I could have talked all night (ha ha)

●TBのお題から

「どれくらいの時間、長電話したことある?」

あ~・・・はいはい(笑)。

イマドキの若い人は、電話でじかに話をする(親しい相手とであっても)のを苦手に思ったり、できれば避けたいと思ったり、そんな人もいるんですってね。

話すの自体がイヤなんじゃなくて、相手に時間をとらせてるけど忙しくないのかなとか、こんな話をしてつまらない奴だと思われないかなとか・・・要するに、「KY恐怖症」なんでしょうね。

嫌われたくないあまりに気を回しすぎて、取り越し苦労ばっかりで疲れちゃうのかもしれません。

・・・いや、これは別に、イマドキの若者に限らないかも?

もちろん、誰が相手か、どんなシチュエーションなのか等、いろんな条件が絡んで来るのは当然ですが、基本わたしは、電話でおしゃべりが大好きです。

あ、実際に会っておしゃべりするのも好きですね。

ええ、ホント、おしゃべりなんだよ・・・(笑)。

(情けなくも言い訳をすると、たぶん、「今いそがしいから後でね」ってはっきり言える、言ってくれるような相手としか、長電話はしてないつもり。)

世の中のいろんなことを、男性だから、女性だからとステレオタイプでくくるのは好きじゃないけど、この「おしゃべり」(解釈によっては無駄話)が好き・・・ってのに関してはどうにも、女性に特有の生態であるように思います。

男性にだってもちろん、おしゃべりはいますけどね。

恋愛、学校の先生や同僚のこと、ドラマやマンガの話、美容やファッション、グルメや旅行ネタ。

「だいたい、そんなに何時間も、いったい何を話すわけ?」

さしておしゃべりに興味がない人に、そんなふうに呆れられた経験、けっこうみなさんあるのでは?

(え? ないとか言わないよね?)

さて、そんなわけで。

長電話の最長記録は、わたしの記憶が正しければ、20歳前後のとき。

そのころ住んでいたアメリカの大学のキャンパスで、そのころの親友と延々!9時間以上、ひたすら話し続けた・・・ときだと思います(笑)。

当時はオン・キャンパスの寮に暮らしていて、各室に電話が備えつけられており、大学内なら「内線」扱いで、どれだけしゃべってもタダだったんですね。

完徹で、それでも声も枯れなかったし、ちゃんと朝そのままフツーに授業に行ったんだから、若かったなあ・・・(遠い目)。

っていうか。

よく考えたら、寮が違う場所にあったとはいえ、同じ大学のキャンパスに二人ともいたんだから、どっちかの部屋に行けばよかったよね・・・(笑)。

もちろん、それだけ長い電話となると、アレです。

途中で飲み物を取りに行ったり、失礼してお手洗いに行ったりしちゃうんですけどね(なぜかそれでも電話は切らない、笑)。

何を話したか、なんて覚えていません(笑)。

人生の意義について真剣に語り合っていた・・・はずもなく、本当にくだらない、どうでもいいおしゃべりであったのだと思いますが、でも。

でもね、ポイントはそこじゃないのよね。

あのとき、あの場所で、あの親友と、夜が明けるまで夢中で語り合ったという事実。

楽しくて楽しくて、そろそろ寝なくちゃって思ってもやめられなくって、バカみたいだと笑いあいつつ、朝を一緒に迎えたという事実。

その記憶は、一生ものの宝なのだと思います。

(あ、ちょっとクサいかな・・・?)

さて、時は過ぎて。

もうひとつ、忘れられない長電話の記憶があります(笑)。

たぶん、ちょうど今から5年くらい前かな?

その年の春、わたしはロンドンで『春抱き』と運命の出会いを体験し、人生がひっくり返りました(笑)。

夏には、やっとインターネットを検索して同志を探すことに思い至り(笑)、ぽつぽつと『春抱き』ファンサイトを訪れるようになっていました。

そんな中で、最終的に、小鳥さんに辿り着いたのよねえ。

秋になる頃にはすでに、頻繁にメールのやり取りをしていたと思いますが、やがて直接しゃべりたくなり(話の流れでそういうことになって)、とうとう電話をすることになったんですね。

(すでに心情的に同質だと思っていましたが、なにしろネットで知り合った人なんて危険だという警戒心も強かったので、そこに至るまでに若干の時間を要しました。小鳥さんが、あっさり自宅の電話番号を教えてくれたので、びっくりしたくらいです。)

で、土曜日の午後(ロンドン時間)だったと思います。

国際電話で、ノンストップで6時間あまり・・・(笑)。

なんかもう、あれはもの凄いハイテンションでした(笑)。いろんな意味で濃すぎて、頭がくらくらしたのを覚えています。

※おトイレに行きたいけど、さすがに初めて話す相手にちょっと待ってって言えなくて、最後のほうは悶えていたかも・・・(爆)。

まあ、それもいい思い出かな~。

二十歳の頃の親友とは、その後の紆余曲折を経て道を違えてしまったけど、今度はもう少し長続きするといいと思います(笑)。



●これには

考えさせられますね。

減速して生きる―ダウンシフターズ [著]高坂勝

世間ではなにかと、特に就職氷河期をサバイバルしてきた人たちには、「のほほんといい思いをし続けた享楽的な世代」・・・と思われがちなバブル世代ですが、ときどき、それは一種のcurse(呪い)じゃないかと思います。

大量生産、大量消費、まさにねえ。

それがあたりまえ、それが正しいと無意識のうちに刷り込まれてきた世代なので、「豊かな生活のために」減速する、縮小するというのは、とても難しい!(苦笑)

コンセプトとして理解できない、というか受け入れたくない、という感じかな?

「でも、世の中は変わったんだよ」

って、そういうことなんでしょうね。



●では、

また。。。



【11/11/2010 02:48】 書籍・マンガ | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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