●かわいい?
なんか、微妙な気が・・・(笑)。
たれ耳ウサギの干支だるま 高崎あ、そっか、来年が兎年ってことは、香藤くんは年男なんですね?
うっふっふ・・・(笑)。
●こっちは
笑えないお話。
紅葉の名所に異変 ナラ枯れ拡大、常緑樹増えモミジ衰退この「ナラ枯れ」現象のニュース、この夏あたりからよく見かけるようになりましたよね。
異常気象のせいなのか、森林の管理方法に問題があるのか、よくわかりませんが。
いわゆる紅葉の名所はいつ行っても、いつまでも黙っていても勝手に名所なのではなく、美しい景観を維持するために大変な努力がはらわれているのだと、改めて知った次第です。
●うわあ
腐女子ストーカー・・・?
ひいきの声優宅に包丁送りつけた疑い 46歳女を再逮捕いや、腐女子とは限らないですかね。
いずれにしても、思いつめたファンが理性と常識の一線を飛び越え、妄想の世界で願望を果たそうとする事件って、定期的に起きているような気がします。
マドンナやモニカ・セレスも被害者だったし(それにしても古い話だなあ)、そこまでの大物でなくても、あるいはまったくの一般人であっても、ストーキング被害に遭う人は後を絶ちませんよね。
もっとも、「熱狂」という言葉があるように、そもそも激しい恋情や愛着は、ひとの正気を失わせるもの。
独りよがりの情熱が暴走するのを正当化するつもりは毛頭ありませんが、「熱狂的」なファンと、「狂的」なファンの間を隔てるものは、案外と細いほそい、一本の境界線だけなのかもしれません。
キーワードは、「独善」。
「こんなに愛しているのに、どうして受け入れてくれないの?」
一度でも片恋をしたことのある人間なら、このやるせない気持ちが分からないはずがない(苦笑)。
だからわたしは、そう思うこと自体は悪じゃないし、むしろ普遍的なものだと思っています。悩み苦しみ、でもどこかで現実との折り合いを見つけて、それでなんとか立ち直るものじゃないかなあ、と。
この考えのどこがいけないのか?
たいていの人には、それが本能的にわかるはず。
だってここには、相手の気持ちを考える、という作業が完全に脱落していますものね。
「どうしてわかってくれないんだ!」
思えば宮坂くんの起こした事件が、まさに典型例ですよね。
自分の気持ちでいっぱいいっぱいになって、それをわかって欲しいと悶えるばかりで、思いの丈をぶつけられた相手がどう感じるか、相手の立場や事情を慮るという思いやりが完全に、悲しいくらいに欠如していた。
まさに、独善。
哀れなほどに、ひとりよがり。
好きだと訴えながら、それは一方的な感情で、相手の気持ちを考えていなかった。
「相手の気持ちが自分に向かなくては恋愛はできない」という、ごくあたりまえのことに気づくのが、ちょっとばかり遅すぎた。
今となっては後悔ばかりだろうと思いますが、自分の独善に気づいたぶん、彼は成長したのだと思います。
上の事件のストーカー女性も、おそらく心情的には、同じだったんでしょうね。
相手に与えた恐怖や不快感を想像すると、とても同情できるような行為ではありませんが、「熱狂的」と「狂的」の境界線を越えてしまった彼女は、ある意味、可哀相な人なのかもしれません。
ちなみに。。。
非声優オタクのわたしにとって、速水さんといえば、まず思い浮かぶのはJOKERシリーズ(麻城ゆう、道原かつみ)のドラマCD。
古すぎて泣けてきますが、男ジョーカーのつややかな美声に、聞き惚れた記憶があります。
もうひとつ、これはCDですらなくて、「カセットJUNE」(爆)とかいうレーベル?だったような気がしますが(現在のBLCDの走りですね)、「舞え!水仙花」という古典的な作品。
尾鮭あさみさんのJUNE小説のドラマ化で、今やストーリーすらうろ覚えですが、やっぱり速水さんがカッコよくて、感動したような・・・(遠い目)。
ご存知の方、いるのかしら・・・?(汗)