☆追記☆
下の記事をアップしたあとで、マンU香川くんのニュースを知りました。
久しぶりのゴール・・・と思ったらまさかのハットトリック!
ビデオ見ましたけど、いいところにちゃんと走り込んで、絶妙のパスをもらってる。
チームメイトに信頼されるようになったのかなあ、と思いました。
この調子で、なくてはならない人になってほしいですね。
●まずは
痒い・・・!(汗)
花粉のせいですが、目がすご~くカユイです。
それ以外の症状は薬がうまく抑えてくれてるのに、目の痒みだけがバリバリ現役。
点眼薬、効いてないのかなあ。
ホント、嫌になります・・・うぐぐ~。
「・・・ゴーグルでもする?」
って、それだけは出来れば避けたい(汗)。
土曜日みたいに風がものすごく強いと、よけいに痛いですね。
早く、花粉シーズン終わってほしい~。
●コメント、メール
いつもいつも、本当にありがとうございます。
楽しく、嬉しく拝見しています。
なかなか個別のお返事ができなくてごめんなさい。
厳寒の北の地で、春を待っていらっしゃる方も。
大陸からやって来る不穏な不純物に、花粉以上の脅威を感じていらっしゃる方も。
「さしも」の再開を、心待ちにしてくださる方も。
本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです!
●さて
花粉たっぷりの強風が吹き荒れる、土曜日の東京。
たまに、ホントに前に進めないほどの風が舞っていました(苦笑)。
にもかかわらず、酔狂にも、散歩を敢行するわたしたち。
ええ、運動不足解消のためです。

というのも、梅まつり。
亀戸天神に、満開の梅の花を見に行ったのですね。
天神様といえば、いうまでもなく菅原道真。
道真といえば怨霊・・・じゃなくて!(笑)
「東風吹かば」の和歌で知られるとおり、梅の花とのご縁が有名ですよね。
お陰で、北野天満宮にせよ、大宰府天満宮にせよ。
あるいは、東京なら湯島天神でも。
どの天神様のお庭にも、梅の木が植わっている・・・はず、です。
(ちなみに、亀戸天神といえば、実は梅よりもむしろ藤棚で有名ですね。)
※藤の見ごろは、だいたい4月下旬~5月上旬。

雲ひとつない、真っ青な空でした。
もちろん、ご近所の東京スカイツリーは、境内のどこからでも眺められます。

梅は、今がほぼ満開。
あまりの美しさに、ダンボーも梅の木によじ登ります(笑)。

こちらは小鳥さんと、肩乗りダンボー。
けっこう似合いのコンビです。
スカイツリーが、なんだか背後霊のような・・・(汗)。

境内には、梅の木がたくさん。
※クリックで拡大します。
とはいえ、種類は多いものの、全体の本数はそんなにありません。
ひとつひとつ、ゆっくりと愛でて歩くのにちょうどいいスケールです。
参拝客は少なくありませんが、おそれていたほどの混雑はなし。
カメラーは少なめでした。
のんびり、ゆっくり日向ぼっこができると思います。
あ、ただし、お太鼓橋は一部ペンキ塗り替え中でした(笑)。
写真を撮るのには、困らないと思いますが。

お参りをした後、順路通りに歩くとこんな感じ。
ここが、本殿とスカイツリーを一緒に撮影するベストスポットです(笑)。
本殿の前には、見事に刈られた紅白の梅の花が左右に植えられているのですが・・・見えないかな。

小雀がいっぱい、梅の木で遊んでいました。
そう、ホント、10羽以上がちょんちょん戯れて、飛びまわってるのね。
とにかく、もうカワイイ。
絶好の撮影スポットになっていて、カメラーが群がっていました(笑)。
だけど、どうして、この木だけなんだろう・・・?

この木、もちろん梅ですが、「呉服枝垂」という名前がついていました。
この日の梅園では、いちばん華やかな存在感。
梅花図鑑などによれば、どうも「クレハシダレ」と読むらしい。
・・・「ごふく」じゃないのね・・・(汗)。
http://www.umekenkyuukai.org/baikazukan.html梅の花の種類、こんなにあるんですね~。
見ても、大半はわからないような気がします(苦笑)。
この日のカメラ = Canon EOS Kiss X4 + Tamron 18-270mm F3.5-6.3 Di II VC PZD。
写真が多すぎるので、本日はこの辺で。
あ、ちなみに>>
本日あらたに替えたブログのトップ画像は、「青軸冬至」の花です。
うちのサイトにある「アオジク」といういただきもの、連想してください♪
●本日の煩悩は
極上の麩まんじゅうと、しば漬け。
http://www.hanbey.co.jp/http://www.murakamijyuhonten.co.jp/要するに、春の京都が恋しいという説も・・・(笑)。