九月花形歌舞伎 「陰陽師」を観て (その3)

●こういうの

見て、思うこと。

「キャラの立っている」地域は強いよなあ。

地域ブランド調査2013 都道府県ランキング

明確な、かなりポジティブなイメージ。

憧れとか、一度は行ってみたいとか。

実際に、現実的にそこに暮らすことを考慮したとは限らないんだろうなあ、と思います。

「ブランド」調査なんだから、あたりまえですね(笑)。

北海道、京都、沖縄。

どこも好感度の高い、インパクトのあるイメージを持つ場所ですもの。

北海道 = 美しい大自然! 食べ物なんでも美味しい!

京都 = 世界に誇る千年の都! 観光地ランキングで独走中!(たぶん)

沖縄 = 海! きれいな海! 常夏のマリンリゾート!

憧れるだけのもの、ありますものね。

(実際にそこに暮らすとなると、考えちゃうことも多いけど。)

東京、神奈川あたりからは、もしかすると現実路線も入ってくるのかも・・・?

東京 = 日本一の、いや世界でも有数の大都市への憧れ。

神奈川 = 横浜や鎌倉などの良いイメージに加えて、首都圏に通えるという現実的なメリット。

・・・かなあ、と思いました。

逆にいうと、わかりやすい、誰にでもすぐに思いつく「これ!」という売りがない場所。

(例: 自然たっぷりで温泉も多く、食べ物もおいしい群馬県がずいぶん低いところにいる。)

魅力的な観光地があるのに、それがその県のイメージと結びついてない場所。

(例: 世界遺産の日光や、鬼怒川温泉のある栃木県が不当に低い場所にいる。)

あるいは、派手さはないけど堅実な、現実的な居住エリアとして良いところ。

(例: 千葉は健闘してるけど、埼玉と茨城。・・・下位すぎやしませんか。)

※コメントが関東限定なのは、他の地域にそこまで詳しくないからです(汗)。

地域ブランド調査2013 上位100市区町村ランキング

都市のランキングになると、その傾向はよりはっきりします。

人気の観光地のランキングと、たぶんあんまり変わらないのでは・・・?

いえ、もちろん。

一度は住んでみたいですけどね、京都市。

イロイロこわい話も聞きますが、可能なら一度は、数年は暮らしてみたい。

文字通り、あこがれの土地ではあります。

でも、ご近所づきあい云々よりも、夏の暑さが・・・ねえ。

正直、ホントに暮らせる自信はない、かも、です。



●いい加減に

書き上げないと、9月が終わってしまう(汗)。

・・・と焦りに焦って。

九月歌舞伎座の花形歌舞伎、「陰陽師」の感想のつづきです。

すでに書いた感想は>>

九月花形歌舞伎 「陰陽師」を観て その1

九月花形歌舞伎 「陰陽師」を観て その2

呆れるほど長いけど、よろしければ先にご覧ください。


kabukiza_9yoruS.jpg


では>>

ストーリーを追いつつ、コメントちょっと。


二幕目

第一場 都大路>>

再び、夜。

そぞろ歩きの安倍晴明と源博雅の前に、ふたたび滝夜叉姫が現れる。

歩み寄りそうで、歩み寄りようのない二人とひとり。

言葉を交わすも、彼女はふっと姿を消してしまう。

この場面は、筋書きによれば、

☆化け物たちと一緒にいるが、彼女はふつうの人間ではないか

☆二十年ぶりに空に現れた不吉の星は、(死んだ)平将門と関係があるのではないか

と、晴明が考えていると示すシーンだそうな。

でも、すまん・・・わたし、そういう明快な説明があったかどうか、覚えてません(汗)。

聞き逃しただけ、あるいは覚えてないだけ。

かもしれませんが、うむむ~。

複雑な因縁話と人間関係、原作を読んでいない観客にわかるのか?

前回もそう書きましたが、なんの予備知識もない人には分かりにくいかもなあ、と思いました。


第二場 晴明の屋敷>>

土御門大路の晴明の屋敷で、秋の夜を愛でながら、晴明は酒を呑んでいる。

博雅が笛を吹き、二人は軽口を交わし、やがて盃を酌み交わす。

話題は晴明の出生から、賊が藤原秀郷の館に押し入った話まで。

彼の持つ妖剣、黄金丸が目的だったこと、盗賊の首領が十二単を来た女性だったこと。

滝夜叉姫ではないか、と二人は推測する。

そこに現れたのが、(晴明の師匠の)賀茂保憲。

彼は、

最近の都では、孕み女が次々と惨殺されていること。

平貞盛(かつて将門を討ち取った武将のひとり)が奇病に罹って苦しんでいること。

と告げ、一連の変事の謎を探るように、という帝の命を晴明に伝える。

さて、この場面。

二幕目のいちばんの見せ場となります。

(というか、この芝居を観終わった時点でも、ここがハイライトになるかも?)

珠玉の、というと大げさだけど、非常に魅力的な舞台。

貴族の館、秋の月、庭の秋草。

白い狩衣で柱にもたれて寛ぐ晴明と、淡萌葱(うすもえぎ)か青竹か、そんな色の衣裳の博雅。

一幅の絵のような、というか。

まさに平安絵巻という図で、非常に美しい。

白い小さな狐も飛び出し、晴明が楽しそうに博雅をからかいます。

(白い狐が跳ねる、走る、飛ぶ、ホントに空をひとっ飛び!)

※狐と晴明の関係については、ぜひ検索してみてください。

とにかく二人、仲が良さそうで微笑ましい。

いちゃいちゃ見せつけてくれるよなあ、と思うのもこのシーンです(笑)。

(おかげで保憲が登場すると、お邪魔虫に感じてしまうほど。)

さて、この場面。

見る人の印象、原作のイメージなどによって、個人差が出るようです。

わたし個人は、原作を読んだ印象から、もうちょっと対等なふたりをイメージしていたのですね。

いや、たしかに、晴明が何でも知っていて、博雅は知らなくて驚いたり、慌てたり。

・・・そういう構図があるのは事実なので、いわゆる対等の親友関係には見えないかもしれない。

でも、なんていうのかな?

晴明が博雅の朴訥なやさしさ、器の大きさに救われ、守られ、魅かれてもいる。

この男にはかなわないな、と内心では思ってる・・・ってのが、伝わってくるのですね。

それが歌舞伎の「陰陽師」では、言ってしまえば格差があるような印象でした。

あ、それが間違ってるとか、気に入らないとか言うわけじゃないですよ?

でも、染五郎の晴明は、堂々たる主役としての貫禄がありました。

不敵な微笑と、余裕。

対する勘九郎の博雅は、人柄や育ちの良さは伝わってくるけど、「カワイイ」んだよね(笑)。

晴明が大好きなんだけど、親友といいつつ、オタオタと彼に振り回されている感じ・・・?

対等な友人関係とは少しちがう演出だった、と、そんな気がしました。

座頭である染五郎への遠慮、とかあるのかな。

ふたりの役者のキャリアの差、もあるのかな。

「なるほど、この二人の演じる晴明&博雅は、こういう関係なのね」

と、見たまま受け止めました。


第三場 貞盛の館>>

黒揚羽がひらひら、道満の登場。

不吉な予言を残して、去っていく。

晴明と博雅は、平貞盛の館を訪れた。

医師の祥仙(愛之助)が、瘡(かさ)を病む貞盛を介抱している。

聞けばこの病は、19年も前から断続的に起きているという。

晴明が患部に手をかざして呪(しゅ)を唱えると、貞盛はいきなり哄笑を始める。

そして気を失い、また正気づいて、息子に

「わしの首を刎ねよ!」

叫びながら、またおかしくなってしまう。

尋常の病ではなく、なにかに祟られているとしか思えない。

このところ身辺で変事が起きたり、病にかかったりした公家の名前は:

貞盛(病)、秀郷(盗賊)、小野好古(病)、源経基(病、悪夢)。

全員、その昔、東国での将門征伐に関わっている。

都の騒動は、将門の怨霊のしわざなのか・・・?

いったい何が起きようとしてるのか?

晴明はなんとか真相を究明しようと誓うのだった。

ちょっと暗くてグロいけど、ここは重要なシーン。

原作とちがって、舞台では「都で起きている一連の変事」を、いちいち見せてはくれません。

博雅の台詞で、それがやっとわかるのね。

前の場面で言及される「孕み女が・・・」も関係あるのだけど、あれもさらりと伝えられただけ。

舞台をすっきり整理するには、そうするのが正解だとは思います。

全シーンを演じたらダラダラ、散漫になってしまうでしょう。

が、反面、

「都に変事が起きている。悪いことの前触れか?」

という緊迫感、重大さ、おどろおどろしさを表現するのが難しくなる。

滑り出しの何シーンかを丁寧にやりすぎて、中盤はやや端折っている・・・気がするのは、そのせいかな。

しつこいですが、批判ではないです(苦笑)。

じゃあどうすればいいのか、自分でもわからないし。

ひたひたと迫り来る不気味な「何か」を、どう表現するべきか。

唯一、それが何かを察している晴明を、どう見せるべきか。

演出するほうの苦労がしのばれます。



【30/09/2013 05:00】 歌舞伎2013~ | Comments (0)

あの夏の夜の思い出

●ホントに

極端から極端に走るヤツだよな、と。

自分でも思いますが、どうしようもありません(笑)。


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土曜日の朝は、とにかく冷えました。

朝6時で気温が13度。

「夏じゃん、まだ夏! 5月から10月まで夏! 世間はどうあれ、まだ十分に暑いよ~」

などと放言していたわたしすら、ビビる低温です(汗)。

「さぶいよ・・・?」

綿毛布一枚では、しのげないレベル。

(原因はどうやら、未だに使っている竹シーツかも。そろそろしまわないとダメですね。)

「て、低体温症になる・・・」

目が覚めて、真っ先にそう思いました(苦笑)。

もちろん大げさなのですが、気分的にはそうでした。

あとは一日、引きこもり。

なかなかあったかくならないので、熱いお茶ばかり飲んでました。

喉がいたくて、咳ばっかりだし。

無性に腰が冷えるので、夜になるとフリース毛布まで登場・・・(汗)。

「ババアかよ(爆)」

あは、はは・・・(汗)。

秋も冬も、もちろん大好きです。

でもそれは、ちゃんと季節に合った装備があってのこと、なんですね(苦笑)。

ああ、情けない。



●ものすごく

時間が、経ってしまったのですけど。

果てしない今さら感と戦いつつ、先月のぷちお茶会のことなど。


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あれは、ひと月ほど前のことでした。

月の変わり目。

(感覚的には、真夏まっさかり、だった。)

台風こそ来なかったけど、まだうだるほど暑かった日のことです。

とある『春抱き』仲間のお二人が、地元にいらっしゃることになりました。

(上の写真のリスさんは、そのおひとりの式神さんです♪)

メールやブログのコメントを通じて、以前からおつきあいをしてはいましたけど。

いろいろと、お世話になったりもしてましたけど。

(わたしの見たかったテレビ番組の録画を送ってくださったり。)

リアルにお会いするのは、初めて。

ネット用語でいうところの、「オフラインで会う」というやつですね(笑)。

こういうのを体験したことのある方には、わかると思うのですが。

ネット上のおつき合いが、生身の人間とのおつき合いに進むのには、必ず何かキッカケがあります。

ドラマティックな何か、という意味ではなくて。

目に見えない、なんだろう・・・?

チリも積もっていつの間にか積み上げられた安心感、信頼感。

そういう、目に見えないモノです。

「ああ、この人は大丈夫だ」

と思う。

思ってもらえる。

気づいたら、そういう関係性が生まれているのですね。

わたしの場合ですが、最初は小鳥さんでした。

もう何年も昔のことだけど、最初にバーチャルからリアルに行くのには、勇気が要ります(笑)。

世の中、ほら、

「ネット上で知り合った人と出会う」

ってのは、まずもって不幸な犯罪につながる・・・なんてニュースばかり聞きますから。

信頼感、といっても具体的に何かあるわけじゃない。

一重に自分の心、気持ちの問題なのです。

実際に会うまで、というか会ってすら、本名や住所すら知らないケースもありますから。

お茶会の常連さんですら、そういう個人情報、全部は知りません(笑)。

教えてくれない、わけじゃないですよ。

知りたくない、わけでもない。

聞けば教えてくれるでしょうし、聞かれれば自分も話します。

話の内容も、決して表層的なことばかりじゃなくて、プライベートに踏み込んだ話も出て来ます。

でも、相手のフルネームを知らなかったりする。

・・・それが可能であることを、知っちゃったって感じでしょうか。

学校とか、地域とか、職場とか。

そういうくくりがなくても、人は繋がってしまうことがある。

趣味、それも腐なんかの場合、それだけで強固な結びつきになるのですね(笑)。

(もちろん『春抱き』が共通項であっても、それ以外の面で価値観がちがいすぎて、うまく行かなかった人間関係というのも、今までいくつもありました。)

えっと、閑話休題。

初めてお会いするお二人、の話でしたね(汗)。

遠いところからはるばる、久しぶりのお江戸遊学にいらっしゃると聞いて、

「せっかく近くまでおいでなのだから、是非お会いしましょう!」

と強引に誘って、実現したぷちお茶会でした。


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これは、いただいたお土産(フルーツケーキ)。

び、美味でございました・・・(笑)。

さて、実際にお会いする際には、いつもめちゃくちゃ緊張します。

そうは見えないと言われますが、実際とても緊張しますよ。

(同行の小鳥さんはもっと緊張していたらしく、最初はほとんど無言でした。なんなの。)

これまで、サイトがきっかけで何十人もの人にお会いしてきたけど、やっぱり慣れない。

(100人はいないと思いますが、20人や30人では済まないと思います。・・・多いね!)

初めはやっぱり、ドキドキします。

会ったことのないお相手を、待ち合わせの場所で探す。

・・・悩ましいときもありますが、不思議なもので、たいてい一発でわかります(笑)。

「きっとあの人たちだ!」

と、本能が知らせてくれるのかも・・・?

(わたし内臓のほもレーダーは優秀ですが、腐レーダーのほうは性能イマイチなのですが。)

今回も、すぐにわかりました。

混雑するJR改札口。

彼女たちが目印に掲げてくれた『春抱き』クリアファイル、見るまでもなく。

(でも、人混みの中でアレをよく見えるように持っててくれるの、素晴らしい! ファンの鑑だ!)

「あの、○○さんですか?」

「はじめまして!」

世間から見たら、フツーのアラフォー女性(少々サバ読み)グループ・・・なのかな(笑)。

そう、見えてるといいけど。

いきなりテンションが上がりますが、まずは気持ちを落ち着かせます。

そして、地元の喫茶店へ。

※カフェではなく、老舗の喫茶店というのがミソ。いいのか悪いのか。

いちばん奥の席をゲットし、冷たいドリンクを頼んで。

そこから、いきなり『春抱き』話になりました(笑)。

時候の挨拶、すっ飛ばしです。

声がうっかり高くなって、ときおり慌てて小声になるほど。

明るく魅力的で、とてもお洒落なお二人です。

こっちが気おくれしそうなものですが、そこはなんていうの?

蛇の道は蛇?

昔とった杵柄?

・・・いやいや、それは違うな(爆)。

同じ穴のムジナ?

・・・それ、あまりにも失礼では(汗)。

要するに、同志なのですよ。

『春抱き』という共通項があるだけで、いきなりディープな会話が始まります。

これって、ホント凄いことなんですよね。

偶然のカタマリ。

多くのファンにとって、自分が腐であること。

それも『春抱き』が好きでたまらないことって、アレでしょ?

一般社会で生活する上で、誰にでも気軽にいうことじゃない。

言えないし、まあ、必ずしも言う必要もないけど、でもさ。

どちらかというと隠しておくべきこと、という認識の人が多いのではないかしら。

どれほど熱く岩城さんと香藤くんについて語りたいと思っても、なかなか相手がいない。

仮に同じ腐仲間がいても、同じ作品を、同じ情熱で愛するとは限りませんものね。

同じ嗜好を持つ仲間に巡り合う確率、どのくらいあるんでしょう。

最初からひとり、個人的に愉しむだけで、誰かと語り合うという発想もしない人も多いでしょう。

でも、そこで。

偶然、出会ってしまうのですよ(笑)。

ファンサイトを通じて、同志に出会ってしまうの。

自分の中では、秘中の秘。

それをいくらでも、好きなだけ口に出来るというのは、スゴイ開放感です(笑)。

作品やキャラの説明、いっさい不要。

気持ち悪がられたり、バカにされたり、絶対にしない。

『春抱き』が好き=エロOK、でもあるからね(にんまり)。

スケベだとか下品だとか、そんな非難を受ける心配もない。

・・・ね?

そういう仲間と出会ったら、テンションが高くなるに決まっています。

*:.。☆..。.(´∀`人)

それに、話していてわかったことですが、おふたりとも、個人サイトを運営していらっしゃるのね。

『春抱き』関連ではないけど、どちらもサイト管理人として長いキャリアがおありになる。

小鳥さんやわたしよりも、ベテランさんです。

これも実は、とっても大きな共通項。

同人サイト管理人としての苦労話、あるあるネタは尽きません(笑)。

ダブル同志、みたいな感覚でしたねえ。



【29/09/2013 04:48】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (1)

受け継ぐということ

●冷え冷えと・・・

って、15度くらいで言っちゃう。

まあ、秋らしいのは良いことですよね。

暑さ寒さも・・・って、ホントなのかも。

(今さら間抜けな発言ですが、なにしろ暑がりなので、いつまでも残暑を警戒してるのです。)

季節の変わり目を実感します。

みなさま、お元気でしょうか。

朝がたは寒くって(大げさだけど)、早速ごそごそブランケットを出しました。

あったかいコットン毛布。

(昔から実家で使っている、ライナスの毛布的なヤツです。)

長袖の衣類も何枚か。

(秋冬の衣類との入れ替えは、まだ早い気がして。)

これでまたしばらくはしのげるはず・・・(笑)。



●サイト

更新しています。

お待たせしました、ピアニスト岩城さんです。

(といっても、寸止め・・・?)

書いても書いても追いつかないというか、どんどん湧いてくるというか。

修正よりも、加筆に時間を食っています。

(オリジナルの文章を削除することはほとんどなし。)

書きすぎ、説明のしすぎはよくない。

行間を想像力で埋める作業を、もっと読者に委ねるべきかもしれませんが、なんでしょう。

止まらないのです(苦笑)。

あまりに長いこと放っておいたせいか、まるで最初から書き直してる気分なのですね。

「原型」を、2005年当時の自分の精一杯を、そのままお見せするほうがいいのか。

今ならこう書く、という意識を優先させて構わないのか。

どっちが正しい、という答えはないのでしょう。

・・・案外と、悩ましいです(笑)。

ちなみに>>

このシリーズの彼は、わかりやすい肉食系。

といっても、「さしも」の彼のような自虐、自暴自棄系ではありません。

目が・・・なんてトンデモ設定にしてしまったけど、別に悲壮な話にするつもりもない。

自信と余裕たっぷりに、自らの意志で獲物を狙い定めているような・・・?

なんでこういうキャラになったのか、我ながらナゾ。

「ちょっと公使様、はいってますよね」

とお便りなどで何度か指摘され、ああ、そうかも・・・という感じです。

・・・公使様を読んだの、いつ頃だったかなあ。

この小説を書いた頃にすでに知っていたのかどうか、覚えてないのが悔しい。

ところで、もっと脱線すると>>

ものすごく好き嫌いが分かれそうですが、ミッチー王子を見ていると、なんとなく公使様をイメージします。

ああいう感じかもしれないなあ、と。

(すみません、あくまで、「半沢直樹」のミッチー王子という意味。)

彼を見ていても、(本編の、本来の)岩城さんは想像しないのに。

・・・不思議ですね。

と、ともかく!

ピアニスト岩城さん、読んでいただければ幸いです。

脳内には、彼にいつかぜひ弾いてもらいたいコンチェルトのメロディが・・・(笑)。



●なんか

時間がすぎるのって早い。

早すぎる、と思います。

お店も世の中も、すっかり秋冬モードですし。

(これはまあわかる。真夏でも、秋モノ売り始めますものね。)

・・・とはいえ、今からハロウィン仕様は、さすがに早すぎると思う(笑)。

すでに来年のカレンダー、ふつうに売ってますし。

イチオシ(笑)>>

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喪中はがきの印刷受付も、もう始まってる。

おせち料理の先行予約なんてのも、スタートしています。

「もう年末なの?」

「ねえ、どういうこと?」

愚痴を言ってたら、こんな記事を見つけました。

中村勘三郎さんしのぶ展示会

勘三郎さんしのぶ催し 東京で開催へ

いや、いいの。

勘ちゃんをしのぶのは、もちろんいいの。

いくらでもしのぶし、メモリアル映画もいいと思う。

でも、そろそろ一周忌なのか・・・!

彼が亡くなった時期を忘れたわけではありません。

だけど、もうあれから一年なのか。

訃報を聞いて泣いて泣いて、泣きながらなぜか餃子をつくってたよ・・・(苦笑)。

それから勘九郎と七之助の記者会見と、南座での口上。

それを見て(聞いて)またぼろぼろ泣いたのが、もう一年前なのか。

お葬式で孝夫ちゃんが声を詰まらせ、さらば、と手を掲げたのが、一年前なのか。

記憶がリアルすぎて、本当にもう。

そろそろ一周忌を考える時期だなんて、考えてもいなかったのです。

歌舞伎座の三階に、行くたびに。

勘ちゃんの写真を見るたびに、ばか!・・・って思うんだよ。

(ごめんなさい!)

※今は亡き近現代の役者さんの顔写真がずらりと掲示されている一角があるのです。

これね(一部のみ)>>


DSCF1172.jpg


彼を見るたびに、なんで逝っちゃうんだよ、って文句を言いたくなるのです。

なんでそこにいるんだよ、おかしいでしょって。

わたしみたいな一介のファンですら勝手にそう思うんだから、家族は尚更でしょう。

心の裡を推し量ることすらできないと思う。

とはいえ、です。

先週ふたりの息子さんたちを見て、すごいなあ、と改めて思ったのも事実なのね。

遺伝子・・・かなあ。

生物学的な意味だけでなく、芸の継承という意味でも。

勘九郎も七之助も、どっちもすごくお父さんに似てる。

(二人がお互いに似てるって前は思わなかったけど、最近は似て来たよね。)

声の質も、発声も、こまかい抑揚のつけかたも。

顔もそうなんだけど、容姿以外の部分に、もっと勘三郎を感じるのがスゴイ。

ふたりが話すのを、目を閉じて聞いていると、よけいにそう思います。

生きてるんだなあ、と。

勘ちゃんの魂がそこにいるんだなあって、大げさじゃなく感じました。

彼が心血を注いで育てた二人の歌舞伎役者は、彼のスピリットを全身で継承してる。

(ちなみに勘九郎が秀才タイプ、七之助が天才タイプ・・・ではないかと。)

いつか彼らは、偉大な父の影に苦しむこともあるかもしれないけど。

それも含めての、伝統芸能の世界なのだなあ、と思います。



●では、

また。。。

※陰陽師のレビュー、もうちょっと待ってください(汗)。


【28/09/2013 03:58】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (1)

おめでとう!

●あれれ

グーグル先生がまた、おかしなことを・・・(笑)。


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お星さまをバシバシ叩くと、飴ちゃんが降って来るのね。

その数が多ければ多いほどいい、というゲームのようです。

うむむ~。



●涼しい

ですよね。


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お布団まだ一枚も出してないけど、今晩だいじょうぶなのかしら。

部屋の中はまだまだ、真夏仕様のままなのです。

ダブルガーゼのブランケット、向こうが透けて見えるくらい薄いよ・・・(汗)。

着込む、といっても長袖のTシャツすらない。

みんな押入れの圧縮袋の中なのです。

やれ、困った。。。



●楽天とか

特に好きでも嫌いでもないし。

野球自体に、ほとんど関心が失せてしまって久しいし。

・・・なんて、悪態をつきますけどね(笑)。

でも今日は、思わず速報を追いかけちゃいましたよ~。

優勝をかけた試合。

しかもマーくんが最後に登場すると聞いたら、見ずにはいられない(笑)。

※彼の驚異の連勝記録に興味を引かれた、かなりにわかファンです。

いや・・・ファンとすらいえないかも。


raku01.jpg


初優勝までカウントダウン・・・ってところで、これ。

イーグルスの公式サイト、アクセス過多でダウンしっぱなし(汗)。


raku02.jpg


代わりに、(対戦相手の)西武ライオンズのサイトにお邪魔してました。

一球ごとのオンライン速報、それでも手に汗を握りましたね~。

いきなりヒット、ファーボール、犠打。

わずか一点リードの九回裏、ワンアウト。

迎えるバッターはライオンズの三番、四番打者。

「うっわ~」

ワンヒットで同点どころか、サヨナラ逆転負けです。

リリーフ失敗、優勝はおあずけの危機。

優勝の瞬間マウンドに立たせてやりたいと、わざわざエースを起用した星野監督が、天を仰ぐしかない展開。

・・・でも、そっからがマー劇場でした(笑)。

ギアチェンジしてから、投球はほぼすべて時速150キロを超えるストレート。

三球三振で、ツーアウト。

お次は空振り三振で、試合終了。





楽天イーグルス、初優勝です。

球団創立から9年目で、初めてのパリーグ制覇。

おめでとう!

最後のマーくんは、さすがの貫禄でした。

http://www.rakuten.ne.jp/gold/rakuteneagles/2013league-champion/

巨人なんぞふっ飛ばして、ぜひ日本一になってほしいものです。

(根っからのアンチ巨人です。ファンの方、ごめんなさいね。)

まあ、楽天も某オーナーに関しては、あんまり好きじゃないんだけど・・・(笑)。

優勝セールをやるみたいなので、一応サイト、覗いてきます(笑)。



●岩城さん

見ましたよ~。

(もしかして今さら? いつからなんだろう?)

新しいCDのジャケットイラスト。

うひひ・・・(笑)。

いわゆるアレです、AV業界(なの?)でいうところの「着エ○」という言葉を思い出しました。

(え、業界用語じゃない? 知らないよ~。)

服を(とりあえずは)着てるくせに、奇妙に○ろい。

いや、むしろヌードよりもえ○い。

色っぽいというより、あれはね・・・(妄想中)。

いかにも年上っぽい、お兄ちゃんっぽい表情もイイですね。

(雰囲気でいうと、某だれかの書いたF1シリーズの岩城さんと香藤くんっぽい。)

香藤くんの右手。

あのまんま、開きすぎた胸元に入って行くんだよなあ。

「なんだ、おい・・・」

「だって岩城さん、えっちなんだもん」

「なにを言ってる」

「こんなえっちな服、着ちゃダメでしょ・・・」

「・・・誰が買って来たんだ」

「ほら、思いっきり誘ってるじゃん。そんなに俺に触ってほしい?」

「バカ」

・・・うっふっふ。

※妄想です。アホです。

ちなみに、ひとつ個人的なツボを(笑)。

わたしは昔から、岩城さんの黒い髪の毛が好きなんですね。

ほかにどれほどこだわりの色彩があろうと、髪の毛はあくまで黒。

#000000、です。

(もしご存知ない方は、「カラーコード」で検索してみてね。)

そこがツボなのです。

ここ最近のカラーイラストでは、真っ黒ではないケースが多かったので、

「まあ、岩城さんも白髪染めしてたら、真っ黒よりもダークブラウン寄りになるよね~」

などと、勝手にそう解釈していました(汗)。

(茶にわずかに緑系の色が混ざってるように見えるけど、これは自分の目の錯覚かも。)

でも、今回のジャケット絵では、黒ですね(笑)。

少なくとも前半分には、#000000(に非常に近い色)が復活してるように見えます。

「いやん、嬉しい♪」

ヘンなところで、舞い上がっているわたしでした(笑)。


【27/09/2013 01:49】 春を抱いていた | Comments (0)

わりと涼しい・・・

●コメントの

お礼など。

皆様、いつもありがとうございます。

Kさま>

アマゾンの「冬蝉」CDレビューですか・・・(汗)。

あまりに昔のことすぎて、自分でも完全にその存在を忘れておりました。

無責任で、申し訳ない。

(あの頃さかんにBL作品のレビューを投稿していたことを、久しぶりに思い出しました。)

今回コメントをいただいて、ン年ぶりに見に行きました。

まだあるんだ!

・・・って感覚です。

なんというか、手直ししたい部分もあるけど、本質的に「変わってない」と思わざるを得ない(苦笑)。

当時のわたしが感じたことは、今の自分にとってもだいたい真実ですね。

そのことに、安堵してしまいました。

ちなみに>>

一連のアマゾン評がきっかけで、我がサイトを訪ねてくださる方はわりといらっしゃるようです。

アマゾンで客引きをしていたつもりはないのですが、結果的にそうなっているかも。

非常におこがましいですが、わたしのレビューがきっかけで『春抱き』のファンがひとりでも増えるのなら、これ以上に嬉しいことはありません。

Aさま>

「陰陽師」のレビュー、洒落にならないくらい長くなってしまいました(汗)。

まとめられなくて、筋書きを見ながら全シーンを振り返っています。

まだ続きますが、どうぞ読んでやってくださいね。

Hさま>

コメントありがとうございます!

「陰陽師」の感想、そうそう、と頷きながら拝見しました。

続き、まだちょっとありますので、読んでいただけると幸いです。

Rさま>

わたしの書いた記事でお心を傷つけてしまって本当にごめんなさい。

そういうつもりはなかった、というか。

言い訳に聞こえてしまうと思うけど、Rさまの件はまったくDQN判定外だと思っていました。

学歴、関係ありません。

ちょっと人とは違う=DQN、でもない。

有名人やフィクションからの名づけも昔からあることですし、別におかしくないでしょう?

かつて「美智子」ちゃんがいて、「聖子」ちゃんがいて、「大地」くんが流行ったみたいに。

(しかし例えが古いですね。ほんと。)

ひとによって定義がちがうとは思うけど、DQNネームって、

☆本来の漢字や単語の意味を無視していたり、

☆本来の漢字の読みを都合よく取捨選択したりして、

☆一般的な社会通念では読みを想像できない

名前、のことではないかしら。

もっというと、その名前をつけられた本人が不便・不利益を被ってしまう、そんな場合。

ではないでしょうか?

たとえばだけど、「花々子」と書いて「まりめっこ」って読むんです、とか・・・?

いや・・・しかし、なんかカワイイな、まりめっこ(爆)。

ちなみに>>

わたし自身、ひらがな三文字、少々めずらしい名前です。

父親の命名では漢字二文字でしたが、当時の人名漢字にはない文字でした。

当然ながら市役所で却下され、拗ねた父がそのまま「ふりがな」で書類を提出。

戸籍がそうなっていると知ったのは、実に高校受験のときです。

抄本みて、ホントびっくりした(笑)。

自分自身は親に言われるままに漢字二文字を、長いこと、使用していたので。

(通称だった、ってことになります。知らなかったけど。)

そのお陰でわたしは、人名漢字にない名前の子供であっても、学校に普通に行けること。

住民票や保険証、銀行口座開設などでトラブルになることはない、と・・・身をもって知ってます(笑)。

(今は無理かもね。当時はきっと、ゆるかったのでしょう。)

高校からは、名簿に「ひらがな」の名前が記載されるようになりました。

最初はヘンな気持ちでしたね・・・(笑)。

大学生のころ、法律が改正されて人名漢字が増えました。

父親が元々わたしにつけたかった漢字がようやく、戸籍に使えるようになったのね。

父は大喜びで、さあ改名の手続きをしよう! と大はしゃぎ。

でも、わたしが、断ってしまいました(汗)。

その頃にはすっかり、柔らかい雰囲気のひらがなの名前が気に入ってしまってたのです。

変えたくない、って。

「めんどくさい」じゃなくて、「このままがいい」。

当時も今も、その気持ちに偽りはないけど、父親をがっかりさせてしまったよなあ。

今この歳になると、親の名づけを尊重しておくべきだったかな、とふと思います。

そもそも父親がわたしのために考えた名前、なんだから。

実際、18歳までは使ってた名前ですしね。

・・・すみません、ダラダラ長いですね。

何が言いたいのかというと、つまり。

親の心子知らず、じゃなくて(そうだけど、爆)。

親がどれほど考えに考えて、教養あふれる素晴らしい名前を子供につけたつもりでも。

肝心の子供がそれをありがたいと思わないのなら、どうしようもない。

逆に子供が名前を気に入り、親に感謝しているのなら、それがすべてではないでしょうか。

どこに出しても恥ずかしくない、「成功」ではないでしょうか。

貴女は成功し、(残念ながら)うちの父親は今ひとつ成功しなかった。

それは偶然でもあるし(性格とか相性とか)、育て方の問題・・・もあるのかも(汗)。

いや、わたしが可愛げのない性格だからか。

・・・なんだか、うちの親に申し訳なくなって来ました。

これ以上は自虐になりそうなので、やめておきます。

でも、これだけ言わせて(笑)。

いい名前だと思いますよ、本気で。

ケチつけたいヤツには言わせておけ!



●これは

ちょっと応援したくなるかも。

あの痛快判決受け、海外研修費の返還など要請

研修だの、視察だの。

海外に出てしまえば後はわからない、ちょっとぐらい好きに過ごして何が悪い。

―――こういう発想って、今はもう通用しないよなあ。

海外旅行そのものが、価格破壊を起こして久しいし。

(イマドキ大企業でも、ネットで格安航空券、格安ホテルを予約する時代だもの。)

ネットだの携帯端末だののお陰で、いつでもどこでも繋がっている。

つまり、「海外なら目が届かない」なんて過去の話。

ちょっとエライ人の特権みたいだった海外出張も、あたりまえではなくなっている。

行く必要のある人が行く、って。

その当然のことが、やっと認められるようになって来ていますよね。

「去年まで行けたのに、今年からダメなんてズルイ」

なんて権益思考、やめなくちゃいけないと思います。



●ホント?

当たらない、当たらない。

・・・といいつつ、気になる。

今冬は寒い?大雪になる恐れも…気象庁予報

雪はともかく、いちばんの懸念はアレです。

今年の紅葉はきれいなのか?

それが問題だ。


【26/09/2013 01:14】 社会・時事ニュース | Comments (0)

九月花形歌舞伎 「陰陽師」を観て (その2)

●おもしろい!

「きんきん」 新たな使われ方が定着

「噴飯物」 正確な使用は20%

キンキンに冷えたビール。

さくさく動くパソコン。

ざっくりとした数字を出して説明する。

・・・あはは、うんうん。

ごくフツーに使います/聞きますね、全部。

「ほっこり」は個人的に使わないようにしてるけど、女性誌ではしょっちゅう見ます。

NHKの挙げたデータを見る限り、「さくさく」の認知度が低くて驚いたくらい。

IT系で最近知ったのは、「ぬるぬる」・・・かなあ。

(オタク用語かも?)

ぬるぬるって語感があんまり誉め言葉っぽくないけど、どうも良い意味のようです(笑)。

カクカクせず、滑らかによどみなく動くアニメーションとか、そういうニュアンス。

携帯端末のタッチパネルの操作性がらみでも、「ぬるぬる」は見かけますね。

たしかに、年配のひとは知らない(わからない)かも。

一般的な「ぬるぬる」はやはり>>

「女殺油地獄」的な、あるいはカタツムリ的な、あの感じでしょう(笑)。

水をこぼしてもぬるぬるしないけど、洗濯用洗剤をこぼしたらぬるぬるするよね、って。

そのうち、これも意味が変わっていくのかなあ。



●えっと・・・

赤ちゃんの名前ランキング。

いろいろと、面白いですねえ。

このくらいは今ではフツーの範疇で、特別にDQNネームでもないんだと思います。

http://www.meijiyasuda.co.jp/enjoy/ranking/index.html

これを見て思うこと。

「我が子には、世界にひとつしかないオンリーワンの名前を!」

と脳内にお花をいっぱいに咲かせた親が、奇想天外な名づけに走る、と言います。

心情的には、もの凄くわかる。

みんな赤ちゃんが嬉しくて舞い上がってしまう、その気持ちにケチはつけられない。

だけど・・・さ?

結局この手のランキングを見ると、わかりますよね。

似たような名前がずらりと並んでる。

人気の響き、人気の漢字。

イマドキの名前。

オリジナルな名前を目指したはずが、結果的に流行に乗ってるだけ・・・なんですよね。

結局、平凡な名前になってしまってる。

※平凡がいけないと言ってるわけじゃないです(後述)。

そこに個性はなく、もっというと知性とセンスも感じられない。

可愛いなあ、と思う名前はもちろん、ありますけどね。

一方で、それは人間につける名前なのか、って疑問を感じちゃう名前も多い。

名づけられたほうは、その名前と一生おつきあいをするのに。

そもそも>>

オンリーワンって大事?(笑)

「今まで、誰もつけなかった名前」

はイコール、

「今まで、その名前をよいと思った親がひとりもいなかった」

というのが、現実なんじゃないかしら。

「ありふれた」「平凡な」名前は、それだけその名前をよいと思うひとが多いってこと。

そこに気づけば、もっと幸せになれるのにね。。。



●陰陽師

さて、感想。

これが案外、困っています(笑)。

なにをどう書いていいのか、自分でもよくわからない。


kabukiza_9yoruS.jpg


とりあえず、25日が千秋楽です。

朝から並べば、幕見席のチケットはとれます(笑)。

(そういえば某さまは、午前11時に行ってチケット番号ひとケタ!だったとか。)

それからもうひとつ、海老蔵のFacebook。

「陰陽師」の舞台写真(将門オンリー)が期間限定でアップされてます。

明日には削除されるみたいなので、ご興味のある方はお早めにチェックしてみて。

※アカウントがなくても、写真は閲覧できます。



●なるべく

ストーリーを追いつつ、簡単に感想など。

舞台はまず、暗い夜に大きな赤い月がかかるところから始まります。

歌舞伎独特の「柝(き)」(芝居の始まりを知らせる拍子木)は入らず、すーっと劇場は暗転。


序幕 第一場 都大路>>

とても暗い舞台の上に、ほわりとライトに浮かぶ安倍晴明と源博雅。

とある夜、彼らは百鬼夜行に遭遇します。

おどろおどろしい行列。

大きな蛇、というか龍のような化け物に乗った滝夜叉姫が、すうっと通りすぎます。

妖しげな美貌。

印を結び結界をつくる晴明。

(淡いグリーンのライトが床板に五芒星を浮かび上がらせます。この演出は秀逸。)

息をひそめる博雅。

思わず声を出し、そこから足を踏み出してしまった博雅の従者。

気の毒な彼は魑魅魍魎に捕えられ、その場で食われてしまいます。

やがて鬼たちは去りますが、晴明は空に不吉な星を見つけます。

冒頭のこのシーンは、強い印象づけのため。

「陰陽師」の世界の雰囲気をうまく示していると思います。


第二場 都大路>>

それより20年前、今度は昼間。

(何年前、といった表示が舞台に照射されます。スマートな演出。)

小役人に虐げられている農民を、青年・平将門が助けます。

すっきりとした、正義感あふれる若侍のイメージ。

一緒にいるのは、将門の親友の藤原秀郷(俵藤太)と、将門の幼馴染みの桔梗の前。

東国の民を侮り、東国を馬鹿にする都の風儀に我慢ならない将門は、都に失望したと打ち明けます。

東国に戻り、東国の民のためになりたい。

都を離れる決心をした将門は、二人にどうするか聞きます。

※全員、東国出身。

秀郷は、京にいてこそ政治に関わることができる。

そうしてこそ、東国の待遇を改善することもできるのだから、と都に留まる覚悟をします。

桔梗は、自分は将門の乳母子なので、将門について行くと答えます。

秀郷と桔梗はほのかに想い合っていましたが、成就することなく別れます。

ここも実は短いシーン。

まだ正常だった頃の理想に燃えた将門と、その友人たちの青春を見せてますね。

たぶん原作にはない、オリジナル場面。

秀郷と桔梗の密かな想いは、原作ではストーリーが進む中でおいおい語られる感じ。

こういう風に最初から見せるのは、わかりやすくていいと思う。


第三場 御所>>

それから四年後。

(舞台上の「現在」から見ると16年前ってことね。)

東国の将門は興世王らと謀って挙兵し、関八州を手中に収めた。

これは朝廷から見ると「反乱」「逆賊」なので、当然ながら討伐軍を差し向けることになる。

白羽の矢が立ったのは、武勇の誉れ高い秀郷。

だが参内した秀郷は、将門に弓引くことを拒否する。

公卿たちがこれに怒り慌て、秀郷をなじるところに、安倍晴明が現れる。

(童子姿で、客席から登場。)

今の将門はかつての将門とは人が違っている、と晴明は告げる。

不審がる秀郷に呪(しゅ)を施した一本の矢を授け、晴明は

「東国に下向せよ。その際は、三上山の麓を経由せよ」

と告げるのだった。

童子姿の晴明、なかなか素敵です。

12~13歳にはさすがに見えないけど、この頃の彼は実際には大人だった(外見のみ童子)って話もあるので、これはこれでアリかもしれませんね。

昨日も書きましたが、原作ではこの場面、活躍するのは浄蔵です。

なお、蘆屋道満がひらひらと登場し、高みの見物を決め込むのがいい(笑)。


第四場 三上山>>

東国に向かう途中、秀郷は恐ろしい大百足(オオムカデ)に遭遇し、これを退治する。

すると長年、大百足に悩まされていた大蛇(オロチ)の精が現れ、

「お礼にこれを授けよう」

と、霊剣「黄金丸(こがねまる)」を秀郷に贈る。

黄金丸で斬られると、その傷は向こう20年ふさがることがない。

・・・そういう恐るべき妖剣なのです。

ここ、「歌舞伎の舞台として」非常に秀逸でした。

華やかでおどろおどろしくて、派手な立ち回りもあって、まさに歌舞伎!って雰囲気。

特に大百足の表現(18人がかり!)には、ホント感嘆しました。

面白いなあ、と思うのは、このシーンの扱いなんですよ(笑)。

この芝居全体の流れからいうと、このシーンはなくてもいい、のです。

秀郷の武勇伝としてとっても面白いけど、あくまでサイドストーリーだから。

「黄金丸」にどんな妖力があるのか、それさえ説明できれば、後に繋がるのです。

でも、舞台化って、こういうことなんだなあと思いました。

話の展開の効率だけを考えたら、なくても問題ないシーン。

だけどビジュアル的に非常においしい、すっ飛ばすのはあまりにも惜しいシーン。

ここを割愛しなかった演出家の価値判断、よくわかります。


第五場 将門の館>>

東国に到着した秀郷は、将門の館を訪ねる。

そこに現れた将門は体格もひと回り大きく、目つきがいかにも剣呑。

不吉な、いや邪悪な気配を漂わせている。

親友のあまりに変わり果てた姿に、秀郷は大いに驚く。

「これがありのままの自分だ」

将門は言い放つが、どこか様子がおかしい。

彼の脇に静かに控えるのは、鋭い眼光の興世王であった。

そこに桔梗が登場。

今では将門の妻になっていると知って、秀郷は動揺する。

将門はその様子を面白そうに眺め、まずは酒を汲みかわそうと提案する。

明日は敵となるとも、と不気味につけ加えつつ。

将門の屋敷が、まずいかにも妖しい(笑)。

荒んだ様子がおどろおどろしく、幽鬼のような将門の姿を強調します。

この段階での興世王は、控えめな参謀・・・といったところか。

いや、それにしてはあやしすぎますけどね。

このいかにも病んだ、歪んだ館でひとり、桔梗だけが正気を保っているように見えます。

(舞台美術、全体的にとてもよかったと思う。)

七之助って以前は細く、神経質な感じだったけど・・・もしかしてちょっと太ったのか。

あるいは単に、年齢相応の風格、身体の厚みが出てきたのか。

単なる悲劇のヒロインではない、聡明で感情ゆたかな桔梗を好演していました。


第六場 館の裏>>

時はそれより一年前。

・・・って書いてあるんだけど、このあたりで時系列が混乱し始めます(苦笑)。

いつの前で、「現在」から見ると何年昔のことなのか。

時が何度か前後に飛ぶの、もうちょっと整理できないものかなあ。

まあ、ともかく。

秀郷が東国にやって来る、その一年前のことです。

関東平定に奔走する将門が館に戻ってくると、妻子はじめ一族は皆殺しにされていた。

(都から派遣されていた兵士たちの仕業。)

※妻というのは将門の正室のこと。桔梗は側室なのです。

あまりの惨劇に、呆然とする将門。

怒りと悲しみに我を忘れつつある将門に、興世王は説く。

「これが都の仕打ち。関東も奥州も、帝にまつろわぬ者はみな虐殺される」

「虐げられた民のために都と戦うのは正義である」

「この恨みを晴らすため、哀しみの王となって大望を果たそうぞ」

妖しげな呪文を唱え、将門をそそのかす興世王。

正気を失った将門は、半ば操られ、言われるままに妻子の屍肉を貪り食うのだった。

あくまで舞台の上のこととはいえ、ここは凄惨な場面。

見ているのが辛くなるほどですが、薄暗いライトの中、海老蔵が鬼気迫る表情を見せます。

激情の人が悲しみのあまりに狂ってしまう、その過程。

彼がそれを演じると、屍肉に食らいつく異様な行為にすら説得力を感じる。

怖いですよ、ほんとうに。

すべては無論、興世王の企んだ通り。

なぜ、こんなことをさせたのか。

その身の毛もよだつような謀略は、いずれ明らかになります。


第七場 将門の館の離れ>>

夜半、秀郷はひとり、手にした櫛を見つめる。

それはかつて、桔梗に贈ろうと思って買い求めた品だった。

物思いにふける彼のもとに、桔梗がやって来る。

「将門様が、今にも討手をこちらに差し向けようとしている。早く逃げるように」

敵味方に別れたとはいえ、親友が自分をだまし討ちするとは思えない秀郷は、大いに驚く。

桔梗は切々と、今の将門はかつての彼ではない、と語る。

興世王に謀られ、悪鬼のごとくに変わってしまった将門。

一緒に逃げようとすすめる秀郷に、桔梗は悲しげに首を振る。

将門との間に小さな娘もあり、ここを離れるわけにはいかない、と。

どうか将門を救って欲しい。

「そうは言っても、将門は今は逆賊。死罪を免れることは出来まい」

秀郷は困惑するが、桔梗はさらに言い募る。

死こそが、もはや将門を救う唯一の手段である、と。

そこに突然、将門と興世王が現れる。

秀郷は物陰に身を隠す。

「あいつを逃がそうというのか」

桔梗に詰め寄る将門だが、秀郷の姿をみとめ、追いかけてゆく。

彼女と二人きりになった興世王。

将門の妻でありながら秀郷と不義を働いたと一方的に責めたて、抜き身の剣で桔梗をなぶり殺しにする。

抵抗もむなしく、桔梗はついに息絶えるのだった。

このシーンは桔梗のいちばんの見せどころ。

やさしさと冷静さ、気丈さとか弱さ。

見事なバランスだと思います。

興世王は・・・悪いよねえ(苦笑)。

憎々しげなところは、よく出ていたと思います。

最後、桔梗を手に架けるところ。

(殺される)女形の見せ場である、大きく後ろにのけぞる所作、ありますよね。

※説明がむずかしいので、よくわからない方は「鷺娘」あたりで画像ググってください(汗)。

ほぼ膝をついた体勢のまま、頭頂部を後ろの床につけるという大技。

誰でもできるもんじゃありません。

これを七之助は、床よりも一段低い階段のところまでのけぞるのよ(爆)。

「ひええ~!!」

なんなの、あれ。

凄かったなあ。


第八場 館の裏手>>

いきなり戦闘シーンですが、上記場面から数日後のこと、らしい。

小野好古や平貞盛と共に、秀郷は将門の館を急襲します。

(いずれも、都では名の通った剛の者。遠征してきた将門討伐軍の主力です。)

(興世王の術で)鬼神と化した将門には、並大抵の刀も弓矢も通じない。

秀郷はそこで、例の黄金丸で斬りつける。

負傷はするが、まだまだ勢いの衰えない将門。

隙をみて、秀郷は晴明にもらった例の矢を放つ。

それは将門の胸を貫き、さしもの彼もよろめいた。

ここぞとばかり、貞盛が渾身の力を込めて将門の首を討ち落とす。

ポーン、と。

血飛沫の中、飛んでいった将門の生首は、ギロリと一同を睨みつける。

「この恨み、晴らさでおくものか」

この世に祟りをなさんとす。

凄まじい怨念の言葉に、秀郷たちは戦慄するのだった。

―――と、ここまで。

見せ場はなんといっても、空を飛ぶ将門の首です(汗)。

生首から血糊がべったりと流れ落ちるのは、けっこう・・・ひええ、な感じ。

戦闘シーンそのものは短いので、ちょっとあっけない気はします。

だけど、濃いというか、禍々しい。

この壮絶なシーンは、海老蔵の存在感あってこそだなあ、と思いました。

惜しむらくは、前の場面の直後、みたいに見えること。

そのせいで、

「あれ? 単身、乗り込んで来たはずの秀郷に、いつの間に他の武将たちが合流したの?」

って、観客はちょっと戸惑うかもしれません。

できれば好古や貞盛を先に登場させて、秀郷との作戦会議のシーンでもあればよかったかも。

もうひとつ、興世王の妖術のせいで、将門がサイボーグみたいになっていること。

(通常の一騎打ちではまず倒せない状態。)

そこも、説明があればよかったな、と思いました。

じゃないと、なんていうの?

将門ひとりに数人がかりで取り囲んで、なんかズルイ感じがしちゃうから・・・(汗)。



●あうう

長すぎる(爆)。

まだ終わらないのですが、この辺で。


【25/09/2013 04:57】 歌舞伎2013~ | Comments (0)

九月花形歌舞伎 「陰陽師」を観て (その1)

☆追記 9月24日午後☆

「半沢直樹」最終回の視聴率、42.2%(平均値、関東)。

平成になってからは、史上最高の視聴率だそうです。

視聴率であっさりキムタク・菜々子を抜き去った「半沢」堺雅人

関西ではどうやら、瞬間で50%を超えたとか。

バケモノみたいな数字ですね。

過去のベストテン>>

1位  1983年  積木くずし  45.3 TBS
2位  1979年  水戸黄門 第9部  43.7 TBS
3位  1979年  女たちの忠臣蔵  42.6 TBS
4位  2013年  半沢直樹  42.2 TBS
5位  2000年  ビューティフルライフ  41.3 フジテレビ
6位  1979年  熱中時代  40.0 日本テレビ
7位  1979年  太陽にほえろ  40.0 日本テレビ
8位  2011年  家政婦のミタ  40.0 日本テレビ
9位  1980年  3年B組金八先生  39.9 TBS
10位  1993年  ひとつ屋根の下  37.8 フジテレビ

積木くずし、熱中時代、太陽にほえろ、金八先生(オリジナル)。

なんという懐かしいタイトル。

ドラマをほとんど見ないわたしですら知ってるって・・・古すぎでしょう(笑)。

「半沢直樹」と「ミタ」以外は、ほとんどがインターネットもケータイもない時代のドラマ。

ちょっと調べてみると、1985年(昭和60年)時点で、VTRの普及率が27%くらい。

その5年前にさかのぼると、わずか3%弱です。

(カラーテレビの普及率は98%あたりですが、一世帯に一台がまだ普通だったような。)

つうことはつまり、ドラマの放送時間に、実際にテレビの前にいないといけなかった時代。

・・・今とは、状況が違いすぎます(笑)。

今は録画して見るひとも多いし、携帯端末でも見られるし、ウェブで視聴もできる。

録画して見るひとの割合は「視聴率」には含まれないから、ホントはもっと見てるひとは多いでしょうね。

「テレビなんかもう終わり」

「ドラマ不振の時代」

ってよく言われてるけど(わたしもそう思ってるけど)、そんな単純な話じゃないのかもね。

「テレビの敵はインターネット」

という主張はよく聞くし、あながち間違いでもないと思う。

でも、「半沢直樹」大ブレイクは、ネットで大騒ぎされたからって気もするしなあ。

クチコミといえばクチコミだけど、ネット経由だとあっという間に全国に拡散されるから。

実際ネットでの「半沢人気」は、ちょっと異常なものがありました。

(半信半疑の方は、たとえば「大和田常務」で画像検索してみてください。・・・すごくヘンだから。)

・・・しかし、すごいなあ。

これで堺雅人、おそろしく株が上がりましたね。

期待されちゃう分、プレッシャーも大変だろうな。

さて。

おしゃべりしすぎだ(苦笑)。

ドラマの話は、もうやめます。。。






●拍手

コメントやメール、本当にありがとうございます。

毎日うちにブログ読みに来てくださるみなさまにも、いつも感謝しています。

このところ朝晩は涼しいので、だいぶ楽になりましたね。

秋分の日、過ぎたもんなあ。

お陰でちょっと喉をやられたり・・・まあ、いろいろですが。

このところ「半沢直樹」祭りで、申し訳ない(汗)。

どうもツボ・・・なんでしょうね。

愛ちゃん(のオネエ演技)が話題になって、それがきっかけだったのは事実。

でも、

「好きな役者さんが出てる」

って理由だけなら、わざわざ見ようとは思わなかったと思います(笑)。

連続ドラマそのものを、あんまり好きじゃないのですね。

※岩城さんが出てるなら話は別。

※香藤くんが出てても見ます。もちろん。

じゃあ、なんで?

やっぱりアレか、ストイックなスーツ集団の魅力なのか(笑)。

オッサン好きには、たまらないのよね。

チャラチャラ要素が非常に少ない、ってのもあると思います。

選り好みが激しいタチというか、「好き」よりも「キライ」部分が気になるのです。

好きな役者がひとり、キライな役者がひとり・・・なら、見ない。

好きな役者が三人、キライな役者がひとり・・・なら、見るかもしれない(笑)。

(どっちの場合も、好きの程度、キライのレベルにもよりますね。)

役者さんを知らなくても、テーマや原作が面白そうなら、見るかも。

・・・まあ、ともかく。

きっちりコンサバなスーツを着込んだオッサンたちの場合、腰のラインが重要です。

男の色気は腰まわりよね。

これがキレイに優美な曲線を描いてると、萌え!ポイントアップ。

真正面から見たときの美しさだけでなく、横から見たときの縦ラインもね。

この基準で見ると、

◎ミッチー王子、香川照之

○堺雅人(正面)、駿河太郎、石丸幹二

×堺雅人(横)、片岡愛之助、カンカン

・・・という、衝撃の結果に。

ミッチー王子はまあ、わかる。

ずいぶん歳を取りましたが、変なセクシー衣裳でステージに立ってたひとだものね(笑)。

(今もやってるのかどうか、怖くて調べられない。)

意外な、といってはたぶんものすごく失礼なのですが、香川照之がよかった。

正面から見たときの、脇の下~腰~ヒップ~大腿部のラインね。

これほど端正なラインをお持ちとは、知りませんでした。

顔面偏差値ならトップクラスの愛ちゃんは、そこは・・・うむむ。

悪くないんだけど、彼ってあれです。

甘いやさしい風貌や、年齢を考えるとびっくりするほどキレイなお肌からは想像もできないけど、

「ガチムチ系」

・・・なんですよね、わりと。

歌舞伎役者って、めちゃくちゃ体力勝負です。

毎日、5キロも10キロもある衣装とかつらをつけて、舞台の上で暴れ回るから。

それほど背が高くないところに、みっしり鍛え上げられた筋肉が乗ってるので、「分厚い」。

スーツ姿は決まりますが、わたしの夢想する

「(少女マンガ的な)ほっそり色っぽい腰つき」

とは、ちょっと、ちがう・・・(汗)。

なんてね、まあ、これは完全なたわ言です。

愛ちゃんの体型にケチをつけるつもりは、むろん毛頭ありません。

というか、彼、実際にステキだよね・・・(笑)。



●なんだか

変な方向に脱線してしまった(汗)。

そんなわけで、九月花形歌舞伎の話に移ります。


kabukiza_9yoruS.jpg


夜の部、「陰陽師 滝夜叉姫」。

(原作は、夢枕獏。)

新しい歌舞伎座の、記念すべき最初の新作歌舞伎です。

歌舞伎座新開場柿葺落 九月花形歌舞伎


※以下、レビューの都合上どうしてもネタバレありです。

ストーリーの根幹にかかわるので、これから観るひと、原作を読むつもりのひとはご注意。





まず、第一印象。

原作の雰囲気を、よく再現している。

魑魅魍魎と生身の人間が混在する平安の闇(と光)を、うまく表していると思いました。

役者たちの顔ぶれが、とにかく華やか。

文字通りの花形役者がもったいないくらい勢揃い。

単に揃っているだけでなく、実際うまいキャスティングなのです。

「今、この役をやらせるなら、容姿と実力のバランスからみて、今が旬のこの人がベスト」

と思われる配役が多く、見応えがある。

脇を固めるベテラン俳優さんたちが、これまた実にいい。

渋くて味のある存在感があり、お陰でどれほど舞台が引き締まったことか。

(個人的には、ベストキャスト賞を、蘆屋道満を演じた亀蔵さんにあげたい!)

全体的な舞台美術、音楽もとてもよかったと思います。

奇をてらわず、シンプルな正攻法でした。

演出・・・というか、なんだろう?

物語の進めかた(構成)に関しては、まだ練れていないと感じました。

20年前、その更に数年前、去年、今年。

もともと(原作でも)時が遡ったり今に戻ってきたり、複雑なんですよね。

それを芝居としてどう整理し、わかりやすくするのか。

原作を読んでいない観客が、すんなり理解できる構成なのか。

まだまだ改善の余地はあるように思いました。



●役者さんたち

しつこいですが、現在のぞみ得るほぼ最高のキャスティングだと思います(笑)。

その上で、思ったことなど。


菊之助の滝夜叉姫。

美しいだけでなく、凛とした美声。

聞き惚れますよ、あの声ってば(笑)。

謎めいた妖しさ、哀しげな雰囲気が素晴らしい。

ただ、これは演出上のことですが、ちょっと良い子ちゃんに過ぎたようにも思いました。

バケモノ要素、もっと見せ場があってもよかったなあ。

最後に真実を知らされるまでは、父母を殺した(と信じ込まされていた)秀郷らを憎んでいたわけです。

その怒り、憎しみの表現、もうちょっと見てみたかった。


染五郎の安倍晴明。

あの美貌に、美声に、白い狩衣。

・・・それだけで十分にズルイ領域ですよね(笑)。

童子姿の場面はちょっぴり辛かったかもしれないけど、実に存在感のある晴明でした。

ちなみにわたし、映画の「陰陽師」を観たことがありません。

なので、萬斎さんの演じた晴明との比較は、やりたくてもできません。

するとしたら、あくまで原作との比較ね。

原作の晴明よりも、お染ちゃんの晴明のほうが骨太で、堂々としてる気がしました。

あくまでイメージだけど、原作の晴明のほうがほわほわと捉えどころがなく、かつ若い感じ。

これは染五郎の責任感、自信が滲み出すからかもしれません。

オトナの余裕を感じさせる、そんな晴明でした。


勘九郎ちゃんの源博雅。

可愛かった・・・(笑)。

染五郎との年齢差の所以かなあ、かなり振り回されてるように見えました。

(原作の博雅はもうちょっと大人というか、晴明を守ってやらなくちゃ、という感じがあるんですが。)

おっとりしたお坊ちゃまだけど、ぼんやりさんではなく、繊細な感性を持ち合わせている。

ああ、晴明は博雅がかわいくて仕方ないんだなあ、と。

そう思える演技をしてくれました。

二人がいちゃいちゃ(おや?)してる場面は、萌えというよりほのぼのします。


七之助の桔梗。

かなりよかったと思います。

原作ではただ悲劇の女性・・・にも思えたけど、七之助の桔梗は鮮烈です。

東国の女としての気概が垣間見えて、美しくもりりしい。

創作された人物に血肉を通わせるというのは、こういうことなのか、と感心しました。


松緑の藤原秀郷(俵藤太)。

いやあ、まさにイメージ通り。

声も姿も文句なしにカッコよくて、錦絵から抜け出して来たかのようです。

ある意味とても「歌舞伎的」な役回りなので、演じやすかったのかもしれませんね。

老け役になってからがやや大人しくて、そこだけ残念。

といっても、演出上そうなってるから、しょうがないのかなあ。

原作では20年前も今も、将門との一騎打ちの主役なんですけどね。


海老蔵の平将門。

バケモノになってからは、まさに彼の真骨頂。

この役ができるのは彼だけだよなあ、と思わせる凄みがありました。

イメージどおりで、すごくいい。

だけど・・・うむむ。

ところどころ演技をさらっと流してる気がしたのは、なぜでしょう(汗)。

日本一の怨霊(のひとり)なのだから、もっと暴れ回ってもいいような・・・?

興世王に操られる式神(後述)であることを、意識したのか。

本気で大暴れすると主役の晴明を食ってしまうので、ちょっと遠慮した・・・のかな・・・?

惜しい、と少し思ってしまいました。

ああ、でも、あれだ。

原作の将門(復活後)もたしかに、どこか霞がかかったような存在感です。

ってことは、これはこれでいいのかな。


愛之助の興世王(おきよおう)。

医師祥仙、実は興世王、実は藤原純友。

悪いヤツの三乗というか、トリプルスコアというか(笑)。

諸悪の根源であるという、その難しい役どころをどう演じるのか。

今回の芝居で、ひょっとするといちばんの難役ではなかったかと思います。

きれいな顔は、悪役をやるとき凄みを増す。

愛之助は声もいいので、迫力も十分。

でも、どこかの劇評の言葉が、脳裏にこびりついていました。

「大きさ」が足りないという、実に厳しい意見。

たしかに、この芝居で描かれる出来事の一切が、彼の企みだったわけです。

その悪の親玉としてのスケール感・・・?

あったのかなかったのか、判断するのは難しい。

仮に、十分ではなかったとして、ですよ。

「じゃあ、どうすればよかったのか」

身長があと10センチ、高ければよかったのか?

(んなバカな。)

たとえば幸四郎さんみたいな、凄みのある幹部俳優がやればよかったのか?

(そりゃ迫力あるでしょうが、「あの」幸四郎が・・・って付加価値がプラスに働くわけだからなあ。)

もっと丁寧に描写するために、出番がもっと多ければよかったのか?

(上演時間には限りがある上に、興世王は主役でも、準主役でもないのです。)

深み、凄み、悪の業。

―――どこまで、求められるもんなの?

愛ちゃんの興世王は、必要十分であったと思うけどなあ。


技能賞の三人組>>

亀蔵の蘆屋道満。

市蔵の平貞盛。

園蔵の小野好古。

若手役者による新作歌舞伎に、重厚さを加えてくれた名脇役たちです。

脇役だけど、それぞれ非常に重要な役柄。

彼らの存在感、安定感がなければ、この芝居は成立しなかった。

お恥ずかしいことですが、このあたりの役者さんは、普段わたしは見過ごしがちです(汗)。

華やかな幹部俳優さんたちにばっかり、目が行ってしまうので。

でもこのお芝居で、彼らは本当に素晴らしかった。

これがベテランの技というものか、と心の底から感嘆しました。


ガッカリで賞>>

すみません、このタイトルは誤解を招きますね(汗)。

がっかりというのは、彼らの演技のことでは決して!ありません。

そうじゃなくて、原作改変のあおりを受けて、見せ場を失ってしまった役柄。

・・・そういう意味です、あしからず。

権十郎の雲居寺(うんごじ)の浄蔵。

原作では、大変に重要な役割を果たすお坊様なのですよ。

①将門討伐に先だって、特別な法力のある矢を秀郷に授けたのが、この浄蔵。

②将門の死後、死体になっても生き続けようとする彼を護摩を焚いて調伏したのも、この浄蔵。

・・・なのですが、さて。

この歌舞伎版「陰陽師」では、どちらもほぼ消えています(汗)。

①は安倍晴明がやったことになってるし、②は割愛。

ストーリーをわかりやすくするために、それはしょうがないと思うのですよ。

でもその結果、

「で、このお坊さんはいったい誰? なんでここにいるの?」

状態になっているような気がするのは、わたしだけ・・・?

亀寿の平惟時。

平貞盛の嫡男です。

原作ではもうちょっと活躍するし、なにより、滝夜叉姫にほのかな思いを寄せている。

恋愛要素のあるなしは、好みが分かれるかもしれません。

でも、若き武士の潔さは心地よいものなので、それがなくなったのは残念だなあ。



●しまった

なんかすでに、かなり長く書いてしまいました(汗)。

ストーリーに関する感想は、また明日。

では、おやすみなさい。。。


【24/09/2013 02:22】 歌舞伎2013~ | Comments (0)

倍返しはひとを幸せにする?

●ものすごく

眠い・・・(汗)。

それなのに眠れないので、妙に疲れてます。

ちょっと蒸し暑いような気がするけど、どうなんでしょう。

「半沢直樹」の最終回、見ましたよ(笑)。

※以下、ネタバレちょっとあり。

だけど、見てない方には意味不明かもしれません。

・・・ごめんなさい。

どこまでも濃くて暑苦しい、スーツ姿のオッサンたちの派手なシャウティング・マッチ。

声量と、大げさな喜怒哀楽表現の競い合いのようだった・・・(汗)。

「なんなの、これ・・・」

あんな取締役会会議がホントにあったら、嫌だなあ。

あ、面白かったんです。

面白くてよかったんだけど、スッキリ度は・・・どうなんでしょう?

最終回で期待されたカタルシス、あったんだろうか。

・・・といっても、最後の最後のまさかのオチ、のことじゃありません。

原作のとおりだそうですし、そうじゃなかったとしても、あのオチはあれでいい気がするのね。

彼はやりすぎた。

せっかく正義のヒーローだったのに、途中から復讐の鬼になってしまった。

何度やめろと言われても、理性のストップがきかなかった。

(心情的には、もちろん同情するんですけど。)

「ダメでしょ、あれじゃ・・・」

途中までは爽快に思ってたけど、ラストではハラハラしっぱなしでした(苦笑)。

もういいから、そこでやめなよ。

それ以上やったら、自分が傷つくよって。

・・・あの場にいた経営陣すべてが、あの彼の姿に戦慄したと思うのよ。

キレたら危ないよ、こいつって。

だから、ほとぼりが冷めるまで外に出すのは、賢明な判断じゃないかと思いました。

左遷じゃなくて、お取り置き・・・みたいな感じ?

いったん人間関係をさらにして、新天地で再出発。

原作を読んでないので不明ですが、今度の行き先で、彼向きの仕事が待ってるのではないかしら。

「この辞令をぜひ受けてほしい」

って、わざわざ頭取が言ったくらいだものね。

もしも彼が、あのまま出世してたら・・・?

彼の台頭を喜ばないアンチ派閥ができちゃって、行内は分裂するでしょう。

本人にとっても頭取にとっても、やりにくくなる。

だから、あれでよかったんじゃないかなあ、と思いました。

もちろんTBSにとっては、シリーズ化への布石でもあるんだろうけど(笑)。



●すっきり

しないと感じた理由、ってのは。

いくつか回収されてない伏線というか、説明されずに終わっちゃったネタが気になるのよね。

近藤さん、本店に戻って来てバンザーイ!

オメデトウ!

・・・で、おわり???

半沢はあっさり許しちゃったけど、アレ、モヤモヤする人は多いのでは。

結局、タミヤ電気はどうなっちゃったの?

近藤さんの「経理部長として」の熱意にほだされた社長、放っておかれてない?

迂回融資のお金をちゃんと回収して、会社の建て直しが出来たのか。

教えてほしかったなあ。

大和田夫妻、というか夫人のナゾ。

単に経営の手腕がないだけなのか、他になんか不法行為があったのか。

夫婦別姓なのか、それとも他に事情があるのか。

あの二人の関係がいっさい見えて来ないので、

「で、結局、大和田ってあんなに威張ってるくせに、家では嫁さんのいいなり?」

そのあたり、消化不良のままです。

(このドラマのパターンからいうと、家族愛が根底にあるはずなんだけど、それを感じさせる描写になってなかったと思うのよ。・・・あら、口調がすでに黒崎さんみたいね。)

ああ、彼の降格に関しては、納得です。

いかにも銀行らしい、ビミョーであいまいでヤラシイ人事だと思いました。

クビにするのは簡単だけど、それをやると後に禍根を残す。

報復人事で逆恨みされるより、手元において監視したほうがいい。

どっちにしろ今後、大和田が権力を再び握ることはない、つまり飼い殺し。

うまいなあ、と思います。

岸川部長と、その(未来の)娘婿ネタ。

まさかの展開というか、こっちもあまりにも唐突だったなあ(笑)。

まあ、大和田家の謎とちがって。

少なくともこっちは、岸川さんの行動の理由がわかるだけマシかな。

花ちゃんがそれを嗅ぎつけるあたりは、いくらなんでも都合がよすぎる気がしました。

(それを言い始めると、都合のよすぎることばかり起こる、って言われそうだけど。)

ついでに、黒崎主任検査官(笑)。

たしかにね、オネエ言葉=同性愛者、とは限らないけどさ。

それにしても、女性とのおつき合い・・・?

リアリティがないっていうか、想像すらできなくて笑いました。

政略結婚ってことか?

いっそ偽装なんじゃないの、というレベル。

ドラマの本筋とまったく関係ないけど、若い女性を口説いてる愛ちゃん、見たかったです(笑)。

伊勢島ホテルの羽根専務。

大和田との関係、密約がどういうものだったのか、結局わからずじまい。

最後の倍賞美津子、いかにもいわくありげだったのに。

もはや過ぎ去ったポイントですが、こういうの、取りこぼしがあると気になります。

それから、あの雑誌のフリーライター。

あの人、特ダネもらったのでしょうか(笑)。

最後に、京橋支店の支店長と融資課長。

お咎めなしのわけないと思うので、なんか処分があったんじゃないのかなあ。

岸川部長だけが出向・・・ってミッチー王子が言ってたけど。

それじゃ、あまりにも片手落ちのような気がします。

スッキリしない理由、多すぎ(笑)。

いや、面白かったけどね。。。



●それでは

おしゃべりが過ぎました。

では、また。。。


【23/09/2013 04:52】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

想像力の欠如ってことなのか

●そわそわ

しちゃうのは、あれか。

例のドラマの最終回があるせいなのか・・・(笑)。

実は今ごろ、ホント今さらですが、追いかけて前回までのお話(9話まで)を見ました。

ものすごく時間がかかったけど。

テレビがなくても、なんとかなるものなんですねえ。

(ものすごく今さらな発言ですが、知らなかったのよ。ホント。)

こんなマジメ?にドラマ見たのって、「坂の上の雲」以来。

民放ドラマとなると、かの「高校教師」以来というオソロシイ事実が・・・(汗)。

(昔からCMがキライで、もともと民放はほとんど見ないのです。)

愛ちゃん(と、ちょっとだけミッチー王子)目当てかもしれないけど、面白いですね。

別に「硬派」とも、「社会派」とも思わないけど。

(むしろ時代劇ですよね。正義+義理と人情=ワンパターンの美学的な。)

銀行が舞台である以上、結局は「お金を無事に取り返す」ネタしかないんだよね、とも思うけど。

スーツ姿のオッサンをニマニマ鑑賞するドラマ。

「んなコトあるわけないだろー」

とツッコミ入れつつ、ハラハラどんでん返しを楽しむドラマですよね(笑)。

それから、さんざんわたしを悩ませていた命題。

「堺雅人はイケメンなのか?」

これに関しては、最近やっと答えを見つけました。

「ああ、そうか。この人、トム・ハンクス枠なんだ・・・!」

演技うまい、安定感がある。

いつもどこか笑ってるように見える。

一般層に好感度が非常に高い(お茶の間に嫌われにくい)。

正統派の二枚目ではないが、扱われかた次第では恋愛ドラマの主役もこなせる。

・・・ね?

軽~いコメディに出てたと思ったら、どシリアス映画で主役を張る名優に大化けしたトム・ハンクス。

キャラ的にかぶる・・・気がするのはわたしだけ?

(かぶるってのは、トム・ハンクスの演じた役を堺雅人で想像して違和感がない、という意味。)

(ぜひ「フィラデルフィア」日本バージョンを堺雅人で・・・もにょもにょ・・・。)

まあ、いいや。

悪役が似合いすぎる香川照之との最終決戦、楽しみです(笑)。



●あああ

「陰陽師」の感想レポート。

書こうと努力してるんですが、今のところダメです(苦笑)。

うまい言葉が降りて来なくて、なんだかね~。

しばしお待ちを。



●まさかの、

というか。

衝撃発言でしょう。

同性愛や中絶の禁止「狭量な規則」とローマ法王

わりと大事件じゃないかと思うのですが、あんまり報道されてないですね。

宗教問題だから?

日本人でこれが関係ある人の数が少ないから、かもなあ。

信仰の自由にかかわる問題ですので、教義そのものにとやかく言う気はありません。

多様な価値観を「個人の自由だから」と認めてしまったら、そもそも宗教として成り立たない。

だけど、現実社会とどう折り合いをつけるか。

人類の何パーセントかは、実際に、同性愛者であるわけだし。

(イギリスではだいたい人口の7%くらい、と言われてました。)

中絶は良いことではないけど、それを選択せざるを得ない事情というのも世の中には存在する。

(それ以前に、避妊もダメってことになってるんですよね。)

そういう人たちは、カトリック信者の中にもいる。

で、彼らとどうおつき合いをするのか?

「聞かない、言わない」

でうやむや、見て見ぬふり。

・・・ってのも、まあ、時と場合によってはありだけど。

それじゃ逃げてるだけだし、逃げちゃいけない場面もいっぱいあるでしょう。

「ダメ。絶対」

で完全に拒絶するのはカンタンだけど、それってつまり斬り捨て御免。

神様に救いを求めている人を排除して、なかったことにして、それで幸せですか?

・・・って話にもなります。

教義の一貫性と寛容性。

現実社会に生きる人間の価値観と、宗教としての存在感。

この問題に新しい法王さまがどう挑むのか、気になります。



●この人は

興味ないんだけど(ファンの人ごめんね)、それとはまったく関係なく。

あまりに非常識な店員の行動に、心底、腹が立ちました。

店員が俳優の伝票撮影し投稿

連日、ツイッターで暴露される(本人が暴露する)愚か者たちの愚行。

呆れるのにも飽きていたところです。

今さらたいがいのことでは驚かないと思ってたけど、本当になあ。

このニュースには、まったく関係ないわたしまで怒りに震えたわ。

有名人がうちの店に来た!

・・・ってつぶやくだけで、すでにあっちこっちに問題になってるのに。

クレジットカードによる購入歴の暴露、ですよ。

信じられないほど馬鹿。

どうしてこんなに馬鹿なの。

意図的な個人(顧客)情報の漏洩ですから、一発で懲戒解雇になってしかるべき事態です。

プラス、損害賠償請求をしていいくらい。

その権利があるのは被害をこうむった役者さんと、アホ店員の雇用者。

雇用者にはむろん、店員を教育・管理する責任がありますけど。

勤務時間中に私的な理由でケータイを使うこと自体、本来は服務規定違反でしょう。

「だってみんなやってるじゃん!」

「ダメって言われたことないし」

は、もちろん言い訳にならない。

スピード違反で捕まったドライバーが、

「みんな100キロ以上、出してるじゃん! なんでわたしだけ罰金!?」

と不毛な抗議しても法律違反は法律違反、というのと同じです。

しかし、本当に気の毒だなあ。

芸能人はパンダじゃないのに、なぜ有名人相手だと、何をしてもいいと思うんだろう。

被害に遭った人がお気の毒で、本当に涙が出ます。

(きっとカードを停止して、再発行の申請してるでしょう。・・・とんだ迷惑だよね。)

加害者はファンなんでしょ?

なんでそんな酷いことができるの?

どう考えても理解できない。

今回のアホ店員だっておそらく、相手が(無名の)一般人ならば、

「購入履歴とクレジットカード番号、署名をインターネット上にさらすこと」

(もっというと、その人がその時間にその場所にいた、という事実そのもの)

が絶対にやっちゃいけないことだ、ってくらいわかるでしょう。

逆に自分がやられたらイヤだ、と思うことでしょう。

嫌どころか、激怒するんじゃない?

そこでお店を信頼できなかったら、買い物なんかできなくなる。

(履歴の残る)クレジットカードなんか、怖くて使えなくなる。

自分がやられたら嫌なことを、なんで自分が好きなひと相手にできるの???

相手がどれほど傷つくか、怒るか考えないのか。

好きなひとの気持ちを、思いやることもできないのか。

芸能人だから、なにをしてもオッケーだと・・・?

・・・あああ、意味不明だわ。

これ以上もう、似たようなことが起きませんように。

と、願うものの。

今日もまたきっとどこかで、どっかのアホが馬鹿をやってるんだろうなあ。


【22/09/2013 13:43】 社会・時事ニュース | Comments (0)

九月花形歌舞伎 「陰陽師」を・・・

●昼間は

そこそこ暑いけど、それでも。

なんというか、耐えられるレベルになってきました。

日中の日差しは暑いけど、盛夏のギラギラした圧迫感はなくって。

案外と、風さえあればやり過ごせる感じ。

ほっとしますね。

汗はかくけど、ダラダラ・・・じゃない。

日傘は今でも必携だけど、サングラスは最近あんまり使っていない。

(目が弱いというか、眩しがりなので、サングラスは必需品です。)

日焼け止めは(一年中)塗るけど、ここのところ冷感スプレーは使ってない。

アスファルトの照り返しが、以前ほど脅威に感じない。

キッチンで出した水が、ちゃんと冷たい。

・・・そういうところに、季節感。

「まあ、秋なんだよね・・・」

ふと、そう思います。

今年も最悪の時期をやりすごした、そんな脱力感。

気温28度~30度で、「マシ」とか言っちゃう自分がイヤですけどね(笑)。

※ロンドンなら異常な暑さ。

※暑がりのわたしの口癖は、「東京は5月から10月まで(=一年の半分は)夏」。

そういえば>>

2020年の東京オリンピックは、8月開催・・・みたいですね。

これが正式決定なのかどうか、わたしは知らないけど。

暑すぎるんじゃないのかな・・・?

前回の東京オリンピックは、それが理由で10月に開催したとか・・・?

※生まれてません(笑)。

・・・まあ、いいか。

わたしが気を揉むようなことじゃない、ってことで。



●金曜日は

歌舞伎座に行きました。

ええ、もちろん、新作歌舞伎「陰陽師」です。


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楽しみにずっと待っていたので、テンションかなり高めでした。

もちろん、原作がツボってのもあるし。

どっかの小鳥さんのパロ萌えってのも、当然あります(笑)。

でも、仮にそれがなかったとしても。

なくても多分、この作品にはものすごく魅かれたと思うの。

時代設定も、登場人物もとにかく好きですし(歴史オタには堪らない)、なにより配役が凄い。

この役をやるならこの人、というほぼ理想的なキャスト。

ふだんなら全員、同時にひとつの舞台に立つなんて想像できないオールスター状態。

・・・見なかったら一生、後悔するレベルなんですもの。


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なんか、ここは久しぶりのような気がしました(笑)。

相変わらず木挽町広場は賑やかでしたけど、混んでて大変!ってほどでもなかった。

新開場フィーバーもひと段落、なのかな。

それとも単に、平日だから?

(連日、どっちにしても満席のはずですが。)


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そして、これは・・・(汗)。

すみません、知らない人が見たらぎょっとするかも。

一部の歌舞伎オタ?の間でひそかに?有名な、小山三(こさんざ)さんストラップ。

五階のお土産物売り場で見つけて、小鳥さんが衝動買いしました(笑)。

中村小山三さんというのは、現役最高齢の歌舞伎役者さんです。

大正9年生まれの93歳。

でも、しゃんとした現役ですよ。

歌舞伎界の生き字引。

中村屋の・・・なんだろう、どう説明すればいいの?

亡くなった勘三郎(18代)の乳母、とでも言えばよいのかしら。

お弟子さんであり、家族でもあり。

もともとは、先代(17代勘三郎)の弟子。

今の勘九郎と七之助にとってもお祖母ちゃんみたいなお守役で、且つ教育係。

さらに、勘九郎ジュニアにとっても、そういう存在ではないかしら。

まあ、ともかく。

幹部俳優ではないし、舞台の中央で主役をやることはないけど、根強いファンは多い。

中村屋の宝であり、マスコット的?存在でもありますね。

(健康と長寿のシンボル・・・?)

平成中村座の公演でしか手に入らない、と聞かされていたこのストラップ。

まさか、今になって手に入るとは思いませんでした(笑)。


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ダンボーも同行しました。

といっても、舞台の最中にこの子で遊ぶわけにいかないからなあ。

11月と12月の公演のチラシの上で、ポーズをとってもらいました(笑)。

※この写真は、歌舞伎座の近くのカフェで撮影。

窓ガラスがプリズムになって、きれいな虹が生まれました。


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さて、陰陽師。

感想は・・・すみません(汗)。

今日はさすがに眠いので、また明日にでも。



●では、

また。。。


【21/09/2013 04:56】 歌舞伎2013~ | Comments (0)

一回おやすみ。

●すみません

へろへろなので、今日はお休みします。

なんか体調が・・・ってのは、季節の変わり目のせいかな。

花粉症・・・?

(そうじゃないと思いたい。秋の花粉症にまでかかったら悲しすぎる。)

朝夕、けっこう涼しくなりましたね。

気持ち良くて、それだけでも嬉しい。

昼間はまだまだ、暑いですけど。



●そういえば

地震、大きめでしたね。

真夜中のグラリは、やっぱり嫌なものです。

これだけは永遠に慣れないよなあ。

みなさま、ご無事でしょうか。

では、また。。。


【20/09/2013 04:57】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

評判は悪くないみたいで

●TBのお題から

「あなたのケータイ・スマホの待ち受け画像を教えてください!」

意外性ゼロ。

ええ、ご想像どおりの答えです。

岩城さんと甥っ子ちゃんたちの画像が、交替で登場します(笑)。

・・・つ、つまんないですね。



●サイト

更新しています。

ピアニストじゃなくて、ホントにごめんなさい(汗)。

もったいぶってるわけじゃなくて、推敲が終わってないのです。

で、代わりの「Maiden voyage」。

いわゆる「スキマ小説」・・・のつもり。

※自分用語でスキマ小説とは、原作のエピソードとエピソードの隙間、描かれなかった(けどこういう場面があったであろうと推測できる)シーンを埋めるお話のことです。

個人的に、わりと好きなお話だったりします。

読んでいただけると嬉しいです。



●陰陽師

九月花形歌舞伎。

ずいぶん待った気がしますが、金曜日にいよいよ出かけます。

※平日の夜なのでアレですが、万が一にもこの日に幕見に並ぶ方いますか・・・?

ものすご~く楽しみです。

すでに『春抱き』仲間あわせて三組の方々から、ご報告をいただきました。

(Aさま、Hさま、Tさま、Sさま、ご連絡ありがとう!)

みなさん、一様にとてもよかったと仰ってます。

意外なようで意外じゃないのが、晴明(お染ちゃん)と博雅(勘九郎)の掛け合い。

聞くところによれば、実にほのぼのとイイ感じらしい(笑)。

原作のそもそも持っている、そこはかとなくアヤシイ雰囲気とあわせて。

ふ・・・腐女子ダマシイを刺激されるみたい、という解釈でいいのかしらん。

ちがうかな???

(そして『春抱き』二次創作的には、どっかの狐岩城さんも、うっかり連想されるわけですよね?)

もの凄いメンツの中で、ひときわ若い勘九郎が好演してるということなのでしょう。

(座頭の染五郎とは、実際には10歳ほど年齢差があるのに、親友を演じているわけだから。)

「そうか、そっちはノーマークだったな・・・」

ふと呟いて、自分で笑っちゃいました。

愛ちゃん、海老ちゃん、菊ちゃんに普段から目を奪われているので、バイアスかかってますよね(汗)。

いけない、いけない。

(もともとクセのある脇役や悪役が好きな、根っからの天邪鬼?気質なのです。)

うふふ、まあ、どっちでもいいの。

わる~い興世王&鬼神と化した将門様は、きっとものすごくイイと思うので。

楽しみです。

そうだ、いくつか劇評を>>

歌舞伎座こけら落とし9月公演 至難の作品に立ち向かう

歌舞伎座「九月花形歌舞伎」 新作・陰陽師 花形熱演 沸く客席

<評>絶望の淵しのぐ「三人笑」 歌舞伎座「九月花形歌舞伎」

これを見る限りでは、「新薄雪物語」(昼の部)が健闘しているようです。

なかなか上演されない、いろいろと難しい芝居。

夜にまったくの新作をやるのに、昼にこんな難易度の高い作品を持って来るあたり、

「若手の意気込み!」

をひしひし感じます。

非常に野心的な試みだと思うし、リスクもあったと思う。

新しい歌舞伎座の(明日の)主役は俺たちだ、という気迫あってこそでしょう。

だから、若手でこれだけやれるのは大したもんだ、と言われるのは嬉しいですね。

さて、「陰陽師」。

劇評家はさ、ほら。

「新薄雪」みたいな、ムズカシイ古典作品が好きだからね・・・(笑)。

流行作家の人気シリーズ。

映画化もされてて、女の子がキャアキャア・・・ってだけで、気乗りしないって人もいそうです。

(と感じてしまうのは、これはわたしの偏見かも?)

モダンな演出や音楽は、新作であれば当然のこと。

好みに合うかどうかで、評価がわかれる部分もあることでしょう。

真実は・・・さて。

あとは見てのお楽しみ、ってことで♪

なお>>

わたしの感想は・・・あんまり期待しないでください(汗)。

観劇レポートは書きます、きっと。

どうせ書きたくなっちゃうと思うので、そこはどうしようもない。

でも、これだけ歌舞伎が好きでも、わたしは素人なんだよなあ。

四半世紀ほど歌舞伎ファンをやってても、未だによくわからないことだらけ。

調べれば調べるほど、知らないことにぶつかります(汗)。

なので、ホントに個人の感想文です。

好きな役者さんがカッコいいとか、そういうレベル。

知ったかぶりの背伸びですが、ご容赦くださいませ。



●おまけ

ひたすら、可愛かったので(笑)。





なんなの、このウゴウゴしたぬいぐるみ。。。


【19/09/2013 03:23】 歌舞伎2013~ | Comments (0)

高視聴率の恩恵とか

●震災に

関連して報道される、さまざまな果てしない悲劇の中で。

どうしても、どうしても

「未曾有の天災だったから」

だけでは説明のつかない、片づけられないものがありますよね。

その中でも、特に残酷なものを挙げるとすれば、

①原発事故に関する情報の隠蔽・操作

②大川小学校

③日和幼稚園

・・・になるのではないか、と思います。


①は今さら、言うに及ばず。

あのような事故が起きること自体あってはならないのですが、より醜悪なのがその後。

政府も官公庁も東電も関連企業も誰もかれも、本当のことを言わない。

保身、責任回避に汲々としている。

マスコミもそれを徹底的に追及してるようには見えない。

そこから生まれた不信感は根深く、もう何があっても消えないのだろうと思います。

極端な陰謀論は、わたしは不健全だと思っているけど。

疑心暗鬼のあまりそういう思想に走ってしまう人が出るのは、しょうがないとも思う。

いろいろと、うやむやだから。


②は、これもニュースで続報を聞くたびに胸が痛い。

助かってしかるべき74人の命を奪った、致命的な優柔不断。

(行方不明者含む。)

これを完全に人為的と呼ぶのは酷かもしれませんが、

「すぐ裏に山があって、登っていれば助かったのに」

という事実は重たい。

結果論だ、とは言えないほど重いと思います。

逃げる時間もあったのに、手をこまねいて貴重な時間を無駄にした。

どうすればいいのか決められない、リーダー不在の恐ろしさ。

(震災当日、校長は公休だったけど、そういう意味じゃなくて。偶然の不在を責めるべきではないけど、いざというときの避難経路など、マニュアルを整備していなかった責任はあると思う。)

それで、全校生徒の7割が亡くなりました。

(NHKの報道によれば、たしか石巻市でほかに学校の管理下で亡くなった児童はいなかったはず。)

http://www.chuokoron.jp/2011/07/post_87.html


③が、今日のニュース。

石巻・日和幼稚園訴訟判決 園に1億7700万円賠償命令

石巻・津波で園児5人死亡 幼稚園側に賠償命じる判決

判決は当然だと受け止めました。

震災のパニックの中、誰もが冷静に的確に行動できるわけではない。

誤った判断も致命的なミスも、きっと数多あったことでしょう。

・・・でも、それを十分に斟酌しても、この幼稚園の件は理解しがたい。

大川小学校のケースは、少なくとも(教員の優柔不断に)理解の余地があります。

積極的な行動(=避難)を取るべきか取らざるべきか、とっさに判断することを求められたから。

でも、日和幼稚園のケースはちがう。

幼稚園自体がまず、安全な高台に立地していたから。

巨大地震の後、津波が来ることを想定できるならば、「そのまま」でいればよかった。

避難という、積極的な行動をわざわざとらなくても済む、そういう状況にあった。

(幼稚園の避難マニュアルも、そもまま待機、が基本だった。)

それなのに園長はあえて園バスを出し、あえて園児を海岸方面の自宅に帰そうとした。

結果、津波に巻き込まれた。

(付近一帯はその後に発生した火災に焼かれ、園バスは変わり果てた姿で発見されました。)

詳細を調べればわかりますが、ほかにも人為的ミスが山ほどあるケースです。

http://memory.ever.jp/tsunami/higeki_hiyori.html

幼稚園は、なにもしなくてよかったのに。

園長が「頭が真っ白になった」のなら(本人がそう言ってる)、そのまま茫然としてればよかったのに。

保護者がこどもを引き取りに来るのを、ただ待っていればよかったのに。

まずい手を次々と打って、それが全部、裏目に出てしまった。

・・・なんていうのでしょう。

作為・不作為を含めて、ここまで判断ミスが重なったら、意図的としか思えない状態に見えます。

幼稚園側に重大な過失があったと、裁判官が認めるのも頷ける。

震災と巨大津波という特殊な状況下、

「あなたが管理責任を全うしていれば、この命は助かった」

という犠牲者の遺族による主張は、慎重に(きびしめに)判断されるものだと思います。

それでもなお、この判決が出た意義は大きい。

「子供は幼稚園にいるから大丈夫」

と安心していたであろう親御さんたちの心情を慮ると、やりきれないものを感じます。



●これを見て

ああ、わたしの憧れがある、と思いました。

http://www.asahi.com/shopping/column/TKY201308260118.html?ref=comtop_fbox_u

しまう力、ないです(苦笑)。

だけど、捨てる力はもっとない。

だからこういう、キレイでストイックな収納に憧れるのですね。

そっけない・・・かもしれないけど、機能的。

よくあるネタですが、小鳥さんと以前、理想のおうちについて夢想したことがあります。

(宝くじで三億円あたったら、レベルですが。)

「ひらめいた!」

妄想したのは、ひと部屋まるごと収納スペース、でした。

押入れ部屋というか、納戸というか(笑)。

ほぼ正方形の広いフローリングの部屋で、一方に扉、その突き当たりは窓。

左右の壁は一面、作りつけの収納棚です。

ドアつきのクローゼット風から、上段・下段に分かれた押入れ風。

本棚や、資材室みたいなオープンラックの部分も。

季節はずれの衣類から、ふだん使わない書籍、かばんやスーツケース類、ドライ品のストックまで。

そういうものをまとめて保管しておく、ひと部屋まるごと物置。

・・・いいと思いませんか?(笑)

フローリングといっても、中央の通路部分以外は、ほぼ収納。

すべての棚に扉なりカーテンなり引いておくし、つくりつけなので掃除は超カンタン。

自分の部屋のクローゼットやドロワーは、毎日つかうものだけ。

リビングの飾り棚や本棚にも、よく見る/読むものだけ。

毎日の暮らしに必要なものと、そうでないものを分離する。

・・・考えるだけでわくわくするんですが、おかしいかしら。

「もしそういう部屋があったら、ちゃんと片づける・・・と?」

そう言われると、うむむ。

自信はないけど、でも、捨てるよりはしまうほうがいい。

「毎日つかう」と「普段つかわない」に分別するくらいなら、できるのでは・・・?

などと、今日も夢想中です。



●半沢直樹

やっと通しで観ました、第9話。

愛ちゃんがご活躍すると聞いて、どうしても見たくて。

予想どおりの面白さで、にまにましっぱなしでした。

視聴率、すごいことになってるんですね。

35・9%って、ものすごい数字でしょう?

台風に助けられたのかもしれないけど、最終回はもっと伸びる・・・のかな。

顔の濃い、スーツ姿のオッサンばかりのドラマで、これはスゴイ。

※誉めてます。

ひいき目かもしれないけど、あれじゃない?

このドラマの大ブレイクでいちばん得をしたのは、愛ちゃんではないでしょうか。

(もうひとり挙げるとすれば、鶴瓶さんの息子か?)

堺雅人や香川照之、北大路欣也、倍賞美津子あたりは、すでに「超」のつく有名人/売れっ子。

このドラマで話題にはなるにせよ、「これで知名度が上がった」とは言えないでしょう。

でも愛ちゃんは、これで一般層への浸透度がぐんと上がったのでは・・・?

今、売れっ子と言ってもいい状態ですよね。

「オネエ国税」とか「オネエ金融庁」とかってのが、ビミョーではあるけど(笑)。

バラエティ番組にもずいぶん呼ばれてるみたいだし、NHKのドラマも始まった。

いいこと、なんだと思います。

あまりに忙しそうで、ファンはハラハラするけど。

「愛之助ブーム」自体は、いつか終わるでしょう。

(ドラマの原作者に愛されているらしく、「半沢直樹」の続編にも登場するようですが。)

でも、これで認知度が上がって、歌舞伎に目が向くひとが増えるかもしれない。

そうなってほしいと思います。

スリーピースに赤いタイの愛ちゃんも素敵だけど、歌舞伎の舞台の彼はもっと素敵だから。

もっと上に、行けるひとだから。

将来が本当に楽しみです。


【18/09/2013 03:01】 歌舞伎2013~ | Comments (0)

台風一過

●三連休は

完全ひきこもりでした。

みなさまは、ご無事だったでしょうか。

台風直撃に備えていたつもりが、あれ?

スルーとは言いませんが、肩すかしをくらった気分でした。

どうもこのあたりは大きなトラブルがなかったようです。

それはもちろん、幸いな偶然。


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雨も風も来たけれど、おそれていたような事態はなかった。

ひとまず、胸を撫でおろしたわけですが、しかし。

台風18号、3人死亡5人不明…浸水など被害も

関西、とくに京都は酷かったようですね。。。

リアルタイムで次々ともたらされる洪水の映像に、はらはらし通しでした。

濁流と化した桂川も、一部で水没した渡月橋も。

宇治川や鴨川、由良川、あるいは淀川の様子。

金閣寺が文字通り、泥水に浮かんでいるように見えたのもシュールでした。

新幹線も飛行機も、高速道路も航路も全部とまってしまって。

本当に、首都圏と近畿地方を結ぶ交通手段が完全にマヒしていましたよね。

台風18号、列島縦断 3人死亡5人不明 初の特別警報

凄まじいものです。

それにしても、インターネットが遮断されない限り、情報の伝達は止まらない。

今回もそれを痛感しました。

どんなベテラン記者も、どんな巨大なマスコミも、現地の住民にはかなわない。

(その場にいるんだから、あたりまえですが。)

ツイッターで次々と流れてくるリアルタイムの画像、映像。

どこで堤防が決壊したとか、どこが通行止めになったとか。

それがあっという間に拡散され、共有されていく。

今やホント、ほぼ誰でもケータイやスマートフォンを持ってるものね。

普段はそれを意識もしないけど、災害時には強いですね。

レポーターが現地に行けなくても、新聞社がヘリコプターを飛ばせなくても。

電波が及ぶ限りは、情報はそれでも流れてくる。

(もちろん、信憑性の低い情報もごっちゃになってますけどね。)

なんか今さら、驚かないでしょう?

あたりまえに感じてしまうけど、やはり凄いことだと思いました。


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台風は温帯低気圧に 引き続き警戒を

台風は去ってゆきましたが、北海道と東北はまだ油断できない状況のようです。

これ以上なにもなく、穏やかな気候が来ますように。

そう願うばかりです。



●そういえば

コネコ同盟。

一部のケータイやスマートフォンから、見られないことがあるようです。

ちらほら、ご報告をいただきました。

何しろ自分自身では、PCからの動作確認しかしていない(できない)のです(汗)。

ケータイ対応のサイトをつくる器用さもなく、できることに限界がありますが、教えてくださると助かります。

「ゆすらうめ異聞」のほうは、問題なく見られるということ・・・?

サーバの違いが、そんなところで差異になっているのかもしれません。

(「ゆすらうめ」のほうは、一応ですが有料サーバを利用しています。)

これも、コネコを「ゆすらうめ」に統合する理由になるなあ。

それから、もうひとつ。

久しぶりに「コネコ」フォルダをいじっていて、大変なことを発見しました。

未発表の投稿作品。

・・・うわあ、ひどい(爆)。

申し開きのしようもありませんが、預かっていたことすら失念していました。

いずれ近いうちに、遅ればせながら掲載しようと準備中です。

もうしばらくお待ちくださいませ。

ごめんなさい。。。



●すみません

中途半端ですが、本日はこれにて。

また、明日。。。


【17/09/2013 02:53】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

Morning orange

●台風は

これから上陸するようですね。

少し勢力が弱まっているようですが、これからどうなるのか。

今ね、本当に静かなのです。

(いや、まあ、真夜中なんですけど。)

あまりに穏やかで物音ひとつしないので、逆にちょっとコワイ。

これから本当に、すごい暴風雨が来るのか?

って気がしちゃって。

(あ、15日の深夜~早朝は、かなり雨が降りました。)


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しかし、容赦ない天気図だなあ。

なんなの、この日本中をくまなく襲う恐ろしいルートは。

最新の気象・災害ニュースはこちら>>

http://www3.nhk.or.jp/weather/disaster/index.html

そういえば、地元では、サーファーの方の水死がありました。

(死亡したひと自身は、東京の人みたい。)

とても不幸なことですが、やはりそういうこともあるよなあ、と嘆息するばかり。

海が荒れると、サーファーは大喜びします。

大挙して海に押し寄せる、といっても過言じゃないと思う。

ふだんは大人しい相模灘が、ドラマティックな高波に変わりますからね。

波乗りにはこたえられない、のだろうと思います。

(それ自体は、見てればわかる。)

そもそも茅ヶ崎の海岸は、ごくごく一部を除き、遊泳禁止です。

晴れてようが何だろうが、ホントはダメなんだよね。

・・・ほぼ誰も守らないけど。

ほら、台風や、けた外れの豪雨があるたびに。

田んぼや畑、河川のようすを見に行ってそれっきり戻らない人、いるでしょう。

ご遺族にとっては悲劇ですが、はたから見るとどうしても、

「いや、危ないってわかってるのに。なんで行くかな・・・」

どこかでそう考えてしまいますよね。

荒れた海に出てゆくサーファーにも、類似したものを感じます。

危険だってわかっているものを、どうして。

なぜ自分だけは大丈夫だと、ミスをしないと思ってしまうのか。

人間は危機に直面すると逃避する=リスクを過小評価するとかいうけど、本当なのか。

なんというか、本当にやりきれないです。



●秋の

新商品、食べてみました。


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お酒の香りたっぷりで濃厚なラムレーズン。

ホントに、美味です。

どうしてこれが秋のみの期間限定商品なのか、わからないなあ。

通年で出しても売れると思うんだけど、いかがでしょう。

※アルコール分が1.6%「も」入ってるので、お酒まったく飲めない人はご注意。


sapporo_miso_hot.jpg


サッポロ一番みそラーメンの辛口。

みそラーメン発売から45周年を記念しての、期間限定商品だそうです。

これはけっこうイケました(笑)。

ここのところ塩ラーメン専門のわたしですが、若い頃は味噌のほうが好きでした。

久しぶりのみそ味は、ピリ辛具合がちょうどいい。

ちゃんと辛いんだけど、辛すぎはしない・・・こういうバランスって難しいんだろうな。

坦々麺ではなくて、辛い味噌。

というと、まず思いつくのは中華三昧のアレですね(笑)。

あの濃厚な四川風味にはおよびませんが、これはこれでアリでしょう。

お試しあれ。



●コネコ同盟

ほぼ忘れられている、わたしのサイト(汗)。

なかなか手をつけられずにいましたが、今ちょっといじり始めてます。

といっても、移行の方向で。

できれば、「ゆすらうめ異聞」と統合させられないものかと。

個人的には思い入れもあるし、サイトの志向性も「ゆすらうめ」とは違うと思ってます。

でも、なんせ管理が行き届かない。

自分がいけないのですが、手が回らない状態です(苦笑)。

手が回らないくせに、諦めたくはない。

それならいっそ、「ゆすらうめ異聞」と一緒に運営したほうがマシかもなあ、と。

・・・移行するのも、しんどいけどね(汗)。

しばらく、試行錯誤します。



●ああ

朝焼けがオレンジ色だ・・・(めまい)。

では、また。


【16/09/2013 05:28】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (1)

猫と台風

●台風18号

来るんですか。

本当に、来るんですか。


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イヤすぎる・・・(汗)。

最新の台風情報は、こちらで>>

http://www3.nhk.or.jp/weather/disaster/index.html

台風シーズン、だもんなあ。

なんだか日本をまるごとすっぽり、覆ってますね。

あまり大きな被害が出ないといいのですが。


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ローカル予報を見ると、日曜日は雨です。

で、本格的な?暴風雨は月曜日・・・なんだとか。

マジで、連休をぶっ潰すつもりなのか、おい(汗)。

やーめーてー。


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若干むし暑かったのは、そのせいなんでしょうか。

さっさと通りすぎて、爽やかな秋を運んで来てほしいものです。

みなさま、どうぞご無事でね。



●ねこねこ

TBのお題から。

「猫の柄、種類といえばこれ!」

・・・うむむ。

最近、だれかさんのせいで猫好きになった気がしますけど、どうだろう(笑)。

※もともとは自称、犬派なのです。

子供のころコリー犬を飼っていたので(幼児だったので記憶はなし)。

特に柄とか種類とか気にしませんけど、日本猫がいいなあ。

うすい、明るい茶色と白い毛の猫だったりしたら、それで細くてなが~い尻尾があったりしたら。

うん、いいなあ、とは思います(笑)。

黒猫は・・・?

うひひ、好きですよ(笑)。

好きだけど、でも、真っ黒くんは写真を撮るのが異様に難しいんだよなあ。

キレイに撮れなくてイライラしそうで、ちょっとね(汗)。

などと、いいつつ>>

つべで何度も見ちゃう猫は、スコティッシュ・フォールドばかり。

なぜだ・・・(笑)。











実はもともと猫が好きなのは、小鳥さんです。

「ところで、どんな猫が好きなの?」

「みーこ!」

って言われても・・・(汗)。

どうもミーコというのは、小鳥さんのうちでかつて飼われていた婆さん猫らしい(笑)。

子供だった小鳥さんの子守としつけ担当、だったとか。

「ああ、要するに、おばあちゃんっ子なのね」

「(爆)」

自分ちの猫がいちばん可愛い、ってことか。

・・・まあ、当然ですね。



●まさかの(笑)

猫つながり、ってことで。

最近よんだ、ちょっと話題の本をご紹介。


猫間地獄のわらべ歌 (講談社文庫)猫間地獄のわらべ歌 (講談社文庫)
(2012/07/13)
幡 大介

商品詳細を見る


※タイトルに「猫」が入ってますが、猫好き要素は特にありません(笑)。

傑作か迷作か、それが問題だ。

・・・というのが、第一の感想です。

「このミス」でけっこう話題をさらったので、ほとんど興味本位で古本を入手しました。

結果は・・・?

個人的には、300円の価値は十分にありました(笑)。

でも、評価はかなり分かれると思うのね。

作者の遊びゴコロが許せない人は、途中で怒って、あきれて本を放り投げるかも?

そういう人がいても、狭量だとはまったく!思いませんよ。

だってコレ、ふざけてるもの(笑)。

ひと言でいうと>>

軽いノリの、時代小説×本格っぽいミステリ。

メタフィクション要素あり。

・・・って書くとカッコよさげ、じゃなくて小難しそうですが、単に

「作中で、登場人物がときどき、ストーリー展開にツッコミ&コメントを入れちゃう」

ってことです。

「あ、そういうのダメ。ナシ。いや!」

と拒否反応が出る人も、きっといるでしょう。

正直わたしもどうかと思ったけど、まあ、エンタメだから許そう、ってことかなあ(汗)。

ひとまず、内容はこんな感じ>>

ときは江戸時代。

場所は猫間藩七万石の江戸屋敷と、そのお国許。

なんちゃって密室殺人あり、わらべ歌に乗せた見立て連続殺人あり。

顔のない死体がゴロゴロ、飢饉あり、陰謀あり、幕府もかかわる不正あり。

正義の味方のお奉行様あり、美貌の側室あり、意外なロマンスあり。

さらに、鉄壁アリバイの館モノ殺人まで!?

あ、読者への挑戦状まで、あったりしますね。

(複数の有名な作品のパロディ・・・までは行かないけど、彷彿とはさせるかも。)

時代ものとミステリの常套手段を駆使した、まあホントに縦横無尽の展開。

最後にあっと驚くどんでん返しまで待っていて、これはたしかに、てんこ盛りの賑やかさ。

・・・疲れる(笑)。

でも、アホかと思いつつ面白い。

ある意味、ツウ向けかもしれません。

バカバカしいと思っていると、ちゃんと推理小説として成立している。

二度読みすると、あやや、伏線の緻密さにも気づかされる。

最後の「びっくり」は歴史、時代小説好きなら予想できるはず!

・・・だから、ますます悔しい(笑)。

あなどっていると思わぬ落とし穴にはまり、真剣に読むと途中でアホらしさにげっそりする。

なんかね、その繰り返しです。

ミステリと時代小説のいいとこ取り。

言い換えると、どっちもやや薄い(中途半端)、ってことかもしれないけど。

相性の合わない読み手には、ツライかもしれません。

わたしは結局、

「イマドキの時代劇テイストのライト・エンタメだと思えば、腹も立たない!」

と思うことにしました(笑)。

丁寧に書けば本が二、三冊は書けそうなネタを、惜しみなく詰め込んでます。

もちろん、カンペキじゃない。

やや書き急いだ感のある、雑な点がちらほら。

せっかくの不気味なわらべ歌が、タイトルにするほど効いていない気もする。

江戸とお国許でそれぞれ起こる事件の連携など、あと一歩足りない。

登場人物がガラリと入れ変わるので、流れが切れちゃうのですね。

同時進行の二つの物語(江戸、猫間藩)を、最後にもっときれいに融合させてほしかったなあ。

・・・と思うところもありますが。

でも、これはこれで面白い。

もっと緻密な展開を望むと、きっと持ち味の軽さ、スピード感が薄れてしまうんでしょう。

屁理屈をこねまわす小説ではないから。

ふと、思ったんだけど。

この小説ってちょっと、大学のミステリ研究会の発行する同人誌に載りそうなテイスト・・・?

おふざけに見せつつ、分かる人には分かるトリックを仕掛ける点で。

そんなこんなで、是非おすすめ!

・・・とは、言いにくいのですが。

大人の冗談を受けて立とうじゃないの、って人は読んでみてください(笑)。



●では、

また。。。


【15/09/2013 00:24】 書籍・マンガ | Comments (0)

たのしいサイトたち

●そういえば

日が暮れるの、ずいぶん早くなりましたよね。

日の出もだいぶ、遅くなった。

なんだかんだで、夜は寝つくのが(ちょっと)楽になりました。

まだセミは鳴いてるし、日中も十分すぎるくらい暑い。

着る物は今のところ真夏とおんなじ。

冷たい麺もアイスコーヒーも、まだまだ常備してます。

秋らしい気候、ではないかもしれないけど。

それでも、秋はやって来ているんだなあ、と実感。

秋から冬へ。

一年でいちばん好きな季節です(笑)。

ああ、楽しみ。



●ステマじゃないよ(笑)

何かちょっと調べたいことがあったり、ニュースで聞いたりして。

あるいはひととおしゃべりしてるときに、ふと話題になったことなんかで。

それで企業サイトを覗くことって、ありますよね。

で、見てみると、案外よくできた公式HPだったり。

単なる企業情報とPRだけじゃない、お役立ち情報いっぱいだったり。

純粋に、おもしろかったり。

・・・そういうことがあると、嬉しくなりません?(笑)

単純なのかなあ、わたし。

「おお、いいじゃないのコレ!」

と思うとブックマークして、わりと積極的に活用したりします。

マーケティングにほいほい乗ってるだけ、かもしれませんけどね(汗)。

でもまあ、ほら。

自分にメリットがあるならいいじゃない、ってことで。


そんなわけで>>

超個人的に、ちょっとお気に入りのサイトをご紹介。

といってもほとんどは、おそらくすでにメジャーだと思います(笑)。

ちなみに、どっかの会社の回し者ではありませんよ。

まずは、これ。

http://www.kikkoman.co.jp/homecook

たぶん、超定番のレシピサイト。

わたし的には、某メジャーなサイトより見やすく使いやすい、と思ってます。

それから、これは意外と盲点かも?

http://gourmet.suntory.co.jp/

ぐるめ情報は世の中にあふれてるけど、こういうのは面白い。

http://www.ozmall.co.jp/special/2013091090o/

これは企業サイトとは言わないですね・・・(汗)。

最近みて面白かったのはこれ。

http://www.haagen-dazs.co.jp/

自分で壁紙をアレンジできるというので、やってみました。

面白いけど、センスが悪すぎる(苦笑)。


hd_wallpaper1366ss.jpg


・・・なにコレ(困惑)。

で、出直してきます。


壁紙などDLできる系では、これも好き(笑)。

http://www.jalan.net/nyalan/

http://download.disney.co.jp/

http://www.churashima.net/download/

http://www.nationalgeographic.co.jp/photography/wallpapers/

きれいな風景の壁紙は特に大好き。

気がつくと何時間でも、この手のサイトの写真を眺めています。


最後に、写真加工系。

今はデジカメでいろいろ遊べるし、スマートフォンにもその手の機能はありますよね。

そういう意味では、わざわざPCで写真加工、しなくても済む。

・・・とは思うけど、でもやっぱりさ?

大きな液晶で加工・編集するのって、楽しいと思うのです(笑)。

たとえば、こういうの。


1526938ss.jpg


乙女チックですが、なかなか可愛いでしょう?(笑)


1532712ss.jpg


写真のテイストを変えたり、フレームをつけたり、ハートを飛ばしたり。

この二枚はどっちも、SWEET PHOTOで加工しました。

http://fotopus.com/sweetphoto/

オリンパスの運営する、「女性のための」写真加工サイトです。

利用するには無料の会員登録が必要だけど、あとはぜんぶ無料。

(カメラはオリンパス製かどうかに関係なく、どんな写真でも加工できます。)

http://www.photo-kako.com/

サイトの見た目はナンですが、けっこう便利です(笑)。

なにしろ、種類が多いもんなあ。


なお>>

オンライン処理ではなく、ソフトウェアをダウンロードして自分のPCで使うなら。

超がつく定番ですが、次のふたつがおススメです。

JTrim

Photoscape

どちらも無料。

非常に軽く、起動が早い。

使い方もわりとシンプルで、素人にもわかりやすいと思います。

それぞれのソフトに一長一短、個性がありますので、甲乙つけがたいなあ。

※もし需要があれば、写真加工の基礎講座、やる気になる・・・かも?



●では、

また。。。



【14/09/2013 04:36】 PC・デジタル関連 | Comments (0)

そして犯人は、犯行現場に

●へろへろは

なんとなく、まだ続いています。

といっても特にこれ、という症状はナシ。

頭痛がするとか、熱があるとかあれば、薬も飲みようがあるのに。

これはもしかして、夏バテなのか・・・?(笑)

トシを考えて自重しろってことでしょうか。

・・・あ、そんな気がしてきました。

とほほ。



●途端に

健康的な食事を、などと思い至り。

今晩はこんなメニューでした。

メカジキの玄米味噌漬

長ネギとエリンギの炒めもの(煮びたしに近い)

めかぶ(カツオポン酢)

グリーンサラダ

・・・おお、書きだすとなんかマトモ(笑)。

手抜き料理でも、このくらいはイケますね。

あ、写真。

・・・撮るのを忘れました(笑)。



●何日も

しつこく引っ張って、すみません。

菊花の約。

幾つかコメントをいただきまして、ありがとうございます。


☆岩城さんが宗右衛門、香藤くんが左門

不器用で真っ正直で、誠実で、ちょっと要領が悪い。

たとえ自分に不利益になろうとも、筋は通す心意気。

戦国サバイバル・レースを生き抜くには不利なお人ですが、清冽ではあります。

岩城さんのもともとの性格にマッチするせいか、違和感はないですね。

最後、切腹してしまうところまで、岩城さん(秋月さんか)のイメージと重なる。

「死んじゃったらもう会えないでしょ!」

こっちは悲鳴を上げたくなりますが、この彼なら、この決断をしかねない。

自分の命よりも、左門(との約束を守るほう)を選んでしまう。

切ない幕切れですが、彼なりの価値観の反映であり、美学でもある気がします。

一方、左門はちょっと大人しいですね。

ふだん能動的な香藤くんのキャラからすると、左門はやや受け身で、そのぶん弱い・・・かも。

ただ、宗右衛門と出会ってから親しくなるまで。

宗右衛門が戻って来る日の、そわそわ落ち着かない表現。

宗右衛門に何が起きたかを知り、出雲で夜叉になる左門。

・・・このあたりは、まさに香藤くんで見たい、という感じじゃないかと思います。

前半ややおとなしめだからこそ、宗右衛門の死後の復讐のすさまじさが活きることでしょう。


☆岩城さんが左門、香藤くんが宗右衛門

逆でもとても魅力的、ですよね。

岩城さんの左門はたぶん、ものすごく適役だと思うのですよ。

↑上↑に書いた左門の見せ場、岩城さんで想像すると、全部ごく自然にイメージが浮かぶでしょう?

左門に死なれて復讐の鬼になる岩城さん、見てみたいものです。

香藤くんの宗右衛門。

ビジュアル的にはもうね、なんの問題もないのです。

この話を動かす役目、要するに主役なので、香藤くんの魅力全開だと思います。

ただ、ひとつだけ、懸念が。

お仕事でこの役をやるならいいんだけど、パラレル的に考えた場合ですね。

香藤くん本来の性格を備えた宗右衛門が、本当に切腹を選ぶものだろうか・・・?

香藤くんならば、どんな窮地に陥っても、自ら死を選ぶことはない気がするのですね。

約束を破ったら、そりゃたしかに左門を悲しませてしまうけど。

破らないで済むように、全力を尽くすでしょうけど。

でも、約束の日に遅れることがあったとしても、それでも生きて戻る方法を模索すると思うのです。

脱獄とか、イチかバチかの放火とか、やり方はわからないけど。

「遅れたことは、誠心誠意謝ればいい。左門はわかってくれる」

香藤くんならそうなるよなあ、って思いませんか(笑)。

※コメントに約一名、これとほぼ同じ内容を書いてくださった方がいました。

・・・まあ、これって。

「生きて再び会う」よりも、「約束を守る」ほうを優先してしまう(気がする)岩城さんの宗右衛門を、間接的に批判してるみたいでイヤなんですけどね・・・(苦笑)。

もちろん、これは勝手な想像です(笑)。

「岩城さんならやりかねない」

と危惧するだけで、実際にどうなるかは誰にもわかりませんけどね。

だいいち、香藤くんが切腹を放棄してしまうと、「菊花の約」の物語が成り立たなくなりますし(汗)。


と、まあ、そういうわけで。

さんざん考えた挙句、キャストはやっぱり元に戻りました。

左門が香藤くんで、宗右衛門が岩城さん。

上田秋成大先生のスピリットを尊重するなら、この配役が相応しいということです。

王道ですね。

配役をひっくり返した超展開『春抱き』バージョンも、面白そうですけど(笑)。

え?

いつ書くのかって?

か、書きませんよ・・・(汗)。

数日前のあれを書くだけで、ものすご~く苦労しました。

時代もの、難しすぎます。



●サイト

更新しています。

ピアニスト・・・じゃなくて、ごめんなさい。

まだ原稿の修正が追いつかないので、別の作品をアップしました。

では、また。。。


【13/09/2013 03:38】 春を抱いていた | Comments (0)

一回お休み

●すみません

えっと・・・急に(ちょっと)涼しくなったからでしょうか。

(でも、明日は暑くなるってほんと?)

なんとな~く、体調がいまいちです。

ダルダルで、へろへろ。

そんなわけで、申し訳ないですが今日は早退?しますね。

みなさまもぜひ、お身体ご自愛くださいませ。

では、また。。。



●そうだ

菊花の約、ですね。

ご意見を寄せてくださったみなさま、ありがとうございました。

山ほど書きたいことがあるのですが(苦笑)、また後ほど。

お待ちになってくださいませ。

じゃあね。。。


【12/09/2013 01:56】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

誰にだって間違いはある・・・けど・・・

●TBのお題から

「あなたの気分転換の方法を教えてください!」

カメラを持って散歩。

カメラを持って散歩。

カメラを持って散歩。

・・・暑くなければ、ね(汗)。

外出できない状況なら、甥っ子ちゃんに電話します(笑)。

小学一年生との会話は、脳みそのふだん使わない部分を刺激する。

・・・気がします(笑)。

かわいい。

ナマイキ。

死ぬほど、かわいい。



●コメント、拍手

ありがとうございます。

Rさま>

ご無沙汰しております!

方言チャート、やってみてくださったんですね♪

画鋲と推しピン、同じように思っていてくださってよかった(笑)。

あの質問に(あえて)NOと答えると、わたしの場合はちゃんと神奈川に辿りつきました。

そうでないと、なぜか山口県に。

大学生の研究の一環なので、大勢の人がトライすることで精度が上がるようです。

改良に貢献できるなら、押しピンの話もメールしておくべきか。

なんかそれって、モンスターみたいに扱われやしないか(汗)。

そこでとどまるあたり、ダメダメですね。

Aさま>

メールありがとうございました。

やっとGOLD、入手されたのですね。

岩城さんのハラハラとうだうだはいつものことですが(おいおい)、香藤くんは別。

彼がいつもの輝きを取り戻して、やっと『春抱き』が帰って来た気がします。

モッチーに関しては、仰る通りだと思います。

人間がふつう表に出さずに秘めている本性、剥き出しの生々しい感情。

そういうものを役者に自覚させ、思いがけない演技を引き出すのが、彼の身上。

彼にとって、香藤くんのような最初から光り輝く天性のスターは、「専門外」でしょう。

(悪意ではなく)本当に、興味を引かれない・・・のだと思います。

だけど香藤くんは、そんな持宗監督の両肩をつかんで揺さぶりをかけてくる(笑)。

実に、香藤くんらしい食いつき方です。

今回、自分の中の意外な面を引きだされてひと皮剥けるのは、モッチーのほうだったりして・・・?

だったら面白いですね(笑)。



●菊花の約

昨日の話ですが、今度はですね。

あれを、キャストを逆にして、読み返してみてください。

左門: 岩城さん

宗右衛門: 香藤くん

で読み替えてみると、おもしろい発見があるように思うのです。

山里の古家で待つのが、岩城さん。

主君への忠義を貫くために故郷に戻るのが、香藤くん。

二人を入れ替えると、それぞれのセリフや描写を、少し変更したほうがいいけど。

でもだいたい、あのままで読めるのではないかと思います。

・・・どちらが、お好みですか?

感想など、聞かせてください。

(このネタ、まだ続きます。)



●カッコいい

愛之助、はいかがでしょう(笑)。





おじ・・・お父様(ゴホゴホ)に本当に、よく似てるなあ。

スチル写真なんか、ドキリとします。

年齢を重ねるほどに、面影が濃くなる気がする。

容姿だけじゃなくて、そのしゃべり方もね。

うむむ~。



●きっと

あとで家族で、大笑いしてると思うの(笑)。

女王様もおそらく、失笑したんじゃないかなあ。

世界の雑記帳:アンドルー英王子に宮殿内で職質、警察は謝罪

Sometimes police get it wrong says Prince Andrew over Palace gaffe

ヨーク公(と呼ぶのが正式)も、老けたなあ。

でも、そのせいで余計に、お父さんとお母さん、ついでにお兄さんにも似て来た気がします(笑)。

こんだけわかりやすいロイヤル顔なのに、不審者扱いされるって・・・(爆)。

「いったいどんだけアヤシゲな格好してたのさ?」

謎が謎を呼ぶ、感じですね。

しかし、それにしても。

警護対象である一族の顔も覚えていないなんて、職務怠慢としか言いようがない。

まあ、なあ。

・・・女王陛下の寝室に不審者が堂々と入っちゃう国、だからなあ(汗)。



【11/09/2013 00:21】 歌舞伎2013~ | Comments (0)

菊花の約 (妄想編)

●涼しいよ

なんてこと。


w1aa.jpg


エアコンずっとオフ。

素晴らしい。

もっともっと、この調子で涼しくていいのよ~。



●重陽なので

※昨日。

再び、「雨月物語」妄想。

・・・ほぼ毎年、やってますよね。

本当にもう、どれだけ影響されてるんだか。

ええ、あれです。

かの有名な、「菊花の約(ちかい)」。

昔、こんなブログを書いてます(苦笑)>>

http://kyosukelove.blog58.fc2.com/blog-entry-403.html

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・・・表紙絵、出ないんだなあ。

古すぎるから、あたりまえか(汗)。

ぼんやりと、『春抱き』バージョンを考えてみました。

※あくまで、脳内妄想。明るい話じゃないしね。

わたし好みのあらすじは、こんなふうになる・・・かも。


丈部左門: 香藤くん

赤穴宗右衛門: 岩城さん


時は、戦国時代。

鄙びた山あいの小さな家に、左門は年老いた母とひっそり暮らしていた。

左門はある日、家の近くで行き倒れた侍を見つける。

「我は流行り病に罹っておる。見知らぬそなたに移しとうはない。捨て置かれよ」

と介抱を拒む侍を放っておけず、左門はやせ細ったその侍を自宅に引き取る。

「病が・・・怖くはないのか」

「なんの、人の寿命は生まれた時から決まっております。死ぬときは死ぬ」

「しかし」

「死なぬときは死にませぬ。お気に召さるな」

熱にうなされ、粥も喉を通らず、侍はしばらく生死の境を彷徨った。

だが、左門の献身的な看病の甲斐があって、やがて病状は快方に向かっていった。

「本当によかった。一時期はどうなることかと案じていました」

「まことに忝(かたじけな)い。礼の言葉もない」

二人は徐々に、お互いについて語るようになる。

学問のこと、家族のこと、この国の行方のこと。

親しく語らううちに友愛の念が芽生え、分かち難い信頼の情が育まれていった。

「不思議なことだ。とても先日まで赤の他人であったとは思えぬ」

「私も同じ思いです」

そして宗右衛門が全快する頃、二人はついに義兄弟の契りを結んだ。

(註)原作にこう書いてあります。

(註)『春抱き』的には無論、「それって!!」・・・というBL的展開が必然。でも略します(笑)。

「私が五歳年下ですので、宗右衛門様を兄上と呼びましょう」

「うむ。そなたの母は、我が母も同然と心得よう」

「兄上」

「左門」

宗右衛門は、自分が旅の途中であることを打ち明けた。

「我が故郷の出雲では、主君の塩冶掃部介(えんやかもんのすけ)が尼子勢に討たれたと聞いた。我ら赤穴一族は今こそ勢力を結集し、尼子経久を討ち果たして主君の仇をとらねばならぬ」

「そのような事情があったのですか」

「・・・済まぬ。病も癒えた今、発たねばならぬ」

「私たちの約(ちかい)は・・・?」

「無論、義兄弟の契りを忘れるものではない」

「では、帰って来るのですね」

「うむ。主君の仇を討ち、お役目を無事に果たした暁には、必ずそなたの許に帰って来よう」

待っていてほしいと、宗右衛門は言った。

重陽の節句には、必ずここに戻って来るからと。

再会を固く固く誓約して、左門は笑顔で宗右衛門を見送った。


・・・そして、出雲では。

赤穴一族はすでに、尼子勢と気脈を通じていた。

亡き主君への忠義を説く宗右衛門を、赤穴家の新当主(宗右衛門のいとこ)は嘲笑する。

「何が忠義じゃ、忠義で飯が食えるか。力のある者が勝つのは当然であろう」

「世の中には、物の道理というものがございましょう」

「何をまた、小うるさいことを」

「亡き塩冶殿のご恩を、また先代当主(宗右衛門の父)の遺言をお忘れか!」

「当主は我じゃ!」

宗右衛門はそのまま、屋敷奥の座敷牢に幽閉されてしまった。

「己の非礼を詫び、我と尼子一族に忠誠を誓うのであれば出してやろう」

「卑怯者めが・・・!」

「それが今の世を生き抜く術じゃ。お主は頭が固すぎる」

以来、数か月。

殺されはしないが、決して日の目を見ることもなく時だけが流れた。

説得を、そして脱獄を試みたが全て失敗に終わった。

宗右衛門は鬱々と考えを巡らせた。

「菊の節句は、明日か・・・」

左門の笑顔が脳裏によみがえる。

必ず帰ると誓ったのだ。

彼は待っているだろう。

約束が違えられるなど、露ほどにも思っていないだろう。

「左門・・・」

済まない。

絶望の淵で、宗右衛門は瞑目した。


・・・そして再び、左門と母の暮らす家。

「兄上は今日、お戻りになる」

左門は朝から掃除に精を出し、酒をあがない、酒肴を揃えた。

「まだ早いでしょうに」

母親にたしなめられても、そわそわと落ち着かない。

そのうち門の外に立って、街道をゆく旅人を探し始めた。

あれか、これか。

そろそろ戻って来るかもしれない。

いよいよ、今あの大きな松の木陰の向こうに姿が見えるかもしれない。

秋の夕暮れが訪れ、やがてとっぷりと日が暮れた。

左門はいまだ、戸口で待ち続ける。

宗右衛門の姿は見えない。

「出雲は遠いからな・・・」

やがて、夜が更けた。

とうとう左門は老母に先に夕飯をとらせ、床に入るように言った。

「・・・もう今日は帰るまいよ」

「いや、兄上はそのようなお人ではない」

頑なに、左門は首を振った。

気づけば深夜に近い時刻になっていた。

さすがに嘆息し、左門が家の中に戻ろうとした、その時。

「あれは・・・!」

闇の中に、ひと筋のほの暗い光が見えた―――ように思った。

目を凝らすと、まさに目の前に宗右衛門が立っていた。

青白い顔で、ゆらりと。

「左門・・・」

「兄上!」

左門は大喜びで宗右衛門を家の中に招き入れた。

「遠い旅路、さぞかしお疲れでしょう。お顔の色も悪い。さあ、これへ」

「いや・・・」

「なにを遠慮することがありましょう。まずは寛いで―――」

いそいそと、左門は酒と肴の乗った盆をすすめた。

「要らぬ」

「要らぬとは、なんと」

宗右衛門の様子がおかしいことに、左門はようよう気づいた。

「・・・どうなされました、兄上」

じっと見つめる左門。

「済まぬ、左門」

「兄上?」

「実はこの我は、すでにこの世の者ではない」

「な、なんと・・・!?」

驚愕する左門に、宗右衛門は語って聞かせた。

赤穴一族が恥知らずにも主君の恩を忘れ、尼子勢に寝返っていたこと。

頑なに忠義を説く自分は疎まれ、今日まで幽閉されていたこと。

「・・・重陽の節句が迫っておった」

ふと、とある諺を思い出したのだ、という。

『人一日に千里をゆくことあたはず。魂よく一日に千里をもゆく』

生身の人間は一日に千里を歩くことはできないが、霊魂であれば千里の距離も飛ぶことができる。

「そなたに、会いたかったのだ・・・」

約束を違えて、左門を悲しませたくない。

菊花の約を破るような男であったのかと、思われたくない。

故に自ら腹を切ったのだ、と。

風にのって、己の魂が左門のところに戻ることだけを願って。

「これが最後の別れだ。済まなかった―――」

「・・・兄上!!」

すうっと、煙のように。

宗右衛門の姿は、左門の目の前で消えてしまった。


・・・後日譚。

左門は一晩、泣き明かした。

そして翌日、宗右衛門を弔うために出雲に向かった。

赤穴の当主は、遠い町から来た若者が宗右衛門の切腹を知っていたことをいぶかった。

左門は何も語らず、ただ赤穴一族の不忠を責めた。

そのまま抜刀し、当主をばっさり斬り殺して出奔した。

左門の行方は杳として知れない。


おわり。


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●では、

また。。。

『春抱き』的「菊花の約」妄想はまだ続きますが、明日ね。

上の話は、あれです。

パラレルでもいいけど、むしろ二人の共演・・・で、妄想してみてください。

おやすみなさい。


【10/09/2013 01:21】 春を抱いていた | Comments (0)

話はどこかで繋がっている・・・はず

●東京2020

一日この話題で持ち切りでした。

Olympics 2020: Tokyo wins race to host Games

Tokyo wins bid to host 2020 Olympic Games

・・・イギリス人の上から目線、たまりません(笑)。

東京のすばらしさをアピールした映像

TOKYO2020 FINAL Presentation FILM

選ばれた理由。

「a safe pair of hands」・・・に尽きるよなあ。

日本人なら、きっちり約束を守ってくれる。

日本人なら、お金の心配も要らない。

日本人なら、まあ、大きな失敗はない。

日本人なら、ドーピングしない。

たとえ、放射性物質の海水汚染がこれだけ問題になっていても。

情熱的な支持はなくとも、信頼感、安定感がいちばんあった、ということでしょう。

IOCの懸念>>

☆リオデジャネイロ2016

間に合うのか、ホントに?

IOC委員が夜も眠れないほど、心配なのだそうです。

ハラハラし通して、やっぱりやめておけばよかった、と後悔するメンバーもいるとか。

それが余計に、安定感のある東京の株を上げたのかも。

☆イスタンブール

悲願の初イスラム圏での開催を熱望。

・・・なんですけど、問題が山積みらしい。

大規模な反政府デモ。

野心的すぎる(実現可能性が低い)インフラ建設計画。

深刻なドーピング問題。

さらに気の毒なことに、隣国シリアの政情不安。

おまけにトルコって、(IOC委員の中核を占める)ヨーロッパ諸国と折り合いが良くない。

(移民問題、EUの加盟問題など。)

☆マドリッド

経済再建が必須。

深刻なドーピング問題。

そしてもうひとつ、不幸にも、その次のオリンピックとの兼ね合いもありそう(後述)。

☆2024年オリンピックの開催候補地

まだ未確定ながら、ヨーロッパの都市が候補にずらり。

そして、今の時点ですでにパリが最有力候補だとか。

1924年のパリ五輪から100年と、話題にも事欠かない。

去年のロンドン五輪の決定時には、直前までパリが最有力視されていた。

なので、どうやら本命・・・らしい。

それがホントなら、逆算する必要がありますよね。

「2024年にパリで開催したいとすると、直前の2020年に(同じヨーロッパの)マドリッドは困る」

という計算が働いたのでは、という説もちらほら。

(同じ大陸で立て続けに五輪を開催はしない、という暗黙のルールがあるので。)

つまり、ディールです。

欧州のIOC委員が東京を支持する代わりに、次回は東京がアジア票を取りまとめてパリ応援よろしくね、的な。

・・・ま、単なるメディアの憶測です。

真偽のほどはわからない。

でも、妙に説得力がありますね(笑)。

アメリカがワシントンDC近辺での候補地を準備してるって話もあるので、事はそう簡単じゃないと思うけど。

なんか、つまり>>

東京が勝ったというよりも、他の候補地に問題がありすぎた。

って、ことなのかもしれない。

「東京がいちばんマシ」ってことなのかもしれない。

でも、まあ、それでも。

招致委員会は、がんばったと思いますよ。

(今までさして興味なかったので)今日になってはじめて、プレゼン映像を見ました。

日本人はこの手のプレゼンが苦手だとか、ロビー活動がヘタだとか。

外国語が苦手だとか、まあ、一般的にそう言われてますけど。

でも、想像よりもずっとよかったですよ。

高円宮久子妃

安倍首相

滝川クリステル

他の候補地の応援には、もっとスピーチの上手な人もいたことでしょう。

トニー・ブレアやビル・クリントンのような役者には、逆立ちしても敵わないでしょう。

でも、頑張ってるじゃない(笑)。

特に安倍ちゃんは、見なおしたよ。

これだけのスピーチを、意味のある(上っ面だけじゃない)英語で、原稿棒読みじゃなくしゃべれる首相ってのは、あんまり見たことない。

五輪の最終プレゼンであって、国会の答弁ではないので、ここで彼が求められていたのは

「大丈夫。任せなさい」

と、笑顔で自信たっぷりに言うこと。

IOC委員が聞きたかったのは、「俺が保証する」の言葉。

(ここで言質をとっておけば、仮に将来問題が持ち上がっても、自分たちの責任にならないからね。)

自分が担うべき役目を果たした、ということだと思います。

これがなかったら、東京2020はなかった。

※これで彼がいつか困る・・・というのは、今後の政治のお話。

あまり好きなお人ではないのだけど、健闘は称えられるべきでしょう。



●さて

2020年五輪の開会式に、話題は飛びます(笑)。

何が出て来るか、という気の早い予想を、小鳥さんとぼんやり話してました。

歌舞伎がフィーチャーされるのはまちがいない、と思います。

海老蔵はその頃きっと、十三代市川團十郎になっている。

花を添えるのは、七代目歌右衛門(今はまだ福ちゃん)。

今月の花形歌舞伎で「陰陽師」に出ている顔ぶれが、そのままオリンピックに登場するでしょう。

和太鼓もはずせないと思うので、となると、鼓童にも出番が・・・?

ってことは、やはり、玉三郎お姉さまも登場ってことか。

おねえさま、その頃ちょうど70歳。

・・・いいねえ。

奇跡の美貌で、世界を驚かせてもらいましょう。

ちなみに>>

岩城さん、50歳!

香藤くんが、45歳!!

うひょ~♪

も、妄想がエンドレスに広がりますね・・・(汗)。



●最後に

Yahoo! Japanの号外、面白かったよ(笑)。

【号外】夏季五輪、東京に決定!


o1.jpg

o2.jpg


こういうユーモアは、もっとあってもいいと思うの。



●半沢直樹

見てないのに、気になるドラマ(笑)。

http://www.youtube.com/watch?v=AFiwO0KEuxw

きっかけは愛ちゃんと石丸くんだけど、他にも興味あります。

今年、うちにTVあればいいのに、と思わせてくれたのはコレだけ。

関連記事を集めましたので、リンクを貼っておきます。

そのときオヤジ視聴者が動いた! 「半沢直樹」大河ドラマ路線の成功【全文公開】

バブル世代の星 半沢直樹を“10倍返し”で楽しむ方法 池井戸潤×片岡愛之助×渡辺真理

【半沢直樹】ドラマ好き女子「つまらない、長い、難しい、LOVE的要素がない」

愛之助「半沢きっかけに歌舞伎見て」

ドラマ『半沢直樹』の快進撃を支える音楽の存在

愛之助「半沢直樹」おねえキャラに大反響

藤沢数希氏「半沢直樹の何が面白いかわからない」

片岡愛之助「だんだん“つかみどころ”が…」おネエ検査官役作り秘話


・・・このくらいでやめておきます(笑)。


ニュース検索をしてみて思うのは、このドラマ人気あるんだなあ、ってこと。

批判も含めて、「半沢」をキーワードに記事を書いてる人がどんなに多いことか。

的外れすぎて笑っちゃうのが、金融の専門家の感想ですね。

けっこうリアルだという意見から、こんなわけねえだろまで、まあ多種多様。

からかってる分にはいいけど、日曜夜の娯楽ドラマに、

「金融庁の仕事をわかってない」

系の批判とか、メガバンクの実務について説明するとか。

・・・大丈夫?(笑)

ドキュメンタリーじゃないんだから、リアリティには限界があるでしょうに。

映画やドラマの中に描かれる業界は、それがどんな業界でも、都合のよいフィクションが入るもの。

そこをドヤ顔で指摘されても、ねえ。

一部の女性の「つまんない」は、まあそうだよね、と思います。

かわいい若い男の子もお洒落なファッションも、出て来ないもん(笑)。

スーツ姿の中年男ばっかりのドラマに、興味を持てない層は必ずいると思う。

(現実に照らし合わせると、こんだけ容姿レベルの高い中年スーツ集団もないんだけどね。)

あのカッコいい音楽が服部隆之だというのは、はじめて知りました。

なるほど、納得。

日本音楽界きってのスーパーサラブレッドですし、そら質がよくてあたりまえかも。

(お祖父ちゃんが服部良一、お父さんが服部克久。)


ところで、このドラマ。

「水戸黄門」や「大岡越前」的なものだ、って思ってます。

悪くてエライヤツがいて、それを許さない主人公がいて、決め台詞と決めポーズ。

ワンパターンで何が悪い、って感じですね(笑)。

(ただし、土下座の濫用はどうかと思う。実際、それで許されるカルチャーが育っても困るので。)

・・・だけど、なんだろう?

正義は必ず勝つ、とはちょっとちがう気がします。

主人公が上部の悪事に気づき、それを暴く過程がおもしろいのはホントなんだけど。

彼は、いわゆる正義感からそれをしてる・・・のか?

ちがいますよね。

正義(銀行マン的には法律)至上主義なら、浅野支店長の犯罪は暴かれていたはず。

不正疑惑 → 内部調査 → 懲戒解雇 → 刑事告訴(業務上横領など)

脱税や粉飾決算の可能性もあるので、そっちの査察も入るでしょうね。

個人の不祥事にとどまらず、会社全体を揺るがす結果になりかねません。

だけど、それじゃドラマが面白くない。

メガバンク崩壊をリアルに描くのが目的・・・じゃないしね。

だから半沢は、私怨を晴らしたところで終わりにしてる。

おそらく、いま展開中の第二話も、似たような落とし所が用意されてるんでしょう。

私怨というか義憤というか、半沢の個人的なジャスティス。

だから人気なんでしょうね。

半沢が正義の味方(コンプライアンス至上主義)だったら、つまんないもの(笑)。

お説教くさくて見てられないし、スカッとしないだろうなあと思います。

・・・などと。

書いてて思います。

ああ、最初から見たい~(笑)。


【09/09/2013 00:27】 歌舞伎2013~ | Comments (2)

画鋲談義 (追記: 2020年東京オリンピック!)

☆追記☆

2020年のオリンピックは東京で開催。

わお。

気になっていた・・・わけじゃないのに(笑)。

どうでもいいよって気分だったのに。

でも結局、最後までIOC総会のライブ中継、見ちゃいました。

・・・正直イスタンブールだと、思ってた。

Tokyo!

開催地が発表される瞬間をリアルタイムで見たのは、これで二度目です。

ロンドンのとき、大騒ぎしてみてたから(笑)。

(そのときは、仕事でロンドン招致委員会にかかわっていたので。)

あと七年かあ。

自分がどうのって気持ちはなかったけど、甥っ子ちゃんのことを考えるとアリですね。

ちょうど彼らの思春期に、オリンピックがやって来ることになる。

彼らにとって、インパクトのある出来事になるといいな、とは思います。

そして、震災復興。

原発事故の問題。

今よりいっそう世界の注目が集まる中、待ったなしになるといい。

必死でなんとかしないといけない状況に追い込まれて、改善するといい。

二度目の東京五輪が、ポジティブな影響となりますように。








●あやや・・・

少し、涼しい。

室内のほうが熱がこもるのはしょうがないとして、それでもまずまず。

・・・ですよね?


P8296873.jpg


セミの声も、一段落してきました。

(ツクツクホウシが、思い出した頃に鳴くくらい。)

夜はずっと、虫の鳴き声がリンリン聞こえます。

エアコン、切っていてもOKな時間が増えました。

(もわあ~っと暑いものの、耐えられないほどじゃないので。)

「いやいや、まだ油断はできないわ!」

まだまだ、9月のはじめ。

でも、夏の苦しみはそろそろ終わるのだと、そのくらいは思えるようになりました(笑)。

2013年の夏も、終盤です。


P8296868.jpg


ちなみに、ダンボーのかぶっている帽子(なのか?)。

どっかの小学一年生が、仮面ライダーウィザードの折り紙で折ったものです。

「ねえねのお誕生日に!」

と、自分で考えたプレゼント。

お気に入りの、大事な大事な「赤い」ライダーの折り紙をつかったのが、ミソ。

いちばん良いものをくれるという、彼なりの心遣いです(笑)。

・・・ちくしょお、かわいいじゃねえか。



●ここ二日

もうさ、このネタで持ち切りよね。

ドコモ、iPhone販売へ 早ければ20日から

(朝日、日経、NHKがほぼ同時に特ダネとして報じました。株価は大騒ぎ。)

大ニュース、なのはわかるんです(笑)。

どう取り繕っても、iPhoneを扱えずにいたドコモはまずかった。

無駄なプライドと、硬直化した経営判断。

iPhoneブームを読み間違え、方向転換のタイミングを見失っていた。

そのせいで、熾烈なスマートフォン市場でズルズルと劣勢を強いられていたから。

「iPhoneなんか」

とせせら笑っていた、その事実はどうなるんでしょう(笑)。

(たとえそれが、やせ我慢半分だったとしてもね。)

まあ、アップルが許してくれた、ってことなんだろうけど。

出遅れたドコモが、どのくらい巻き返せるのか?

iPhoneは、魔法の起爆剤になるのか?

ソフトバンクとauは、どう対抗するのか?

・・・ちょっと、これからが楽しみです。

それにしても、iPhoneおそるべし。

なぜ、日本でiPhoneは売れるのか。

天邪鬼気質のわたしには、わからないんだよなあ(笑)。

どうしてこんなに、iPhoneは人気があるのか?

ずいぶん調べたけど、やっぱりピンと来ないのですね。

☆発売当初に最先端を行ってて、他のどの機種よりもスマートでカッコよかったから。

というのは、わかります。

最新ガジェットの魅力、は理解できるので。

でもそれは、現在は言えないですよね。

☆安いから。

☆セキュリティの不安が少ないから。

と、これもわかる。

ものすごく納得。

みんな持ってるから。

・・・これは、正直よくわかりません(笑)。

使い方がわからなかったら、誰かに聞きやすいってことかな。

おんなじ機種を家族で、友達どうしで持つことの仲間意識、安心感?

そういうことかなあ。

あ、わたしは天邪鬼ではありますが、iPhoneユーザーを否定するわけじゃないですよ。

周囲にも、ユーザーはものすごく多いですし。

お洒落でカンタンだからいいのよ、っていう人は多い。

満足度、高いのはホントでしょう。

個人的にアップルにあまりいい印象がないんだけど、それはホントに個人的なこと。

かといって、毛嫌いするほどのアンチでもない(笑)。

ただ、どうして特定の一機種がここまで市場を席巻するのか、知りたいのですね。

もっとも>>

特別な、ピンポイントの理由なんか、ないのかもしれないとは思います。

なんで日本の道路には、プリウスばっかり走ってるの?

とか、

なんでお米といえば、コシヒカリが最高級ってことになってるの?

・・・みたいなものかも。

スタートダッシュが素晴らしく、

「いちばん人気で、いちばん売れてるモデル」

として、世の中に広く認知されている。

シンプルに、それだけなのかも。



●これ

やってみましたか?

先週あたり、ネットで話題になっていました。

女子大生が開発した方言から出身地を当てる『方言チャート』

結果からいうと、わたしの場合はハズレ。

「・・・当たってないじゃん(笑)」

がっかりしたけど、理由はすぐにわかりました。

原因は、これです>>

これ、みなさんは何と呼びますか?


pins01.jpg


この方言チャートによれば、これは標準語で「画鋲」だってことらしい。

そう答えるのが「正解」らしい。

「押しピン」(プッシュピン)と答えると、方言扱いになります。

・・・さあ、困った(笑)。

ほぼ標準語ユーザーのわたしですが、これは微妙に違う気がする(笑)。

「いや、これを画鋲とは呼びにくいな・・・(汗)」

と、思っちゃうわけですね。

だって、ほら>>


pins02.jpg


「画鋲」といわれて真っ先に思い浮かべるのは、こっちなんですもの(笑)。

昔からある、これ。

「コレじゃなかったら、トウシューズの中に仕込めないじゃないの(爆)」

などと、古い古い昔の少女マンガを思い出してしまいますね(汗)。

※よいこは絶対にやってはいけません。

もしかしてこれ、今はあんまり見ないの?

100円ショップにも普通にあると思うのですけど。

これこそが画鋲である、という意識があるものだから。

だから、今主流のプラスティック製の柄つきのアレは、押しピンと読んで区別してたりします。

まあ、厳密に使い分けてるわけじゃないですけど(笑)。

どっちでもよいときも多いから、その辺は文脈次第・・・かな。

まあ、ともかく!

このチャートをやってると、気づくことがあります。

ふだん使う言葉で出身地を探るのって、面白いけど、年齢が高くなればなるほど難しいかもよ?

・・・ってこと。

ごく単純化した一般論ですが、年齢を重ねるごとに、知識は増えますよね。

雑学の類もふくめて、どんどん自分の情報量は増えていく。

生まれ故郷を離れて別の場所で暮らしたり、転勤したり、移動することも多い。

仮に自分が移動しなくても、周囲の人間が動くし、よその人間もどんどん入ってくる。

遠方の人間と接触したり、本やテレビで新しいことを学んで、その結果どんどん

「情報ちゃんぽん状態」

になる、と思うんですよ(笑)。

いつまでも純度の高い地元人間では、いられない(笑)。

「ケッタ」

というのが、東海・中部地方では自転車のことを指す、とか。

「離合する」

ってのが、狭い道ですれ違うという意味の九州などの方言である、とか。

・・・ね?

一度も使ったことがないし、使ってる人も周囲にいないけど、それでも知ってるもの。

これはまあ、極端な例。

だけど、こういう雑学的な知識が増えれば増えるほど、

「××のことを○○と言いますか、言いませんか?」

という問いに、ストレートに答えにくくなってきます(笑)。

出身地判定、そういう意味でむずかしくなると思います。



●最後にコレ

わりと、楽しい・・・(笑)。

https://haagen-dazs-expo.jp/fukkatsu/

わたしのイチ推しフレーバーは、トップ10入りならず。

「やはり天邪鬼なのか・・・」

がっくり。


【08/09/2013 05:35】 社会・時事ニュース | Comments (0)

左團次無双としか・・・

●サイト

更新しました。

例のピアニスト岩城さん、実に久々の登場です。

原稿があまりにも古くて(2005年~)、読み返して自分でも新鮮に思うほど(汗)。

「こ、こんなこと書いたのか、わたし・・・?」

む、無責任ですみません(苦笑)。

手直しに時間がかかってますが、まずは第一回です。

不定期になるかもしれませんが、ぼちぼち、アップしていく予定です。



●凄いスゴイ

マーくん、獅子奮迅。

楽天・田中が開幕20連勝 稲尾さんに並ぶ

ひとシーズン、今のところ負けなしで20連勝。

・・・純粋に、すげ~。

ピッチャーが勝ち続けるのって、実力だけじゃないでしょう?

援護射撃をしてくれる打線、ちゃんと守ってくれる守備陣。

それから、強運。

お天気もそうだし、怪我をせずにいられるのも。

いろんな要素が組み合わさって、この結果が出てるのだと思います。

ホント、ノッてるのがわかります。

いやあ、凄いや。



●かわいい(笑)

無邪気だよなあ。

悠仁さま きょう7歳の誕生日

なるべく長いこと、こうやって無邪気でいられるといいね。



●ホントなのね

いつか日本にも、ラウンドアバウトが定着する・・・?

信号機ない「丸い交差点」導入へ検討開始

長野にたしか、あるんでしたっけ。

国が本気で、本格的な導入を考えているとは知らなかった。

大都市にはイマイチ向かないけど、中小規模の町ならアリでしょう。

交通量のあまり多くない、渋滞しない道なら、ラウンドアバウトは便利です。

減速と徐行は基本ですが、なんせ車をいったん停めないで済む(可能性が高い)。

信号が要らないので、エコ。

くるくる周る仕組みに最初は戸惑うと思うけど、日本のドライバーならすぐ慣れるでしょう。

シンプルで合理的ですよ、ホント。



●こういうネタは

キライじゃないです。

ジョージ王子に肌着 英王室から礼状

少なくとも、宣伝になると思ってやったんじゃない気がするなあ。

いろいろと、ほのぼの。



●おもしろい

動画を二本。

香川くんとサッカー少年>>

まあCMなんだけど、子供たちの表情がいい。

未来のスターは、こういう中から出てくるんだよなあ。

香川くんの華麗なワザも、存分に見られます。

http://www.youtube.com/watch?v=LLn0OFQL5rQ

そして、これ!>>

抱腹絶倒。


左團次無双!


・・・としか、言いようがないです(笑)。

http://www.dailymotion.com/video/x148zq3

数日前の、マツコ・デラックスの番組だそうです。

ひょんなことから左團次さんがゲストだったと聞いたので、映像を探しました。

(冒頭と、番組の後半に出てきます。)

涙が出るほど笑いました。

ああ、相変わらずフリーダムな人だなあ。

彼のキャラそのままなので、いつもの彼を知ってる人は笑っておしまい。

(たぶん。眉をしかめるお歴々はいると思うけど。)

知らない人は・・・仰天するかもなあ。

左團次さん、歌舞伎界の重鎮なのは間違いありません。

どれだけ大事な人か、どれほどの存在感のあるお人か、言葉で言い表せないくらい。

たとえば立役の大スターの場合、どれほど人気役者であっても、代わりはいます。

誰でもできるって意味じゃなくて、そのポジションを次に埋める人はいる、ということね。

女形の大スターでも、話は同じ。

だけど、左團次さんの占めるポジションには、代わりがいない。

絶対に代役のきかない役者さんなのです。

彼がどうにかなったら上演できないんじゃないか、って思っちゃう芝居は多いのですよ。

・・・でも、なのに(笑)。

映像をご覧になるとわかりますが、彼は大変な紳士です。

すらりと背が高いし、案外とハンサムで若々しく、いかにも気品がある。

それなのに、あんなことやこんなこと、さらっと言っちゃうからね・・・(笑)。

あんな上品な皮をかぶった変人が歌舞伎界にいるのか、って思われちゃうかも?

まあ、しょうがないよ。

左團次さんだもの。。。


【07/09/2013 01:57】 歌舞伎2013~ | Comments (0)

ハイドンと蘭 (お座敷編)

●なんなの

もう。

今朝はいきなりの、


がらがらどっしゃ~ん!!!


で、耳をつんざく轟音と共に目が覚めました。

「・・・うぎゃあ!?!?」

思わずベッドから飛び起きる、というかコロコロ転がり落ちるほどの落雷。

「ひいい・・・!」

ほとんど同時に、目ざまし時計がピピッ、ピピッ、ピピッ。

雷さまとのダブル攻撃で、完全に目が覚めました。

やめてよ、ホントにもう(苦笑)。

心臓が止まるかと思いました(不整脈とか、なったらどうすんの)。

ざあざあ降りの雨も久しぶりですが、それにしても雷ってコワイ。

木曜日の朝から、あんなに気合入れてくれなくてもいいのに・・・(汗)。

「あれ、雨? こんなに雨?」

前夜の天気予報では、そんなこと言ってなかったような。

まあ、いい。

雨はともかく、雷はカンベン。

早いとこ、穏やかな秋プリーズ。



●お便り

いろいろ、ありがとうございました。

一度でいいからお茶会に参加してみたい、と仰る方も多いですね。

コワイもの見たさ・・・?

たしかに常連さんというか、ある程度メンバーは定まってますけど。

でも、気持ちの上ではいつもオープンです。

新規参入も歓迎しますよ。

とにかく、『春抱き』が大好きで大好きでしょうがない人。

小鳥さんやわたしの描く二次創作の世界を、愛してくださっていること。

ついでに、うちのブログをいつも読んでくださっていること。

おしゃべり大好きなこと。

・・・このくらいが、条件といえば条件です(笑)。

ゆる~いものです。

※わたしたちの小説やブログに関しては、たしかに傲慢な押しつけですが、でも実際にお茶会で頻繁に話題になるので、まったく知らないと困ると思うので。

同人マナー云々に関しては、ほとんど心配していません。

ギョーカイの特別な掟?があるわけじゃなし、知らなくても困らないから。

今まで、ものすご~くたくさんの『春抱き』ファンのみなさまとお会いして来ました。

その中で、社会一般でいうマナーに問題があるような、周囲への気配りのできない方なんて、ひとりも会ったことがありませんもの。

『春抱き』ファンはみなさん、知的でオトナですよ~。

年齢的にも精神的にも、安定感があります(笑)。

・・・え、よけい怖い・・・?

そ、それは困った・・・(汗)。

Mさま>

懺悔、まったく不要かと思います(笑)。

ブログに書いたとおり、わたしも同じく、歌右衛門丈に失礼なことをしました。

というか、思ってました。

だけど今、このタイミングで襲名ということは?

(まもなく先代)歌右衛門への過度な遠慮は、そろそろ良いだろう・・・ってことですよね。

時代が動いていくのは、本当に楽しみです。

Aさま>

こちらこそ、先日は本当にありがとうございました。

初めてだというのに、あっという間の数時間でしたね。

(ぷちレポートは、またいずれ。)

また近いうちに、お会いできることを祈って・・・!

お身体、どうぞお大事になさってくださいね。

「陰陽師」に関しては、もの凄く期待しています。

月末まで、待てないかも・・・(苦笑)。



●さても

先月末のお茶会の、レポートのつづき。

夜の部です。


P8316985xS.jpg


お昼の部は、午後5時すぎに解散しました。

外は・・・ああ、まだまだ暑い夕暮れ(笑)。

数分ほど歩くだけで、汗だくになりました。

いつも名残り惜しいサヨナラですが、今回はちょっとちがいました。

なにしろ二カ月後には、もう一度『春抱き』が読めます。

つまり、もう一度お茶会があります(笑)。

それが分かってるので、気分が明るいのですね。

お茶会、いつも不定期なので。

お開きの時点で次が決まってることって、めったにないのです。


P8316988x.jpg


さてさて、残された常連五人組。

地下鉄を乗り換えて、神楽坂に向かいました。

夜の部のお座敷個室は、昭和レトロな一軒家の和食やさん。

駅から10分も歩きませんが、フツーなら絶対に探せない隠れ家レストランです(笑)。

繁華街を抜けて、ちょっとふつうの住宅街に入ったところ。

ほそ~い路地と入ると、つきあたりに行灯が見えました。

ほんのりと照らされたメニューボードと、ワインの空き瓶。

(そう、香藤くんがちょうど、岩城さんに電話をしてたあのお店の外みたいな感じ。)

ちょっと、いい雰囲気。

※暗かったのと汗だくで疲れていたので、写真を撮ってません。ゴメン。

引き戸のある玄関を入ると、ホントに昭和でした(笑)。

モダンな一軒家じゃなくてね、まるでお祖母ちゃんのおうちに行ったみたいな。

「へえ~」

なつかしい、そんな感じね。


P8316986x.jpg


予約していた個室は、二階の突き当たりにありました。

蘭の間。

これがまた、なんというか、う~ん。

わたし的には、おばあちゃんのお部屋みたい、としか言いようがない(笑)。

土壁だらけで、ちょっと薄暗い丸い照明があって、いかにも古い襖があって。

「そうそう、昔の家ってこんな感じだったよね~」

何度、この台詞を言ったことでしょう。

・・・写真、もっと撮っておけばよかったなあ。

岩城さんの実家のイメージの壁紙とか、きっとつくれたでしょうに。


P8316989yS.jpg


まあ、とりあえずは乾杯です!

あんまり暑いので、冷えたお酒がおいしい!

広いお座敷で、のんびりまったり。

最近はどこにでもある、女子会コースのお料理はすべて大皿盛り。

最初のスパークリングワイン+飲み放題つき。

・・・昼の部であれだけ飲み食いしたのに、って言われそう(汗)。

なんせ、アレです。

このブログで、数々のお茶会レポートを読んでくださってる方には、自明かと思いますが。

『春抱き』フリークばかりのこの集団、どういうわけか、めちゃくちゃ食べます。

美味しいもの、たっぷり食べるのが大好きな人ばっかり。

そういう意味でも、肉食女子・・・?

(どこが女子だよ、と笑われてしかるべき年齢ですが、そこはひらにご容赦。)

飲むほうは、さほどでもない・・・かなあ。

お酒を呑むメンバーが少数ながらいますが、過半数はお酒ダメ。

そういうわけなので、飲むほうはお上品なものです(笑)。

(いや、もしかして、彼女たちが酒豪ぶりを上手に隠しているだけ、なのかも?)

誰かが酔うのとか、見たことないですね。

わたしが多分、いちばん中途半端。

乾杯のグラスは飲んでみたくなるし、珍しいカクテルがあると試してみちゃう。

だけどすぐに飲めなくなって、二杯目からは烏龍茶とジュース(笑)。

飲む人、という認識はされていないんじゃないかな。

その他のみなさんは、アルコールは一滴も口にしません。

ま、好きずきでいいのよ(笑)。


P8316996x.jpg


さて、ご覧の通り、お料理はかなり凝っていました。

どれも美味しいし、ちょぼちょぼとお皿を重ねているうちに、けっこうお腹いっぱいになります。

飲み放題って、お店によってすごいピンキリでしょう?

このお店は選択肢は少なかったけど、お酒&ソフトドリンクの質がよかった。

それだけで、得をした気持ちになります。

あ、ちなみに>>

写真がないけど、これ以外にご飯とお吸い物がありました。

アサリと海老とトマトの炊き込みご飯。

ほっくり、美味でした。


P8317000x.jpg


いちばん美味だったのは、コレかなあ。

生麩のニョッキと夏野菜。

濃厚なチーズソースがおいしくて、大人気でした。

・・・え?

お料理の話ばっかり?(汗)

そうなんですよ。

夜の部では何を話したのか、あんまり覚えていないのです(爆)。

岩城さんの病気?の正体について。

次回、期待される展開について。

萌えコマとか、萌え台詞とか、そういう細かいこと。

それから、小鳥さんとわたしの二次創作ネタ。

その辺の話は出ましたけど、まあ、雑談メインだったなあ。

足が痛いとか、目がツライとか、なんか年齢的なあるあるネタも・・・(汗)。


P8317003x.jpg


それと、GOLD掲載のほかのマンガの話ね。

ほら、明らかに、『春抱き』の絵柄って・・・浮いてるでしょう?

浮いてるっていうより、(ファンから見ると)他の作品がヘタすぎて見るに耐えない。

ヨロヨロと、頼りないラインとか。

背景や小物を描きこまず、白くてのっぺりした画面とか。

女の子にしか見えない、男同士である意義のまったくない受けキャラとか。

端折りすぎて、脳内補てんにも限界のある、説明しないネームとか。

まあ、要するにアレです。

ごく一部の「まだマシ」な作家さんを除くと、ホントに画力が低いなあ、と。

・・・よく出る話題、なんですよね。

でもこれ、同時にね?

「要するに、わたしたちってイマドキの、昨今流行の絵柄についていけないだけよね」

という自覚が、ないわけでもないんです(笑)。

漫画の絵柄って、絶対に時代性というか、トレンドがありますよね。

何を良いと思うかなんて、個人の好みの問題だけど。

そうはいっても、時代はあります。

自分たちが子供のころに読んで、愛して、一緒に育ってきたマンガたちの影響は大きい。

はかり知れないほど、大きい。

ベルばらとか、エースをねらえ!とか、エロイカとか。

木原敏江さんとか、萩尾望都とか、竹宮恵子とか。

あの80年代のLaLaとか、花ゆめとか。

・・・このあたりの漫画で育ってきた人間が、『春抱き』ファンには多いわけです(笑)。

そういう人にとっては、『春抱き』の絵柄はアリ。

アクが強いというか、最初に読んだときは困った人も(笑)、たぶんそのうち気にならなくなる。

(劇画チック、あるいは青年誌ふう、という人も。)

というか、センセの凄まじい画力に、そのうち心酔するのだと思います。

でもきっと、これってイマドキじゃないんだろうなあ、と。

美しいものは美しい、でいいんだけど。

好きなら好きで、別に誰に言い訳するわけでもないけど。

そう言いつつも、世の中のトレンドはあるんだろうなあ、と。

・・・他のマンガを読みながら、そう思ったりもするんですね。

とはいえ、です。

流行はあるんだろうけど、わたしにとっては関係ない!(笑)

正直にいうと、BL業界がどこに向かっていようと、どうでもいいのです。

昭和の美意識を引きずったオバチャンだって、言いたければ言えば?(笑)

『春抱き』が読めれば、それでいい。

シンプル、この上ないよね♪



●そんなわけで

ゆす茶会の夜の部は、10時をすぎたところで終わりました。

昼から合わせると、いったいどれだけしゃべったのか(笑)。

それでもまだしゃべり足りないって、どういうことなの。

いつものことですが、帰路につく頃には声が嗄れていました。

では、この辺で。

またね。。。



【06/09/2013 01:23】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

コンデジで風景を撮るなら & 婚外子のお話

●地震

揺れましたね。

久しぶりだったので、びっくり。

大きかったというのもあるけど、それより長かった。

震度3~4クラスは久しぶりでした。


q1.jpg


ズン、グラリ。

「え・・・あれ?」

ゆらゆら、ぐらり。

「揺れてる・・・ああ、けっこう揺れてる、マジ揺れてないコレ?」

ゆらゆらゆら、みしみし、ぐらぐら。

「わお・・・まだ揺れてる、うそ・・・長いよこれ!」

・・・みたいな感じ。

あの震災以来、いやな言い方だけど、地震をずいぶん体験しました。

被災地にいたわけでもないのに、震災直後の余震だらけの頃は、地震酔いにもなった。

ものすごい頻度でしたものね。

波がある気がするけど、ここしばらくは少なくなってました。

でも、経験値は上がっているはず。

その結果、なんとなく体感でわかるようになりましたよね。

揺れかたで、震源地が遠いか近いか、感じてしまう。

そのゲスは、まずだいたいはずれない。

はずれたことない、と言ってもいいくらい。

あとは、震度ですね。

自分のいる場所の地盤や建物の堅牢性などによって、体感する揺れがちがうから。

だから、

「あれ、速報では○○区は震度△って言ってるけど、もっと揺れたような気がするなあ」

とかね、公式値と実感値のちがいにイヤでも気がつきます。

(高層ビルにいるときは、ホント、正式な震度なんかまったくアテになりませんし。)

そのうち、それに慣れちゃうんですよね。

「ああ、この揺れなら震度△くらいだろうな~(うちはもっと揺れてるけど)」

・・・みたいな勘も、働くように・・・(汗)。

こちらも、最近はほとんど的中します。

こんなの自慢にもならないよなあ。

地震なんか、ないほうがいいよ。

さらに>>

北関東では、また竜巻。

西日本~中部ではものすごい豪雨のようです。

どうなってるの、本当に。



●おおお~!

と、思わず声をあげていました。

やっと、かあ。

本当に長かった。

民法の相続規定、婚外子差別は違憲・無効 最高裁大法廷

婚外子の相続差別規定は「違憲」…最高裁決定

「婚外子」相続差別 最高裁が違憲判断

大法廷に移った時点で、この結果は想像していました。

わかってはいたけど、やはりこの判決は大きい。

本当に大きいと思います。

「婚外子の相続は、嫡出子(婚内子)の半分」

というのが、長年にわたる日本の民法の大原則でした(です)。

なんでこの差別?

「法律婚というシステム(に則って生活する家族)を守るため」

「相続における嫡出子の権利を保護しつつ、婚外子にも配慮してるでしょ?」

というのが、従来の説明でした。

不倫を罰する、と言い換えてもいい。

※現実には、不倫ではない婚外子もいっぱいいるんですけど。

例>>

夫婦がいて、そこに子供がふたり(太郎と次郎)いたとします。

夫には別に愛人がいて、そこにも子供がひとり(花子)生まれました。

夫が死亡。

この場合、夫の財産の相続はどうなるのか?

計算しやすいように、相続財産を200万円としましょう。

未亡人に、半分の100万円。

残りを3人の子供で分けるのですが、花子ちゃんは婚外子。

現行法では、太郎くんと次郎くんそれぞれの取り分の半分しかもらえません。

よって太郎んくんが40万円、次郎くんにも40万円、花子ちゃんは20万円。

※遺書がなく、認知がある場合。

※子供の性別は男女どういう組み合わせでも関係なし。

・・・となりますが、さて。

未亡人と息子たちから見ると、この法律は、納得がいかないものかもしれません。

「なんであの忌々しい女の産んだ子供なんかに!」

「あの女も子供も、うちの財産の形成になんら寄与していないのに!」

感情的には、そりゃ腹が立つでしょう。

旧民法の「イエ」概念から見ても、婚外子への相続は都合が悪い。

その家を継ぐ人間になるべく多くの財産を残したいのに、他所に財産が流れてしまうから。

(しつこいようですが、婚外子が生まれる事情は様々で、かならずしも浮気や二股ではありません。)

でも、さ。

花子ちゃんの視点からみると、こうなります。

「同じパパの子供なのに、どうして私だけみそっかす扱いなの?」

「何も悪いこと、してないのに」

そう、ポイントはただ一点。

「子供は悪くない」

・・・のよ。

婚外子として生まれたことについて、子供はまったく責任がない。

法律的にも道義的にも、な~んにも悪いことをしてない。

どの親の下に生まれるか、選ぶことはできないんだから。

ね?

これが差別じゃなくて、何なんでしょう。

たとえば、

「アンタの髪の毛が真っ黒すぎるから、遺産あげない」

「あんたの足が短いから、遺産あげない」

・・・とか言うのと、同じこと、なんですよ(汗)。

同じくらいどうしようもなく、理不尽なのです。

「親の因果が子に報い」(そうなってもしょうがない)

なんてのは、悪しき俗信です。

実際のところ、相続なんか関係なく、婚外子って大変でしょう?

社会生活で、その人生にわたってずっとずっと、不利益をこうむり続ける可能性が高い。

親の因果が、実際に子供に悪影響をもたらすわけです。

それだけですでに十分、気の毒だ。

自分のせいじゃないのに、受けなくてもいいペナルティを受けてるんだから。

不倫を許さない、という倫理観は正しい。

法律婚最優先、という姿勢も正しい。

だけどその矛先は、不倫をした夫とその愛人にのみ、向けられるべきでしょう。

法律婚システムを破壊したのは、この二人なんだから。

既婚なのにほかに恋人をつくったヤツが、そしてその相手が、家族を壊したのだから。

決して、この二人のもとに生まれてしまった子供じゃない。

※ものすごい一般論で既婚男性×未婚女性を想定してますが、もちろん、男女逆でも同じよ。

※想定してるのはもちろん、有責事由のない奥さんです。

子供の権利、という視点。

子供の利益を守る、という考え方。

これが現行法に、長年欠けている論点でした。

今回の判決で、それがようやく変わります。

子供が、大人の事情の犠牲者になることはない。

いや、なってはいけない。

これも時代の流れ、ということでしょう。

不倫カップルを苦しめるために、子供を虐めていいはずがない。

政府は及び腰かもしれないけど、最高裁が違憲だと言った以上、法律は改正しなくちゃいけない。

今後の展開が気になるところです。

なお>>

「ちょっと待ってよ、じゃあ私たちの権利はどうなるの?」

と、慌てる奥さんもいるかもしれませんね。

旦那さんが浮気してたら、子供ができちゃう可能性はついてまわるから。

怒りも憤りも、もっともです。

でも、いろいろと打つ手はあります。

あるんですよ、結婚の破綻を食い止める方法。

不倫にのぼせあがる男女にペナルティを課す方法。

家庭内の財産を、相続でなるべく外にやらないように工夫することはできる。

(もちろん、法律の範囲内でね。)

それは今回の判決を受けて法律が変わっても、たぶん同じでしょう。

慰謝料の請求しかり、生前贈与しかり、遺書しかり。

知識は力です。

前もって調べておくとか、専門家に相談するとか。

できることは山ほどあるので、そこはきちんと考えればよいのです。

違憲判決で、家族が犠牲になるわけではない。

法律婚は、強いんだから。



●カメラの相談 その1

先日たまたま、カメラの相談を受けました。

わはは・・・(笑)。

ひょっとしてひょっとすると、単にカメラ好きのわたしのために、話題を振ってくれただけ?

とは思ったけど、やっぱり無碍にできない(笑)。

やっぱり、考えてしまう。

ので、とりあえず考えてみました。

「風景をきれいに撮るのによいコンデジはないですか?」

ちなみに予算、2~3万円。

風景をきれいに・・・って基本中の基本ですが、案外むずかしいですよね。

自然光の活かし方。

空の青や、木々の緑が見た目のままに映るかどうか。

広々とした風景を、なるべく広く(広角に)捉えられるかどうか。

遠景がメインなら、立体的であること=画像がのっぺり見えないことが重要になります。

・・・このあたりの希望を、カメラのスペックに直すと:

☆発色のよさ

☆ダイナミックレンジの強さ

(強い日光の下でも白飛びや、陰の黒つぶれが起きにくいという意味。)

☆広角の焦点距離の数字が小さい

あたりが基本になるかなあ。

理想をいえば、一眼レフかミラーレスをお勧めします(笑)。

今は初心者向けレンズキットで、3万円~4万円くらいで買えますから。

※一眼レフとミラーレスに関しては、「相談 その2」に書く予定です。

でも、コンデジ限定でとなると。

まず思いつくのは、キヤノンのPowerShotシリーズ。

王道路線だとこんな感じかな>>


Canon デジタルカメラ Power Shot SX280HS  約1210万画素 光学20倍ズーム ブラック PSSX280HSCanon デジタルカメラ Power Shot SX280HS 約1210万画素 光学20倍ズーム ブラック PSSX280HS
(2013/04/25)
キヤノン

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それ以外はこちら>>

製品詳細比較 その1


予算を超えますが、注目の高級機はこちら>>

Canon デジタルカメラ PowerShot S120(ブラック) F値1.8 広角24mm 光学5倍ズーム PSS120(BK)Canon デジタルカメラ PowerShot S120(ブラック) F値1.8 広角24mm 光学5倍ズーム PSS120(BK)
(2013/09/27)
キヤノン

商品詳細を見る


http://magazine.kakaku.com/mag/camera/id=1298/

なんでこれが高いのかというと、センサーサイズが大きいから。

詳しいことは省きますが、センサー=「撮像素子」のサイズがふつうのコンデジよりも大きいのです。

(フツーのコンデジは1/2.3型、このカメラは1/1.7型。)

センサーの大きさは、画質に直結します。

色のあざやかな再現の元になるので、できることなら大きなセンサーがほしい。

だけどそこを求めると、どうしても値段が・・・って感じですね(苦笑)。

ものすご~く個人的な経験と、好みでいうと:

☆空の青と木々の緑の再現は、オリンパスの色が適度に自然で華やかだと思う

☆キヤノンははずれがないけど、青い空がときどきやけにのっぺり物足りないのはナゼ?

☆ニコンのコンデジには当たり外れがあるので、廉価モデルはあんまりお勧めしない

(安いやつは他社OEM製品だったりするので。・・・だから悪い、とは言えないんだけどね。)

☆富士フイルムの緑と青はキレイだけど、全体的に彩度低め、あっさりめ

☆富士フイルムはダイナミックレンジの傾向がめちゃくちゃ明るい気がする

(暗色を効かせた撮影をするのがわりと難しい感じ。オートで撮ると夜でも明るい。)

☆リコーのGR DIGITALはツウ向けカメラで、融通はきかない(画質はいいよ)

☆Lumixは家電メーカーらしいおせっかい機能が満載だけど、実はカメラとして優秀!

(ライカレンズだし。)

☆特にLumixの広角はいつも優秀で・・・悔しい(笑)

以上、ご参考までに。

なお、まったく自分の好みで、ソニーその他のメーカーは入れてません(汗)。

もっとも>>

こんなバカなことができるソニーは、マジ凄いと思う。

http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX1/

コンデジなのに、センサーサイズがフルサイズ。

コンデジなのに、市価20万円以上する。

・・・ありえねえ(笑)。

これなら確実に、最高にきれいな風景が撮れるでしょうね。

誰が買うんだ、とは思うけど。。。


【05/09/2013 00:07】 写真☆カメラ | Comments (0)

そうかあ、いよいよかあ

●TBのお題から

「ロボットといえば?」

ああ、トシがばれますね(汗)。

ドラえもん、と言いたいところですが、これがなあ。

真っ先に思いついたのは、「アナライザー」でした(笑)。

そうです、(元祖)宇宙戦艦ヤマトに出てくる、あのアナライザー。

子供のころの刷り込みってコワイ。



●お~

すごい凄い。

海老蔵さん主演映画がモントリオール映画祭の芸術貢献賞

※NHKのニュース映像(上記)は必見。團十郎の姿が拝めます。

※伊勢谷お屋形さまも、ちらりと。

モントリオールは日本映画、好きですよね。

非常に日本的な、日本人の美学の世界を描いた映画が、評価されるのはうれしい。

歌舞伎の外での海老蔵って、評価はまだまだ定まっていない感じ。

そういう意味で、これが転機になるといいな。



●もうひとつ!

歌右衛門、13年ぶりに復活。

わお~。

中村福助さん 歌右衛門襲名へ

なるほど、一番手は福助でしたか。

納得です。

新しくなった歌舞伎座で、この春から一年つづくこけら落とし公演。

その後はおそらく大物の襲名披露興行が来るだろう、とは思っていました(笑)。

最初だから、でっかい名跡であろう、とも。

(いま結構、大きな名跡が空席になっていますので、可能性はいろいろ。)

幸四郎さん(白鴎)か、いやいや菊五郎さん(梅幸)か。

まだちょっと早いか。

音羽屋さんはできれば、トリプル(三世代)襲名したいだろうし。

(幸四郎さんとこは既にトリプル可ですね。)

まさかの勘弥はまだないよね・・・とか。

勝手な妄想を繰り広げている中で、成駒屋さんも気になっていました。

芝翫さんが亡くなって、福助と橋之助、いきなり寂しくなってしまった感じだったので。

(生きていれば・・・と本当に思います。福助の襲名、どんなに見たかったことか。)

そうか、歌右衛門かあ。

六代目の亡霊・・・もとい存在感が強すぎて、当分はないと思ってました。

なにしろウタエモンと聞くと、あのお顔が浮かびます。

それも(世代的にしょうがないけど)わたしにとっては、かなりお爺ちゃんのイメージで。

白塗りのあの長~いお顔。

あのお姿で八重垣姫とか、見たけど、本当に・・・うむむ~。

いくら(時分の花に対して)真の花、と言われても、少々しんどかったな。

あう、名優の誉れ高き役者さんなのに、本当にすみません(汗)。

ファンの方、ごめんなさい。

そう、歌右衛門さんに関しては、いろいろと強烈な逸話がありました。

・・・いい話、ばかりじゃないのよね。

わたしの場合、若くてきれいだった頃の歌右衛門を知らない(汗)。

おまけに、彼には、玉三郎との有名な確執がありました。

美貌で人気も絶頂だった若き玉さまファンにとっては、なんだろう、宿敵・・・?

ラスボス的???

いや、お嫁さんをいびり倒すイジワルなお姑さんポジションかな。

若い世代の自由な発想を頭から押さえつける頑迷な守旧派、という感覚でした。

そんな印象が強すぎました。

むろん後になって、そんな単純な話じゃないって思ったし。

今になってみれば、歌右衛門の目指した伝統美の継承というのも、ものすごく納得できる。

玉さまがたしかに、なんというか、我が道を自由に行きすぎたってのも(苦笑)。

でも、まあ。

わたしにとって歌右衛門は、ついぞ魅力的な役者にうつることはありませんでした。

偏見、ですよね。

自分自身の若さ、未熟さの反映でもあったのでしょう。

さて、そこで、福助から歌右衛門へ。

いい話だと思います。

福助という役者さんはね、本当にね、いいんですよ(笑)。

声がいい。

顔と姿がいい(びっくりするほど美人)。

そんでもって、このところ芸が大きくなりました。

おきゃんで純情な町娘の役をやれば、可憐でかわいい。

六月の「助六」では、姉さん女房の揚巻をしっとり落ち着いて演じていました。

綺麗なのは当然ですが、なんだろう?

江戸の女の意地を見せる一方で、恋しい男に対して一歩引いてみせる古風な感じがよかった。

華やかだけど、ちょっと控えめ。

玉三郎とは、明らかにちがう揚巻。

・・・なるほど、芸風のちがいとはこういうことか、と思ったものです。

とはいえ、あの「助六」では実際に、年若い海老蔵が相手役。

年上の余裕が滲み出ているように見えたのも、それが原因かもしれません。

本来なら(目上の)團十郎のお相手をつとめたはずなので、その場合どうなったのか・・・?

そこは、今となってはわかりません。

ともあれ、歌右衛門の復活。

喜ばしいところです。

(ご本人にとっては、大変なプレッシャーだと思いますが。)

特に、若くてきれいな新・歌右衛門ってのは大きい。

平成の歌右衛門のイメージ、あらたに作っていってほしいものです。

美貌の歌右衛門、いいと思うよ~。

メジャーな女形って、今ちょっと数が少ないような気がするんですよ。

気のせいじゃない、と思うの。

歌右衛門が逝って、雀右衛門さんが逝って、芝翫さんも逝っちゃって。

田之助さんはあんまり舞台に出ないし(膝が悪いとか)、秀太郎さんは関西の人だし。

ホント、(まだ若い)玉さまが一足飛びに人間国宝になったの、わかるなあ。

彼個人の功績はもちろんだけど、女形の育成に尽力しなさいよ、って意味合いもあるんでしょう。

次世代、ホントに困るから。

立役の充実ぶりと比較して、女形の幹部クラスは本当に少ないものねえ。

※ここで言うのは、いわゆる真女形(まおんながた)のお話。

藤十郎さん、菊五郎・菊之助、故・勘ちゃんも女形を演じますが、彼らは「兼ねる」役者。

立役もやるので、女形にカウントされないんじゃないかしら。

今の時点で(玉さま以外の)真女形というと>>

福助、時蔵さん、芝雀さん、孝太郎。

ベテラン田之助さん、秀太郎さん、東蔵さん、扇雀も・・・?

魁春・・・は歌右衛門の養子だけど、果たしてこのリストに入れて良いものかどうか(汗)。

うんと若手だと、七之助。

あとは猿之助一門だけど、笑也ちゃんくらいかなあ。

(彼は最近は、立役も多くなったけど。)

※個人的な好みが反映されたリストです、たぶん(苦笑)。

襲名披露公演は、三月と四月。

その後は一年ほどかけて、地方公演をこなすことになるでしょう。

予想される演目は、まずは「京鹿子娘道成寺」。

「本朝廿四孝」の八重垣姫。

「助六」の揚巻。

「伽羅先代萩」の政岡。

金閣寺、藤娘、桜姫・・・あああ、キリがない(笑)。

鷺娘も、踊るかもなあ。

まあ、楽しみなことです(笑)。



●もひとつ!

「陰陽師」をさっそくご覧になった、『春抱き』仲間から。

もの凄く良かったと、第一報が届きました。

原作に忠実で美しい・・・って・・・あああ(妄想中)。

舞台って、いいですよね。

わたしも早く観たいです♪



●なんか

歌舞伎ネタに終始してしまってすみません。

いつものことか・・・(汗)。

お茶会レポの続きは、また。


【04/09/2013 00:17】 歌舞伎2013~ | Comments (0)

ハイドンと蘭 (お昼編)

●あにょ~

・・・知ってましたよね(汗)。

今夏の猛暑や豪雨は「異常気象」…気象庁検討会

あの、今さらですか?

だからナニ?

過去50年、100年のデータを解析する専門家にとっては、重要な情報だろうけど。

でもさ、一般的に言って、

「今年の6月~8月はやっぱり変だったわ」

って今になって言われても、ホントにどうしようもない(笑)。

わざわざエライ人に言われるまでもなく知ってたよ、というか。

まあ、アレですよね。

「あ、先週やっぱり梅雨入りしてたみたい!」宣言と一緒(笑)。

記録としての価値はあるでしょうけど、国民の実生活になんら寄与してない。

・・・気がする。

意地悪ですかね、こういう見方(苦笑)。



●それはともかく

今日の埼玉~千葉の竜巻。

越谷付近のみなさま、ご無事でしたでしょうか。

動画も静止画もすさまじく、見ていて背筋が凍りました。

竜巻か 67人けが547棟被害

本当に恐ろしい。

竜巻の場合、進路に偶然にも居合わせるかどうか、そこに自分の家があるかどうか。

まさに神の領域というか、自分ではどうしようもないのが恐ろしいですね。

突然やって来るという意味では、地震と同じくらい脅威だけど。

だけど竜巻ならば、いくらかは予測できないものか、と思ってしまいました。

少なくとも、スーパーセルの発生しやすい気象条件は、わかっていると思うので。

・・・でも、駄目なんだろうなあ。

「竜巻が今日、このエリアに発生するかもしれない」

と言われても、それだけじゃ漠然としすぎてどうしようもない。

いつ、どこで、どのくらいの規模で。

そこがある程度は精確に予測できないと、情報としての価値は低いのかもしれません。

それに、よそに住んでいる人が、

「竜巻が来るかもしれない? じゃあ、怖いから今日はそこに行くのをやめよう」

という判断は、まあ、(現実的かどうかはともかく)可能かもしれませんが。

そこの住民はじゃあ、どうすればいいのか。

ここに避難すれば安全、という場所があるわけじゃないものなあ。

あらかじめ自衛策をとるにも、限界がありますよね。

対策をちゃんと立てられるなら、まだ恐怖も和らぐでしょうに。

・・・考えれば考えるほど、こわいと思いました。



●サイト

更新しています。

お尋ねの多いピアニスト岩城さんですが、そろそろ復活の予定です。

(新しい原稿はないけど、古いのを手直し中。)

今しばらくお待ちくださいね。



●さてさて

8月31日、土曜日。

幸か不幸か、めっちゃくちゃ好天。

ギラギラ太陽が暑すぎて、目眩がするほどでした(苦笑)。

でも、負けない!

目指すは、都心の某高級ホテル。

『春抱き』フリークが10人ほど集まり、久しぶりのゆす茶会を開催しました。


P8316973yS.jpg


場所はこのところ、いつも同じ。

お洒落で便利で、なおかつコストパフォーマンスが最高。

まったり個室で5時間近くもいられるなんて、イマドキこんな場所はめったにありません(笑)。

・・・ふふふ。


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個室パーティールームなので、カラオケ設備があります。

もの凄く立派なヤツ(誰も触れもしないけど)。

素敵なミラーボールもあります(笑)。

ミラーボールというと、どうしても昭和のディスコを思い出すので、なんとも気恥ずかしい。

ホントに使う人、いるんだろうか・・・?


P8316927xS.jpg


12名用の、おしゃれな個室。

部屋の名前はなんと、楽聖ハイドン大先生。

(え? ベートーベン? 楽聖って、ひとり限定じゃないですよね・・・?)

とりあえず、記念撮影です。

参加者のお顔にモザイクをかけていますが、正直、今回はこれは悲しい作業でした。

なぜか?

答えはもちろん、笑顔です(笑)。

顔を見るだけでわかる、そう、今回はみんなとっても楽しそう!(笑)

前回あたりは、ほら、なんとなくもやもやした雰囲気が立ちこめていました。

純粋に『春抱き』を読めた喜びに浸りきれない何か、がありましたから。

でも、今回はちがいました。

お茶会の雰囲気が、軽やかで明るい。

『春抱き』が本来の姿で帰って来たと、みんな感じているから。

デレデレとまでは言いませんが、満足そうな微笑み。

・・・みんなもう、正直すぎ(笑)。


P8316918x.jpg


そんなわけで、ソフトドリンクで乾杯しました。

「岩城さん、どうなるんだろう?」

いきなり直球ですが、関心はやっぱりそこ。

だけどね、あんまり深刻な意見が出ないのですよ・・・(苦笑)。

もちろん、愛がないわけじゃないですよ。

むしろ暑苦しいほどの岩城さんフリークの集まりです。

ひとり、香藤くんマニアが紛れ込んでますけど(笑)。

では、なぜか?

非常に論理的な、その理由(笑)>>

☆次回で(とりあえず)話が完結する(はず)

☆次回のページ数は知らないが、100ページってことはないだろう

☆次回はえっちアリの見込み

☆とはいえ、岩城さんの健康状態に不安があったらえっち出来ない(やらない)

結論>>

ほんの(推定)40ページかそこらで、ベッドシーンあり&そこそこ円満に話にオチをつけなくちゃいけない

ってことは、病気であれ怪我であれ、そんなに深刻なことはなかろう。

・・・って、どうよ(笑)。

まさに我田引水の、水も漏らさないカンペキな推理!

※ウソです。冗談よ。

金子さん 「大変です、岩城さんが・・・!」

みんな 「岩城さんが!?」

金子さん 「転んで捻挫しました!」

みんな 「(爆)」

(一斉に、GOLDを天井にむかって投げ上げる仕草。)

・・・って、そんな都合のよい想像を・・・(汗)。

「いや、ギャグじゃないんだから!」

「真面目に言ってるよお~」

「どういうことなの!?」

「だから! 転んで歩けなくなって、嫌でも入院するでしょ?」

「まあね」

「動けないなら、さすがの岩城さんもあきらめて休養するでしょ?」

「んだね」

「そうしたら、不整脈の原因(なんであれ)究明・治療にも好都合なのでは?」

「・・・おお!」

じゅるり。

・・・だれかがひそかに、舌舐めずりをしたのがわかります。

(脳内妄想なんだけど、顔でわかるのよ。)

「・・・なに?」

「いや、そうすると、さ・・・?」

「うむ」

「うんうん」

「てへへ」

「みなまで言うな」

「いやん」

全員がニヤニヤ頷きます。

・・・なんでかって?

そりゃもちろん、決まってます。

足をくじいた岩城さんをお姫さま抱っこする香藤くん。

―――を、想像するからですとも(笑)。

ほかに何があるの・・・?


P8316930x.jpg


「お気に入りのひとコマは?」

これ、面白いですよ(笑)。

香藤くんファンの某さんは、香藤くんのほわっとした顔のアップをチョイス。

「すいません、なんでもないです」

っていう台詞のあるところね。

ぼんやり(失望、躊躇)ニュートラル顔だけど、そこがいいようです(笑)。

岩城さんファンは、香藤くんのその表情に反応はしないんだよなあ。

ちなみに彼女によれば、いちばん印象に残った岩城さんの顔は、例の電話を切るところ。

真正面からのマリア顔ですね。

きれいだなあ、と思ったそうです。

ここも、岩城さんファンとは認識に差がある・・・ような気がしました。

だって岩城さんフリークは、その顔には反応しないもん(笑)。

マリア顔はキレイだけど、きれいなだけで、おそろしく劣情を刺激しないから。

お茶会に来るような超・肉食の岩城さんフリークは、端正でカッコいい岩城さんが、

「理性がぶっ飛んで、香藤くんが欲しくて欲しくておかしくなりそうな状態」

こそを、求めるんですよね・・・(汗)。

別の言葉でいうと、徹底的に暴かれる岩城さん。

それが大好物、なのよ(笑)。

※言うまでもありませんが、これは私見です。わたしの周囲のフリークの話です。岩城さんファンはこうあるべき、と決めつけているつもりはありませんので、その旨ご理解ください。


(つづく)

【03/09/2013 04:33】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (1)

昨夜は・・・

●情けないことに

寝落ちしてました(汗)。


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心配してくださったみなさま、ありがとうございます。

みっともない話でゴメンナサイ。

ほら、土日ずっと暑かったでしょう?

(今もわりと酷い暑さですけど。)

そんな中、土曜日は朝から晩までず~っとゆす茶会。

しゃべり倒すこと、10時間以上。

日曜日は午後からぷちお茶会。

はじめてお会いする『春抱き』仲間と、興奮してはしゃぎすぎました(苦笑)。


1527383ss.jpg


いやもう、バカ。

テンション高めできゃいきゃい楽しくて、気づいたら・・・あれ?

帰宅して、しばらくは余韻エネルギーで動いてたんですよね。

ブレーキはかけてないけど、ガス欠の車が徐々にスピードを落としていく感じ。

・・・あとはもう、当然の帰結。

写真の整理をしながら、あっさり寝ちゃってました。

・・・やばい(汗)。

そんなわけで、お茶会レポートはまたいずれ。

写真が多すぎるので、ちょっと整理に時間がかかるかもしれません。



●昨日の気温

は、こんな感じね。


w1sep2013a.jpg

w1sep2013b.jpg


関東が最高気温のトップ10を独占。

西よりも、東が暑い一日だったようです。

ランキングに特に驚きはないけど、熊谷はどうした(笑)。

あつべえがおとなしいと、なんとなく面白くない気がします。

・・・変かな(汗)。



●まったく関係なく

数日前のご飯(笑)。

※一度にぜんぶ食べたわけではありません。


DSCF2065.jpg


ああ、写真がイマイチですね(汗)。

あんまり美味しそうに見えないけど、スモークサーモン切り落としときのこのクリームパスタ。

パスタソースは、アルミパウチに入ったものを数種類、常にストックしてあります。

基本のミートソースとか、ナポリタンとか、カルボナーラとか。

特売品の買いだめですね。

あるいはスーパーのPB商品でお安いの(100円未満)で、十分(笑)。

そのまま使うことは、まず絶対にしません。

いちばんカンタンなのは、玉ねぎのみじん切りとひき肉を炒めるやり方。

(残りもの野菜なら、なんでもアリかも。)

そこにパウチのソースを入れて、好みの調味料で味をととのえます。

マンネリの味に飽きてるときは、ペッパー強め、辛み強め(唐辛子)もいいですね。

アレンジすると、既製品特有の臭いというか、薬っぽさがなくなります。

今回のクリームパスタでは、セブンイレブンのPB商品を使用。

鮭とキノコのパスタソースに、炒った玉ねぎとひらたけと、スモークサーモンを追加しました。

隠し味にお酒と、黒胡椒。

ソースの量が足りなかったので、(ストックの)クリームシチューの素をささっと。

(顆粒タイプ。これ、何にでも使えてけっこう便利ですね。)

味の落ち着いたところで、最後に牛乳を入れて混ぜて、火を止めました。

ひとつだけ、失敗点が・・・(汗)。

※失敗したレシピなんか載せるな、というツッコミはご容赦。

それは塩分です。

スモークサーモンには、意外と塩分がありました。

ひらりと薄い一枚を食べても、そうとはわかりにくいけど、これだけ量を使うとねえ。

言うまでもなく、シチューの素もわりと塩分がある。

ひとつひとつは「適量」でしょうけど、できたソースはイメージよりも塩辛かったのでした。

塩の引き算はできないので、こうなると具や、水やお酒、牛乳の量で調節するしかない。

調理中の味見をいい加減にやるとダメ、という教訓でした。

ちなみにわたしは、ショートパスタ大好き人間です(笑)。

輸入物をネットで安く買えるので、こちらも何種類もストックしておきます。


DSCF2068.jpg


テクニックゼロの、つけあわせサラダ(笑)。

たっぷりスモークサーモンはね、徳用切り落としで安かったのです。

冷凍なので、解凍すると必死で食べ続けるハメに。


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お取り寄せスイーツは、大阪の丸福珈琲店から。

コーヒープリンは甘さ控えめでほろ苦くて、美味しかったですよ。


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オイシックス商品のお気に入り、にんじんの餃子。

ま~るくもっちもちだけど、餃子です(笑)。

餃子もそういえば、短時間でできるおかずとして便利なので、ストックしますね。

(いや、単に餃子が好きなだけかも。)

タレは最近、ポン酢+豆板醤をブレンドして自分でつくります(笑)。


P8306905.jpg


今週のお気に入りは、コレ。

夏野菜のそぼろ炒め、かな・・・名前をつけるとしたら。

肉そぼろ、便利だし好きなんですよ~。

豚でも鶏でも、その両方まぜてもいい。

つくるときに、300グラム、500グラムくらい一度に炒めます。

お酒、水、みりんを適量。

味つけは濃縮タイプの万能つゆ、それに場合よっては白だし。

味見をして、必要なら適宜しょうゆなり、塩なりを足すこともあります(たまに)。

できたら冷まして、100グラムぐらいずつ冷凍保存。

(二、三日の話なら、冷蔵庫でも。)

このまんま、ご飯に乗せてもおいしい♪

湯がいたブロッコリーや、ホクホクのかぼちゃ、サツマイモにかけても美味しい。

お豆腐やトースターで焼いた厚揚げに乗せてもおいしい。

卵でとじてもおいしい。

おから(卯の花)や切干大根、ひじきにもいいかも。

うどんや焼きそばの具にもなりますね。

(邪道って言われそうだけど、そぼろを生地に練り込んでお好み焼きをつくってもイケます。)

で、今回は、ピーマンと茄子をさっと炒めて、そこにそぼろを入れました。

ザクザク大ぶりに切ると火がとおるのに時間がかかるので、野菜はひとくちサイズに。

茄子は油をめちゃくちゃ吸いますけど、できれば油少なめで。

そのぶん水分(水かお酒)と、みりん(か砂糖)+お醤油で加減します。

(砂糖は旨みを出すためで、甘くするためじゃないので、ほんのひとつまみ。)

そぼろのストックさえあれば、ものの5分、10分でできあがり。

・・・おいしいよ♪



●では、

また。。。


【02/09/2013 13:41】 旅★たべもの | Comments (0)

ハイドンと蘭 (予告編)

●それにしても

もう九月ではありませんか。

いいですよね、九月。

まだまだ暑いのが玉にきずですが、なんとなく好き。

夏が遠ざかっていると、(とりあえずは)思えますから。

♪今はもう秋 誰もいない海~

だとか、

♪ああ早く 九月になれば・・・

とかね、そういう古い歌を思わず口ずさんでしまいます(笑)。

とはいえ・・・暑い。

アツ━━━━(´Д`υ)━━━━・・・

都心の昼日中、アスファルトの照り返しに目眩がしました。

いやもう、マジで(汗)。

この厳しい暑さは、久しぶりです。

(いらないのにねえ。)

毎日がサバイバル。

・・・だよね(笑)。



●さてさて

8月31日は晴れでした。

これでもか!ってくらい、晴れてました。

「台風とか・・・雨とか・・・あれ・・・?」

ギラギラ太陽はいまだに夏本番、の威力。

うだるような暑さ。

ファンデーションが汗で流れて、一時間ともたない(汗)。

都心の森には、さかんに鳴きさわぐミンミンゼミたち。

ツクツクホウシもカナカナもいるけど、多勢に無勢です。

それでも、どこか浮かれながら出かけました。

ええ、そうです。

ゆす茶会です(笑)。

すっかり開催場所として定着した感のある都内の高級ホテル。

カラオケやバーのあるお洒落なパーティールームです。

ほぼ、お馴染みの顔ぶれでした。

集まったのは久しぶりだったし、『バイオレンス・リリック』も好調なのでみんなご機嫌(笑)。

詳細は、明日以降・・・!


P8316980.jpg


残暑きびしい中お集まりいただいたみなさま、ありがとうございました。

ホントに楽しい、相変わらずあっという間の一日でした。

忘れないうちに、レポートをまとめたいものです・・・(笑)。



●今日も

暑くなりそうです。

どうぞみなさま、ご自愛ください。



【01/09/2013 06:48】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)
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藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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