いよっ、六代目!

●まずは

これから頑張ってね、ってことで♪

勘九郎襲名「この日の感謝を忘れず努力、精進」

http://www.kabuki-bito.jp/special/welcometokabuki/04/

いよいよ、新しい勘九郎かあ。

前の勘九郎(=今の勘三郎、つまり新・勘九郎のお父さん)のイメージが強烈だったので、大変なプレッシャーでしょうね。

それでも中村屋の長男で、30歳ともなれば、そろそろ・・・ってことでしょう。

いずれ継ぐであろう大名跡を考えれば、今ここで尻ごみするわけにはいかないでしょうから。

彼は素直な明るい性格で、とても勉強熱心な努力家。

誰からも好かれ、祝福されているだろうと思うし、これからも必死で頑張るでしょう。

そういうとこ、応援しています。

―――ただし、個人的には、わたしの期待はその辺止まりなのですね・・・(苦笑)。

単にシロートなわたしの好みの問題だし、これから大化けするかもしれないけど、今のところ、「it」があるようには見えないから。

この不可思議な「it」って・・・さて、なんだろう?(笑)

「風姿花伝」でいうところの、「花」みたいなものじゃないかと思いますが、表現するのが難しいですね。

芝居の上手い下手、役者の技術や容姿・声を超えた、無意識に観客を惹きつける魅力。

軽くイマドキの言葉でいえば、「オーラ」とか「カリスマ」・・・みたいなもの。

(この手の言葉ってホント、マスコミに濫用されて、ほとんど本来の意味を失っていると思いますけど。)

もっと文学的に、個人的な好み全開で表現すると、

「狂気の炎(ほむら)」のようなもの、

・・・ってことになります(笑)。

勘太郎、じゃなくて新・勘九郎には、それがないように見える。

とても勤勉な優等生だけど、お父上みたいなほとばしる天才は感じられない・・・というか。

(ちなみに、彼の弟、七之助にはその「it」を若干感じます。なんでだろうねえ。)

もっとも、現代の歌舞伎役者で、それを感じさせる役者さんはそもそも数名しかいないので(あくまで、わたしにとって)、これは批判でも烙印でもないです。

※もうひとつ、ついでに釈明すると、「好きな役者」イコール「it」を持った役者さん、というわけでもありません(苦笑)。

たとえば海老蔵にはわたしは「it」を感じるし、その魅力にときに引きずられるけど、そのくせ彼はわたしの贔屓役者じゃないんです。

(勘九郎のほうが素直に愛おしく、声援を送りたくなります。)

対照的に、わたしは愛之助ファンですが、彼にその「it」があるかと問われると・・・ちょっと、即答できない(苦笑)。

うむむ~、説明が難しい。

なんだか、大層なことを書いてますねえ(汗)。

ド素人が何を偉そうに、と言われてしまいそうなので、このくらいでやめておきます。

いずれにしても、勘九郎の時代がまた始まる。

近いうちにまた、応援しに行きたいものだと思います。



●ほかにも

あれこれ書こうと思っていたんですけど、エネルギー切れです(苦笑)。

また、明日ね。。。


【02/02/2012 22:11】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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