●本日の
ダンボー・・・(笑)。

先日スーパーで、くまモンの太平燕(たいぴーえん)を見つけました。
「おお・・・!」
いわゆるゆるキャラ×郷土料理コラボ、ですね。
人気もんだもんね、くまモン。
ネタだよなあ、と思いつつ、こういうのには弱いわたしです(苦笑)。
「あーはいはい、ブログね(笑)」
小鳥さんの許可が出たので、さっそく購入しました。
ダンボーとのコラボも、なかなかです。

思わず、くまモンに襲われるダンボーの図。
何がしたかったんだ・・・(汗)。
この太平燕ですが、熊本に行ったときに一度だけ食べました。
春雨をつかった具だくさんの麺料理・・・です。
五目炒めっぽいエビとか、イカとか、白菜とか豚肉が乗ってボリュームたっぷり。
(あんまり詳しくないので、説明は大雑把です。たぶん、ぐぐって画像を見たほうが早い!)
こんなふうにカップラーメン風になっているとは、知らなかった(笑)。
めったに見ないので、面白いですね。
●アジアの
トップ50レストラン、だそうです。
http://jp.worlds50best.asia/asias-50-best-restaurants.html#t1-10当然・・・だとわたしは思ってますけど(笑)、日本は強い。
中国各地やインドネシア、シンガポールやインドを押さえて、首位から三位までが東京のレストラン。
スリランカやシンガポールからランクインしているお店にも、日本料理のお店がありますしね。
今こういうのを見ても驚きませんが、昔はずいぶん違ったなあ。
「え、こんなところで日本料理?」
「・・・これ、日本料理じゃないだろう(爆)」
と、海外で思うこともかつてはありました。
まったく意味不明の、とうてい和食とは思えないエセ・ジャパニーズもよく見かけました。
(日本語すら通じないお店もけっこうあったりしてね。)
※今でもあります(笑)。
(あるけど、今は和食の認知度が世界でも上がっているので、なんちゃってジャパニーズを「それがすべて」だと思う人は減ってると思います。そう思いたい!)
そう考えると、感慨深いですねえ。
●ちなみに
さしも、更新してます。
お話は、第二部に入りました。
ところで>>
鋭いツッコミがぼちぼち入るので、とりあえず申し上げておきますと(笑)。
このお話を書いた時点では、わたしはロンドンにいました。
たまたま設定を京都にしたものの、京都に最後に行ったのはン10年前・・・という状態。
そんなわけですので、想像で書いた部分も少なくありません。
多分、野宮神社に詣でたことのある人が、気づくこと。
それはもう、ひとつしかありませんよね(苦笑)。
そう、
「香藤くんはいったい、どこから岩城さんを撮ったんだろう?」
という・・・実に重要な疑問です(汗)。
わたしも「さしも」終了後に、嵯峨野に行って思いました。
(はじめてではありません。大学生のころに一度、訪ねたきりだけど。)
「ああ、マズイ。困った・・・!」
香藤くんが隠れて、被写体に気づかれず写真を撮る場所なんか・・・えっと・・・うむむ~(汗)。
(晩秋の嵯峨野に、夕暮れだろうと人がいないわけがない、というのは置いといて。)
おまけに、アレです。
デジタル一眼レフというのは、シャッター音を消すことができません。
コンデジの場合は、音声を完全にオフにすることができるけど、デジイチは別物。
なぜかというと、シャッターが電子制御ではなく、メカニカル(機械的)だからです。
カメラ内部でミラーを物理的に跳ね上げてシャッターを開閉する、というのが一眼レフ。
ガッシャンコ!
・・・という音は、だから小さくは出来てもなくすのは無理。
(ソニーの一部のカメラに例外がありますが、香藤くんはキヤノンユーザーの設定だからなあ。)
実はこれ、昔からずっと、基本的には変わらない構造。
フィルムがデジタルになったのは、「記録媒体」が変わっただけなんですよね。
ちなみにシャッター音ですが、これがアナタ、すっごいこだわりの世界なんですよ~(笑)。
カメラおたくの面目躍如、と言っても過言ではない!
実は本格的な写真愛好家で、シャッター音を消したい、という人はあんまりいない。
逆に、安物っぽくない、しっかり気持ちのいい音がするかどうかに、非常にこだわる傾向があります。
わたしはそこまでこだわらないけど、シャッター音の爽快感、はわかる(笑)。
あの音がしないと、撮った気がしません。
まして本格的な愛好家なら、マニアックなこだわりがあるはずです。
ニコンのシャッター音が好きだとか、キヤノンのほうがいいだとか。
同じキヤノンでも、この機種のシャッター音がどうのって・・・まあ、いろいろあるものです(汗)。
クルマ好きが、エンジン音で車種を区別したりするでしょう?
それと同じこと、(一部の)カメラおたくは出来るんですよ・・・(汗)。
・・・で、何が言いたいのかというと。
つまり、こういうことです。
あの日、嵯峨野にいた香藤くんのカメラは、キヤノンのデジタル一眼レフ。
(と、当時はそんな裏設定はなかったのですが、今では機種も、だいたい目星がついてます。)
それをあんな狭い場所でつかったら、岩城さんに気づかれずに盗撮なんか、できないって・・・(爆)。
「うむむ、困った・・・!」
小説的現実、ということにしておいてください(汗)。
ツッコミや質問は他にもありますが、それはまた別の機会に。