あの音がしなくちゃ

●本日の

ダンボー・・・(笑)。


P3173114.jpg


先日スーパーで、くまモンの太平燕(たいぴーえん)を見つけました。

「おお・・・!」

いわゆるゆるキャラ×郷土料理コラボ、ですね。

人気もんだもんね、くまモン。

ネタだよなあ、と思いつつ、こういうのには弱いわたしです(苦笑)。

「あーはいはい、ブログね(笑)」

小鳥さんの許可が出たので、さっそく購入しました。

ダンボーとのコラボも、なかなかです。


P3173097.jpg


思わず、くまモンに襲われるダンボーの図。

何がしたかったんだ・・・(汗)。

この太平燕ですが、熊本に行ったときに一度だけ食べました。

春雨をつかった具だくさんの麺料理・・・です。

五目炒めっぽいエビとか、イカとか、白菜とか豚肉が乗ってボリュームたっぷり。

(あんまり詳しくないので、説明は大雑把です。たぶん、ぐぐって画像を見たほうが早い!)

こんなふうにカップラーメン風になっているとは、知らなかった(笑)。

めったに見ないので、面白いですね。



●アジアの

トップ50レストラン、だそうです。

http://jp.worlds50best.asia/asias-50-best-restaurants.html#t1-10

当然・・・だとわたしは思ってますけど(笑)、日本は強い。

中国各地やインドネシア、シンガポールやインドを押さえて、首位から三位までが東京のレストラン。

スリランカやシンガポールからランクインしているお店にも、日本料理のお店がありますしね。

今こういうのを見ても驚きませんが、昔はずいぶん違ったなあ。

「え、こんなところで日本料理?」

「・・・これ、日本料理じゃないだろう(爆)」

と、海外で思うこともかつてはありました。

まったく意味不明の、とうてい和食とは思えないエセ・ジャパニーズもよく見かけました。

(日本語すら通じないお店もけっこうあったりしてね。)

※今でもあります(笑)。

(あるけど、今は和食の認知度が世界でも上がっているので、なんちゃってジャパニーズを「それがすべて」だと思う人は減ってると思います。そう思いたい!)

そう考えると、感慨深いですねえ。



●ちなみに

さしも、更新してます。

お話は、第二部に入りました。

ところで>>

鋭いツッコミがぼちぼち入るので、とりあえず申し上げておきますと(笑)。

このお話を書いた時点では、わたしはロンドンにいました。

たまたま設定を京都にしたものの、京都に最後に行ったのはン10年前・・・という状態。

そんなわけですので、想像で書いた部分も少なくありません。

多分、野宮神社に詣でたことのある人が、気づくこと。

それはもう、ひとつしかありませんよね(苦笑)。

そう、

「香藤くんはいったい、どこから岩城さんを撮ったんだろう?」

という・・・実に重要な疑問です(汗)。

わたしも「さしも」終了後に、嵯峨野に行って思いました。

(はじめてではありません。大学生のころに一度、訪ねたきりだけど。)

「ああ、マズイ。困った・・・!」

香藤くんが隠れて、被写体に気づかれず写真を撮る場所なんか・・・えっと・・・うむむ~(汗)。

(晩秋の嵯峨野に、夕暮れだろうと人がいないわけがない、というのは置いといて。)

おまけに、アレです。

デジタル一眼レフというのは、シャッター音を消すことができません。

コンデジの場合は、音声を完全にオフにすることができるけど、デジイチは別物。

なぜかというと、シャッターが電子制御ではなく、メカニカル(機械的)だからです。

カメラ内部でミラーを物理的に跳ね上げてシャッターを開閉する、というのが一眼レフ。

ガッシャンコ!

・・・という音は、だから小さくは出来てもなくすのは無理。

(ソニーの一部のカメラに例外がありますが、香藤くんはキヤノンユーザーの設定だからなあ。)

実はこれ、昔からずっと、基本的には変わらない構造。

フィルムがデジタルになったのは、「記録媒体」が変わっただけなんですよね。

ちなみにシャッター音ですが、これがアナタ、すっごいこだわりの世界なんですよ~(笑)。

カメラおたくの面目躍如、と言っても過言ではない!

実は本格的な写真愛好家で、シャッター音を消したい、という人はあんまりいない。

逆に、安物っぽくない、しっかり気持ちのいい音がするかどうかに、非常にこだわる傾向があります。

わたしはそこまでこだわらないけど、シャッター音の爽快感、はわかる(笑)。

あの音がしないと、撮った気がしません。

まして本格的な愛好家なら、マニアックなこだわりがあるはずです。

ニコンのシャッター音が好きだとか、キヤノンのほうがいいだとか。

同じキヤノンでも、この機種のシャッター音がどうのって・・・まあ、いろいろあるものです(汗)。

クルマ好きが、エンジン音で車種を区別したりするでしょう?

それと同じこと、(一部の)カメラおたくは出来るんですよ・・・(汗)。

・・・で、何が言いたいのかというと。

つまり、こういうことです。

あの日、嵯峨野にいた香藤くんのカメラは、キヤノンのデジタル一眼レフ。

(と、当時はそんな裏設定はなかったのですが、今では機種も、だいたい目星がついてます。)

それをあんな狭い場所でつかったら、岩城さんに気づかれずに盗撮なんか、できないって・・・(爆)。

「うむむ、困った・・・!」

小説的現実、ということにしておいてください(汗)。

ツッコミや質問は他にもありますが、それはまた別の機会に。


【19/03/2013 04:13】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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