●さしも
更新してます。
お待たせしました。
ようやく、なんというか・・・再スタート地点に来た、というお話です。
ちなみに第二部はずっと、素材は白背景です(笑)。
プロローグから一貫して、第一部の背景画像は黒でしたからね~。
「そういえばそうね」
という方もいらっしゃいますが、もっと敏感な方も少なくない。
黒背景=えっち♪
・・・だと認識していて、ページを開いた途端にんまり☆
という方は・・・えへへ。
しばし、お待ちくださいませ。
いずれまたきっと、黒背景ページが戻って来るはずですので(笑)。
それから>>
お便り、感想コメント、拍手などなど、いつも本当にありがとうございます。
なかなかすべてにお返事できていませんが、心から嬉しく感謝しています。
すべて最高の励みです。
アレルギーがひどかったり、ローガン(爆)でサイトの細かい作業がしんどいときも。
よし、がんばるぞ~!
・・・と発奮するのは、みなさまの言葉があるからです。
ありがとうございます。
●さくらの写真を
もう少し。

去年も載せましたが、桜の古木です。
伏せ姫という優美な名前がついた枝垂れ桜は、今が満開です。
(根元をフレームから外しているのは、周囲に花見客がいっぱいいて写り込んでしまうから。)
見上げても、全部は視界に収まらないほどの巨木。
枝の配置のせいで、ちょっとスカスカに・・・見えるかも(汗)。

でも、間近で見るとこのとおり。
華やかというよりは、どっしり落ち着いた存在感があります。

それにしても、本当に桜って撮るのがむずかしい。
実際にこの目で見た美しさを、写真で再現できないのがもどかしいですね(汗)。
背後の花たちが、光とアングル次第では、こんなふうに白く飛んだようになってしまうし。
そしてお気づきでしょうが、「縦」構図。
桜、特に枝垂れを撮ろうとすると、どうしてもタテにカメラを構えることが増えますね。
縦、横、ななめ。
いろんなアングルを試して、どれがいちばん良いのか探す練習にはもってこいです(笑)。

順光で青空をバックに抜けば、お花を目立たせるのにはいいけど。
でも、この大きな桜の木の全体像は、まったく見えて来ませんよね・・・(苦笑)。
一歩も二歩も引いて、桜の木そのものを撮るのか。
うんと近づいて、ほんの一輪、二輪の可憐さに集中するのか。
・・・いつもいつも、何百枚撮っても悩みます。

さてこちらは、伏せ姫の隣りの紅枝垂れ。
やっと五分咲きという感じでしょうか。
木の下からてっぺんを仰ぎ見るようにしたら・・・こんなでした(笑)。

ピンク色の濃淡と、抜けるような青い空。
めちゃくちゃ絵になりますが、逆にいうと「派手」・・・(笑)。
すっきり構図を決めるのがヘタなので、やっぱり苦戦します。

最後のこれは、桜のカーテン(笑)。
手前に伏せ姫、その奥に紅枝垂れを配して、白とピンクを重ねてみました。
望遠レンズでズーム目いっぱいの、圧縮効果。
なんとなく、華やかに・・・見えるかな。
(Canon EOS Kiss X4 + Tamron 18-270mm F3.5-6.3 Di II VC PZD)
しかし、いつまでキヤノンKiss X4なんだろう(苦笑)。
この春には、最新モデルのKiss X7が発売されるというのに。
ところで>>
ダンボーですが。
カメラバッグにいつも忍ばせていますが、桜の撮影では出番ナシ。
低木ならいいのですが、桜はけっこう高いところに咲くので、ダンボーを一緒に撮るのは大変です。
工夫次第でなんとか、なるはずですが・・・人が多いとねえ(苦笑)。
●では、
また。。。
あ、そうだ(笑)。
春~初夏のお茶会(お食事会)ですが、まだ募集中です。
詳しいことは(といっても何も具体的じゃないけど)、先日のブログをどうぞ。
またね~♪