お披露目!

●えっと・・・

眠すぎる(汗)。

春のせいでしょうか。

それとも、花粉症その他もろもろのせい?

週末は見事に寝くたれておりました。

ええ、怠惰ここに極まれり、って感じでございます。

なぜか午後4時に睡魔が訪れ、ぐだぐだと8時まで意識不明の爆睡。

「・・・あのお・・・お腹、空いたなあとか・・・」

隣室の小鳥さんの控えめな?リクエストに、ガバッと起きて逆ギレ。

「なんで、もっと早く起こしてくれないの?」

はい、自分勝手ヤローです(汗)。

(小鳥さんに自炊機能はついていません。定時にエサがもらえない場合、諦めてじっと座っています。)

※その後、ちゃんとご飯はあげました。

また次の日は、夜ごはんを食べたあとで急激な眠気襲来。

「も・・・むり・・・ちょっと休むし・・・」

そのまま寝室に転がり込み、速攻でねむねむ。

4時間サイクル睡眠は健在なので(爆)、ちゃんと真夜中すぎて目覚めました。

「あり・・・? ここはだれ? わたしはどこ・・・?」


IMG_5413.jpg


あああ、満開の桜さくら。

桜の写真を撮りに行くべく、カメラ3台すべて充電して、準備ばっちり!

・・・だったのに、どういうことなの(爆)。

サイテーな自分に、我ながらため息です。

お彼岸に、おばあちゃんのお墓参りにも行こうと思ってたのに。

(えらく不便な場所にある墓地ですが、彼岸や盆シーズンのみ、臨時の直行バスが出るので。)

「桜・・・さくらあ~(涙)」

桜満開: 異例の早さ イベント関係者は対応に大わらわ

いやいやいや、まだまだ大丈夫なはず。

間に合うはず・・・(笑)。



●これ

おもしろいですね。

バチカン「1世つけません」 新法王は「フランシスコ」

たしかに、そうです。

中世イングランドの女王エリザベスは、エリザベスなんですよね。

数百年後に、つまり現代ですが。

もうひとりのエリザベス女王が誕生して初めて、初代を「一世」と呼んで区別するのでしょう。

法王さまもおんなじ。

むしろ長~いキリスト教史の中で、「フランチェスコ(フランシスコ)」と呼ばれる法王が一人もいなかった、というのが意外でした。

聖フランシスコ(アッシジのフランチェスコ)に遠慮してたのかな・・・?

ちなみに、なぜか日本語ではフランシスコ=スペイン語読みなんですねえ。

わたしのあいまいな記憶では、選出された直後は

「フランチェスコ」(イタリア語読み)

と報道されたような・・・?

(動画などで確認できていませんが、ご本人がそう発音されたんだそうです。)

その後どうやら、「フランシスコ」に統一されたみたい。

(英語では「フランシス」だよ。)

混同しない限りはどちらでもいいんですけど、フランチェスコ、という響きのほうが好きだなあ。

あとは、世界史・現代史の教科書が気になります(笑)。

今は知らないけど、わたしが学生だったころは、外国の地名や人名の表記は必ずしも統一されていなかった。

教科書、参考書、過去問、模擬テストごとに微妙にちがうケースもあって、苦労しました(汗)。

あ、それ以前に。

日本語では「ローマ法王」と「ローマ教皇」と、称号も複数ありますね。

どっちがどっち・・・?

イメージからいうと、「教皇」のほうが(古い)世界史の中の人物、って感じ。

調べてみると、これは日本のカトリック教会の公式表記、なんですね。

「法王」が一般的に感じられるのは、政府やマスコミがこっちを使うから・・・のようです。

こういうのって、難しいですね。



●おお~

新しい歌舞伎座の内部、公開されました。

新しい歌舞伎座 内部を初公開

わお、ホントにかつての姿とあまり変わらない(笑)。

気になっていた点ですが>>

客席を減らしてシートピッチを増やした、と聞いてほっとしました。

以前より座席の幅が広く、前後の間隔も多めだと聞いてはいたけど、

「そのぶん、劇場が広くなったのか・・・?」

(舞台との距離感とか、声や音楽の聞こえとか、後ろのほうの座席の見え方とか気になりますから)

などと危惧していたので、ひと安心かな?

(以前の座席はホントに狭くて、わたしなんぞは前席の背もたれ裏にぎっちり膝がぶつかってました。・・・これは、マジで辛かった!)

この記事、360°パノラマ動画がおもしろいので、おススメです(笑)>>

http://www.asahi.com/culture/update/0324/TKY201303240015.html

いよいよ、開場までカウントダウン。

初日まで、いやそれ以降のこけら落とし公演も、すべてが無事に行きますように。

※ちなみに、わたしは4月パスで5月に新・歌舞伎座デビューします。

※もひとつ!

便宜上、というか実際に真新しい建物なので、このブログでは「新・歌舞伎座」と呼んでいますが。

正式な名称はもちろん、シンプルに「歌舞伎座」です。

「新・歌舞伎座」というと、まるでどこかに、他に「(旧)歌舞伎座」があるみたいでしょう?

ヘンなたとえですが、横浜駅と、新横浜駅があるみたいに(笑)。

そうではなく、日本に歌舞伎座はひとつだけ。

・・・言うまでもないことですが、念のため♪


【25/03/2013 03:50】 歌舞伎2013~ | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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