そうだ!

お茶会でちょっと話題になったのが、PCの「健康管理」。

毎日これだけ容赦なく暑いと、健康な人間ですら生命の危機を感じますけど、PCのような精密機器はなおさら、高温多湿に弱いものです。

特に、日中お仕事に出ていて自宅は締め切りっぱなし、という人は要注意。

前に書いたかもしれませんし、そろそろ9月になって今さら遅いと文句を言われそうですが、とりあえず、わたしたちが出来ることを、ご参考までに書いておきますね。


☆リチウムイオン電池

PCにふつう使われているバッテリーは、特に満タンに充電された状態で高温にさらされるのがキライです。とっても熱に弱い、ひ弱なヤツなんです。

HDD(ハードディスク=データの保存されているところ)の寿命(そもそも大丈夫なのはせいぜい5年くらいだと考えたほうがいいですね)をもたせるためにも、コンセントを入れっぱなしにせず、使っていないときはこまめにプラグを抜いてください。


☆冷蔵庫?

まあ、これは極端な例かもしれませんが。。。

日中の室内温度が35度を超えるような場所に終日置いておくよりは、タオルやビニール袋で保護した上で、(あんまり低温すぎない)野菜室にでも入れておいたほうがいいかも。

(たぶんメーカーは推奨しないやり方ですので、ご自分で判断する必要がありますけど。)


☆保冷剤

冷蔵庫はともかく、凍らせた保冷剤をタオルにくるんで、PCの下あたりに(放電する場所をふさがない程度に)置いておくのも一案です。

酷暑の密室に一日中、放置されるPCがかわいそうなので、せめて少しでも涼しくしてあげてください。。。

※ペットのために、留守中もエアコンや扇風機をつけているご家庭もあると思います。その場合は、ぜひその涼しい場所に、PCも避難させてあげると良いのでは。


☆データ保存

メールやデジカメ画像などの大事なデータは、とにかくあっちこっちに保存しておくのが一番。

怖がらせるわけじゃありませんが、PCってのは何の前触れもなく、ある日突然お亡くなりになります(爆)。

最近ちょっと調子が悪いなあ、という不吉な予兆でもあればいいんですが、な~んにもその気配がない(少なくとも素人ユーザーにはトラブルが認識できない)場合のほうが多いのです。

特に、購入してから5年以上(ヘビーユーザーならもっと早く)経っているようなPCをお使いの場合は、警戒心だけは持っておいたほうがいいかと思います。

まさにこれ、老婆心ですが。

難しいのは、PCがいつ深刻なトラブルに見舞われるか、ホントに予測がつかないこと(苦笑)。

10年経っても問題なく動いているPCも世の中にはあるし、今年買ったばかりでも不調はあり得るから・・・ある意味、運も大きな要素ですよね。

(ホントいうと個人的には、動いていても10年選手は引退させるべきだと思いますが、それはこの記事の趣旨から逸れますので、詳しくは書きません。)

だから、備えあれば憂いなし!

イマドキは記録メディア(メモリカードやDVD、CD-ROMなど)も安いので、めんどくさくても、ときどき重複コピーをつくっておいてください。

※もちろん、PCのバックアップも有効ですが、データは「あっちこっちに置いておく」のがいちばん手っとり早く、確実に保護できます。

データ容量が多い人には、外付けHDDがおススメです。

外付け・・・なんて聞くと難しそうですが、要するにUSBメモリの巨大化したもの。

iPhoneくらいのサイズの軽量・小型タイプでも、ほんの数千円で買えますので、価格比較サイトなどで評判をチェックしてみてくださいね。

(これだって「絶対に壊れない」保証はありませんが、PC内蔵のHDDよりはトラブルが起きにくいはずです。)


☆最終手段

もちろん、PCの買い替え(というか買い増し)ですね。

通販系メーカーも考慮に入れると、今は5万円~7万円くらいでベーシックなノートPCが買えますので、検討の価値はあるかもしれません。


以上、今さらな基本情報でした。



●さてさて

土曜日も、嫌になるくらい晴れていました。


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ご覧のとおり、渋谷駅の「モヤイ像」も溶けそう・・・!(笑)

※スーツケースを転がしながらモヤイの写真を撮るわたしを見て、小鳥さんは「どんだけ田舎者なんだ」と、他人の振りをしていました。

※ちなみに、何の自慢にもなりませんが、大学生~20代のころは渋谷の常連でした(笑)。当時は(マイナーなヨーロッパ・アート系)映画マニアだったので、シネマライズ、Bunkamuraル・シネマ、ユーロスペースは自分の庭みたいなもの・・・だった?(笑)

正午のギラギラした日差しは正直、サングラスなしでは眼を焼かれると思うほど。コーティング日傘なしではもう、絶対に外を歩けません(苦笑)。

で、まあ、この後、お茶会(昼の部)の会場に。


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いかにも!都会らしい眺望が美しい、汐留の某ホテルです(笑)。


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高層フロアの和食レストランからは、スカイツリーもよく見えました。

ああ、雲ひとつない青空が眩しい・・・!(笑)

(ビルの中はひんやりよく冷えているので、灼熱であるはずの景色を見ても心のゆとりがありますね。)


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高いところから見下ろす構図は、ジオラマ(ミニチュア)写真の撮影には最適ですね♪

(ところで、こんもり茂る緑が見えますが、これは浜離宮恩賜庭園です。非常に美しい、広大な日本庭園なので、涼しくなったらお散歩には最適ですよ。)

http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index028.html

注意: カメラを持ったましゅまろんどんが頻繁に出没します。遭遇したら、死んだふりが安全!?

で、ごちそうランチは、こんな感じ。


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目にも涼やかな和のコース料理(写真はその一部です)、とっても美味しかったです。

右上= ヴィシソワーズ(和食・・・だっけ?)

左下= ピスタチオのムース&桃のゼリー


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ホテルのあちこちに、こんな凝ったディスプレイ。

お耽美というか、淫靡というか(爆)・・・ねえ。

ところで、結婚式のカップルも見かけました。

真夏の花嫁かあ・・・黒留袖のご親族は大変そうでしたけど、純白マーメイドライン(ビスティエスタイル)のドレスは、夏の日差しに映えますね♪


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名残りの薔薇の飾り。

(以上、写真はすべてオリンパスE-PL1で撮影)



●この後

我々は、お茶会(夜の部)になだれ込むわけですが。。。

その妖しすぎる舞台については、また明日!(笑)


【30/08/2010 17:05】 旅★たべもの | Comments (0)

心の中では 「ふざけんじゃねー」

●えっと・・・

土曜日は、久しぶりのゆす茶会でした☆

なんと5月以来の開催・・・かな?

今回はちょっとばかり参加人数が少なめでしたが、そのぶん内輪ノリが良いというか、イケナイおこもり感がいっぱい(笑)。

けっこう夜遅くまで盛り上がり、まったり濃いエロエロ『春抱き』妄想に花が咲いて、とっても楽しい一日になりました(笑)。

灼熱の都心に集まってくださったみなさま、ホントにありがとうございました♪♪♪

特に、遠い国?から出張の合間をぬって駆けつけてくれたMさま、サンキューでした!

※まだ写真をPCにダウンロードしてないので、画像つきのレポートはまた、日を改めて!(笑)



●さてさて

日曜日は、ここに出かけました。

いつまでも厳しく暑い都心の昼下がりは、ひんやり冷えた美術館が一番です(笑)。

http://www.yamatane-museum.or.jp/

この美術館の至宝、かの有名な速水御舟の「炎舞」を見られなかったのは残念でしたが(特別展開催中のせいかな)、それでも見ごたえのある、美しい作品が揃っていました。

(日比谷の出光美術館のときも思ったけど、個人的には、展示作品数に対して入場料がちょっと高めかなあ。維持費というか、それだけコストがかかってるんでしょうけど。)

今やっている展覧会もおススメです。

渋めの作品が中心ですが、じっくり名品を鑑賞できますので、ご興味がおありでしたらどうぞ♪



●とんだ事件(笑)

盛りだくさんの週末を渋谷~麻布あたりで過ごし、スーツケースをゴロゴロと引きずって茅ヶ崎に戻って来たわたしは、駅からタクシーに乗りました。

へろへろの身体にやさしい、よく冷えた車内。

思わずホッとしたのもつかの間、この後、とんでもない事件が起こりました。

たまたま乗ったタクシーの運転手さんが、イマドキまったく信じられないくらい無愛想・・・というか、はっきり言って失礼だったんですね。

(大昔はともかく、最近はどこでタクシーに乗っても、偉そうな運転手さんなんて見なくなりましたもんねえ。接客サービスに関しては、ちゃんとトレーニングがあるんだと思ってました。)

「ヒドイ態度だなあ」

と内心あきれつつ、ちゃんとタクシー会社名(F交通)と車両番号をチェックしたくらいですから。

都内では(ロンドンでも)毎日タクシーに乗ってるし、そうでなくてもどこでもタクシー利用頻度が多いわたしですが、あとで苦情を入れたことなんて、今のところ一度もありません(笑)。

失礼なだけなら、まあグチで済みます。

でも今日の運転手さんは、わたしを実家の前で下したあと、トランクの蓋が開くのを待っていたわたしに見向きもせずに、そのまんま走り去ったんですよ・・・(爆)。

「ちょ、ちょっと~!!」

スーツケース泥棒・・・!?

いやいや、本当の本当に窃盗の意志があったとは思ってませんが、これには仰天しました。

「あの、待ってよ!」

・・・冗談じゃない!

慌てて後を追いかけて、へろへろと走ったわたしの姿は・・・本人はもちろん真剣ですが、自分の身に起きたことじゃなかったら、これって丸っきりサザエさんか、ドリフターズのコントレベルよね(爆)。

※喩えが古くてゴメンナサイ!(笑)

「お母さん、電話貸して!」

呆然とする両親に事情を説明し、さっさと電話に飛びついたわたしは、内心「車両番号控えててよかった」なんて、実はけっこう冷静でした(笑)。

たぶん落ち着いていられたのは、あり得ないくらい態度のひどい運転手ではあっても、窃盗をしようと思ったわけじゃないだろうと、どこかでそう確信していたからだと思います。

(だから許せるってわけじゃないけどね。)

Fタクシー会社に電話してその問題のタクシーの車両番号を告げ、無線で連絡してもらって、

「今すぐお届けに行かせますので」

という対応を聞いてから(あたりまえじゃボケ!)、あらためて苦情を入れました。

(実はこの、電話に出たオッサンがまた、えらい横柄な対応でねえ。みせかけの謝罪ひとつ、口にしようともしないんですもの。・・・なんというか、この会社はダメだなあ、と心底がっかりしました。)

スーツケースはこの数分後、無事に戻ってきました。

わたしだけじゃ頼りないと思ったのか、父が怖い顔で応対したので(なかなか迫力があります、笑)、ちょっとは反省してくれてるといいなあ。。。

しかし、しかし。

日常的に、自分ひとりでタクシーに乗るようになって、もう20年くらいは経つでしょうか。

日本国内はもとより、イギリスでもフランスでもドイツでもスペインでもイタリアでも、デンマークでもロシアでも、アメリカでもカナダでも、香港でもフィリピンでも、その他いっぱい。

あっちこっちでタクシーのお世話になっているけど、あたりまえかもしれませんが、トランクに自分の荷物を積まれたまんま走り去る後ろ姿を見送ったことなんて、これが初めてです。

情けないやら、あんぐりと開いた口が塞がらないやら。

できればこんな初体験、一生したくなかった!(笑)

「まあ、いいブログねたになったじゃない」

小鳥さんはそう言って笑いましたが、ちょっと複雑。


ちなみに>>

タクシーに乗るとわたしはいつも、車両番号をチェックするようにしています。これはもう、ロンドンにいるときからの習慣ですね。

ナンバープレートは外からじゃなくちゃ見えないけど、タクシー会社が割り振る車両番号は車内、乗客から見える場所に必ず貼ってあるし、万が一トラブルになったり、忘れ物をした場合に、これがわかると連絡がつきやすいからです。

番号が覚えられない場合は、運転手の名前でもいいですね。

(日本の場合、領収書をもらっていれば必要な情報は書いてあるので、必ず領収書をもらえばいいんですが、今日の運転手さんは、それすらくれなかったんですよ。ひどいよねえ。)


ちなみに、プラス(笑)>>

※以下、余計なお世話です。

都内や京都市内など、流しのタクシーを拾うのが主流の場合は、タクシー会社を見極めるのがポイント。

サービス(というか接客トレーニング)の良い会社というのは、何度も利用していると徐々にわかってきます。タクシーなんてどこでも同じ、では決してないのよね(笑)。

偶然に乗ったタクシーの対応が良かったら、その会社名を覚えておいて、次に拾うときは同じ会社を選ぶようにする。京都だったら、よほど良かったら名刺をもらっちゃいますね、わたし。

(あるいは有名ホテルや大企業が契約しているタクシー会社を選ぶと、あんまりはずれがありません。)

・・・それを繰り返すと、だんだんお気に入りが出来てくると思います。というか、わたしはそうなっちゃいました(笑)。

が、今日の事件の場合は、駅の客待ちタクシー。

乗り場に、長蛇の列をつくっているのはタクシーのほうなので、残念ながら、乗るほうは会社を選ぶことができません。先頭にいるタクシーに乗らないオプションなんて、ないんですもの。

こういうときはもう、運次第になりますね~。

・・・と。

以上、盛大なグチ&被害報告でした(苦笑)。

「こんなダメダメな接客じゃ、そのうちつぶれちゃうよ!」

って、ああ、言ってやりたかった。。。



【29/08/2010 21:54】 島流し生活2008~ | Comments (0)

煩悩あれこれ・・・(苦笑)

●ヤバいヤバイヤバい(笑)

やめてくれればいいのに、困っちゃうじゃない。。。

バリアングル液晶搭載の「新スタンダード」、キヤノン「EOS 60D」

あぐぐ・・・!

キヤノンユーザーでありながら、今まで自分のキヤノンのカメラを愛せずにいたわたしですが(そこに愛がないことを、例のオリンパスE-PL1を買って初めて気づいた経緯は、すでにお話ししたとおりです)、このカメラは欲しい!

ひと目見た途端に、ものすごく欲しくなりました(笑)。

キヤノンのカメラに物欲を刺激されたのは、これが初めてかもしれないなあ・・・(天下のキヤノン様に向かって失礼ですが、これは本音)。

バリアングル液晶といえば、ソニーやニコンがとっくに採用しているし、アートフィルターの領域はオリンパスの強み。

ええ、そういう意味では新しいテクニックじゃないけど、こういう「イマドキ機能」を今まであんまり重んじて来なかったキヤノンが、一気に全部とり入れたのは画期的(笑)。

世の中のトレンドに配慮したってことなんでしょうね。

でも、ずるいよ~(笑)。

キヤノンのカメラはいつだって、基本性能に関しては文句なしの王道です。このカメラの出現によって旧モデルになる50Dだって、今でも十分に使えるスペックだと思います。

それなのに、美味しい機能てんこ盛り!(笑)

※素人カメラ好きのわたしにとっては、撮影の本質にかかわる機能(画質、画像処理エンジン、連写スピード、ISO感度など)が「基本性能」、カメラで遊ぶのが楽しく・便利になる機能(アートフィルターなど)が「ソフト(イマドキ)機能」・・・っていうイメージです。

こんなスゴイのを「新スタンダード」なんて呼ばれたら、他社はいったいどうやって対抗するんだ・・・(笑)。

ああ、欲しい~。

買えないけど、せめて60D貯金しようかなあ(苦笑)。



●もうひとつ

最近コンデジに触れてなかったのに・・・(笑)。

進化した手ブレ補正機能や、新しい夜景モードなどに注目の新型コンデジ リコー「CX4」発表!

渋々、リコーCX3の購入をあきらめたばかりだというのに、今度はCX4ですか・・・(笑)。

パープルピンク、ツボだなあ。

ちっちゃいカメラとしては、この子はかなり優秀です。というかわたしは、リコーのカメラには弱いみたいです(笑)。

あうう、困ったもんだ。



●これも行きたい

どんだけお金があっても、足りないよね(苦笑)。

カエサル ローマ人の物語より

幸四郎さんのファン、とは自称できないですが、彼のカエサル(ジュリアス・シーザー)は見たいです。イメージぴったり、似合うだろうなあ。

(およそ歌舞伎役者で、というか日本人で、彼ほど「バタ臭い」役の似合う人は滅多にいないと思います。大昔、幸四郎さんのサリエリやラ・マンチャの男を見ましたが、ホントすごかったもの。)

塩野さん(原作)も、けっこう好きだしなあ。

煩悩がまた増えた感じです(苦笑)。



●最後に

ご冥福をお祈りします。

「三国志」人形アニメの川本喜八郎さんが肺炎で死去 85歳

諸葛孔明といえば、この顔がまず浮かんできてしまうほど、馴染みのあるお人形でした。

子供のころなので、三国志なんてよくわかりもしないくせに、魅入られたようにテレビにくぎ付けになっていましたもの(笑)。すべて、沈着冷静でかっこいい孔明さんのせいです。

では、また。。。



【28/08/2010 08:17】 写真☆カメラ | Comments (0)

こういうのは下心とは言わない(ハズ)

●そういえば

先日、ツキイチで通っている美容室で、こんな光景を見ました。

(見たというより、あまり離れていないところでの会話だったので、やりとりが漏れ聞こえてきたという感じ。)


「お約束の××さま、お待たせしました」
「え?」
「ご来店ありがとうございます。本日、担当させていただく△△です」
「えっ・・・」
「では、こちらにどうぞ」
「いえ、あの・・・」


ものすごく困ったような、気まずい沈黙。

前後の会話から察するに、たぶん初めてのお客さんなのだろうと思います。じろじろ眺めたわけじゃないけど、たぶん30代女性、いかにも清潔そうなビジネススーツを着てました。

カルテを持って案内していた美容師さんは、若手のスタイリスト。ほっそりお洒落なイマドキの男性で、わたしにとっても顔なじみです。

(わたしの指名・・・というか、いつも担当してくれてるキョーヘイくんとは別人ですが、カラーリングやブロウの際に、ときどきヘルプで入ってくれるので。)

もごもごと、非常に居心地の悪そうなお客さんの態度に、彼も戸惑っているようでした。

たぶん・・・たぶん、なんですが。

彼女の心苦しげなリクエスト(らしきもの)を総合すると、男性ではなく、女性の美容師さんがいい、ということじゃないかと思いました。

ああ、そっか・・・って。

自分自身が、そういうのにまったくと言っていいほど拘らない性格なので、まるで考えたことがありませんけど、男性の美容師さんに髪を触られるのに抵抗を感じる女性って、いるんですよね。

(女性御用達の情報サイトなどで、わりと最近、そういう現象があることを知ったばかりです。)

シャイで、異性相手だと緊張してしまうのかもしれない。

恋人以外の異性に髪をいじられるのが嫌なのかもしれない。

それとも単に、その男の子が気に入らなかった?(笑)

理由はもちろんわかりませんが、なるほど、そういうこともあるんだなあ、と思いました。

男性だというだけで拒否された美容師さんには、少々お気の毒だと思いますが、たしかに提供するサービスがかなり「接近系」なので、しょうがないのかもしれませんね。。。

髪だけじゃなくて、必要に応じて額も、頬も、耳も、うなじも、触れる可能性はありますもんねえ。仮に触れなかったとしても、シャンプーやブロウの際にはかなり接近しますし。



●しかし

気にしたことなかったなあ(笑)。

ロンドンでも東京でも、なぜかわたしの担当はいつも男性です(笑)。

いい男かどうかはさておき、あんまり男性ばっかりなので、世の中そんなものだと思っていました。

鈍感・・・なのか?(笑)

男性のほうが美的センスがシャープだなあ、という気がするし(これは偏見かもしれない)、マッサージの際にしっかり指先の力が強いのもメリット(笑)。

カットやカラーリングの細かいリクエスト(前回はココがちゃんと塗れてなかったみたい、とか)も、相手が男性のほうが言いやすいんですよね。若い女性にそれをいうと、苦情だと思われて謝られてしまいそうで。

男性の場合、おしゃべり度が低い、というかしてもわりとあっさりしてるので(こっちが会話に乗り気じゃないと放っておいてくれる感じ)、気がラクってのもあるかな。

でも、実は。。。

いちばんの理由は、若い男性の身のこなしや、腕や手の筋肉の動きを、間近で見られるってことかも(爆)。

「こんな細いのに、腕はけっこう太いよなあ」

「あ、今のターンの仕方、けっこういいかも」

とか、素知らぬふりで、ひそかに観察してるのが楽しいのね(笑)。

・・・え、オバチャン全開?

あ~・・・まあ、否定はできないわね(爆)。

一応、なんの意味があるかもわからない言い訳をしておくと、これは全部、取材なんです(笑)。

取材というか、素材かなあ。

脳内メモ帳、いやどっちかというと脳内隠しカメラに、イケメン美容師さんたちの言動や表情を記録して、いつかどこかで小説を書くときの参考、あるいはお話の素材にしようという魂胆なのです(笑)。

だから、担当が女性では困るのよ(笑)。

ふっふっふ・・・♪



●それでは、

この辺で。。。



☆オマケ☆



あ、そういえば、とうとう200歳!「生存者」が出たそうですね。

そのうち出てくると思ってはいたけど、ショパンと同い年って、幾らなんでも・・・!(笑)

これって要するに、自治体のデータ管理の杜撰さ(職務怠慢)を露呈しているだけだと思うんですが、なんだかここ数日、

「どの自治体が最長老の住民を探し出せるか」

って競争というか、ゲームみたいになってますね。

「おお! 発見した! 200歳!」

・・・みたいな、そんなノリ。

いいのか、それで。



【27/08/2010 22:10】 島流し生活2008~ | Comments (0)

幕末ってついこの間のことだったのね(笑)

●なんだか

猛烈におかしなことに・・・(爆)。

「慶応3年生まれだって!」
「最後の将軍の御代に生まれたのか(爆)」
「そうらしい」

超トリヴィア>>

ところで、「坂の上の雲」でモックンが演じている秋山真之は、慶応4年の生まれです・・・(苦笑)。

+++++


「安政年間生まれの、150歳超もいるらしいよ(笑)」
「安政って・・・あの、安政の大獄とか」
「そうそう。井伊直弼殿ね」
「桜田門外の変を知ってるお年寄りなのか」
「いやあ、凄いねえ」
「うむ~」

超トリヴィア>>

かの黙阿弥の名作、「三人吉三廓初買」(=とっても人気のある歌舞伎の演目)が初演されたのも安政年間だそうです。ええ、調べました(笑)。

+++++


「志摩市では、ペルリさんの来航を知ってる(はずの)ご老人が・・・」
「いるわけないだろ(爆)」
「でも、163歳って・・・」
「ないない!(笑)」
「エジソンと同い年なんだってさ」
「・・・」

超トリヴィア>>

ところで、エジソンと同じくらい(それ以上?)近代文明の発展に貢献した、かのスコットランド人のアレクサンダー・グラハム・ベル(=一般的に電話の発明者と言われてます)が生まれたのも1847年です。

この年は、発明家の当たり年だったんですね(笑)。

+++++


「た~いへ~ん!」
「なに?(笑)」
「今度は、文政7年生まれのご老人が、山口に・・・」
「何歳なんだよ(爆)」
「186歳」
「・・・(爆)」
「ファントム老人、多すぎるよね」
「文政・・・文政っていうと・・・」
「徳川家斉。天保の改革より更に前!」
「(爆)」
「するってえと・・・」
「するってえと?」
「坂本竜馬よりも年上ってことかな(爆)」
「うん、普通に(爆)」

毎日おかしな「超高齢生存者」ニュースを聞くたびに、そのころには誰が生まれたとか、将軍が誰だったとか、そんな日本史のお勉強にいそしんでしまうってのは、予想外の展開です(笑)。

お陰で(いや、だからってありがたいことなんてないんですが)、わりと苦手な江戸時代後期~明治初期に、ちょっとずつ詳しくなってるかも?


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とんだ副作用ですね、ホント。



●すみません

かなり眠いので、本日はこの辺で・・・(笑)。

あ、オザワさん、代表選出るんですってね。

なんかもう、好きにしてって思ってしまいました(笑)。



【26/08/2010 23:41】 社会・時事ニュース | Comments (0)

Blue moon それでも

●涼やかな美人に

出会えます・・・(笑)。

日本美術のヴィーナス ―浮世絵と近代美人画―

展示ボリュームから言って、入館料はちょっと高めかなあ、とは思いますが、素晴らしく綺麗で落ち着いた、おとなの美術館です。

皇居の森を眺めながら、冷たいお茶を(無料で)飲めるラウンジなんかもあって、ゆっくりできるのがポイント。


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この「日本のヴィーナス」展は、あまり堅苦しいことは言わず、純粋にふらりと、たおやかで美しい日本画の美人に逢いに行くつもりで、どうぞ(笑)。

小難しい知識なんか、なくても大丈夫!

とにかく、見ているだけで目の保養になります。

浮世絵に描かれた人妻のそこはかとないエロスとか、しどけない佳人の横顔とか、触りたくなるような白い肌のお嬢さんとか・・・楽しいですよ~。

(別にそういうシュミはないですよ、念のため。)

・・・まあ、どっかの誰かさんを連想して萌える、ってのはアリだと思うけど(笑)。

中には驚くほど、まるでボッティチェリを彷彿とさせるような、華やかな女性の群像まであったりして、とても発見の多い展覧会でした。

特にすばらしかったのは、勝川春章と上村松園。

(9月からの松園の作品展が、ますます楽しみになったかも。)

そばを通る機会があったら、見てみてね♪



●さて

SLIK
ベルボン
ジッツォ
ベンロ
JOBY
バンガード
マンフロット
ケンコー

・・・何だと思いますか?(笑)

実はこれ全部、とある商品のメーカー/ブランド名です。

たぶん一般的には、あまり知られていないと思いますが、その世界では押しも押されぬメジャーな名前ばっかり(笑)。

お値段にはだいぶバラつきがあって、安いと1000円ちょっとというものもあるし、高級品になると、恐ろしいことに10万円を超える商品すら存在します。

あんまりハイテク、最先端というイメージもないんですが、実はこの分野も日夜?進歩していて、より軽く、より堅牢な商品が次々に発表されています。

って、何をもったいつけてるんだ、わたし(笑)。


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ええ、カメラ用の三脚です(笑)。

先日まで使っていた非常に安い(それだけにチャチな)三脚は、二度の落下事故で現役引退を余儀なくされたので、新しいのを買いました(苦笑)。

自損事故なので誰が悪いわけでもありませんが、こういうのってホント、「安物買いの銭失い」の典型ですね~。

安くても無名でも、いい商品を探し出したなら自慢にもなりますが、そうじゃない場合はどうしても、虚しいものがあります。

そんな反省から、今回はもうちょっと予算額を上げ、業界ナンバーワンの国産ブランド品を購入(笑)。

これだって十分に「廉価品」なんですが、さすがに天下のSLIK、しっかりいい感じのつくりです(笑)。信頼感というか安定感というか、ブランドの良さを実感しました。

(ふだんあんまり、ブランドを気にするタイプじゃないんですが、カメラ素人で商品の良し悪しを判断するだけの知識と経験がない場合は、メジャーな名前に頼らざるを得ないと思って。)

さて、三脚の話をすると、友人にはたいがい呆れられます。

「そこまでハマってるのか」

って、そんなリアクション(笑)。

可愛いカメラをファッションで持ち歩くならともかく、三脚まで担いで撮影に出かけるとなると、「いっちゃってる」感があるみたいで・・・ま、否定はできないわね(爆)。

「撮影に三脚は必要なのか???」

と聞かれることもありますが、正答はない気がするなあ。

スナップ写真が基本というか、日常のあれこれを撮るのが大好きなわたしなので、本来は三脚なんかなくても平気です(笑)。ただでさえ荷物が多いタイプなのに、冗談じゃないよ、って感じ。

撮れないなら諦める、という(あたりまえの)潔さも必要だと、けっこう思ってはいるんです。

でもさ、夢というか、憧れがあるんですよ。

車のテイルランプが尾を引いたような都会の夜景とか、月や星の動きを追った天体写真とか、ゴージャスな花火写真とか。

そういうのを一度は撮ってみたいのですが、それにはどうしても、手ぶれを防ぐために三脚が要るんですねえ。


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今持っているカメラで、三脚なしでも、この程度は撮れます(笑)。

撮れるけど、でもこれが限界。


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こんなふうに、夜の空をもっと広く写そうとすると、明らかに手ぶれしてるのがわかっちゃいますよね(苦笑)。

(ブログに上げるためにかなり縮小してますので、リサイズでごまかされている部分もありますが、実際はヒドイ画像です。)


P8214974s.jpg


お月さまの雰囲気は悪くないけど、これじゃねえ。。。

というわけで、新しい三脚(笑)。

今まで使っていたオモチャとは雲泥の差の質感に、触っているだけでワクワクしちゃいます。(高級感と呼べるほどの高級なモノじゃないんですけどね。)

「道具が揃ったんだから、じゃあ撮れるのね?」

あ~・・・それは、どうでしょう(爆)。

今度はテクの問題が、立ちはだかってしまうかも。



【25/08/2010 21:41】 写真☆カメラ | Comments (0)

りんりん りーん

●あれ・・・

日中は相変わらず、発狂しそうなほど暑いですが。

でも、いつの間にか、夜になると虫の音が聞こえるのね(笑)。

りん、りん、りーん。

今晩に始まったことじゃありませんが、でも今までは、それに耳を傾ける心の余裕がありませんでした(苦笑)。

でも、ここ数日、夜の風が心地いい。

海からの南風は、決して冷たい風が吹くわけじゃないけど、それでもずいぶんしのぎやすくなりました。

日暮れが早くて、ふと顔を上げると窓の外がうす暗い。

いつの間にか、蝉の声も小さく遠くなったし、ひらひら蝶々もあんまり見なくなりました。

そろそろ、秋でいいよ~(笑)。

辛いのは人間だけじゃなくて、動物も植物も、お野菜もお魚も、どうやら長引く猛暑でぐったりしているようです。暑いからなんとかしてくれ、と訴えることができない分、ただ無言で苦しんでいるのかも。

だから、そろそろ秋、お願いします。

ええ、切実です・・・(笑)。



●今読んでいるのは

こんな本。


戦闘美少女の精神分析 (ちくま文庫)戦闘美少女の精神分析 (ちくま文庫)
(2006/05)
斎藤 環

商品詳細を見る



「おたく」のセクシュアリティについて、精神分析の立場から考察している本で、なかなか示唆に富んでいます。

(オタクにはいろんな定義があると思いますが、この本で主として扱われているのは、アニメや漫画によく登場する、武器を持って戦う無垢な少女たちに萌えを、つまり性的興奮を感じる人たちです。)

欧米には、「いたいけな少女が(世界を救うべく)戦う」モチーフはあんまり見られないんだそうで、これって日本独特のカルチャーらしい(笑)。

日本人にとっては非常に馴染みのある世界なので(なにしろ、「リボンの騎士」以来の伝統でしょう)、特異なのだと言われても、にわかには信じられない・・・かも?

筆者の考察対象は(男性のアニメ)オタクですが、腐女子についてもあてはまる箇所、あてはまらない箇所がいろいろあって、けっこう面白いですよ~。

少し古い時代を扱っているので、今この本をアップデートするとどうなるのか、ちょっと興味のあるところです(笑)。



●世の中には

奇怪な出来事があるもんだ・・・(笑)。

「我慢限度超す」布団たたき、100万円命令

英語でいう「neighbours from hell」ってやつ・・・なのかな。

晴れた日に外に布団を干し、パンパンと叩くのがいいのかどうか、それ自体はここではもはや問題ではないですね。

一般論でいえば、そのくらい誰でもやってる(だから、そのくらい許容しなさい)、と思われる布団叩きですが、裁判所で苦情が認められ(差止請求)、あまつさえ損害賠償の請求が通るって・・・いったいそのおばさん、どんだけもの凄い勢いで布団を叩いていたんでしょう。

嫌がらせが長い時間を経て徐々にエスカレートして、平静にものごとを判断できなくなっていたんだと思いますが、それにしても、ご近所との騒音トラブルって恐ろしい。

裁判所にまで行くことは稀でしょうが、井戸端会議がうるさいとか、子供が生活道路で遊んでいるとか、住宅密集地域でのバーベキューとか、ピアノのお稽古とか、犬が吠えるとか。

そういうのに起因するトラブルって、本当に後を絶ちませんよね。

(中にはなんと、赤ちゃんが泣くのがうるさいと抗議をする人もいるそうです。ひえ~。)

※虐待云々という話じゃなくて、普通に、新生児があたりまえに泣くこと。

自分自身、子供のころは毎日かなり長い間ピアノの練習をしていたので、振り返ってみれば、よくぞご近所のみなさまに文句を言われなかったものです。

家や庭が狭すぎるのか、ひとが神経質すぎるのか、わがままに過ぎるのか。

都市の暮らしには避けられない問題、なのかもしれません。



【24/08/2010 23:38】 書籍・マンガ | Comments (0)

処暑とは名ばかりの

●先日

このブログでご紹介した写真展の記事、見つけました。

女性通して戦後たどる写真展 東京都写真美術館で

いくつか、展示されている面白い写真もリンクから見られますので、ご興味のある方はどうぞ。



●もうひとつ

「専業主婦」で人気?「ゲゲゲの女房」「アリエッティ」

あはは、そういう切り口もあるのか~(笑)。

人気のドラマ&アニメかもしれませんが、まったくこれっぽっちも興味を示さない人たちもたくさんいますので(ここにもひとり)、あんまり短絡的に昭和ノスタルジアを語られてもなあ。。。

と、意地悪く思いましたが、さて?

専業主婦願望の有無はさておき、シンプルで安定した価値観、というか人生の指針かな、そういうものへの強い憧れがあるんだろう、とは思いました。

一生懸命に勉強していい学校に行って、いい会社に入ったら一生だいたい安泰で、いつか定年を迎えたら安穏とした年金ライフ。

(以上、お父さんバージョン)

そんながんばって働くお父さんの帰るマイホームには、奥さんと子供。そこそこ平凡で、そこそこ幸せ。

・・・たしかに安定した、わかりやすい、文句のつけようのないライフプランですよね。

英語で言えば、キーワードは「foreseeability」と「stability」。

今はさ。。。

いい学校に入っても、いい会社に入れるかどうかわからないし、そもそも「いい会社」ってなんなのさ、って疑問すら湧きますよね(苦笑)。

たとえ「いい会社」に入ったつもりでも、リストラだの合併だの、いろいろあってずっと安心とは思えない。頑張ったらちゃんと見返りがあるのかどうか、それも分からない。

不況で、不安で、不透明。

今は、(理屈では)野心さえあれば女性だって活躍できる世の中ですが、今の若い人たちに専業主婦願望が強いってことは、たぶんがむしゃらに頑張って活躍して、でも未婚で子供のいない生活(とは限らないけど、その可能性は高いよね)よりも、フツーでいいから安定したファミリーを・・・ってことでしょうか。

だいたい、「がむしゃらに頑張る」こと自体、今の世の中、あんまり価値のあることだと思われてないみたいだし(笑)。

※この「フツー」願望も、実は相当に複雑な欲望だと思いますが、それはまあ、ここでは置いておきます。

要するに、なんでもありだからこそ、何をしたらいいのかわからない。

努力しても報われないかもしれないし、そもそもどっち方面に努力すればいいのか、それもわからない。あるいは努力しても、世界経済などの自分ではどうしようもないファクターに足をすくわれ、虚しい思いをするかもしれない。

失敗が怖いから、選べない。

未来が読めないから、立ちすくんでしまう。

一見とても自由でいて、実はなにも指針を与えてもらえない、サポートもない・・・ってことかなあ。

(腰かけ就職とか、適齢期とか、寿退社とか。そういう価値観を制約だと感じるか、具体的で達成しやすい成功のモノサシだと考えるか・・・ってね。)

昭和ノスタルジアって、マニュアル世代にとって、「これさえやればいい」「ここまでやれば成功」というガイドラインが存在する社会への、回帰願望なのかもしれません。

※昭和はそんなに単純な価値観で説明できる時代じゃないと思いますが、今の人たちにはそう見えるのかも。

裏を返せば、この不透明な現代に対する不満が、恐怖が、拒否が表れているんだろうと思います。

昭和のゴースト、手ごわい!(笑)



●こういう記事を

読むと、なんともやりきれなくなりますね。。。

エアコン嫌いのお年寄り…酷暑で熱中症死の危険

お年寄りに救急医が警鐘 エアコンを敬遠しないで

防ぎ得る死だけに、周囲の人間もさぞ悔しい・・・というか、自分がもっと何かすればよかったのでは、という自責の念に駆られてしまうかも。

「よしずや打ち水で涼をとればしのげた日本の夏は、昔の話!」

って、わたしにとってはあまりに当然すぎて、今さら何をって話ですが、人生の大先輩にいったいどう言ったら、わかってもらえるんでしょうね。

「あなたの考えは甘い。古い」

・・・って、要はそう宣告することだもん。

どう婉曲な表現を選ぼうと、あるいは心配だと口を酸っぱくして言えばいうほど、相手を傷つけたり、不愉快な思いをさせてしまう可能性もあるわけで・・・難しいなあ。

「おばあちゃんはもうトシなんだから、あたしの言う通りにしてよ!」

・・・と、明るくストレートに(そして愛情をもって)言って、それで許されるようなキャラなら幸せですが、誰もができることじゃないしね。

しかし。。。

それにしてもエアコンや扇風機の風が身体に悪いって、どこから来た発想なんでしょう。

ふつうに考えれば、家電というか道具そのものに非はなく、その使い方や温度調整の仕方の問題だと思うんですけど(度がすぎれば具合が悪くのはあたりまえ)、思い込みなのかなあ。

古いモデルで、風向や風量の微調整ができなかったり、おやすみタイマーがなかったりするのかもしれませんね。

(あるいは、仮に最新のものを持っていても、あまりに多機能すぎて扱えなかったり、いろんな機能があることすら知らないのかも。家電って、そもそもおっかなびっくり使っているお年寄りも多いので。)

と、他人事みたいに書いていますが。。。

我が両親だって、一般的にいえば十分にお年寄りです(苦笑)。

本人たちがいくら若く健康なつもりでも、そして実際に言動が「まだまだ現役」であっても、トシはトシだもの。

幸い彼らの場合は、(少々おどけて、ではあるけど)自分たちの身体能力が衰えてきているのを自覚し、ましてこの夏、熱中症で倒れる高齢者のニュースを毎日いやというほど見聞きしているので、かなり意識してはいるのです。

夜でもよく水を飲むし、栄養のあるものを食べて、エアコンも忌避しない、昼間はなるべく外に出ないなど、相当に気を遣ってはいるんですよ。

でも、それでも先日、母は熱中症になりかけました。

二階の寝室(換気はしてるけど、下の階よりもどうしても熱がこもります)に退いてほんの数分で、目眩がし、押さえつけられるようないきなりの頭痛に、さすがに動転したそうです。

幸い、瞬時に父がキッチンにすっ飛んで行って、冷水とアイスノンを用意したのがよかったのか、大事なく済みました。

翌朝の母はけろりとしていて、あれはなんだったんだろう、なんてのんきなことを言ってましたが(汗)。

いや、どう考えてもそれ、熱中症の初期症状でしょう・・・!

何もなかったから良いようなものの、もしもそこで母がちょっとでも我慢をし、「このくらい寝れば治る」なんて思ったとしたら・・・と考えると、心底ぞっとします。

落命とまではいかなくても、救急車で病院に搬送された高齢者のデータになっていたかもしれないわけで、そりゃ、怖くもなりますって。

これはわたしの想像ですが、連日の暑さで夜の眠りも浅く、昼間も全身の細胞が猛暑と戦っているため、小さな疲労が回復せず、積もり積もって身体を衰弱させているんじゃないか、と。

いわば、弱り目に祟り目・・・って、ちょっと違うか(苦笑)。

家にエアコンや扇風機があって、ちゃんと使っていて、こまめに水を飲んでいるにもかかわらず、家の中で熱中症。

「これ以上、どうすれば・・・?」

頭を抱えるってのは、このことです。

日本の夏はおかしいよ、特に今年は。

(でも決してこれが、今年限りの異常現象じゃないのはわかります。たぶんこれからも、こんな夏が繰り返されるんでしょう。)

もはや「熱帯」並みなので、根本的に生活のしかたを見直し、変えていかなくちゃいけないんだろうと思います。

お年寄りには、辛いですよね。。。



【23/08/2010 21:05】 社会・時事ニュース | Comments (0)

夜風が少し涼しくて

●そういえば

うちの甥っ子(仮称☆洋二郎くん)が生まれて、そろそろ4ヶ月になります。

すくすくほにゃほにゃ、ぷくぷくまるまる、ころんころんとのんきに育って、毎日ご機嫌なまま、すでに体重7キロだとか・・・(笑)。

もう、どんだけ丸いんだ!(笑)

・・・と思ったりもしますが、所詮はおばバカ大魔王ですので、ひいき目度120%(笑)、つぶらな瞳のこの赤ん坊が、可愛くてかわいくてたまりません♪♪♪


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ああ、そういえば今は亡き栗本薫さんが、生まれたばかりの自分の息子のことを、「美赤子だ!」って自慢してたなあ。。。

誰が何と言おうと美赤子である、なんてね、いつもと同じ文体で綴られていて、思わずくすりと笑ったのを覚えています。

お母さんになった興奮が、感慨がストレートに伝わってきて、あんなにとんでもないJUNE小説書いちゃうような人だけど、母性って偉大だなあ・・・って。

(いやいや、もちろん理屈では、わかってるんですよ。ほもえろ書きだろうとJUNE文学の育ての親だろうと、私生活での顔はまた別モノだって。)

自分の子供と甥っ子では、もちろん比較しようがないんですが、それでもうちの仮称☆洋二郎くんを見ていると、

「なんという美赤子・・・!」

って、しみじみ感動します(笑)。

※完璧に酔ってますので、スルーしてね。

二人目の子供のせい・・・かどうかは知りませんが、おおらかでのんびりした気性らしく、誰に抱かれても、抱かれなくても、基本的にいつもご機嫌(笑)。

用があるとき以外は泣かず、ミルクでも母乳でもなんでもよく飲む赤ちゃんなので、お母さんには育てやすいようです。

(バクダン三歳児のほうは、今でこそ信じられないくらいタフでひょうきんな腕白坊主ですが、乳幼児のころはもっとはかなげで、ややカンの強い赤ちゃんだったそうです。)

しかし、かわいいって本当に無条件なんだなあ。

ええ、めろめろですとも・・・(笑)。



●ところで

相当に重い話だとは思いますが。。。

「軍神」と妻の生々しい日常 若松孝二「キャタピラー」

気軽に見に行けるような映画ではないけど、見てみたいと思っています。少々の覚悟が必要だという気がするので、近いうちにってことで。

寺島しのぶさんについては、今さら説明するまでもないですが、先日どこかの雑誌のインタビューで、

「歌舞伎役者の家には必要とされない娘として生まれて、それを受け入れるのが辛かったけど、今は女で良かったと心から思う」

って言ってました。

今の彼女はホント、光り輝いていますし、その達観は負け惜しみじゃないと思います。

波乃久里子、松たか子、寺島しのぶ。

ほかにもたくさんいると思いますが、歌舞伎役者の家に生まれ、あふれるほどの才能に恵まれながら、それでも伝統を受け継ぐ者としては決して認めてもらえない(考慮の対象にすらならない)・・・って、どんな気持ちなんだろう。

才能と野心があればあるほど、家族や周囲の

「この子が男の子だったら・・・惜しい」

という有形無形の思いに、心乱されるものだろうと思います。

無論それが、彼女たちのパワーの原動力なのかもしれませんが。



【22/08/2010 23:54】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

恵比寿の夕暮れ

●先日は

久しぶりに、恵比寿に行きました。


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なんか、ものすご~く懐かしかった・・・(笑)。

学生のころは、けっこう遊びに来ていたんですけどね~。


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今回のお目当ては、写真を撮ることじゃなくて、写真を見ることでした。


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この恵比寿ガーデンプレイスの端っこのほうに、知る人ぞ知る、東京都写真美術館があります。

http://syabi.com/contents/exhibition/index-326.html

たまたまですが、この「立ち止まらない女たち」という写真展のことを知って、ふらりと立ち寄ってみたんですね。

写真展・・・といっても、いわゆる純然たる「美術展」とはちょっと違います。

たとえばメイプルソープとかね、そういうアートとして認識されている写真とはひと味違う(アートとしての価値がないという意味じゃないですよ)、もっと生々しい、リアルな、ザラザラした写真がいっぱいでした。

面白かったですよ~。

テーマは、戦後から今日までの日本の世相を表している、特に女性の生きざまに焦点が当てられている写真。

木村伊兵衛など、有名な写真家の作品もありますが、多くは報道写真に近いように思いました。


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診療を待つ、被爆した母子の痛々しい写真から、女性宇宙飛行士まで。

今からは想像もつかないような、田舎の貧しくたくましいお母さんの写真もあれば、渋谷や新宿の若者たち、一世を風靡したスターたち、それからケータイに夢中のイマドキの女子高生まで。

今になってみると苦笑するしかない、狂騒のバブル時代を反映した写真もあれば、若き日のオノヨーコの静謐なモノクロ写真もあり、おびただしいカメラに囲まれて怯えている(ようにしか見えない)山口百恵の結婚式の写真もあり。

戦後の政治運動も、テニスコートの恋も、悲惨な事故も、びっくりド派手ネイルアートも、写真を通してよみがえって来るような、そんなパワーを感じました。


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(あ、この写真にある「日本のヴィーナス」については、別途・・・!)

いきなりアートだと身構えてしまう?人でも、こういう写真展ならば、気軽にふらりと楽しめるのではないかと思いました。


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ところで、今では恵比寿ガーデンプレイスすら、少々レトロな趣きですよね(笑)。

かつてのわたしは、恵比寿に行くってとってもお洒落なことだと思っていて、お気に入りのお店のひとつもできようものなら、けっこう得意になっていたものでした。

なんか、それも昭和~平成の世相の一部なのね。

ぼんやりと、そんなことを考えてました。



●オマケ


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美味しそうなケーキのマクロ写真。

できれば、なるべく明るいお店が望ましい。窓際で光がいっぱいだと、写真の出来がちがいます(笑)。

ホワイトバランスをいじって、露出補正をプラスに強めにかけると、こんなふうにフルーツのきれいな色が引き立ちます。

おためしあれ・・・♪



【21/08/2010 16:23】 写真☆カメラ | Comments (0)

少しばかり

●バテちゃって

いるみたいなので、本日はお休みです。。。

あ、神奈川県南部に限っていえば、今日はちょっとだけ暑さがやわらいでいました。

ひと息つけるほどじゃ、なかったですけどね(笑)。

ああ、いつまで続くぬかるみぞ。

みなさまもどうぞ、ご自愛くださいませ。

累積した疲労が身体にたまって、知らず知らず、無理をしているかもしれませんから。

どうぞ、お元気で・・・!



●いつも

明日こそは、猛暑に言及しないブログを書こうと、毎日思ってはいるんですが(苦笑)。

悔しいことに、暑さに振り回される生活です。

超然と、こう・・・もっと高いところで、勝負したいんですけどねえ。

情けないんだなあ、もう(苦笑)。



●それでは、

また。。。



【20/08/2010 21:35】 島流し生活2008~ | Comments (0)

月は涼やかですが

●今日は

少しばかり、涼しくなるはずじゃなかったっけ・・・(ぐったり)。

雨、降るかと期待してたんだけどな~(笑)。


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せめてもの慰みに、こんな写真をアップしてみました(笑)。

小田原(箱根寄り)は風祭(←という地名です)にある、鈴廣「かまぼこの里」のカフェで食べられる、とっても美味しいデザートです♪

http://www.kamaboko.com/odawarakanko/sato/

※ちなみに、宣伝する義理はないんですが、このかまぼこの里はいいですよ~。近所に幾つもあるレストランもホントに美味しいし、お土産もとっても充実していて、半日遊べると思います(笑)。

フルーツパフェみたいな華やかなかき氷は、ご覧のとおり、目にも涼しげですよね。


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舌先でとろけるふわふわの氷も気持ちいいし、なにしろ彩りが美しい・・・!

それにしても、今年はかき氷、ずいぶん食べてる気が・・・?(苦笑)



●残暑お見舞いを

くださったみなさま、本当にありがとうございました!

熱い、暑いと文句ばっかり言ってますが、どういうわけか、わたしは毎日けっこう元気です(笑)。


Mさま、「生命の危機を感じる」というお言葉に、思わず深く頷いてしまいました。

いやもう、ホントにそのとおり・・・(苦笑)。

思い返せば、夏休みといえば毎日プールに行ったり、暗くなるまで外で遊んでいたわたしたちの幼少期は、本当に幸せな時代だったんだなあ、と実感しています。

真っ黒に日焼けして、ときにはすりむけた肌の痛さに泣いて(お風呂でしみるんですよね)・・・なんてのも、せいぜい最高気温が30度くらいの、なつかしい時代の話じゃないかと、勝手にそう思っています。

今のこの酷暑では、「外で遊んで来なさい!」なんて子供を家から追い出そうものなら、下手をしたら虐待呼ばわりされてしまいそうですものね。。。


Sさま、「外出は命がけ」という表現、まさにその通りだと思います。

帽子に日傘、日焼け止めローションにタオルマフラー、場合によっては着替え用のTシャツや下着までバッグに詰め込んで、みっともないくらいの重装備で外出しますが、それが過剰だとは思えません(笑)。

断然ジーンズ/パンツ派で、およそこの10年くらいスカートなんて穿いたことのないわたしが、本気でひらひら薄地のスカートを買おうかと・・・ええ、笑えますよね~(笑)。

でも、気候の変化に順応するのは動物の本能です(笑)。

・・・ってなわけで、某通販サイトのわたしのカートには、すでに商品がいくつか入っている状態。

まだ「購入」ボタンをクリックしていない、できないあたりが、ダメですけどね(苦笑)。

では、また・・・!



【19/08/2010 23:49】 旅★たべもの | Comments (0)

猛暑は続くよ どこまでも

●そうね

これってまったく、価値観の問題よねえ。

エアコンを付けない人

「なんのために、なにを頑張ってるの?」

というのは、まあ言い方が微妙というか、聞きようによってはトゲのある表現だと思いますが、そう思ってしまう心情自体は、わたしはよ~くわかります(笑)。

これはあくまで、わたし個人の感覚。

要するに、プライオリティの問題なんですが>>>

わたしにとっては、「暑いこと」(暑くて汗をかいてしまうこと)以上に不快なこと、嫌なことは、世の中にめったに存在しません(苦笑)。

これって普段からの価値観だろうし、生育環境も影響するだろうし、そもそもどこに住んでいるかにもよるし、もちろん体質もありますよね。

大げさに言えば、わたしにとって暑さは「敵」で、クオリティ・オブ・ライフを脅かす主要なファクターで、つまり、何をおいても排除すべき危機、なわけです(笑)。

ええ、本人は大真面目にそう思ってますとも。

だから、エアコンの使用はデフォです(笑)。

どれだけお金がかかろうが、エコの精神に反していようが、わたしにとっては死活問題なので、そこに躊躇も罪悪感もあるわけがない。

自分の居場所が快適であることが、ほかの何よりも重要だから(そのために稼いでいるのだから)・・・と、言葉にすると利己的ですが、そういうことになりますね。

エアコンがあるのに使わず、自分の家で汗たらたらって、それはもうわたしにとって地獄に等しいから。

そういう感覚(価値観)なので、

「もったいない」

と言われても、その意味がわからない(苦笑)。

まして、少しは我慢しなさいとか、ラクなのに慣れちゃダメでしょうなんて言われると、

「なんのこと???」

としか、反応のしようがないのですねえ。

でも。。。

世の中には、暑さをそこまで毛嫌いしない人も、いっぱいいるのは知ってます(笑)。

わたしの考えにまったく同意できない人も、実は少なくないのだと思います。

(わが最愛の母も、そのひとりです。)

暑さは「ちょっとした不都合」程度にしか思えない人、あんまり辛いと思わない人。夏が暑いのはあたりまえ、って受容できる人。

言い方を変えれば、「暑さを排除することが夏の最重要課題ではない人たち」、でしょうか。

羨ましい限りですが、でも、わたしにはムリ。

どちらの考えが正しいとか、どちらが優れているとか、そういう問題ではないと思うんですが、でも、どうも「エアコン必須」人間って、批判されがちですよね・・・(苦笑)。

そういう考え方の人もいるのね、ってお互いが思えたら、そしてそっと放っておいてくれたら、つまらない議論をしなくてすむのになあ。

なんて、愚痴かなあ、これ(笑)。



●コメントのお礼

Mさま・・・そう、そうなんですよ!(笑)

このところの伊勢谷くんは、もう完全に目がイッちゃってる、どこか切れてる(←怒っているという意味じゃなくて)ような、rawな危うさを感じますよね。

剃刀のような鮮烈さとでもいうのか、キリキリ巻き上げられてぷっつり切れてしまう寸前の細い針金というか、上手く表現できませんが、近づいたら怪我をしそうな感じです。

凄まじい存在感はいいんだけど、視ている人間を不安にさせるような眼差しが気になります。

破滅的な欲望、みたいなのを感じちゃって。

「キャリアこれからなんだから、ちゃんと長生きしてよ・・・?」

若い俳優さんにこんなふうに心配させられるなんて、もしかしたら生まれて初めてかもしれません(苦笑)。



●あ、ところで

伊勢谷くんネタついでに、そういえば。

職場で「好きなタレント」なんかの話題になって、そこで誰かの名前を言ったとしますよね?

(岩城さんって言っても通じないし、いちいち説明をするのもどうかと思うし、そこで熱く語ろうものなら・・・って、まあ、そんなシチュエーションで。)

たとえば、

「あの伊勢谷ナントカって、かっこいいよね」

みたいな、ごく無難な発言のつもりで(笑)。

そういうとき、たま~に、おかしな反応をする人っていませんか?

一般的には、社交辞令として適度な興味と関心を示しつつ(本音ではどうでもいいと思っていてもね)、

「ああ、知ってる知ってる~」

「××で見たけど、かっこいいよね~」

って流れになると思うんですが、ときどき、

「でもその人、結婚してるよね?」

とか、

「え~っ、でも彼って、すっごい性格悪いって噂じゃん」

・・・って、そんなふうに言われることってありません?

これが、わたしには、分からない!(笑)

どうしてその人は、そんなことを言うんでしょうね?

その芸能人がたまたまカッコいいと言っただけであって、その事実と彼の私生活はなんにも関係がないと思うんですが(というか興味がない)、どうしてなんでしょう。

①単なる嫌がらせ
(=その人はわたしを好きじゃない)

②な~んにも考えずに、対象となる芸能人についてたまたま知っている情報を提供しただけ
(=KYちゃん?)

③親身なアドバイスのつもり
(=好きなタレントがいる、イコール擬似恋愛だと考えている)

・・・さて?(笑)



【18/08/2010 22:30】 島流し生活2008~ | Comments (0)

見る、見ない、見る、見ない、見る、でも・・・

●ダメだ・・・

あちち~。

焼ける。焦げる。しぼむ。

溶ける。。。

「こう暑いと、すでに災害だ」

って、どこかの雑誌で読みましたが、ホントそうですよね。


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庭先のアサガオも、こんなふうにぐったり(苦笑)。


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でも、芙蓉は元気いっぱいなのよね。


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これと百日紅(さるすべり、今ブログのトップ画像になってます)、そしてムクゲあたりは、まさに盛夏の花の代表選手ではないかと思います。

え、ひまわり?

もちろん、向日葵も夏の花だと思いますし、大好きな花でもあるんですが(たぶん誕生花)、意外と身の回りに咲いていないのです(苦笑)。

写真に撮りたくても、いっこうに見かけなくて・・・どこに行ったら、見渡す限りの向日葵を見られるんでしょうねえ。


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これはオマケの、「guilty fruit」。

ええ、もちろん意味ありげな罪の果実・・・じゃなくて、石榴(ざくろ)です。

※どういうわけか、これをイチヂクと思い込んで撮影したあたり、わたしもけっこうアバウトですね。

・・・なんか、ほら、妖しげじゃない?(笑)



●ところで

化粧水を探して、ふわふわとネットの海を漂っていました。

あんまり暑いから、できるだけ外に出ないで済まそうというのは・・・ひと昔前ならば、「ぐうたら」と非難された行為だろうと思いますが、いまどきはアレですね。

かつての価値観、ひっくり返っちゃった感じ。

熱中症の予防がこれだけ叫ばれる異常気象ですので、もはやネット通販は、自己防衛のためのきわめて理性的な行為だと、そんな言い訳が通る世の中になっている気がします。

いいんだか、悪いんだか・・・?

でも、うちにいてすら、脳みそが酷暑に溶けてえろ本能がむき出しに・・・(爆)。


お風呂の愉しみマルセイユ石けん ラベンダー&ローズマリーお風呂の愉しみマルセイユ石けん ラベンダー&ローズマリー
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パックスナチュロン

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お風呂の愉しみ。

※これを探していたわけじゃありません。

商品名にそもそもセンスがないと思いますが、この「愉しみ」って漢字がどうしても、どうしてもヤバい・・・あぐぐ。


ニーズ パイナップル+豆乳ローションニーズ パイナップル+豆乳ローション
(2005/06/15)
ニーズ

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パイナップル豆乳ローション。

※これを探していたわけじゃ・・・以下同文。

で、どういうわけか、「豆乳」がkyo乳(漢字で書いてはいけないような気がする)に見えてしまって、どぎまぎと後ろを振り返ってみたり。

(ありますよね、ネット検索中、ひとに見られたくないページをたまたま開けているときに限って、肩越しに誰かが覗き込んでくるって。)


魅惑のおしり 薬用美尻ジェル(医薬部外品)魅惑のおしり 薬用美尻ジェル(医薬部外品)
()
不明

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で、魅惑のおしりって・・・(爆)。

※これを・・・以下同文。

妄想がおかしい方向に転がっているので、ありもしない商品の幻覚を見たのかと思いました(笑)。

ああ、なんてお下劣な品性なんだろう。

(今さら???)

たかだかアマゾンでの日用品のお買い物で、こんなに一喜一憂する低レベルな自分が、実はとっても嫌だ(笑)。

アタマ、すっかり変です。。。



●こっそり

オマケ。

えっと・・・力石徹って、ご存知ですか?

少年マンガを見ない(好きではない)わたしですら名前を知っている、とっても有名な名作マンガの登場人物ですよね。

らしいですよね、って程度にしか、知らないんですけど、たしか弟がコミックスを持っていたような・・・?

で、このマンガ、実写で映画になるんだって。

「ふ~ん」

(としか反応できなかった。あ、山田ユギちゃんが喜ぶだろうなあ、とは思ったけど。)

けっこう話題になってるよ。

「ふ~ん」

ほにゃらら、って人がジョーをやるんだってさ。

「ふ~ん」

伊勢谷友介が、力石の役やるんだよ。

「・・・ええ???」

(脳内では、かの白洲次郎さんを演じたときのクールな美貌が、またしてもフラッシュバック。)

で、今日、彼のボクサー姿が公開されたんだって。

「ひょえ~」

・・・すみません。

どうしてもミーハー心理(死語)に勝てずに、ひそかに画像検索かけちゃいました(苦笑)。

「・・・ど、どえ~!」

あああ、どうしよう、凄いことになってるし・・・!

「少年マンガなんて興味ないない」

「血と汗と涙なんて、臭いそうで大ッキライ」

「埃っぽいマンガも映画も、見たくないわ」

基本的に、いつもそんな偏った美意識で生きているわたしに、よりによって、ボクシング映画を見に行けと・・・?

「うぎゃ~、いや~ん!」

まあ、当分の間、葛藤してると思います・・・(笑)。



【17/08/2010 15:44】 写真☆カメラ | Comments (1)

へろへろりん。

●みなさま

この暑い中、いかがお過ごしでしょうか。。。

わたしはもう、ダメです(笑)。

カンペキにバテていて、支離滅裂な妄想にふける脳みそを騙しだまし、必死に宥めてお仕事させている感じです。

身体がもう、ろくに動かない・・・!(笑)

というか、なにをしても汗だくになるので、動くこと自体に恐怖を覚えちゃうんですよ。

ここより暑い場所、日本中にたくさんあるのにね。

ロンドンは、最高気温が20度。夜は13度。

すっぽりお布団をかぶって、ぬくぬくと寝られる気温ですよね・・・ああ、なんて羨ましい。

なんで今わたしは、ロンドンにいないんだ~(笑)。

「暑さ寒さも彼岸まで、って言うじゃない」

・・・ってそれ、慰めになってないって(笑)。

お彼岸、遠いでしょ。。。



●そのうえ

このお天気じゃしょうがないけど、古いサブPCの不調は続いています。

過充電と高温多湿、パソコンの健康にいちばん良くないものなんですが、充電はともかく、気温のほうはどうにもならないですからねえ。

ただでさえ心配なのに、そもそもHDDの寿命はだいたい5年くらい・・・なんて記事を読んだ日には、もう大変です(笑)。

データのお引越しやバックアップも必須ですが、そもそもメモリ不足が深刻化してるので、やっぱり買い替えが必要なのかと、思案をめぐらせているところ。。。

もうちょっと、長生きしてほしいんですけどね。



●そんなわけで

脳みそとけちゃったので、またのちほど・・・!



【16/08/2010 22:09】 島流し生活2008~ | Comments (0)

おはぎの思い出

●さすがに

少し、驚いてみたりして。。。

新入社員半数「海外で働きたくない」一方、積極派も増加

「最近の若者は」

ってのだけは、言わないようにしているわたしです(笑)。

いつだって、歴史が繰り返されているだけだし、あるいは若い世代の言動は、今の社会を反映しているだけと思うので。

だから、驚くようなことじゃないと思うんですよね。

素直に将来に夢を見られない時代だからこそ、若い世代が安定を求め、冒険を好まず、無謀な野心を抱かず、なんとなく小さくまとまって、周囲を注意深く見まわしながら、そ~っと生きているんじゃないかと、そんなふうに思うから。

海外旅行をしない。

留学したがらない。

外国語習得に熱心ではない。

そういう記事はなんども目にしているので、ある意味、大勢の新入社員が「海外で働きたいとは思わない」ってのは、当然の帰結なのかもしれません。

でも、なんか、さびしいですよね。

自らリスクを背負う旅行や留学ではなく、仕事の都合で、いわば会社がスポンサーになってくれる状態で海外に飛ぶんだから、ラッキーじゃんか、とは・・・思わないんですねえ。

(いや、この記事を読む限り、「ぜひ行きたい」って人も増えているわけですが。)

海外で働きたくない理由のトップ、「リスクが高い」ってのはわかります。もともと安定志向が強く、外向きじゃない人たちにとって、ハードルが高いってのは想像がつくから。

でも、「自分の能力に自信がない」が、僅差で2位とは。。。

今の日本は、若い(ゆえに世間をあまり知らないはずの)若者から、ここまで自信とやる気を奪ってしまっているのか。

ここまで、委縮させてしまっているのか。

根拠のない自信、未来への天井知らずの期待や楽観は、若さの特権だと思っていたけれど、それはもはや古い感覚なのか・・・?

なんというか、もの凄くせつない。

今の社会をつくった大人たち(わたしも含め)の責任を、直視しなければいけないんじゃないか、と思いました。



●もうひとつ

これも、先を考える話。

単身急増社会の衝撃 [著]藤森克彦

まさにこれは、他人事ではないですからね。。。



●今日は

祖母の誕生日です。

昔むかし祖母から聞いた、終戦の日のことを思い出しながら、おはぎを仏壇に供えました。

おばあちゃんのつくるおはぎ、美味しかったなあ。

母やわたしは同じようにつくれないので、今は既製品です。

ちょっと、さびしいですね。



【15/08/2010 19:06】 島流し生活2008~ | Comments (0)

杉本寺の十一面観音様

●暑いから

おうちにいればいいのに、ねえ。

でも、どういうわけか呼ばれたような気がして(笑)、行ってきました。

って、鎌倉最古のお寺、杉本寺です。

なんてったって、天平時代に行基が開いたっていうんですから、半端じゃなく古いわけですね。

坂東観音霊場三十三番札所の第一番。


sugi 1


それにしても、鎌倉のお寺ってのはどうしてこう、あくまでも石段を延々と登らないと、たどり着けないんだろう・・・(笑)。

汗だくになりつつ、登る!


sugi 2


拝観料200円を払って、まだ登る!


sugi 3


仁王門(後述)をくぐって、さらに登る・・・!

と、言いたいところですが、三つ目の石段は、ご覧のとおり現在は通れません。保護のため、左手奥に迂回路がつくられているので、そっちの石段を登ります。

うっそうと茂る山林。

ここはかつて、杉本城というお城があったそうですので、そのせいもあるのかなあ。

※蛇足ながら、虫除けスプレー推奨です(苦笑)。

この日の鎌倉は曇りがちで、決して太陽ギラギラではなかったのですが、それでも暑かった。。。

蝉しぐれは、正直うるさいほどでした(笑)。

ホウシゼミに耳を澄ませて、それだけでちょっと救われた気持ちになりましたね。


sugi 4


さて、仁王門にまします仁王様。

運慶の作だという伝承もあるそうですが、さすがに違うだろう、という気が(笑)。

(ネット検索してみた限りでは、鎌倉市が保護すべき文化財のリストにすら入っていないようです。ホントに運慶だったら、まあこんな風に無防備に置いておかないだろうなあ。)

でも、大変に迫力のある彫刻なのは間違いない!

生き生きと力がみなぎっていて、誰がいつつくったのかはわからなくても、鑑賞の価値ありです。



●それにしても

なぜ、杉本寺なのか・・・?


sugi 5


理由は、本堂(観音堂)にお参りして判明しました(笑)。

素朴な萱葺きの建物の中には、思いがけないほどの数の麗しい仏様が安置されていました。

※言うまでもなく、撮影禁止です。

ご本尊の十一面観音さま。

地蔵菩薩さまが二体。

毘沙門天、不動明王、などなど。

薄暗い内陣ではありますが、手を伸ばせば触れられるほど間近で、こんなふうに仏様を拝めるって、なかなかないことだと思います。

おまけに本堂のその奥には、秘仏とされる十一面観音さまが、さらに三体・・・!

行基自身が刻んだとされる秘仏など、すべて1000年以上前につくられたと謂われるものばかり。

(おそらく火災・盗難防止のために特別に保護してあるんだと思いますが、かなり暗い奥まった場所にあるので、オペラグラスでもないと見えないですね。)

そっか、そんなに由緒のある場所だったのか。。。

たおやかに麗しい十一面観音さまを見上げながら、不埒な妄想を払いのけつつ、なんともいえない気分になりました。

ふらり呼ばれたなんて、そんなおこがましいこと、言ったらバチがあたりますね(苦笑)。

わたしはいわゆる仏像ガールじゃないし、「美しいものは美しいのさ」と威張るのがせいぜいのド素人ですので、もっとちゃんと、いろいろ知りたくなりました。



●おまけ

検索していて、面白かったのは>>

http://www.ktmchi.com/rekisi/kkr_20_04.html

http://www.kcn-net.org/kokenchiku/sugimotodera/sugimotodera.html

秘仏の由来や杉本城の最期など、知りたいことが増えて困りますね(笑)。



●お盆の鎌倉は

ちょっと観光客が多め。

暑いのに、みんながんばってるなあ・・・(笑)。

いつものことながら、八幡宮周辺はひどく賑わっていましたが(源平池の紅白の蓮は満開!)、そういう混雑スポット以外はフツーの人波でした。

というか、写真を見ていただければ一目瞭然ですが、杉本寺なんて、ほんの数人の参拝客がいただけです。

閉門時間が迫っていたせいもあるけど、あたりに誰もいない感じで、ちょっと怖いくらいでしたもの。


蝉しぐれと、盛夏の森と、美人の観音さま。

あとはひっそり、だあれもいない。


・・・考えてみたら、贅沢な体験なのかもしれません。



【14/08/2010 17:47】 旅★たべもの | Comments (0)

Enough already (indeed)

●おやあ?

そういうの、感心しないなあ(笑)。

ビッグマック期間限定で200円、マックグリドル朝の100円メニューに

ダメでしょ、こんなの・・・あぐぐ。



●コメントのお礼

たくさんの拍手、コメント、お祝いメールをありがとうございました♪

誕生日の意義なんぞ、本人はとうに見失っておりますが、それでもとりあえず今まで無事に生きて来れたんだし、めでたいじゃないの、と思っていただければ幸いです。

上を見たらキリがないけど、そういう果てしない(というよりはしたない)欲望はさておき、そこそこ満足できる人生を歩んでいるのではないかと・・・まあ、あくまで主観です(笑)。

楽観的な(というよりおめでたい)性格だからこその、実に都合のいい思い込みではありますが、自分は不幸だと思い込むよりはいいよね?

・・・ってあたりが、すでに浅薄ね(苦笑)。

Mさま>>

個人的にはわたしも、あの会社には何人も知り合いがいます。大学時代の先輩後輩、ゼミの仲間などですが、今でも在籍しているのかなあ。

個人がどれほどの葛藤を抱えても、公の場では言いたいことが言えなくなってしまう、言ってはいけないのだ・・・というのは、「中の人間」ゆえの苦しみですよね。

これに関してだけは、おそらく多少なりとも、時が味方してくれているのではないかと、そう願っています。

Sさま>>

温かいお言葉、ありがとうございます♪

ぜひまた、遠からず再会のチャンスがありますように・・・!



●へろへろ

また暑くなるようですね。

ここ数日、ちょっとだけラクだったのに、もうおしまいなのかあ・・・(涙)。

でも本日、たしかにホウシゼミの鳴き声を聞きました。ええ、どれほどの酷暑だろうと、秋はそれでもひそかに、ちょっとずつ、近づいている・・・はず!(笑)

どうぞみなさま、ご自愛ください!



【13/08/2010 22:58】 島流し生活2008~ | Comments (0)

そしてまた、日は巡って

●駅に貼ってある

JR東日本のポスターを、読み間違えて・・・(笑)。


P8104745.jpg


だって、美味しい岩城さん。

そりゃもう、誰だって魅了されるってもんです。

※言うまでもないことかと思いますが、岩手県に恨みがあるわけじゃないし、茶化す意図もございません。ええ、断じて。

いやもう、なんつうかねえ。

暑さでやられているせいか、脳内変換のおそろしいまでの歪曲ぶりに、自分でも笑ってしまいました。



●これは

先日、小布施で撮ったもの。


P7314118.jpg


お洒落なカフェのインテリアですが、とても可愛らしいですよね♪



●本日までに

とあるメッセージをくださった人びと(笑)。

セシール
楽天市場
楽天トラベル
楽天写真館
ニッセン
オズモール
アマゾン
美容師のお兄ちゃん(ちなみに岩手県出身)
三越や高島屋のオンラインショップ
富士フィルム(フォトブックサービス)
オリンパス・イメージング
一休コム
auとドコモ
ユニクロ(オンラインショップ)
その他、ネット銀行や宅配サイトなど
イギリスの通販サイトからも多数

それから、家族&友人が少々。

さて、なにかというと・・・ええ、勘のいい方はすでにお気づきかと思いますが、誕生日祝いのメールです(笑)。

要するにこれって、彼らにしてみれば販促の一環なわけですが(今月中にお買い物をすればボーナスポイント進呈とか)、わたしがふと思ったのは、まったく別のことでした。

「個人情報、どんだけ提供しまくってるんだか・・・!」

漏洩じゃなくて、自分で流してるんですよねえ。

クレジットカード決済と結びついているケースが多いので、どっかのサイトで登録するたびに、偽の個人情報を使うってのは、実際のところあまり現実的じゃない。

とはいえ、自分では精選しているつもりでも、メジャーな(信頼できる)ところしか利用していないつもりでも、長いこと生活してるうちに、だんだん利用サイトは増えてきてしまうんですよねえ。

で、こんなふうな「お誕生日営業」を目の当たりにして、あらためてびっくりするわけです(笑)。

一度カスタマー登録をしちゃうと、半ば永遠に?販促メールが来る会社もあるので、少し見直してみなくちゃいけないなあ。。。



●毎年の

ことですが。。。

この日は我が家にとってすら、わいわいと能天気に誕生日を祝うのが(どういうわけか)憚られるほど、「慰霊の日」になっていますね。

あの日航機墜落事故から、25年。

インターネットもEメールも携帯電話もなかった時代に、留学先のカナダでこのニュースを知らされたときの衝撃は、今でも鮮明です。

被害者を直接知っているか否かにかかわらず、とても忘れられるものじゃないと思っていたのですが、最近、「御巣鷹山」という言葉を聞いても、何のことだか分からないという人に出会いました。

(わたしよりも年上の方です。ほら、あの日航機の・・・と言っても反応がなかったので、本当に記憶になかったのだろうと思います。)

たまたまその彼女の記憶に留まらなかった、というだけの話に過ぎませんが、それでも尚、「時の経過」を痛感しました。

時代は変わり、「天下の」JALは経営破綻して、なんとか再建を試みている最中。

きびしい経済情勢とコスト削減プレッシャーの中で、安全性の確保は、JALにとっても何よりライヴな問題でしょう。

あの123便の教訓を風化させてはいけないと、あらためて思う次第です。



【12/08/2010 17:27】 社会・時事ニュース | Comments (2)

衝撃の懐メロ

●本日の

微妙な敗北感。。。

晩ご飯のおかずに、母に誘導されるままに、夏野菜の炒めものをつくりました。豚ひき肉をあんかけにして、盛りつけるときに添えて。

ナスと、ゴーヤと、ズッキーニと、葱と、タマネギと、ニンジンと、厚揚げと、その他いろいろ(笑)。

まあ要するに、冷蔵庫の大掃除的な、特に名前のない家庭料理だと思いますが、実はわたし、ゴーヤって初めてだったんです。

その存在くらいは知ってるし、あの特異な姿にうっかり超ヒワイな妄想を膨らませてしまったことすらありますし(爆)、最近はスーパーで見かけることも増えましたけど、味は知らなかったのね(笑)。

で、炒めものです。

美味しく味付けできたと思うんですが、山盛りのゴーヤを口にして、びっくり。

「・・・に、にっが~!」

ああ、びっくりした!(笑)

ニガウリって別名があるくらいだから、当然なんだと思いますが、あんなに苦いとは知らなかった・・・(汗)。

「あら、知らなかったの?」

「そこが美味しいのに」

両親は不思議そうでしたが、結局わたしはダメでした・・・(苦笑)。

味覚のうちでも、「すっぱい」と「苦い」は大人になるにつれて、次第に解るようになる味だと聞いたことがありますが、それがホントなら、わたしの舌はまだ、大人になりきっていないってことですね。

(ちなみに「すっぱい」は割りと好きです。)

いいトシして、なんだかひどい敗北感・・・!

ちょっと考えたみたのですが、たしかにイギリスでは、苦いお料理ってほとんど食べたことがありません。

日本ですら、思いつくのはせいぜい、秋刀魚の内臓くらい(苦笑)。

洋の東西を問わず、苦いお酒ってのは存在すると思いますが、そもそもわたしはお酒が苦手なので、こっち方面もからっきしです。

つまり、「苦い」を味わうための経験値が、絶対的に不足しているんですねえ。

「苦いに弱いのね、わたし・・・」

うう、知らなかったぜ。

ゴーヤに負けたままでは悔しいので、少し修行をしてみようと、半ば本気で考えています(笑)。



●それにしても

ここ数日、夜はちょっとだけ過ごしやすい。

決して涼しいわけじゃないけど、でも身体に負担になるほどの暑さでないのが救いです。

救いなのはいいけど、でも、30度でも過ごしやすいって言っちゃってる自分が、すっごくイヤ(笑)。

早く、秋になりますように。。。



●もうひとつ

本日の恐怖体験。

両親がたまたまチャンネルを変えていたテレビを、何気なく偶然、通りかかったついでに見たら。。。

天童よしみさんが、ピンクレディーの「UFO」を歌っていました。(その隣りには、若いお嬢さん。)

それも、振りつきで(爆)。

「・・・ええっ!?」

しばし、呆然。

なにか、イケナイものを見てしまった気がして、そこに立ち尽くしていたらば、さらにスゴイものを目撃する羽目に。

♪壁際に寝返り打って~♪

ジュリーの名曲、「勝手にしがやれ」。

うっとりと、情感たっぷりに歌い上げる彼女を見ながら、ものすごく申し訳ないけど、めまいがしました。

なんというか、正直、もくもくと発生した不愉快な感情に、胸を突き上げられてしまって。

「たしかにアナタは歌が上手いのかもしれないけど、でも、でも、それはやめて~」

心の叫びは結局、声になりませんでしたけどね(苦笑)。

しかし、アレ、なんだったんだろう。。。



【11/08/2010 23:45】 島流し生活2008~ | Comments (0)

一回お休み

●すみません・・・

我が家の(というかわたしの部屋専用の)オンボロちびPCが、ストライキを起こしています(苦笑)。

どうにも動きが重たいので、いろいろクリーンアップしてますが、さて・・・?

熱にやられてるのかなあ・・・?

少々古いノートPCではありますが、今この子に倒れてもらっては困るというのに。

(ナンバーワンのPCは、未だにふだん自由に使えない状態なのです。だから、この子が頼りなのさ。)

・・・あぐぐぐ。



●そんなわけで

一生懸命、看病しております(笑)。

いや、ご機嫌取りに近いかも。

では、また。。。



【10/08/2010 23:31】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

雨の一日

●甘いでしょ・・・

これには、言葉もありませんでした。

不同意堕胎事件、医師に懲役3年執行猶予5年

男が加害者で、女が被害者・・・という単純な構図は、できれば避けたいと考えがちなわたしですが、この事件に関しては、まさにそのとおりですよね。

それも、かなり悪質な。

殺人や殺人未遂で起訴されているわけじゃないから、そもそも法定刑の上限がかなり低め(最高で懲役7年)なのは知ってましたが、それにしても。

社会的な制裁は受けているから???

医師というステイタスを餌に、ふたりの女性を手玉にとった挙句、自分にとって都合が悪くなったら手段を選ばず、冷酷に女を(そして子供を)切り捨てたんですよね。

(若いお医者さんに女性が群がる話は聞きますし、羽目をはずして遊ぶ人もそりゃいるでしょうが、今回のような残酷な事件にまで至るのはめったにない・・・と、信じたい!)

犯罪に手を染め、その結果として仕事を失い、メンツを失ったのは当然の帰結。

社会的制裁というより、単なる自業自得でしょう。

かりにも医師でありながら、利己的の極致みたいな犯罪を犯したのだから、ありったけの制裁を受けてしかるべきだと思うけどなあ。

懲戒解雇などの処分が、いわば「情状」的に扱われるのは、だからおかしいと感じました。

イケメン医師だの、派手な女性関係だのって、ネットニュースや週刊誌では騒がれたそうですが。。。

もしも女性にちやほやされて、プレイボーイを気取っていたとしたら、あまりにも結果がお粗末でしょう。

本当に遊び慣れた男だったら、こんなわかりやすいヘマはしないというか、もうちょっと上手に立ち回っただろうと、ひそかに思わないでもないけど・・・いや、これは外野の勝手な妄想ですね。

いずれにしても、とても後味の悪い事件だと思います。



●後味というより

ものすごく薄気味が悪いのは、こっち。

【法廷から】「幸福な親子に嫉妬」足利抱っこ骨折事件初公判 不可解な事件の背景には…

被告は起訴内容を認めたそうですが、検察側がどれだけ動機を説明しても、どうにもモヤモヤと深い霧が立ち込めているような気がして。

幸せな親子に嫉妬?

被告にも、実際に娘がいるのに?

離婚したとはいえ、まだ29歳で、まだ再婚も妊娠もいくらでも可能のはずなのに?

なんというか、そういう考えかたがあり得ないとは思わないのだけど、どこか突飛というか、非論理的というか、収まりが悪いのよね。。。

何事にも悲観的な人、ネガティブな人、嫉妬心が強い人はもちろんいるから、そういう要素がいろいろと絡み合った結果だろうな、とは思うのですが。

でもそれって、縁もゆかりもない他人の子供にわざわざ近づき、傷を負わせたいと思う衝動と、どう結びつくのかが分からない。

なんとなくむしゃくしゃしたから?

弱いもの虐めの快感?

衝動的、発作的な憎悪?

ひょっとして、本人にも説明できない?

・・・ありえなくはないけど、でも。

裁判の過程で、被告の心の闇が解明されることを望んではいますが、なんだか不透明なままで終わりそうな予感がします。



●本日の

気になる本は、これ。

記憶がウソをつく! [著]養老孟司・古舘伊知郎

レビューを読んだだけで、手にしてみたくなりました(笑)。

俺俺 [著]星野智幸

これも面白そうなんですが、

「今まさに存在の不安に押しつぶされそうな人は、ぜひ読んでほしい」

なんて書かれちゃうと、逆に購入しにくいってば(笑)。


記憶がウソをつく! (扶桑社新書)記憶がウソをつく! (扶桑社新書)
(2010/06/01)
養老 孟司古舘 伊知郎

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俺俺俺俺
(2010/06)
星野 智幸

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さて、どうしたものか。。。



【09/08/2010 22:08】 社会・時事ニュース | Comments (0)

花火がゆらゆら・・・

●花火の写真は

とても難しい・・・!


hanabi01.jpg


(写真はすべて、オリンパスE-PL1)

難しいっていうのは知っていたけど、いざ自分で挑戦してみて、練習不足、技術不足、そして道具不足をイヤというほど実感しました(笑)。

カメラ任せのオートフォーカスに頼らず、ピント合わせはマニュアル・フォーカスで。

超スローシャッター(今回はだいたい4秒くらい)で撮影するため、ほんのわずかなカメラの揺れ(ブレ)もご法度。

・・・理屈では、それだけのこと。

でも実際、潮風の強い海辺で、暗闇で、安物の(安定感にちょっと不安のある)三脚を使って、慣れないピント合わせするだけで、けっこうしんどい(苦笑)。

ほとんどぶっつけ本番だったんだから、あたりまえのことですが、ダメダメでしたねえ。

ああ、遠い目。。。

上の写真は、それでも比較的マシに撮れたものです。

ブログに上げるためにかなり縮小してますので、ブレというか、画像のアラが少々ごまかされていますが、実際にはこんな感じ>>


P8074593.jpg


あは、ザ・失敗写真!

光のラインがふらふらと、まるで蚊の飛んだあとみたいに迷走しているでしょう?(笑)

花火本来のきれいな光芒とはほど遠い、アヤシゲなもじゃもじゃになっちゃってるのは、言うまでもなく、4秒間の露光の間にカメラが揺れたからです。

シャッターを切った振動かもしれない。

風のせいかもしれない。

砂浜のボードウォークにいたので、誰かが背後を歩いて、木製の遊歩道が揺れたのかもしれない。

「三脚を使っていたのに・・・?」

って言われそうですが、まあ、結果は惨憺たるものでした(苦笑)。


hanabi02.jpg


これも、なんとかまだ一応は見られる(ような気がする)写真だけを、小さめに加工したもの(笑)。

とほほ~。

今後もっともっと、精進しないといけないなあ、なんて切実に感じた夕べでした。



●オマケ

花火大会の始まる少し前ですが。。。


P8074387.jpg


こんな素敵な光景に巡り合いました♪

夕闇にとり込まれる寸前の、ほとんどシルエットだけの富士山です。

これは、本当に綺麗だった!

わたしの定点撮影ポイント(笑)、こと海辺の歩道橋の真ん中から撮りましたが、実はこのとき、周囲は花火の見学客で賑わっていました。

歩道橋の強度を心配しちゃうくらい、大勢の人たちが通行していて、数人のお巡りさんが、声を張り上げて交通整理の真っ最中。

「立ち止まらないで、左側を進んでくださ~い!」

「この先は下り階段です。気をつけてくださ~い!」

(といっても、殺気立っている感じではなく、全体的にのんびりしてましたけどね。)

でも、なにしろこの富士山です。

めったに見られない夕暮れに染まる富士の優美な姿に、思わずカメラやケータイを取り出したのは、ひとり二人じゃないわけで。。。

立ち止まって感嘆の声を上げる人が多いので、その若いお廻りさん、何があるんだろうと後ろを振り返ったんですね。

それで、納得したんでしょう。

「富士山の写真を撮り終わったら、すみやかに橋を降りてくださ~い!」

と、指示を変更してくれました(笑)。

混み具合や、見物客のムードを読んだ上での判断だと思いますが、粋なはからいですよね。

お陰で周囲からは笑いがもれて、ゆるやかというか、なごやかな雰囲気になりました。

こういう臨機応変は、ナイス!(笑)



●最後に

珍しく、夜になって雨が降っています。

この辺りは明日、一日中ぐずついたお天気になるみたい。

だから涼しくなるわけじゃないけど、それでもどうやら、連日の厳しい暑さからはしばし逃れられる・・・と思うのは、甘いかしら(笑)。

毎日の暑さに耐えるだけで、身体が非常に疲れている気がするので、ちょっとでもいいから、respiteが欲しいところです。。。



【08/08/2010 21:37】 写真☆カメラ | Comments (0)

秋だと思えば、思えないことも・・・(んなわけないか)

●暦の上では

今日は立秋。

ええ、だから誰が何と言おうと、秋なんです。

そのはず、なんです・・・(笑)。

まあ、全国的に30度を越す気温があたりまえになりつつある昨今、「秋だ、秋なのよ!」と叫んでも、よけいに虚しいだけですが(苦笑)。

あ、でもね?

本日午後、ふと窓の外から、ホウシゼミの声が聞こえてきたんですよ。

「あれれ・・・?」

もう一度聞こうと耳を澄ませたけど、二度と聞こえてはきませんでした。

秋の訪れなのか?

秋風を渇望するわたしの幻聴なのか?

さて、どうなんでしょう。。。



●今夜は

地元の花火大会でした。

ローカルなイベントかと思いきや、観光客のあまりの多さにびっくり!(笑)

駅は信じられないくらい混雑しているし、海に近い駐車場には、「湘南」以外のナンバープレートがたくさんありました。横浜、春日部、茨城、八王子、名古屋、秋田などなど。

「そりゃお盆だし、湘南ブランドもあるしね」

他人さまにはそう言われますが、そんなものなのかなあ。もっとゴージャスな花火大会、近隣の町でもありますけどね。

もちろんわたしも、カメラと三脚を抱えてひとり、孤高のカメラおばさんを気取ってみました(笑)。

といっても、実家からほんの徒歩10分で海岸についてしまうので、食後のお散歩感覚ですね。

写真は・・・まだ整理できていないので、また改めて。

久しぶり、というかひょっとしたら何十年ぶりに見る地元の花火は素晴らしかったけど、写真の腕は「超」がつく情けなさでした(苦笑)。

べったべたの南風ですが、それでも夜の海風が心地よくて、それが一番の救いでした。。。


【07/08/2010 23:30】 島流し生活2008~ | Comments (0)

Never impossible

●それでも

遅いかもしれないけど、それでも。

核なき世界へ米大使・国連総長ら集う 広島「原爆の日」

遅いけど、遅すぎはしないと思いたいです。

今日明日で、世界は急に変わらないかもしれないけど、それでも何かが少しずつ、ゆっくりと動き始めているのかもしれないと思いました。

たとえアメリカの発想の転換のきっかけが、罪の意識の芽生えというよりは、自国が国際テロ組織のターゲットになっているという、実にリアルな危機感ゆえだったとしても。

それでも・・・風向きが変わってきたことは、たぶん事実。

その風をもたらしたのは、オバマ大統領かもしれないけど、でももっといえば、その背後には彼を選出した大勢のアメリカ人がいる・・・というのも、事実だろうと思います。

広島原爆忌、米の参列「歴史的」…被爆者ら「次は大統領に」

まだ最初の一歩かもしれないけど、今までよりはずっと、希望が持てるような気がして。

何年も、何十年も核兵器の廃絶を訴えてきた人たちにとって、日本にとって、世界にとって、今年はマイルストーンになるのではないか、と思いました。

「あの夏が、きっかけだったよね」

いつか将来、できればそう遠くない将来、しみじみとそう振り返ることができるようになるかもしれない。

そうあってほしいと願っています。



●それにしても

政府のコメントは、なんなんでしょうね。。。

「核抑止力は引き続き必要」菅首相、平和祈念式後に

「核抑止力」の理論は、すでに実質的に破綻していると思うんですけど(国境に縛られない国際テロ組織の脅威の前では通用しない理屈なので)、ねえ。

結局、右に倣えってこと?

アメリカがこれまでの核政策を根こそぎ否定し、核兵器廃絶に向けて舵を切らない限り、日本政府の公式見解も変わらないってことかしら。

(それとも、政権政党が変われば変わるの?)

驚きはしませんが、さすがに残念な気持ちになりました。



【06/08/2010 22:04】 社会・時事ニュース | Comments (0)

軽井沢の暑い夏

●TBのお題から

「メモをとるツールには何を使う?」

たしかに、今ではほとんど紙(ノート)とペンを使わなくなりましたねえ。

もちろん、打ち合わせの席で必要なことはありますが、実を言うとわたしは、あんまりノートを取らない派(そんな派があるのか?)です。

「きれいに」
「わかりやすく」
「カッコよく」

ノートを取ることに神経をつかうぶん、実際そこで話をしている相手への関心が、注意がおろそかになってしまうような、そんな気がするからです。

(これって無論、直接クライアントに会って話をしているという前提です。電話会議なら、自分さえわかればいいという気持ちで、ダラダラとノートを取ってます。)

まあ、不器用なんでしょうね(笑)。

それを埋め合わせる、といってはナンですが、わたしはわりと記憶力がいいほうなのです(自画自賛)。

トシがトシだけに、若い頃のように記憶力を過信することはしませんが、会議ならば全体を「物語」として捉えているから忘れにくい・・・って感じでしょうか。

相手の言葉だけでなく、表情やジェスチャー、仲間内で交わす視線など、「読む」べきサインはいっぱいあるので、そういうものをもとに、それぞれの人物像(キャラ設定)&その人のアジェンダを、自分なりに整理するんですね。

そこから、相手の真意が見えてくる・・・と思っているので、視線を落としたままノートを取っているヒマなんてない!(笑)

全然とらないわけじゃなくて、「誰が何を要求した」的なポイントは、その発言の時刻まで、きっちり記録しておきますが。。。

※ところで、いくら記録に残しておきたいからといって、同席者全員の許可なく会議をICレコーダなんかに録音するのは、あたりまえですが法律違反です。えっと、少なくともイギリスではそうです。

で、会議が終わったあとで、出席メモを作成します。

日時、出席者、場所などを記した上で、ミーティングの概要をわりと詳細にまとめて、ひとつの文書にしておくんですね。

重要な内容ならば、ドラフトの段階でわざわざ出席者に回覧して(メールですよ、もちろん)、「たしかにこんな感じの話し合いだった」というお墨付きをもらいます。

ここで、「こんな話し合いじゃなかった」なんて文句が出る・・・ことは実際、めったにないですが、万が一この段階で記憶に食い違いがあると、あとが大変です。

いや、大変というか、会議のやり直しにつながる可能性もありますね・・・(苦笑)。

・・・あれれ?

脱線してますね、わたし。

メモのツールは、だから基本は自分の脳みそと、ちょっとばかりの紙とボールペン。

一日中かかるような長い会議になりそうだったら、タイプのほうが早くてラクなので、自分のノートPCを持ち込みます。

ひそかに気になってるのがキングジムのポメラですが、今のところ、あれを使ってる人を見かけたことがない・・・(笑)。


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PCよりも持ち運びに便利そうですが、カッコいいのか悪いのか、自分でも決めかねてます。



●信州の旅は

小布施のあと、軽井沢に舞台を移します(笑)。


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小鳥さんにとっては、はじめての軽井沢。

東京から1時間ちょっとで行ける、信州きってのお洒落な高原リゾートですので、その爽やかな風を楽しんで欲しかった・・・んですが。

いやあ、暑かった・・・!(笑)

なにしろ標高1000メートルですから、小布施よりは涼しいはず。

たしかに、相対的には涼しいと言えないこともなかったけど、でも、やっぱり気温は30度くらいあったんじゃないかしらね?

お陰で、街を歩いているだけで、けっこう汗だくになりました(苦笑)。

そんなはずじゃ、なかったんだけどなあ。


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で、美味しいお蕎麦を堪能した後で、とろとろとお散歩がてら、かの万平(まんぺい)ホテルまで行きました。


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クラシックホテル、というジャンル(があるらしい)の中でも、とても有名ですよね~。

(わたし的には、日光の金谷ホテル、箱根の富士屋ホテル、奈良ホテルあたりをイメージしますが、ほかにもあるかも?)

優雅にテラスでお茶・・・♪

有閑マダム的には(←意味不明)まったく正統派というべき、うるわしい高原リゾートの過ごし方だと思いますが(予定ではそのはず)、なんせ暑かったからなあ。

疲れ果てちゃって、バテバテでしたね、実際(苦笑)。


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オマケのこれは、ホテルの出窓に飾ってあった陶器の置き物。

癒しというか、脱力系・・・かも(笑)。



【05/08/2010 21:43】 旅★たべもの | Comments (0)

北斎ゆかりの 小布施 (その2)

●どうでもいいけど

蝉って、すごい早朝から鳴くんですねえ(苦笑)。

朝4時すぎに暑さで目が覚めて、外から聞こえてくる蝉たちの気合の入った大合唱に、なんだかそれだけで暑さが増幅される気がしてげんなり。

(セキュリティ上好ましくなくても、この暑さで、すでに雨戸を完全に閉めることはあきらめてます。少しでも空気が通るほうが優先、という感じで。)

ろくに眠れないせいで、昼間にうつらうつらしてる自分が、すっごくイヤ(笑)。不可抗力なんですが、すごいダメ人間になった気分です。

ああ、疲れた。。。



●当然!

休暇取得の分散化、過半数が「効果/メリットなし」と回答

そりゃそうでしょう。。。

否定的な意見が多かった(68%)ことに、政府はがっかりしてるらしいですが(「周知活動が足りなかった」ってナニゴト?)、やはり根本的に無理があると思うのです。

たとえば本社のある場所ではフツーに平日なのに、支店Aの存在するエリアでは「国民の祝日で一週間おやすみなんです」なんて、あり得る・・・?

たとえば単身赴任のお父さんや、都会で大学に通ってる子供が休暇で家に戻ってきても、お母さんは毎日いつもどおりお仕事に行かなくちゃいけない、とかってどうよ・・・?

旅行等の費用が安くなるってのも、たぶん都合のいい幻想だと思います(笑)。旅行会社にとっては、GWの1週間だけでなく、地方ごとの休暇期間すべてが「ハイシーズン」になるわけだから。

これだけはどうしても、どう考えてもいいアイディアだとは思えないんだけど、政府はなんでやる気なんでしょうねえ。。。

(どっか外国の「成功例」を参考にしてるらしいですが、日本と違って法律で「最低でも年に4週間」とかって、労働者の長期休暇が保障されているような国と比べても・・・ねえ?)

「もっと休もう! 遊びに行こう!」

それが経済の活性化につながる・・・というのは、理論としてはわかります。

そのために何かしようというなら、労働者に少なくても1週間、いや2週間くらいの有給休暇を保障し、しかもそれを確実に取らせなくちゃいけないって、企業に義務づけるほうが、よっぽど建設的だと思うなあ。

(でも、経済界を敵に回すから、そんな提案は絶対にしないんだろうな。ちぇ~。)



●小布施は

ついつい写真に収めたくなるようなイメージに、あふれていました。


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いくつかの観光案内では、「小京都」なんて形容されていましたが、それは少し違うんじゃ。。。

だって、京都に「及びもつかない」という意味じゃなくて、京都とは明らかに「趣が異なる」って気がするから。

キャラが違うんだから、無理に「小京都」と呼ぶ必要はないと思うし、小布施らしさを伝えるのに適さない表現だよ、って感じかな?

(世の中にはもちろん、「小京都」と呼ばれてしかるべき街もあるとは思いますが、歴史をたたえる古い建物などがよく残っている=京都っぽい、という発想はあまりにも単純・乱暴ですよね。)

「蔵部」(くらぶ)という和食のお店で、夜ご飯を食べました。

ホテルとは同系列ですが、建物は別のところにあって、フツーにレストランとして経営されている感じです。(あとになって、ホテルの宿泊客が利用すると割引サービスがあると聞かされました。)

(余談ですが、午後5時をすぎると街のお店のほとんどが閉店してしまい、それこそな~んにもすることがなくなってしまいました。寂しいを通り越して、その徹底ぶりに驚いたわたしですが・・・東京感覚、なんでしょうね、これ。)


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蔵部のメニューは、美味しくてシンプルな(高級)居酒屋ふう・・・っていう感じかな?

お魚もお野菜もお肉も厳選されているせいか、素材そのままの味を生かした、すっきりしたお料理が中心でした。

とにかく何を食べても美味しくって、大満足♪

(テーブルに醤油や七味などの調味料がいっさい置かれてないあたりに、自信とこだわりを感じました。)


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妖しげなグラスは、「小布施ッション」という名のオリジナル・カクテルです(笑)。

スクウェア・ワンという地元の日本酒と、ざくろシロップと、トニックウォーター。甘くてふんわりと香りがよくて、品のいい味でした。

ほの暗い、とても重厚な雰囲気のある店内は、土曜の夜ということもあって、そこそこ賑わっていました。(お店の人の口ぶりから、ふだんはそこまで混んでいないのだと思われます。)

ちょっとびっくりしたのがこれ。


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ホテルを予約したときに、備考欄があって、そういえば「誕生日が近い」って書いたんですが、あまりに前のことですっかり忘れていました(笑)。

(万が一にも、お部屋のアップグレードサービスなんてあったらラッキー、という軽い下心があったからですが、まあ、具体的になにか期待してたわけじゃないんですよね。)

サマーベリーを中に閉じ込めた、なめらかでまあるいブランマンジェ。

・・・その可愛らしさに、なぜかちょびっと恥ずかしくなったりして・・・(笑)。

店員さんに「ハッピー・バースデー!」を歌われたとか、そういう派手な演出あったわけじゃないから、いいんですけどね(苦笑)。


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最後にこれは、小布施の駅にあった広告。

小布施堂という和菓子屋さんのものですが、ちょっと異様な?デザインですよね。

調べてみたら、どうも高井鴻山(たかいこうざん)の絵と漢詩の一節らしいです。江戸時代の浮世絵師で、小布施の豪農商の生まれ。かの葛飾北斎と親交があり、なんども小布施に招待しているそうです。

北斎は80歳もすぎてから小布施を訪れ、たくさんの作品を残しています。北斎館は、実際けっこう見ごたえがありますよ~。

北斎ファンのわたしとしては、高井鴻山に感謝しないといけないですね。



【04/08/2010 05:58】 旅★たべもの | Comments (0)

幻想なのかもしれない

●TBのお題から

「今まででもっとも遠出した場所は?」

はて、どこでしょう。

遠出といっても、ロンドンを基点と考えると、距離的には大したことないのかもしれませんが。。。


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いちばんは、スコットランドのヘブリディーズ諸島。この地図では、赤い丸をつけた場所です。

その次が、小鳥さんと行ったマル島(青い丸)。かな~り僻地で、電車と飛行機と船(2度)を乗り継いで、あとはレンタカーでずいぶん走ってたどり着いた場所です。

(ちなみに紫色の☆印がロンドン。)

要するにスコットランドが好きで、離島好きなんですが、それにしても、よくもあんな遠い場所まで出かけたよなあ・・・(笑)。

ちなみにかなり緯度が高く、ものすごく寒そうなイメージのあるヘブリディーズ諸島ですが(冬は実際に大変だそうですが)、青い空に澄んだ海、真っ白な砂浜の、究極のビーチがあったりします。


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これは、諸島のうちのハリス島。(ハリス・ツイードの産地です。)

泳げるんですよ、ホントに(笑)。



●無料のソフトウェアとしては

これ、使いやすくてよく出来てると思います。

Windows Liveフォトギャラリー

旅先で、その日撮ったデジカメ画像を小さなモバイルPCに取り込むのに、ほとんど偶然?使い始めたのですが、簡単便利で、けっこういいですよ~。

(もっとも写真の編集・加工は、わたしの場合は従来からお気に入りの「JTrim」を利用してます。ソフトウェアとして軽量で、あまり馬力のないミニPCでも問題なく動くので重宝してます。)

手持ちのPCすべてにダウンロードしてあって、いつでもどこでも使える(わたしにとっての)必需品的ソフトのひとつに、仲間入りしそうです(笑)。



●やりきれないほど

酷い事件ですよね。。。

「気分害されたら嫌」 虐待通報1人だけ 大阪2児遺棄

悲惨な子供の虐待事件が明るみに出るたびに、社会が衝撃を受け、

「どうして周囲は気づかなかったのか」

「もっと早く何かできなかったのか」

って言うけど・・・どれだけ繰り返されたら、この手の事件はなくなるんでしょう。

近所の住民や行政にできることはあるにせよ、「虐待」は彼らの責任じゃない。

加害者はあくまで保護者(であるべき人)なのよね。

もっとも、行政が及び腰なのは間違いないので、もっと大胆にかかわっていこう、という掛け声をかけるのはいいと思います。

なんというか、所詮は「お役所」だからね。。。

積極的に介入ようと、たとえば(近所の人の通報をもとに)ドアの鍵をこじ開けて立ち入りチェックをしたとして、

「それで、もし何もなかったらどうしよう?」

って、空振りに終わったあとの責任問題を考えて、躊躇しちゃうのだろうなあ、と思います。

で、ね。。。

イギリスの例しか知りませんが、日本よりもずっと積極的に行動し、子供の保護(つまり危険な親から子供を取り上げる)など強い権限を持つイギリスの行政ですら、幼児の虐待死を防げないんですよ。

社会とのかかわりが薄く、家族のサポートがなくて孤立し、つまり引きこもってしまう問題のある親が、密室内でこどもに何をしているのか、していないのか。

それを外部の人間が知るのには、限界がある・・・ということなのかもしれません。

(ソーシャル・サービスと医療機関と学校と警察の連携が悪いとか、いろいろ問題は指摘されていますが。)

虐待をなくす(減らす)には、どうしたらいいのか?

そもそもの原因である加害者=親に直接はたらきかけるしか、究極的にはないんじゃないかと思います。

(市民感情としては、そんな酷い親は厳罰に処せ!って思いますが、それだけでは解決にならないので。)

もしかしたら、

「親(特にお母さん)が趣味もお洒落もキャリアも睡眠もすべて打ち捨てて、愛しい子供ためにすべてを捧げる」

のが美徳、というか当然である、という世間一般の考え方(一種の母性神話か?)が、親を追い詰めていないか?

子供といるばかりじゃ苦しい、たまには育児を放り出して遊びに行きたい、と思う親がいることについて、眉をひそめてお説教するんじゃなくて、

「そうだよね、しんどいよね」

って受け止めてくれる場所があったら・・・?

と、最近は考えるようになりました。

真夏の部屋に飢えた子供を放置して、クラブや海に遊びに行ったという愚かすぎる親を、擁護するつもりはまったくありません。そんな人間は一生、社会から許されるべきじゃないと思います。

でも、世の中にはそこまで極端じゃなくても、「子供の世話ばっかりでイヤになっちゃった」と思う(思っても誰にも言えない)親が、けっこういるのでは?

常に「立派なお母さん」であることを期待されて、逃げ道を失い、理想とのギャップに苦しむ人もあるのでは?

そういう人たちが、ふらりと子供を預けて遊びにいけるようなシステムがあって、そこを利用しても、周囲から後ろ指をさされないような社会だったら・・・?

生殖はできても、育児能力に欠ける人間が世の中にはいることを、もっと広く社会が認識したら・・・?

親だから自動的に上手に子供の世話ができるわけじゃなくて、その能力が決定的に不足している人がいたら、社会が教えてあげる・手伝ってあげるようなシステムだったら・・・?

ああ、これって絵空事ですね。

でも、行政がどれだけ頑張っても、問題の処理能力が上るだけですよね。

問題の根っこを根絶するには、もしかしたらわたしたちが当然のように持っている、「親とはこうあるべき」というイメージを、今いちど見つめなおす必要があるのかもしれません。


【03/08/2010 08:28】 社会・時事ニュース | Comments (0)

蝉しぐれの小布施でした

●そんなわけで

週末は、小布施で過ごしました。


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JR長野駅までは新幹線、そのあとは長野電鉄でとろとろと小布施まで。

意外というか、ひなびた風情の駅にびっくりしたわたしたちですが、これはこれで絵になりますよね。

お蕎麦については、小鳥さんがブログで触れているので繰り返しません(笑)。

富蔵屋、というお店。すっきり歯切れのいい味で(写真は田舎十そば)、たいそう美味でした。大盛りを頼んだわけでもないのに、このボリュームはすごい!

で、なぜ小布施なのか・・・?

ホントのところ、特に理由はありません(苦笑)。

街並みが美しい、ってのは聞いたことがあったけど、それが理由でわざわざ来たわけでもないような(笑)。信州で避暑のはずが、ちっとも涼しくないし。


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でもね~。

ホテル好きにはたまらない、非常に個性的なラグジュリー・ホテルがあるんです。それだけで、十分な訪問理由になると思います(笑)。

http://www.kyakuden.jp/

(サイトはイマイチそっけないので、一休コムなどを見たほうが詳しいかも?)

地元の桝一市村酒造グループの経営するホテルで、江戸時代の土蔵をうまく利用した、シンプルでモダンなインテリアが特徴的。

ごらんのとおり、外から見ると古風な建物ですが、中はウルトラ・モダンです。

客室は広くて使いやすいし、バスルームに至っては、すでに近未来的?

(レインシャワーもあるバスルームだけでゆうにひと部屋できるくらい広く、家族4人で入れそうなサイズの湯船があって・・・岩城さんと香藤くんで想像すると、けっこうイケます♪)

特筆すべきは、スタッフの対応の良さ。

ホテルだけでなく、系列のレストランやお店でもそうですが、よく教育されたスタッフのきびきびとした姿が清々しい(笑)。

なにしろ言葉遣いがまっとうで、イマドキの若者語がほぼ皆無なのがいいな~。

(見た限り、すべて若い男性です。)

でしゃばらない、丁寧で気配りの利いたサービスを受けて、気持ちよくならない人はいないわけで。。。

ええ、いつもは点の辛い小鳥さんも、今回ばかりは大満足だったようです(笑)。

※唯一の減点は、コンセントの数が少ないことね(笑)。現代人はどうしても、ケータイだのデジカメだのPCだの持って歩くし、それ以外にもドライヤー等、フツーに複数の電源が必要だと思うのね。新しいホテルはどこも、ゲスト用にコンセントを用意する傾向にありますが、ここでは探しまくりました(笑)。


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しかし、暑かったなあ(笑)。

夕方は少し気温が下がりましたが、湘南とあまり変わらない蒸し暑い一日でした。

「避暑」にはならないだろうって最初からわかっていたので、ショックを受けたわけじゃありませんが、それでもあんまり暑いと、写真を撮るのすら億劫になります(苦笑)。

カバンと、カメラと、交換レンズと、サングラスと、日傘と。

・・・荷物の多さすら恨めしいのが、目下わたしの悩みの種。

あぐぐ、自業自得ですけどね。。。

観光のハイライトは、北斎館でした。

天才絵師、葛飾北斎の自由奔放な筆遣いや、驚嘆のデッサン力・構成力を間近で見られるというのは、凄いことだと思います。

あとは、栗!(笑)

小布施は栗で知られているので、栗羊羹や栗まんじゅうばかりか、栗アイスクリームやモンブランまで、栗をふんだんに利用した食べ物やスイーツが勢ぞろい。


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これは、小布施堂の7月のお菓子、水かずら。中にはまろやかな栗あんが入っています。


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こちらは、栗の木テラスの名物モンブランと、濃厚で薫り高いアイスミルクティー。

あれこれ食べ比べるのも、けっこう楽しい体験でした。



●そんなわけで、

では、また。。。



【02/08/2010 01:15】 旅★たべもの | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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