●最近の
「おばちゃんになったよなあ」
・・・と実感した瞬間。
①ホントに、最近の音楽をま~ったく知らないと自覚したとき。
これね、自分では正直、困らないんですよね。
好きな音楽なんて完全に個人の趣味の領域ですし、古いからダメってわけでもない(笑)。
20年前のポップスが好きだろうと、200年前の交響曲が好きだろうと、
「まったく問題ナシ!」
だとは思います。
でも、なんというか、社会人としてのマナーというか、処世術として。
世の中で今、話題になっていることを本当に、カケラも知らないってのもどうなのさ?
・・・とは思いますね(笑)。
典型的なのが、Yahoo!トップページにときおり並ぶエンタメ情報。
誰のアルバムがリリースされたとか、誰がコンサートをやるとか・・・ありますよね。
あそこに載る名前がもう、ほとんどわからない(笑)。
SMAPなんて(稀に)書いてあると、「おお、知ってる!」と思っちゃうもん。
そらもう、大変なウラシマぶりなのです。
たとえば、AKB48とか。
※さすがに存在は知ってます。たぶん顔もちょっとは。
(ひとり綺麗な子がいるのも知ってるよ。・・・さて、誰のことでしょう?)
好きでもキライでもど~でもいいのですが、CDの売り上げでミリオンセールを連発してるのよね(笑)。
そんだけ売れてるはずなのに、ただの一曲も知らないんですよ。
ホントに、彼女たちの歌の一部すら聞いたことないってのは・・・ねえ。
「いやいや、興味がなかったら知らなくて当然でしょう」
とは、思いますし。
「あれは少数の熱狂的ファンが、握手券ほしさにCDをバルク買いしてるだけだから!」
(つまりミリオンセール=それだけ一般に広く親しまれている、とは言えない。)
というのは、知ってるんですけど(苦笑)。
うむむ、AKBはあんまり良い喩えじゃないですね。
わたしの周囲に、この子たちの話をする人たちがそもそもいないから。
※実はけっこう中年男性ファンがいるものと思われますが、カミングアウトされたことがないので不明。
「興味がない」
だけじゃなくて、要するにわたしはもの凄くどうでもいい、と思ってしまってる。
別に困らないけど、もうちょっと若いころなら、一応知っておこうとしただろうなあ、とは思います。
「世間でもてはやされていること」が、どこかで気になるから。
そういう好奇心、アンテナみたいなものが、歳をとると減退しちゃうんでしょうね。
「最近すごく流行ってる××、けっこういいよ~!」
と楽しそうに話す同世代のひとを見ると、すごいなあ、と思ってしまいます。
あ、でも最近、西川貴教が「女々しくて」を歌ってる動画は観たっけ・・・(汗)。
②白湯の滋味
さゆ、そう、あれです。
単なる、お湯・・・(笑)。
昔ならそれこそ、薬をのむときくらいしか用がなかったのですが、最近なぜか好き。
好きっていうか、けっこう飲んじゃいますねえ。
お茶を淹れるのがめんどくさいわけではないんですけど、なんでだろう。
「今はお茶よりも、今は白湯がほしいなあ」
とときどき思うようになったのは、この冬からです。
お湯でもいいや、じゃなくて、お湯がいいや。
・・・なんなんでしょうね、これ。
母が実はけっこう白湯が好きで、食後などに飲むんですよ。
「ええ、お湯? お茶いれてあげようか?」
とわたしが言っても、白湯のほうがいい、っていうの。
長年これが全然わからなくて、変なの、って思っていました(笑)。
それが、まさか、って感じです(笑)。
いつもじゃないけど、ときどき白湯が欲しくなる。
白湯の滋味、わかって来たのか・・・?
これが歳をとるってことなのかと、ちょっと思います(笑)。
●白湯のあとに
妙に脂ぎった話・・・(汗)。
最近になって、豚バラ肉の味に目覚めました。
何を今さら、って言われそうですよね~。
きっかけは義妹のつくってくれたお料理なんですが、それはともかく。
実家ではほとんど遭遇しなかったせいで、わたしはバラ肉をほぼ知らずに生きてきたようです(汗)。
バラ肉のブロックでつくる塩豚とか、角煮は別だけど。
いわゆるバラ肉のスライスや切り落としって、母がつかわなかったのですね。
モモや肩ロースのほうが良いものだと、単純にそう信じていたので、
「なんでこんなん、半分アブラなのに高いわけ?」
・・・なんて思ってた。
それが今年、ふとしたきっかけで、生協の豚バラ肉を買ってみたら。
「・・・んま~い!!」
ほんのり甘くてじんわり美味しくて、弾力があるのに柔らかくって。
煮ても焼いても、しゃぶしゃぶにしても美味しい。
こ、こんなに美味しいものだったのか・・・(笑)。
知らないってコワイですね~。
いちばん感動?したのは、実は笑っちゃうほどカンタンなレシピ。
フライパンで豚バラ肉を焼いて、濃縮つゆで味をつけただけ!(笑)
これをほかほかの白いご飯の上に乗せると、めっちゃくちゃ美味しい豚丼になりました。
「・・・この肉が高いわけが、わかったぞ~」
簡単すぎてお料理とも呼べないレベルなのに、凄いなあ。
「豚バラ、すごすぎ」
妙に感激するわたしに、小鳥さんはわけがわからず驚いてました(笑)。
今さら、豚バラ。
アホみたいですが、ちょっとはまってます。
カロリーは・・・うん、気をつけないとね・・・!(汗)
ちなみに>>
この冬いちばんよくつくったのが、キャベツと豚バラの具だくさんスープ。
イメージ的に、ポトフとロールキャベツのアレンジ、です。
お鍋にキャベツ+ジャガイモ+ニンジン+キャベツ+豚バラスライス+キャベツ・・・を重ね入れる。
白菜でもいけるし、サツマイモも案外おいしい。大根やカブもあり。
(カブは煮すぎると溶けちゃうので、最後の5分~10分に投下したほうがいいかも。)
お肉を鶏肉、あるいはひき肉にしてもよし。
好みでダシのために、ベーコンやソーセージ、鶏ガラスープの素など。
軽く塩コショウ。
あとはお鍋にひたひたに水を入れて、ことこと煮るだけ・・・(汗)。
単純すぎて失敗しようがないし、残ってもまた翌日アレンジできるので気に入ってます。
・・・つうか、手抜きかもね、これ・・・(爆)。
●明日の夜
未確定ですが、チャット開催の予定です。
金曜日、夜10時すぎくらいから。
参加してみたいなあ、という方はご連絡を(笑)。
ときどき、
「参加したいけど、やり方がわからない。タイピングが遅く自信がない」
というお便りをいただきます。
絶対条件、それは『春抱き』と、うちのサイトを好きでいてくれることだけ。
それ以外に必要なのは、オトナの余裕でしょうか(笑)。
タイピングが苦手でも、ぽちぽち短文でもOK。
あまり時間がかかると、チャットルームから「飛ばされる」(=サーバーが自動的に「この人はもう退席したのだ」と判断すること)ことはあり得ます。
が、そんなの、誰にでもあることなんですよ(笑)。
管理人ですら飛ばされることもありますので、気にしない。
めげずに、再入室するだけです。
・・・頑張ってください。
●最後に
これは、ポメラニアンに食べられそうなダンボー。

父がくれたポメちゃん、実はメガネ入れなのです。