眠いなんて

●もんじゃない

・・・のです(笑)。

どういうわけか、このところ連日めちゃくちゃに眠い!(笑)

(心ならずも)就寝時間を早めても、疲れが取れない感じで・・・トシ、ですね(汗)。

睡眠時間を増やしてみても、あんまり変わらないのです。

日中うっかりすると、デスクで意識を失いそうになりますから、コワイですよ~。

「なんで~!?」

なんとなく寝苦しくて、よい睡眠が不足がちなのかも?

・・・理由は不明ですが、嫌なもんですね。



●なんて

アホは愚痴を書いてるうちに、5月も終わりです。

『春抱き』復活から一ヶ月、経ってしまえば早いものですね。

結局グダグダ状態で、サイト復活も思うように進まなかったこのひと月。

ほかにも、反省することばかりです。

さあ、もう6月。

本格的な夏もそこまで、という気分です。

(こう書いてワクワクするようなキャラならいいのですが、わたしは正反対に心が凍えます。とほほ。)

予報によれば、今年の梅雨は「期間は短いが雨量が多い」のだとか。

それを聞いただけで落ち込みそうになりますが、なんとか耐えなくちゃ(苦笑)。

みなさま、季節の変わり目です。

どうぞご自愛くださいませ。



●そして

夏も汗も日差しも大キライだけど、すでにもう戦々恐々だけど。

せめて、楽しいことを考えて過ごしたいものですね。

カメラを持って街に出よう!(笑)

ともだちに、会いに行こう!

・・・必死で、自分にそう言い聞かせている感じです。

そうじゃないと、薄暗い場所に夏じゅう引きこもってしまいそうだから(汗)。

ま、負けないもん。。。


【31/05/2012 21:19】 島流し生活2008~ | Comments (0)

あくまで私見

●気がついたら

もうあとわずかで、5月も終わりなんですねえ。

なんだかあっという間で、実感がないなあ・・・(笑)。

五月晴れの日もあったはずですが、どうにも印象は、不安定なお天気ばかりのひと月。

雷雨だの強風だのに、振り回された気がします。

ときに竜巻や雹(ひょう)までやって来るなんて、やっぱり異常というか。

暑い・・・とまではいかなくても、蒸し暑い日も少なくありません。

(気温自体はまあ、なんというか、そこそこなんですけど。)

うう、すっきり晴れないまま、6月になってしまうのかあ(苦笑)。



●NHK大河ドラマが

空前の低視聴率に喘いでいるそうですね。

(エンタメ関連のニュースを見ると、それを揶揄してる記事も多くて、主役の俳優さんが少しばかりお気の毒に感じられるほど。・・・甘いかもね。)


平 清盛 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)平 清盛 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
(2011/12/20)
NHK出版、 他

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なにしろまったく見ていないので、世の中の批判が正当なのかどうか、わたしにはわかりません。

でも、「人気がない」のには、やっぱり理由があるはずですよね。

世の中(一般論として)テレビ離れが進んでいるとか、裏番組が強力すぎるとか。

そういうのが関係ないとは言わないけど、それのせいにしてはダメだろうなあ。

なんというか、わたしの個人的な感想ですが、

※大昔の、ある意味で全盛期の大河ドラマしか知らないので、考えが古いかもしれませんが。


☆平清盛問題(笑)

役者さんは置いておいて、そもそも一年間の大河ドラマの主役に据えた歴史上の人物が、どのくらい有名で、どのくらい魅力的な人物なのか?

ここでいう「有名」というのは、人口に膾炙した逸話・伝説などを多く持つ、歴史上のスターという意味です。

申し訳ないけど、平清盛の場合、そもそもそこでつまづいてしまっているような気がします。

いや、もちろん、清盛の「知名度」は相当なものだと思いますよ?

だけど、「驕る平氏は久しからず」の張本人というイメージが強いこと。

その後、源氏のスターたち(頼朝、義経など)に敗北しているせいで、「悪役」として認識されがち。

※正確には、平家の滅亡は清盛の死後なので、義経に「やられた」わけじゃありませんけど。

むろん「平家物語」の影響もあるでしょうが、要するに、歴史上の「人気者」とは言い難いですよね。

となると、最初から、「わあ、それ見たい!」と思ってくれる人があんまりいない・・・のかも。


☆微妙な時代

平安時代の末期、鎌倉時代のはじまるまでというのは、歴史好きにとっては、とっても面白い時代です(笑)。

既成の価値観が崩れ、新しい階層=武士が台頭してくる、動乱の時代。

だけど・・・一般的には、これって「わかりにくい時代」じゃないかと思うんですよね。

保元・平治の乱と言われて、すぐにピンとくる人がどんだけいるのかしら?

わたしは生来ひねくれ者なので(笑)、悪左府=藤原頼長あたり好物ですが、フツーは知らない・・・よね(汗)。

(言うに及ばず、崇徳上皇が最大の裏?スターなのは言うまでもないです。ハイ。)

時代もよくわからない、その時代を動かしている人物像もよくわからない。

・・・これじゃあ、視聴者にはしんどいような気がします。

たしかに、

「じゃあ毎年、(みんなにお馴染みの)戦国時代やれってか?」

なんて言われたら、そんなことはないけどさ、と返しますけど(苦笑)。

でも、予定調和って、歴史ドラマにある程度は必要だと思うんですよ。

「さあ、いよいよアイツが出てくるぞ~」

「そろそろ、あのセリフが登場するかな」

「知ってる知ってる、次はこうなるんだよねえ」

お馴染みの人物、有名なシーン、伝説となったセリフ。

それらはドラマと視聴者を繋ぐ「接点」であり、ドラマへの理解と愛着をはぐくむ効果があると思うのです。

(極論すると、これは「ご老公様のご印籠」・・・かも!?)

平清盛の生涯に、それがあるのか・・・?

(しつこいですが、清盛は平家滅亡の前に死んでいるので、平家一門が幼い安徳天皇を連れて都落ちし、天才・義経に滅ばされる悲劇的なドラマは、そして有名な合戦の数々は、「清盛の一生」にはないんですよね。)


☆演出・脚本

さて、これについては、伝聞オンリーです。

見ていないわたしが、書く資格はないかもしれません(汗)。

でも、「(子どもも含めた)家族みんなで楽しく見られる」ドラマとは言えない演出が、あるみたいね・・・?

キワドイってのがどのくらいなのか、ほもシーンがどんな感じなのか、知りませんけど(笑)。

視聴者、とくに大河ドラマのコア視聴者層が見ていて困るというか、いたたまれないというか、そういうシーンがあったと聞くたびに、少し複雑な気持ちになります。

「NHKは、誰を喜ばせようとしてるんだろう・・・?」

新規のお客さんを獲得したいばっかりに、既存のお客さんをないがしろにする美容室みたい・・・?

コア視聴者層ってたぶん、高齢者やファミリー(想像だけど)。

で、あざとい?演出で狙ってるのは、若い人たちと(たぶん)腐女子・・・だよね(笑)。

(若い世代アピールは、テコ入れ新キャストの顔ぶれを見てもわかりますよね。)

いや、まあ、いいんだけど(笑)。

なんだかNHKは、あぶない橋を渡っているように思います。

中途半端に実験的なことをして、新規層を取り込むこともできず、既存のファン層をも失いつつあるような・・・?


・・・とまあ、なんだか言いたい放題ですね(汗)。

今の40代~は、大河ドラマが「重厚な、正統派の時代劇」だと刷り込まれているのかもしれません。

そこに、奇をてらった演出も脚本も、イマドキの価値観を反映した解釈も要らないの。

それをNHKは、わかっているのかなあ。

「坂の上の雲」も「白洲次郎」も、ものすごくよかったんですよ。

真正面からその時代にどっぷりの演出で、その時代の精神に忠実に、重厚な人間ドラマをつくりあげていた。

あれだけのものをつくりだすことができるNHKが、魅力的な大河をつくれないわけがない。

がんばってほしいと、切に思います。

見てないわたしが、それを後悔するくらいに。



●最後に

たくさんのメール、ありがとうございます。

なかなかお返事書けなくてごめんなさい。

日帰りの小さな旅(未確定)ですが、今のところクレマチスの丘がいちばん人気です(笑)。

そうね、あそこ、ものすごく綺麗だものね~。

善処します(笑)。


【30/05/2012 23:39】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

・・・びっくりした・・・

●なんというか

震源、近かったのかなあ。


quake29may2012.jpg


なんの前触れもなく(ケータイの緊急地震速報もなし)、ずん、と下から突き上げるような感じでした。

ずん、ずん、と何度も。

(震災のときのように、遠い場所の揺れが伝わって来るときは、ゆ~らゆ~らと横にぐらぐらする感じ。)

震度3だけど、このマンションは非常によく揺れるので、もっと大きく思えました。

ああ、びっくりした・・・(汗)。

真下からズンズン持ちあげられるような、あの独特な感じはイヤですね。

やばい、と本質的に恐怖を感じるレベル。

家具や本棚の揺れが、なんか、ちょっと不気味だったもの。

たまたま今晩は、非常持ち出し袋の話をしていたところだったので、妙なタイミングです。

震災以降の緊張感が、この1年とちょっとで緩みかけているのは否定できないから、ウェイクアップ・コールですね。

(いい意味での危機感を長期にわたって維持するのって難しいですけど。)



●今夜はもう

静かに眠れますように。。。


【29/05/2012 01:58】 社会・時事ニュース | Comments (0)

そろそろ? まだ早い?

●気になるのは

やはり、このヘンテコなお天気です。

からりと晴れていたかと思うと、突然の黒雲と雷雨。

曇りがちで、太陽ギラギラがないのは嬉しいけど、それにしてもな~。

この「大気の不安定な状態」にも慣れつつありますが、やっぱり、おかしい気がします。

真っ昼間、それこそ日食のときよりもはるかに暗くなるたびに、気分もどんより。

ひとしきりの雨のあと、晴れはするんですけど・・・湿度がヒドイ(苦笑)。

もわっと、梅雨を感じさせる蒸し暑さです。

生乾きの洗濯物の感触が、なおさらガッカリ感を煽るし、ねえ。

「そろそろ梅雨ってこと?」

いや、まだ、ちょっと早いような・・・?

25度までは、なんとか耐えられます(笑)。

夜の気温が15度以下だとうれしいけど、18度でもまあ、寝苦しいなりに何とかなる。

それを超えると、わたし的にはデンジャー・ゾーン。

ああ、夏が近づくたびに、イギリスに帰りたくなります・・・(汗)。



●すみません

本日は、短いですがこの辺で。

また明日ね。。。


【28/05/2012 23:30】 島流し生活2008~ | Comments (0)

だらだらと

●極限まで

だらしな~い週末を、送ってしまいました。

ちょっと暑いとなると、すぐコレです(汗)。

「暑い」

「しんどい」

「動くと汗をかく」

・・・ええ、ホントに、どんだけぐうたらなんだっての(爆)。

情けない限りでございます。



●最近の

お気に入り、というか(笑)。


sandals001.jpg


セシールで買ったタオル地のルーム・サンダル・・・(笑)。

見た目にひと目惚れですが、実際に履き心地がよくてびっくり。

(ふわふわもこもこ、ではありません。むしろぎっちり、固く編んである感じ。)

思いがけない拾いもので、フローリングに素足が嫌なわたしには最適。

今や、自宅でのソックスがわりと化しています。

全色、揃えちゃおうかなあ。


shumai001.jpg


マルハニチロの、赤坂離宮シリーズ。

このシュウマイは、冷凍食品としては、まともに美味だと思います。

ええ、夕飯ものぐさモードのときの強い味方(笑)。

「冷凍食品、全品半額!」の日を狙って、ストックしています。

(最近、やっと!大きな冷凍冷蔵庫を手に入れたので、食材を買い込めるのが嬉しいです。ほほ。)

この手のちょっと贅沢な、大ぶりのシュウマイとしては、崎陽軒の「特製シウマイ」がいちばん好きなわたし。

あ、いや・・・もっというと、新橋亭(しんきょうてい)の特製ジャンボ焼売かな・・・(汗)。

※巨大です。一個250円します。でも、美味。

で、それらに比べて、赤坂離宮のコレはもうちょっと、やわらか~くジューシーな感じ。

え?

シュウマイくらい自分でつくれって?

確かに、つくりかたもコツも知ってるつもりですが(母上直伝)、でもさあ、自分でつくるのはめんどくさいよ・・・(汗)。

まあ、とはいえ。

6巻のシロさんに刺激されて、今度は水餃子をつくってみようかと、ひそかに考えています(笑)。



●それでは

すみません、本日はこの辺で。。。

みなさま、相変わらずの天候不順ですが、どうぞお大事に。


【27/05/2012 23:41】 島流し生活2008~ | Comments (0)

へろへろ・・・

●すみません

寝不足で、なんだか朦朧としているわたしです(苦笑)。

油断するとどこでも、いつでもガックリ寝ちゃう感じの、危険な週末。

・・・困ったもんです。

世間的にはたぶん、暑すぎもせず照りすぎもせず、お出かけ日和なのにな~。

カメラは全部!ばっちり充電してあるのに、ああ、もったいない。

・・・などと、まったく支離滅裂です(笑)。

しょうもないなあ。



●読みました

ちゃんとアマゾンさんが、発売日に送ってくれたので(笑)。


きのう何食べた?(6) (モーニング KC)きのう何食べた?(6) (モーニング KC)
(2012/05/23)
よしなが ふみ

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相変わらず絶好調、さりげな~くゆる~く、地味にらぶらぶなお二人です。

なんだかんだ言って、まったりマイペースで6巻まで来ました。

(当初、こんなに続くとは思わなかった。)

BL的には、ホントこんだけ「何も起こらない」ゲイカップルも珍しい・・・(笑)。

※実際、BLとして売ってるわけじゃないけど。

(それ抜きにしても十分に面白いけど、それなしではこれほどには売れないと思う。たぶん。)

今じゃそのもどかしさ、痒いところに手が届かない「あん!もう!」感すら、このシリーズの魅力ですね(笑)。

実は今回、ケンジくんがシロさんのご両親にご挨拶・・・ってのを、ちょっと楽しみにしてたんですが。

※前巻からのネタ。

その期待自体は、空振りに終わりました。

でも、全体的にすこし甘々度が上がっていたように思うので、それでいいや、って感じです(笑)。

※『春抱き』変換しすぎに注意。

のんびり、ほのぼの、じんわり楽しいもの。

・・・それにしても、シロさん、47歳かあ。

おそらくBL界で最高齢のバリネコちゃんかと思うと・・・うむむ、感慨深いものがあります。

(いや、だから、これはBLじゃないって・・・!)



【26/05/2012 22:58】 書籍・マンガ | Comments (0)

なんとなく、ダウンモードで

●なぜかと問われても

まったく説明できないのですが、昨夜、武田の騎馬隊と戦う夢を見ました(爆)。

今朝のことです。

武田の騎馬隊って・・・(汗)。

どうしてそうなったのか、ねえ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E7%94%B0%E4%BF%A1%E7%8E%84

ええ、かの武田信玄公のことです。

甲斐の名君、戦上手の戦国大名。

いや、もしかしたら、その息子の勝頼のほうだったのかも。

(武田の騎馬隊が織田信長に敗れたことで有名な、かの「長篠の合戦」は、武田勝頼との戦いなので。)

それにしても、う~ん。

たしかに今、その時代を解説した日本史を読んではいますけど、なんでよりによって?

なんで騎馬隊?(笑)

あ、「戦った」というのは、多分に語弊がありますね。

実際には、夢の中のわたしは、きゃあきゃあ言いながら逃げ惑ってましたから・・・(爆)。

※なぜそれが武田の騎馬隊だとわかったか・・・って、夢だもん、知りませんよ~。

だって、轟音をあげて近づいてくる騎馬軍団、怖いですよ!

なんなの、あの臨場感。

もうもうとした土煙で相手の姿はろくに見えないんですけど、その地響きがすでに、めちゃくちゃ怖かった!(笑)

「ひえ~!!」

泣きそうになって、ジタバタ逃げてましたけど、どう考えても追いつかれるのは時間の問題でした。

・・・って、追いつかれて、捕えられたら、どうなってたんだろう・・・?(笑)

まあ、考えるだけ不毛です。

とりあえずは、大事?に至る前に目が覚めて、ほんとによかった(苦笑)。



●ところで

なんの意味もない弁明?ですが。

わたしが今、たまたま通史の本を読んでいて、たまたま戦国時代にさしかかっているのは、ほんの偶然です。

ホントに、たまたま。

・・・ですが、なにしろ、このタイミングでしょう?(笑)

どうしても信長に岩城さんの姿が重なるせいで、ひそかな萌えは尽きることがありません。

基本、歴史そのものが好きで、史実や論理的な考察に基づく限り、けっこう突飛な新説もアリ。

奇説も異説も、とりあえずは読んでみます。

なんでも楽しく、面白がって読めるほうではありますが、反面、これがフィクションの世界となると、わりと保守的なんですよね(苦笑)。

きちんと、裏付けのあるものが好き。

だから、「どう考えてもそれはねえだろ!」なかっ跳んだ小説やマンガに行きあたると、抵抗を感じてしまいます。

歳のせい、じゃないと思います。

昔からそういう感じなので・・・なんだろうねえ。

フィクション=なんでもあり、とは思っていないのかもしれません。

歴史上の実在の人物を描く限りは、最低限のリアリティはあってほしい・・・ってことかも。

(わたしが「歴女」ブームに反発を感じるのは、一部の人たちが、実像とは似ても似つかない歴史ファンタジー、妄想に都合のよいドリームの領域に歴史を引きずり落とす・・・ような気がするからです。もしかしたら、これも偏見かもしれませんが。)

まあ、岩城さん=信長ってのも、壮大な虚構ですけどね・・・(爆)。



●連絡事項です

予定は未定で確定ではなく、あくまで仮定ですが。

お花を愛でる、ちょっとした日帰りの旅をいくつか考えています。

ゆす旅・・・ってのは、ちょっと語呂が悪いなあ(汗)。

☆京成バラ園(千葉)

☆クレマチスの丘(静岡)

☆もしかしたら紫陽花(鎌倉または箱根)

6月初旬~中旬(お花の見ごろの時期による)かと思いますが、日時未定。

あ、全部じゃなくて、どれかですよ。

もしも参加をご希望の方がいらしたら、お知らせください。

その際には、行きたい場所と、空いている土日も教えていただければ。

むし暑い時期なので、どこに行っても汗だくになると思いますが・・・運動だと思って(苦笑)。

わたし自身とんでもなく出不精なので、こうやって企画することで自分を追い詰めているのかも。

あはは;;


【25/05/2012 11:00】 島流し生活2008~ | Comments (0)

無理むりムリ!(笑)

●TBのお題から

「怒りはためる方? すぐ発散するほう?」

あ~、あるある。

岩城さんがためる方。

香藤くんはもともとあんまり怒るタイプじゃないけど、怒ったらすぐに発散するほう。

・・・このあたりは、対照的ですね。

一般的には、女性のほうが「ためる」傾向にあるような気がします。

もちろん例外もいっぱいあるでしょうけど、なんというか、内にこもるタイプが多いですよね。

何か、怒りの原因になる出来事があったとき。

まず反射的というか、ぐっと、怒りを呑み込んでしまうケースが多いから・・・かなあ。

抑圧というか、自分に我慢を強いてしまうんですね。

発散しないから、その怒りは内にこもり、深く沈み、よどみ、積み重なっていく。

発散しないから、怒りの原因になった相手には何も伝わらない。

自分が怒っていること、傷ついたこと。

伝わらないから、相手は過ちに気づかないし、もちろん謝罪の言葉もない。

で、怒りは行き場を失い、消化されずに、延々とそこに存在し続ける。

―――という、世にも恐ろしい展開が待っていると思います。

暗く、長く、ずっとずっと怒り続ける。

そしてときには、それがある日、抑えきれなくなって暴発する。

本当にこわいですよね・・・うん。

鈍いのか、いい加減なのかわかりませんが、わたし自身はあんまり怒らないタイプです。

怒っても、あんまり長くは続かない(忘れてしまう、怒るのに疲れてしまう)。

ここは怒るべきだろうというときでも、めんどくさくてスルーしてしまう。

・・・決して、小心で言いたいことがいえない、わけじゃないんですが。

(年齢による部分もあると思います。)

何か小さな、気に入らないことがあって、不機嫌になったりはします(苦笑)。

駅のホームで電車に乗り込もうとして、図々しいオバチャンに横入りされたとか、そういうの。

(考えてみたら、いわゆるマナー違反に関するイライラが多いみたい。)

でも、それは「怒り」と名づけるほどのものじゃなくて、もっとその場限りのもの。

不快だとか、不愉快だとか、嘆かわしいとか・・・?

いずれにしても、あんまり持続はしません。

たぶん、「ためる」ほどの強い、しつこい怒りを感じないタイプなんだろうと思います。

冷たい、のかも。

仮に、もしも不当な扱いを受けるようなことがあったら、その場で言葉で、抗議するからかな。

それは説得、説明、過失の指摘、あるいは権利の主張なので、「怒り」とはちょっとベクトルがちがう。

・・・かっとなるよりも、すうっと冷えていくんですよね。

「そっちのほうが怖い」

「女の子らしくない」

と、この点では昔からよく言われます。

まあ、女らしいタイプじゃないですね・・・(苦笑)。



●高いところ

「結局、好きなんじゃん(笑)」

というのは、昨日のブログどおりです。

でも、それは基本的に、「塔」(タワー)的な建物の話。

(そこに昨日は、お城の天守閣的なものも含めましたけど。)

某さま、谷瀬の吊り橋はカンベンです!(汗)

http://totsukawa.info/joho/kanko/

この写真を見ただけで、目眩がしそうですって(苦笑)。

十津川にはいつか行ってみたいですが、吊り橋は・・・どこの吊り橋でも勘弁(笑)。

避けます、というか逃げます。

子どものころ、こういう橋を渡って向こう岸に行かないと目的地にたどり着けない、そんな場所に連れて行かれたことがあります。

どこだか忘れちゃったけど、怖くてこわくて、泣きましたもの~。

一歩一歩、すすむごとに死を覚悟するというか、そういう気分でした。

吊り橋の写真を撮るなら行きますけど、そこまでです(笑)。

では、また。。。


【24/05/2012 01:22】 社会・時事ニュース | Comments (0)

なぜ人は高いところを目指すのか

●それにしても

なんだか、大変な初日だったようですね。

http://www.tokyo-skytree.jp/

夜のスカイツリー、「粋」に輝く…開業初日

5月後半としては意外なほどの寒い雨の降る日に開業。

3500円も投資して天辺の展望台に上っても、厚い雲でなんにも見られなかったそうですね。

お天気ばかりはどうしようもないけど・・・がっかりしただろうなあ。

おまけに、エレベータが途中から強風で停止。

安全最優先とはいえ、それを初日にやらなくちゃならなかった東武もがっかりでしょう。

それにしても。。。

なんか、マスコミも大騒ぎしすぎですよね。

わたしが相当なアマノジャクだからだと思いますが、なんでそんなに大騒ぎするのか皆目わかりません(笑)。

高いところは嫌いじゃないけど、そんなにスゴイことかなあ。

(すでにひねくれすぎ?)

そんなふうに考えちゃうわたしなので、尚更わからないのが、フツーのお客さんかも。

関係者とかマスコミとか、招待された人たちはいいんですよ。

だけど、(ふつうに正規料金を払う)一般のお客さんも大勢いたんですよね?

初日にその場にいることに、意義があるってことなんだろうけど・・・うぐぐ~。

一番乗り、したかったのかな。

開業のその日に上ることに、意味があるってことですよね。

「当分は大騒ぎだろうから、そのうち落ち着いたら行こう」

とは、思わないってことか。

ものによっては、わたしも適度にみーはーだったりするけど、そこまで熱くはなれないなあ(笑)。

期間限定のイベントなら、わかるんだけどねえ。

・・・などと、どうしても冷めた目で見てしまうオバチャンでした。

行きたいのか・・・?

さて、どうでしょう(笑)。

3500円(そのうち3000円になる)って、あまりにも高額だと思うんですよね。

それだけのお金に見合う価値があるとは、ちょっと今のところは思えない。

そもそも、1500円くらいの東京タワーですら高いと思うわたしなので・・・(汗)。

※いずれも、より高層の展望台までの料金。

ケチ、なんでしょうね(爆)。

(カメラを持って上ったら、意識が若干は変わるかも・・・?)



●ちなみに

今まで上ったことのある、いわゆる高いところ(の展望台)といえば:

エンパイア・ステイト・ビル(NY)

今はなきワールド・トレイド・センター(NY)

シアーズ・タワー(シカゴ)

ワシントン・モニュメント(ワシントンDC)

コイト・タワー(サンフランシスコ)

サンマルコの鐘楼(ヴェネツィア)

ドゥオーモの上(フィレンツェ)

ノートルダム大聖堂(パリ)

・・・書いてて思ったけど、いっぱいありすぎ(爆)。

正直、昔すぎてロクに思い出せないものも多いんですよ。

フランス、スペインと、もちろんイギリスは特に、あっちこっちで上っているかも。

「結構、好きなんじゃんか」

自分でもこれほどとは、気づかなかったです(苦笑)。

アメリカ大陸では、威容を誇る高層の商業ビル。

ヨーロッパでは、ほとんどが古城・要塞、鐘楼・教会ですね。

ときにエレベータなどなく、狭い螺旋階段をひたすら上る。

・・・という苦行にゼイゼイ、ひどい目に遭いつつも、それでも上らずにはいられないのです(苦笑)。

あ、でも、東京タワーはいちばん上まで行ったことないんですよ。

パリに住んでいても、エッフェル塔には上ったことがなかったし。

ロンドンでも・・・あれ、ロンドンだと、なんだろう(笑)。

タワーブリッジの展望台かな?

橋自体は毎日のように通ってましたけど、展望台は入ったことがないですね。

いちばん「高い」ところからの眺めは、たぶんロンドン・アイ・・・かなあ。

※ロンドン・アイ=テムズ川のほとりの巨大観覧車。

あれなら、一度だけ乗ったことがあります(笑)。

15歳年下のイトコたちが日本から遊びに来たときに、真っ先に行きたがったので。

たまたまよく晴れた日だったので、なかなか壮観でした。

・・・で、さて>>

こういう「高いところ」系観光スポットで、お勧めは?(笑)

アメリカ的「摩天楼」が好きな人は、一度はやっぱりNYへ。

ただ展望台が高ければいいってもんじゃなくて、周囲の建物も高いのがポイントです(笑)。

わたしの好みでいえば、やはり一番はヴェネツィアでしょう。

あの鐘楼からの眺めは正直、この世のものとは思えないくらい素晴らしい。

次に、ピサの斜塔。

・・・上れるんだよ、アレ・・・(汗)。

それから、スコットランドのスターリング城かなあ。

(厳密には、「展望台」じゃないけど。)

エジンバラ城も捨てがたいけど、どちらも城郭の高いところからの眺めが凄い。

非現実的というか、ダイナミックな山城からの眺望に息を呑みます。

さて、キリがないので、この辺でやめますね。

みなさまのお勧めがあったら是非おしえてください。


【23/05/2012 03:28】 旅★たべもの | Comments (0)

天空のリング!(追記あり)

☆5月22日、追記です☆


たくさんの拍手コメント、ありがとうございました。

お子さんと一緒に金環日食を見た、という方が多かったのが嬉しかったです。

子どもにとっては、こういうのって結構なイベントだと思います☆


RIMG1192_20120522000747.jpg


これ、鳥が写り込んでいるんですよね。

本当に偶然ですが、なんだろう、カラス・・・じゃないかも?

日食って動物にとっては、異常事態なんだろうなあ。

もっとも、人間にとってもそうですよね。

今でこそ科学が発達し、日食や月食の仕組みがわかっているだけでなく、次にいつ、どこで起こるかも正確に予測することができますけど。

昔の人間は、そうじゃなかった。

日中いきなり姿を隠す太陽は、まさに天変地異。

さぞかし、恐怖や恐慌を引き起こしただろうと思います。

天の怒りだとか、怨霊の祟りだとか、いろいろと解釈されたことでしょう。

(といっても、古代でも天文学の非常に発達していた文明もあるので、端から「わかるわけがない」と馬鹿にするのも良くないと思います。)

今はそういう意味では、宇宙や天文学ロマンスって、なかなか抱きにくい・・・?

(いまでも世界は謎に満ちていると思うけど!)


RIMG1216.jpg


そういえば、日本神話の「天の岩戸(あまのいわと)」伝説。

今朝はやっぱり、これを思い出さずにはいられませんでした。

ちなみに、こんなお話です>>

http://www.ise-kanko.jp/monogata/iwato.html

天照大神は言うまでもなく、太陽神。

その太陽が岩窟に隠れてしまったため、世の中が真っ暗になってしまった。

・・・っていうことですから、当然これは日食だろうと、昔から思っていました。

諸説あるのですが、日食がいちばん素直というか、連想として自然だという気がしたので。


RIMG1216a.jpg


でも、それよりさらに踏み込んで、

太陽神が隠れてしまった=シャーマン的位置づけの女王が死んでしまった

「新しい神がおいでになった」云々=若い新しい女王が登場し、民はそれを歓迎した

・・・という解釈(新説)も、あるんですよね。

そう、日本古代史で「シャーマン的女王」といえばもちろん、思いつくのはひとりしかいない。

卑弥呼、です。

つまり実在の卑弥呼が、神話の天照大神のモデルだ、というわけですね。

真偽のほどはともかく、これはとても面白い仮説でしょう?(笑)


RIMG1216b.jpg


古代日本で、日食が起こり、卑弥呼が死んで登与(とよ)という若い女性が跡を継いだ。

これは実際に起きたこと。

(過去の日食の日時と場所については、古代天文学で計算できるんだそうな。)

それが後世、天照大神の天岩戸神話となって語り継がれた・・・ってこと。

なるほど、と思いませんか。

わたしはこの説の真偽を検討するほどの知識は持ち合わせていませんが、面白いと思うし、いろいろと腑に落ちることの多い考えだなあ、と思っています。


RIMG1216c.jpg


日本の古代史には、大活躍する女性がたくさん登場しますよね。

卑弥呼もそうだし、なにしろ日本の最高神&皇室の祖先神は女性のアマテラスオオミカミだし。

おまけに、日本書紀でも特別扱いの大ヒロイン、神功皇后までいる。

「女が大活躍してもいいけど、つうか大歓迎だけど、でも、なんか、これって不自然な気が・・・?」

とは、かねてからの疑問でした。

(おそらく東アジアで、神話~古代史の時代に、こんなに次々と歴史を動かす女性が登場する国は、ほかにないんじゃないかと思います。)

だからもしも、卑弥呼=アマテラス(のモデル)だったりすると、納得できるんですよね。

古代の女王がまずひとりいて、その彼女が神格化されてアマテラスになったり、ひょっとして彼女の功績のどれかが、神功皇后のインスピレーションだったりしたら・・・?

そう考えてみると、面白いわけです。

(フェミ史観の人からは総攻撃を食らいそうですが、別に女性の歴史的価値を貶めたいわけではありません。)

・・・あ・・・なんか、脱線しまくってる・・・?(爆)

すみません、金環日食から、なんか変な方向に(汗)。

もう、やめよう。。。


と、まあ、そういうわけで(どういうわけだよ)。

なぜか日食を見ながら、古代ロマンスに思いをはせてしまったわたしでした。

ちゃんちゃん。






(5月21日午前8時32分更新)


●見る予定も

撮る予定も、なかったんだけどなあ・・・(笑)。


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だからこれは、完全に即興的なものです。

テキトーに、そこにたまたま置いてあったちびカメラ(リコーCX4)で撮りました。


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なにしろわたしの部屋の窓は西向きで、朝の太陽は見えないんですよ(笑)。

「天気予報では曇りだけど、それ以前に、どっか出かけないと見えないし・・・」

ってわけで、そもそもカメラの準備もしてなかったのに。

でも、玄関を開けたら、マンションの踊り場から見えたんですよね(笑)。

すでにリング状態のお日さまが。


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あれれ、と思ったらこんなでした。

「み、見えてる!」

どう見ても、立派な金環日食!

あわてて家に戻ってサングラスをかけ、カメラを掴んで飛び出しました。

※サングラス程度じゃ、本来はダメなんですけど。

だいたい、日本でこれほど広範囲で見られるのが、平安時代以来932年ぶりだとか。

(2012マイナス932イコール、1080年。白河天皇の治世ですね。)

次に見られるのは、300年後だとか。

・・・そんなこと言われたら、実際に見て(撮って)みたくなりますよね(笑)。

(その時点までは起きぬけで、たらたらとウェブ観賞していました。)


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分厚い雲が、ご覧のとおり幸いしました。

(そのせいで、「暗くなった」実感はいまいち。)

晴天ならば決して見えない、撮れないはずの金環日食ですが、雲がフィルタになってくれたんですね。

・・・何が幸いするか、わからないものだなあ。


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目に良くない・・・と思いつつ、ひたすらシャッターを切りました。


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ちなみにこのちびカメラには、10.7倍の光学ズームがついています。

それにさらに、デジタルズームを利用して撮りました。

ときどき雲が切れると、眩しさから目をそむけ、また雲が太陽にかかるのを待つ感じですね。

・・・で、今回あらためて思ったけど、わたしこのカメラ好きすぎ(笑)。

キヤノンの一眼レフも富士フイルムの高倍率のやつも好きだし、可愛いオリンパスちゃんもあるけど、とっさに写真を撮りたいときに手が伸びるのは、この子=リコーCX4なんですねえ。

よく馴染んでいるというか、信頼しているというか。

決して高級カメラじゃないし、飛び抜けてスゴイ機能がついてるわけじゃないのに、面白いですね。


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ほんの数分だったけど、楽しかったなあ。

デジタルカメラの液晶画面越しだけど、肉眼で見た、に近い達成感がありました(笑)。


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あっという間に、リングは途切れてしまいました。

世紀の天体ショーは、あっけなく終了。

(部分日食自体は、まだまだ続くはずですが。)

以上、予定外の金環日食レポートでした。



●あ、でも

ちょっと目がちかちかするかも・・・(汗)。

やっぱり、太陽、あなどってはいけません。

なお、今日の画像はすべてトリミング+縮小しています。

日食を際立たせるためにコントラストを若干いじって(強調して)いますが、それ以外は撮って出し。

Photoshop修正などはしていません(笑)。

廉価なデジカメでもこれだけ撮れるって、すごい世の中ですね。


【22/05/2012 01:10】 写真☆カメラ | Comments (0)

フェラーラで・・・

●21日の朝は

いよいよ、金環日食です。

お天気がどうも微妙みたいですが(くもりがち)、楽しみにしてる子どもたちがいっぱい。

(もちろん、子どもだけじゃないと思いますけど。)

素直に、見られるといいね、と思います。

雲切れるの願う?「金環日食」さあ21日朝

わたし自身は・・・かつてイギリスで日食を見て、大変な目に遭ったことがありまして(汗)。

肉眼でダイレクトに見てはいけないと知ってるのに、そんなのあたりまえなのに、道端でみんなが見上げてるから(当時はサリー州のとある街に住んでました)、ついつい一緒にやってしまったのです。

※良い子も悪い子も、絶対に真似をしてはいけません。

目、絶対に痛めますから。

その反省から、今回はたぶん・・・ウェブ観賞でしょうねえ。

「金環日食の写真、撮りたくないの?」

って言われたけど、それにはアナタ、特殊なフィルタが要るんですよね。

たった一度のチャンスのために(それも曇天アウトかもしれないのに)、そこまで投資する気になれない時点で、わたしは要するにフツーの素人カメラーでしょう(苦笑)。

いいの、どうせ来月号のカメラ雑誌にいっぱい、プロの作品が載るだろうから。

(というか、明日のニュースでもさんざんやることでしょう。)

それを見て、お勉強することにします。

晴れたらいいね。



●愕然としたのは

BBCニュースなどで、写真を見てしまったから。

イタリアの地震です。

数字(マグニチュード5.9)よりも雄弁に、地震の規模を物語っていました。

http://www.bbc.co.uk/news/world-europe-18135901

http://www.guardian.co.uk/world/2012/may/20/italy-earthquake-kills-north

あああ、なんて酷い。

我が愛するフェラーラやボローニャ、美しい古都があれほどの被害を受けるとは。

長年(勝手に)親しみを感じていた街並みだけに、ショックでした。

日本では・・・いや、もちろん、単純に比較はできませんが(揺れの種類にもよるし、地震の頻度や免震・耐震対策の充実度にもよるでしょう)。

恐ろしいことに、M6くらいの地震では、あまり驚かなくなっていますよね。

日常茶飯事とまでは言わないけど(とんでもない)、珍しいことではないから。

特に昨年の震災以来・・・ね。

よほど運が悪くない限り、その程度の地震では建物ひとつ崩れない。

・・・そう、都合良く思ってしまっているかも。

(わたしは直下型を体験したことがないから、そんなふうに考えてしまうのでしょう。)

今回のボローニャの地震は、真下が震源地ですよね。

それも午前4時だと聞いていますから、住民はどれほどのパニックに陥ったことか。

たった震度2、3程度でも、真夜中に来るたびに飛び起きちゃうもんなあ、わたし。

神経が逆なでされて、そのあとろくに眠れないし。

地震だけは、決して慣れないですよね。。。

これ以上もう、被害が広がりませんように。

あの歴史ある街並みが、いずれ元に戻りますように。



【21/05/2012 00:07】 社会・時事ニュース | Comments (0)

泰山鳴動して

●ご心配を

おかけしました・・・(汗)。

結局、一時的に水圧が下がったような状態こそあったものの、断水は免れました。

シャワーを浴び、洗い物ができる。

―――そんなあたりまえの日常が、今はとても幸せ(笑)。

お気づかいいただいたみなさま、ありがとうございました。

ちょっとしたパニック状態だったもので・・・本当に失礼しました!

空前の断水大混乱 有害物質検出

「空前の」、ともいうべき規模の断水だったんですねえ。

それほどの事態であったというのは、今になって知りました。

不幸にも断水エリアにお住まいの『春抱き』仲間からも、今朝になって、断水は解消したというメールが。

それでやっと、ほっとした感じです。

さぞかし、長いなが~い一日だったことでしょう。

もちろん、あの震災のあと、被災者のみなさんが体験した断水に比べたら、お話にならない軽微なものでしょう。

そんなの比較するまでもありません。

昨日も、スーパーのミネラル・ウォーターは一気に棚から消えましたけど、それだって、おそらく昨年の規模とは全然ちがうはずだと思います。

(昨年、あの水やパンやトイレットペーパーが街から失われた騒ぎに懲りて、ペットボトルなどを買い置きしている家庭が多いと思いますし。)

詳しいニュースにはなってないけど、まずは水道局のみなさんに感謝を。

必死で原因を突き止めようとしたり、水質チェックを何度も何度もやった(やっている)んでしょう。

(去年の震災以来、そういう体制も強化されていると信じたい。)

断水エリアを最小限に抑えるために、たぶん必死で、近隣の都県に応援を頼んだそうですし。

加えて、自衛隊の派遣要請もあったんですよね。

日常生活を維持するって、大変なことなんだと改めて思いました。

とはいえ、まだ終わったわけじゃない。

汚染源がわかったのか、それを止める手段が講じられたのか・・・?

もしかしたら、再発することもあり得ますよね。

少なくともしばらくは、なんとなく不安な気分が拭えないかもしれません。

蛇口をひねればきれいな水。

・・・あたりまえが、あたりまえであり続けてほしいと祈らずにはいられません。



●チェルシーは

ファンじゃないんです、ええ。

ファンじゃないけど、でも、これはスゴイ。

チェルシー初優勝 PK戦でバイエルン下す 欧州CL

偶然とはいえ、「敵地」での決勝です。

不利といえば、これ以上に不利な条件もめったにないはず。

それだけに、チェルシーの計り知れないしぶとさというか、強運が浮き彫りになった感じですね。

(この試合だけでなく、ここまでの道のりがすでにそんな感じ。)

いやあ、すげえや。

(ここで、1999年のマンUを彷彿と・・・なんてうっかり呟こうものなら、チェルシーサポーターに罵倒されるんだろうなあ。)



●最後に

偶然、こんな記事を見かけたもので(笑)。

岩城さんと香藤くんを想像しながら、にんまりと読んでしまいました。

(いやいや、仮に『春抱き』連想がなくても、こういう記事は大好物なんですけど!)

【本能寺の変】光秀は、なぜ、信長を討ったのか?

ばさら … それは行き詰った時代を変革する精神

歴史は、現代に還元してこそ面白い。

などと、生意気ですがそう思います。


【20/05/2012 11:35】 島流し生活2008~ | Comments (0)

ホルムアルデヒドって・・・(爆)

●愚かにも

自分には関係ないと、朝までは思っていたんですが。

野田など4市断水、拡大も…3浄水場で取水停止

いや・・・なんか、ものすごく、関係があるような気がしてきました・・・(汗)。

※最近、小鳥さんのところに居候中なのです。

(え、寄生・・・? ご、御冗談を~!)

今の時点では、そろそろ断水(あるいは減水)になりそうな気配が濃厚です。

どこか他人事だと思っていた自分ののん気さに、今さらながら呆れます・・・とほほ。

マンションの外の道路を、水道局のクルマが「断水のおそれ」アナウンスを流しながら走っているのを聞いて、

「え・・・まじで?」

なんてね、ようやく事態の深刻さに気づきました。

正直、水質汚染がこわい、というよりも。

(飲んだら即死ってわけじゃないし、と思ってしまうわたしは・・・どんだけ鈍感なのか?)

(いや、それはともかく、ちゃんと毎日、浄水場で水質チェックがされてるからこそ、今回みたいなことがわかるんですよね。それ自体は、むしろ安心材料なのでは?)

だから、おそろしげな名前の化学物質(あるいは放射性物質)よりも。

「断水」そのものがこわいです。

実際に水が出ないとどれだけ不便か、想像するだけで・・・ねえ。

水道水の汲み置きはしたけど、それではカバーできない部分ってありますよね。

あうう、いやだなあ。

どっかの工場が、有害物質をほぼ原液の状態でたれ流したって・・・?

とんでもない話でしょ、それ。

うちは今のところまだ水は出ていますが、すでにもう朝から断水している場所もある。

そういうところから、早く復旧しますように。

早く、川の水質が改善しますように。。。

(多分に利己的ですみません。)



●そういうわけで

なんとなく漠然と不安なまま、また後ほど。


【19/05/2012 16:27】 島流し生活2008~ | Comments (0)

声楽の神様だったと

●今日のお天気は

めちゃくちゃでしたね・・・(汗)。

ひんやりした初夏の朝からスタートし、途中まではごく平凡なお天気。

で、ふと窓の外を見たら、暗黒雲が重たく立ち込めてあたりは真っ暗。

「ああ、そういえば大気が不安定なんだっけ」

・・・と思うまもなく、ざあ!っといきなりの降雨です。

バタバタと、痛い感じ。

路面の雨水を蹴散らすタイヤの音が、窓からも聞こえてきました。

ピカッ!

ごろごろドッシャーン!!

近いのよ、それがね・・・(汗)。

あれだけ轟音が響いたら、自然に身体がすくみます。

稲妻と落雷の間隔がとても近く、それが余計に不気味。

「でも、どうやって、雷から逃れろと・・・?」

不機嫌な風がうねり、山を駆け下りるように建物に体当たりして来ました。

そのたびに揺れ、しびれるような振動音。

「頼むから、竜巻だけはやめて・・・!」

なんとか、それはなかったようですが、それにしてもねえ。

(まして北関東では、そのタイミングで地震があったそうだから、みなさん怖かったことでしょう。)

ええ―――もちろん、わかってるんです。

これは一種の通り雨みたいなもので、長続きしないって。

実際、1時間もしたら、不思議なくらい穏やかに晴れましたもの。

でも、それでも、やっぱり不気味。

真っ昼間に暗くなるというだけで、ひとは不安になると思います。

自然の脅威という言葉が脳裏をよぎり、漠然とした恐怖を感じてしまいます(苦笑)。

今年の五月は、荒れ気味。

あらためて、そう思いました。



●いただき物を

しました。


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どこかのお嬢さんから、「母の日のプレゼント」ですって(笑)。

(どうも彼女は、あっちこっちで疑似「母」を拾ってしまうクセがあります。困ったもんです。)

※画質、イマイチですみません。

(手元が暗かったのでLEDスタンドを補助光にしたのですが、青白すぎですね。)

先日ちょっとした贈り物をしたので、そのお礼だそうですが・・・これってさあ。

とっても高級なお菓子なんですけど、わたしたち、海老で鯛を釣ったかも?(苦笑)


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ポイントは、ここ!

・・・なんすか、これ(笑)。

恋、香、桃・・・?

香藤くんに恋するつるんとまあるい桃、でしょうか(爆)。

それとも、恋する香藤くんをシロップづけにしちゃいました、的な?

(いやいや、それはちょっと・・・!)

ちくしょお、なんてモンを送ってくるんだよ・・・(笑)。

ちなみにこれ、お耽美なうす紫色のミニ風呂敷(風の不織布)でラッピングされてました。

・・・やあねえ、もう。


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中身は、こんな感じです。

白桃のコンポート・・・かと思ったら、ゼリーなんですって☆

とっても贅沢な、もも。

美味しそうな、この、恋する香藤桃。

・・・なんか、ヘン(笑)。

お嬢さん、いつも素敵な贈り物、ありがとうね!



●ここで

フィッシャー・ディスカウが亡くなった、というニュースを知りました。

ディートリッヒ・フィッシャー・ディスカウ。

超がつくほど有名なバリトン歌手です。

そうかあ、そうだよなあ。

歳が歳だものなあ。

一度も生で聴いたことがないのが残念ですが、CDはいっぱい持ってます。

ほぼ全部、いただきものですけど。

20代のころ、銀座で働いていたとき、オフィスにちょっと特別な「友人」がいました。

友人というか、なんだろう、歌舞伎やオペラという共通の趣味を持った仲間、という感じかな。

その人、その時点ですでに70代のおじさん(おじいさん?)だったけど(嘱託の翻訳家)、どういうわけかウマが合ったんですよね。

友人というのも本当はおこがましい、人生の大先輩ですけど。

この手の趣味を語り合う相手がいなかったそうで、わたしを娘のように(孫のように?)可愛がってくれました。

そういえば、一緒に歌舞伎を観に行ったこともあります。

(その数年後、彼は亡くなりました。)

その友人/大先輩に、いっぱい譲り受けたのが、フィッシャー・ディスカウのCDなんですよ。

「ちょっとクールだけど、彼は偉大だよ」

なんて教えられて、そのころ一生懸命にお勉強したものです。

思い出しちゃったなあ・・・久しぶりに、聴いてみたくなりました。

いいですよ、ドイツ・リートの最高峰です。

ご冥福をお祈りします。


【19/05/2012 00:27】 音楽(全ジャンル♪) | Comments (0)

ホランド・パークといえば

●ちょっと気になる

スポーツねた。

☆ダルちゃん、6勝目!

緒戦のあのつまづきは、何だったのか?(笑)

・・・と思うくらいの、堂々たるピッチングが続いていますね。

ハーラーダービー、トップの6勝目。

良い意味でのふてぶてしさ、人をくったような駆け引きが目を引きます。

計算ができることと、打たれ強いこと。

まだシーズン始まったばかりで慣れないことも多いだろうに、大したものです。

これからがますます楽しみです。

☆香川、ホントにマンチェスター・ユナイテッド入り?

ファーギーと話して来たんだそうで。

(彼が何を言ってたのかは、まあ、わからないだろうけど。)

なかなかしぶとい選手のようなので、プレミアリーグで頑張ってほしいですね~。

※わたしの個人的な認識では、日本人でイギリスに渡り、本当に実力でチームの主力選手になりおおせたのは、中村俊輔くん(セルティック)のみです。つまり、プレミアリーグではまだナシ。

・・・だと思ってますが、もし間違ってたらごめん!

☆マジですか!?

このニュースには、呆れるを通り越して笑いました。

女子ボクシング五輪枠全滅…重要項目を見落とす

女子ボクシングに興味があったのかと問われると、まったくないとしか答えられません(苦笑)。

でも、そういう問題じゃないですよね。

この記事を読んだら・・・あまりにもお粗末で、お粗末すぎて、情けないのなんのって。

(ちなみに、「申請し忘れ」という驚異の理由で、推薦枠も取れないそうです。)

4年に一度のオリンピック出場を目指して、ずっと地道に一生懸命トレーニングをしてきた選手たちに、なんという残酷な仕打ちでしょう。

あまりにも馬鹿すぎて、めまいがしました。

・・・幹部全員が坊主刈りにして、土下座して謝っても足りないと思うよ・・・?



●そういえば

ここには、一度しか行ったことがないなあ。

夏の夜の野外オペラ公演で、一回だけ。

(東ばかりに住んでいたわたしにとって、ここはあまりにも西の果てすぎるので。)

両陛下、ロンドンで日本庭園を散策 邦人500人が歓迎

今回の訪英はね、実は本当に喜ばしいと思っています。

行けてよかったねえ、って・・・めちゃくちゃ失礼な表現なんですけど(汗)。

(健康もまだ本調子ではないであろう)天皇陛下がみずから、すすんでやりたいと望む公務なんて、そうそうあるもんじゃありません(たぶん)。

だけど、現役最高齢の国家君主=エリザベス女王と、やはり高齢の(女王さまよりは若いけど病み上がりの)天皇陛下。

(女王さまは86歳、フィリップ殿下に至ってはとってもヤングな90歳!)

長~いおつきあいだけに、お元気なうちにお会いしたい(というか今を逃すともうお会いできないかもしれない)という気持ちは、本当のものであったと思います。

この訪英が実現して、なぜかわたしもホッとしています(笑)。

晩餐会のニュースが楽しみです。



●最後に

これ、どう思います?

子供に席を譲りますか?

一般論としては、ケースバイケース、としか言えないかなあ。

たぶん、子どもの年齢にもよりますよね。

一緒にいる大人が他にも小さい子供を抱えているとか、大荷物があるとか、そういう要素を考慮して、総合的に判断するだろうと思います。

各論として、このトピックのような場合だったら?

・・・考えてみましたが、難しいですね(笑)。

どれほど事前に言い聞かせておいても、子どもが「座りたい」と言っちゃうことって、あるんですよね。

だから、それだけなら、必ずしも

「このガキ!」

・・・って反発はしないと思うけど(笑)。

でもそれも、年齢にもよるし、誰と一緒かにもよるし。

(うちの甥っ子のケースですが、3歳のときは言ったこともあるけど、今はもう言いません。)

やっぱり、一緒にいる保護者がどういう反応をするかにも、多分に影響されちゃうかも(汗)。

「困ったわねえ、ママも座らせてあげたいけど、空いてる席がないのよ~」

・・・って目の前で言われたこと、あるもの(爆)。

これをやられたら、たとえ子どもちゃんに座らせてあげたくても、知らんぷりしちゃうかも・・・?(汗)

でも、そう決めて無視しようとしたら、

「あらあら~、こっちに座りなさい」

なんて、別の乗客(たいていは年配女性)が譲ってあげたりするんですよね。

そうなるともう、年寄りを立たせてしまったことで、こっちが罪悪感を覚えてしまう。

・・・では、そのおばあさんに、今度は席を譲ったほうがいいのか・・・?

だったらはじめから、(座りたいモード全開だった)親子に譲ったほうがよかったのでは・・・?

などと、思考がループします(苦笑)。

だから結局は・・・気になるなら、とにかく譲っちゃえ!(笑)

そのほうが、後でうだうだ悩まないで済みます。


【18/05/2012 01:59】 社会・時事ニュース | Comments (0)

逃避願望?(笑)

●TBのお題から

「1ヶ月、旅行に行けるならどこに行きたい?」

予算に糸目をつけずに、ってことでいいですか(笑)。

①スコットランド

もう何年、行ってないんだろう・・・(遠い目)。

夏はどうしても、スコットランドの海と山が呼んでいるような気がします(錯覚)。

②イタリア

同じく。電車でのんびり、周遊したいですね。

ラテン気質じゃないはずのわたしですが、イタリアはどういうわけか常に懐かしいのです。

③東欧

実はこれまで、東欧にはほとんど足を踏み入れたことがありません。

オーストリアやスイスあたりが最接近・・・でしょうか。

④北海道

札幌と小樽ぐらいしか、実は訪ねたことがありません。

梅雨がなく、夏も涼しいんですよね・・・憧れるなあ。

(もっとも昨夏など、異常気象で北海道がとっても暑かったこともあるので、油断は禁物かな?)

レンタカーでのんびり、あてもない長距離ドライブをしてみたいです。

⑤スペイン

スペインも好きなんですよ、ホントに大好き。

スペインのコーヒーと食事の美味しさは、過小評価されていると思います。

1ヶ月もあったら、すべてのエリアをじっくり見られるんじゃ・・・わくわく。

―――要するに、アレですね。

宝くじ、買えってことですかね・・・(爆)。



●ここで

ホテル西洋銀座が、来年で閉鎖されると聞きました。

閉店というか、廃業・・・なのかな。

知る人ぞ知る、超・高級ホテル。

かつてはわりとよく使っていたので、とても残念です。

う~ん、隠れ家的すぎたのか、時代の流れについていけないのか。

外国人のお客様にも、ものすごく好評だったんですけどねえ。

もし慢性的に、あまり利益が上がっていなかったとしたら。

だとしたら、高級ホテルの経営には絶対に必要なリノベーションの費用が、捻出できないのかもしれませんね。

どんな立派なホテルも、数十年も経つと古くさいというか、時代おくれの空気が流れるでしょう?

ホテルの内装って、明らかにグローバルなトレンドがありますから。

定期的に、最先端のサービスを誇るホテルであり続けるための設備投資って、必要だと思うんですよね。

そういうのって、さぞかしお金がかかるだろうなと思います。

ああ、そういえば。

皇居の目の前のパレスホテル。

ようやく、新装オープンするんですね。

休業し、取り壊してゼロからまた建築するって、本当に大変なプロジェクトだったろうと思いますが、やっとお目見えです。

こっちはいずれ、利用する機会があると思います。

ちょっと、楽しみかも。



●大阪の

刺青アリ職員が、100人超えるって・・・(汗)。

さすがに、その数字はないだろう。

単なるファッションだとか、個人の自由だとか、そういう主張もあるのかもしれませんが。

この日本において、刺青(あれ、それとも「入れ墨」かな)の持つイメージはやっぱり・・・ねえ。

どうしても固定されたものがあるし、だからこそ、入れ墨お断りの銭湯や公共施設が多いのだと思います。

個人的な感想ですが、

「海外では、そんなに毛嫌いされない。ファッションとして認められている」

・・・って主張する人もいるけど、あんまり同意できないと思っています。

たしかにタトゥーは、日本よりは見る機会が多いかもしれない。

墨が入ってるからって、ただちに「暴力」「犯罪」と結びつけることはしない、とは思います。

でも、さあ・・・?

わたしの知る限り、そんなに「フツー」ではないと思います。

いわゆるお堅い職業、マジメなイメージのある公務員や医者、弁護士、その他たとえば教師など。

もっというと、それ以外の平均的なサラリーマンや銀行員、ショップやレストランの店員などでも、誰にでも目につくところに刺青をしてる人なんて、そうそうお目にかかるものじゃありません。

あっても恐れはしないけど、あったらやっぱり目にとまる程度には、珍しいと思います。

(腕や肩、首の後ろやくるぶしなど、露出している場所という意味。見えないところにあるかどうかは、もちろんわかりません。)

たとえば、スーパーの宅配のお兄ちゃんが腕に入れ墨をしてるのは許せても(可能性として)、自分を担当してくれるフィナンシャル・アドバイザーがワイシャツの首筋から入れ墨を覗かせてたら、それはヤだよ・・・(汗)。

そういうわけで、まして日本ではダメだろうなあ。

橋下さんは好きじゃないけど、この点に関してはまっとうな感覚だと思います。

・・・ただし、純粋な法律上の争いになったらどうなるのか、そこは興味があります(笑)。

たとえば20年前に入庁した職員が、入れ墨をしていたとして。

その当時の雇用契約や服務規定に、入れ墨禁止の項目があったかどうか。

入れ墨があったら人事異動などで不利になる(あるいはリストラの対象になる?)と、はじめから知らされていたのか。

そのあたり、続報を見ないと判断できないですよね。

さて、どうなることやら。。。


【17/05/2012 02:37】 社会・時事ニュース | Comments (0)

どこか、郷愁を誘う・・・

●最近ひそかに

ネット依存度が上がっているような・・・?(汗)

なんて思うのはたぶん、気のせいじゃないと考えます。

定期的に利用するネットスーパー。

(その他、食品や日用品の宅配サービス各種。)

それ自体はもちろん、別に特別なことでも、悪いことでもないけど。

気づくと、リアルに買い物に(今まで以上に)行かなくなってるなあ(笑)。

落とし穴は、「最低価格である必要はない」点でしょうか。

レタスもお肉もティッシュペーパーも、カメラも靴もレースのカーテンも。

そこそこ、受け入れられる程度のお値段なら、

「まあまあ安いからいいか。実際にお店まで行くとなると、交通費もかかるし、店内をうろついて余計なものを買っちゃったりするし、カフェでちょっとひと休みしたくなっちゃうから」

・・・という、安易な自己正当化に走るんですよね(苦笑)。

実際そのとおりなんですけど、どこか、自分が動かない屁理屈を並べてるような・・・?

ケータリングも、同じく危険ですね(笑)。

「お洒落して出かけて、外食するよりはずっと安いし、家で気楽だから」

なんてのは、あまりにもありがちな思考です。

先日はとうとう、宅配クリーニングを頼んでしまいました。

おうちのお掃除という意味じゃなくて、お洗濯の宅配サービスです。

(自宅の掃除も、ちなみにネットで探した業者に頼んだことあります。)

ようやく片づける気になった厚手の冬コート、何枚もクリーニング屋さんに運ぶのって大変でしょう?

かさばるし重たいし、けっこうなお値段するし。

おまけに、いちばん苦痛なのが、取りに行かなくちゃいけないってことね。

それが億劫なあまりに放って置くというのも、さすがに限界です(汗)。

で、宅配クリーニングはそういうものぐさ人間にとって、まさに救世主。

大きな箱(またはランドリーバッグ)が送られて来て、それに洋服を詰めるだけ。

あとはネットか電話一本で、クロネコヤマトのお兄さんが取りに来てくれます(笑)。

そこから先は、果報を寝て待つだけ。

な、なんて楽なんでしょう・・・(汗)。

これで街中の店舗よりもクリーニング代が安く済むんですから、たまりません。

(急いで着たいもののクリーニングには向きませんけど、衣替えシーズンなら問題なし。)

肝心のお洗濯のクオリティですが、特に問題なし・・・じゃないかなあ。

カシミアや高級皮革ならやめておきますけど、普段着なら十分だと思ってます。

「こ、こんな便利なものを、なんで今まで使わなかったんだろう」

もっと早く、出会いたかった!(笑)

・・・と、まあ、そういうわけで。

快適すぎるネット(依存)生活というのも、恐ろしいもの・・・かも?(笑)



●先日の

川越の写真を、もう少しだけ。

今回アップする画像はすべて、キヤノンの一眼レフで撮ったものです。

本日の一枚は、これ。


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これは、けっこう壮観だったなあ。

商店街にひらひらたなびく、無数の鯉のぼりたち。


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なんとも綺麗で、不思議となつかしい感じでした。

ひとつひとつ、手作りみたいでしたよ。


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それから、例の蔵のつづく街道。

ね、車がいっぱいでしょう(笑)。

クルマと舗装道路がなければ、このまんま時代劇の撮影に使えそうです。

(いまどきはCG合成技術でどうにでも編集できるので、おそらく実際、使われているでしょうね。)


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写真が・・・これは失敗作ですが、看板が面白かった(笑)。

発狂するほど辛いお煎餅、食べてみたいような、怖すぎるような。


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こちらも、実に雰囲気のある看板です。

こういう昔なつかしい看板、もっともっと撮りたかったなあ。

(それにしても、これも失敗ショット!)


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これはフォトショップでいろいろ加工した画像。

この、江戸~明治時代にタイムスリップした感じがもうね、非常に素晴らしい。

素材がいいので、いじり甲斐があります・・・(笑)。



●最後に

今日のTBのお題から。

「最近撮った写真は、なんの写真?」

という、なんともタイムリーなお題(笑)。

もちろん、蔵の町です。

とてもやさしくて、フォトジェニックな光景でした。


【16/05/2012 11:08】 旅★たべもの | Comments (0)

一回おやすみ・・・

●どういうわけか

PCの調子が変です。

ここ何週間かはちゃんと良い子にしてたのに、どうしたんでしょう。

特に設定をいじっていないのに見た目が変わっている(フォント、文字サイズなど)と、意味もなく不安になりますよね・・・(苦笑)。

なんでかなあ、ホント。

(現在は、一部の記号がフォントより小さく表示されてしまう=英字表記、らしいですけど、なぜいきなりそうなったのか探索中です。めんどいよ~。)

こういうことがあると、気分はとても盛り下がります。

・・・ちょっとしたグチでした(苦笑)。



●それにしても

今日は一日中ずっと雨でした。

かといって冷えるわけでもなく、暑いってほどでもなく。

変な感じですよね。

最近のわたしは、ちまちまと新しいサイトのページをつくりながら、いつの間にかPCに突っ伏して寝てしまう・・・という悪いクセ?が身につきつつあります(汗)。

爆睡タイムはおおむね、午前1時~2時くらい。

そんなに無理しないで、ダメならベッドに行けって話ですが、本人はその瞬間まで、そこまで眠いという自覚がないんですよ。

怖いことですね。

ああ、少しは早めに寝室に下がるクセをつけなくては。。。



●そんなこんなで

本日は、これにて退却。

みなさまどうぞ、ご自愛くださいませ。


【15/05/2012 22:33】 島流し生活2008~ | Comments (0)

レトロな街並み そぞろ歩き

●寒暖の差?

なんだか・・・風邪っぽい?ようです。

病気だってほどじゃないけど、妙にグズグズだるだるな感じ。

たぶん、日中と深夜~早朝の気温のちがいに、体調が狂ってるんでしょう(苦笑)。

「トシ、だねえ」

自虐ネタとしてはそう言いますけど、でも、どうなんだろう(笑)。

この気候、いわゆるロンドンの夏っぽいけどなあ。

また、わたしの個人的なイメージですが、むしろ「繊細な」若いお嬢さんよりも、中年オバチャンのほうがタフというか、いい意味でも悪い意味でも鈍感という気が・・・?

そんなことない??

「主婦は寝てなんていられない!」

と、それこそ10年に一度くらいしか風邪をひかなかった我が母の、「強い」イメージゆえかしら(苦笑)。

(蛇足ですが、母はどちらかというと華奢でお嬢様タイプ。いっわゆる「肝っ玉母さん」とはほど遠い見かけなのですが、内面は相当にたくましいと思います。)

まあ、それはさておき。

天候不順で調子を崩している人は、周囲にも多いんですよね。

これでもうあと数週間で、梅雨なんて来ちゃうわけですし(うう、いやだなあ)。

どうぞみなさま、お大事に。



●本日の一枚は

コレ(笑)。


IMG_2225ss1.jpg


どういうわけか、川越の薔薇です(笑)。

もう、薔薇の花咲く時期なんですねえ。

今年こそ、ルージュ・メイアンを撮りたいものです。

(そういえば、今年は京成バラ園で、「ヴェルサイユの薔薇」と名づけられたバラもデビューするんですよね。それも、できたら見たいものです。)



●川越、といえば

やっぱりこれ・・・でしょうか。


RIMG1206s_20120514175134.jpg


週末、川越に出かけました。

(ご存知ない方のために・・・埼玉県川越市です。都心から電車で1時間~1時間半くらい。)

『春抱き』大好きなお仲間と、ぷちお茶会をするためです♪

お呼ばれというのは普段あまりないので(お茶会も旅行も、自分で企画してしまうことが多いですからね)、どきどき新鮮な気分でした。


RIMG1186.jpg


まずは少し、街の写真など。

古い蔵の町、なんですよね。

小江戸と呼ばれる歴史の町、お芋の町でもあります。

http://www.koedo.or.jp/index.html

ご覧の通り、実に雰囲気のある蔵がずらりと街道沿いに並んで、威容を誇っていました。

個性的なお店が多く、ぶらぶらと散策が楽しい。

教えていただいた陶器のお店など、趣味のいい作品が多くて、欲しくて困りました(笑)。

惜しむらくは、交通量。

混雑でクルマもバスも道路にギッシリ・・・しょうがないことですが、絵的には残念!

え、渋滞なんて写ってないって?

それはもう、アナタ、瞬間的に(信号のお陰で)クルマの列が途絶えるタイミングを狙って、一発必中?で奇跡の瞬間を撮っているだけです(笑)。

歩行者天国にすればいいのに、なんて・・・観光客ですので、勝手なことを言います(苦笑)。


RIMG1230s.jpg


本日のカメラはすべて、リコーCX4です。

レトロな街の雰囲気に触発されて、「トイカメラ」や「クロスプロセス」など、変わり種の撮影モードで撮った画像が多いですね。

(あとでPCで、さらに画像を加工しているものもあり。)

キヤノンの一眼レフで撮影した写真は、まだ整理していないので、また後日(苦笑)。


RIMG1160.jpg


さて、お茶会ランチの様子です♪

地元の大切な『春抱き』仲間が、それは素敵な料亭・・・いや、割烹かな?

落ち着いた個室でのランチを、予約してくれていました。

和室で個室、それもお座敷テーブル席というのは、かの京都の「幾松」以来(笑)。

和装の仲居さんがお世話してくれる、なかなか背徳的、いやそうじゃなくて(爆)、贅沢のきわみ。


RIMG1162_20120514175133.jpg


話題はもちろん『春抱き』ですが、それ以外にもいろいろ。

人生それぞれ、さまざまなことが起こるのだなあ・・・と、改めて実感しました。

禍福は糾(あざな)える縄の如し。

わたしたちの世代というのは、なんというか・・・分岐点に立っているのかもしれませんね。

もう若くはない、それは痛感している。

かといって、人生を偉そうに語れるほどの経験も積んでおらず、老境はまだちょっと先。

その狭間で、日々、粛々と生活している。

地味で平凡な繰り返しに飽きることもある一方で、ふいに、途方もない不幸に襲われることもある。

『春抱き』は、単なる好みじゃないんですよねえ。

たしかに趣味ではあるんだけど、たかが趣味ではない。

日々のあれこれを離れたところで、なんというか、思いがけない力をくれる。

人によって受け止め方は違うけれど、日常に刺激を与えてくれる。

変わるきっかけだったり、立ち直るヒントだったり。

ときに萎えそうになる気力を支えて、積極的に前に進む理由をくれる。

・・・たかがマンガなのに?

うん、そうだけど、でも、生命力がみなぎっているんだよね(笑)。

そこから得るものは、オトナになればなるほど、大きいんだよ。


RIMG1197_20120514175201.jpg


・・・なんてことを考えつつ、半日を過ごしました。

(わたしにとっては)幸いにも、午後からは曇り空。

昔なつかしい雰囲気の横町などを散策するには、暑くもなく、ちょうどよい気候でした。

※そっちの写真は、後日また。


RIMG1192s_20120514175135.jpg


地ビールもお洒落!(笑)

こういうのって、いいですねえ。

・・・といいつつ、わたしは湘南っ子なので、地味に「湘南ビール」を推しますが(笑)>>

http://www.kumazawa.jp/shonan-beer/

お高いけど、美味しいのさ。。。


RIMG1221.jpg


それにしても、本当に撮るのが楽しい街だなあ。

タイムスリップしたみたいだもの。

時間の制約さえなければ、まだ1時間、2時間はカメラを持っててくてく歩いていたと思います。

(それはそれで、同行者のみなさんのヒンシュクを余計に買うことになりますが。)

ぷちお茶会に呼んでくださった某さま方、ありがとうございました。

また是非ぜひ、お会いしましょう。

収拾のつかない文章ですが、本日はこれにて・・・!


【14/05/2012 22:48】 旅★たべもの | Comments (0)

寒かったり、暑かったり

●まさかの

小型ヒーター、我が家に再登場です。

夜になってあまりにも冷えるので、やむを得ず。

おかしいなあ、このエリアのお天気予報では、そんなにすごい低温じゃないのに(苦笑)。

風邪・・・?

この部屋が寒いだけ・・・?

さすがにびっくりですが、今もフリースのトレーナー着用。

どうなっているんでしょうね(笑)。



●さてさて

最近の衝動買い。

やってしまいました・・・(汗)。


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Coleman(コールマン)

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実際に買ったのは、ピンクスター(黒地にピンクのバンジーコード)です。

大容量40L入るコールマンのリュック。

ついに、買ってしまいました。

かねてから、25Lのコールマンのリュックを愛用しています(色はパープル)。


[コールマン] Coleman ウォーカー25 グリーン CBB9111GR[コールマン] Coleman ウォーカー25 グリーン CBB9111GR
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Coleman(コールマン)

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アウトドア系のメーカーとしては安価に、まあまあ街でも使えるデザインのリュックを作っているので。

(もっとお洒落?なブランドもありますが、なにしろけっこういい値段するのです。)

でも、25Lって、案外と入らないんですよね。

決して小さいわけじゃないけど、デジタル一眼レフカメラとその付属品を入れると、それで半分以上が埋まってしまう。

最近は重たいのがつらくて、交換レンズなども最低限に絞ってるんですけどねえ。

休日、日帰りでちょっと撮影に出かける分にはそれで済みますが、たとえば京都を旅行中などという場合が困りもの。

上着や傘、(通常より少し大きい)化粧ポーチ、ガイドブックに現地で買ったお土産。

(通常よりも大きい、というのは、旅先の場合、万が一を考えて常備薬や生理用品、大きめのタオルハンカチなど、普段よりも持つものが増えるから・・・という意味です。・・・ふ、ふつうのことですよね?)

それだけ全部は、とても入らない。

「入らない!」

ぎゅうぎゅう詰めのリュックって、それだけでカッコよくないですしねえ。

そんなわけで、(かなり)大きめリュックの登場です(笑)。

(デカイわりには)軽い!

(デカイわりには)カワイイ!(笑)

(デカイわりには)いかにも「山登り用」には見えない。

というわけで、わりと気に入っています。

以前から、わたしが仲間内で切望していた、

「デカくて、軽くて、大容量で、丈夫で、でも可愛いリュック」

・・・という無理難題をかなえてくれる・・・かも?(笑)

(これを言うと、いつも笑われます。)

とは、いうものの。

やっぱりね、必要とはいえ、リュック(デイパック)ってね、色気ないですよねえ(汗)。

そもそも、カメラ一式を持ち運ぶ時点で、色気もお洒落もないのかもしれないけど。

でも、たとえばショルダーバッグなら、もうちょっとお洒落なものもあります。

だけど、肩で重さのすべてを支えるのは、長いこと歩くときはしんどい。

なんというか、年配の方のリュック率、高いでしょう?

両手が空くし、荷物を両肩と背中で支えるから、楽なんですよね。

そう、見た目よりも楽さを優先した時点で、オバチャン確定というか・・・(汗)。

ああ、はい、今さらですね。

そう、わかってはいるんですよ・・・とほほ~。

しかし、それにしても。

巷には、「カメラ女子」ブームが来てるはず、ですよね?(笑)

あんまり見かけないけど、いっぱいいるんですよね?(笑)

カメラ女子がすべて、黒くてごっついデジタル一眼レフを持ってるとは限らないけど、でも、それほど奇異なチョイスではないはず。

そして「女子」というからには、カメラだけじゃなくて、フツーの女の子の持ち物があるはず。

女子はもともと、荷物が多くなりがち。

お洒落にも気を配るはず。

・・・そういう人たちは、いったいどんだけ大きなバッグ(またはリュック)を持ってるわけ~?

どうなってるのか、ホント、知りたくてしょうがないです(笑)。

世の中には、かわいいカメラバッグも増えてきましたけど、それはあくまで、カメラを収納するものです。

カメラとレンズ以外は、どうしてるんだろう?

お化粧品や手帳やケータイや、サングラスやマスコット、文庫本やその他意味不明の女の子グッズもろもろは、どこへ・・・?

わたしだけが、飛び抜けて大量の荷物を運んでるわけじゃないはずなのに?

何年たっても、そこがイマイチ納得できないわたしでした(苦笑)。


【13/05/2012 01:51】 島流し生活2008~ | Comments (0)

美味しい珈琲を探して

●TBのお題から

「好きなケーキの種類を教えてください」

はた、と気づきました。

好きなケーキ・・・好きなケーキ。

(ふつうに考えて)ひとつ挙げろと言われたら、わたし、ものすごく困ります(笑)。

好きなもの、ひとつなんて思い浮かばない。

大好きなもの、多すぎます(苦笑)。

A for apple pie

B for Bakewell tart

C for cheese cake

D for Dundee cake

―――今ざっと、思いつくままに書きましたけど、たぶん本気でアルファベット全部、言えそう(爆)。

抹茶プリンやロールケーキも好きだし、和栗モンブランも大好物。

そうかと思うと、バウムクーヘンやシンプルなシュークリームも捨てがたい。

ティラミスなんかも、美味しいのはホントとろけそうだしなあ。

「ダメだめ、ひとつだけ!」

と言われたら、どうするんでしょう(汗)。

本当に本当に困った挙句、ひとつも選べないかもしれません。

アホ、ですね。

ちなみに、めちゃくちゃ個人的な好みですが、日本で食べる洋菓子ではここがイチバン好き>>

http://www.ashi-cake.com/

ろ、ろ、ローカルですみません(汗)。

でも、マジで、本当に美味しいよ~。

銀座だろうが青山だろうが、どこに出してもひけをとりません(笑)。

※お金をもらって宣伝しているわけではありません、あしからず!

国外では、パリ1区、サントノレ通り(ピラミッド通りそば)の小さなお菓子屋さん。

名前は忘れてしまいました・・・今あるかどうかも不明。

そこにある三層のチョコレートムースが絶品で、かつて通い詰めていました(笑)。

(そう、パリに住んでいたこともあるのさ・・・ふっ。)

みなさんは、いかがですか?

いちばん好きなケーキ、お気に入りのお店。

後学のため、ぜひ教えてください(笑)。



●そういえば

小鳥さんが先日、ブログに書いていたお店。

日本で二番目?においしい(かもしれない)カフェラテのお店、でしたっけ(笑)。


RIMG1164_20120512022059.jpg


とっても小さなカフェですが、最近のお気に入りです。

こじんまりとした店内には、テーブルがやっと5つ。

シンプルお洒落な内装で、まったり寛げる感じです。


RIMG1168.jpg


このときは、暑かったのでアイスラテ。

芳醇なコーヒーの香りがちゃんとする絶品です。


RIMG1170_20120512022058.jpg


小さなお店なので、ランチが2種類。

それ以外の時間は、せいぜい2種類くらいのサンドイッチと、ケーキがいくつか。

(写真は、惚れ惚れするようなクロック・ムッシュ。)

これが、美味しいんだ~(笑)。


IMG_1576_20120512024755.jpg


この写真は何週間か前、(ホットの)ラテを注文したときですね。

狭い店内には懐メロ的な音楽がかかっていて(だいたい60年~80年代洋楽)、それもいい感じです。

マスターはニコニコ笑顔の優しそうなおじさま、奥さんが美人でしっかり者!って雰囲気。

(このコンビの妙は、そういえば京都は北大路のあのお店でも同じです。)

一度だけ、たまたま行ったときに、騒々しい奥さまグループがいたことがあって。

狭い店内なので、その喧騒で店内が占領されてるような(ちょっと残念な)気持ちになったけど・・・でも、みんな地元のお客さんだろうから、無碍にもできないんだろうなあ。

それ以外のときは、本当に静かな、のんびりしたカフェです。

こういう場所を見つけちゃうと、ちょっと嬉しくなりますね。



●オマケ

本日の一枚・・・なのか?(笑)


RIMG1153_20120512022100.jpg


とある駅のそばで見つけた、ひっそりしたお店。

名前の大胆さに、思わず足を止めてしまいました・・・(爆)。


【12/05/2012 03:03】 旅★たべもの | Comments (0)

お天気に振り回されて

●なんだか

初夏のわりには、不安定なお天気続きですね。

五月ってなんとなく、十月と並んで、穏やかな晴天のイメージなんですけど。

(これは一般論。わたし的には、5月も10月も「夏」ですけど。)

竜巻も落雷も、強風も、かと思えばいきなり晴れたり、急に冷え込んだり。

(ゆうべはあまりに極端に冷えたので、冬の布団をしまっていなかったのに感謝しちゃいました。)

「青嵐」なんて言葉を思い出しますが、そんなレベルじゃないよなあ。

いいことと言ったら、花粉がずいぶん減ってきたことくらい?

あまり症状が出なくなって、朝クスリを飲むのを忘れてしまうほどです。

毎日クスリ漬け状態から解放されるのは嬉しいんだけど、この時期いつも、ちょっとさびしい(苦笑)。

「ああ、花粉症シーズンは終わるってことは、夏なんだよなあ」

・・・まあ、毎度のことだけど。



●朝日の記事によれば

日産の3月期決算の純利益が、トヨタを上回ったとか。

日産、連結営業利益で初めてトヨタ抜く 前3月期は5458億円

わたしの脳内イメージのニッサンは、

「安定の万年2位。下手すると、ホンダにも追い抜かれるよ~」

だったので、なんだか感慨深いものがあります・・・(苦笑)。

個人的な話ですが、我が家・親類はなぜか、ン10年もずっと日産ファミリーなんですね。

(理由なしのマイルドなアンチトヨタ。それ以外の車はたいがいアリ。)

ゴーンさんの日産立て直しレボリューションの煽りを受けて、転籍・転職(事業部門や工場の売却・リストラに伴い)を余儀なくされたり、結局やめてしまったり、という親族も複数いたりするので、余計にそう思うのかなあ。

あ、でも、ゴーンさんを嫌いなわけじゃないんですよ(笑)。

個人的では紆余曲折あったにせよ、あの時点の日産に、あのゴーンさんは絶対に必要だったと思うので。

彼の改革に、みんながついていったってのも凄いと思うし、ゴーンさん自身の努力も凄い。

敏腕経営者って本当にいるんだなあ、と感心したことは何度もあります。

と、まあ、それはさておき。

「日産がトヨタを抜いた」

なんて聞くと、実はちょっと心配になります(苦笑)。

だ、大丈夫なの~???

頑張りすぎてないのか、背伸びしすぎてないのか。

いったいそれをどのくらいの間、維持できるのか。

・・・なんでだろう(笑)。

これが、阪神が巨人を抜いてトップに立った、とかいう話なら、フツーに喜んで終わりなんだけどなあ。

(トヨタには別に何の恨みもないけど、というか真にグローバル規模の日本企業として凄いと思ってるけど、巨人はキライだから、かもしれませんね。なんという身勝手。)

今だけ、でないことを祈ります。



●そういえば

これって、売れるんだろうか・・・?(笑)

掃除ロボットが関西弁…ゴミ満タン「苦しいわ」

なんというか、いかにも日本企業のつくったお掃除ロボですね。

ルンバくんと、比較してみるとわかる・・・と思う(笑)。

いろいろと多機能なところ(部屋の写メ撮るとか)。

無駄な(本来の存在意義とは関係のない)機能のあるところ(関西弁でしゃべるとか)。

でも、面白いと思います(笑)。

※以下、妄想。

「ロボットくん、掃除しておいてね~」

「やったるでー、まかしとき」

(ため息とともに)

「しゃあないなあ、やったるわ」

(機嫌の悪いとき)

「・・・いやや言うたら?」

(泣きごと風に)

「またかいな」

あるいは、お駄賃の交渉をするとか。

―――あ、なんか、可愛げがない(汗)。

でも、そこが、逆説的にかわいいのかも・・・?(笑)

ここまでやるなら、いっそ:

☆顔をつける

小窓サイズの液晶画面に、顔文字が浮かぶとか。

☆色を選べるようにする

インテリアに合わせて七色展開、とかあってもいいよね。

きらきらイルミ仕様、とかはどうかな?

☆(オタ仕様)声を選べる

人気の俳優、声優などの声によるおしゃべりを、インターネットでダウンロード配布する。

「鼻歌機能」をつけて、掃除してるときのロボットが、好きな歌手の鼻歌(あくまで鼻歌なのでテキトーアカペラまたはハミング)を流すようにする。

・・・どっちも有料にしたら、えらく儲かるんちゃいますか(笑)。

声や歌のネット配布は、けっこうマジで流行ると思うけど・・・ダメ?

※以下、さらに妄想。

(岩城さんバージョン)

「わかった。やっておいてやるから、いいから行って来い」

「おかえり。掃除機のゴミ、いっぱいだぞ」

(香藤くんバージョン)

「オッケー、まかしといて! ピッカピカにしとくからね!」

「うわっ!・・・と、ヤバ、段差だよ~」

・・・ね、アリだと思いませんか・・・(笑)。


【11/05/2012 17:54】 島流し生活2008~ | Comments (0)

蛙鳴蝉噪! ゆす茶会レポート その3

●いったい、いつまで

お茶会レポートは続くんでしょう・・・?

調子に乗るのもいい加減にしろ、って感じですよね?

さしもの記憶力を誇るわたしも、日が経つにつれ、何を話したのかだんだん思い出せなくなっています(苦笑)。

個々のネタは覚えていても、それがどういう会話のつながりで始まったのか、忘れていたり。

「そんな話したっけ?」

という苦情は、こっそり、わたし宛てにお願いします。



●そういえば

そろそろ、彼女が東京にやって来ますね。

鉄壁のかわいこちゃん、です(笑)。


vermeer001.jpg


本物は、ちいさいんですよね。

「え、これだけ?」

というカンバスのサイズかもしれません。

小さいけど、でも、存在感はありますよ~。

単に、有名な絵だから、じゃなくて。

素直に、思わず引き込まれると思います。

だって、このうるんだ瞳と唇の生命力が凄い。

・・・物語が、この子が振り向く前と後の話が、いろいろ浮かんで来ます。

なんというか、不思議な、透明感のある、ひそやかなエロス・・・?

目の前にしたらたぶん、この視線に釘づけになることでしょう。

http://www.asahi.com/mauritshuis2012/

ベストはもちろん、マウリッツハイス美術館で見ることですが、オランダはちょっと遠い。

だったら、せっかく来てくれるんだし、日本で見られるときにぜひ会いに行ってください♪

(それにしても、よく貸してくれたなあ。)

たぶん死ぬほど混雑して、彼女とゆっくり視線を交わす余裕はない・・・でしょうけど。

(おまけにチケット、めちゃくちゃ高いよね。)

でもほら、他にもレンブラント先生など、わりとメジャーなラインアップですから。

(ルーベンスは個人的には好みじゃないけど、キレイで見栄えがするし、いいと思います。あんまり目立たない?印象だけど、ハルスやライスダールはいいよ~。)

梅雨・・・ってことだけが、この絵画展のネックかも(苦笑)。

(以上、10代の頃からフェルメールおたくのワタシがお送りしました。)



●さても

お茶会、です。

開催したのが4月29日でしたから、もう・・・10日以上前じゃん(汗)。

書き落としてることもいっぱいあると思いますが、写真はひとまず、夜の部に移ります。


DSCF0894.jpg


後楽園のそばの、高層ビルの中のお店です。

レストランというより、イマドキの(よくある)ちょっと洒落た創作和食の居酒屋ですね。

特別に何か、そこを選ぶ理由があったわけじゃなくて。

(わたしはアンチ巨人だけど、まあ、それだけで排除はしません。)

基本的に、予算とお店の雰囲気とお料理の内容と、寛げる個室があるかどうか。

お店の雰囲気、これはいちばん難しいですね~。

自分でチェックするのにも限界があるので、やはりネットの情報に頼りがちです。

なんというか、勘がはたらく、としか言いようがないかも(笑)。

(予算ですが、コースで5000円+飲み物よりも、飲み放題つきで6000円のほうが結果的に安くあがるとか、個室料が発生するかどうかとか、そういう基準で決めます。人数が多いので、ほとんどコースを事前予約です。少人数なら、その場で個々で決めてもらうほうがいいけど。)

最近は飲み放題つきコースが増えてるけど、気になるのはその中身。

(ほとんど)飲まないわたしには、フリーで提供されるお酒のレベルを判断するのが難しいですね。

お店によっては、ホントにチープなお酒しか出ないところもあるようで・・・こっちの研究は、まだまだです。

(ソフトドリンク派が過半数ですが、それでも2杯、3杯と飲めばやっぱり、飲み放題のほうがお得だろうと思っています。・・・そうよね?)

まあ、飲み放題の場合は、あとでお会計がラクってのも理由かも。

次に、タバコの臭いがとにかくダメなので、禁煙かどうかも重要なチェックポイント。

(喫煙者ゼロの、とってもクリーンな環境です、うふふ。)

それから、イス席または掘り炬燵かどうか。

最後に、清潔な(シャワー)トイレがあることが期待できる環境かどうか。

トイレって、便不便のみならず、その場所のイメージに影響しますからねえ。

―――結局、ワガママなんですよね・・・(汗)。

そういうのにこだわらない、大らかな仲間が幸いにも多いので、みなさんニコニコと快く、わたしの好きにさせてくれます。

ありがたいことです。

幹事を務めているというより、みなさんのご厚意に甘えているんだと思ってます。


DSCF0899.jpg


さて、と。

昼間はホテルのパーティー・フードだったので、夜はがらりと変わって和食。

とりあえずはビールとサワーと、人数の半分はソフトドリンクで乾杯しました。

話題は・・・なんだろう、いろいろあったけど―――えっと。

本調子ではない香藤くんの「目ヂカラ」がないと、そんなことも話したかなあ。

(あ、これは、昼の部だったかも。)


(つづく)


【10/05/2012 00:52】 春を抱いていた | Comments (0)

一回お休み。

●なんだか

体内に熱がこもっている感じです。

もわ~んと、じわじわ暑い(汗)。

ついでに眠い(暑さが不快でよく眠れない)。

風邪・熱っぽいわけじゃなくて(たぶん)、ホントに「蓄熱」してる感覚なのです(苦笑)。

ここ数日の気温に、まだ身体が慣れていないのだと思います。

ちょっと身体を動かすだけで、妙に暑苦しいと感じちゃうし。

それでも夜は少し気温が下がるから、まだいいんですけどね~。

汗をなるべくかかないように、そうっと、そお~っと生きてる感じです(苦笑)。

悪いことしてるわけじゃないのになあ。

(いつも、つまらない「暑い」ネタでごめんなさい。)



●最近

読んでいるのは・・・なんだろう、歴史本(ノンフィクション)です。

やっぱり、いちばん気軽で楽しいから。

周囲には変わってると言われたりもしますが、小説のほうがリキが入るというか、読むのに集中力が要るので(それが楽しいのですが)、エネルギーをあまり消費したくないときはノンフィクションです。

歴史の解説なんかのほうが、淡々と(感情の揺れもなく)読めますよね。

感情移入も(ふつうは)しないし、15分の隙があれば本を広げられる。

同じ箇所を、何度でも繰り返し読める。

自分の都合で、いつでも読み止められるから楽なんですね。

(これがミステリーだったりすると、もっと読みたい、あと数ページだけ・・・のあとひき状態で、読みたいのにやめなくちゃいけないのがストレスになります。岩城さんの気持ち、わかるなあ。)

ちなみに今は、足利尊氏の時代あたり。

めんどくさい時代だけど、動乱の時代は面白い。

ちなみに、萌えを求めて読んでるわけじゃないけど、尊氏=真田広之、後醍醐天皇=孝夫ちゃんで脳内変換されるので、複雑な南北朝時代も、室町幕府もすいすい読めます(汗)。

※決して、邪心はない・・・はず・・・(爆)。

通史で読んでいるので、そろそろ足利義満も登場するでしょう。

尊氏も好きだけど、三代将軍はもっと興味深い人物なので、やはりワクワクします。

(で、やっぱり、世阿弥ネタになるよね・・・?)

※結局ホモねたじゃん、というツッコミはナシでお願いします(爆)。

(ついでにいうと、このころから、「婆娑羅」の時代になるよね・・・?)

いや・・・本当に、真面目に、昔から、本質的に歴史好きなだけですってば。

(説得力なし?)

このあたりは正直、もちろんとても好きなんですけど、子どものころに読んだ木原敏江作品、杉本苑子作品の影響があまりにも甚大なので、どこまでが自分自身の嗜好なのか、自分でもよくわかっていません。

洗脳というと大げさですが、この時代の果てしない魅力を、刷り込まれている・・・のかも。

・・・これ以上はやめておきます(苦笑)。

書き始めると、とまらなくなるので。



●それでは、

おやすみなさい。。。


【09/05/2012 03:52】 島流し生活2008~ | Comments (0)

すでに暑いです(苦笑)

●本日のぷち不幸

ものすごく久しぶりに、お鍋で火傷。

・・・痛かったけど、それよりもほんの一瞬、反応が遅れた自分にショックを受けました。

ちなみにホッケ、焼いてました。

(お魚焼きグリルは後で洗うのがめんどうなので、最近はもっぱら、テフロン加工の大きめフライパンにクッキングシートです。上手に焼けるので、すっかりお気に入り!)

うっかり鍋のフチに触れてから、悲鳴をあげて飛びすさるまでのコンマ1秒。

どうも以前ほど、敏捷ではなかった気がします。

「これが、老化なのか・・・!?」

わずかに傷ついた指先よりも、それがイヤだったかも。

そして、さらに事件が(笑)。

某ネットスーパーから、在庫切れアイテムのお知らせが来ました。

2リットルの伊右衛門(濃い目)PETボトル、ひとケース。

特価のそれが欲しくて久しぶりにそのお店を利用したのに、そりゃないよ~。

「代替品として、伊藤園のおーいお茶(濃い味)を用意しました」

丁寧に、電話で前もって教えてくれるだけ、親切なんですけどね。

でも、わたし、伊藤園はダメなんだ・・・(汗)。

※お好きな方、ごめんね!

目当ての商品がないばかりか、代わりに欲しくもないものを提案され、ちょっと嬉しくないワタシ。

「・・・それは要りません」

と答えたわたしは多分、けっこう冷ややかな声だったと思います。

意地悪だったかも。

(この手のこだわりは、頓着しない人にはまったく意味不明ですよね。たとえて言えば、炭酸飲料があまり好きではない人にとっては同じ味に感じるコカコーラとペプシが、好きな人にとってはまったく異なる商品である、という感じです。)

特売品が欲しくて普段は行かないスーパーに行ったら、すでに売り切れ。

・・・ってことで、これは、かなりがっくり来ます(苦笑)。

自分、小さいぜ。



●本日のぷち幸福

最近ね、オーガニック野菜の宅配で知られる某社を使っています。

いや、たぶんオーガニックだけじゃないと思うけど、要するに、無添加系。

その辺ではふつう見かけない、あるいは店頭にあっても自分からは手に取らない野菜がいっぱいで、今のところはもの珍しく、楽しんでます(笑)。

無添加とか、不検出とか、実際そんなにこだわってるわけじゃない。

過度に安心を求める一部の消費者が、行きすぎた言動をするのも気になってはいます。

(オーガニック信奉者って、どこからか政治の世界に入って行くようで、ちょっと。)

だけど、シンプルに、美味しいほうがいいじゃない(笑)。

お値段は高めですが、スーパーじゃ買えない味だと思えば、納得できますし。

で、今日は、「ピーチかぶ」を食べました。

もぎたてフルーツみたいにジューシーでほんのり甘い、なんというか、贅沢なヤツです(笑)。

ひと株(玉)、グレープフルーツくらいの大きさです。

リクエストにお応えして、かぶら煮のそぼろあんかけ。

それから、生で食べて美味しいということだったので、薄切りにしてキュウリと一緒に軽く塩もみ。

(写真、撮っておけばよかったなあ。)

これがもうねえ、美味しかったんだ~(笑)。

※なにかの宣伝ではありません、念のため。

要するに、単なる、蕪・・・だけど、でも、幸せだったかも(汗)。

こういう日もあってもいいかなあ、と思いました。



●なんだか

食べ物の話オンリーですね・・・(爆)。

あ、先日の「18禁ガチャガチャ」ネタは、予想外に大受けしたみたいです。

コメントをくださったみなさま、ありがとうございました。

ひとつだけ、あの・・・フィギュアに興味があるわけじゃないんですよ?(笑)

三次元というか、そっち方面の趣味はまったくないけど、でも、『春抱き』絡みなら萌えちゃう。

・・・そんなとこです(笑)。

お茶会は、まだあの後も夜の部があったわけで、そっちもレポートできるといいなあ。

あ、それからサイトは、出来たページから徐々にアップしています。

まだコンテンツはありませんが、ときどき覗いてやってください。

では、また。。。


【08/05/2012 01:33】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

なんだか、あっという間に・・・

●あまりにも

あっけなく、連休が終わってしまったじゃないですか・・・ため息。

『春抱き』との再会があり、テンションぶっちぎりのお茶会があり、仮称☆洋介くんとのデートあり。

おまけにブログを書いて、こんなにたくさんの拍手やコメントをいただいたのですから。

(どうでもいいことですが、懸案だった押入れ収納、というか荷物の整理もなんとか、道筋がついた感じ。)

まちがいなく、とっても盛りだくさんのGWだった、はず。

・・・なのに、どういうわけか、今は喪失感でいっぱいです(汗)。

あと、いよいよ夏が来てしまう、という危機感かなあ。

これで、次はいったいいつまで、連休がないんだっけ・・・?

結局あっちこっち飛び回っていて、思ったほどサイト修復作業が進まなかったなあ。

ええ、↑これ↑がいちばんの理由ですね(苦笑)。

あ、新サイトのURLはすでに存在します>>

http://yusuraume.verse.jp/

よろしかったら、どうぞ、どっかにメモしておいてくださいませ。

あんまり以前と変わらないURLですけど、このアドレス(トップページ)だけは確定のはずです。

ちなみに「verse」というのは、詩とか韻文、という意味。

・・・といっても、まだ入口ページをつくっただけで、作品リストまでたどり着けませんけど(汗)。

ちまちまと作業をする時間がないってのも理由ですが、なにしろ、どうせサイトを引っ越すなら、いろいろと一新したいですよね。

それでテンプレートや素材を探しに行って、何時間も何十時間も、ネットの海で迷子になっていたりします。

素材さがしって、ホントにホントに時間がかかります・・・(苦笑)。

ゼロから始めたころよりも、なまじ中途半端なタグ言語の知識があるだけに、今のほうが考えることが多いです。

(以上、ぜんぶ言い訳!)

ときどきあまりに煩雑な作業に嫌気がさして、何もかも放り出したくなりますが(もともと根気のない、ぐうたらな性格なのです)、そういうときはみなさまに頂いたコメントやメールを見ます。

叱咤激励も、懇願も、同情も、応援もみんな嬉しい。

自惚れでもいい、どっかで誰かが待っていてくれていると信じて、がんばります~。



●今日は、それにしても

荒れた一日でしたね。

このあたりでは落雷や強風、にわか雨、波浪・・・くらいでしょうか。

茨城・栃木のひどい竜巻も、落雷による事故も、それから春山の多重遭難も。

暗澹たる思いで、悲劇ばかりのニュースを見ました。

自然の猛威、ですよね。

連休の最後の日を、それぞれに楽しんでいたでしょうに。

どうかみなさまが、ご無事でありますように。


【07/05/2012 03:16】 島流し生活2008~ | Comments (0)

疾風怒濤! ゆす茶会レポート その2

●5月5日は

立夏、だったそうですね。


RIMG1177_20120506014025.jpg


なんとなく、端午の節句記念?の柏餅(笑)。

いや、別に、わたし個人にはなんの関係もないんですけどね・・・(苦笑)。

それにしても、立夏。

なんという絶望的な響き。

それに相応しく、というべきなのかどうか不明ですが、本気で暑かったです(苦笑)。

「いきなり、コレかよ~」

うんざりするほどの気温(26度くらい?)と、きつい紫外線。

クラクラしました・・・(汗)。

まだ身体が(皮膚が)暑さに対処しきれず、体温コントロールもできません。


IMG_2156.jpg


だけど、それでもお散歩には行く(笑)。

日焼け止め、サングラス、タオルマフラー、水筒(PETボトルのお茶)。

完全防備といいたいところですが、暑がりはアームカバーも長袖も着られません(涙)。

そのせいで、只でさえ今年はひどく荒れた肌(腕とか手ですよ?)が、再び炎症を起こしちゃった。

(焼きたい、焼きたくない以前に、必死でUVケアをしても防ぎきれないのがイタイ。)

って、まあそれは、自業自得ですが。

―――ともあれ、写真はその辺のお寺の藤です(笑)。

住宅街の奥深くにある小さなお寺ですが、見事な藤棚がありまして。

なにしろ藤は大好きな花ですので、見逃すわけにはいきませんでした。

(って、大好きじゃない花の名前を思いつくほうが、難しいレベルですけど。)


IMG_2174.jpg


ちょうど見頃・・・の、はずなんですが。

カメラはアングル次第でいくらかごまかせるけど、肉眼ではわかります。

人間の目は、どんな高級レンズにも勝ります。

「色が、ヘン・・・」

残念なことに、イマイチでした(苦笑)。

青い空をバックに、藤の甘い香り。

こじんまりしたお庭に、藤まつりに訪れた大勢の人たち。

でも、肝心の主役=藤の花が、生彩を欠いていました。

盛りが過ぎたわけでもないのに、しおれて茶色く変色した花が多い。

「あらら・・・?」

花が終わったというより、昨日の風雨などでやられたんでしょう。


IMG_2176.jpg


アップで見ると、わかりますよね。

茶色く萎んだ花弁が多いため、全体の印象がクリアじゃない・・・あぐぐ。

きれいな紫色のグラデーションではなく、うす汚れた感じに見えるんですね。

(ちなみに、関係ないですが、大きな蜂がものすごくたくさん飛んでいて、撮影していて危機感を覚えるほどでした。羽音がぶんぶん、クマンバチみたいに見えたけど、違うかなあ。)


IMG_2187.jpg


そんなわけで、ちょっと遠目から望遠で狙った、こんな写真がベストのようでした。

「今年はダメだねえ」

通りすがりのおじさんが、カメラを抱えたわたしに同情気味に言うくらい。

・・・まあ、しょうがないよ(笑)。

藤の花のせいじゃないから、ねえ。

藤の花は、また来年の課題にします(苦笑)。



●お茶会レポート(続編)

※どういうわけか需要があるみたいなので、まとめ風味でお届けします。

※テキトーに流して、寛容な気持ちで読んでくださいね(アホなこと書いてますから)。


DSCF0867s.jpg


昼の部だけで、なにしろ5時間。

話題の中心が『春抱き』なのは当然ですが、ときどきそれ以外の話題にも飛びます。

なんというか、しょうもなくおしゃべり好きな人たちの集まりなのです(笑)。

その前の週に出かけた、上田城の桜の話もしたし。

雑談というか、時事の話題についての感想もあったし。

そうそうわたしは、やや恒例?として、うちの甥っ子自慢もします(汗)。

(非常に聞き苦しいことこの上ないとわかってはいるけど、やっぱり甥っ子たちの写真や動画を見せたい、誉めてもらいたい、というアホな心理はありまして。・・・みなさん、ぬる~く見守ってオトナの対応をしてくださいます。まことにありがたいことです。)

そういえば、ときに変なウンチクも炸裂します。

たとえば、

「日本の歴史上、最初に火葬された天皇は誰でしょう?」

・・・とかね(笑)。

日本という、この極めてユニークな国の特殊性を体現しているのが、なにしろ天皇家です。

天皇家は、天照大神(アマテラスオオミカミ)=神道の最高神の子孫である、ということになってるのに。

そのはずなのに、日本の天皇の大多数は、仏教に則って火葬されているんですよね。

天皇家の儀式はほとんど神道式なのに。

矛盾してる・・・?

宗教のチャンポン、いろんな思想・信仰のいいとこ取りは、いわば日本のお家芸。

矛盾してることにすら、気づかない人が多いのもそのせいです。

・・・なんて話も、実はしてたりします(汗)。

(ちなみに、記録にある限り、最初に火葬された天皇は持統天皇です。)

じゃあ、「持統」というのは死後に贈られた漢風諡号だけど、彼女の「本名」は?

って、どんな歴史トリビアクイズだよ・・・?(苦笑)

いや、それ以前に、それってお茶会で話題にするようなこと・・・?

知っていてもまったくもって何の自慢にもならないし、会社で得もしませんが、というかそれ以前に、そういうウンチクを披露する機会がありませんが、それでもいいの。

どんな話題にも笑顔で対応できる、もといスルーできる技能を磨く場、だとでも思ってください(爆)。

(答えは、鸕野讚良皇女=ウノノサララノヒメミコ、のはず。)

なんでわたしが、そんなことを知ってるのかって・・・?

そりゃアナタ、わたしが歴史オタクだから、に決まってますって。


(つづく)


【06/05/2012 03:02】 春を抱いていた | Comments (0)

こどもの日、にちなんで

●疲労困憊

ホントに、いやあ、疲れた・・・(笑)。

一日、どっかの5歳児とつきあって来ました。

あまりにしんどくて、ちょっとでも隙があると寝てしまいます。

子どもって本当に本当に、タフな生き物だなあ。

その子どもを育てるお父さん、お母さんの体力と気力には頭が下がります。

あの溢れる生命エネルギーを無事に?発散させるために、そのきらきらした好奇心を満足させるために、どれほどの努力をしていることか。

(愛している、だけでは出来ないと思います。)

めちゃくちゃ繊細で、思いがけず思慮深くて、それでいて純真。

子どもなりにいろいろと考えるし、気もつかうし、ちゃんと身の回りのオトナを観察していて、ちゃっかり計算高いところもちゃんとある(笑)。

でも、それでも5歳児はカワイイです。

しょうもなく愛しいです(笑)。

おばちゃんポジション、上等です。

「ずっとずっとず~っと、毎日ねえねと遊べたらいいのに~」

なんて、言われてみ?

まちがいなく、腰砕けになりますって・・・(汗)。



●そこで

端午の節句ですし、まずはコレを。


RIMG1194_20120505010011.jpg


狂気の沙汰だと思いますが、上野に行って来ました(苦笑)。

写真は、動物園の入口の大きな鯉のぼりです。

ゴールデンウィークのさ中に、上野動物園に行くなんて・・・いや、もうね、アホですわ。

おまけにこの日は、年に3度ほどしかない無料開園日でした。

パンダと、GWと、無料。

―――ええ、ホント、よせばいいのにってやつです(苦笑)。

あまりの混雑ぶりに、いきなり目眩がしました。

それでもまあ、パンダを見たいと言われたら、チャレンジするしかないじゃないの!

・・・という覚悟は、入園3分で胡散霧消。

「ただいま、パンダ舎見学の待ち時間は、120分となっておりま~す!」

最後尾が見えないほどにとぐろを巻いた行列に、己の甘さを痛感しました。

よそ様の5歳児は知りませんが、うちの甥っ子はどう考えても、太陽の下(その時点では晴れていました)、2時間じっと並んで待つという苦行には耐えられません。

(そこまで辛い思いをさせる意義を正当化できない、という感じでしょうか。)

もっと人数が多ければ、分担作戦もあるでしょうが、今回はあきらめました。


DSCF0998.jpg


動物園には、ほかに面白いことはいっぱいあるんですよね(笑)。

子どもはそれほどパンダに執着しておらず、要はなんでも楽しいんだなあ。


DSCF0963s.jpg


これはコンドル。

両翼を広げると、なんと3メートルもあるそうです。

子守りメインで、写真は片手でテキトーに撮ってたわたしにとっても、動物園なんてン十年ぶり。

パンダを見に行ったのは小学生のころで、はるか昔の記憶です。

でも、今度はじっくりと写真を撮りに、ひとりで来ても面白いかもなあ・・・(汗)。

あ、ちなみに昼過ぎから、雨になりました。

お天気予報では晴れだったのに、これは本当に残念!

けっこうまともな降りになったところで、動物園を脱出することになりました。

(甥っ子は傘ではなく、黄色いカッパを持っていましたが、それじゃちょっと可哀相なくらい降ったので。)

お土産ひとつ買うにも、ものすごく並んで、大変でしたよ~。


DSCF0984s.jpg


写真は、ランダムに選びました。

動物の「表情」が出ているものを、ほんの数枚ほど。

トラやゴリラなど、たとえ顔が見えなくても、しぐさや体型がすでに被写体として「絵になる」動物もいっぱいあるけど、やはり「目」がないとさびしい。

寂しいというか、写真としてのパワーが足りない気がするんですね。

(ガラス越しだったり鉄柵が邪魔をしたり、撮影状況はあまり良くありませんでしたけど。)

象には、憂愁。

コンドルには、苛立ち。

孔雀には、瞳の奥の獰猛さ。

・・・を、感じました。

そしてシロフクロウには・・・えっと。


RIMG1202.jpg


この目が、どっかの誰かさんにふと、似てる気がしてしまって(爆)。

はい、わたし、頭オカシイですね・・・?



●それでは

本日は、この辺で。

お茶会レポートは、ごめんなさい、続きをまだ書いていません。

きっと、近いうちに・・・!


【05/05/2012 01:27】 旅★たべもの | Comments (0)

お茶会レポート続き・・・のはずが(汗)

●まずは

大雨、みなさま大丈夫だったでしょうか。

記録的な豪雨になったところも多かったようで、気になっています。

首都圏の雨は、やっと峠を越えました。

これ以上ひどい被害が出ませんように。。。



●それから

たくさんのコメントと拍手、本当にありがとうございます。

とてもとても嬉しいです。

なかなか、個別のお返事ができなくてごめんなさい。

宝塚の某さま、北海道の某さま、福島の某さま。

『春抱き』が帰って来てくれて幸せだという、その気持ちは一緒です。

いつも優しいコメントと心遣い、本当にありがとうございます。

わたしのブログには、海外居住のファンからの書き込みも結構あります。

(『春抱き』ファンの世界分布はホントに凄いです。かつて同人誌を出したとき、いったい何か国に発送したことか・・・なつかしいなあ。)

ロンドンの貴女、イタリアの貴女、どこだかわからないけどたぶん欧米の貴女。

ジリジリと待つ気持ち、もちろん、死ぬほどよ~くわかりますとも。

それで何年、辛い思いをしたことか。

ひと様のレビューを読みたくて、でも読みたくなくて、悩みますよね。

日本から取り寄せるGOLDは、定価の5倍、10倍の送料がかかりますから、円高の今は大変でしょう。

でも、だからこそ、ようやく!手に入れたときは感無量であろうと思います。

小鳥さん(Lovesymbolの弓さん)のブログや掲示板にも、わたし宛てのメッセージをくださる皆様。

もちろん、ひとつ残らず読んでおりますとも。

(わたしのサイト消失に関しては、実は小鳥さんのほうがずっと激しく怒ってくれてます。)

見ず知らずの方にこれほど応援されて、本当に幸せ者だと思います。

「さしも」も「ぽよよん」も、遠からずネットの海に帰って来るはず・・・(笑)。

もうちょっと、お待ちくださいませ。

もっともっといっぱいコメントを頂いているのですが、今回はこのくらいで。

そして最後に、おそらく過半数を占める(ロム専門の)みなさま。

いつも来てくださって、本当にありがとうございます。

わたしはわりと思ったことを本音で書くので、もしかしたらみなさまのお気に触るようなことも、ときに言ってしまっているかもしれません。

それでも大人の対応をしてくださる皆様には、心から感謝しています。

そうでなかったら、こんなしょうもないブログ、これほど長くは続きませんから。

ありがとうございます。



●昨日の続きを

書こうと思っていたのですが、ちょっと予定が狂いました(苦笑)。

スクランブル発進で、仮称☆洋介くんのところに行って来ます。

(ミッション:子守り遠征)

夏の(ようにつらい)日差しと、果て知れぬエネルギーを全身でぶつけてくる5歳児。

・・・体力を温存しておかないと、オバチャンが先にバテてしまいます(汗)。

そういうわけなので、続きはまた明日。

レビューとお茶会レポート、読んでくださってありがとうございます。

楽しみだなんて言われると、ヘンに張り切ってしまいます(笑)。


【04/05/2012 07:29】 島流し生活2008~ | Comments (0)

欣喜雀躍! ゆす茶会レポート その1

●さてさて

先日ちょっとばかり、ご案内したとおり。

『春抱き』復活を祝して、久しぶりのお茶会を催しました。


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久しぶり・・・ってのは、アレです。

10人も集まる規模で行うのが久しぶり、という意味です。

『春抱き』を愛する仲間内の中でも常連さん数名とは、もちろんわりと定期的にお会いしていますし、去年は軽井沢で、夏の強化合宿までしましたけど(汗)。

大勢でわいわいやるのは、また格別!別格の楽しさです♪


DSCF0867s.jpg


強力な雨女=小鳥さんの威力?はどこへやら、4月29日は快晴でした。

この日に設定したのは、もちろん、GOLD発売日の直後だから。

この29日~30日を逃すと、GW後半まで待たなくてはならず、そうなったらせっかくの大興奮も・・・そうですね、しぼんでしまうわけじゃないけど、ほら、やっぱり当初の感動は慣れに変わるじゃない?

それは避けたいなあ、というのが幹事=の意図でした。

(数日よけいに経ったから熱が冷めるとか、そういう心配をしてたわけじゃないけど。)


DSCF0877.jpg


まあまあ人数が多く、かつ絶対的に周囲に会話の内容が漏れない「個室」環境が必要・・・となると。

場所さがしは結構、むずかしいんですが。

今回は幸いにも、あっさりとゴージャスなホテルのパーティールーム(個室カラオケ)を予約できました♪


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GWの都心のシティホテル。

・・・これはなかなかの穴場です(笑)。

広々としたパーティールーム(完全防音)に小鳥さんがひとりだけだと、広く見えますね~。

フツーのカラオケよりもずっと上品で、なかなかいい感じです。

(ホテルのレストランフロアなので閑静で落ち着いていること、スタッフの教育が非常に行き届いていること、そしてお手洗いが綺麗なこと・・・あたりもポイント?)


DSCF0883.jpg


でもすぐにみなさんが集まって、賑やかになりました。

いつだって楽しい仲間ですが、この日は特別に笑顔、笑顔(笑)。

遠くは大阪から、夜行バスで駆けつけてくれたお嬢さんもいて、そういうのって嬉しいですね。


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ホテルのケータリングなので、ランチはなかなか豪華です(笑)。

10人前ともなると、盛りつけもボリュームがありますね。

ここに載っているほかにも、ホットディッシュなどあり。


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ソフトドリンクのみ、フリードリンクでした。

(お酒は別料金なのですが、結局、誰も頼まなかったなあ。)


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まずは、ほぼ全員が、GOLDを取り出しました・・・(汗)。

これはなんというか、ゆす茶会では珍しくない光景です。

たまに会話の中で、誰も気づかない、細かいコマ隅チェックが入ることがあるのと、さすがに発売日の翌日では、台詞などを全部おぼえているってわけにはいきませんものね。

(完璧にとは言いませんが、わたしは『春抱き』の台詞からコマ外のセンセの手書きまで、ほぼすべて暗記してしまいます。暗記しようと努力してるわけじゃなくて、覚えちゃうんですよ・・・!)

そしてなにより、そばに持っていたいから!(笑)

カラーの岩城さんや香藤くんを、垂涎のまなざしで見つめるオバチャンズ。

もとい、熱心な『春抱き』ファンの恍惚の表情ってのは、めったに見られるものじゃない・・・かも(爆)。

肉食女子モード、全開です。

やばいったら、もう(笑)。


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5時間ぶっ続けでおしゃべりした、その内容をすべて記録するのは不可能。

(誰も、いちどもカラオケのマイクには触れもせず。)

・・・というより、そこまで細かく記憶している自信はないです(汗)。

楽しかった、嬉しかった、可愛かった―――的な、フツーのほめ言葉は、あたりまえなので省略。

『春抱き』が、ちゃんと『春抱き』らしく戻って来た。

・・・という安堵が、まず最初ですね。

一方で、まだまだ「それはどうなの?」、と首をひねる箇所もあって、そこは活発なディスカッションになりました。

みなさんの感想、コメントや疑問をまとめると、こんな感じでしょうか?

※ランダムな、あくまでわたしの主観によるまとめです。


(つづく)


【03/05/2012 05:04】 春を抱いていた | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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