●雨は・・・
今の時期、悪くないですね。
花粉が飛ばないってだけで、ちょっとほっとします。
心なしか、寒さも和らぐようです。
自宅にいても、なにしろこのシーズンは窓を開けることもできない。
花粉はホントに、困りもの。
真冬でも窓を開放して、換気するのが大好きなわたしには、けっこう辛いもんです。
でも、雨だと、ちょっと窓を開けてもいいかな、って思えます(笑)。
・・・いや、湿気も実は、困るんだけどね・・・(苦笑)。
それにしても、春三月。
寒い寒いと言いながら、ここまで来ました。
・・・つうか、お正月がすでに、はるか彼方・・・!?
信じられない・・・(汗)。
花粉に文句を言ってるうちに、今度は暑さがやって来ます。
なんかもうね、時間が過ぎるの早すぎ。
追記>>
関東地方で、春一番が観測されたとか。
「あ~・・・風、そういえば強かったかも。ぬくかったし」
くらいにしか気づかなかったのが、ちょっと悔しい(笑)。
●さて
お待たせしました。
やっと、「さしも知らじな」再アップです。
まだほんの数話分なんですが、ようやく写真素材をつくる時間を見つけたので。
一部ですが、このお話は京都が舞台。
ということは、自分で撮った写真が使える・・・ということです(笑)。
そりゃ、ストック写真には事欠きません。
でもこれが、ウェブ素材をつくるとなると、また別でして・・・いやあ、難しい。
満足なものが出来ずに、試行錯誤が続きます。
今回アップしたページでは、インデックスの竹林。
嵯峨野の風物詩ですが、実はこの写真自体は、鎌倉で撮ったものです(汗)。
(ちなみに秋の報国寺。竹寺、と呼ばれています。)
京都のほう、使えそうな写真がなくって。
「の、野宮の写真はこんなにあるのに・・・!(涙)」
つくづく、「ウェブ素材に加工しやすい写真」を撮っておかなかったことを後悔しています。
カメラを構えてるときは、そういうこと、あんまり考えないのですよ。
今、目の前にある素材を、どうやったらいちばん美しく撮れるか、ばかりに神経が行ってしまうの。
アホですねえ。
あとになって、
「こう撮っておけばよかった!」
「なんで、もっと引いた写真を撮っておかなかったんだ!」
と悔しがることばかりです(笑)。
というわけで、復活「さしも」。
原稿の校正も進んでいないので、途切れとぎれになるかもしれません。
どうか気長に、のんびり待っていてくださると嬉しいです。
●訃報
サバリッシュと、バン・クライバーン。
尊敬する音楽家です。
ご冥福を。