●本日の
春のカケラ。
・・・そう、たぶん桜です(笑)。
たった一週間で、ずいぶん春めいて来ました。
(とはいえ、ソメイヨシノの開花はゼロ。今日探してみた限りではね。)

梅・・・かと思ったけど、咲きかたがちがう。
桜なのか・・・とも思ったけど、ガク部分の濃い赤色が気になる。
植物図鑑を見た限りでは、アンズに似てないこともない。
桜の博物館桜の品種 桜図鑑つうかさあ、ご覧のとおり、種類が多すぎます(笑)。
園芸品種も含めて、100種も200種もあるんだものねえ。
はて・・・?
なんでしょう、要するにわかりません(汗)。

こちらも同じく、品種は不明。
枝垂れ、濃いピンク、一重の小さめの花。
寒緋桜のように見えますけど、やっと最初のつぼみが綻んだところです。
今から咲くのって遅くない・・・?
そういえば数年前、京都の鷹峯、常照寺で見た桜が、こんな感じだったような。
・・・結局、わからないんですけどね。

これも謎のさくら(笑)。
ひとつひとつの花が、とても大きい。
花輪の直径、5センチくらいあるんじゃないかなあ。
色はほんのりきれいなピンク色。
ほぼ枯れ木のようなひょろっと背の高い木に、わずか10輪ほど咲いていました。
つぼみのほうが多かったので、これから咲くと思われます。
ふつうの民家のお庭なので、これ以上の写真は無理でした(汗)。

シロバナタンポポ。
ふだんあまり見かけないので、なんだかラッキーな気分でした。
春なんだなあ、という気分になります。

オマケのこれは・・・猫。
いや、どう見たって、猫ですよね(汗)。
散歩の途中、ほそい路地を歩いていたら、上のほうからスゴイくしゃみ!
そらもう、びっくりするような見事な?くしゃみです(笑)。
慌てて見上げると、古ぼけたアパートの2階の廊下。
そこから、この猫がわたしたちを見おろしていました。
・・・いや、この写真のとおり、睨みつけていたというか・・・(苦笑)。
すごい形相です。
「んだよゴラァ、見てんじゃねえよ」
・・・って言われてる感じ。
あたりに、他に人の気配はなし。
「今のくしゃみ、もしかして・・・?」
そう、その子はひっきりなしに、鼻をすすっていました。
ずうずう、じるじる・・・人間と同じ音。
「ね・・・猫の花粉症!」
聞いたことはあったけど、実例を見たのは初めてでした。
かわいそうに。
そりゃあ、不快でイライラもするでしょう。
が、しかし。
だからって、なんの関係もない通りすがりの人間を威嚇しなくても・・・!(笑)
●本日の
とほほ・・・(笑)。
朝、甥っ子ちゃんから電話がかかってきました。
おうちで遊んでいるらしく、いろいろおしゃべりをしたかったようです。
2歳(もうすぐ3歳)の弟ちゃんと、とても仲が良いのが可愛い。
ついでに、卒園カウントダウンの感想を聞いてみました。
(もうすぐ卒園式で、イベントの準備でお母さんは寝る暇もないほど大変みたい。)
「ん~、まあまあだね」
・・・って、なんだそりゃ(笑)。
「大変だけど、楽しみだよ」
だそうです。
なんなの、その余裕のコメントは・・・(汗)。
「入学のお祝い、何がいいかなあ」
「なんでもいいよ~」
「××はどう?」
「それはもうある~」
「じゃあ、△△は?」
「それはまだ要らないんだって~」
「・・・」
ついこの間やっと生まれたのに、なんかもう、すでに大人の口調みたい。
おねだりは、決してしない子だしなあ。
大人・・・おとな?
うむむ~(笑)。
来月には、ぴかぴかの一年生。
いよいよお母さんの送り迎えなしで、ひとりで学校に通うようになります。
「道、だいじょうぶ?」
「うん、ちゃんと覚えたよ~」
まだまだ幼い子供ですが、それでも成長は目覚ましい。
なんかもうね、それを考えるだけで、おばちゃんはウルウル(苦笑)。
・・・と、ここまではいい(笑)。
問題は、その後です。
「あのねえ、今のスーパー戦隊はキョウリュウジャーだよ、知ってる?」
「は? キョ・・・?」
「キョウリュウジャー!」
(電話の向こうで、2歳児も大きな声で「きょうりゅうじゃー!」)
「きょ、きょうりゅうじゃあ・・・?」
「うん! (以下、キョウリュウジャーの説明)」
「・・・そ、そうなのか。ねえね、最近やっとゴーカイジャーがわかるように・・・」
「ちがうよ、この間のは、ゴーバスターズでしょー!」
「あ、そうだった。ゴーバスターズ、公式サイトで勉強したんだった・・・」
「もう今はちがうからね?」
「は、はい・・・」
ああ、またイチから覚えなおしかあ・・・(汗)。
彼の話題についていくのは大変です。
(彼自身は、わたしがそういうのを好きだと思っているらしい。)
おばちゃんには、だいたい全部おなじに見えるんだよ・・・(涙)。
●では、
また。。。