●TBのお題から
「あなたはキレイ派、かわいい派どっちが好き?」
・・・と言われても・・・質問内容がすでにわからない・・・(汗)。
ファッションやメイクの志向性のこと?
恋愛対象のタイプのこと?
それとも、無料配布のウェブ素材の特徴のこと・・・?
参考例>>
http://www.sozai-r.jp/わたしが真っ先にどれを想像したかは、ここには書きますまい(笑)。
●朝晩は
けっこう冷えるようになりましたね。
晴れそうですっきり晴れない、そんなおかしな日も多い。
(秋なんだから、もうちょっと天候が安定してもよさそうなものなのに。)
昼間は今でもわりと、夏みたいな格好をしてるんですが、夜はヘン(笑)。
レギンスに分厚い真冬の靴下に、さらに重ねばきの厚手パイル地の部屋着ハーフパンツ。
・・・どんだけ下半身が冷えるんだよ(汗)。
今日はとうとう、そのうえ更に腰にフリースを巻いてしまいました。
・・・まだ部屋には、扇風機が出ているというのに(汗)。
※さすがにエアコンも扇風機も2週間ほど使っていません。つうか、片づけろよ(爆)。
※サーキュレーターは今でもときどき回してます。洗濯物の乾きが違うので。
「なんというオバチャン仕様・・・」
我ながらもう、笑うしかない。
こんだけ肉づきがよくても、冷えるもんは冷えるって。
トシですねえ、ええ。
●えっと・・・
「ゆすらうめ異聞」ですが、Treasures=いただきものページを更新しました。
これで多分(たぶん・・・?)、お預かりしていた作品はすべて再掲載したことになります。
※多少の例外あり(後述)。
ああ、ちょっと肩の荷が下りた気分・・・(笑)。
あとはぼちぼち、自分が書いた古い作品をアップしていきますね。
毎日たくさんコメントやお便りを、ありがとうございます。
ものすごく喜んでくださる方ばかりで、こちらが恐縮するほどですが・・・リクエスト多すぎ(笑)。
あの作品をまた読みたい、あの続きが知りたい。
―――そんなふうに言っていただけるのは、ヘタレほもえろ作家冥利に尽きますが。
でも、ヘタレはヘタレなんです・・・(汗)。
旧作アップはともかく、新作はぼちぼち、ぼちぼち。
どうぞみなさま、元気で長生きしてください!(笑)
さて、拙作の再掲載について、ですが。
数ばかり多いので、どう整理すべきか、いまだにちょっと悩んでいます。
迷いというか・・・なんでしょう。
一応は今のところ、古い順にずらずらと並べていますけど、それってかなり長いリストになります。
新作を読みたいと思ったとき、ず~っと下までスクロールダウンしなくちゃいけない。
かといって、一年ごとに分けて別ページにするのも、クリック回数が増えるだけ。
ユーザーフレンドリーなサイトを目指すって、難しいですね(苦笑)。
あるいは、小鳥さんのように、短編と長編で分けるべきか・・・?
効率は大事ですが、自分の好みに合わせたページをつくりたい、とも思いますし。
あくまで書く側の勝手な希望ですが、
「できれば、初めて訪問した方には、古い作品から順番に読んでほしい」
という想いがあるから、古い順リストにこだわるわけですが・・・ねえ。
どうしたものか、決めかねている状態です。
そんな迷いもあって、今は毎日ページをいじくり倒しています。
一度アップしたページも、あとで手直ししてることが多いので、みなさまが見るたびに変わってるかも(笑)。
それから、例のアレ。
「隠し部屋」の復活についても、まだ形態で悩んでいたりして。
(隠し部屋にはわたし自身の作品よりも、ひと様にいただいたもののほうが多いのです。)
そもそもなんであの隠し部屋があったのかというと、まあ、完全な趣味ですよね(笑)。
秘密の玄関にも、メニューページにもこだわって、ひどく手の込んだ作りになっていました。
(本来、個人サイトで隠し部屋をつくる場合、18禁的な意味合いがあるんでしょうけど、わたしのサイトではそこはあんまり関係ないような・・・?)
今となっては気恥ずかしいほどにリキの入ったあの部屋を、そのまま復活させるか。
もうちょっと理性的になって(笑)、フツーにGalleryのコンテンツにするか。
『僕声』アネックスの行方ともども、ああ、どうしよう。
●ついでに
いきなりですが、「リバ」についてひとこと。
あ、ひとことじゃ、済まないかな・・・(汗)。
BLにおけるリバについてまともに語ると、たぶん、小論文になってしまうと思います。
けっこうマジで、「BLとは何か」の根幹に関わると思うので。
―――そういうのを延々と語るのは嫌いじゃないけど、今はやめておきます(笑)。
少なくとも、平日午前4時にやることじゃないよね・・・(汗)。
なので、あくまで、『春抱き』のリバについて。
もっと具体的にいうと、「もうひとつのマスカレード」について、かな。
言うまでもなく、あれは「仮面の欠片」の続き、という設定です。
舌なめずりしちゃった岩城さんの、あの興奮した顔を見る限り・・・あっただろうなあ、という感じ(笑)。
とはいえ、キリリクでなかったら決して書かなかったと思います(笑)。
リバ(という思想)、嫌いじゃないんですよ。
本編にあることですし、(少なくとも『春抱き』初期には)必要なことだったと思います。
ただ、(今の)岩城さんの心のありかた、性のありかたを考えると。
プレイとしては十分にアリでも、彼にとって必要なことではないだろうなあ。
・・・というのが、わたしの感覚です。
このあたり、本編レビューでさんざん書いてるので、繰り返しません。
実はわたしが個人的に、「これは確かに必要だった」とナチュラルに思えるリバって、あんまり多くないんですよ(汗)。
クロス・ゲームと、ソウル・ポジション・・・くらい・・・?
少なすぎますね(苦笑)。
結婚式はどうした、とかツッコミが入りそうですが、独断ではこのくらい(笑)。
「やっぱり、リバ苦手なんじゃん」
―――ってことになりますね、たぶん。
だって、わたしにとって『春抱き』最大の萌えポイントは、岩城さんの色っぽさなんだもの。
普段オトコマエな彼がどれほど妖しく美しく、えろえろ全開で大変なことになっちゃうか(笑)。
それが魅力で、その魅力を表現したくて、サイトやってるんですもの。
で、お相手の香藤くんね。
わたしにとって香藤くんは、最高にカッコイイ、超がつくほどの「理想の彼氏」なんですね。
見た目も中身も最高のダンナさまで、そりゃもう男も女も放っておかないモテ男。
セクシーで大胆で、情熱的でオトナで、水も滴るいい男。
最初のころのやんちゃな子犬モードも可愛いけど、大人になった今の彼のほうが千万倍も好き。
(想像するのも恐れ多いことですが、リアルで交際・結婚するなら、これはもう絶対に香藤くんしかないと思います。)
・・・で、ココなんです。
リバがお好きな人は、今のわたしの香藤くん像の描写を読んで、
「んん?」
と、どこか引っかかるものを感じたんじゃないでしょうか。
例外もありますが、リバ好きは、たいがいの場合、香藤くん好きです(笑)。
岩城さんファンだと自称していながら、その実は香藤くんをより意識しているファンも多い。
(別に偽っているわけじゃなくて、無自覚なんですね。)
で、(岩城さんよりも)香藤くん好き(ファン)の人々は、香藤くんの「可愛さ」に惚れてるんですよ。
大人なのに、いい歳なのに、あんなに自信たっぷりのいい男なのに。
それなのにバカだったり、甘えんぼだったり、とにかく可愛い!!
そこが胸キュン!!(死語?)
―――って、可愛い彼に萌える女性が多いような気がするんですが、いかがでしょうか。
子犬タイプというか(大型犬だけど)、年下の男の子キャラというか。
バカなところが可愛い弟、というか。
ね、わたしのイメージする香藤くん像とは、ずいぶん違っていますよね。
どっちが正しいか、じゃないですよ?
要は同じ『春抱き』ファンでも、これだけ見方が違う、ってことです(笑)。
香藤くんの持っている多面的な魅力のどこに、スポットライトを当てているか、ってこと。
そんなわけで、リバ。
カワイイ香藤くんが至上だと思ってる人は、その側面が強調されるから、リバが好きなんじゃないかしら。
あんあん喘いじゃう、悶えちゃう香藤くんの、その頬を染めた顔を見たいから。
・・・ちがう?(笑)
岩城さんファンは、そういう発想になりません(笑)。
えっちシーンは、それこそ岩城さんの色っぽさ全開のヤバさを堪能するためにあると思ってるから、ダンナのほうはあんまり見てない(汗)。
香藤くん、頑張って岩城さんをもっともっといい気持ちにさせてあげてね、って程度?(汗)
(一部の過激派は、「羨ましすぎる・・・香藤、そこどけ!」などと思うようです。)
しつこいけど、プレイとしてのリバなら、案外イケると思いますけどね。
(岩城さんのいじめっ子モード、遊びゴコロ発動!・・・というのが楽しいので。)
とまあ、つらつら書いてしまいましたが。
そんなわけで、リバ需要の有無は、ここらへんにあると思います。
わたしがこれ以上リバを書かないであろう理由も、ここらへん。
―――わたしは、そう思っています。
以上、私見でした。。。