歌舞伎とか、歌舞伎とか

●わりと

暑いですね・・・(汗)。

そういえば、台風が来てるんですよね。

あまり酷いことにならないといいのですが。

にしても暑い。

暑いなあ。

たしかに秋を、秋のカケラを、そこはかとなく感じるときもあるんですけど。

明らかに日が短くなったとか。

夜の熱気が前ほどではないとか。

虫の声が聞こえるとか。

でも、涼しい日々は終わりみたいですね(苦笑)。

ここ一週間くらい、ホントすごしやすかったのに。

昼間の最高気温が、再びジワジワと上がり続けてます。

32度、34度・・・あぐぐ。

深夜から明け方の気温も同様に、気づいたら前のレベルに戻ってる。

そらまあ、そうだよなあ。

やっと忌々しい八月が終わるけど、夏の終わりはまだ遠い。

東京的には、あと一ヶ月。

いや、正直もっとですよね(汗)。

あと二ヶ月くらいは、「暑い!」と嘆き続けるのが現実でしょう。

うーんーざーりー。

ε=(o;´ρ`)o-3ハァ

ホント、夏はイヤ。

愚痴ばかりで、今月も終わろうとしています。



●これホント?

Windows XPのセキュリティアップデートを年間1万9500円でマイクロソフトが実施する可能性

まあ、憶測レベルみたいですけどね。

でも今までは、サポート延長の噂すら聞かなかったからなあ。

少しは光が見えてきたのか・・・?

個人的には、以前から、

「有償でサポート延長すればもうかるだろうに」

と思ってましたので、あり得ないってほどじゃない。

(ちなみに2万円は高すぎ。1万円くらいまでなら、アリかと。)

とはいえマイクロソフトも、ある意味ではお気の毒かもね。

12年も前にリリースした、完全に時代遅れのソフトなのに、今もシェアが世界一。

(あれ、セブンに次いで第二位だったかな?)

それが成功しすぎ=普及しすぎて、今や簡単にサポートを切れなくなっている。

なぜかというと、XPを入れてるPCの数が世界的に多すぎるのですね。

個人ユーザーはともかく、企業や政府、自治体なんかのインフラとして、ガッチリ根を下ろしちゃってる。

大企業はいいのよ、お金に余裕のあるところはね(笑)。

先進国もまあ、なんとかなるだろう。

でも、世界中のあらゆるところの、小さな会社も、ものすごく貧しい国の政府も、XPを使ってる。

OSをごっそり入れ替えるだけの、予算もヒマも、ノウハウもなかったり。

そういうお仕事PCに乗ってる、その会社専用にカスタマイズされたソフトウェアが、新しいOSに対応してなかったり。

(マイクロソフトにしてみれば、「だから何年も前から言ってるのに!」って愚痴りたいところ。)

まあ、そういうことが未だに多々あるようです。

「社会インフラ」になっちゃったXPなので、そう簡単には変更できない。

MSにしてみれば、にっちもさっちもいかない、って感じかも?

もちろん(どれだけ大きくても)いち企業であるMSに、全世界のインフラを面倒見る義理はない。

アホすぎて(あるいはお金に困りすぎて)アップグレードできないお客さんを、置いてけぼりにしてもいい。

・・・はず、なんだけど。

でもきっと、困るお客さんが多すぎるんだろうな。

おまけに、未だにXPを使ってるお客さんのPCは、往々にしてスペックが低い(と思われる)。

買い替えられない場合、単純に新しいOSを入れても、マトモに動くのかどうか。

セブンもエイトも動かない・・・なんてケースも十分にある。

となると、そういうお客さんはどうすると思います?

今はね、あるんですよ。

無料で良質なOSが、今ではカンタンに手に入る。

旧型PCでもちゃんと動くのが売りだったりするので、MSにしてみれば脅威でしょう。

失ってしまいかねない顧客の数、半端ないもの。

・・・などなど。

いろいろと想像できてしまいますね。

さて、どうなることやら。



●愛ちゃん!

彼のブログを覗くと、「興世王」のこしらえの写真が。

(陰陽師の稽古について、彼と海老蔵がそれぞれブログに書くのが面白いのです。)

その画像を見て、びっくりして笑いました。

ええ、笑っちゃったよ。

「ナニコレ・・・?」

だってもうね、誰がどう見ても他に言いようがないくらい、孝夫ちゃんにそっくり。

20年前の孝夫ちゃんの写真だと言われても、あっさり信じちゃうレベル。

いやあ、今さら、かもしれませんけどね(苦笑)。

素顔でも似てるところはあるけど、もともと彼は、顔をつくると孝夫ちゃんとよく似てる。

昔からそうだけど、最近は特に。

画像検索してみるとわかるけど、ホント、洒落になりません。

「化粧を叔父から教わったから」

と、いつか説明していましたけど、ちょっとね・・・(汗)。

(本邦初演の新作歌舞伎「陰陽師」の場合、そんな言い訳すらできないという。)

えっと、コホン。

「お、甥っ子が叔父様に似ることなんて、よくありますよね(にっこり)」

って・・・あれ?

ごにょごにょ。

なんか、もうね・・・(汗)。

あ、ちなみに>>

海老ちゃんのブログには、これまた衣装とかつらをつけた彼の姿がありました。

「新薄雪物語」(昼の公演)のほうですね。

わお、海老様!

・・・つまり、海老様と呼ばれた彼の祖父(11代目團十郎)にそっくり。

そして同時に、彼の父親(12代目團十郎)にもよ~く似ている。

血は争えない、とはまさにこのこと。

梨園の血の濃さを、あらためて感じます。

オマケ>>

「陰陽師」の音楽です。

http://www.youtube.com/watch?v=rZdQM1n4_WQ&feature=youtu.be

・・・なんか、映画みたいね。



●もうひとつ

歌舞伎ネタです、すみません。

吉例顔見世興行

京都の顔見世、あらららら・・・(笑)。

猿之助(ほか2名)の襲名披露をやるってのは、知ってました。

それは問題ない。

猿之助は実力あるし、如才がない。

1年以上に及ぶ襲名披露公演につきあった秀太郎さんにとっても、京都フィナーレは良いと思う。

12月の南座に、藤十郎さんと孝夫ちゃんが出るのもデフォなので、そこも織り込み済み。

問題は、演目です。

もっと露骨にいうと、中車に何をやらせるかってこと。

「ぢいさんばあさん」はいわゆる新歌舞伎(森鴎外の原作)。

(新歌舞伎というのは、江戸時代ではなく、明治以降に生まれた歌舞伎のお芝居のこと。)

超がつくほどの名作ですが、現代風に演じるので、まあ何とかなるのでしょう。

(現代風というのは、つまり、今のわたしたちにとっての時代劇風、って感じ。)

実際、前にもやってるようですし。

共演も、「身内」である猿之助一門が多いですしね。

しかし・・・元禄忠臣蔵。

(これも新歌舞伎ではありますが、「ぢいさんばあさん」とは意味合いが違います。)

ホントにやるのか、御浜御殿。

孝夫ちゃん(綱豊卿)を筆頭に、ベテラン共演者ばかり。

そこに入る中車が、富森助右衛門。

主演俳優はその舞台の監督、演出家でもあるので、つまり。

孝夫ちゃんが、中車が少しでもモノになるように稽古をつける、ってことです。

まあ・・・大変だ。

幹部俳優の中には中車なんか完全スルーのひともいるけど、孝夫ちゃんは引き受けたのね。。。

しんどいお役目だよなあ。

いろいろ考えちゃって、なんかあんまり嬉しくない・・・(汗)。

ちなみに>>

中車の扱いに、幹部はホント困ってるんだろうと思うけど。

それにしても、もうひとつくすぶってる問題がありますね。

それはもちろん、猿之助の歌舞伎座デビューのタイミング。

言うまでもなく、4月から始まったこけら落とし公演で、いまだに彼は蚊帳の外。

12月公演まですでに演目が発表になってるけど、そこに猿之助一門の名前はない。

「いくらなんでも、あからさまに過ぎるような・・・?」

ファンにしてみれば、やきもきするでしょうね。

「なんでなんで?」

に、真正面から答えられる人はたぶんいないだろうし。

表向き関係は改善したように見えるけど、澤瀉屋との確執は今でもあるのだろうなあ、と。

勝手に推測するよりほかにありません。

たぶん、猿之助個人が嫌われているわけじゃないのよね。

問題の根源は彼じゃないから。

まさか、猿翁の目の黒いうちは・・・ってことか???

(猿之助を歌舞伎座に出すということは、猿翁も中車ももれなくついてくるから。)

来年はどうなるのか、気になります。


【31/08/2013 06:16】 歌舞伎2013~ | Comments (0)

小野塚くんのあれこれ

●TBのお題から

「あなたのおひとりさま伝説」

20代のころ。

たったひとりで、フロリダのディズニーワールドに行った。

30代のころ。

たったひとりで、ヴェネツィアに旅をした。

・・・さあ、どっちが「伝説」に相応しい?(笑)

(あれ、おひとりさま伝説って、そういう意味よね?)

精神的なハードルの高さという意味では、ディズニーのほうが上かもしれませんね。

ああいう場所に、よくぞひとりで行く気になったもんだ(苦笑)。

もっともこれは、たまたま近隣都市である国際会議があって、その出席ついで。

たまたま週末にかかったので、そのフリータイムを利用した観光でした。

わたし自身はディズニーフリークではないけど、

「せっかくのウィークエンド、ひとりで何をしろと?」

  ↓

「どうせなら、かの有名なディズニーを見てみよう!」

という、なんとも行き当たりばったりな一日でした。

結果は、そこそこ楽しかった・・・んだろうなあ。

(よくも悪くも強烈な印象がない。要するに、あまり覚えていないのです。)

暑かった、とぼんやり記憶にある程度。

当時はアレです。

今みたいに、インターネットの時代ではなかったし。

現代ならきっと、(自意識過剰な)若い女性が気にしがちな

「おひとりさま」

「ぼっち」

「毒(独)女」、「喪女」

(最後のは、単なるネットスラング?)

・・・なんて言葉も、当時はなかったものねえ。

わりと純真に、好奇心いっぱいで行動していたように思います。

まあ、なつかしい話ですね。

(ヴェネツィアの話は、またいずれ別の機会に。)



●たくさんの

拍手、コメント、メールなどなど。

「バイオレンス・リリック」レビューにつけてくださって、ありがとうございました。

みなさんの声を総合するに、今回は概ね

「やっと、元の岩城さんと香藤くんが戻ってきた!」

・・・でコンセンサスがある、ということのようです。

やれ、めでたや♪

いろんな意味で、ホッとしました。

もう何年も、あたりまえのように(だいたい一番乗りで)レビューを書いてますので、

「何を今さら」

って、『春抱き』仲間には鼻で笑われるかもしれませんけど、でもさ~。

“誰よりも先に、自分の意見を言う”

ってのは、実はとても緊張することなんですよ(笑)。

(イヤならやらなきゃいいじゃんか、というツッコミはひらにご容赦!)

ブログを書いてる以上、そりゃまあ、自分の感想を書きたいから書いてるわけですが。

(自己顕示欲、ってやつですね。)

ささやかな数ではあれ、わたしの書き込みを待ってくれてる人たちがいる、という驕りもある。

でも同時に、ものすごく怖いとも思うのです。

わたしの読み取った『春抱き』は、ひとから見てどうなんだろう?

わたしはちゃんと、正確に読みこんだだろうか?

何か、見落としはないだろうか?

どこか見当違いなことを言ってないだろうか?

わたしの感じたモノは、ほかのファンにも共有されるんだろうか?

わたしの覚えた違和感は、他の人も同じように反応するところなんだろうか?

感想に正しいも、間違ってるもないけど、でも、多数派と少数派はありますよね。

いや、別に、仮にマイノリティであっても、それはそれでいいけど。

だけど、あまりマジョリティとかけ離れた感想を書いて、呆れられたくはないよね(汗)。

変すぎて、他のファンにとって意味不明なレビューでも困る。

あるいは、失言で誰かを傷つけたりはしたくない。

・・・考えると、キリがないくらいです。

ホント、レビューを書くときは、めちゃくちゃ緊張します(汗)。

誤字脱字も、なるべくならないほうがいいし。

推理小説における「犯人は○○!」的・・・なネタバレはしないようにする。

直接引用、間接引用に間違いがないかも、何度もチェックする。

まだ読んでいない人にも伝わるように、あらすじが最後まで繋がっているかどうか。

過去の岩城さん・香藤くんの言動を連想させる場合は、コミックスでその元ネタを確認。

個人的な萌えで脱線するのはいいけど、ちゃんと元に戻るようにするとか。

・・・まあ、留意点は幾らでもあります。

「偉そうにいうけど、そんな大したもの書いてるわけ?」

なんて突っ込まれたら、ぐうの音も出ないですけどね(汗)。

なにがコワイって、あれだけ延々と書いても。

あれだけ、思いつくかぎりのすべてのポイントをカバーしたつもりでも。

それでも後で読み返すと、舌足らずの箇所があるんですよね・・・(苦笑)。

まあ、それもご愛嬌。

(・・・かな?)



●今回でいうと、

1.岩城さんのピンチなのに、彼の心配をしてなさすぎでは?

2.小野塚くんのキャラへのアンビバレンス。

・・・あたりでしょうか。

岩城さんが心配じゃないの!?

と思った方がいたら、本当にもう申し訳ない(汗)。

もちろん岩城さんフリークとして、ものすごく気になるところではあります。

心配、もの凄くしています。

でも・・・なんだろう。

「そいつを言っちゃあおしめえよ!」

かもしれないけど、ほら、これは『春抱き』でしょう?

『春抱き』である以上、最終的に、ばかっぷるのハッピーらぶらぶ♪で終わらないはずがない。

そこは揺るがない信念なので、あまり動じていないのです。

たしかに岩城さん、痛い思いをするかもしれない。

入院したり、緊急手術したりして、香藤くんが血相を変える事態になるかもしれない。

でも・・・でも。

苦しむ二人は見たくないけど、最後はハッピーだよ。

だって『春抱き』じゃん。

・・・ね?(笑)


余談ですが>>

昨日のコメントの、さらに続報。

岩城さんの妊娠妄想をした方は、ひとり二人ではなかったことが判明しました(爆)。

「よかった、わたしだけじゃないんですね♪」

そんなお便りが、ぽつぽつと・・・(汗)。

そこに想像が及ばなかった自分が、まるでダメ人間のような気がしてきました。

ほんと、どういうことなの(汗)。


ところで>>

後編でどうなるのか、もちろん今はゲス・ゲーム。

小鳥さんと二人で、さんざんトンデモ超展開を妄想しています(笑)。

(どれかひとつでも当たっていたら、宝くじレベル。)

いずれ、ご紹介できる・・・のか?(汗)



●ついでに

土曜日のゆす茶会に参加してくださる皆様。

今回のお茶会のお題(宿題)は、以下のとおりです。

☆「鳴かぬなら殺してしまえ」の、モッチーの期待する解釈とは?

☆後編はどうなる?

以上、たっぷり考えてきてくださいね。

ひとりずつ、発表していただきますよ♪



●ともあれ、小野塚くん

えっと・・・?

閑話休題。

なんだったっけ・・・(汗)。

ああ、そうそう、小野塚くんのキャラでした。

レビューにも書いたとおりですが、

「小野塚くんのキャラって、こんなだっけ?」

というのは、本当に文字通りの意味です。

過去キャラと違うじゃないの、と文句を言ってるつもりはなくて、

「へえ、こういう切り口もあるのね」

「小野塚くんも大人になったよねー」

的な、そういう受け止め方です。

(ちなみに小鳥さんは、以前の小野塚くんが帰って来た、という解釈。)

正直にいうと、あまり以前の彼の印象がよくないのですよ(汗)。

決してキライじゃないけど、あまり好きにもなれないタイプ。

なんだろう?

小野塚くんって、頭がいいでしょ?

その点では香藤くんと同じなんだけど、目はしが利くタイプ。

脳の回転が早くて、他人の押し隠してる感情なんかもわりと読めてしまう。

若くしてそうだと、世の中を見切ってしまう・・・舐めてしまうところがあるのよね。

人間って所詮こんなもの、って。

大した人生経験もないうちから、そういうのがわかっちゃうってつまり、「可愛げがない」の(笑)。

ここは、香藤くんと違う点ですね。

同じ世慣れたところはあっても、香藤くんは好きなことには熱くなれるから。

そういう意味で、少年らしさを残しているから。

一方の小野塚くんは、冷めてしまってる。

世の中はだいたい、こんなもの。

客観的に見て、俺の才能は、人気はこんなもの。

だから、このくらいまで行ければオッケー、成功と言っていい。

・・・そういうのが全部、わかってる(わかった気になってる)子、なんだよね。

わかっちゃうから、がむしゃらな努力なんかしない。

効率主義、っていってもいいかな。

「俺ならこのくらいが合格ライン」みたいなのを決めて、そこまでは頑張るって感じ?

ね、可愛くないでしょう(笑)。

なんせ、成功が見えていることしかやらないんだもの。

彼のあの細い肩をガシッと掴んで、

「エラソーなこと言ってるけどアンタ、要は安全圏でのうのうとしてるチキン野郎じゃないの!」

とか何とか、言ってみたくなる(汗)。

まあ、彼が香藤くんや宮坂くんのバカさ加減をバカにしつつ、

「俺にはできねーわ」

と呆れ半分、(本人は認めないけど)羨ましさ半分・・・なのは、わかるけどね。

それがわたしのいう、「斜に構えた」小野塚くん。

・・・だったのですが、さて。

「バイオレンス・リリック」の小野塚くんは、そうじゃなかった。

もうちょっと骨太で、もうちょっと自分に正直になってる気がしました。

彼一流のものの考え方が、なくなったわけじゃない。

だけど、自分でもそこに限界を感じて、打ち破ろうとしている・・・よね。

殻を破って、ひとまわり大きくなるチャンスを欲してる。

「俺ならこのくらい」

でイージーモードだった人が、あえて(苦労しそうな)持宗監督の仕事を受けた。

あえて、香藤くんの風下に立つ役をやってる。

自分のリミッターをはずす、ぶち壊してくれるのを期待して。

持宗監督がかつて、岩城さんの強固なリミッターを派手にぶち壊したのを知ってるから。

・・・ね?

これまでの小野塚くんとは、一味ちがうでしょう(笑)。

香藤くんに対して抱いてる嫉妬心、羨望の気持ちを自らに認めるのもスゴイ。

若いころの彼には出来なかった、と思います。

誰しも経験があると思うけど、ひとへの嫉妬心を肯定するって簡単じゃないでしょう?

誰かを自分よりも上だと認めるのって、それが近しい仲間であればあるほど、難しい。

ね?

彼は脱皮しようとしてる。

先の見えない高みを目指して、成算のない旅に出ようとしている。

そこが今回、わたしが小野塚くんを

「・・・きゃつめ、カワイイじゃないか」

と思った理由です。

(そう、理由はアヒル口ではない。のよ。まじ。)

・・・ややっ。

しまった。

気がついたら、小野塚くんについて熱く語りすぎました(汗)。

もう止めます。

ひえ~。



(つづく)

【30/08/2013 02:04】 春を抱いていた | Comments (0)

バイオレンス・リリック (GOLD2013年10月号) ※追記あり

☆追記☆

【2013年8月29日 午前1時】

さて、追記です。

今日はものすごい勢いでカウンターが回っています。

こういうのも久しぶりで、わくわくしますね。


※「バイオレンス・リリック」のレビューは↓下↓にあります※


拍手、コメント、メールなどなど、ありがとうございました!

みなさんのウキウキが伝わってきて、わたしまで幸せな気持ちに♪


Yさま>>

地方はこういうとき辛いですよね(涙)。

これだけ何もかも発達した21世紀の世の中、なんで雑誌はいまだに首都圏で印刷→全国に発送、なのか。

物理的に時間がかかるのを解消する方法、いくらでもあるのにね。

ともあれ、レビューを読んでくださってありがとうございました。

例によってダラダラと長い・・・ですね・・・(汗)。

「最初の数行のましゅまさんがイイ感じに壊れているので、ああ、今回は大丈夫なんだ!と安心しました」

・・・には、大笑いしました。

まったくもってその通りです(笑)。

内容が内容だけに(岩城さんの病気ネタ)、

「キャー!!!」

って絶叫するような話じゃないのですが、確実に、戻ってきています。

特にね、小野塚くんと軽口をたたきたう香藤くんの、バカバカしい明るさね(笑)。

あれを見ただけで、もう、安堵でほっと心が軽くなりました。

人生いろいろあるけど、基本バカでハッピーなのが『春抱き』。

・・・だよなあ、と実感です。

Kさま>>

はじめまして、『春抱き』ワールドへようこそ。

レビュー、楽しんでいただけたでしょうか。

海外でGOLDを買うしんどさは、わたし自身がよ~く知っています。

雑誌の価格が680円、送料(アマゾンならFedEx)が3000円、みたいな感じでね(苦笑)。

もうアホかと・・・思いつつ、でも毎回、買ってましたもの。

※他にも、もうちょっと安く海外発送してくれる書店はあります。つか、増えました。

でも、後悔はしないわ(笑)。

年にほんの数回(多くても)しかない喜びだもの。

是非、実際の雑誌をお手にとって確かめてみてくださいね。

匿名さま>>

はじめまして、コメントありがとうございます。

岩城さんの体調が悪い → すわ妊娠か!?

・・・いやいやいやいや(爆)。

そういう類のネタを平気で(パラレル)書いちゃうわたしですら、それは考えなかったよ(汗)。

か、考えればよかった・・・(笑)。

超高齢、43歳で初産ですか(かなり遠い目)。

それは香藤くん、オロオロして何も手につかないでしょうね。

岩城さんが何と言おうと、速攻で東京に戻っていると思います。

・・・じゃなくて!

そういう方向はアホな二次創作に任せて、これは本編ですから(汗)。

岩城さんの緊急事態と、その結果(後編のオチ)に関しては、鋭意妄想中です。

ああなるかもしれない、こういうことになるかもしれないって、今はそれで頭がいっぱい。

いつか、ブログに書くかもしれません。








【2013年8月28日 午後5時】


●うひょ~

「うひ、うひひ、うひひのひ・・・♪」

♪にんまり♪

「ふへへ・・・むふふ・・・」

まずい、思わず奇声が・・・(汗)。

「うにゅにゅ~~~!!」

バタバタと ガキ お子さまのように地団駄。

「続き、続きを読ませろ~!」

あたりを憚ることなく大騒ぎ。

・・・もはや、人間としての尊厳もへったくれもないレベル(汗)。

そんなわけで、来た見た買った!(笑)


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ちなみに>>

『春抱き』のレビューなので、ほかのことは書きませんけど。

(つうか、他のページは読んでないのよ。)

でも表紙、ものすごく久しぶりに見たじゅんしゅけ&忍くんなのね。

この二人は、ホント好きだなあ。

おまけに隣りにいるのは、まさかのハルトさん・・・?

どういう取り合わせなの(笑)。

表紙が岩城さんと香藤くんじゃないって、ちょっとガッカリしてましたけど。

・・・これはこれで、まあ、いいか(笑)。

※『春抱き』表紙は、次回に期待ってことで!



●さてさて

久しぶりの『春抱き』です。

待ってたよ~。

それも前後編・・・なんかね、それだけでテンションあがりますね。

タイトルは、バイオレンス・リリック。

「め、名詞+名詞・・・」

いやいや、そんなツッコミはともかく(笑)。

暴力的な、荒々しい・・・歌詞? 台詞ってこと?

うにゅにゅ。

いろいろ考えるのが、すでにして楽しい(笑)。


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書店で、レジで思わず手が震えました。

なんだろうね、これ(笑)。

ドキドキ。

どうしよう、今度はどんな話だろう。

岩城さんと香藤くん、「本来の」姿で戻って来てるだろうか・・・?

『春抱き』、完全復活はなるのか?

ドキドキ。

※以下、若干のネタバレを含みます。

(前後編の前編だけなので、オチは誰にもわかりませんけど。)

※いつものことですが、以下は非常に個人的な、好き勝手な感想ですよ。









まずは、カラーページをちらり。

スタジオから出て来る岩城さん。

付き人は、上草くん、というらしい。

「ゆとりの恋」なるドラマ(たぶん)の、撮影中らしい。

唐突に、やたらと色っぽい岩城さんの苦しげな・・・あれ。

色っぽいシーンじゃなくて、本当に苦しげなのか(爆)。

さらりとカジュアルな服装。

前によろめき加減で、首元あたりにを掴んで。

「社長!?」

「何かちょっと・・・おかしい」

おいおいおいおい、ちょっと。

どういうことなの、これ・・・(汗)。

色合いを抑えたページなので、岩城さんの苦しそうな顔ばかりに目が行きます。

(仮に超カラフルなページだったとしても、やっぱり岩城さんしか見えないと思うけど。)

相変わらず綺麗な、若々しい岩城さん。

(若々しい、と形容される時点で既に若くないのでは、というツッコミはナシで。)

とはいえ、40歳をすでに幾つか過ぎている。

おい、こら。

そういうのは、心臓に悪いからやめれ(爆)。

ハラハラしつつ、ページをめくります。

カラーの扉絵。

扇子を首筋にあてるようにして振り返る、きれいな瞳の岩城さん。

緑色の眼は、ここ何回かの傾向・・・かな?

こちらをまっすぐに見つめる、扇子をかざした香藤くん。

婆娑羅ですね。

・・・信長かと思うと、妙にピアスが気になる・・・(笑)。

センセの公式サイトにあった、あのイラストです。

いいなあ、これ。

香藤くんの気迫と存在感に、岩城さんが若干、負けてる気がしてビミョーだけど(汗)。

「婆娑羅」は彼が主役だから、それも当然か~。

ふたりの扇子の柄が、とても気になります。



(つづく)


【29/08/2013 00:36】 春を抱いていた | Comments (1)

いよいよ!

●ふふふ

※早売りゲットを期待してらしたみなさま、ごめんなさい。速報はまだです。

待ち遠しいですね。

久しぶりだもんなあ。


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(あれ、値段あがってる?)

あと何時間・・・?

なんて、ふと考えてしまいます。

(書店に行く時間まで、という意味。もちろん、別途アマゾンでも注文済み。)

・・・小野塚くんとアノお人の再登場・・・ってのは、ちょっと驚いたけど(笑)。

明日のいつごろ読めるか、は別問題です。

できれば明日(もう今日ですね)のうちにレビューをアップしたいけど、自信はありません。

連載再開以降、加速度的にレビューを書くのが難しくなってるからなあ(汗)。

いや、まあ、それは今はいい。

よほど内容的にツボで、大興奮しちゃって、真夜中ずっと書いてる・・・ことを期待しよう!

ふふふ。

手ぐすねひいて、待ってるもんね。



●そういうわけで

また、明日。。。


【28/08/2013 01:28】 春を抱いていた | Comments (0)

コメントのお礼など

●TBのお題から

「寝つきはいいほう? 悪いほう?」

どうかなあ。

おそらく、いいほうだと思います。

寝なくちゃと思うのに、ベッドに入ってるのに眠れない・・・!

・・・という状況にあまりならないので。

と書くと、いかにも問題なさそうですが(笑)、実を言うと

“そもそも、意識して寝よう寝ようと思わないようにしてる”

・・・ってのがあるから、なんですよね。

こと睡眠に関しては、就寝時刻も、睡眠時間も毎日ものすごくバラつきがある。

就寝(入眠)パターンができてない、というべきか(汗)。

時刻に関係なく、眠たくなったら寝る(あたりまえ)。

眠いと思わなかったら、寝よう(寝室に行こう)と思わない(そもそも寝たくない)。

眠い、疲れた・・・と思うまで、PCなり読書なりしてる。

何時に寝るか、はどうでもいいのですね。

何時間ぐらい眠るか、もわりと二の次。

それよりも、眠くなって寝たいと思うのを優先してる、という感じでしょうか。

「学生じゃあるまいし!」

と呆れられてしまいそうですが、それがいちばんストレスのない寝方なのですね。

とはいえ、もちろん。

さすがに自分の累積睡眠時間も、疲れ方もわかってますから。

実際には、まだ寝るタイミングじゃないと思っていても、

「今日は(どうせじきに眠くなるだろうから)、そろそろ寝よう!」

と、予防的に布団に入ってしまうことはあります。

・・・あたりまえか(苦笑)。

規則正しい生活にはあこがれますが、無理みたいです。



●月曜日は

先月4日以来はじめて、

「全国で猛暑日(35度以上)を記録した観測地点がない日」

だったそうです。

なんとまあ、めでたい♪


w26aug2013b.jpg


ああ、昔の夏はこんなものだったんだろうなあ。

・・・と、ふと思いました。


w26aug2013a.jpg


最高気温のトップ10に、沖縄の地名がずらり。

「あ~、やっぱり沖縄って暑いんだなあ」

子供のころは、数字を見てそう思っていた・・・と、今になって思い出します。

沖縄より関西、北関東のほうが暑いってのが、異常なのよね。

そういう夏は、もう終わりであってほしい。

・・・切実に。


w26aug2013c.jpg


最高気温が30度を下回る、ってのはもちろん嬉しい。

それだけで身体への負担は、ずいぶんと軽減される気がします。

(エアコンへの負担は、いうに及ばず。)

でも、もっと嬉しいのは、最低気温のほう。

朝晩すうっと涼しくなってくれたら、昼間の暑さにも耐えられる。

寝るときに気持ちいいと、全然ちがうんですもの。

「今だけなんでしょ、どうせ・・・」

そう思うけど、秋の気配はやっぱり嬉しい。

猛暑、さよなら~。



●いよいよ

あとわずか、ですね~(笑)。


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わくわくというより、ドキドキ。

新しい、でも相変わらずの岩城さんと香藤くんに会いたい。

ふっふっふ。



●コメントのお礼など

順不同ですが、メールやコメントのお礼など。

Yさま>>

いつもお便りありがとうございます。

「翌朝」のいちゃいちゃ・・・は、実はわたしも大好物です(笑)。

楽しくていくらでも描写できちゃうので、気づくと無駄に長くなっていることも・・・(汗)。

Yさまは、「さしも」を初めて読んでいる途中で、うちのサイト消失に遭遇したのですよね。

・・・それはもう、想像するだに恐ろしい(汗)。

復活までずいぶん時間がかかってしまいましたが、ご満足いただけたでしょうか。

あ、同人誌の件ですが、忘れてはいません。

だけど、暑さにかまけて何もせずに数か月が・・・(汗)。

なんとかしたい、と思っています。

NY Aさま>>

いつも熱いメール、本当にありがとうございます。

鋭い洞察、毎回とても感心しながら読んでおります(笑)。

ワイン片手に、ゆるりと読んでいただけて嬉しい。

そうですね、香藤くんはたしかに強引ですが、引くべきときは引く。

その緩急のつけ方というか、状況判断力が、彼の魅力だと思います。

今回、「さしも」を全編改定して思ったのは、「年月の効果」です。

わたしに対する、という意味で。

ひとつは、最初にわ~っと書いてからずいぶん時間が経っているため、作品を客観的に見られるということ。

きちんと手直しをするには、書きあげたものをしばらく寝かせる。

・・・というのは文筆家のセオリーですが、今回はそれが出来たかなあ、と思っています。

もうひとつが、わたし自身が歳をとったこと(笑)。

オバチャン度が増し、『春抱き』愛もこなれてきた故の考え方の変化というのは、確実に存在します。

今だから書けるもの、は絶対にある。

だけど、あの頃だから書けた(今じゃ書けない)部分も、絶対にある。

(=加筆も改定もいいけど、かつての自分の筆を完全に消してしまうようなことはしたくない。)

・・・そのバランスを考えに考えた数か月だったように思います。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

あ、最後に、陰陽師。

とても残念ですが、ぜひ、次の機会に・・・!

(うちのブログにもレポートを載せますので、ひとまずはそれで我慢してくださいね。)

Aさま>>

いつも素敵なコメント、ほんとうにありがとうございます。

最近『春抱き』を知ったというファンの方は、意外と多いと思います。

わたしのところにも、連載の休止期間中に岩城さんと香藤くんに惚れ、

「ファンサイトを探しても、動いてるところが少ない・・・!(涙)」

と切ない、長いメールをくださる方は、常にいますもの。

旧「ゆすらうめ異聞」が消失し、なんとか作り直している現状が、

“他の読者さんと同じタイミングで更新を待ち、楽しむ”

感覚を味わうチャンスになっていると聞いて、とても嬉しくなりました。

なるほど、まさかうちのサイト消失に、そんなポジティブな効果があったなんて・・・(笑)。

「さしも」、気に入っていただけて光栄です。

今後もぼちぼち更新は続きますので、どうぞお楽しみに♪

Mさま>>

愛ちゃん演じるオカマ国税は、「寝タチのドS」ですか(笑)。

その表現に、まずは爆笑しました。

なるほどなあ。

(今は元の金融庁にお戻りのようですが、それはさておき。)

たった一度テレビで見ただけ、あとはYouTubeの予告編でしか知りません。

でも、愛ちゃんがキレッキレで、実に楽しそうに演じてるのはわかります。

彼曰く、もう少し若いころの自分だったら、絶対に引き受けていない役だそうですが(笑)。

そりゃそうだろう、と思うと同時に。

今の彼の、美形はたしかに美形だけど、やっぱり年齢相応にオジサンっぽい貫禄。

あの押し出しがなかったら、あのキャラは務まらなかっただろうとしみじみ思います。

このドラマがきっかけで、彼のファンがさらに増えると嬉しい。

彼の本職を見てみようと、歌舞伎ファンが増えるといいなあと思います。

Kさま>>

いつもコメント、ありがとうございます。

いえいえ、拙作で泣いていただけるなんて、これ以上の幸せはありません。

最後まで「さしも」を読んでくださって、ありがとうございます。

岩城さんは・・・本編の岩城さんは、わたしはね、不幸でも不運でもないと思うのですよ。

進路をめぐって親と意見の折り合いがつかず、18歳で家出。

反抗期にしては遅いですが、わからない感情ではないし、さほど珍しい話でもない。

口下手で、甘やかされて育った男の子ならば、まあ、そういうこともあるかな、という感じでしょう。

両親や兄上はちゃんと彼を愛していたし、もちろん虐待やネグレクトがあったわけでもない。

言うまでもないですが、機能不全家族でもない。

青春時の些細な行き違いがとんでもない結果を産んで、たまたま10年の確執になっただけ。

(その原因は、香藤くんがいみじくも見抜いたとおりです。意地の張り合い。)

・・・というのが、わたしの解釈です。

そうでなければ、その後の和解と、穏やかな実家づきあいがあるわけがない。

そうでなければ、岩城さんがあんなに愛にあふれた、ひとを信じ易い、やさしい人間に育つわけがない。

と、ここまでが大前提(笑)。

その前提をあえてひっくり返したのが、「さしも」のパラレルワールドです。

なんだかんだ言いつつ、ぬくぬくと愛されて育った岩城さん・・・では、なくて。

どこでどう屈折したのかわからないけど、どうも幸せな生い立ちではないらしい。

そして、ゲイに生まれたことを、ひどくコンプレックスに感じている。

・・・それが、さしもの岩城さん。

作品内に示唆されているとおり、言ってみればダメンズウォーカー、なのよね(汗)。

プライドが高いくせに卑屈で、自分をさらけ出して傷つくのが怖いから殻に閉じこもる。

失敗が怖くてチャレンジできないタイプ。

要は、自信がないのです。

そんな彼が、香藤くんに出会うことで変化していく・・・って(笑)。

そこがツボというか、書きたかったのです。

本編の岩城さんよりも、さしもの岩城さんのほうが、「信じて一歩を踏み出す」のは大変だから。

・・・あぐぐ。

自己解説って、弁明めいてますね(汗)。

おしゃべり、失礼しました。。。


【27/08/2013 00:07】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

冗談じゃない・・・

●待ってよ

ちょっと待って。

頼むから待ってください。

どうなってるの、これ。

坂東三津五郎休演に伴う配役変更のお知らせ

ご本人の公式サイト発表によれば、膵臓に腫瘍が見つかったのだとか。

健康診断での早期発見だそうですが、でも。

まさかの悪い知らせに絶句してしまいました。

背中を冷たい汗が・・・なんてこと。

いやいやいや!

別にどうにかなると決まったわけじゃないし、まだまだ彼は若いし。

健康になって戻って来てくれることを、心から願っています。

もちろん。

でもねでもね・・・とても怖い。

怖くて怖くてたまりません。

腫瘍で大事な、ごく身近な人を亡くしたことがあるので、不吉な想像をしてしまう。

駄目なのに。

まるっきり関係ないのに、なにを妄想してるんだよ。

三津五郎さん、舞台になくてはならないお人です。

彼の年代の看板役者さんが、とても少ないということもある。

(世代的に勘三郎、福助あたりと一緒。層の薄いジェネレーションなのです。)

立役として、本来ならもっともっと華々しく、活躍してしかるべき人でもある。

※このあたり、まったくの私見です。

中年以降、今ひとつ伸び悩んだ感があるのは・・・理由はわかりません。

彼に、他にやりたいことがあったのかな。

勘ちゃんという、世紀の大スターのそばにいたせいで、霞んで見えただけかな。

私生活でいろいろあったから、かもしれない。

でも、ここ数年の活躍は目覚ましい。

(だから、「伸び悩んだ」って過去形ね。)

ずいぶんと意欲的な仕事をしてるし、お城マニアとしても面白い。

すっきり上品な二枚目で、渋みが出てきていい感じ。

やっと本来、彼がいるべき場所に戻って来た・・・そんな気がしていた矢先です。

タイミングが、痛すぎる。

彼の役割は大きいので、抜けた穴を埋めるのも楽ではありません。

ただでさえ今の歌舞伎は、幹部がギリギリ最少人数でやっと回しているのに。

(三津五郎さんのポジションは微妙ですが、ベテラン爺様グループのひとつ下ってところか?)

「大和屋」を名乗る人も多くはないので、帰って来てくれないとさみしい。

あれは、何年前だったかなあ。

さよなら公演だったかどうか忘れちゃったけど、とにかくまだ古い歌舞伎座のとき。

彼の「蘭平物狂」を見たのですね。

(正直に告白すると、お目当てはそれじゃなくて、別のお芝居でした。)

はじめて見る出し物だったのですが、これが凄かったの。

どう凄かったのか、説明するのは難しい。

「刀を見ると乱心する」という奇病を患う蘭平という奴が主役の、大立ち回り。

(物語自体は親子の情、兄弟の情、主従の忠義、裏切りと仇討ちなどなど、内容てんこ盛り。)

派手な殺陣と、踊り狂う場面が見せどころなのですが、とにかくスケールが大きかった。

「物狂」というタイトルにふさわしい、大暴れぶり。

そこに怒りや、哀しみ、息子への情愛なんかもにじませて。

歌舞伎の舞台で、あれだけの大立ち回りは見たことない・・・と思うくらい。

重たい衣装とかつらをつけて、あれを一ヶ月。

毎日毎日、演じるのはものすごい気力、体力だと思います。

「すごい、すごい!!」

なんの予備知識もなく見たので、びっくり仰天。

とても興奮したのを、今でもよく覚えています。

わたしにとっては、それが三津五郎さんを見直すきっかけになりました。

(見直すなんて、非常に僭越な言い方ですが。)

ふだんは他の役者さんばかり追いかけているので、なかなか見る機会がないけど。

でも、いつかまた、ご縁があると思ってます。

だからどうか、一日も早いご回復を。

元気になって、舞台に戻って来てください。


【26/08/2013 15:50】 歌舞伎2013~ | Comments (0)

クールで理詰め

●涼しい?

そうかな・・・そうだよね。

まだ8月だというのに、最高気温が26度。

そんな日曜日、いったい何ヶ月ぶりでしょう。

たしかに、ずいぶん楽な一日でした。

掃除や調理をしても、汗をほとんどかかない!

エアコンも、基本オフ!

何週間も(遮熱)カーテンすら開けてない窓を、久しぶりに開けたくらい(笑)。

ベランダに出ると、たしかに涼しい。

「あれれ・・・?」

こういうときって、不思議ですよね。

マンションの室内のほうが、むしろ熱がこもって暑い(笑)。

外気温のほうが、数度は低かっただろうと思います。

外はほら、自然の風もあるしね。

それに室内には、もさっとした人間がふたり、ぼや~っとPCに向かっているから・・・(汗)。

そんなわけで、扇風機とサーキュレータは終日稼働。

よく考えたら、彼らは本当に働き者です。

エアコンほど(消費電力的に)注目されないけど、でもほら。

空気をかき回すヤツラなしでは、夏はすごせないもの。

特に去年、アマゾンのタイムセールで買ったサーキュレータ(笑)。


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笑っちゃうくらいの激安価格だったわりには、夏も冬も、大活躍です。

※性能は必要十分。低コスト。静音機能を重視する人にはどうかな、とは思うけど。

ホント、ありがたいことです。

ふふふ。



●こういうのは

どうしようもないけど、気になりますね。

アユ:猛暑で夏バテ 四万十川生存限界水温へ 大量死の可能性も−−県調査/高知

海水温上昇で死ぬイカ相次ぐ 発送延期

「見たことなかった」熱帯の猛毒魚、三河湾に

沖縄の海で、珊瑚の白化が心配だ・・・ってのもありました。

すべて、水温の上昇の問題。

海や川の温度となると、人間にはどうしようもないのか。

その原因だって、もちろん学者はいろいろいいますが、証明できるわけじゃない。

これだ、ってピンポイントで指摘もできません。

そういう意味では、たぶん猛暑の原因、ゲリラ豪雨の原因と同じ。

仮にできたとしても、じゃあ、修復できるものなのか・・・?

取り返しがつくのか・・・?

人間がやったことなのに、人間には元に戻すことができないんですよね。

動植物は声をあげて、痛い!とか、権利の侵害だ!とか、言わないものなあ。

ときどきこういうことを、ぐるぐる考えてしまいます。

(わたしがハラハラしたところで、何も変わらないのにね。)



●読んだ本

は、これ。


生首に聞いてみろ (角川文庫 の 6-2)生首に聞いてみろ (角川文庫 の 6-2)
(2007/10)
法月 綸太郎

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法月綸太郎の代表作のひとつ、かな。

いわゆる新本格ミステリです。

タイトルがちょっとおどろおどろしいけど、内容はそんなことありません。

正確にいうと、起こる出来事そのものはたしかに禍々しいのですが、ホラーな描写はゼロ。

そう言う意味ではあっさりしてる、と言えるかも。

さて、この本。

ミステリ読みには非常に評価の高い一冊、ということらしいです。

たしか、「このミステリーがすごい!」で一位になったこともある、はず。

売りは、完璧なロジックと綿密な伏線。

言い換えると、つまり、本格ミステリとしての完成度が高い、ってこと。

読んでみてたしかに、なるほど、と感心しました。

ざっくり読み返してもみたけど、二度目だとわかるんですよね。

細かい、よくできた(初見では絶対に気づかないであろう)伏線が至るところに張り巡らされている。

「おお、ここにも!」

・・・ってね、職人芸的なスゴサを感じました。

でも、なんだかなあ。

周到に仕掛けられた伏線が、きれいに回収されて最終章で意味を持つ。

そういうミステリの醍醐味は、たしかにある。

でも、でも、だけど。

「完璧なロジックと伏線」は、「面白さ」の保証にはならないんだなあ。

―――と、今回しみじみ思いました。

面白くないわけじゃ、ないんですよ(笑)。

※ネタバレなし。あらすじは、後ほど。

ぐいぐい読ませてくれるし、最後までダレることもない。

だけど・・・なんだろう?

「続きが気になって気になって、睡眠時間を削ってでも読んじゃった・・・!」

的な、そういう情熱をかきたててくれないんですよ(苦笑)。

そうね、何にたとえたらいいのか。

きれいにバランスのとれた、帳尻のきちんと合うミステリよりも。

たとえば島田荘司みたいに、少々トリックが無茶ぶりでも、当初の設定と微妙にずれてしまっても、

「いやあ、すげえ! むちゃくちゃだけど面白い!!」

興奮して読み終わって、すっかり満足してしまうようなミステリ。

・・・のほうが、エンタメとして上出来なのでは?

つまり、そういうことです(笑)。

これだけ面白いストーリーなのに、どこかパッションが足りない。

そんな気がしました。

あらすじ>>

ミステリ作家で素人探偵の法月綸太郎は、知り合いの写真展で、美貌の女子大生と知りあう。

彼女は高名な彫刻家の一人娘で、彼女の叔父(父親の弟)は法月の友人でもあった。

まもなく彫刻家が病死し、法月は葬儀に参加する。

そこで複雑な家族関係を垣間見た彼は、その後、思いがけない事実を知らされる。

アトリエに置かれたままだった彫刻家の遺作である石膏像の首が、切り取られて行方不明だというのだ。

これは何者かによる殺人予告ではないのか?

不安に陥る遺族の懸念をよそに、大掛かりな追悼展の計画に余念がない美術評論家。

彼女の周囲をうろつく、ヤクザに追われる男。

所在がわからなくなった彫刻家の携帯電話。

得体のしれない脅迫状。

そんな中、父親を喪った彼女は不審な行動を取り始め・・・。

―――ここで、やめておきます。

中身は新本格ですが、設定はむしろ社会派っぽいですね。

少なくとも綾辻みたいな、

「いわくつきの妖しげな洋館、忌まわしい過去の因縁、外の世界との連絡を遮断された密室」

・・・みたいのは、まったく出て来ません(笑)。

冷静に、緻密に話が進んでいくクールなミステリ。

ミステリの完成度にこだわるなら、一読の価値はあります。



●では、

また。。。


【26/08/2013 01:12】 書籍・マンガ | Comments (0)

必要なところには降らないのに

●涼しい?

どこからともなく、虫の声が聞こえます。

なんか、ちょびっと秋みたいじゃないの。

「いやいや、まだそんな都合のいい・・・」

猛暑ではない、というだけ。


w24aug2013a.jpg


とはいえ、こんな数字を見たのは久しぶり!

最高気温が30度を切るかもしれないって、本当かしら。

ホントだったら、ものすごく嬉しい。

真っ昼間に25度、26度だったら・・・うむむ。

室内もそうなら、涙が出ますね。


w24aug2013b.jpg


とはいえ、島根の豪雨。

映像ニュースを見ていて、慄然としました。

西日本中心に激しい雨のおそれ 厳重警戒を

あのあたりって、たしかひと月ほど前も被害に遭ってなかった?

島根県だけじゃないのかもしれないけど、今回も、大変なことになっているようです。

たった数時間で、通常の二ヶ月分の雨が降ったとか。

実りのこの季節、田畑の被害も甚大でしょうが、生活への直接のダメージが凄まじい。

浸水や、家屋の倒壊ももちろんですが、あれでは停電や断水などの被害も広がっていることでしょう。

台風でもないのに、こんなに恐ろしいことになるなんて。

これ以上ひどくならないことを祈るばかりです。



●なるほど

こういう方向に、進むものなのね。

独身女性の卵子凍結を容認

現実の追認、ということでしょうか。

別に悪いことだとは思いませんけど、でも。

「若い頃、健康な卵子を凍結しておいたから、いつでも欲しいときに妊娠できる!」

なんて思う、浅はかな女性がいないとは言えないよなあ。

保険をかけたつもりで安心しちゃって、妊娠や出産を(今よりも???)遅らせる傾向が顕著になったら?

(今でさえ、晩婚化、出産の高齢化が加速してるのに。)

若いころの卵だから安心=健康な子供が生まれるはず、と過信してしまったら?

(そうじゃなかった場合のショックは如何ばかりか、想像するのもこわい。)

なにより、子供をつくる=男女の生殖行為がデフォルトなのに、その概念がゆらいだら・・・?

(最初から医療行為の介在が前提の子作り、って方向に行きかねないので。)

いろいろ考えると、疑問は尽きませんよね。

いいことなんだけど、トラブルの種もいくらでもある。

妊娠も出産もしたことないわたしが、言うようなことじゃないけど。

でも、慎重な対応を求める学会の懸念はわかるなあ、と思いました。



●TBのお題から

「最近みた変な夢」

これさ・・・?

ホントのこと書いていいのかなあ。

何日か前に見た、あまりにもハチャメチャで意味不明な夢。

というとアレです。

海○蔵(申し訳ないのでなんとなく伏せ字)の生首がコロンと転げ落ちて、驚愕したのよ(汗)。

なんつうか、大騒ぎしました。

勢いよくコロコロ転がって行くのを、なぜか大勢で追いかけた(苦笑)。

・・・どういう脈絡だったのか、すっかり忘れてます。

前後のストーリーも、一緒にいた人たちのことも覚えてない。

ちょっとスプラッタな気もしますけど、夢の中では特にそういう(=ホラーな)気配はなかったなあ。

おそらく・・・あれは、将門の扮装だったんだろうな。

つうことは、ねえ。

来月のあの公演からの連想、ということになるんでしょう。

それにしても、なんで○老蔵・・・?

彼に関して、特別な思い入れはないはずなんだけどなあ??

その辺の理由がわからないのも、夢だからか。

ホント、変な夢です。

ああ、そういえば>>

昨日か、一昨日だっけかな?

そのあたりから、「陰陽師」の舞台稽古が始まったそうですね。

フツーの歌舞伎公演よりは長い稽古期間ですが、それでも初日まで、わずか一週間。

(通常の歌舞伎の公演の場合、メインの役者がそろって稽古するのは、せいぜい三日ほどです。)

「世界初演の新作歌舞伎ですら、一週間かよ・・・」

それより長い時間は、とりたくてもとれないとはいえ、凄まじいですよね。

「共演者が豪華で、稽古しててもスゴイ」

とか、海老蔵が嬉しそうにブログに書いてたけど・・・自分で言うか(笑)。

あ・・・あれ?

結局、海老蔵のこと、よく知ってるんじゃん(汗)。

いや、だから、あのね。

あの人のブログを覗くと、愛ちゃんや他の役者さんの動向がわかるから。

うん、それだけだよ・・・(笑)。



【25/08/2013 00:03】 社会・時事ニュース | Comments (0)

雨・・・

●変な雨

ですよね。

今日も午後、早い時間からやって来ました。

熱帯地方のモンスーンだか、スコールみたいに唐突に。

前触れもほとんどなく、いきなりバケツをひっくり返したように降る。

「あれ!?」

バタバタと、雨音のうるさいこと。

大粒の、特大の雨が降ってるみたい。

外に―――もしそのとき、外にいたとしたら。

カバンの中の傘を探してるうちに、多分びしょぬれだろうなあ。

・・・そんな雨。

涼しくはしてくれないのよね。

むしろ湿度が上がって、イライラが増すだけ。

ああ、しんど。



●サイト

更新、してます。

ずっと「さしも」にかかりきりだったので、別のページをつくったのは久しぶり。

新鮮というか、ちょっと楽しかった。

では、また。。。



【24/08/2013 04:51】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

A touch of autumn?

●毎日

引き続き、暑いですね。

それは変わらないのですが、この辺では、二日連続で雨が降りました。

夕方~夜にザアッといきなり来ては去って行く、ゲリラ的なやつ。

ちっとも水源には降ってないだろうな、アレ。

雷も・・・あれ、今日は聞いてないかも?

そのせいなのか、何なのか。

ほんのわずかではありますが、夜の空気がすごしやすい。

以前よりはマシ、という程度かもしれません。

涼しいってわけじゃない(笑)。

でも、少しだけ肌にやさしいのですね。

真夏の夜のうだるような、都市の熱をむんむんに孕んだ、あの怒ったような気配はない。

真夜中といわず、早朝といわず鳴き続ける蝉の声・・・も、ない。

気休めかもしれないけど、ちょっとだけ、秋に近づいているんでしょうね。

(少なくとも、今晩は。)

そういえば今日は、いつもと違うルートを通りました。

近くに大きな公園があるので、朝でも夜でも、ミンミンうるさいのは変わりません(笑)。

だけど、そこにはっきりと、ツクツクホウシを聞きました。

「およ?」

一度や二度じゃなくて、何度もね。

あちこちで、ツクツクホウシの鳴き声。

ミンミンゼミの大合唱に混ざって、カナカナもわずかに聞こえてきました。

「およよ!?」

秋じゃないの、これ。

昨日までは、気づかなかったなあ。

とうとう秋の第一報を聞いたような、そんな気分でした(笑)。

ぬか喜びしないように、自制してはいますけど、やっぱり嬉しい。

「暑さ寒さもGOLDまで・・・!」

呪文のように、唱えています(笑)。

ところで>>

気象庁の三ヶ月予報。

今日、九月~十一月分が発表になったそうです。

秋は高温で雨多め=気象庁の3カ月予報

あ~あ。

残暑がきびしく、ジメジメ雨がち。

そんな向こう三ヶ月なんて、教えてくれなくていいよ(汗)。

まあ、この手の予報ははずれるのがデフォなので、そっちに期待します。



●これ

面白かったですね。

Google Doodle Debussy

生誕151周年とか、また素晴らしくキリのいい数字を・・・(笑)。

「月の光」、超のつく名曲です。

うっとり魔法のような、絵画のような旋律。

寄せては返すさざなみのような、きらめく美しい音たち。

わたしがかつて弾いたすべてのピアノ曲の中でも、ベスト3くらいに好き。

もっと難しい曲も弾いたけど、誰もがいちばん気に入って、リクエストしてくれるのはこの曲でした。

どうしてでしょうね。

かろやかな夢の世界に引き込まれてしまうような、そんな不思議なメロディ。

絶品、だと思います。



●イチロー!

凄いですね、相変わらず。

イチロー 日米通算4000安打達成

いつも思うけど、あんまり異次元に凄い。

凄すぎて、偉大すぎて、スゴイことをやるのがあたりまえすぎて。

わたしたちは、イチローくんの凄さを理解し得てないんじゃないか、と思うほど。

同時代の人間だからこそ、当然だと思ってるふしはあるよなあ。

・・・などと、ときどき思います。

そういえば、イチメーターのおばさん、今日もスタジアムにいたんですね(笑)。

ホント、人生をイチローに捧げてる(そして楽しそうだ)よなあ。

イチ・メーターのフランツさん「神様」

ご存知のない方のために、簡単にご説明すると>>

エイミー・フランツさんというのが、その方のお名前。

マリナーズのファンで、イチローくんの熱心な、というか熱狂的な信者です。

彼のヒット数をボードに掲げた「イチメーター」を手作りしたのが、この彼女。

(なんせほら、彼は毎年200本、ヒットを打ってましたからね。)

スタジアムではすっかりお馴染みの光景で、TVにも必ず映るのですっかり有名に。

もちろん、イチローくんも知ってます。

降っても照っても、ホームゲームでもアウェイでも。

彼女はイチメーターを持ってマリナーズを追いかけ、イチローくんを応援し続けてきました。

(聞くところによれば、どうしても彼女が試合に行けない場合は、家族が代理で観戦するらしい。)

イチローくんが電撃移籍でNYヤンキーズに移ったときは、彼からお礼の手紙、もらったんだよね。

今まで応援してくれてありがとうって、彼の愛用シューズと共に。

それで彼女が号泣し、というか感激のあまり卒倒しそうになった・・・とか、すでにレジェンド(笑)。

エイミーさん、今ではニューヨークの試合にも来てるんだよね。

ファン魂、ってすごい。

いったいどれだけの情熱と、エネルギーと、時間とお金があったらいいのか。

それだけのパッションをそそぐことができるって、本当に幸せだと思います。

で、今日の大記録。

やっぱり彼女、現地でイチメーターを掲げていました。

イチローくんもきっと、彼女に手を振ったことでしょう。

いいなあ、こういうの。



●さすがにもう

飽きました・・・(汗)。

スーパーのアイスケースに入って写真撮影した学生、退学に 学校が謝罪

これでもういったい、何軒目?

この夏の大バカコンテストも、そろそろ終わりでしょうに(笑)。

コンビニ、ハンバーガーショップ、ピザ屋、ステーキハウス。

日本中のあっちこっちで、冷凍庫に入ってみたり、食材で遊んでみたり。

バカっぽい顔のアルバイト従業員が、アホらしい醜態を自らネットにさらすたびに、

「精神年齢、何歳だよ・・・」

いちいち憤り、呆れていたわたしですが、いい加減に飽きました。

要するにこれ、マトモに取り合うほうが不毛なんですね。

夏だから、脳みそがとけてしまったんじゃなくて、もともとオツムが弱いのでしょう。

流行だからやってるんじゃなくて、ホントに楽しいと思ってやってるんでしょう。

アホだ・・・(笑)。

後先を考えることができないって意味では、コドモだ。

昔も今もきっと、こういうバカ者はいたんでしょうね。

今は便利なツールがあるから、彼らのアホさ加減が世界中に喧伝されるだけで。

あ~あ。



●では、

また。。。


【23/08/2013 00:53】 春を抱いていた | Comments (0)

旅が冒険だった頃

●雷雨!

なんか、凄い音がしてました。

雨が降るのを見たのも、本当に久しぶり。

豪雨・・・にはほど遠かったのですが、さて。

これから、どうなることやら。

わずかでも涼しくなってくれれば、よいのですが。



●TBのお題から

「旅先でのスケジュールは計画派? ノープラン派?」

はて、どうだろう。

ケース・バイ・ケースというか、程度の問題かな?

誰と一緒に行くのか?

始めて行く外国の街なのか、何度も訪れている馴染みの観光地なのか?

言葉は通じるのか、現地に知り合いはいるのか?

何日間の旅なのか?

・・・そのへん次第で、ずいぶん変わりますよね。

「ノープラン」って、どのくらいノープランなんでしょう(笑)。

旅には出たものの、いつどこに行くのか、何をするのかまったく決めてない。

その晩の宿も、現地に入ってから決める。

旅のツールは、ユーレイルパスやブリティッシュ・レイルパスだけ。

(同じく、カナダを縦断できるフリーパスも利用したことがあります。なつかしい。)

そういう文字通り風の吹くまま、気の向くままの旅は、学生時代にやりました。

20代前半くらいまでは、それが楽しかった(笑)。

何が起きるかわからない、誰と出会うのか予測もつかない。

ひとりのときもあったし、友人と「旅は道連れ」ってときもあった。

まさに、冒険でしたね(笑)。

今から考えると、無謀だと思う点もあったのですが、学ぶことも多かった。

自由に旅をさせてくれた両親に、ものすごく感謝しています。

とはいえ、

☆現地の言葉に困らない

☆各都市にツーリスト・インフォメーションが完備している

☆水道水が飲める(笑)

☆夜の繁華街にはよほどの事がない限りは近づかない

などなど、自分なりの基準はあった・・・つもり、でした。

慎重に慎重を期し、無謀なことをしてるつもりは毛頭なかった(笑)。

まあ、ハタチ前後のコムスメのセキュリティ概念なんて、甘いものだったかもしれませんが。

特に、ツーリスト・インフォメーションは命綱でした。

イギリスが典型例ですが、TIC(Tourist Information Centre)が、どんな田舎町にもあるんですよ。

※他にもそういう国はあります。

そういう国じゃないと、ノープランの旅行はできませんでした。

TICって、観光客向けの情報を提供するだけ、じゃなくって。

いちばん重要なお仕事は、宿泊のあっせんなんですよ。

それぞれのTICが、地元のホテルや民宿の詳細な情報を持ってるのね。

(宿泊施設を監査してランク付けするのも彼らの仕事なので、そりゃあ詳しいわけです。)

観光客がふらりと現れて、

「今晩、泊まる場所を探してください」

っていうと、条件を確認して、めぼしい宿にどんどん電話を入れていくのですね。

条件=人数、予算、お風呂ありナシ、夕食&朝食ありナシ、禁煙・喫煙などなど。

小さな町であればあるほど、この任務はものすごく重要なのです(笑)。

「・・・そうそう、若い女性がひとり、一泊。部屋にシャワー必須」

「えっと・・・ミセス誰それのうちは、もう満室になってたかしら?」

「ここから20分くらい歩くけど、いい?」

TICの親切なオバチャンたちが分厚いファイルをめくり、テキパキと電話を架ける。

それを、こっちは見てるだけ・・・(笑)。

苦戦することはあっても、これで宿がとれなかったことは一度もないなあ。

たとえ夏の観光シーズン真っ盛り、どんなに小さな町であったとしても。

頼りになる、なんてもんじゃありません。

TICがなかったら、まず気まま旅自体ができないもの。

ちなみに>>

この手のあっせん料は、無料のことが多かったです。

(予約の保証として、5ポンドとか10ポンドとか、TICでデポジットを払う必要あり。これは宿泊料金から差し引かれるので、「サービス料」ではない。)

今も無料かどうか、わたしは知りませんけど。

・・・ええ、そう。

なんかとっても、ノスタルジックな話でしょう?(笑)

それもそのはず。

これってすべて、インターネット&メールとケータイの登場する前の話なのです。

今じゃもう、隔世の感がありますよね。

(固定)電話と、手紙と、ファックスの時代の話、なのです。

今ではもう、そもそも無料で手に入る情報の量がケタ違いすぎる。

TICに実際に足を運び(あるいは電話をかけ)、おばちゃんたちの手作りの秘蔵ファイルに頼らなくても、宿泊施設の情報なんか、それこそいくらでも手に入る。

情報が多すぎて、どこから手をつけていいのか分からないくらい。

ひとの手を借りなくても、24時間インターネットで予約できる。

街や宿の様子もネットでわかるし、クチコミも簡単にチェックできるし。

問い合わせたいことがあれば、メールであっという間に返事が返ってくる。

「便利になったねえ・・・」(しみじみ)

というか、いやむしろ、以前のことを思い出せない(笑)。

そのくらいドラスティックに変わったと思います。

旅のカタチ、完全に変わってしまった。

だから同じ「ノープラン」といっても、昔と今じゃ全然ちがうと思います。

今なら計画なしで旅をしても、スリルや賭けの要素を最小限に抑えられるから。

タブレットやスマートフォンさえあれば、ね。

どっちがいいのか。

これはもう、わからないかもしれないなあ。

ところで>>

今のわたしは、だいたい計画を立てて行く派、です。

少なくとも、ホテルは絶対に予約しておく。

旅の愉しみの何割かは、素敵なホテルに泊まることだから(笑)。

でも観光目的に関しては、むしろ昔よりアバウトかもしれません。

あれも見たい、これも見たい・・・と、あんまり欲張らなくなりました。

トシ、なんだよね(汗)。

「今回の旅では、○○を見る!」

と、だいたいひとつかふたつ、大きなテーマを決めてしまう。

(それも大抵は、半日もあれば達成できそうな難易度の低さです。)

それにプラスして、

「今回は○○を食べる!」

「○○に行って買い物をする!」

とかなんとか、レストランやショッピングの予定が入ります(笑)。

そうやって大枠を決めたら、あとは気分次第。

時間とエネルギーに余裕があったらここ、そこ、あそこ。

天気がよかったらアレ、外を歩くのがイヤならコレ。

・・・そうやってプランB、プランCを、脳内で考えてはおきますけどね。

でも、欲張らない(笑)。

ワンテーマで目標達成ですから、それ以外は全部オマケ。

あくせくしないと決めると、本当に楽なんですよ。

お気に入りの喫茶店(カフェではない)でのんびり・・・なんてことが出来てしまう。

これも一種の、行き当たりばったり。

悪くないと思ってます。



●では、

また。。。


【22/08/2013 03:07】 旅★たべもの | Comments (0)

こういう映画ってむずかしいよね

●あらら・・・

お天気予報によれば、明日は雨。

傘マークは久しぶりに見ます。

気温はここ数日より、何度か低め。


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ホント?

いや、それでも32度あるから、蒸し暑いだけかもしれないけど(汗)。

涼しく・・・ちょっとは・・・なる?

ちょっと期待してしまう自分がイヤ。

とほほ~。


DSCF1788xS.jpg


ところで、まだ顔がヒリヒリしてます(苦笑)。

何のことかというと、先週の小旅行ね。

炎天下ずいぶん公園などを歩いたので、日焼けしてしまったようです。

照り返し、だろうなあ。

「日焼けって・・・この歳で(汗)」

(おまけに、日焼けに奇妙に弱い肌質なのに。サイテー。)

ええ、もちろん、万全の日焼け対策はとってるつもり、だったんですよ。

日焼け止めジェルも、シルバー日傘も、肌を覆う大判ストールも。

いつだって、そう。

だけど、あれだけ暑いと、汗もいっぱいかきますよね。

39度の日差しに負けて、早々に汗で流れてしまったのでしょう。

もっとこまめに、塗り直してればよかったなあ。

うう・・・(苦笑)。


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汗っかきさんなら共感していただけると思いますが、あれです。

ホントにひどく汗をかいてるときって、お化粧なんかにかまってられなくなりますよね。

ダラダラと・・・顔もおでこも、頭皮もびっしょり発汗するから(涙)。

ホント、いやですよね。

とにかく暑いし不快だし、ぽたぽた垂れる汗をふくのに、精一杯になってしまう。

だから多分、屋外の滞在時間が長ければ長いほど、いやでもスッピンになっちゃってる。

(意識してないけど、顔をゴシゴシしてるのかも?)


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・・・なんか、情けないですよね。

あまり汗をかかない、涼しげな人が羨ましい・・・!

ふだんの生活ではそこまで長く外にいないので、そんな目に遭わずに済んでるけど。

しょうがなくて、コットンに化粧水を含ませて即席パック。

ひんやり、たしかにいい気持ちです(見た目は笑っちゃうけど、笑)。

「ああ、夏はイヤ・・・」

結局、グチになってしまうわたしでした。

失礼しました。



●う~ん

どうなのかなあ、これ。

世界中のダイアナ妃ファンは、これを見てどう思うのか。

誰も知らない“プリンセス”を描く。『ダイアナ』最新予告編が解禁

ナオミ・ワッツはね、いい女優さんだと思うのよね。

でも、実物のほうが美人ってのは、どうすれば・・・(汗)。

(ふつうこういう場合、きれいな俳優さんが演じることによって、美化されるものなのに。)

※ウソだと思う方はぜひ、「diana mario testino」で画像検索してみてください。

故ダイアナ妃の最後の二年間という、

「離婚後、王族ではなくなってからの彼女」

「(可哀相な少女ではなく)自立した大人の女性としての彼女」

に的を絞ったというのも、アイディアとしては悪くないと思う。

だけどこの予告編を見る限りでは、センチメンタルな恋愛映画・・・ですよね。

う~ん。

現実の彼女はもしかしたら、ホントに、情熱的な恋に生きたのかもしれないけど。

でも、一般大衆が知ってる彼女とは、ずいぶんイメージがちがう。

・・・そここそが、映画の狙いなのかもしれないけど(笑)。

ダイアナ妃って、なんというか、文字通り時代のアイコンなんですよね。

究極のアイドル=偶像、なんだと思う。

偶像だからこそ愛され、崇拝されたんだと思う。

現実の、等身大の彼女を知ってる人間なんか、本当にほとんどいない。

(彼女の属していた社会が社会なので、本当に彼女をよく知ってる、本当に近しい人間は、マスコミにべらべら真実を語らないから。)

だから、マスコミの伝えるイメージがすべて。

(今の時代みたいにSNSがあったら、また違ったでしょうね。)

子煩悩の母親であり、献身的にチャリティ活動に励むアンバサダー。

世界中のフォトグラファーが追いかける、美貌の女性。

・・・それが、彼女の公的なイメージ。

恋愛ネタは、少々お行儀の悪いタブロイドの領分。

そういうのって勿論、マスコミの「フィルタ」(バイアス、偏見)がかかっているんでしょう。

だけど、そうやって作り上げられたパブリック・ペルソナは強烈です。

それが、一般大衆の「ダイアナ妃」。

そういう人たちにとって、この映画はどう映るんでしょう。

等身大の彼女(30代バツイチ・シングルマザー)を描く=矮小化、みたいに見えやしないかしら。

・・・と、トレイラーを見て思いました(汗)。

もっとも今の若い世代は、彼女をそもそも知らないですよね。

彼女がいかに世界中で驚異的な人気があったか、影響力があったか。

今ではちょっと、想像もつかないんだろうなあ、と思います。

そういう意味では、映画の意義もわかるかな。

我々の親の世代が、エポック・メイキングなことの喩えとして、

「月面に人が降り立ったとき」

「ケネディが暗殺されたとき」

自分はどこで、何をしていたか・・・なんて話をしますよね。

わたしにとっては、

「ダイアナ妃がパリで事故死したとき」

が、それに相当するのです。

ピンポイントで、その衝撃を思い出すことができる。

そういうひと、この世代には多いんじゃないでしょうか。

(ちなみにそのとき、母親と一緒に、横浜そごうの三階で喪服を購入しようとしていました。父親からわたしのケータイに、「ダイアナ妃が事故に遭った」と第一報が来ました。・・・前にも書いたかな、これ。)

どっちにしても、この映画。

気にならないと言ったら、嘘になります(笑)。



●では、

また。。。


【21/08/2013 01:39】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

拍手&コメントいっぱい、ありがとうございます!

●本日の一枚は

コレ。


P8136781ss.jpg


夏の別荘でくつろぐダンボー。

・・・なんかもうね、ダメかもしれない(笑)。

両親との旅行にダンボーを連れて行く時点で、ちょっとマズイ。

自覚はあるんですけど、ね。。。



●いやん、もう

岡野さん、やめてよ・・・(遠い目)。

『陰陽師』漫画版ポスター公開

このポスター、販売すべきでしょう。

断言。



●取水制限は

ますます厳しくなるようです。

たしかに、これだけ暑いのに、水源地には雨が降ってくれないものなあ。

(その一方で、東北や北海道にはものすごい豪雨。上手く行かないものです。)

全国8水系で取水制限実施

これで見ると、東京はまだマシなほうですね。

よほど悪化するようなら、実家に避難しようかな。

神奈川県は昔から、比較的、水には恵まれている土地のようです。


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それにしても、猛暑はいつまで・・・?

西日本、この数字が恐ろしい。

毎日あたりまえのように38度だなんて、本当に大丈夫なのでしょうか。

日本の夏、おかしいよ・・・(汗)。


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未だに、じっと待っています。

ツクツクボウシの鳴く声=秋のカケラを。

前回、幻のような声をたった一度だけ聞いたけど、それっきりですから。

(先週の群馬~長野では、何度か耳にしました。少ないけど。)

ああ、早く、涼しくな~れ。



●こういうのって

さあ?

信義則がすべて、だと思うのです。

それ以外に何もない、と言っても過言じゃない。

読者5名にプレゼント…ウソ 秋田書店を消費者庁処分へ

信義則。

説明するのがむずかしいのですが、要するにフェアであること。

誠実であること。

やる、と約束したことはちゃんと、ふつう期待されるレベルまでやること。

お互いにいちいち確かめたり、監視したりするのって、現実の社会生活ではムリ。

不可能ですよね、実際。

特に企業と消費者のように、関係がイーブンではない場合には。

なにか雑誌のプレゼント企画に応募する、とか。

スーパーやコンビニで買った商品のキャンペーンに参加する、とか。

そういうの、たぶん大勢のひとが、どこかで一度はやったことがあると思うんですよね。

「抽選で○名様に、豪華○○をプレゼント!」

「当選の発表は、プレゼントの発送をもってかえさせていただきます」

そういうのに応募して、当たることを祈るでしょ?

まあ、実際には確率はものすごく低いんだけど、それでも(笑)。

そういうとき、たま~にだけど、脳裏をよぎる気持ちがあったりしません?

「抽選で10名様とかいうけど、実際、誰も当たらなかったとしても、わたしには判らないもんな~」

冷めた気分でそう思うけど、それでも当たることを願いますよね(笑)。

まあ、運だめし、みたいな気分で。

(ときには、ものすご~く欲しいものだったりするけど。)

「いやいや、それで実際には誰ももらえないとか、詐欺じゃんか!」

あの会社が、そんなことするわけないよ。

・・・ねえ。

これが信義則じゃなくて、何なんでしょう。

それを裏切った秋田書店って・・・ねえ。

この報道が本当なら、ものすごく悲しい。

これがどれだけの疑心暗鬼を生むのか、わかってるんだろうか?

つまり他の、ちゃんとやることやってる会社に迷惑をかけることになるんだけど、わかってるの?

このニュース記事が本当なら、

「当選者として、実際には存在しない架空の名前を表示していた」

そうなので、単なる手違いじゃなくて、意図的だったってことになる。

最初から、読者にプレゼントするつもりなんかなかった、ってこと。

そんなのってアリ?

ものすごく悪質だと思うし、まさかと思うけど、

「それが、業界ではあたりまえの悪しき慣習だったら・・・?」

なんて考えると、ホントに絶望しちゃう人も多いでしょう。

ホント、嫌な話です。

「誰にもプレゼントをもらう権利なんかない。だから、誰も損してない」

と屁理屈をこねる人もいるかもしれないけど、それは違う。

ものをあげるかどうかの問題じゃなくて、読者の信頼を裏切るのが問題なのですから。

不信感が、読者に広がるのが問題なんだから。

「秋田書店がやってるなら、○○もやってるかもしれない」

「どうせ応募しても無駄」

という気分が消費者に広がったら、困るのは特定の会社じゃない。

特定の業界ですらない。

マーケティングのひとつの方法が、その有効性が、そっくり傷つけられるわけですから。

消費者の信頼を損なうこと。

それはものすごく深刻な傷だと、わたしは思います。

ところで>>

別に、誰かの擁護をするつもりはないけど。

世の中すべてがこんなふうに悪質だとは、わたしは思ってません(笑)。

個人的なことですが、

この手のキャンペーンに応募して、タカラヅカの鑑賞券をもらったことがあるし(出版社)。

新商品のお洒落なお酒、もらったこともある(飲料メーカー)。

某ブランドのショルダーバッグがあたって、驚愕したこともあるし(新聞社)。

時価で6万円以上もする交換レンズをもらったこともある(カメラ雑誌)。

※応募マニアではありません。ふだんはめったに、そういうのしないのよ。

・・・あれ?

すみません、これって単に、自慢話じゃないの(爆)。

運が良いと・・・そう思ってるだけですが、こうやって羅列すると嫌味ですね。

ごめんなさい。

何が言いたかったのか、というと、シンプルに。

「今回のニュースみたいな詐欺が、世の中に蔓延してるわけじゃない(はず)」

って、それだけです。

失礼しました。



●ひどい

悲しすぎる。

花火大会会場の爆発 死者3人に

花火大会会場で死亡の2人 至近距離で爆発か

花火大会、夏祭り。

いっぱい屋台が出て、みんなお盆で楽しそうで。

それなのに、こんな惨事が起きる。

被害者のひとたちは何も悪くないのに、本当に、そこに居合わせてしまっただけなのに。

ましてそれが小さな子供となると、やりきれない気持ちになります。

お祖父ちゃんのところに遊びに来ていた、小学生の男の子。

・・・なんかもう、堪らなくなります。

なんの落ち度もない、若い溌剌とした命が奪われるというのが辛い。

なんでそんなことに。

心から、心からご冥福をお祈りします。


【20/08/2013 00:08】 歌舞伎2013~ | Comments (0)

「さしも知らじな」、やっと最終回です

●夏の

思い出(=過去のこと)、になることを(切実に)願って。


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先週の小旅行で見かけた花たち。

桔梗のイメージは秋だけど、どう考えても夏から咲きますよね(笑)。


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生い茂る夏の草花。

こういうお庭は大好きなのです。

軽井沢なので、気持ち、都心よりは季節を先取りしてるかも。


DSCF1760.jpg


黄色い花は夏に本当に似合います。

黄色。

個人的にはキライな色じゃない、のですが、なんせ使いみちがよくわからない(笑)。

自分の持ち物、着る物、あるいはサイトの配色。

どこをイメージしても、あんまり黄色の出番はない・・・(汗)。

ああ、しいて言うと、宝飾品かしらん。

シトリントパーズとか、琥珀あたりは昔からすごく好き。

飴色・・・茶色寄りになるかもしれないけど、べっ甲もものによっては好き。

オレンジ寄りなら、バッグやストールも持ってたりして。

どっちにしても、頻繁に使うことはないですね。。。



●桜島!

なんか、すごい噴火で・・・びっくりしました。

真夏の青空に、なんとも劇的な大爆発。

桜島で爆発的噴火 昭和火口、史上最高の5千mまで噴煙

(写真が凄い!)

桜島で爆発的噴火 噴煙5000mに

火山灰で街が霞んでるけど、これ、大丈夫なんでしょうか。

(アレルギー持ちのわたしなどは、画面で見るだけでむせ込みそうになります。)

というか、これだけの規模の噴火でも、避難の必要はないのね・・・?

地元の方は慣れっこなのかもしれないけど、やはりハラハラします。

これ以上、派手なことになりませんように。



●りんご!

イギリスとリンゴについて。

思わぬ反響があって、少しびっくり・・・いや、嬉しかったです(笑)。

http://www.orangepippin.com/apples

りんご。

リンゴの木。

・・・そういう言葉に、情緒的な郷愁を感じるイギリス人は、多いと思います。

勝手な推測ですが、日本人が(たとえば)みかんに感じるノスタルジアと、ちょっと似た感じかもしれません。

それで思い出したのですが、昔ピカデリーのフォートナム&メイソンで。

(そのときは)冷たい飲み物がほしくて、りんごジュースを注文したのですね。

そしたら、

「ブラムリーと、コックスピピンと、あと○○がございますが、どれがよろしいですか?」

って聞かれて、びっくりしたことがあったなあ。

※すべてリンゴの種類。

※○○ってのは、何だったか忘れました(汗)。

りんごジュースの品種まで指定できるレストランって、あんまりないと思うのよね。

「すごい!」

妙に感心してしまったのを、今でも覚えています。

な、なつかしい・・・(笑)。



●小学館ビル

話題の「落書き」、とうとう公開されるのですね。

“豪華な落書き”一般公開へ

いやあ、ちょっと見てみたいなあ(笑)。

第一報は、こちら>>

人気漫画家の“豪華な落書き”

武田くんのファンなので(笑)、このニュースクリップはじっくり見ました。

って、そうじゃなくて!

小学館っていうと「プチフラワー」なんですよね、わたしにとって。

今ウィキで調べてみたら、とっくに休刊になってました。

・・・知らなかった(汗)。

といっても、木原敏江さんの作品を追いかけて買い始めたので、「風木」の頃は知りません。

(木原さんの「夢の碑」シリーズは、少女マンガ史に残る傑作だと思ってるのよ。ええ。)

森脇真末味とか、岡野玲子とか、名香智子とか、秋里和国とか。

「踊るリッツの夜」とか、「ゼネツィオの庭」とか。

あるいは、ヘンテコなラウールとウィスタリアとか。

そして、秋里さんのゲイのお医者さんシリーズに、ひどく衝撃を受けたおぼろげな記憶が・・・(汗)。

(いま思い出した、TOMOIだ!)

そういう作品ばかり、印象に残っています。

もちろん、萩尾望都さんも竹宮惠子さんも描いてました。

でも、どういうわけか、この辺の偉い先生方の作品にはいまいち共鳴しなかったのですね(汗)。

なぜなのか、そのあたりは謎です。

・・・えっと、閑話休題。

だからですね、取り壊される小学館ビル。

かつてわたしが読んでいた少女マンガ家さんも、描いてるんじゃないかと思うのです。

だとしたら、見たいなあ。

って、それが言いたかっただけです(苦笑)。



●最後に

さしも、更新してます。

第40回、とうとう最終回を迎えました。

たかが再掲載ではありますが、改稿につぐ改稿で、えらく時間がかかってしまいました。

最後まで読んでくださったみなさま、本当にありがとうございます。

メールやコメントでの感想、いつもいつも心から感謝しています。

生の声が聞けるのが嬉しくて、ホント、それが楽しみで更新し続けているようなものです。

次は・・・えっと。

何回か、単発の作品をアップする予定です。

それから例の、いわくつきのピアニスト岩城さん(未完成)。

そして、ついに!ぽよよん岩城さんが登場・・・のはず、です。

予定は未定ですが、そのつもりでいます。

夏の間はダラダラ遅めの更新かと思いますが、どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。

いつも応援してくださって、本当にありがとうございます。



【19/08/2013 00:10】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (1)

暑いと言わずに過ごしたい・・・

●暑いけど

なんか、数日前よりちょっとはマシ・・・?

慣れて来ただけ・・・?



●温暖化の

良し悪し、というべきか。

地球温暖化でリンゴが甘く 糖度アップ、データで確認

そういえばかつて、イギリス人の友人とケンカしたことがあります(笑)。

「日本のリンゴは世界一おいしいよ?」
「んなわけあるかい」

ってね・・・(笑)。

イギリス人はリンゴに半端ない愛着とプライドを持ってますから、びっくりしたようです。

そもそも日本でリンゴつくってることすら、知らないんじゃないかなあ。

日本にいざやって来て、驚くんですよ。

「・・・で、でかい! 何この巨大なリンゴ! おまけに甘い!」

酸味と甘みのバランスや、サイズってのは、好みの世界です。

大きければいい、甘ければいいってモンでもないけどね・・・(笑)。

小ぶりで酸っぱいイギリスのリンゴも、大好きなわたしです。

猛暑で沖縄周辺の海面水温30度超 サンゴ白化の恐れ

こちらは、実に気のめいるニュース。

猛暑もつまりは、温暖化の症状でしょうから。

どうしてかな、珊瑚が死んでしまうと聞くと、本当にいたたまれない気持ちになります。

なんとか救えないものなのか。。。



●なんだか

Yahoo!の映像トピックスが変なことに・・・(笑)。

半沢直樹、オネエ国税の本業がスゴすぎ

半沢に10倍返しされた支店長は超美声

フラメンコを踊るオネエ国税(笑)。

スーパー美声の銀行の支店長(笑)。

・・・まあ、「半沢直樹」人気にあやかる、ってことでしょうか。

注目されるのは、悪いことじゃない。

ファン層が広がるのも、もちろん。

もともとこの二人を知ってる人からすれば、

「あやかるも何も、以前からとっくに大スターなんですけど?」

って言いたくなりますけどね。

もっとも、茶髪でフラメンコ踊る石川五右衛門が出て来るお芝居を、

「六代目片岡愛之助の本業」

なんて呼ばれるのには、なんというか、若干の違和感があるけどね・・・(汗)。

ちなみに>>

http://www.youtube.com/watch?v=BBXz_hE45XM

※ドラマの次回予告です。

ホント、濃いキャスティングだなあ。

誰もあえて言わないけど、ここにはもうひとり、「歌舞伎役者」がいますね。

歌舞伎界からみると、「自称」歌舞伎役者、程度にしか思われてないけど。

なまじ彼には、役者としての揺るぎない評価があるだけに、複雑な気がします。

どこか落ち着かない気持ちになってしまうのは、愛ちゃんとの対比。

歌舞伎界のスーパースターの血を受け継ぎ、世が世なら、つまり子供のころから梨園で育っていれば、隠れなき御曹司として猿之助一門を率いる人気者になっていたであろう人。

その人は才能があるけれど、歌舞伎界では完全によそ者扱いされている。

(意地悪がゼロとは思いませんが、歌舞伎の世界の薫陶をまったく受けていない人間が、中年をすぎて始めてモノになるほど楽な商売じゃないのは事実なので。)

一方、歌舞伎とは縁のない一般家庭に生まれ、部屋子として先代の仁左衛門に弟子入りした愛之助。

そのままなら一生、ロクに台詞もないその他大勢で終わったはずが、才能を認められて秀太郎さんの養子に。

(片岡秀太郎は先代・仁左衛門の次男。孝夫ちゃんの兄上。)

今では押しも押されぬ人気役者で、松嶋屋の将来を背負って立つ・・・といってもいいくらい。

出自は完全なるよそ者でありながら、今、彼がいる場所を見て。

(血筋に関しては、まあ、えっと。いろいろ噂はありますけど、ほら、ね・・・?)

成田屋の御曹司、音羽屋の御曹司、中村屋の御曹司、高麗屋の御曹司。

・・・大名跡を背負ったホンモノの御曹司たる若手役者グループに、ちゃんと入ってるんだよね。

今、お江戸でたったひとり、上方歌舞伎の代表者として奮闘してる。

それってかつての孝夫ちゃんポジション、ですよね。

いわゆる梨園の御曹司ではないのに、ここまで食い込んでいるのがスゴイ。

その愛ちゃんと、香川照之。

・・・見た目の印象がずいぶんちがいますが、どっちも40代。

芸歴という意味では、大差ないでしょう。

この二人の立ち位置を、比較しないで見るのは難しいなあ。

あれれ・・・?

おかしい(笑)。

ドラマの話をしてたはずが、いつの間にか歌舞伎ネタに・・・(苦笑)。

こちらもついでに>>

半沢直樹が猛暑の夏に受けるワケ

完全に私見ですが、アレです。

演技もマトモにできないアイドル(男でも女でも)に、依存することなく。

人気の若手俳優に甘~い恋愛させとけば女は喜ぶでしょ、的な安易さもない。

ただ大人の鑑賞に耐え得るもの、をつくろうとしたのが正解・・・みたいな気がします。

ひとつ、でも。

「俺たちバブル入行組」(原作のタイトル)のままだったら、こんなに視聴率のびたかな・・・?

誰だか知らないけど、主人公の名前をそのままタイトルにしたのは、秀逸だと思います。



●もひとつ

歌舞伎ネタ。

『陰陽師』晴明神社での成功祈願と主題曲「月光波」「夜明」奉納演奏

真夏の京都でスーツ姿。

・・・暑そうだなあ、と思ってしまいました(汗)。

お染ちゃんは、九月公演の座頭(的存在)です。

新作歌舞伎の宣伝と成功祈願に余念がないのも、当然でしょう。

※彼のコメントによれば、当日券もあるそうです。

どんな舞台になるのか、本当に楽しみです。


【18/08/2013 04:17】 歌舞伎2013~ | Comments (0)

「模倣犯」を読んで

●TBのお題から

「夏の思い出、写真で見せます!」

なんて都合のよいお題なんだ・・・(笑)。

一枚目は、群馬の自然公園。


P8126662.jpg


二枚目は、数日前の軽井沢。


P8136757xSS.jpg


避暑地のわりには暑い軽井沢、が定番だと思っていたわたしですが、この日はちがいました。

近くの(群馬県の)観測地点が34度!を叩き出してるにもかかわらず、わりと涼しい。

比較的、って話ですが、たぶん27度くらいでしょうか。

「避暑地として機能することもあるのね・・・(笑)」

などと、思っていました。

軽井沢の写真は、またいずれ。



●先日ちょっと

教えられて、試してみました。

Google画像検索に「atari breakout」って入力するとゲームができる、ってやつ(笑)。

http://gigazine.net/news/20130514-atari-breakout/

なんか、奇妙になつかしいブロック崩し。

遠い昔ですが、かつて、こんなのをたしかにやった記憶が。

※音が出ます。消音できますが、デフォルトの電子音がけっこう大きいので注意してね。


atari_breakout2.jpg


裏技・・・っていうのかしら。

Googleのこの手のお遊び設定、面白いですよね。


atari_breakout.jpg


単純なゲームだけど、意外とクセになるかも・・・?

ときどき青いバーやボールがフリーズするので、もどかしいこともあります。

スコアが上がると、どうもボールの動きもあやしくなってきます。

おヒマなときに、お試しください。



●読んだ読んだ

久しぶりに長編を読みました。

といっても社会派ミステリ、というか心理サスペンスか。

英語だと、スリラー、といういい方をするかもしれません。

「模倣犯」、宮部みゆきのベストセラーですね。

(映画にもなった。ただし原作ファンには、評判はクソミソに悪い。)

まあ、要するに非常にメジャーな作品です。

今さらの大長編ですが、話がおもしろいので一気読みできちゃうと思いますよ。


模倣犯1 (新潮文庫)模倣犯1 (新潮文庫)
(2005/11/26)
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※以下、ある程度のネタバレを含みます。

社会派サスペンスの場合、古典的なミステリ(本格推理小説)とは、ネタバレの比重がちがうかもしれません。

誰が犯人か、最初からわかってたらつまらない!

・・・ってのは、もちろん、当然のことなんですけど。

それが最後の最後、トリックの謎を解いてのクライマックスになるのが、本格推理。

(小説を読みすすめながら、読者も探偵役と同じように、真犯人を推理するのが前提だから。)

社会派サスペンスの場合には、そうでないケースも多い。

話の途中で、あるいは最初から、犯人が犯人だとわかるように描かれることも多いんですよね。

この話もそう。

犯人探しはちっとも、主眼じゃないのね。

だからあっさりと文庫の二巻目で、犯人視点の物語が展開します。

第一巻>>

最初はまず、都内の公園で女性の遺体の一部&遺品が見つかるところから。

ミステリーとしての立ち上がりです。

第一発見者たち、被害者(かもしれない行方不明者)の家族たち、そして警察。

彼らの怒りや不安をあざ笑うように、マスコミに接触する犯人。

ぞれぞれの視点から、話が動き始めます。

巻き込まれた人々には、当然ながらそれぞれの人生がある。

両親の離婚騒動に悩む若い女性、援助交際をやってのける女子高生。

犯人は誰なのか?

被害者は誰なのか?

何が目的なのか?

これに、第一発見者の少年自身の過酷な人生も加味され、どう転がっていくのかわからなくなります。

第二巻、三巻>>

第二部では、ガラリと視点がかわります。

ありふれた商店街を舞台に、数人の少年たちが登場。

蕎麦屋のおっとり息子、薬屋の美少年、お洒落なマンション住まいの転校生。

彼らの生い立ちや人間関係が、エピソードを積み上げて丁寧に描かれます。

人によっては、だれる、と感じるほど詳しく。

「ねえ、これがどう、例の連続殺人事件に繋がってくるの?」

って、時に焦れそうになるくらい。

これがいつの間にか、犯人視点の物語になってゆく。

第一部のストーリーとその前後を、同じ時間軸を、今度は楽屋からもう一度眺めるのですね。

残酷な、とても陰惨な犯罪なのに、なんて楽しそうなんだろう。

平凡な日常と隣り合わせの狂気。

不愉快なのに、気になってしまう。

いちばんハラハラするのは、この部分かもしれません。

第四巻、五巻>>

そして、第三部。

犯罪が暴かれ、その犯人とおぼしき二人組が事故死を遂げる。

被害者の遺族も、マスコミも警察も。

みんな一抹の不満、不安を抱えてはいるものの、事件は収束に向かうと思っている。

(読者は、それが真実ではないことを知っている。)

そこに颯爽と登場するのが、ひとりの青年。

「僕の幼馴染みのAとBが犯人だと目されているが、少なくともBは違う。真犯人Xは他にいる!」

そう主張し、世間から石持て追われるBの妹に寄りそう。

そもそもBを犯罪を結びつける物証に乏しいことに、誰もが居心地の悪さを感じ始める。

「Bはそんな奴じゃない」

援護射撃をする他人も登場し、事件は再び混迷の様相を見せ始める。

警察はなぜ、AとBが真犯人だと正式に発表しない?

Bは共犯者なのか、それとも被害者なのか?

真実はどこにある?

被害者の遺族も、その周囲の人間も、ふたたび複雑な感情の渦に飲み込まれる。

・・・というのが、あらすじです。

あらすじのくせに、長くてすみません(汗)。

この小説の第一のキーワードは、愉快犯。

連続殺人で血まみれの手をしていながら、楽しんでいるとしか思えない犯人たち。

金でも、怨恨でも、痴情のもつれでもない動機。

かといって、猟奇的に、殺人そのものを愉しむふうでもない。

より独創的な、よくショッキングな犯罪という劇作品を、よりドラマチックに演出する。

そこに悦びを、プライドを感じる犯人像を、延々と描いています。

二つ目のキーワードは、重層性。

同じ出来事を、あえて視点を変えて二度、三度と語ることで、

(だから時系列は、行きつ戻りつする)

「そういう意図だったのか」

「そういう考え方もあるのか」

と、人間の事実認識が、その人の立場によってガラリと変わることを示している。

ひとは信じたいようにしか信じない、と言ってもいいかな。

犯人はなぜ、こんなことをしたのか。

最初はわからなかったことが、やがて犯人自身の言葉で説明されていく。

三つ目のキーワードは、マスコミ。

警察に協力するのが最優先ではなく、特ダネ確保にやっきになるテレビ局とかね。

この「警察vsマスコミ」の構図だけは、ちょっとわからなかったなあ。

いや、わからない、ってのは正確じゃないですね。

この小説の書かれた時代はそうだったのかもしれないけど、今現在だったら、こうならないだろうなあ。

・・・そう感じる箇所がいくつもあって、若干うだうだする。

犯人からテレビ局に電話がかかってくる、そんな場面が何度もあります。

それを録音したテープを、(声紋鑑定などのために)警察が提出するように要請したのを拒否する、とか。

犯人からのタレコミを、警察にはいわない、とか。

(いずれにしても、匿名の情報の提供者を守る、なんて言い訳のきかない状況で。)

「いや、それはないだろ。捜査妨害だろ・・・」

これは何回か、首をかしげてしまったなあ。

宮部さんはなにしろ、緊迫感とリアリティあふれる描写が売り。

ってことは、このマスコミの態度も、(少なくとも)この小説の発表当時は

「さもありなん」

・・・だったってことなのでしょうか。

ところで>>

未回収では? と思われる伏線がいくつかあります。

(メモ: 嘉浦舞衣、小樽の女性、小学生が拾ったケータイ、印刷所の増本くんへの電話、電話相談。)

これらいずれも、真犯人を明らかにする重要なヒント。

その後どうなったのか、書いてほしかったなあ。

「小説には書かれていないけど、たぶん、警察に話は行ったんだろうな」

と想像するしかないのね。

たぶん役に立ったんだろうけど、ちゃんと教えてほしかったですね。

ちなみに>>

些細なことですが、1巻の季節感の描写。

話は9月12日の朝から始まるのですが、そこが妙に引っかかりました。

秋の気配・・・?

都心の9月で・・・?

(残暑どころか、実質的にはまだ真夏でしょう?)

初秋の空気感の描写や、ジャケットを着てるという記述。

いずれも、とてもじゃないけど、信憑性があるとは思えない。

長い長い物語の出だしなので、よけいに気になるのかな・・・(汗)。

異常気象で冷夏の年だったというなら、いいんだけどね。

季節の描写なんぞ、ストーリーには影響ないんですけど、ものすごく違和感があったなあ。

ついでに>>

重要な登場人物のひとりに、女性ジャーナリスト(ライター)がいます。

個人的にはあまり好感のもてる人物じゃないんだけど、事件を動かすキーになる人物。

フリーのライターで、女性誌に細々と記事を載せていた彼女が、ひょんなきっかけで、硬派の事件ルポの世界に足を踏み入れる・・・んだけど。

彼女、わりと最近に結婚したばかり、という設定なのね。

で、結婚して筆名(本名まんま)を新姓に変えているんだなあ(笑)。

旧知の地方警察のコンタクトに電話して、新姓で名乗って、相手が「?」となってはじめて、

「ああ、そうだった!」

と、相手が自分の旧姓しか知らないことを思い出す。

ささいな場面なのですが、ものすごい違和感を覚えました。

いやいやいやいやいや、モノ書きのはしくれとして、それはないだろう。

ないない、考えられない。

結婚して姓が変わっても、今までの筆名を変える必要なんかどこにもない。

必要ないばかりか、むしろライターとしての実績があればあるほど、筆名を変えるなんて損でしかない。

ン10年も前の話ならいざしらず、現代の話で、しかもこの職種で。

イマドキふつうの会社員ですら、旧姓をそのまま通名にする女性も多いのに。

ちょっと信じがたいし、彼女のキャラ設定からしても、不自然に感じるのですね。

(わざわざ姓を変える理由が、小説の中にあるわけでもない。)

これを意図的に書いたにせよ、無意識にそう描写したにせよ。

ここに、宮部みゆきの女性観、価値観が見え隠れするような気がしました。

もひとつ>>

宮部みゆき独特の表現、言い回し。

「行けない」ではなく、「行かれない」

(これはものすごく多い)

「おっつかっつ」

(これも何度も出てくる)

20歳の娘が、「お母さん、お風呂を立てておいてね」

(お風呂を立てるって・・・? 日常生活で聞いたことないけど)

30歳そこそこの女性が、「煙草をのむ」

(書き言葉としてはありなんだけど、イマドキは言わないでしょう)

言うかなあ・・・?

まちがってるわけでも、おかしいわけでもないけど、すごく気になるのよ・・・(苦笑)。

あ、言葉のチョイスは自由なので、文句があるわけじゃないんです。

仮に古くさくても、仮に方言だとしても、作家の自由だとは思う。

だけど、この小説もそうだけど、宮部さんの社会派サスペンスは、タイトな緊迫感が売り。

静かにひたひたと、冴えた、押さえた筆遣いで、息もつかせないのね。

登場人物のほとんどが標準語を話すのも、そういう意図があるからでしょう。

その中で、ちょっと個性的な言い回しは浮く・・・んですね。

どうしても、アレ?って気になってしまう(汗)。

まあ、細かいことですね。

(彼女の「火車」や「スナーク狩り」では、こういうの気にならなかったけどなあ。)

・・・以上。

細かいチャチャも入れましたが、あれです。

この長編が大変な力作であるのは、まちがいない。

終着地点が意外だったとはいえないけど、そこまで息をつかせぬ展開だった。

不条理な、どうしようもなく気の毒な関係者もあった。

思わず涙ぐむ場面もあった。

完成度、高いです。

こわくない(おどろおどろしくない)スリラーをお求めの方には、最高の五冊です。



【17/08/2013 00:48】 書籍・マンガ | Comments (0)

お盆といえば

●お盆はね

心の中で、亡き祖父母に詫びました。

いや、単に言い訳しただけか・・・(汗)。

「ものぐさじゃないの。忘れたわけでもないの。でも、この夏は暑すぎると思うの」

心の中で、お線香をあげつつ。

両親も、むろん幸いにも元気ではありますが、高齢なのは本当。

これがまたね、母方も父方も、お寺さんはちょっとした山の上にあるのです。

遠方ってほどじゃないけど、近くでもない。

「炎天下、あまり距離を歩かせたくはないのよ・・・」

ちょっと暑さが一段落して、もう少し涼しくなったら墓参しようよ。

熱中症が心配なのに、無理をすることはないよ。

両親にそう言ったのはわたしです、おばあちゃん。

おじいちゃん。

おじちゃん。

「だから、もう少し待っててね・・・?」

大らかな祖父母なので、たぶん叱りはしないでしょう。

もともと家の作法とか風習とか、そういう格式ばったことに無頓着で、

「お盆だから」 「お彼岸だから」

きまりきったまつりごとをする、ってことを好まなかったので。

そういう意味では、我が家はわりとゆるい・・・のかも。

ルール、縛りが弱い、という意味で。

不思議なことに、そのわりには、両親ともよく墓参に行きます(笑)。

法事だから・・・じゃなくて、わりとカジュアルに、

「しばらく行ってないから、ちょっと顔を見せに行こうか」

くらいの感覚で、ふらりとお墓参りに行くんですよね。

買い物のついで、旅行のついで、ってことも多い。

・・・わたしも多分、その感覚を、知らず受け継いでいるんだと思います。

「おばあちゃんに会いに行ってくるよ」

って、ときどきやるので。

(わりと、おばあちゃんっ子なのです。)

お彼岸は、まだまだ暑いかなあ。

暑さ寒さも・・・っていうけど、どうだろう。

少しでもいいから、しのぎやすくなることを祈って。



●本日の

岩城さんを探せ。

http://www.asahi.com/and_w/life/TKY201308060204.html?ref=comtop_list

いつも同じネタで、申し訳ない(汗)。



●はじめて知った!

のは、「渋滞学」という言葉。

んなもん、あるのか・・・(笑)。

「渋滞学」の権威、西成活裕東大教授が伝授! 目からウロコの“究極”の渋滞回避術

なぜ渋滞時は追い越し車線のほうが流れが悪いのか

永遠のテーマですよね。

「渋滞の先頭車両は、いったい何をしてるのか」

たしか、古典的な漫才のネタでもあるような。

事故が起きて、車線が一本ふさがっているような事態なら、もちろんわかる。

人命の救助や、事故現場の捜査があるでしょうから。

でも、世の中の渋滞の大半は、そういう明確な原因がないと思うのです。

それまで普通に流れていたのに、いきなり前方に車が増える。

ブレーキ灯が赤く光る。

あれよあれよという間に、にっちもさっちもいかなくなる。

渋滞でイライラはあまりしないわたしですが(精神衛生上よくないので考えないようにする)、ストップ&ゴーの連続はしんどい。

アクセル(クリーピング)、ブレーキ、アクセル(クリーピング)、ブレーキ。

・・・と踏み続けるのは辛いし、なにより疲れます(汗)。

で、渋滞○キロ、って表示に絶望する。

「あああ・・・(ため息)」

で、だいたいは知らないうちに、気づいたら、渋滞って解消してるんですよね。

どこがスタート地点だったのか、どこが終わりポイントだったのか。

よくわからないうちに、車はふたたび走り出す。

おかしなものだと、いつも思ってます(笑)。



●では、

また。。。


【16/08/2013 00:38】 社会・時事ニュース | Comments (0)

39度、初体験

●実家に

いる間じゅう、何度も言われました。

「あのね、暑いのはみんな同じなんだから。あんまり暑い、暑いって言わないでよ」

あは、は・・・(汗)。

たしかに、あまりカッコのいいものではない。

暑いよ~、暑いよ~って、情けないというか、だらしないというか。

「暑い!」

言葉に出ちゃうのは、ほとんど無意識だったりするんですけどね。

でも、完全に言い訳ですが、

「暑い暑いと、言葉にすることで(精神的に)発散というか、気を紛らせるタイプ」

と、

「暑いって言うと余計に暑くなるから、なるべく言わない、正視しないようにするタイプ」

のひとがいるような気が・・・しませんか?(汗)

母は後者、わたしは前者ということなのでしょう。

「いやあ、もう! ホントにあっついね~!」

無意識というか、ごく自然に出て来る挨拶の言葉、なんですよね(苦笑)。

汗をふきふき、とりあえずまず一声。

クセもあるけど、それって無難な会話の端緒では?

・・・と思うのですが。

でも、それ自体を不愉快に感じる人もいるのだから、多少は我慢しないといけないよね。

自重・・・できるのか、自信はあまりない(汗)。

ところで>>

こんなこわい記事を見つけました。

炎天下 子どものやけどに注意

真夏のさかり、今や

「子供は元気に外で遊びなさい!」

なんて言えないのは、そりゃもうとっくに知ってるつもりだったけど。

「真っ黒に日焼けするのが健康の証し!」

というのも、今では時代錯誤だってわかってるけど。

熱中症のリスク以外にも、こんなに落とし穴があるんですね。

パーキングの車止め、金属製の遊具、マンホールのふた。

外に置きっぱなしの自転車や、車のボンネットも同じでしょう。

いや、もっと根本的に、猛暑に焼かれ続けている舗装道路そのもの、も。

どれも恐ろしく高熱になっていて、触れると火傷してしまう。

「低温」やけど、ですらないのね。

自転車や車の革のシートですら、夏はふれるとものすごく熱い。

座ってられないくらい熱い。

大人だって、十分に注意しないと大変なことになるでしょう。

まして子供ならば、よけいに。

連日連夜の猛暑の影響は、こんなところにもあるんだなあ。

あらためて、恐ろしくなりました。



●さて

帰省中、両親と少しばかり遠出しました。

一泊二日の小さなドライブ旅行。

・・・そこまでは、まあ、いいんですよ。

行き先の候補地もいくつかあって、前もって話もしてました(笑)。

しかし、しかし。

想定外だったのは、もちろん、この連日の炎暑です。

夏が暑いのはしょうがないけど、ここまで本格的に、干上がるほど暑いとは思ってなかった。

でも、ホテルはとっくに予約済み。

(一応、お盆ウィークの旅ですものね、早めに予約を入れてました。)

「どうしよう?」

わずかに迷ったものの、好天・・・ではある。

毎日ピッカピカに晴れる予報、という意味ではね(汗)。


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そんなわけで、行って来ました。

赤城山のふもとの大きな自然公園。


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気分はさながら、森林浴です。

ご覧のとおり、碧がまぶしくてまぶしくて。

暑い・・・ことは、たしかに暑い!

だけど都市部とちがって、ヒートアイランド的な暑さはありません(あたりまえ)。

木陰に入るとそこそこ涼しいので、ほっとする感じ。


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しかし、日差しは本当に強烈です。

カメラを構えても、(まぶしすぎて)露出が決められないほど。

あたり一面、うるさいほどの蝉しぐれ。

もちろん、他の虫だの鳥だのも、いっぱいいる(ように思えました)。


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写真をみると、わかりますよね。

なにしろ光が強烈なので、明暗がくっきり。

ソフトな色合いの写真を撮るのは、こういう条件下では難しい。


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ちなみに、気温の話。

自然園の中は、まあ、なんとかしのげる程度の暑さ。

暑くないとは言わないけど、耐えられないほどではない。

でも、そこに至るまでの(車の)経路が大変でした(笑)。

なんせ、異常気象で毎日ものすごく暑い。

そして湘南からは、ひたすら北上するわけです。

東京の端っこをかすめて、埼玉へ。

そして埼玉を一気に走りぬけて、群馬へ。

そのルート(関越自動車道)は、なかなかスゴイ。

大雑把に熊谷、館林、伊勢崎、高崎、前橋。

そう、日本でもトップクラスに非常識な最高気温を叩き出す街々。

そんなエリアを通過するわけなので、そりゃもう、暑くないわけがない。

車外気温が39度!!

・・・を記録したときは、正直、気が遠くなりました(汗)。

39度、初体験。

ガンガン冷房をかけていても、狭い車内が涼しくならないのよね。

サービスエリアで、車の外に出るでしょう?

まず一歩、扉をあけて脚をおろしただけで、

「あちち!!」

アスファルトの地面から立ちのぼる照り返しの強烈さに、めまいがしました。

なんという過酷な土地なのか・・・(汗)。

あの暑さ、あの熱は、海辺の町ではちょっと経験がない。

内陸の地の辛さ、少しばかりわかった気がしました。

山の上なら、また違うんでしょうね。

でも、関東は本当に平らだから・・・(汗)。


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でも、ここは行ってよかった。

気持ちもうちょっと涼しいと尚いいけど、贅沢はいいません(苦笑)。

遊歩道はきれいに整備されているし、道順もわかりやすい。

迷いそうなほど広いけど、そういう意味では安心ですね。

それなりにお客さんもいたのですが、なんせ広い場所なのです。

人が森に飲み込まれてしまうので、閑散と・・・誰もいないみたいでした。


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ちょうど見頃だったのが、このレンゲショウマ。

漢字で書くと、蓮華升麻。

うつむき加減の可憐な花が、あちこちで見られました。

この淡いピンク・・・いや、紫色かな。

微妙な色合いが本当にキレイでした。

まあるい実みたいなつぼみも、かわいいですよね。


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杉木立。

どこまでも高く真っ直ぐにのびる木は、見ていて気持ちがいい。

木漏れ日もキラキラきれい。

・・・スギ花粉は、わたしの天敵だけどね(爆)。


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これはなんというか、日の差さない下草。

まるでリバティプリントのようだ、と思ったりして。


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これだけの自然があるわりには、昆虫はあまり見かけませんでした。

気づかなかっただけ、かな(汗)。

チョウチョが何種類かと、あとはトンボ。


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これなんか、光学20倍の望遠レンズでやっと撮っています。

実際には距離があるので、ぶれずに撮るのが難しい。

カメラは二台。

いつものオリンパスPEN E-PL2+M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R。

それからサブに、Fujifilm FinePix F600EXR。

この二台は、笑っちゃうほど出来上がる「絵」の色合い、雰囲気がちがいます。

今日アップした写真を見ても、はっきりわかる。

ややこってり系の濃い目の色合いで、派手、暗めの色彩=オリンパス。

あっさりさっぱりした自然っぽい色合いで、かなり明るめに仕上がる=フジフィルム。

(オリンパスPENで撮った写真はアートフィルターを利用してますが、それを除いても、以上のような傾向が見てとれます。)

カメラの個性、おもしろいものです。



●たくさんの

拍手、コメント、ありがとうございます。

いつもいつも本当に感謝しています。

では、また。。。



【15/08/2013 04:28】 旅★たべもの | Comments (0)

酷暑はいつまで?

●みなさま

あらためて、残暑お見舞い申し上げます。


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今さら・・・?(汗)

ええ、そうなんですけど。

二日間ネット落ちした後なので、なんだか新鮮なのです(苦笑)。

それにしても、連日すごい猛暑ですね。

どこかの記事では、24日くらいまで?この天候が続くとか、続かないとか。

・・・き、聞いただけで絶望感が・・・(汗)。

デマ、だと思っておきましょう。

嘘だよね、嘘に決まってるよね。

少しでいいから、雨が欲しい。

チリチリと燃える空気を、大地をしずめる雨がほしいと、痛切に感じます。

(ゲリラ豪雨や雷雨はカンベン。ワガママですみません。)



●陰陽師

完売です。

チケット、ちょっとないスピードで売り切れたそうな。

さすが・・・というべきなのか。

九月花形歌舞伎

当日券(正規の座席の)があるかどうかは不明ですが、幕見席はあります。

毎日、たとえ貸し切り公演の日であっても、幕見はある(はず)。

気合を入れて早く出かけて並べば、必ずチケットを購入できます。

予約をとれずに涙をのんだみなさま、諦めるのはまだ早い。

きっときっと、並んでチケットをゲットするだけの価値はあると思います。

で、これ>>

予想どおり、特別ポスターが凄い。

歌舞伎座「九月花形歌舞伎」特別ポスター公開

なんという豪華絢爛!

うっとり・・・を通り越して、イメージどおり、想像のとおりすぎて、正直わらってしまいました。

将門も俵藤太も、こうだよなあ、というビジョンのまんま。

しかし、お染ちゃん。

染五郎丈にだけは、よい意味で期待を裏切られました。

こういう顔で来るだろうな、という甘い予想を裏切る・・・なんて言ったらいいの。

ふつうの人間とはちがう、向こうの世界に片足を突っ込んでいるあやしの雰囲気。

呪術的な側面、なにを考えているのかわからない得体のしれない感じ。

・・・そういうのを強調したのでしょうね。

※新薄雪物語の写真もいいよ、念のため。

『陰陽師』主題曲奉納演奏に染五郎登場

こちらのポスターはさらに妖しい。

15日の夜、築地本願寺。

死ぬほど暑いと思いますが、行ってみたい・・・行けるものなら。



●ところで

実家に戻っていましたので、見ましたよ(笑)。

例のドラマの第五話。

(録画してもらって、真夜中ひとりでひっそり鑑賞。テレビ見るのも五ヶ月ぶり!)

愛ちゃんの出番は少なかったけど、たしかにアレは強烈だわ~。

はじめて見たので、おやおや、と思ってるうちに終わってしまいました(笑)。

オネエ言葉、板についてる・・・?

かな・・・?

最初から見てたらきっと、そう思えるのかも。

でも、主役はなんといっても石丸くんでした。

石丸幹二ワンマンショー、にしか見えませんでした(笑)。

ほかの役者さんは、主役も含めて、みんな脇に追いやられてしまった感じ。

(下手だとかキライだとか、そういうわけじゃないのに。)

日曜日夜9時のライト・エンタメが、濃ゆ~い石丸ギリシャ悲劇に変貌を遂げていました。

すげえや、あれ。

いろいろと、凄い。

彼が悪役なのも、前回までさんざん主役をいたぶっていたのも、想像はつくんですけど。

それでも、思わず彼(の演じている支店長)に同情してしまうという・・・(汗)。

あれだけ見応えのあるどアップの顔の演技、なかなかないのでは?

苦痛にゆがむ美貌(といってもオッサン)に、何だかもうハラハラしました。

スッキリ!爽快感が売りの、わかりやすいドラマ。

・・・なんだけど、単純な勧善懲悪ではないのが大人向け、のゆえん?

考えすぎかな?

支店長を徹底的に叩きのめすのを、たぶん視聴者は期待していたんじゃないでしょうか。

でも、最後の最後で、半沢は追及の手をゆるめてますよね。

利己的な計算づくだから、最初からそうする予定だったのかもしれないけど。

(そのあたり、原作を読んでいないので知らないのです。)

でも、視聴者に、

「支店長を徹底的にやっつけちゃうと、そうか、何も悪くない妻子も道連れになるのか・・・」

そう思わせる目的もあるのかなあ、と思いました。

可哀相だから手心を加えた、ってわけじゃないんでしょうけど。

まあ、ともあれ。

キャスティングの妙もあいまって、楽しかったです。

(視聴率をとるためにあざとく「撒き餌しといた」感のあるアイドルとか、いないからかな?)

もう見られないと思うけど、続きも気になりますね。

にやけてない堺雅人ってのを、一度くらいは見てみたい・・・(笑)。



●では、

また。。。


【14/08/2013 02:38】 歌舞伎2013~ | Comments (1)

移動中です

●暑さに

とろける脳みそ・・・(汗)。

なにも出来ない、したくない。

だらしのない限りです。

すでに、知的活動はほぼ停止状態。

人間として、ヤバいレベルではないかと思います。

(でも、本は読む。なんか読む。今は宮部みゆきの「模倣犯」です。)

みなさまは、涼しくおすごしでしょうか。

無理をせず、どうぞご自愛くださいませ。



●そういうわけで

移動中につき、本日はこれにて。

旅?のご報告はまた後ほど。。。


【13/08/2013 01:02】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

この日がまた巡る

●本当に

朝っぱらから暑い。

昼間も夕方も暑いし、真夜中も暑い。

うだる、とはこのこと。

エアコンのある部屋にいても、ちょっと動くと汗が噴き出すし。

たとえば普段なら数十分でできる旅の荷造りに、倍の時間がかかります。

汗がなによりキライなので、なるべくじ~っと動かなくなりますから(苦笑)。

出かける支度も、普段より格段になが~い時間が必要。

動作が鈍く、脳みそも鈍い。

昨日かおとといか、もうわからないけど。

明け方、どこかでふと、

「ういよ~」

・・・を聞いたような気がしました。

ういよ~ってのは、アレです。

ツクツクボウシの鳴き声パターンの末尾。

「・・・らら?」

(かすかな期待感)

もしかして、もしかして、とうとう奴が鳴き始めたのか・・・?

秋の、秋の気配の第一歩なのか?

(わずかに差しこむ希望の光)

そう思ったけど、たった一回だし、その後いちども聞かない。

どんなに耳を澄ませても、二度と聞こえなかった。

(ひたひたと押し寄せる失望感)

そうだよね、やっぱり早すぎるよね。

あれは、幻聴だったのか・・・(汗)。

ああ、がっくし。

※毎日、暑い暑いって書いてばかりでホントごめんなさい。



●この日が来ると

思い出す。

そう、日航機123便のあの悲劇。

あの衝撃と恐怖は、決して忘れられるものではありません。

どういうわけか、脳裏にきっちり焼きついて消えることがない。

今ごろまた、遺族のどなたかが慰霊の登山をしているのかな。

いろいろと思い出してしまうことも多いのです。

そして、同時に。

これも毎年ここに書いていることで、そのうえ私的なことで恐縮なのですが。

自分の誕生日でもあるのですよ、この日。

祝ってほしいとか、そういうことではありません。

なんというか・・・あの日の、あの事故があって以来。

(そのときわたしはまだコドモで、夏休みの留学中でカナダにいました。)

無邪気に喜べる日ではなくなってしまったのですね。

今はそれほどでもないけど、当時は本当に、この日が近づくたびに。

新聞もニュースも慰霊の日を控えて、次々と悲しい、重苦しい報道をするのですよ。

日本中が犠牲者を悼む日。

そういうときに、ケーキを買ってお祝いでもないだろう。

・・・まだ感受性の強い頃でしたので、ひしひしとそう感じてました。

あからさまに楽しんではいけない、って。

偽善・・・なのか?

多分にセンチメンタルではあると思うけど、偽善ではない(と思いたいです)。

ともあれ、それ以来ずっと。

今でもね、この日が来ると居心地の悪さを感じます。

どこか、頭の隅で。

かわいい甥っ子ちゃんたちが、目いっぱいの笑顔でお祝いしてくれたりするのにね。

お祝い、もらえて幸せなのも本当なのですが。

(そもそもこの歳になると、誕生日ではしゃぐこともあんまりないけど。)

そういうわけで、特別な日です。

御巣鷹山に消えた大勢の人の命を、顧みる日。

忘れてはいけない・・・それ以前に、忘れようのない日になりました。

ご冥福をお祈りします。


【12/08/2013 11:04】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

炎暑!

●TBのお題から

「ご飯のおかずにならないおかず」

あ~。

ご飯のおかずにならない“おかず”。

わかるわかる、わかります。

ひとによって解釈がちがうかもしれないけど、多分あれですよね。

美味しいし、おかずと呼ぶしかないメイン格のお料理なんだけど、

「(一緒に食べてて)白いご飯が減らない」

・・・ってことですよね?

ご飯がすすむか、すすまないかってコト。

となると、やっぱり!

筆頭ご三家は、このあたりでしょう>>


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肉じゃが。

大好きだし、メインだと思ってますし、実際よくつくりますけど。

でも、肉じゃがの日は白いご飯が減らない・・・(笑)。

結果いつも、ふりかけ頼みになります。


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ほぼ同じレベルで白飯が減らないのは、おでん。

おでんもね、大好きなんですよ(笑)。

冬の超定番ごはん。

昆布と煮干の出汁でつくる煮込み料理は、つくるのも大好き。

でも、ご飯はなくならない・・・(汗)。


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それから、クリームシチュー。

これはひょっとすると、意見の分かれるところかもしれません。

カレーやハヤシライス的に、白いご飯にかけて食べ(られ)る人なら、立派なおかずですものね。

小鳥さんはそのパターン。

でもわたしは、絶対に無理ってほどじゃないけど、ご飯にかけるのは気が進みません。

なんとなくね、自分でつくるせいもあるけど。

ふつう、牛乳を入れて仕上げるでしょう?

他の素材はさておき、牛乳ベースのルウを白飯に・・・というのに、なんか抵抗があって(汗)。

・・・とは、いうものの。

隣りご飯茶わんを置いて、交互に食べてるわけだから、

「一緒にかけて(よそって)食べるのと大差なくない?」

って言われたら、反論できないですけどね。

ちなみに>>

じゃあ逆に、ご飯のおかずになる“おかず”とは?

って考えましたけど、これは枚挙にいとまがない(笑)。

鶏のから揚げ。

餃子。

天ぷら。

ハンバーグ。

カレー。

煮魚、焼き魚、干物ぜんぶ。

白いご飯って、こうやってみると偉大だなあ(笑)。



●今日も

また、書かねばなるまい(笑)。

アツ━━━━(´Д`υ)━━━━・・・

いやあ、暑かった。

本当に暑かったですね。

各地で熱帯夜の予想 夜も熱中症注意

40度、だもんねえ。

どこの中東砂漠だよ・・・?


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猛暑エリートの顔ぶれが凄い。

高知、群馬、岐阜、宮崎、三重。

山梨が二カ所。

埼玉が、孤高の三ヶ所。

あつべえ、ついに本気になったか・・・(汗)。


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日本列島、真っ赤っかを通り越して「紫」に変色してます。

黒いマチ針が刺さっているのは、記録を更新した場所のサイン。

・・・この見かけがもう、すでにオソロシイ。


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もっとも、暑いことは暑いのですが。

猛暑の警告が出ていたこともあって、一日ずっと引きこもっていました。

エアコン設定は28度(エコ設定)、ときどき27度。

冷房から、少し落ち着いてくると冷房除湿モード。

(エアコンはリビングでなく、隣室に設置されてるのがトラップ。まあ、しょうがない。)

いや、もちろん、暑いんですよ。

室内でも十分に暑いし、キッチンやトイレは苦行でした(苦笑)。


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だけど、心もち湿度が低めだったから、かな・・・?

なんとなく、サバイバルできる程度ではあった、という感じでした。

外出しなければ、こんなものなのかも。


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普段なら、このまま数日は引きこもっていたいところ。

・・・だけど、実家に帰るって言っちゃったからなあ・・・(汗)。

自業自得ですが、しんどいことになりそうです。

(帰りたくないんじゃなくて、タイミングの悪さが悲しい!)


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湘南はたしかに、都心ほどは暑くない。

(昨日は東京37度、湘南34度くらい。)

でも、真っ昼間に移動するなら、どっちにしろ暑い!!

アツ━━━━(´Д`υ)━━━━・・・

・・・のに、変わりはないですよね(汗)。

あああ、イヤすぎる(涙)。

愚痴ばっかりで、ホントごめんなさい。



●最後に

※教えてくれたAさま、ありがとうございます。

片岡愛之助、「半沢直樹」で怪演炸裂! “オネエ”口調の国税局エリート

へへ、おもしろい。

どうやらこのドラマで、株を上げてるようですね。

愛ちゃんも石丸くんも、どっちも好きだから嬉しいなあ。

(石丸クン、ってのはヘンな呼び方ですが、昔からなぜかそう呼んでいます。四季で彼が最初に登場したときからの、わりと年季の入ったファンかも。)

歌舞伎にさして興味もない、ごくフツーの人にとって、愛ちゃんってどのくらい知名度があるの?

石丸くんは、どのくらい知られてるの?

・・・それがわからないのが、ちょっと悔しい。

数年前、海老蔵のスキャンダルで南座の代役をつとめてから・・・かな???

(スキャンダルとはいうものの、彼は暴行事件の被害者なんだけどね。)

歌舞伎界の外で注目され、ふつうの芸能記者に追いかけられるようになると、あれです。

出自を詮索されたり、私生活を書かれたり、めんどうなことも起こる。

愛ちゃんの歌舞伎の世界での立ち位置を知らない、知ろうとしない、しょうもない批判なんかも見かける。

(あんまり声高に言いたくないけど、梨園独特の価値観というか、秩序観っってありますもの。)

そういうのは多分、逃げようがないんだろうな。

いずれにせよ、広く評価されて仕事の幅が増えるのは、いいことですよね。

愛ちゃんの場合は本当の本当に死ぬほど忙しくて、ホント、よくドラマ出る時間があったと思うけど。

話題を呼び、人気も出てくれば、きっと出番も増えることでしょう。

それは嬉しいけど、ただでさえ過労気味なので心配でもあります。

無理しないでほしいなあ。

ところで、愛ちゃんスケジュール>>

8月18日まで  シアターコクーン(海老蔵の自主公演)

その後、9月歌舞伎のお稽古(たぶん)

9月  歌舞伎座こけら落とし公演(陰陽師だけじゃない!)

10月  花形歌舞伎(大阪松竹、座頭公演)

うむむ、相変わらず大変そう。



●では、

また。。。


【11/08/2013 01:24】 歌舞伎2013~ | Comments (0)

昔の夏はこんなじゃなかった・・・

●えっと・・・

立秋って、8月7日だったのね。

ということは、今は秋。

秋・・・?????

あついんじゃ~!!(ノ-_-)ノ ~┻━┻

ふざけんな~!

今日は、この夏いちばん暑かったやないか~。

ε-(≧o≦;A あっついよぉ~ (;´д`)ゞ

※暑さのあまり錯乱しております。ご容赦ください。


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そういえば東電の電力需要も、今日がこの夏最大。

93%というと、安定供給ギリギリ・・・だよなあ(汗)。


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太陽がギラギラ容赦なく、貯水池はカラッカラ。

その一方で、東北はものすごいゲリラ豪雨に見舞われたとか。

ままならない、本当にままならないものですね。

土石流や浸水など深刻な被害が出ているようなので、この暑い夏のさかり、本当に心配です。


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そして、関東もこの気温。

まさに異常、というよりほかありません。

お盆は帰省の予定なんだけど、外に出るのがもうイヤ(涙)。

ついでに、北関東のほうに出かける予定もあるんだけど、それもすでにイヤかも・・・(汗)。


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あまりの暑さに、真冬のダンボー画像を引っ張り出して来ました。

都心に大雪が降った、あの日の写真です。


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真っ白な雪とダンボー。

これでなんとか、少しは涼しくなる・・・???


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どうぞみなさま、熱中症にはくれぐれもお気をつけください。

真夜中、扇風機を回していても、かかるときは罹ります。

ここ数日の猛暑で、寝不足だったりするとほんとうに危険。

ぐったりしてからでは遅い、かもしれない。

笑えないですので、ホント。

電気もエアコンも、人間を幸せにするために存在します。

どうぞご自愛くださいませ。



●さしも

更新しています。

長らくお待たせいたしました。

38話・・・だけではあまりにも短いので、39話とセットで。

次回、ようやく最終回の予定です。

コメントやメール、たくさん頂いています。

激励のお言葉、心から感謝しています。

それぞれに返答したい、質問にもお答えしたいのですが、なんせ脳が暑さに沸騰中。

ぐったり疲れて、なかなか集中することができません。

本当にごめんなさい。

いずれ、必ず・・・!



●ブログのテンプレート

どうも、青空パズルに不具合があるようです・・・(汗)。

フラッシュの読み込みができないみたいなので、テンプレ換えました。

今度は、ぶんぶん振り回せるお月さま・・・のはず・・・(笑)。


【10/08/2013 01:39】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

警報、サウナ、青空パズル。

●東京はサウナ

状態ですよね・・・(汗)。

暑いことは暑いし、それはもうしょうがない。

グダグダ愚痴は言いますけど、まあ、真夏だもんね。

でも、この湿度・・・(汗)。

(;´д`) ι(´Д`υ)アツィー

サウナって、こんな感じじゃなかったっけ。

(もう何十年も体験してないので、ロクに知らないけど。)

もわ~んと蒸し暑くて、とにかくひたすら、ひたすら汗が出る。

何をしてても、何もしなくても、体力を消耗する。

ひとつひとつの動作が重く、いちいち億劫。

毎日のつまらないルーティンをこなすだけで、なんかもうヘトヘト。

「いつまで続くって、この猛暑・・・?」

秋が恋しいですね。

いや、もう、切実に。



●そして今日は

久々に、飛び上がりましたよ~。

そうです、ケータイの緊急地震速報。

あの、不快感と不安感を煽る、独特の電子音ね。

「あ!?」

あれを耳にするのは、本当に久しぶりのことでした。

「れ!?」

そのせいか、一瞬それが何だかわからない。

(そのとき、ケータイとは物理的に少し離れた場所にいました。呼び出し音は聞こえる程度。)

ひと呼吸、ふた呼吸ほど遅れて、地震だ、と思い出しました。

大きいのが来たのか。

どんくらい揺れるの。

はたと動きを止め、じっと周囲を見渡します。

(そう、逃げるとか隠れるとか、何もできないんですよね。ただ、息をひそめるだけ。)

ほんの数秒の緊迫感。

じわじわと、背筋をのぼってくるあのイヤな恐怖感。

・・・でも、何もない。

「あれ?」

しばし待って、もうちょっと待って。

・・・何も起きない。

壁も書架も、ぴくりとも揺れない。

し~んと奇妙に静まり返っていた周囲が、ざわざわし始めました。

「うん?」

ようやくケータイのある場所に辿りつき、フリップを開けます。

※ガラケーだからね(笑)。

「奈良で地震。強い揺れに備えて下さい」

・・・え?

なら?

NARA???

奈良に地震が来るとして、なんで都心にいるわたしのケータイに速報が・・・?

緊急地震速報は基本、エリアメールのはず。

(携帯キャリアにかかわらず、被災の可能性のある地域に存在するすべてのケータイ端末に、一斉に警告が届けられるシステム。)

予想される震源地から500キロ以上も離れた場所にいるわたしに、なんで?

単なるまちがい?

テスト?

それとも、関東までまともに揺れるほど巨大な地震が来るってこと?

ぐるぐると、そんな考えが脳裏をよぎります。

その間たぶん、ほんの数秒、数十秒。

ニュースをチェックしたのは、それからでした(笑)。

気象庁が陳謝 ノイズで予測過大に

あああ・・・誤報なのか。

よ、よかった。

巨大な地震が来たわけじゃないとわかって、まずはホッとしました。

それから、疑問が湧きました。

緊急地震速報が空振りに終わるのは、今日が初めてではありません。

これまでも何度も、警報が出たわりには(ほとんど)揺れなかった・・・なんてことはあった。

逆に、警報なしで、いきなり大きな揺れが来たことも何度もある。

地震予知はいまだに現在進行形の学問だから、それはしょうがないと思ってました。

ミスもすべて、今後の予測の精度を上げるために役だっているんでしょうし。

でも、今度はちょっと変ですよね。

(震源地の)関西で、(結果として)ウソの警報が出たのは、お気の毒だけどしょうがないと思う。

「震度7」というとんでもない予測のせいで、交通など大混乱したようですけど。

でも、その警報が関東にまで及んだのは、さすがにゆるすぎない・・・?

念のために、リスクのある地域を広めに見込んでおく、というレベルを超えているような気がします。

予測が完璧ではありえないのはわかるけど、アバウトすぎるというか(笑)。

そのあたり、もうちょっと説明がほしいところです。

とはいえ、あれです。

気象庁の人たちが平身低頭で陳謝してるのは、お気の毒にも思えました。

わずかな地震のサインを見逃した・・・とかいうのなら、謝罪もわかるけど。

その逆の場合は、あまり責められないような気がします。

英語の表現で、「better to err on the side of caution」ってのがあります。

うまく訳せないのですが、

「仮に間違っててもいいから、慎重にも慎重を期して行動する/判断するほうがよい」

・・・というような意味。

何かよくないことが起こるかもしれない、その発生リスクは低くても、決して起こらないとは断言できない以上、念のためにそれに備えておくほうがよい。

地震予知って、この精神で行われていると思うのです。

(そうじゃなかったらコワイ!)

気象庁の人はまさに、「仮に間違っててもいいから」「念のために」警報を出したのでしょう。

結果、大ハズレだったけど(苦笑)。

でも、過小評価よりも過大評価というポリシー自体は、正しいと思うなあ。

今回のミスをきちんと検証し、今後の予測に活かせますように。

そして、今後もハズレを恐れず、可能性があるならちゃんと警報を出してくれますように。

たのむよ、気象庁さん。



●この記事の

クオリティはともかく。

悪ふざけ店員はなぜ続出するのか?:若者の心理とネットコミュニケーションの罠

どうもこのところ、冷蔵庫や冷凍庫に入ってみる店員が続出してるようです(苦笑)。

ツイッターを火元とする炎上事件、ホント後を絶たないもの。

(以前からあったのかもしれないけど、このところ凄まじい勢いで発覚してますよね。)

飲食店の商品を口にくわえてみたり。

コンビニのアイスクリームのケース(冷凍庫)内に寝そべってみたり。

内容自体は、バカバカしいことです。

次元の低い、子供の悪ふざけ。

ごくごくローカルな、本来なら数人の友人がバカ笑いして終わり。

(と、やってるほうは思ってるんでしょう。ノリで、ちょっとしたパフォーマンス。)

でも、ね~。

それをツイッターやLINEで仲間に見せるからね、この人たち(笑)。

その考えなしの、脳たり~んな感じがオソロシイ。

せめてこれが、写メ撮ってメールに添付・・・程度ならねえ。

そしたらまだしも、拡散範囲を限定できたかもしれません。

※だからって、ダメなことをやっていいわけじゃないけど。

※いったんデジタル画像になった時点で、やっぱり全世界に流出するリスクはあるんだけど。

わかってないんだろうな、と思います。

ほら、表面的には、まったく同じように見えるでしょう?

スマートフォンの液晶画面に文字と画像が並ぶ、という意味では、メールもツイッターもLINEも同じ。

本質的に同じじゃないんだけど、同じように見える。

同じなら、より入力が楽なほう、手順のやさしいほうを選びますよね。

・・・そういうことじゃないかなあ。

本質的に、愚か。

とは思いますが、わたしたちとは世代がちがうからなあ。

ケータイやメールが大人になってから登場した我々とは、通信手段に関する感覚がちがいすぎる。

いや、そこからすでに齟齬があるかな。

ツイッターやLINEを単なる「通信手段」と捉える人と、コミュニケーション=人間関係を生成・維持する手段と考える人と。

まあ、ともかく。

これだけ毎日のように不祥事が発覚すると、企業側も大変です。

人件費をギリギリまで切り詰める以上、バイトくんに頼らないわけにいかない。

バイトくん教育に、お金も時間もかけたくない(かけられない)。

・・・そんな中で、

「冷蔵庫に入るのはやめましょう」

「搬入された食材の上に寝そべるのはやめましょう」

「有名人が店にやってきたと、ツイッターなどで知らせるのはやめましょう」

「防犯目的のCCTV画像を、写真にとってネットに晒すのはやめましょう」

つか、それ以前に、

「勤務中、その前後にスマートフォンを使用するのはやめましょう」

なんかね、どこまで何を教えればいいのか。

どういう訓練をすればよいのか。

ふつうなら、これだけ炎上さわぎが続けば、自重しそうなものだけど。

スキャンダルがなくならないってことは、ホントにバカが多いのでしょう。

ニュースを知らないのか?

自分は大丈夫だと思ってるのか?

これをやったらこうなる、と先が読めないのでしょう。

・・・経営者も大変だよなあ。



●最後に

ブログのテンプレート、ものすごく久しぶりに変更してみました。

単なる気まぐれです(笑)。

実に何年ぶりかで(再)登場した、「青空パズル」。

実際にパズル(たしか5種類)ができますので、ぜひ試してみてくださいね。


【09/08/2013 01:19】 社会・時事ニュース | Comments (0)

真っ赤っか列島

●暑い・・・

かなり、暑いですね(汗)。

みなさま、お元気でいらっしゃるでしょうか。

アツ━━━━(´Д`υ)━━━━・・・

なんかもう、日差しが凶器に見える感じ。

ギラギラしたアスファルトも邪悪で、背の低い子供やベビーカーの赤ちゃんが可哀相になります。

地面に近いぶん、きっとよけいに暑いだろうなあ。

(ひと様のこと、心配してる場合じゃないのですが。)


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都心はまさに灼熱のジャングル。

あついんじゃ~!!(ノ-_-)ノ ~┻━┻

・・・だったけど、そうか。

気温の全国ランキングでは、トップ10にも入らないのですね。

西日本のみなさま、本当に大変ですね。。。


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真夏だからしょうがないね、というレベルじゃない(笑)。

おまけに、こんな不吉なニュースが>>

この先1週間 猛烈な暑さ続く見込み

熱中症搬送 2万9000人超

猛暑からは、逃げようがないものなあ・・・(汗)。

せめて熱中症にならないように、スローに、自分を甘やかして生きるしかない。

エアコンは贅沢品ではなく、生命維持装置。

暑い寒いを我慢するのが美徳だった時代は、はるか過去の事。

ホントに、そう思います。



●ひんやりと

背筋が寒くなったのは、この一連のニュース。

爽快だからではなく、もちろん、不快な冷や汗です。

美白ブームに広がる衝撃

お詫びと自主回収発表後の状況、並びに弊社の対応について

カネボウ自主回収:花王の業績痛撃…売上高100億円減

美白・・・美白かあ。

キレイを求める気持ち。

人間の永遠のテーマですよね。

(基本、女性に視線が行きがちだけど、男女ともに意識してるはず。)

誰でも、そう、たとえ(自称)あまり美容に興味のない人でも。

「いやいや、わたしなんか(笑)。髪ふり乱して生きてるし、それどころじゃないよ~」

と、本気でいう人であっても。

わざわざキタナク、みすぼらしくあろうとする人はまずいない。

・・・という意味では、誰にとっても関心があると思います。

だからショックなんですよね、この事件。

化粧品を「まったく」使わない人ってのは、世の中にあんまりいない(と思う)。

仮に、身だしなみだからしょうがなく・・・って場合でも、なんか使ってますよね。

化粧水とか、日焼け止めとか。

価値感もふところ具合も人それぞれなので、美容にかけるお金と時間はみんな違うけど。

でも、化粧品と無縁な人は、あんまりいない。

わたし自身もたいがいズボラですが、化粧品の品定めはキライではありません(笑)。

昔みたいに、高級な海外ブランド化粧品は、あんまり買わなくなったけど。

(唯一の例外が、クリニークのローションくらい・・・かな?)

(きわめて月並みですが、普段は資生堂とロートが多いかも。)

だから今回みたいな問題は、誰にでも起こり得る。

でね、しみじみ思うのです。

化粧品を買うときに、

「この商品は効果があるだろうか?」

とは思うけど、なんというか、その逆はあんまり想定してないのですね。

その逆=つまり、有害であるかどうか、という疑問。

(ものすごい敏感肌だったり、アトピーだったりすれば、また事情はちがうでしょうけど。)

考えてみれば、のん気な話です。

無意識の信頼・・・いや、単に無防備なのか。

役に立たない(=キレイにならない)化粧品に、ブツブツ言うことはあっても。

自分の肌に合わないと判断することはあっても。

身体に害を及ぼす化粧品に当たるかもしれないとは、これまで、あんまり考えていなかった。

「薬害」なんて、想定外だったのですね。

「茶のしずく」石鹸のスキャンダル、あれは恐ろしかった。

ものすごく恐ろしかったけど、あくまで例外的な事態だと・・・思ってました。

そう思いたかった、のかもしれません。

デパートやドラッグストアで、あるいはアマゾンなんかで。

いろいろ試して、クチコミ評価の高い商品をつかってみるのに、躊躇いなんかなかった。

たまには違う化粧水、使ってみたくなりませんか?(笑)

なんだかんだ言いながら、CMにも影響されないとは言えないし。

まして、カネボウという有名企業の化粧品なら、ねえ。

長年のブランド力もあるし、製薬会社でもあるから、なおさら安心・安全だと消費者は思うでしょう。

それが、こんな不気味なことになるなんて。

ショックで、あたりまえだと思う。

次々と新製品を開発し続け、新成分の配合を謳う。

―――そういう業界には、こんな落とし穴があるのか、と。

冷静に考えれば(確率的には)そうかもしれないけど、でもなあ。

市場に出回ってる以上、それは安全なんだと思うのが消費者でしょう。

そこに、落ち度はない。

まして報道されてるような、対応の遅れ(隠蔽?)があったのなら、言語道断でしょう。

いつものことですが、不祥事が起きたときこそ、人や企業の真価が問われます。

迅速に、真っ向から問題に取り組み、最大限の情報公開を進めるか。

事態を過小評価し、問題がやがて立ち消えになることを願ってウダウダするか。

・・・前者を選ぶ勇者は、残念ながらなかなかいない。

先日、ぶらぶらと買い物に出かけました。

なくなってしまった乳液の代わりを買いに。

(定番商品はあるのですが、ときどき「浮気」したくなります。たは。)

「あ、これ、良さそうかも」

きれいなパッケージに惹かれて、たまたま手に取った新商品はカネボウ製。

「あー・・・」

―――やめとこうかな、今は。

どうしても気が乗らずに、棚に戻してしまいました。

完全にもう、気分の問題なんですよね。

その商品は今回の回収騒ぎとは関係がないから、大丈夫なのでしょう。

頭ではわかっていても、乗り気にはなれなかった。

購買したいという気持ちが、しゅん・・・としぼんでしまう感じ。

わたしひとりが買おうが買うまいが、もちろん影響なんか微々たるものです。

でも、こういう気分が蔓延していたら、商品は売れない。

カネボウが面している問題は、けっこう根深いと思います。


【08/08/2013 00:15】 社会・時事ニュース | Comments (0)

江戸川の花火を撮ったものの

●火曜日は

変なお天気でした。

前夜からずうっともや~っと暑い! 暑すぎる!

・・・と思っていたら(これは夏バテのせいかも)、気持ちの悪い頭痛。

頭痛はわたしの場合、気圧の変動?か何かが原因であることが多い。

要は、なんか頭が痛いなあ、と思っていると半日後くらいに雨が降るのです。

単なる雨ではなくて、どしゃ降りをもたらす雷雨ね。

イヤな予感、的中。

午後しばらくして、不気味な遠雷が聞こえて来ました。

来た来た・・・と思ってるうちに、激しい雨。

ところによっては、ゲリラ豪雨で大変な被害が出たそうです。

(肝心の、関東の水源に降ったという話は聞かないですねえ。)

なんかね、穏やかな夏とはほど遠い。

熱帯だよなあ、と再度うんざり思いました(汗)。

ちなみに明日は、猛暑だそうです。

・・・いや、もう、勘弁して・・・(涙)。



●先日の

花火大会の写真を何枚か、ランダムにご紹介します。


P8035500xS.jpg


ブログに書いたとおり、連写機能を濫用して、1690枚というバカな枚数を写しました。

これがどのくらいバカバカしい数字か、というと。

わたしが京都や奈良に行って、一日たっぷり歩き回ったとします。

桜や、紅葉のシーズンに。

朝から晩まで、小鳥さんに呆れられるほど撮りまくって、それでだいたい500枚~600枚。

(カメラ2台の合計数。)

一日に1000枚を超すなんて、シャッターをいちいち押す前提ではムリ(というか無駄)でしょう。

今回のバカげた枚数は、あくまで連写。

一度シャッターを押したら、そのまま5枚、10枚くらい立て続けに撮れる・・・からこそ、の数字です。

しかも、「下手な鉄砲」方式とはいえ、ヒット率が低い!(笑)


失敗写真(アウトテイク)が笑えます>>


☆山火事編

山火事にしか見えない、危険なショット集(笑)。


P8035160.jpg


初めての花火大会の場合、場所とりが大変ですよね。

どこにいれば障害物もなく、よく見えるのか、事前にはなかなかわからない。

今回、待っていた角度はよかった。

・・・けど、どういう不運なのか、目の前には小さな丘がありました(汗)。


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おまけに、この木がねえ(ためいき)。

絶妙にわたしの視界を遮るので、低い位置の花火が半ば、隠れる事態になりました。

それはまあ、しょうがないけど。

連発花火の明るさと、火薬の煙のスゴイこと!


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これ、花火なんですよ(笑)。

すでに山火事というか、むしろ危険物が大爆発したようにしか見えない(汗)。

「逃げて! にーげーてー!!」

などと、シルエットのように写っている人たちの安全を、心配するレベル。

ふつうに、花火の観客なんだけどね・・・(苦笑)。


☆人魂編

ひゅう、しゅるるん・・・と打ち上がる大輪の花火。

シャッターのタイミングを誤ると、おかしなことになります。


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ものすごく、情けない。

気の抜けた人魂のようで、なんか、もうね・・・(汗)。


☆ピンボケ編

ここまで見事にピントがはずれると、もはやアート?


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UFOの残像みたい(笑)。


☆ネオン編

趣味の悪いネオン広告・・・のようにも見える。


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なんというケバケバしい疾走感!(笑)

これはね、シャッターを押してる間(露光中)に、カメラを横に動かしてしまったのですね。

※もちろん、三脚使用なんですが。

ほんのわずか、数ミリのことだとは思います。

だけど超望遠レンズで撮ってますので、ほんのかすかなズレも命取り。

お陰で、こんな面白いサイケな感じに・・・(笑)。


☆大マゼラン星雲

でしょ、どう見ても(笑)。


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夜空いっぱいのスターダスト。

・・・と、言えなくもないかな・・・(汗)。

もちろん実際には、線香花火っぽい光芒の連発花火(の残像)です。

これはこれで、おもしろいかも。


以上、あくまでアウトテイクのサンプルです。

これの他に、というかいちばん多かったのは、「真っ暗」ショットですけどね。

花火って、いつ何が上がるのかわからない。

プラス、使用してたカメラは旧モデルなので、AF反応が遅い。

だから、夜空に花火が見えてからシャッターを切っても、遅いのです。

間に合わないから、まだ何も起きる前にシャッターを押します。

で、待つ。

運よく、きれいな花火がフレームの真ん中に来るように祈りながら(笑)。

で、それが失敗すると、真っ暗ショットになるわけです。

まあ、しょうがないね・・・(汗)。


では、ここからは、少しばかりマトモな写真を。


P8034913x.jpg


これは夕暮れ、花火を待っているところ。

小鳥さんは、わたしの三脚の見張り役です。


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これは、まあ何とか見られる写真を集めたもの。

(木がどんだけジャマか、よくわかりますよね。)

今回は風が強かったこともあって、長時間露光はあきらめました。

※シャッターを数秒、数十秒ひらいたままにしておいて撮影する方法。花火撮影に向いてる。

長時間の露光には、「カメラが絶対にぶれないこと」が条件になります。

条件というか、大前提。

わたしの三脚は、川っぺりの強い風に耐え得るほど強靭ではないので、それは難しかった。

(三脚もカメラも自分で押さえますが、力の入れ加減でやっぱり動いてしまうのです。)


P8035712.jpg


よって、通常の撮影とほぼ同じやり方で撮りました。

ただし、当然ですが「ISO感度」はギリギリまで上げておきました。

だいたい1600~3200くらいかな。

カメラ= オリンパスPEN E-PL2

レンズ= M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6

ところで>>

たしかに視界という意味では、この数本の木は「邪魔」ですが。

サイズ感というか、臨場感というか、舞台の背景(アクセント)としては悪くない。

というか、うまく生かして写真に利用する方法もあったろうなあ、と今になって思います。

撮ってる最中に、そう思える余裕があったらなあ。


P8036093.jpg


ふつうのショットとしては、このくらいが(わたし的には)限界。

これでも昨年までよりはマシ・・・じゃないかと思います。


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ド素人としては、まあこれで良し、とします。

ちなみにここまでは、(最初の一枚を除き)写真合成なし。


P8036110xS.jpg


最後のこの写真は、二枚の写真を重ね合わせました。

合成はフェイク・・・なのかと問われると、そうだよなあとは思います。

現実には誰も見ていない画像を、つくりだしたんだものね。

でも、シングルショットでは絵として寂しいんだよ・・・(汗)。

そんなわけで、ときに盛ってしまいます。

ああ、来年はもうちょっと、花火撮影が上達しますように。

心から、そう願ってます。



●では、

また。。。


【07/08/2013 00:48】 写真☆カメラ | Comments (0)

夏バテ注意報

●TBのお題から

「国内、何ヶ所行った?」

質問の意図が・・・よく見えない(笑)。

観光などでおもむいた場所の数、ってことでしょうか。

数えられる(ほど少ない)人、そんなにいるのかなあ。

ああ、そうか、旅行がきらいな人もいますよね。

あるいは、まだ若い人か。

そういう人なら修学旅行でどことどこ、家族とディズニーに何回・・・とか、数えられるのか。

帰省は旅の回数に入る?

子供を連れて、ダンナの実家に行くのは?

たとえば京都と奈良に行った際。

お友だちに会いに大阪にもちょっと寄った場合、何ヶ所にカウントするの?

旅の回数としては一回だけど、都市数でいうと三回?

・・・それも、人によるのか(笑)。

要するにあいまいな基準のようですが、とりあえず。

国内で行ったことのある場所を、都道府県単位で挙げてみますね。

北海道。

山形、岩手、宮城、福島。

茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川。

新潟、富山、石川、長野、山梨、静岡、岐阜、愛知。

滋賀、兵庫、三重、京都、大阪、奈良。

鳥取、岡山、広島、山口。

香川、徳島。

福岡、佐賀、長崎、熊本、鹿児島。

・・・たぶん、こんだけ。

順不同。

中には子供のころ親に連れられて行っただけで、記憶にない場合も。

こうなると、なんか「取りこぼし県はどこ?」クイズみたい(笑)。

関東地方のみ、さすがにコンプリート。

ものすごく行ってみたいのに、行ってない県もあるなあ。

ご縁がなくて、なぜか。

いつか必ず、全国コンプリートします!(笑)



●などと

威勢のいいことを言いましたが、夏バテ中です。

なんかね、身体の芯からジンジン熱が発生してる感じ。

だるだるで、グダグダ。

気温も暑いけど、自分で自分を暑くしてるような気が・・・(汗)。

少し、寝ないとダメですね。

自重します。

みなさまも、酷暑の折、どうぞご自愛ください。


【06/08/2013 19:23】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

暑い暑いと、また言ってしまう・・・

●TBのお題から

「歯医者で目を閉じる派? 開ける派?」

えええ~。

ち、治療中の話ですよね?

レントゲンの説明とか、そういうときは(当然だけど)目を開けてますから。

きゅるきゅるきゅるきゅる、ぐい~ん!

き~んき~ん、きゅ~ん!

しゅうしゅうしゅう・・・!

ゴゴゴゴゴ、ガッ。

あの最中に目を開けてられる人がいるんですか、ホントに・・・?(汗)

無理むりムリ。

怖いってのもあるけど、お医者さんと超・接近遭遇でしょ?

あんまし間近で、見たくはないよ。

なんつうか、本能的に身体がすくんでしまうので、ダメ。

です、はい。



●夏の!

スタミナ・・・?


P8046580.jpg


ニラ玉。

毎週のお野菜セットに、たまたま、ニラが入ってました。

(旬の野菜がランダムに届けられるので、こっちには選択権がないのです。)

「どうしよう・・・?」

あんまり好きじゃないし、普段まったく使わないので、調理方法もわからない。

さて。

・・・わたしに思いつくのは、せいぜいレバニラか、ニラ玉。

(どっちも、少なく見積もってもここ20年は食べていない状態。でした。)

レバーの買い置きなぞあるはずもないので、無難に、ニラ玉に落ち着きました(笑)。

小鳥さんに聞いたら、ほかに野菜や肉を入れてもよいらしいので、残っていた焼き豚を追加。

味つけはお酒と、白だしと、塩こしょう。

正しいかどうかは不明ですが、それなりに美味しいものが出来上がりました。

「しかし、ニラ多すぎ・・・」

加減がわからず、卵液が足りなかったようです(苦笑)。

それにしてもニラ、こんなに臭うものなんですね。

衝撃的だわ。

家中どこに行ってもプンプン臭って、あとが大変でした。

まな板の上で切らなくてよかった。

(開いた牛乳パックの使い捨てまな板、サイコーに便利です。)


DSCF1735xS.jpg


夏休みなので、よせばいいのに。

何をトチ狂ったのか、散歩がてら出かけました。

特に行かなくちゃいけない理由もないのに、駅ふたつ分むこうのホームセンターに。

炎天下てくてく、ダラダラと小一時間。

ええ、歩きましたとも(汗)。

「あぢい・・・」

「苦しい・・・」

汗をふきふき、見知らぬ道をとぼとぼ進みます。

住宅街の一本道(裏道)ですが、日差しを遮る樹木もない。

あたり一面、蝉の大合唱。

真っ昼間なのに、いや真っ昼間だからか、ひとっこ一人いない。

「白昼の死角とか・・・」

意味不明の妄想が、脳内をよぎります(笑)。

いやあ、暑かったなあ。

途中でなんだか、気が遠くなりそうでした。

・・・M属性はないはずなんですが、何を考えていたのか。

結局、最低限のお買い物のあと。

涼を求めて、近くにあったファミレスに入りました。

ご飯のあとに、ミニサイズのこれ。

(こういうサイズだと頼みやすいのでありがたい。フルサイズのかき氷は、時にしんどいものね。)

黒糖氷、だそうです。

黒蜜と、きな粉と、白玉と、寒天と、あんこ。

・・・美味でした・・・うっとり。



●サイト更新

滞っていてすみません(汗)。

暑くて、まともな作業ができずにいます。

もう少々、お待ちくださいませ。。。


【05/08/2013 21:41】 旅★たべもの | Comments (0)

夜空に花咲く

●TBのお題から

「お金がないときの遊び」

はははははは~。

ネット。

読書(既読の本を繰り返し読む。毎回わりと新鮮だったりする)。

小鳥さんとおしゃべり。

以上。



●花火を見に

いや、撮りに(笑)。

土曜日、行って来ました。

たぶん都内でいちばんか、二番目に大きな花火大会。

(今年はあいにく葛飾の花火も、隅田川も荒天で中止になったので、繰り上げ・・・的な。)


P8035500xS.jpg


撮りも撮ったり、1690枚(笑)。

1時間ちょっとでこの枚数ってのは異常ですが、要は連写でラッキー狙いでした。

「下手な鉄砲」作戦、とも。

上の写真は、昨日とってきた写真を何枚か合成したものです。

詳細は、また後日あらためて。



●では、

また。。。



【04/08/2013 21:38】 写真☆カメラ | Comments (0)

バテバテ(笑)

●なんだかんだで

お暑うございます・・・(汗)。

(υ´Д`)アツー

気象庁、またなんかウソ言ってましたね(笑)。

「こないだは涼しくなるって言ったけど、やっぱり間違いだったわ♪」

・・・ってアナタ・・・(笑)。

8月の月間予報では、やっぱり猛暑になるそうな。

ハイハイ。

ま、また外れると思うけどね!(笑)

今年は少ない説もあったけど、やっぱり日中はずっと、蝉の声が聞こえてきます。

基本アブラゼミ、ところによりミンミンゼミ。

「いいのに、そんなに頑張らなくっても・・・」

気張って鳴くあの音を聞くだけで、疲れちゃいますよね。


P7193731.jpg


今日も昼ごろ、散歩に出かけました。

運動不足の解消に、イヤイヤ?でもなんとかね~(苦笑)。

(午前中はまだ曇りがちだったりするので、いくらかは楽です。)

それでも暑くってぐだぐだですが、まあ・・・わかるのよね。

これはせいぜい30度くらいで、まあ耐えられるレベルだって。

風さえあれば、例のシルバー日傘のお陰で、しのげる程度の暑さ。

これで愚痴を言ったら(言ってますが)、バチがあたるかも・・・(汗)。


IMG_8208xS.jpg


しかし暑いと、カメラを持つ手も鈍ります。

なんというか、なるべく汗だくミットモナイ状態を回避しようと、そればかりに気が行く(笑)。

特に、ファインダーを覗く必要のある一眼レフは、

「・・・重い。見た目が暑苦しい。ファインダーと裏面モニター液晶が汗と放射熱でくもる」

などと、敬遠しがち。

根性のなさは、たぶんトシのせいです(汗)。

このところ気力が足りないのは、反省しなくちゃなあ。



●陰陽師

やっと、読み終わりました。


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陰陽師―瀧夜叉姫〈下〉 (文春文庫)陰陽師―瀧夜叉姫〈下〉 (文春文庫)
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とりあえずの感想。

面白かったですよ、やっぱり。

するする読みやすいので(文字数すくないし)、あっという間でした。

九月の歌舞伎の出演者の顔ぶれを想像しながら読むのも一興、という感じです(笑)。

この原作が、どう舞台になるのか興味津々。

以下、あくまで「原作を読んで」の第一印象。

※ネタバレなし。ゆえに意味不明かもしれません(汗)。

主役はもう圧倒的に、将門(海老蔵)と興世王(愛之助)。

それに絡む、正義の味方!がカッコいい俵藤太(松緑)。

この三人で、物語は回ってるようなものでは・・・(汗)。

安倍晴明(染五郎)は、もともと動ではなく静のキャラなので、意外と?影が薄い。

なんでも知ってる、わかってる・・・わりには、受け身の印象かもね。

実はすべて彼の術中にあるので、染五郎のいう「存在のない存在感」に納得。

晴明がそうだから、相棒の博雅(勘九郎)はもっと影が薄い。

でも、「お可哀相に」と泣く場面、勘九郎でぴったりだと思います。

晴明とのラブラブいちゃいちゃは、舞台では見られないだろうなあ・・・(残念)。

滝夜叉姫(菊之助)は、歌舞伎バージョンでは大幅に加筆されるものと思います。

だって原作では、タイトルになっているわりには影が薄いもの。

哀れな滝子姫が岩窟の滝「夜叉」と化す様子、じっくり見てみたい。

そんなわけで、桔梗の前(七之助)。

原作を読む限りでは、こちらのほうが物語のヒロインに相応しい。

清冽な人柄といい、勇気といい、美貌といい、まんま七之助で脳内変換されました(笑)。

浄蔵様・・・いつか悪の権化になると密かに期待してたのですが、最後まで立派なお坊様でした(しょんぼり)。

保憲・・・黒猫がものすごくいい感じ。

蘆屋道満・・・引っかき回し役のウザい爺様。でもいないと面白くない(というこの矛盾)。

平貞盛・・・いろいろと壮絶すぎて、哀れなのかおぞましいのか分からない。



●では、

また。。。



【03/08/2013 17:55】 書籍・マンガ | Comments (0)
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藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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